2017年4月21日 (金)

永禄九年、北条相模守氏康隠居となる(柴咲コウ)

ドラマはあくまでフィクションである。 大河ドラマの背景には・・・史実という原作があるわけだが・・・正史はもとより伝承もすべてフィクションと考えることができる。 事実とはことなる・・・後世の「つくりごと」にすぎない。 しかし・・・「つくりごと」の存在の共有は・・・「文化」というものを促すわけである。 ...

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2017年4月12日 (水)

永禄九年、足利義昭越前国に入る(柴咲コウ)

将軍候補となった足利義昭は・・・三好三人衆に追われて亡命を続ける。 その間にも・・・各国の諸将に・・・上洛を促している。 交戦中だった尾張国の織田信長と美濃国の斎藤龍興に対して永禄九年(1566年)四月、停戦を命じ・・・両者は応じて和議を結ぶ。 しかし・・・八月に信長が上洛のための兵をあげると・・・...

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2017年4月 3日 (月)

永禄九年、今川氏真徳政令を発す(柴咲コウ)

永禄七年(1564年)九月、曳馬城主・飯尾連竜を攻めた今川勢は苦戦し、今川氏真配下の井伊谷衆の実質的な旗頭である中野直由や井伊直盛未亡人・祐椿尼の兄である新野左馬助親矩が討ち死にしたとされる。 さらに氏真の傅役である三浦正俊までが討ち死にし・・・結局、氏真は連竜と和睦した。 だが・・・連竜は永禄八年...

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2017年3月26日 (日)

永禄五年、井伊直親死す(三浦春馬)

桶狭間合戦の余波は永禄五年の松平元康と織田信長の同盟により・・・三河国からの今川勢の撤退と・・・遠州錯乱とも呼ばれる遠江国の国人衆と今川家との関係悪化を本格化させる。 永禄五年十二月に松平家への内通を疑われた井伊直親が掛川城主・朝比奈泰朝に討ち取られたこともまた・・・真相の定かならぬことである。 し...

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2017年3月25日 (土)

殺らなければ殺られるだけの存在(綾瀬はるか)

物語の語り手が思うことと物語の聞き手が思うことが同じとは限らない。 人の心ほど定かならぬものはない。  人間関係とはつまり主従関係である。  夫婦にも主従があり、親子にも主従があり、友人にも主従がある。  政治家にも主従があり・・・国家にも主従はある。  主従...

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2017年3月24日 (金)

将棋の女王によるチェスのナイトを用いたチェックメイト(仲間由紀恵)

好敵手である。 窮地に追いやられた敵のクイーンを・・・味方の騎士が・・・救出するという・・・チェスなのに将棋のような話なのである。 チェスも将棋も知らないという人のために念のために言っておくが・・・チェスは敵に殺された駒が盤上をただ去って行くのだが・・・将棋は敵に倒されても捕虜となるだけで・・・洗脳...

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2017年3月23日 (木)

海賊も用心棒も殺し屋ですが何か?(綾瀬はるか)

国会で都議会で・・・うさんくさい人がうさんくさい人たちからうさんくさい質問をされてうさんくさい答えをしている今日この頃である。 もちろん・・・世の中がうさんくさいので・・・それでいいのだろう。 うっかり・・・付き合っていると気が滅入るのでほどほどにしなければならない。 権力は腐敗するのが当たり前なの...

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2017年3月22日 (水)

アリスとリスとレモンとパセリとコーヒーとミルクと死と乙女と黒と白とグレー(松たか子)

変則的な「精霊の守り人II 悲しき破壊神」と「おんな城主  直虎」を除くと2017年の冬ドラマのレギュラー・レビューもこれで終わりである。 珠玉の名作がラストを飾るのもなかなかに清々しい展開である。 視聴率的には*9.8%↘*9.6%↘*7.8%↘*7.2%↗*8.5%↘*7.3%↗*8....

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2017年3月21日 (火)

海の彼方から来た友達(木村拓哉)

男二人に女一人の三角関係からは「友情」が生じる場合がある。 もちろん・・・男と女の友情の場合もあるが・・・基本的には男と男の友情である。 ガールズトークに代表される「女たちの友情」がもてはやされる時代だが・・・実は男性同士の友情は・・・同性愛の場合も含めて・・・普遍的なテーマなのである。 シェイクス...

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2017年3月20日 (月)

永禄五年、松平元康・織田信長同盟す(菜々緒)

寛永元年(1624年)、松下常慶(安綱)は六十七歳で死んだと言われている。 逆算すると永禄元年(1558年)生れであり・・・井伊直親が暗殺される永禄五年(1563年)十二月には数えで五歳である。 念のため・・・。 もちろん・・・永禄年間の遠江のあれやこれやは謎に包まれているので時空を越えたいろいろな...

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