2016年9月30日 (金)

黒い十人の女(成海璃子)人間のクズたち(バカリズム)

まだ九月なのに次から次へとスタートするのだった。 なんていうか・・・季節感がな。 日本は四季のある国じゃないのかよ。 五輪の間・・・枯れていた人たちがな・・・。 もう辛抱しきれん感じなんだよな。 どういう感じなんだよ。 正妻と九人の愛人の物語である。 風松吉を船越英二が演じてから56年後・・・56才...

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2016年9月29日 (木)

望郷(山口まゆ)お母さんはみんな人殺しです(平祐奈)ひこうき雲は蜘蛛の糸なのかもしれないね(井頭愛海)

倫理観というものは危ういものだ。 道徳教育を国家が管理する危険を説くものの倫理観も疑わしく感じることがある。 不文律であれば・・・それはなんでもいいことになるからな。 答えなどないということになればルールは成立しない。 湊かなえの世界がキッドの心に妙に馴染むのは・・・そういう「ゆらぎ」が常に内在して...

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2016年9月28日 (水)

彼岸島 Love is over(白石隼也)今度は私が守る!(桜井美南)

これもかよっ。 明らかに劇場版の壮大な予告篇だけどな。 話がダイジェスト過ぎて・・・展開が早いというのが愚か者の戯言だということがよく分かる。 まあ・・・魔性の眷族の話をこれほど感性鈍く描いた作品もないからな。 そこがいい・・・という人もいます。 とにかく・・・2013年の続きなので書かないわけには...

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2016年9月27日 (火)

夏目漱石の妻(尾野真千子)おバカさん(長谷川博己)

結局、これもかよ。 「待ちながら」記事もまだなのに・・・次々とスタートする秋ドラマである。 明治時代のシラスミカの話だ・・・おいおい。 夏目金之助(漱石)と中根鏡子が結婚するのは明治二十九年(1896年)である。 漱石は慶応三年(1867年)の生れであるから数え年で三十歳。 鏡子は明治十年(1877...

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2016年9月26日 (月)

九度山の森には時計なんてないのさ(長澤まさみ)

ついに・・・真田信繁の三女・阿梅の母親が春(竹林院)になってしまった。 これで・・・高梨内記の娘・きりはますます霧隠才蔵ポジションに近付いている。 まあ・・・ネーミングの時点でそうだったんだよな。 今回なんか露骨に佐助と親密なシーンが挿入されていたしな。 早世した次女の於市なんていないことになってる...

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2016年9月25日 (日)

忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~(武井咲)七代将軍徳川家継の母(福士誠治)

玉の輿にも程がある女の話である。 事実は小説より奇なりなのである。 ええええええという大出世なのである。 相当に美人だったわけである。 美人の上に丈夫だったわけである。 そして・・・きっと賢かったのだ。 だから・・・悪い女だったと思う。 なんだか・・・武井咲が演じるために生きた歴史上の人物のような気...

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2016年9月24日 (土)

がっぱ先生(二階堂ふみ)母は亡くなりましたが犯人ではありません(坂口健太郎)

夏と秋の谷間に突入しています。 季節を無視して急発進するドラマはなるべく無視したいよねえ。 特に自称・公共放送な。 とにかく・・・スペシャルドラマにつぐスペシャルドラマの季節だぜ。 お嬢様方は・・・みんな・・・長谷川博己の法月綸太郎に流れて行ったが・・・シャブリ様とキッドはドラマ初主演の二階堂ふみだ...

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2016年9月23日 (金)

模倣犯(中谷美紀)自白はするけれど自爆はしません(坂口健太郎)

小説家と映画監督・・・二人のクリエイターが衝突して火花を散らした2002年から十四年の歳月が過ぎ去り・・・再び映像化されたドラマ「模倣犯」である。 「悪」というものにたいする二人の世界観が・・・まったく違うということがよくわかる。 すでに故人となった森田芳光監督は1950年生れ。 原作者の宮部みゆき...

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2016年9月22日 (木)

自分を見失ったら責任はとれないよ(山田孝之)地獄からの帰還(光宗薫)

2016年の夏ドラマのレギュラーレビューも最後の作品の最終回となった。 ドラマというフィクションは基本的には現実逃避のエンターティメントだが・・・場合によっては人生に適切な刺激を与える一種のテキストでもある。 たとえば「好きな人がいること」の最終回のサブタイトルは「それだけ」である 好きな人がいるこ...

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2016年9月21日 (水)

せいせいするほど、愛してる(武井咲)このメスブタが!(木南晴夏)

火曜日の谷間である。 男女雇用機会均等法の世界では専業主婦の存在が特殊なものとなり・・・結果としてお昼のメロドラマは姿を消した。 需要がなくなって消えた魂は彷徨って・・・時々、時空を越えて蘇るわけである。 結婚がゴールという女たちの見果てぬ夢よ・・・永遠なれなのである。 しかし・・・一方で・・・ハー...

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«好きな人に背中を押されること(桐谷美玲)黙ってニューヨークに行ってこい(山崎賢人)