2016年12月 4日 (日)

仇の屋敷に仕える女(武井咲)

内政と外交は個別の集団を形成する社会の基本である。 集団と集団を俯瞰する一つの見識が「地政学」であるが・・・あまりにも複雑な要素を含むために共通認識を得ることが難しい情報領域にあると言えるだろう。 それは「論理」というよりは「直感」の世界である。 たとえば・・・「ロシア」がクリミア半島で起こした問題...

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2016年12月 3日 (土)

サイリウムにこの胸いっぱいの愛をこめて素直になれない君へ(山田孝之)

20世紀にもツンツンしてデレデレな人はいたわけだが・・・21世紀にはそれをツンデレと略称したわけである。 アメリカのロックバンドであるシカゴのヒットナンバー「素直になれなくて」(1982年)の原題は「Hard to Say I'm Sorry」(謝罪は困難)である。 相手に対して色々と問題を...

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2016年12月 2日 (金)

絶望螺旋にさようなら(成海璃子)

悪魔なので基本的に善悪の区別はない。 そもそも倫理というものはフィクションに過ぎないのである。 それぞれが自分にとって都合のいい正義を唱えるのが文化というものなので、そういう意味では不倫は文化なのである。 一夫一婦制度の下で肯定的な「愛」とされるオンリーユーオンリーミーな関係も独善的なひとつの思いこ...

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2016年12月 1日 (木)

拝啓、民泊様。(黒木メイサ)妻を連帯保証人にする男(新井浩文)

谷間である。 今季は・・・「レンタル救世主」の主人公も会社を解雇されてしまうわけだが・・・こちらは主人公の夫が会社をリストラされてしまうのである。 なんだか・・・恥ずかしいドラマに仕上がっている「レンタル救世主」と比較すると・・・ほんわかと仕上がっている。 30分番組×6話なので・・・中身は二時間あ...

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2016年11月30日 (水)

火曜日よりの逃亡者(新垣結衣)

セリフが良いドラマのレビューの問題は再現性の高まりまくりへの対処だよな。 もう・・・そのまんまでいいじゃんという衝動がね。 昔はどんどんやっていたのだが・・・最近・・・自嘲的な自重体制に移行しているよな。 つまり・・・一度、視聴しただけではセリフが記憶しきれなくなっているんだよな。 レビューの途中で...

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2016年11月29日 (火)

あなたのすべてを見せてください(山田涼介)

おバカドラマに徹しているな。 おバカな感じだが・・・基本的にはシリアスである。 シリアスなおバカってある意味、凄いな。 夕闇の海岸で年上の女の顔に触れて・・・ただ見つめ合う・・・。 翌朝、何事もなかったようにホテルのロビーで待ち合わせである。 何事もなかったのかどうかは・・・秘密のまま、進行なのであ...

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2016年11月28日 (月)

眠りはないぞ・・・片桐且元は眠りを殺した!(長澤まさみ)

淀殿の妹・常高院の夫・京極高次は慶長十四年(1609年)に亡くなり九万二千石の若狭国小浜藩は側室の子である京極忠高が継承した。 大坂冬の陣での和議の交渉は今里に布陣した京極忠高の陣営地で行われたと言う。 大坂方の代表は常高院と大蔵卿局、徳川方の代表は本多正純と阿茶局である。 家康には多数の側室がある...

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2016年11月27日 (日)

スニッファー 嗅覚捜査官(阿部寛)離婚できた男の娘(水谷果穂)

Sniffer(英語)とはくんくん嗅ぐ人で転じて匂い探知機の意味を持つ。 原作はウクライナ制作である。 スラブ圏には人狼の伝説があり・・・特殊な嗅覚という発想はそのあたりにあるのだろう。 しかし、「デカワンコ」は森本梢子の原作コミックが2008年、多部未華子主演のドラマが2011年でかなり先行してい...

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2016年11月26日 (土)

桃太郎と白い犬のブルース(山田孝之)

お伽噺の「桃太郎」は「伝承」の集合体であって・・・何が正しいのかはよくわからない。 「物語」には様々な「効果」があるが・・・それぞれの立場によって好ましさは変わってくる。 桃は「どんぶらこどんぶらこ」と流れてくる。 おじいさんは山へ柴刈に行きおばあさんは川でせんたくをする。 桃を発見したおばあさんは...

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2016年11月25日 (金)

スタンプとスタンプの間の殺人(成海璃子)

素晴らしいインターネットの世界で社会的ネットワークを構築可能にするサービスの一種における絵文字機能の使用によって楽しませるドラマである。 基本的にコミュニケーションのツールというものは危険なものである。 早い話、口論から殺人事件に至ることはままあることだ。 平和愛好家たちが「武器よさらば」と口にする...

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