2016年8月31日 (水)

誰が人間を殺すのか(波瑠)ゆりかごの中の大人たち(林遣都)それは私と彼女が言った(横山裕)

広島で原爆が大量殺人兵器として威力を示してから71年が経過している。 大日本帝国の国民であった被爆者たちが・・・戦勝国である米国の現在の大統領に謝罪を求めることはやむにやまれぬ気持ちの発露であるが・・・銀メダリストが金メダリストに謝罪を求めるような理不尽さを秘めている。 なにしろ・・・戦争という殺し...

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2016年8月30日 (火)

好きな人を捜しにいくこと(桐谷美玲)尾道まで電車で行って自転車に乗りました(山﨑賢人)子供を捨てた女(紺野まひる)

血縁をめぐる生い立ちの話である。 ちなみに公式による柴崎三兄弟の設定年令は以下の通り。 柴崎 千秋(29) 柴崎 夏向(24) 柴崎 冬真(21) ついでに櫻井 美咲(27)である。 千秋が五才の時に・・・夏向が捨てられたということは・・・夏向は生まれてすぐに捨てられたのである。 夏向の母を演じる紺...

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2016年8月29日 (月)

天地人を思い出せとでも言いたいのか・・・若かったあの頃を・・・今となっては虚しい日々を(長澤まさみ)

実在すると言われる真田信繁の側室の一人・・・高梨内記の娘。 このドラマでは「きり」と名付けられ・・・「死の天使」の役割を担っている。 高梨内記は北信濃の名族清和源氏井上氏の一族で・・・真田昌幸の兄・真田信綱の正室・高梨政頼の娘の縁者なのであろう。 真田信幸の最初の正室が信綱の娘である以上・・・信幸の...

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2016年8月28日 (日)

盲目のヨシノリ先生(加藤シゲアキ)この屍!(沢尻エリカ)光を失って心が見えた(小山慶一郎)

土曜日の谷間である。 以前も書いたが、二十年くらい前に中華料理屋で相席になった見知らぬ中年女性から話しかけられたことがある。 「息子が目が不自由なので・・・将来が心配だ」と言うのだ。 それは神からの創作のためのヒントであったろうが・・・悪魔なので無視するしかないわけである。 もちろん・・・それを面白...

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2016年8月27日 (土)

真犯人は意外と身近にいるんじゃないの?(向井理)それが掟というものだから(木村文乃)だな!(片瀬那奈)幸福へと続く例の鉄道(佐藤二朗)

世界は「オキテ」で満ちている。 人間にとって何かを共有することは非常に重要なことだ。 たとえば・・・こうして語ることも・・・語法という「言葉の掟」に従っているから・・・伝わる場合があるわけだ。 「オキテヤブリ」は罪である。 人は時には「罪」を犯す生き物である。 罪人は時には思うだろう・・・。 「オキ...

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2016年8月26日 (金)

何も考えず支配されることの安寧を求めて(山田孝之)

気付きは精神の重要な要素である。 ほとんどの人間は記憶のない混沌とした意識のまどろみの中で・・・幼児期を過ごす。 脳神経のすさまじい成長の過程で・・・環境から言語化された情報が流入し・・・模倣による発生から道具としての言語の使用期に至る。 そして・・・ある日、突然・・・言語化された自分という存在に気...

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2016年8月25日 (木)

異常に怠惰な女を育んだ家(北川景子)か細い声の女(工藤阿須加)心のふるさとを捜して(仲村トオル)

人間には信じるタイプと信じないタイプ・・・そしてどちらでもないタイプがある。 ほとんどの人間は三番目のタイプに属していると思われる。 人間には裏切るタイプと裏切らないタイプ・・・そしてどちらでもないタイプがある。 ほとんどの人間は三番目のタイプに属していると思われるのだ。 結局、人間が他人を信じるこ...

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2016年8月24日 (水)

メチルビオローゲンはパラコートの別名です(波瑠)飲んだら死ぬぞ(横山裕)もう一人誰かいます(林遣都)

主人公の殺意の存在を追いかける物語である。 人間の心を描く難しさは・・・意識や感覚、意志や理性、欲望や感情という「心の機能」が共通理念として確定していないことである。 人はそれぞれの「心」で「心」を考える。 「感情のある人間」にとって「感情のない人間」は想像することが難しい存在である。 そもそも・・...

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2016年8月23日 (火)

そして、誰もいなくなった(藤原竜也)彼の帰りを待つ女(二階堂ふみ)

月曜日の谷間である。 谷間だらけだな・・・五輪の夏にはよくあることだ。 ・・・う、撃たないで・・・の人じゃないか。 名作「ドラゴン桜」(2005年)から十一年・・・裏切られ続けてきたが・・・今回、面白いぞ。 主人公が東大に入れなかった人・・・という設定がよかったんじゃないか。 つまり・・・裏・ドラゴ...

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2016年8月22日 (月)

恐ろしい災いの倍返しだ・・・薪が燃えれば釜戸が滾るの道理ゆえ(長澤まさみ)

フリとオチというのは物語を構成する基本である。 この物語は・・・「真田丸」という「オチ」に向っていくのだが・・・その途中に「関ヶ原の合戦」という「フリとしてのオチ」があり・・・そのための「フリ」も同時進行する。 「歴史劇」はある意味で「オチ」のわかっているドラマである。 もちろん・・・お茶の間には歴...

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