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2006年5月 6日 (土)

下北半島・・・でなくGLORY DAYS・・・。

昨日は子供の日だったのでファミリーで南千住唯一の観光地『尾花』に行きました。妹撮影のうな重。・・・を食べたので、心がおだやかだ。

で、『下北 GLORY DAYS』(テレビ東京060506AM0012~)原作・大谷じろう、脚本・遠藤彩見、演出・小山田雅和を見る。瀬戸早妃(サンズエンタテインメント)はもちろんフットサルもやっているのだが『はるか17』『花より男子』からここだ。ここでいいのかどうか。ま、いいのか。そう言えばテレビ東京は初めて取り上げたのか。初めてがこれか。これでいいのか。ま、いいか。・・・というようなリフレインを遠い昔、故・堀江しのぶさんでやった記憶がよみがえる。北千住のグランドでそっくりさんオールスター運動会をやって彼女が桜金造とレポートをしていて選手が競技を終える度に「次も目がはなせません」というのだがキッドの目をはなさなかったのはしのぶさんの・・・つまり、このドラマもピンチをのりこえるというリフレインで構成されているということだ。

いや、もちろん、エロ、エロじゃないのリフレインで捉えても問題ないです。

お笑いの神様が降りてきてもいいのだが、あと一歩。脚本で現場で編集で、もう一粘りがあるといいのだが、ま、エロの限度に神経を使うので、きっと無理ですよね。なにしろスケジューラーが演出しているような修羅場ですからね。

昨日のドラマとこのドラマが同じ媒体に所属するというのが日本のアナログテレビの醍醐味なんだよなあ。いつまでもそうであってほしいよなあ。病的な健全に犯されたらいやだなあ。しかし、現場の人たちから勇気も根性も失われているというウワサだからなあ。命知らずってわけにもいかんのだろうなあ。そういう意味では野田社長にはしのぶさんのリフレインをいつまでもがんばってもらいたいです。

テレビじゃないけどNHK-FMの『アニソン三昧』第三部(PM11~)はほとんど別スタッフだったのだなあ。まあ、リフレインの調味料である、裏切りとして考えれば、それもありだけど。ちょっと限度を越えたかもな。

日曜日に見る予定のテレビ『ハロー! モーニング。』(テレビ東京)

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