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2006年6月11日 (日)

キングコング(芸人)VSコアラ(動物)と前田有紀(アナ)。

うーん。W杯モードになってきた気がする。そういう時にこの番組はオーストラリアロケである。タイムリーと言えるのか。もちろん、サッカーには一切ふれない。相手はオーストラリアの動物園である。「アニマルプラネット」のいいとこ取りVTRで動物のお宝映像を見て予習。そしてキングコングと前田有紀が身体を張って動物の生態を検証するこの番組。前回の「動物図鑑Ⅱ」を見て今回も絶対に見ようと思うほど地味に面白い。

もちろん、キングコング梶原が中心に身体を張る。あくまでお勉強で動物たちの危険な部分に触れるのである。・・・なのだが、今回はキングコング西野もこれにチャレンジする。好みにもよるのだが、それもまた、そこそこ面白い。「死んだらせめて笑ってくれ」などとやや酸っぱいセリフがあるのだが、スルーすれば西野もがんばったと言えるだろう。もちろん「早くして」とせかす前田有紀アナの妙なお姉さんルックも見逃せない。

なにしろ「専門家の指導を受けて検証しています。絶対に真似しないでください」と怪しいテロップが流れ続けるのだが、アレルギーや細菌のことを考えるとこの検証はノンフィクションで命懸の様相を呈している。地味に危ういのだ。キッドはとってもハラハラする。ま、CGかもしれんけどね。

で、『ドスペ2・キングコングの動物図鑑Ⅲ・オーストラリアの動物一気に図鑑にしちゃうぞSP』構成・福田雄一(他)、ディレクター・小林一丈(他)、総合演出・渡辺剛を見た。お兄さん(西野亮廣)とお姉さん(前田アナ)、そしてカジオ2号(梶原雄太)がオーストラリアの動物園を巡る。観光シーン一切なしなのが清々しい。

コアラはアボリジニ語で水を飲まないの意。コアラは水分をユーカリの葉で。ユーカリの葉はシアン、青酸成分含有で有毒、コアラは盲腸のバクテリアで消化吸収とコアラの特徴を紹介しつつ、爪の鋭利さを強調。時速40キロで走る。交尾時間はおよそ2分。雨にぬれると耳しぼむ。袋は下向きなどととお約束の映像があってブリスベンのローンパイン・コアラサンクチュアリ(世界最大のコアラパーク)へ。

クジ引きで体験学習者を決める。西野が上半身裸で「コアラを同時に何匹抱っこできるか」(一匹ずつ5秒間隔で・コアラが驚くので大声禁止)背中と左右に抱きつかせて3匹クリア。微妙。顔にも、胸にはいけるのでは・・・と思う。

続いて、ワニ。潜水一時間、陸走時速70キロ。交尾10分などデータあって、捕食ガブリ映像満載。飲み込むのが下手などのミニ知識あってケアンズのジョンストンリバー・ワニ園へ。梶原が「ワニをおとなしくさせる方法は①首の横を押す②喉をなでる③足の裏をくすぐる④ラコステのポロシャツを着せる。のどれか」を検証。相手はそこそこ大きいクロコダイル。間違える度にがぶり。正解は喉をなでる。気持ち良さそうに口を開く。可愛い。

ここからちょっと危険な方向へ。まずミニコーナー「噛まれてみよう」のコーナー。・・・狙いがストレートだ。まず無毒の蛇カーペットパイソン。正面から腕を近づけるとカプッ。梶原腕に穴。次にアオジタトカゲ、梶原手の甲にV字のあざ。最後に小さいけれどアリゲーター。梶原の腕に無数の穴が。おいおい。動物の牙の雑菌は危ないよ。

続いて「刺されてみよう」のコーナー。西野の尻出しに対して前田アナの嫌悪が顔に出る。西野はさそりの一種ブラウンスコーピオン(弱毒)に刺される。お下劣だが、動物毒はアレルギーが危ないよ。ちなみに前田アナは動物が苦手です。前田アナが早くやろうとせかす理由①ゆっくり食事がしたいから②ゆっくり買い物がしたいから。

実力派のキングコングが身体を張って動物ネタ。満足感がある。もう一回くらい見てもいいかな。前田アナにはさらに冷たさを研いて欲しい。

月曜日に見る予定のテレビ『2006ワールドカップサッカー・ドイツ大会グループリーグF組・日本×オーストラリア』(NHK総合)

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