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2006年11月 2日 (木)

「本気で反対する・・・絶対ダメよ」と志田未来は言われた。

人と人との欲望がぶつかりあうストーリーに人々が大激論。欲望はエゴイズムに到達し、人々の信じる社会、正義、人間の在り方にハンマーが打ち込まれる。おお、すっかり脚本家のペースにはまってしまったな。

彼を愛したいのも欲望なら、セックスをしてみたいのも欲望。子供を生みたいのも欲望なら子供をおろさせたいのも欲望。バカを友達にしたくないのも欲望だし、それなら友達なんて意味がないと斜に構えたいのも欲望。恥をかきたくないのも欲望なら恥をかかせたいのも欲望。欲望うずまく社会でエゴを守るために「私の選択が絶対なのよ。だって私が絶対なんですから」に行きつくすべての人々へ。

すべては運ですからぁ。あんまり思いつめないでぇ。一つだけ言えるのは正しいのはキッドだけですからーっ。

で、『14才の母~愛するために生れてきた~第4話・旅立ち・・・私はもう泣かないよ』(日本テレビ061101PM10~)脚本・井上由美子、演出・佐久間紀佳を見た。空気を読むことが最優先の我が民族の中でまったく空気を読まないヒロイン一ノ瀬未希(志田)の最終兵器は「てへっ」ではなく「ニコリ」でした。そうだ。この世で一番美しいのはひらきなおりのニコリだものなぁ。

「命を大切に」というスローガンを持つ人も「男の子の親」という立場に立った途端、極悪非道の桐野静香(室井滋)に大きく頷き「そうよ、そうよ、可愛い息子をどっかの野良猫に奪われてたまるもんですか。あたしだって我慢している息子とのセックスをするなんて、なんてはしたない、キーッ、とっとと始末をつけて永遠に消えちゃってちょうだい」である。

また娘の幸せのためになら何でもできるという父親も「なんじゃそりゃ、この、不義密通の胎の仔など、馬の骨やら犬の仔やら、会社に行けば面目たたず、道を歩けばアホの子の親と嘲笑され、何より、あれ、口惜しや、父親より先に娘とセックスするなんてこのがきは。言語道断、コンゴ動乱、お前を八つ裂きにしたいが、それも社会人ままならず、男涙の喫茶店、我を忘れて罵詈雑言、とにかくなかったことにしたいのだ、平和の日々を帰しておくれ、だから二度と娘に手を出すな、やれ、あやまれのあやまってすむことかの、大人と子供の果し合い、悲痛な願いは虚しくも機密保持のできないこの私、秘密の話が盗聴されて、無防備バカは死ななきゃなおらない」のであった。

一方、14才の母の母は打つ手打つ手が裏目に出る悪循環。どちらかと言えば理屈じゃなく子供を愛してきた以上、理屈じゃ子供を説得できない。できるなら、暴力で堕胎敢行したいところを必死にこらえて立ちすくむ。しかし、社会のシステムは無常にも「本人の同意がなければできません」なのだった。ああ、この社会は管理社会。ああ、この社会は競争社会。早すぎる妊娠は、管理の外にはみだすこと。競争社会から脱落すること。そんなことでは富も名誉も栄光も安定した暮しも手に入らないってことをどうしたらこの子は分かってくれるのくれないの。聞き分けのない女の頬を一つ二つはりとばし、ボギーあんたの時代は良かったと歌うジュリーの時代は良かった。などと回想にひたる間もなく、まだまだ子供の弟はむかつき、学校からは呼び出しが。ああ、内々のことにしたいのに、夫も娘もオツムが軽い~。口も軽い~。わが子にも秘密にしようとしたのに、学校にばれます、週刊誌にばれます。今さら本気になったとてもはや手遅れ、後悔先に立たず。どうして我が娘に貞操帯をつけておかなかったのか、そんなことできるか、コンビニじゃ売ってないし。

それでも母の母(田中美佐子)は学校にすがる思いで「退学だけは勘弁してください」学校側は「とにかく心と体のケアを・・・しかるべく体面守る処分はしますけど」体制。しかし、そんな大人の思惑こえて、幼母は単身なぐりこみ、「彼にもダチにも裏切られ、今さらなんの未練もないけれど、ご迷惑をかけた皆々様には一言お詫びをいたしたく、そして、いつわりでかりそめのよしみとはいえ、一度は友と思った皆様にお別れの挨拶を申し上げたく」と1人暴走を続ける我らがヒロインは「私、もう学校へは来ない・・・学校をやめて子供を産むよ」宣言です。

ここで渦巻く教室の主役たち。1人先行く友達に裏切られた気分と女の嫉妬に頭に血がのぼった密告女は久保田恵(北乃きい・91年早生『純情きらり』からここ。来年は映画で主演)、そして誰にも知られず処理をするのはまとも、しないのはバカとうそぶく暗い目をした柳沢真由那(谷村美月・90年生)の二人。善悪立場を入れ替えて、幼母と対峙します。これは名場面。「私は赤ちゃんに会いたいの」「えーっバカじゃねえの」・・・この世に産んだお母さん。あなたの愛につつまれて。何も知らずに生きて行くなら、それはたやすいことだけど、それではドラマになりません。よっ、井上屋。お見事!

14才の子供が母親になり、それをヒーローのように描くのだけは許せないという良識ある日本全国の14才の娘の母親のせつない願いをふみつぶし、どうか、素敵な神話的英雄の物語を美しき女神の物語を語ってください。へそが背中についていると幼少の頃から言われ続けたキッドは心の底からお願いしますーっ。だってその方が面白いからーっ。

大奥の世界やら大河の世界やらあずみの世界やらから現代に蘇り、アキバ@DEEP、電車男とオレザク、オレシャーの秋葉原の帝王を演じた北村一輝。秋ドラマはトル・・特殊浴場の男とこれを掛け持ちだが、偽悪的な匂いをプンプンさせながら、いよいよ、人の不幸を食い物にするマスコミの本質を背負って登場。今週の視聴率は19.4%。ほらほら、世間も面白がっているのだーっ。

関連するキッドのブログ『第三話』⇔『第五話

金曜日に見る予定のテレビ『セーラー服と機関銃』(TBSテレビ)

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コメント

何だかんだとドラマに突っ込みを入れつつ・・・

それなりの年齢で妊娠をした際に、自分は未希ほどの
母親になる覚悟・お腹の子に対しての強い思いは
なかったっけかな~と今更ながら反省。てへっ♪

投稿: まこ | 2006年11月 2日 (木) 17時13分

キッドさん、こんばんは!
背中にあるおへそをちょっと見せてくださいませ。
それによってキッドさんの志向カイロがわかります。ホカホカ??うそです。わかりません。でも見たいです・・アホです。
14歳の母は産んでからどうしたのかと気になります。この家には14才の母を愛してやまないその母がいますから全世界を敵に回しても何とかなりそうな気はします。
それに時間が経ってもまだ若い14歳の母はそのうち自分の人生も歩めるようになるのでは。長い目で見ればそういう考察もできますが、何しろ今は14才で、もしかして出産によって命がやばいかもと思ったら14才の母の母だって心配が山のように膨れ上がるでしょうね。だから反対なの?にこり・・・

投稿: かりん | 2006年11月 2日 (木) 19時06分

●chocolate●まこ様、いらっしゃいませ●chocolate●

しかし、まあ、キッドがちょっと心配なのは
この国にそこはかとなくただようセックスへの嫌悪感なんですねぇ。
たしかに「それ」はひそかなことで
「それ」はたとえば犯罪に結びつきやすい。
売春や強制わいせつなどいまわしい汚れた行為と関係が深い。
しかし、「それ」は一方で神聖な行為でもあるわけです。
情報というものは増殖し、変質します。
「それ」が穢れたときに清めが必要となるのですが、
どうやら清めた時に「それ」ごと消してしまう傾向があるようです。
そして穢れはぬぐってもぬぐってもまた生じる。
この世界にもスパムがあきれるほどしぶとく
出現することでも明らかですね。
するとどうなるかというと、「それ」の聖なる面は消え、
「それ」は漠然とした汚れたものになりかねない。
性教育をおぞましいと感じる人々がいて
性病や望まれぬ妊娠が蔓延する。
理性なき先進国の陥る病。
水子の霊の障りを払うことが未だにビジネスとして成立しているし・・・。
キッドはひそかにそういうことを心配しています。

投稿: キッド | 2006年11月 2日 (木) 19時53分

✿❀✿❀✿かりん様、いらっしゃいませ✿❀✿❀✿

へ、へそだけは勘弁してください。
人権問題でしゅから~。み、見ないで~。
こ、これこそが母と子の絆ですぅーっ。

ニンジンの問題なんです。
キッドはニンジンが嫌いだった記憶がないので想像なんですが
世の中にはニンジンの嫌いな子がいる。
かっては好き嫌いが許されない社会があった。
今は、嫌いなものを無理に食べなくてもいいという傾向がある。
このゆるやかさで
救われている子供たくさんいるはずです。
ニンジン嫌いを矯正されたことが心の傷に
ならなくてすんだから・・・。
しかし、ニンジンが必要不可欠なものであったらどうでしょうか。
さらにはニンジン嫌いを克服させられたトラウマが何かの役に立つとしたら。
いろいろあっていいのが世の中だと思います。
14才の母、絶対反対の人がいて
ま、いいんじゃないのという人がいる。
キッドはそういうまぜごはんな世の中が
好きみたいなのです。
子供を捨てた母親が改心して戻ってきて
育てたものとの葛藤があるという人情芝居の
定番がありますが、
捨てたきりの親もいるのが現実というものですからね。

投稿: キッド | 2006年11月 2日 (木) 20時17分

こんにちは!

>日本全国の14才の娘の母親のせつない願いをふみつぶし、どうか、素敵な神話的英雄の物語を美しき女神の物語を語ってください。

アハハハ!でも、私も↑この気持ちがどこか心の片隅に
あるからね(笑)わからないでもないわ。

ヘソが背中についてたの?(笑)
キッドさん面白いね。興味津々(笑)

これからどんな展開になるかわからないけど
見終わった後、このドラマを見て良かったと思える
最後にして欲しいな~願わくば、目からウロコ状態の
自分を見たい(笑)

えっと、明日はたっ恋ですよ!
これもヘソが背中についているキッドさんの感想が
楽しみです♪

投稿: アンナ | 2006年11月 3日 (金) 16時32分

☁Building☽アンナ様、いらっしゃいませ☾Building☁

(@д@)「合言葉を言え。14才は?」
( σ_σ)「妊娠三ヶ月」
(@д@)「よし、入れ」
( σ_σ)「・・・同志」
(@д@)「同志・・・」

なにしろ、「14才の母親には絶対出産させない連合会」から
ヒットマンが送り出されているらしいので用心が必要なのです。
「ウチの子に限ってありえないザマス同盟」も
不穏な動きをしているのです。ガクガクブルブル。

ま、キッドは第一話のレビューで
「・・・ちょっとバカなところのある女子中学生が
調子に乗ってセックスをして妊娠してしまうだけの話」
などとこのドラマを全否定するような感想も書いていますので、
「未来ちゃんファンの集い」からも
「井上先生を慕う会」からも
「影の日テレ実行委員会」からも狙われているのです。

まさにお調子者はいたずらに敵をふやす状態です。
ま、そんなことではマザー・ネイチャーズ・サンである
14才の母美神に失礼なのでここは
男の子か女の子に賭けたいと思います。
・・・男の子に100ポンド。肉でなくイギリス通貨で。

・・・すみません。
世の中にちゃかしてはいけないことがあることを
理解できない。それがキッドなのです。
さあ、わが密林にこもり「たっ恋」の予習をしなくては。
アンナさんがウロコポロポロになることを
心から祈っておりますーっ。

投稿: キッド | 2006年11月 3日 (金) 17時39分

キッドさん、こんばんは。
皆さんの意見を拝見しながら、自分のッ考えを反芻しています。
脚本家と私の精神構造が違うせいか、もっと、もっと相手を好きなら、その人の子供なら生みたいと思うだろし、どんな非難中小にも耐えるでしょうが、ほんらいは公言しないはずです。超個人的な問題だから。
こんなに若いときから欲しいものは全て手に入ると知らされていない子供時代を送った私は、ダダをこねれば何でもOKの風潮にも、クビをひねるのです。親子関係って、子供の顔色で毎日送られる関係なんでしょうか?

投稿: mari | 2006年11月 4日 (土) 00時18分

❁~✾~❁~~♬mari様、いらっしゃいませ♬~~❁~✾~❁

たとえば単身赴任で一年のほとんどを子供とすごさない
お父さんは毎日顔色をうかがうこともできないわけです。

キッドはうかつに「現実」という言葉を使いますが
100人の人がいたら100通りの現実があるという認識もあります。

脚本家というのもそれぞれですが
この脚本家はどちらかというとつきつめるタイプ。
たとえば15才の父親の母はやり手で独善的な性格ですが
そのタイプに忠実にセリフをつきつめるので
「あの母親の気持ちは分かる」
という視聴者の意見が出てくるわけです。
同様に14才の母親の母は地道ですが思慮の深い性格。
同様に14才の母親の父は情は深いが視野のせまい性格。
あ、これはおおよそで本当はもう少し深い設定がなされていると思います。
で、それに応じたセリフを紡ぐわけです。

で、この二人は何をしても共感を得られない立場に置かれています。
ここがすでにキッドには面白いですね。
つまり、妊娠している方の親があたかもすべての責任を負わされているような状態になるのです。
まず、14才で妊娠するような子供を育てた責任を問われます。
しかし、そのことについてどれだけ自信を持ってウチの子は大丈夫という親がいるのでしょうか。
次にとにかく堕胎させなさいという意見。
それが現実的であると。
他人事ならではの最高のアドバイス。
しかし、何をしでかすのか分からない実の子供が相手だと
心は震えます。
たとえば心の傷の深さ。その先には自殺もあります。
この両親、特に母親は思いやればやるほど迷い、苦しみます。
それを「甘い」と指摘してあげるのも他人ならではの適切さです。
さて、問題の子供です。
彼女はおもちゃが欲しいとダダをこねる子供と言う意見があります。
mariさんもそのお1人なのでしょうか。
キッドはこの意見は男性的だと思うのですが
男女雇用機会均等法の世界ではそこに性差はないのかもしれませんね。
女が子供を生みたいと思うことと(それがいかにも不利益な馬鹿げた無知な選択だとしても)
おもちゃが欲しいとダダをこねることは
別次元のことだと思うのですが、
哀しいかなキッドは男なので想像の域を出ないのです。
男に射精の欲望があるように
(だから妊娠という事態が起こります)
女には出産の欲望があるはずで
そうでなければ人類が65億人まで増えないと思うのですが。
次に人を愛せる年齢の問題があります。
高校生だったらまだ考えようがあるという意見があります。
しかし、高校生だったらもっと安易に堕胎に同意するのではとキッドは思います。
中学生だからできるゆるぎない堕胎の拒否。
それをセリフにしてもらいたいという意見もありますが
中学生だから言える「言葉にはならないけれど」という言葉。
おそらくその言葉を理解できるのは14才で妊娠して堕胎なり出産を経験した女の子だけなのかもしれません。
そして、100人の経験者がいれば100人の違う理解になるのでしょう。
キッドは時々、公共の場で放任された子供を見ると
しつけたくなる時があります。
キッドが受けたスパルタ式(死語)が
この世の中ではメジャーでないと認識しているので
自制します。
そのようにしつけられているからです。
キッドはしつけられたことに感謝しますが
同時に怨みも感じます。
もっとダダがこねたかったなぁと。
その分、しつける立場になると甘くなる傾向はあります。
これは作用反作用です。
しかし、しつけられたものはやはり
感謝もするかもしれないが怨みもするでしょう。
もっとしつけてもらいたかった。
あるいはもっともっとダダをこねたかったと。
この不平等な世の中に生まれつき不平等な子供を
生み出すとき、最適なときと場所なんてない。
ある意味、適当でいい加減な気持ち。
でも精一杯な気持ち。
幸せになってほしい。
でもどれだけの子供が幸せになるのでしょうか。
そしてどれほどの子供が不幸せに?

投稿: キッド | 2006年11月 4日 (土) 04時56分

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