上野樹里とけえ子と学と上原美佐と水川あさみとサエコと瑛太と小出恵介とオレ様。
今回も岩佐真悠子&高瀬友規奈はタイトルに乗れず。今回は説明役として出番も多かったのになぁ。ミルヒー&エリーゼも退場だけだったし、クロキン、沙悟浄、菊池は登場だけだったし、そろそろ、清良(水川)も乗せなきゃなるまい、彩子(上原)はもう一度、出番があるはずだけど、今回は裏主役のようなものだしな、ケーコとマナブのツッコミはカットだったけれど、ミッチーは乗せないわけにはいかない。乗せるならやはりペアで。Sオケの皆さんを乗せちゃうと本当にお別れみたいな気分になるので、ま、大河内は太鼓の選曲が『プリごろ太』でなかったことを覆い隠す大活躍だったのだが、所詮、器じゃなかったのだ。
さて、本題に入る前に恒例の週末の視聴率チェック。『家族』↘11.3%(渡の兄貴の裏切り者~)、『セーラー服と機関銃』↗12.0%(あげたーっ。馬には勝ったが紀香に負けた~)、『たったひとつの恋』↘10.3%(東京タワーの裏で微下げ、東京タワーは15.4%、まあ、名作だったけど夢の33.3%には遠く及ばず)、『鉄板少女アカネ』↘*6.5%(ついに脚本家の人数を下回る~、う、撃たないで~・・・ちなみに『アンナさんのおまめ』は*6.4%)
で、『のだめカンタービレ・Lesson6』(フジテレビ061120PM9~)原作・二ノ宮知子、脚本・衛藤凛、演出・谷村政樹を見た。三人目の演出家である。ポエムがものたりなかったり、CM入り前のカットがやや雑だった以外には無難な演出。のだめと彩子のトイレのシーンはのだめの床寝のポーズが秀逸。のだめの音楽家としての悲惨な過去の導入部になるラフマニノフ。ジブリがうるさくて火垂るパロディーは無理だが充分に泣けました。
「で、オレ様はのだめが音楽の魔力に取り付かれてしまったことも知らずジジィに引きずり回されるままに酒とバラの日々を送る。シュトレーゼマンが今度こそ本当に帰国してしまい、オレ様はまた師匠を失い、海外に進出できない、辺境の音楽家に逆戻りしてしまった。どうせ、手に入らぬものなら、なぜ見せた・・・そんなオレ様の周囲でも時は無常に流れていく。しかし、師匠は着々とオレ様の未来への布石を打っていたのだった。あのキャバクラの日々はすべてオレ様のための・・・いや、それは尊敬しすぎだった・・・キャバクラ嬢にしか見えない音楽雑誌編集者が、唇の薄さではオレ様以上の有名なポエマー音楽評論家(及川光博)を連れて裏軒にやってきた。そして飛べないオレ様に飛べといい、泳げないオレ様に泳げという・・・そんなこと言ったってQさまでマナカナにもできる高飛び込みがオレ様には出来ないんだ。飛べないんだ。泳げないんだ。留学できないんだよっ・・・それじゃあ、君は日本で何をするつもりなんだ・・・そう、オレ様はどうしよう・・・そんなオレ様のところにオカモチを持って仁王立ちの彩子がやってきた。相変わらず高飛車だが、オレ様は心が異常にせまいので、一度受けた仕打ちは忘れないので、冷たくしてやった・・・もちろん、音楽については最高のアドバイスをしてやったのだが、彩子が帰ったと思ったら、蝿を漂わせてオレ様の周辺の空間を歪ませるほどののだめが戦争でドロップもなめられなくなったほどにやつれた姿で出現。寝室のドアにはまるでエルム街の悪夢の人が残したような爪跡も残り、オレ様は生きながら幽界に送られたのかと思うほどだった。オレ様の手料理も拒否するのだめはのだめの分際でラフマニノフを弾きたいだと・・・。くそ、そこまで言うなら連弾だ。夜の学校でオレ様とのだめはピアノへ向かう。・・・また、メチャクチャだ。しかし、のだめの音楽は何かを秘めているのだ。っていうか、どうして、こいつはこれほどの才能にめぐまれながら音楽に正面から向き合わないのかっ。やめるか。いや、やめられない。ならば、せめてオレ様の音を聞け。コンチェルト(協奏曲)は一人ではできないんだとわかってくれ。そうだ。オレ様の音とのだめの音が反応し、融合し、オレ様の喜びがのだめの喜び、のだめの喜びがオレ様の喜び・・・だが、まだ、のだめは最後にはオレ様から目をそらすのだな・・・ああ、一体、オレ様はこいつをどうすればいいのか。どうしたいのか。ってオレ様がさらに苦悩に苦悩を重ねているとのだめはすっかり復活している。ええい、理解不能なのだ。しかも、白鳥の湖の踊り子たちのようになぜ、寿司が回転しているのだ。ワケわからねえ。そっちがそうくるならネタだけ食ってやる。のだめはガリ寿司でも食うがいい。鹿や熊は大和煮なのにカンガルーがただのお肉なのは国産じゃないからなのか、そうだとすると筋が通ってるじゃねえか。・・・そんなオレ様に峰がSオケの存続を持ちかける、気持ちはありがたく光栄だが、それではオレ様の目指す山とは程遠いのだ、無理なんだよ、しかし、清良が求めるなら承諾できる。しかし、なぜ、そうか、師匠か。オレ様のためにそこまで深く考えて・・・なんてありえんがな・・・そうだ。峰もコンマスは無理だがメンバーとしてならなんとか、そして真澄。お前がたたくのがプリごろ太の主題歌でないのが返す返すも残念だが、地上の星をたたくお前の音楽(恋心を除外)はオレ様の心を揺さぶった。オレ様は切り捨てる。しかし、這い上がってくる奴を叩き落すようなことはしない。そして、オレ様には新しいステージが、のだめにはハリセンが。新展開の幕上げとともにつづくっ」
ハイテク控え目の演出だったが、裏軒での魂の震えのリレー。のだめの欲望の開放と自覚のない諦念を漂わせたラフマニノフの弾き終わりなど。ローテクの限りはつくされていたと感じる。
岩佐レイナと高瀬まきちゃんは今回、アップに恵まれる。彩子に「もう、やめて・・・」と言わせる悪意のない言葉の暴力はトレビアン。同時にハリセンの登場を二人が繋いでいく、原作通りといえばそれまでだが、この贅沢なキャスティングが説明的なシーンをなかなかにひきしめていると考える。
愛の物語の演出としては前回までを夢の世界として二人がそれぞれに目覚めるという対比を演出している。のだめはミルヒーと千秋の見せつけた夢の世界をせつなく思いながら覚醒し、千秋は一度体験した至福の時から現実に立ち戻るための覚醒をする。何気ない演出だが象徴としては素晴らしい。
同様にウワサをすれば影をスカシたりするのもおしゃれだ。のだめが消息不明、そこに電話がしかし、相手はまったく無関係なけえ子。これはウソをリアルっぽくするひとつの手でもある。
パンダや犬張子、カエルなど画面を彩る動物たちや、ルパン3世、黒糖焼酎『腹中の思惑』や麦焼酎『謀』など姑息なお笑いも気にならない程度におさえ、腹黒コンビと大河内のスリーショットをさりげなく挿入するところが手堅い。
原作未読の方はハリセン豊原功補が重要な役柄を演じるとは思わなかった人も多いのではないか。いよいよ、雌伏の時を終え、ハリセンがその本領を発揮する時がきたようだ。今のハリセンは「ハリセンと関西弁の高圧的なただの変なキャラクター」だと思われますが・・・。はたしてその実態は? ただ今のハリセン好感度→7%。
関連するキッドのブログ『Lesson5』
いよいよ、来週はライジング☆スターオーケストラの旗揚げ。清良と峰のラブラブモード。そしてのだめのお国言葉炸裂。さらにハリセンVSのだめの青春の愛と旅立ち編である。今週、青春の終焉でうるうるさせておいて、また青春。まさに青春のクラブハウスサンドである。千秋~、作ってもらった料理は食べなきゃ~。
視聴率↘17,5%。玉緒さんにちょっととられたか。あとはヨコをタテにした遊びが過ぎたか。でも、この面白さが分かるのは5人に1人はいないと思うんだよな。7人に1人くらいだと思うんだ。
水曜日に見る予定のテレビ『14才の母・愛するために生まれてきた』(日本テレビ)
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達彦さん キタ− .∵・(゚∀゚)・∵. - ッ!!
って、朝ドラを見て無かった方にはさっぱりでしょうが、今回から参加の
オーボエの黒木役の福士くん!【純情きらり】でヒロインの相手役・味噌屋の坊ちゃん
達彦を好演されてたんですわ〜{/onpu/}
考えてみれば樹里ちゃんは【てるてる家族】玉木くんは【こころ】
水川さんと近藤公園さんは【風のハルカ】遠藤くんは【ちゅらさん】
サエコちゃんは【天花】と朝ドラ出演者がけっこういますね〜{/heart... [続きを読む]
受信: 2006年11月21日 (火) 09時47分
» のだめカンタービレ~Lesson6 [日々雑用]
さらばSオケ!!涙の解散式&愛の2台ピアノ:正直イマイチ [続きを読む]
受信: 2006年11月21日 (火) 10時16分
» のだめカンタービレ 第6話 「さらばSオケ!!涙の解散式&愛の2台ピアノ」 [テレビお気楽日記]
ミルヒー(竹中直人)に言われた言葉で練習に励むのだめ(上野樹里)。
学園祭の後、銀座・京都・温泉と三日三晩連れまわされ、昨日は六本木で飲み、その流れでマエストロのホテルで目覚める千秋(玉木宏)。ミルヒーはまだいたのね。しかしようやく帰国。
Sオケはまだ辞めたく....... [続きを読む]
受信: 2006年11月21日 (火) 10時24分
» 『のだめカンタービレ』第6話(楽曲付) [SOPHIST1CATED BOOM BOOM]
今日のメインは、やはりのだめと千秋の連弾。
のだめのラフマニノフ、めちゃくちゃ早ーーー!!
千秋とのだめの、アイコンタクトを取りながらの演奏には胸がドキドキ。いいですね〜♪
千秋に認められた真澄ちゃんも、よ... [続きを読む]
受信: 2006年11月21日 (火) 12時17分
» 「のだめカンタービレ」第六回 [トリ猫家族]
千秋(玉木宏)のラフマニノフを聞いてから、すっかりその魅力に取り付かれた
のだめ(上野樹里)。
でも、ミルヒー(竹中直人)から言われた
「それじゃオーケストラと合わせられない。もっと音楽と正面から向き合わないと」の意味がわからない。
いや〜、今回は....... [続きを読む]
受信: 2006年11月21日 (火) 13時38分
» のだめカンタービレ〜第6話・進路! [一言居士!スペードのAの放埓手記]
のだめカンタービレ、第6話ですが、今回は千秋(玉木宏)たちの進路や、Sオケ解散などです。のだめ(上野樹里)は、千秋の指揮を見て、今のままで一緒にいられないとか思って、寝食も忘れるほどピアノの練習に没頭します。
しばらく千秋の前に姿を現さないわけですが、突然亡霊のように千秋の部屋に出てくるわけです。(のだめカンタービレ、第6話感想、以下に続きます)
のだめのバック\7,770 サイズ:38×35.5×8cm
... [続きを読む]
受信: 2006年11月21日 (火) 14時59分
» フジテレビ「のだめカンタービレ」第6話:さらばSオケ!! 涙の解散式&愛の2台ピアノ [伊達でございます!]
玉木さんの千秋は、指揮姿よりもピアノを弾く姿のほうが絵になりますね。ミッチーならではのナルシストなオーラは、原作の佐久間のセリフ回しにぴったりだったと思います。 [続きを読む]
受信: 2006年11月21日 (火) 16時01分
» NOT才色兼美=幸福 [乙女千感ヤマト]
吸いかけの煙草が灰皿に・・・。お姉は彼氏のうちに泊まるといったが、一回帰ってきた [続きを読む]
受信: 2006年11月21日 (火) 17時04分
» のだめカンタービレ 第6話 〜上野樹里 ラフマニノフに魅かれて〜 [くつろぎ日記]
君は日本でいったい何をするつもりだ! [続きを読む]
受信: 2006年11月21日 (火) 19時33分
» アミューズのバーター(のだめカンタービレ#6) [|あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο]
『のだめカンタービレ』銀座、京都、温泉、六本木、ミルヒーのホテルと三日三晩連れ回した千秋にミルヒーが残した最後のメッセージとは・・・永岡真実の写真集を送ってくれだぁ!? 永岡真実の作品上野樹里と小出恵介が所属してるからって・・・アミューズったら抜け目無し....... [続きを読む]
受信: 2006年11月21日 (火) 19時53分
» ドラマ「のだめカンタービレ」第6回「さらばSオケ!!涙の解散式&愛の2台ピアノ」 [kasumidokiの日記]
ミルヒーは、のだめの夢に [続きを読む]
受信: 2006年11月21日 (火) 21時29分
» のだめカンタービレ Lesson6〜さらばSオケ!!涙の解散式&愛の2台ピアノ〜 [アンナdiary]
千秋とのだめのコンチェルト素晴らしかった〜♪
のだめのピアノに感動しました〜♪
力尽きて、鍵盤を枕に寝てしまうのだめが可愛くて可愛くて可愛くて。
そして、私のお気に入りの倒れる大河内は健在でした(笑)
[続きを読む]
受信: 2006年11月21日 (火) 22時12分
» 《のだめカンタービレ》◇#6 [まぁ、お茶でも]
音楽雑誌の河野と、音楽評論家の桜井が、千秋を訪ねてきた。海外に漕ぎだせ、海外のコンクールに出ても良い成績を修められると熱心に言われた。あぁ、千秋さま、飛行機も、船もダメなの、知らないな!
... [続きを読む]
受信: 2006年11月22日 (水) 02時08分
» のだめカンタービレ それぞれの旅立ち(=ΦωΦ=)キリャーン☆ [zenの日記]
前回真一の演奏を聞き
ピアノ弾かなきゃと走るのだめ…
ε=ε=ε=ヘ(* _ [続きを読む]
受信: 2006年11月22日 (水) 02時15分
» のだめカンタービレ・第6話 [あずスタ]
ラフマ人気が勢いを増しているようですね。 [続きを読む]
受信: 2006年11月22日 (水) 02時15分
» 「のだめカンタービレ」第6回 [気ままにいきましょう!]
『さらばSオケ!!涙の解散式&愛の2台ピアノ』
[続きを読む]
受信: 2006年11月22日 (水) 02時28分
» ドラマ『のだめカンタービレ』 #6 [Cold in Summer]
◇ドラマ『のだめカンタービレ』 #6
↑【予約】 のだめカンタービレ 1〜16巻セット
【セット特典】のだめカンタービレシール。
◇月曜 21:00 『のだめカンタービレ』 10.14〜
出演 上野樹里 瑛太 玉木 宏
返す返すも・・・。....... [続きを読む]
受信: 2006年11月22日 (水) 14時25分
» のだめ6話 [おちゃつのちょっとマイルドなblog]
のだめカンタービレのドラマ第6話を見ました。
内容に触れてますのでまだ見てないかたはご注意を。
[続きを読む]
受信: 2006年11月22日 (水) 17時18分
» のだめカンタ-ビレ 第六回 [The Glory Day]
Sオケ解散~、でもR★S(ライジングスタ-)オケ来たぁ~。ミルヒ-の帰国、
彩子の失恋・・・など去るものあれば、黒木くん、菊池くん、木村くん(沙悟浄)
など来るものありで新しい展開の幕開けという感じでした。ハリセンの目に
とまったのだめ。いつ本気なるのかな?... [続きを読む]
受信: 2006年11月23日 (木) 07時20分
» 「のだめカンタービレ」第六話 〜嫌われても良い。我を見返せるのなら〜 [混沌と勇気日記。 〜壊れ逝く混沌の世界、汝は見届ける勇気は〜]
のだめ(上野樹里)は、満足に食事も取らず一心不乱にピアノの練習をしていた。桃ヶ丘音大の学園祭で、シュトレーゼマン(竹中直人)が指揮するAオケとともにラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」を弾いた千秋(玉木宏)のピアノに衝撃を受けたからだった。疲れ果てて眠ってしまったのだめの夢の中に現れたシュトレーゼマンは、正面から音楽と向き合わないと心から音楽を楽しめない、と彼女に告げた――。... [続きを読む]
受信: 2006年11月23日 (木) 15時40分
コメント
>お前がたたくのがプリごろ太の主題歌でないのが返す返すも残念だが
そうですよね~!
一瞬、プリごろ太のテーマが流れたかと思ったんですが・・
「天上の星」になっちゃって、がっかり・・
ハリセンのキャラが好きなんで、登場をまってましたよ~
後半はのだめがコンクルに挑戦って感じですかね?
投稿: きこり | 2006年11月21日 (火) 13時22分
このドラマでは気の毒なくらいに地味な岩佐真悠子ちゃん。
時々知念りなちゃんに似て見える事があります・・・ごめんなさい←誰に謝ってるんだか(笑)
いよいよハリセンのレッスン開始!これでますます西村さんの出番も少なくなるのかと思うと残念デス。
カツラ着用の西村さん、何だかしゅてきなんですもん♪
投稿: まこ | 2006年11月21日 (火) 16時47分
キッドさん、こんにちは~♪♪
多賀谷彩子のように、
ルックスも良くなければ音楽的才能もナシのヤマトですが、
秋が深まるところまで深まりもうすぐ冬、
もう限界だーーー。
寂しいし切ないし悲しいしチョ~メランコリーーー。
なに散ってんだ葉っぱー。
なに澄んでんだ空気ー。
気温、下がってんじゃねー。
どんなときでも夏=常夏、ハワイに行きたい。
でもマニーがない。
うっかりア○ムやプ○ミスに足を運んでしまいそうです。
だれかヤマト一人のとき見張っててー。
おまけに月曜日の夜はさらに切なくさせられる。
学生の「時」は常に変化して行くのですね。
いつまでも仲良しごっこはしていられないのですね。
千秋と離れたくないがために
ハエが寄り集まるまで悪臭を放つほどになるまで
ピアノを練習するのだめ。
なんか、のだめって、ピノコみたい。
もちろん千秋はブラック・ジャック。
あ、すみません、このところアレ読んでばかりで。
でもたぶん、
のだめ、千秋のお嫁さんには・・・どうなんだろう、
書こうとしたけど、
涙腺ユルんで書けませーーん!!!
ちくしょう、深まる秋&迫り来る冬めーーー。
投稿: ヤマト | 2006年11月21日 (火) 17時11分
キッドさん、こんばんは!
佐久間がポエムをつぶやくたびに千秋の頬はピクピクし、
けえ子が翻訳すると。
同じ言語媒体を使いながら通じないってなかなか素敵です。
のだめちゃんがけなげにご馳走してくれようとしたのはかわいかったですね。その心を受け取り、10倍ぐらいにして返すところが千秋らしいわ。
とにかくこれで千秋の本格的活動が見込まれたようで海も空もダメなヒトがどんな活躍を見せてくれるか楽しみです。
のだめはこれから試練の時がやってきそうね。
投稿: かりん | 2006年11月21日 (火) 20時40分
❆❆ツナミコナイノ?❆❆きこり様、いらっしゃいませ❆❆ツナミコナイヨ!❆❆
ラストが「千秋が子猫のように震えているシーン」だとすると
残り5回で「チビ千秋」「チビのだめ」「千秋のお宅訪問」
「のだめのお宅訪問」「金時計の魔法」
というおいたちエピと
「R☆Sオケ初期公演」「R☆Sオケ第二公演」
「ハリセンレッスンもじゃもじゃ編」
「ハリセンレッスンコンクル編」
「コンクル本編」
という音楽エピの組合せで進行するのではないかと考えます。
峰くんをかわす桜(サエコ)の相手(コンバス主席)の行方が
気になるところ。
スーパーひとし君のカンガルーのお肉。
夢に見ました~。
新メンバーはなかなかの笑わせ要員ですよね~。
投稿: キッド | 2006年11月21日 (火) 20時56分
●chocolate●まこ様、いらっしゃいませ●chocolate●
ふふふ。人の顔の区別の苦手なキッドに
岩佐真悠子→知念里奈をふってきましたね。
喫茶店で初対面の有名人に会う時の
キッドの緊張感をまこ様は知らない。
「もしも判らなかったらどうしよう・・・」
冷や汗タラタラ、喉はカラカラです。
キッドにとっては
辺見エミリ→岩佐→知念→加藤ローサ→鈴木えみは皆同じ顔の一族ですからー。
知念さんも今年、ママさんになったのだなーっ。
ちなみに上野→相武紗季も同じ顔の一族なのですが
のだめでどうやら樹里はこっちと言えるような気がしています。
来週はのだめ→ハリセンを心配して、千秋→ヅラセンのシーンがあるでしょうね。ヅラセンのこの後の見せ場は花束贈呈ぐらいなので見納めになるかも。
ヅラセン(西村)ファンは来週は見逃すな。
まこ様はBS2 061125PM11~を見逃すな。
はうぅん。
投稿: キッド | 2006年11月21日 (火) 21時31分
☆*⋄◊✧◇✧◊⋄*ヤマト様、いらっしゃいませ*⋄◊✧◇✧◊⋄*☆
高校からの同級生。
お坊ちゃまとお嬢様。
美男美女。
人もうらやむカップル。
でもすれちがう男と女。
一方、のだめは天賦の才能には
めぐまれているけれど
お嬢様でもなく、美女というより個性的なタイプ。
でもなぐられてもけられてもなげとばされてもしめられても
慕いすりよりよりそう女。
どちらが正しいわけではなく
恋の魔法の問題なんですよねえ。
まだ未完の物語なので
彩子がやっぱり勝つということもありえますが
・・・まあ、恋が勝負だとして・・・。
今回の彩子は敗北宣言。
それはどういう相手が恋をするのかを
理解できるほど親しい間柄だから。
彩子に欠けているもの、
それは「あたってくだけろ」の精神ですが
優秀な人間ほど
視る前に跳ぶことは
困難ですからねえ。
一方、のだめは
本当は頑固な女。
一途だから人の意見が聞けない。
価値基準は好きか、嫌いか。
あたってくだけろ一本です。
しかもくだけたことにも気がつかないほどに。
でも自分が目をそらしていることに
気がつかないほどバカじゃないのです。
世界を変えるか。
自分を変えるか。
人間は常に決断を迫られている生き物ですから。
のだめとオレ様の間に横たわる音楽が谷なのか橋なのか。
奏でるように。歌うように。キッドは三度見になっています。
投稿: キッド | 2006年11月21日 (火) 23時18分
✿❀✿❀✿かりん様、いらっしゃいませ✿❀✿❀✿
今回はオレ様の「ひえーっ」が連発でしたね。
美しいものがあえぐほどに胸が高まるかりん様には
黄金のりんごが豊穣の実りの時を迎え
天上の調べに心のハープが相応え
まさに連日の酒池肉林状態が続いているのではないでしょうか。
(通訳)かりん様はいい気持ちだと言っています。
ミッチーにつづいて
クロキンこと黒木くんに福士誠治(純情きらりの達彦さん)
またまたナイスキャスティング。
原作通りだと黒木くんはのだめに・・・ああーっ。
これ以上は言っちゃダメーっ。
ちなみにキッドも回転寿司には
あまり行かないのですが
近所の回転寿司は
赤貝が金皿でしかも1カンなんですよー。
キッドは
赤貝→ヒモキュウ→赤貝の
ローテーションでもいいくらいの赤貝好き。
結局、オレ様勘定になってしまうのです。
投稿: キッド | 2006年11月22日 (水) 00時25分
キッドさん、こんにちは!
珍しく原作先行の視聴スタイルなので、
どこまで書いちゃって良いか、
悩んでしまうことが多々あります(笑)。
今回は黒木や菊地が新たに登場したけど、
何故か沙悟浄さんもそこでちゃっかり登場(笑)。
峰と良いように絡んでいくはずだけど・・・。
再現はされますかね? 孫悟空付きで?
投稿: ads(あず) | 2006年11月22日 (水) 02時20分
❍❍Orange❍❍ads(あず)様、いらっしゃいませ❍❍Orange❍❍
キッドは基本的にネタバレなんて気にしない派。
時々、ネタバレの断りもいれますがあくまでギャグとして。
今回もR☆Sオケよりもよりネタバレな
読み名称で書いちゃいましたーっ。
だって初見したいならプログなんて読むなって考えますから。
もちろん、いろいろ悩んだ末の結論ですけどーっ。
実写版に欲を言い出すと
キリがないですけど
今回は本当によくやっているなあと思います。
原作通りだとこのあとは
主役の二人、のだめとオレ様は
ある意味、まじめな試練の展開。
新メンバーたちはあくまでお笑い要員なのだと思いますよ。
瑛太さんは最初から猿を意識していると思うし
沙悟浄(橋爪遼)は見るからにやる気だし
クロキンが虚像の恋をするのも
菊池(向井理)がケガが絶えないのも
きっと笑わせてくれる。
・・・キッドはそう信じているのデス。
予告編ではコンマスコンミスラブラブだったし~。
ただし、レビューはなるべく原作楽屋落ちは避けています。
・・・どこがじゃ~。
投稿: キッド | 2006年11月22日 (水) 04時44分
キッドさん こんにちは
相変わらず面白いね、キッドさん(笑)
長文だけど面白い(笑)
月9はスマスマの前なので、いやでもチャンネルは
フジテレビの私ですが(爆)
4話から何かにとりつかれたように
好きになったのだめ。
今回も千秋とのだめのピアノに萌え
真澄ちゃんの可愛さにきゅん
峰親子にほのぼの
そして・・・・ハリセンはそんな重要な役どころ
なのかい?そーなんだ。。。次回のお楽しみ♪
投稿: アンナ | 2006年11月22日 (水) 08時48分
☁Building☁アンナ様、いらっしゃいませ☁Building☁
キャーッ!ヽ('A`)ノ マタマタホメゴロサレマシターッ!
ある意味禁じ手のトシちゃんパロディー・・・。
しかし、そのまんまでトシちゃんの新庄って凄すぎるーっ。
ま、それはさておき、のだめを楽しんでくれる方は
一人でも多い方がいいキッド。
だってこのままではどう考えても
お話の途中で最終回だから・・・。
このメンバーで「おフランス編」も見たいのデス。
のだめオレ様パリ死闘の巻とか
お城で黒木がロシアのギャルと・・・の巻とか
見たい、見たい、見たい。ずぇったい見たいっ。
とダダこねに入るキッドだった。
とにかく続編が作れるほどの視聴率が・・・微妙だ。
峰親子はつまり商魂たくましーっんです。
なにしろ中華で喫茶メニュー。
しかも親バカ。ああ、スキンシップ。
親が接近、子が接近です。
ハリセンはハリセンがハリセンで・・・。
あ~言いたい。
あ~言えない。
でもそろそろ切り替えて
14才の母の戦闘モードにきりかえなくては。
ここは・・・やっぱり「ワーグナー」だーっ。
投稿: キッド | 2006年11月22日 (水) 16時17分