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2006年12月10日 (日)

・・・・・冷静になれよ、大人になれよ・・・信じろよ・・・・・・・・・・(亀梨和也)

「今じゃなきゃダメなの」「弘人もなんか捨てて」「サヨナラってこと」菜緒(綾瀬はるか)の乱れ打ち。おいおい、「信じろよ」だよ、聞こえなかったのかよ。そりゃ「もう少し待ってくれ」とか「時期を見て」とか、そういう約束の言葉を思いつけなかった弘人(亀梨)も中学生レベルの言葉の不足なんだけどさ、「信じろよ」っていってるじゃんか。もう、精一杯なんだよ。それ以上、弘人の中の誠意が許さないんだよ。泣いてるし。ママからの電話で里心ついているし、・・・ああ、弘人(とりあえず家族は)「捨てられないし」(とりあえず今は)「それぞれの居場所に戻るんだ」(とりあえずしばらくは)「別れる」(しかないだろうという)つもりだったのか。「信じろよ」があるからか。おいおい、そりゃ、無理だろーっ。で、ナレーションで「もっとうまいこと言えたかもしれないのに、待ったなしだと彼女の瞳が言ってたから」って言い訳すんなーっ。

せつなーい。ああ、せつなーい。ちょっと、待ったーっ。大人になるぞーっ。冷静になるぞーっ。神様のテクから逃れるぞーっ。キッドは弘人じゃないしーっ。20才じゃないしーっ。亀梨くんじゃないしーっ。まして、菜緒とか綾瀬はるかに愛されているわけじゃないんだからーっ。・・・それはそれで哀しいーっ。

で、『たったひとつの恋・第9話』(日本テレビ061209PM9~)脚本・北川悦吏子、演出・岩本仁志を見た。亜裕太(平岡祐太)がコンビニ男の純情を貫き、ああ、あの一瞬の温もりだけを抱きしめて、男・亜裕太20才の思い出胸にしまいます。ハックション。と風呂上りに冬の浜風はきくな~。こうなりゃヤケだ船上デートもセッティングしておきました。と好感度アップに励むイントロダクション。

そして、最後の航海、湾岸クルーズの始まり始まり。ただごとでない二人のムードを感じ取り、他の乗船客はデッキに立ち入り禁止。愛し合う二人だけど、状況がそれを許さない二人の心と心が今、すれちがう。

「かけおちしたら三日で泣くでしょう」「泣いてもいい」「オレが君をそんな風に悲しませたくない」「悲しまないもん」・・・「お別れなの」おいおい、何故。「・・・」おいおい、否定しないのか~。時間切れ。「後、15分手をつないで」「いいよ。ひとつだけお願いがあるんだ。毎年、クリスマスの日にはオレンジのイガイガよろしく」「・・・いいよ」・・・ああ、弘人。心を語っている場合じゃないんだよ。人間は行動がすべてなんだよ~というキッドの場外からの叫びも虚しく、クルージング終了。

やはり菜緒ママ「あなたのせいでパパとママ、ケンカしちゃったわ。でも、心配だから帰ってくるのよ」の持久戦なんて必勝よ攻撃炸裂。どこで、どこで修行したの~。

えーっ。別れちゃうのかよ。「もしもあなたがアルタイルなら離れ離れの私はヴェガね」(引用元が分かる人はキャンディーズの幻のもう一人メンバーを知っているし、ハンカチは木綿だ)ってクリスマスイブですよーっ。七夕じゃありませんよーっ。この季節ボケは教科書プレーかーっ。

亜裕太、圧力団体の抗議も恐れぬ、「こらえにこらえて耐えに耐えたオレの純情どうしてくれるー」必殺真空飛び蹴りが弘人の背中に炸裂~。とりあえず、ケンカしておくかーっ。一線越えたら誰か止めるだろーっ。・・・小学生かよっ。

そして、一年目「いるよーっ。私いるよーっ」「オレもいるよーっ」

そして、二年目「いるからーっ。私いるからーっ」「オレもいるしーっ」

そして、三年目「・・・・・・・・・・・・・」(まあ、ものには限度があるってことだよな)

時は流れて甲(田中聖)の結婚式。三年立つと、裕子(戸田恵梨香)もずいぶん庶民的になるもんだーって、裕子じゃねーっ。こんなことで驚かせるのが教科書プレーなのかっ。リアルすぎて涙がとまりませーん。裕子は医学生に。亜裕太はセールスマンに。そして弘人は工場を人手に渡し、雇われ工員に。ついでにママはデパ地下。弟は中学生で野球部に入りました。

そして、運命の再会。ニアミス。菜緒の指には婚約指輪。手にするのは結婚式場パンフレット。うわぁ、弘人に対する感情移入中止モード発令。緊急回路遮断要請。だめです。間に合いません。うわーっ。後悔。嫉妬。裏切りに対する軽い憤怒。失意。失望。とりつくろい。絶望。「とりかえしのつかないことをしてしまった・・・」せ、せ、せつなーい。神様の業炸裂ーっ。もう、ダメだーっ。とりあえず、ギムレットをもう一杯。弘人、ともに反吐をはくまでーっ。圧力団体がこわいのでゲロのシーンはありません。ナレーション処理が精一杯ですぅ。あーっかっこ悪いよ。かっこ悪いですよ。かっこつければつけるほどかっこ悪いもんですよーっ。おーい、酒、酒持ってこーい。地団太を踏んでも踏んでも「急ぎすぎて大切なことを忘れて」しまった模様です。

さらに運命の再会。本格的。明日は婚約者の両親とお会いするのよ。もう後戻りはできないの。だってしょうがないじゃない。すべては思い出の中に、初恋の宝箱に、過ぎ去ったハロウィンの飴だって賞味期限切れなのよ。なのに、どうして、あなたはここに。asなのよ、asなのよ、くりかえしてもasなのよ、ads(あず)さんではないのよーっ。こ、これは・・・ロミオとジュリエット、『卒業』ヴァージョン展開か、エレーン、バンバンバン。ナオーっ、バンバンバン。なのですかーっ。友情出演の人そりゃ、あんまりだーっ。神様、これまでのまったり加減はどこへやら怒涛の最終回につづく・・・・。

関連するキッドのブログ『第8話

ああ、これだけやって視聴率がとれないようだと、もう、みんな、他人の恋愛なんて知ったこっちゃねーのかもな。いや、もう、みんなこーゆー恋愛なんか忘れちゃったのかもなー。そりゃ、そーかもなー。こんなせつない想いをするくらいならー。毎日を面白おかしく、自分を磨いたり、何かに萌えたりしていた方が楽だしなーっ。神様、キッドはそー思いますよー。教科書プレーは問題なかったですしーっ。勉強になりましたし、今夜は久しぶりに20才の気分になりましたからーっ。恋愛ドラマに感情移入しちゃうようでは大人になんかなれないですよねー。キッドはそれで満足ですけどーっ。素直な気持ちで最終回が楽しみです。

月曜日に見る予定のテレビ『のだめカンタービレ』(フジテレビ)

ねんドル情報■岡田ひとみテレビに登場

「ワナゴナ」

TBSテレビ 12/10(日) 28時~28時30分OA
中川翔子さん、鉄平さん、ゲストのクレイアニメーターの巨匠・石田卓也さんと
粘土します!!

☆☆☆これは・・・ど深夜? それとも・・・ど早朝?☆☆☆

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コメント

こんにちはです。

私もこのドラマにおける
二十代の恋っていう描き方は良かったとは
思うのですが、北川さんの脚本にしては
珍しく感情に響くものが少なかったように
思います。

>ついでにママはデパ地下。弟は中学生で野球部に入りました。
もう来週には登場しないのでしょうね。

>、『卒業』ヴァージョン展開か、エレーン、バンバンバン。
皆思いつくことは同じのようです(苦笑)

投稿: ikasama4 | 2006年12月10日 (日) 15時57分

✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥

脚本家としては苦しく屈辱的な展開。
でもスピード感が出て引き締まったような感じがした・・・
なんて書くと
キッドは傷口に塩をすりこんでいる気もします。

でも、キッドは今回は思わず、
弘人気分になりましたし、
キッド20才の辞書にはない、
一生懸命考えて
結果引く気分というのも堪能しました。
「弘人みたいにいろいろ恋愛してないから」
なんて言っちゃう菜緒みたいな女の子。
逃がしたらいけないよなぁとも
思ったりしました。

・・・だから、少子化かっ!

投稿: キッド | 2006年12月10日 (日) 16時11分

みんなーシュークリーム食べて!!もらい物だけど・・・。
自分は弘人みたいに格好良くも無く、若くも無く感情移入は・・・。ただ綾瀬さんに捨てろって言われたら、何でも捨てちゃうだろうな・・・。

投稿: お気楽 | 2006年12月10日 (日) 17時37分

キッドさん、こんばんは!
3年目にイガイガを振らなかった謎がまだ解けてませんね。
船上の二人はどちらかというと菜緒が迫り、苦しく別れを告げた弘人が結局いつまでも菜緒を忘れてないみたいでした。
このシーンが切なくて大号泣したのですが、他のブログさんてば皆さんしらけ気味。信じられん・・亀ちゃんの泣きの涙をなんと心得る~~天罰がくだるぞ~~(爆)
天罰といったら亜裕太もこれはもう相当ですね。亀たんのあの細っこい背中を思いっきり蹴ったのって・・今までの恨みが全部入ってたみたい。爆笑の某圧力団体は今後の平岡の行方をむにゃむにゃと断言したそうです。ウソで~す。あたしは亜裕太サイコーって叫んだクチですけどね・・笑
本当、このシーン面白かった^^

投稿: かりん | 2006年12月10日 (日) 18時00分

✞✞エコエコアザラク✞✞お気楽様、いらっしゃいませ✞✞エコエコザメラク✞✞

それは、まさか「三丁目の夕日」方面からの
もらいものでは・・・。
みんな、お気楽社長の差し入れーっ。
キッドは遠慮しておきまーす。

のだめのクルクル白目・・・本当は渦巻きに
巻き込まれるとこだけど、カット的に
いい切れ目がないから納得・・・。
清良拡大大満足ーっ。
お気楽様、ありがとうございましたーっ。
(のだめ8がらみの話)

綾瀬はるかさんに捨てろといわれて
捨てない男がいるなんて
信じられないーっと
キッドも同感ですーっ。
でも亀ちゃんだから、許されるのだな・・・。

それにしても「なんか」って・・・。
菜緒のセリフはやっぱり面白い。

投稿: キッド | 2006年12月10日 (日) 19時09分

✿❀✿❀✿かりん(スー)様、いらっしゃいませ✿❀✿❀✿

ですよねーっ。
みんな「たっ恋」に厳しすぎーっ。
キッドなんか、もう日曜日も終るというのに
まだ胸のあたりがもやもやと
男の未練ですかーっ。
ってキッドは弘人じゃないのにーっ。
いい加減に、目を覚ませーっ。

まあ、菜緒は結論を急ぎすぎ
弘人は時間に救いを求めようとした・・・。
そして三年目に何が・・・。
神様は聞くも涙、語るも涙の・・・言い訳を
準備していると思うのですが・・・。
ああ、それを想像するだけで胸がはりさけるーっ。
だからキッドは弘人じゃねーってば。

泣いても笑っても最終回だーっ。
周囲の人がどれだけ迷惑し
困り果ててもいいーっ。
あの初恋を実らせてやってくれーっ。
神様に泣いてすがりたい気分のキッドなのです。

ま、スーちゃんは
弘人のみもだえするような
せつなくも哀しいやりきれなさに
どS萌えを堪能しているのかと・・・。

投稿: キッド | 2006年12月10日 (日) 19時24分

あれ、IPアドレス制限によりコメントを規制?
どうしてでしょうか。。

こんばんは。今週は珍しく遅かったんですネ。
キャンディーズの録画でも見直してましたか(^^)
昔の「みつこ」の超ミニには圧倒されました。
幻のメンバー、NHKで勉強しましたよ。

僕も、はるかや恵梨香に愛されてない自分が切ないな♪
ユウコって、そんなに庶民的でしたっけ?
服装的には同じ路線の冬物って感じでしたが、
化粧や話し方が大人びてたかな。映し方や光も関係してそう。
ギムレットとは気付かなかったけど、なるほど、
ゲロのナレーション処理は圧力団体のせいか。
asとads(あず)さんは全然関係ないでしょ(^o^)

今回だけなら、視聴率14%くらいでもおかしくないと
思いますが、これまでの流れからはまた10%前後でしょうか。
いずれにせよ、僕は1番満足した回でした♪ 全然OK!
来週、超強引な怒涛のハッピーエンドを期待してます☆

投稿: テンメイ | 2006年12月10日 (日) 19時38分

○-○)))テンメイ様、いらっしゃいませ。○-○)))

えーと、こちらでは原因が分からないのですが、
お手数をかけさせてしまったようで
すみません。
後、考えられるのはこの間の大メンテですかね。
フリーは無関係だと思うのですが・・・。

今週はちょっとタイトなスケジュールが
あって、まあ、大したことないのですが、
すべてがやや、遅れ気味なのです。
年末ですからね。

>ユウコって、そんなに庶民的でしたっけ?

いや、それは花嫁が裕子でなかったことのアイロニーですよぅ。
すごく劣化したと書くのは花嫁役の女優に失礼ですからって。
・・・ああ、書いてる。
それにしても、女性陣の方が急に大人びたという
演出にはなっていると思いますね。
その方がヒリヒリしますから。

本当に面白さには事欠かない回でしたね。
やはり神様はチャレンジして失敗したのかな。
というのがキッドの全体に対する感想です。
やや、低年齢層化していた枠を読み違えたんだと思います。
スピードとリフレインがね。
それとしつこいようですがジグソーのしすぎ。
設定のしすぎとはちょっと違うのですが
無駄な設定はそれほどなかったので・・・。
フリとオチが一週あくともうつながらなくなるという
問題がありますからね。
下手すると一ヶ月前のフリでオトシてたりしたので。
この枠では効かないのだと考えます。

ナオの恋の炎が消えたはずはないので
来週は爆発するしかないとキッドは考えます。
そうじゃないとするとやはり神様には
人知が及ばないとおそれいるしかないのです。
ところで前回のつづき予想。
テンメイさんは予想的中なので5万妄想ドルを
妄想口座に振り込んでおきましたーっ。


投稿: キッド | 2006年12月10日 (日) 20時21分

キッドさん、こんばんは。

いやあ、今回はよかったですよ。まあ、今までのがあるからね、私は前回までは評価できない方だから、皆さんの気持ちもわかるんだけどね。
弘人と廉の病気とか、土下座までして守った工場を手放したこととか、要くんの扱いとか、おかしいじゃないのと思うことはいろいろあるんだけど、今回だけ考えれば、すごく面白かったです。
ラストなんてドキドキしちゃったし、最終回が楽しみです。

それとね、キッドさん、一言いいたいんですけどね。私は深ーいPちゃんファンですが、亀ちゃんファンとしては軽ーい者なので、弘人に対しては普通に見ています。だので、奈緒と亜裕太くんがくっついてもいいなあと思うのは、キャラとしてです。ただね、ファンだったら、弘人=亀ちゃん視点で見ているはずだから、皆さん、弘人と奈緒が幸せになってほしいと思っていると思いますよ。そこんとこだけ、よろしく。

投稿: youko | 2006年12月10日 (日) 20時25分

♢♦~山~♦♢youko様、いらっしゃいませ♢♦~P~♦♢

そうですよね。
キッドは前回あたりから
批判的な視線で見ているつもりなのですが
今回はグイグイ引き込まれて
最後はすっかりせつない気持ちになりましたから。
もう、菜緒という女の子のことも
弘人という男の子のこともわかったから。
菜緒は初めての恋にとまどいながらもひたむき。
弘人は年齢的には無理な重荷を背負いすぎて
結局、新しい関係から捨てざるを得ない
少し、背伸びする男の子。
背伸びも自分が好んでするわけでなく、
そうせざるを得ないと思い込んでいるわけです。
つまり、甘えないのです。
これはまぎれもなく「いい人」なのですが
「いい人」が必ずしも勝利するとは限らないのが恋愛。
弘人はいつでも「恋愛相手」より「家族」を
選んできた。
これでは「恋愛ドラマ」としては滞りますよね。
しかし、それが弘人という男の子ですから
菜緒はそういう弘人を受け入れて愛さなければ
ならない。
その結果、菜緒は家族を捨てなければならなくなる。
いや、もっと賢い選択も出来たかもしれないが
所詮、20才ですから。
そして、そうなっても弘人は「家族」を
捨てない。
柔肌の厚き血潮に触れたかどうかは謎ですが
道を説かれたのでは恋する乙女は淋しいのです。

で、とにかく、三年目で通信は途切れ、
どんな事情があろうとも、
恋愛については弘人がひどいと思う。

そして、失いかけて初めて弘人は
何か大切なものを忘れていたことに気がつくのです。
ま、現実では、そういう場合、手遅れなのですが。
ドラマだからきっと何とかしてくれるのでは・・・。
と、キッドは藁にもすがる思いです。

亜裕太と菜緒はお似合いかもしれないけれど
菜緒が恋したのは弘人ですから。
そして、どうせ恋が死ぬのだとしたら
菜緒の死んだ心が選択するのは
条件のいい男ということになるでしょう。

さあ、どんな結末が待っているのか。
キッドは弘人の気持ちになって
本当のキッドは家族より恋愛対象を選びがちですから
かなりの妄想パワーを消費するのですが
お願い。もう一度だけ。
もう一度だけチャンスをください。
と神様に祈っています。

投稿: キッド | 2006年12月10日 (日) 21時58分

キッドさん、こんばんは♪
やはりラストは「卒業」だろうなぁ~と、、思うことは同じです。^^:
今回、3年経過したことで「今までの話は過去を回想しただけかい?!」とか、3年の流れをナレーションで済まさないで、映像でも表現してくれればなぁ~…等と文句たらたらの翠ですが(汗)この再会→再燃のカタチは嫌いではないです。
しかしコウがユウコ以外の女性と結婚したのはともかく、ナオが斉藤と結婚を決めていたのはショック…
もうこれは花嫁強奪してもらって、どうにかハタチの恋に結末を付けて欲しいです。^^:

投稿: | 2006年12月10日 (日) 23時47分

アハハハハハハハハハハ(^^)

あ~面白かった~~~~~キッドさんの感想。。。
。。。。長いけど(笑)寿命縮めないでね!

冷静になれよ・・・・なれない!
大人になれよ・・・・なってるってば!
俺を信じろよ・・・・無理!
弘人にこう言った後に、ギュッ!と抱きしめられたら
落ちるね~私(笑)
もぉ~私が脚本書いた方がいいと思う(爆)
失礼しました~~~~♪

次回「卒業」だったら祭りだワッショイ♪
感動して泣いちゃうよ!
ブログ見たな。。。って(笑)


投稿: ラン | 2006年12月11日 (月) 00時07分

ア、ハッハ!
↑ラン(アンナさん)の傑作コメントで、私も目が覚めました。眠かったんの!
少し元気を注入しないと、しっかり終わらないドラマですよ。

心で思っていても、相手に通じないから
しっかり行動で迫りましょう。
二人で同じ橋を走って渡ったからきっと良方へ
進むでしょう。

投稿: mari | 2006年12月11日 (月) 00時59分

☆☆✫チバ☆☆翠様、いらっしゃいませ☆☆✫チバ✫☆☆

卒業ファンクラブへようこそ。
そして翠様は「たっ恋」ツッコミ派のお席へどうぞ。
ま、お気持ちは分からないわけではありません。

>この再会→再燃のカタチは嫌いではないです。

なんてお気を使ってもらってすみません。
いいんですよ。身の程知らずに弘人に
感情移入したキッドが悪いのです。
ああ、このやるせない気持ち、どうしよう~。

でも、貧富の差を抜きにしても
恋人よりも家族が大事を
あれほどあからさまに示されては
初恋に萌える菜緒の気持ちはたまらないと思います。
しかも、それから2年放置ですからね。
もう、側にいて熱烈アピール、
家族も公認の斉藤(池内)に心が傾かない方が
おかしい・・・。
しかし、恋ですから。
燃えるのです。
燃えてもらわねばキッドが困るのです。

「卒業」といえば最近のパクリ系として
「キルビル」をあげておきます。
ねじれにねじったパクリですので
指摘している人はそれほど多くないので。
「たっ恋」にあてはめると
菜緒と池内の結婚式、
口笛を吹きながら、拳銃をぶらさげて
弘人が乗り込む。
左右には甲と亜裕太。
そして、惨劇。
息を吹き返す菜緒。
そして復讐劇の幕があがる・・・。
ああ、今宵も妄想の夜はふけますーっ。

投稿: キッド | 2006年12月11日 (月) 16時56分

☁Building☁アンナ(ラン)様いらっしゃいませ☁Building☁

キャーッ、ランちゃんにうけましたーっ。
万歳にゃーっ。
キッドは寿命短縮もなんのそのですーっ。

>
冷静になれよ・・・・なれない!
大人になれよ・・・・なってるってば!
俺を信じろよ・・・・無理!
弘人、アンナをギュッ!と抱きしめる。

キャーッ、危険です。危険です。
この妄想がスーちゃんに知れたら
H☆C解散の危機ですーっ。

そして、アンナ・ダーも現場を目撃。
ダブル不倫は芸能界を揺るがす妄想スキャンダルに。
もはや、収拾不可能の事態です。
妄想で良かったと思います。

卒業ファンクラブとしては
まあ、卒業もロミジュリの一種だからな。
ロミジュリをやるといってた
神様にウソはなかったということなんですが
悪いママ役のアン・バンクロフト
を菜緒ママ(良妻)、弘人ママ(悪母)
と分離してたんだなーっという
結論に達することができるのです。
そして、菜緒は
そういう目で見ると
キャサリン・ロスっぽかったような気がしてきます。

だから、神様、
卒業でお願いっ。
と弘人的モヤモヤをまだひきずっているキッドは
本気でお祈りしていますーっ。

投稿: キッド | 2006年12月11日 (月) 17時20分

❁~✾~❁~~✾mari様、いらっしゃいませ✾~~❁~✾~❁

うふふ、ランちゃんとともに
怒りを炸裂してくださーい。

「たっ恋」の場合、ひたすら低姿勢です。

もはや、星占いにも頼る心境。

「はなればなれの昔、好きだった人と再会。
 やり直すにはこれが最後のチャンスかも
 しれません」

なんて、書いてあってその気になるけど
相手は全然、その気なし・・・。

そういうのだけはやめてほしい。

結局、このドラマが不評なのは
弘人のキャラクターが
恋にも仕事にも中途半端な普通の男の子
という設定だからでは
と思ったりもします。

だから、
「オレはなんてかっこ悪いんだー」
と自覚した瞬間からドラマが輝き出してる。
キッドは亀梨くんは
このドラマで成長するだろうと
予想していましたが
最後の15分はそれを証明してくれた気がします。

そして視聴率は13%へ。
やはり、NHKのドラマとかぶってたんだなーっ。
mari様ーっ。
もう最終回ですからーっ。
一緒に見届けてくださいよーっ。

投稿: キッド | 2006年12月11日 (月) 17時41分

私がレビューの中に入り込んでいるではないですか!(笑)
次回は最終話だけど、どうまとめるんでしょうね?
思い返せば、3年前は緩い展開だったようにも思えるし。
視聴率も緩いなあ。少し以前にありがちな展開だから?
まあ、最後までしっかり見るぞ、と・・・。

例のプロジェクト、またも後に補完できました。
みんな良いように話を進めていて良い感じ。
キッドさんもお忙しそうだけど、
まだまだ頑張ってもらわないとね。
私の方は、何とか週末に力を注ぎます!

投稿: ads(あず) | 2006年12月14日 (木) 22時17分

♬orchestra♬ads(あず)様、いらっしゃいませ♬♬♬♬

14才の母で一人これでイイのだ論を展開していたためなのか
今、キッドは妊娠、育児関係のとある仕事で
スケジュールが破綻しかかっています。
昨日なんて14才の母10のレビュー投稿が23時台の
すべりこみ。
しかも、キッドとしては短・・・。
TB返しもすきま産業と化し、
半分、趣味、半分、業務の岡田ひとみレビューを
どんどん先送りしている始末。
まあ、お気楽社長がついに社屋を立ち上げてくれたり
iksama4様がビジュアル展開を快調に続けてくれるので
キッドは現実の侵食に
なんとかH☆C妄想を維持しています。
ads(あず)様の無断登場をどうか
お許しください。
黒板を見た瞬間、~ads~adsとしか見えませんでしたーっ。

投稿: キッド | 2006年12月15日 (金) 00時54分

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「再会・さいかい」。 [続きを読む]

受信: 2006年12月14日 (木) 21時50分

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