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2006年12月22日 (金)

「ついてないなぁ」(内山理名)VS「おもちをついてます」(蒼井優)

「コトーじゃ、まだまだかぁ」(大塚寧々)「握手してください」(柴咲コウ)でも良かったのだが松子にだって立場があるしなぁ。「あなたを待っています」(内山)VS「一緒に連れてってください」(蒼井)でもいいのだが、要潤VS筧利夫のバランスが・・・っていうか、しつこいようだがミナ、和田さんでいいのかーっ。ホントに。

まあ、どうしようもない戦いだったな。平均視聴率はここまでコトー21.8%VS松子*8.2%。先週なんかついにコトー23.0%VS松子*5.9%である。まさに「お客様」がついていないのであったな~。

それでも見てくれる人がいたんだよ。松子~。キッドも見たよ~。だけどコトーは余裕でもちついてたよ~。

で、『Dr.コトー診療所2006・最終回』(フジテレビ061221PM10~)原作・山田貴俊、脚本・吉田紀子、演出・中江功を見た。前回に続き、柴咲コウの生死をかける主役の回である。キッドとしては鬼太郎じゃなかった(ウエンツだったがそれはどうだろう)コトー(吉岡秀隆)VS鳴海先生(堺雅人)の回である。ああ、鳴海先生のネチネチした物言いにしびれるのはやはりMの気があるのですね。「キッドさん、世の中を甘くみない方がいい」などと言われたらキッドも少しは低姿勢で生きることができるかもしれん。

で、コトーは愛する彩佳(柴咲)の手術を、自ら執刀することになるのだが、反意を示す鳴海先生はコトーを自宅に連れ帰る。そこに待っていたのは動物というよりは植物になったような鳴海の妻だった。鳴海先生のために表現が穏便になっています。かって鳴海は周囲の反対を押しのけて愛する妻を手術したあげく失敗していたのだった。

「君はどう思う。妻は死んでいるのか。生きているのか」と鳴海節炸裂。コトーは答えに窮する。「家族と患者は違う。家族と医師も違うのだ。家族は家族を手術できないのだ」とたたみかける鳴海先生。しかし、コトーは彩佳の手術に踏み切る。

そして冷静さを失い、予期せぬ出血でパニック状態に。交代を申し出る鳴海。しかし、ここで交代してしまっては主人公ではないのでメスを渡さないコトー。「医者だ。医者になるんだ。コトー」と丹下段平のような鳴海先生の喝。無心の境地にいたったコトーは愛する人ではなく患者であるモードにスイッチが入り、手術は無事終了。本当の家族には見せられない密室の出来事だった。

もはや、どSはみかけだけになった実は優しい鳴海先生、精魂つきはてたコトーを激励。「君はこれまで島人を愛する家族だなどと言っていたが本当に愛する人にはこの始末だ。ちょっと言いすぎだったんじゃないの。それって偽善っぽいのですよ」・・・痛いところをつかれたコトーは本当の家族のお母さんに電話をかけて泣きつくのだった。

「まあ、元気なの。お母さんはいつもあなたのことばかり考えているのよ。元気なのね。元気ならいいのだけれど。本当に元気」と宮本信子ママはシークレットゲストとして顔をぼかしたままさすがの演技を披露。ああ、手をゆるめない攻撃だにゃー。

まあ、よくわからない展開を演技力で押し切りコトーは復活「答えましょう。人としてなら生きているし医師としても生きているです。そして奇跡にも絶対はないんです。僕も最近、奇跡体験しましたし、くわしいことはこちらのパンフ・・・」鳴海はこの野郎調子に乗るなよと思いつつ「島に帰るのだな」と凄むのだった。・・・絶対違うぞ。

茉莉子(大塚)の予想通り、「手を握る」のではなく「握手する」コトーと彩佳。中学生かよっ。そして恒例のコトー船でゲロを吐く。島ではもちつき大会。和田がミナのナンパに成功。さあ、もういつでも中島みゆきが歌っていい体制だが、スペシャル延長なので時間があまった手紙展開。でも、コトーの相手は東京留学中の原の息子だーっ。コトー。せ、せめて彩佳に書いてやってくれーっ。茉莉子なんとかせんかいーっ。彩佳、た、ためましたーっ。微笑みましたーっ。手製カレンダーの表紙をコトーとの2ショットで飾り、銀の龍降臨である。ま、いいかーっ。

で、『嫌われ松子の一生・最終回』(TBSテレビ061221PM10~)原作・山田宗樹、脚本・成瀬活雄、演出・酒井聖博も見た。いよいよ、最終段階。りりィの尼僧が宮本信子には対抗できないと思うが、キッド的にはなんかうれしい感じ。きっと鈴木えみは松子と要潤の娘だなぁと思わせる展開なのだが、物語でそれが明かされることはなかった。あくまで流産を主張するのである。哀れ、流産させられるために妊娠させられた子供。原作にないことをしても問題ないが意味あることにしてもらいたいのだなあ。

鈴木えみは妊娠したことを誰にも告げられずに悩んでいたが松子の人生を知ったことで出産を決意するというのだが、どう見ても小池栄子にそそのかされたとしか思えない。まあ、小池が松子の親友だから、松子なしではそうならなかったのだという理屈は通るけれどもね。理屈だけどね。

結局、覚醒剤の後遺症でフラッシュバックに苦しめられた50代を送る松子は愛するものたちへの貯金で貧しい生活を送り、老いさらばえる。すでに金さえだせば老化を遅らせる時代になっているので不気味に老いることのない小池栄子と不気味に老いてしまった松子との対比は納得できる。

原作ではホームレスと思われ若者に殺される松子だが、ドラマでは若者たちは松子を助けてくれる。犯人はマスクをした外人風の男たちだった。・・・この変更に何の意味があるのか。解読する気も起こらない展開である。スタッフはみんなシャブやってんじゃねえのとふと思うほどである。とにかく、松子は「お腹いたいから眠って元気になろう」と永遠の眠りにつく。この演技もいいので、後に墓参りにきた小池のセリフでうるっとすることができる。人を殺したら天国には行けないというのは間違いで悔い改めさえすれば天国に行けるので「天国でまってろよ」と小池が言っても笑ってはいけない。

こうして、松子の一生は終った。最後は幻想としてもう一つの別の世界の松子が描かれる。妹・久美(渡辺夏菜)は元気な高校生。父も母もほがらかに明るい松子は大人の龍(要)の自転車に乗って永遠の青春の彼方へ走り去るのである。なんじゃそりゃーっ。

関連するキッドのブログ『第9話』VS『第9話』

人の生死をめぐる問題で対抗した二つの物語。まあ、どちらもそれぞれに面白い部分がありました。松子の名演技とミナの可憐さ。キッドの心に残るのはこの二つです。うん、いい勝負だった・・・かな?

「009ノ1」「慶次郎縁側日記」なども最終回を迎えているのだが語る時間がなく残念だ。ま、それが限りある人生というものですれどね。

土曜日に見る予定のテレビ「たっ・・」は終ったのだな、『ディロン・クリスマスの約束』(NHK総合)か『地獄少女・聖夜の奇跡』(日本テレビ)どちらかクリスマスっぽい方で。・・・どういう基準?

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コメント

キッドさん・・Mですか・・うふふ・・いつでも呼んでください。小道具たっぷりありますので・・何がいいかしら。もう胸が高鳴るわ~~。

今回は医師であることを悩むコトーでしたが、相変わらずぐずぐず泣いてますね。それがいいのかしら、あたしは面倒くさくて張り倒したくなるわ。でも、彩佳とちょっと進展ありましたね。手つないじゃったわ。握手だけどまあいいでしょう。
お餅おいしそうでしたね。もうお正月がくるんですね。そのまえにイブだわ。女の子の一年の計はここにあるはずなんですけど・・なぜか(悲
とにかくコトーも終わりました。静かに感動したドラマでしたよね。このドラマの数字には納得しています。

投稿: かりんスーで~す♪ | 2006年12月22日 (金) 18時20分

✿❀✿❀✿かりん(スーちゃん)様、いらっしゃいませ✿❀✿❀✿

どっひゃーっ。久しぶりの女王様来襲ーっ。
・・・・優しくお願いします。初心者ソフトコースで。

相変わらずキタローに手厳しい
かりん女王様。
同じモタモタでも亀梨クンとのこの差別の現状。

フォッホッホッホ。それが人間社会なのじゃよ。キッドくん。
(平成財閥じいや登場)

まあ、そっとさしだした彩佳の手を握る
コトーもキタローと思えば可愛いキッドです。

まあ、スーちゃん。
イブになにか哀しいメモリーが。
膨らむスーちゃんクリスマスラブ妄想・・・。
し・か・し、アイドルには
たくさんのファンが待っているじゃありませんか。
プライベートのイブは禁止だと
お気楽社長に念押ししておかなくてはっ。

あ、とんこつラーメンをまた・・・しかも、モチ入りで。
かりんお嬢様、ほどほどになされませ。
(平成財閥じいや再登場)

キッドにとって思い出深い秋ドラマも
いよいよ「のだめ」と「役者魂」
を残すのみ。
かりん様は「のだめ」でフィナーレですね。
心はもはや「白虎隊」ですかーっ。

投稿: キッド | 2006年12月22日 (金) 21時37分

プライベートのイブはOKですよ!!
山積みの色紙を書き終えたら・・・。
コトーは何シリーズまで行ったら彩佳に手を出すのか?寅さんじゃないんだから・・・。
ラストの顔は分からなかったので見繕って持って来ました!!
http://image.blog.livedoor.jp/daisukitvp/imgs/9/d/9ddbe200.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/daisukitvp/imgs/5/c/5c774bd4.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/daisukitvp/imgs/b/e/be1ecc7f.jpg

投稿: お気楽 | 2006年12月23日 (土) 00時59分

キッドさん、こんばんは♪
ミナちゃんは和田さんを選んで良かった、と翠は思います(笑
だって元夫があまりにも、、、だったので和田さんは3割り増しくらいには見えていたはずです(オイ
鳴海先生のメガネと白衣とスーツ姿、、、大好きです。
密かにツボはいりまくりだったのですが、最終回も迎えたことだしカミングアウトしちゃいます(笑
松子は見てなかったですが、そんな終わり方だったとは!
映画とも全然違うんですね。^^:

投稿: | 2006年12月23日 (土) 01時51分

✞✞エコエコアザラク✞✞お気楽様、いらっしゃいませ✞✞エコエコザメラク✞✞

わーい、お気楽様、ありがとうございます。
でも無理しないでくださいね。
キッドはおねだりするだけでも満足な性分ですから。

この顔ですよ。この顔。
キッドは時々、時間を止めるワザがあるので
この笑顔の前のすました顔が
永遠に続くかのような気がして
その間に
「手術は成功したが新たな病魔が彩佳を
襲い、バッタリ倒れる強烈な展開」
などを妄想してしまったのです。
この笑顔が来た時には
脅かすなよ、おいの気分になったのです。

しかし、ミナ和田カップルが
誕生すると
ミナ和田彩佳キタローの
ダブルデートとかするのかーっ。
それでいいのかーっ。

お気楽社長、なかなかやりますね。
その色紙の山は・・・。何千枚あるんですかーっ。

投稿: キッド | 2006年12月23日 (土) 02時53分

☆☆✫ポイント✫☆☆翠様、いらっしゃいませ☆☆✫テリトリー✫☆☆

ミナちゃんがそれでいいって言うんなら
キッドには何も言うことはないんだけどね。
でもさ、なんか、もう少し・・・。
(島人名簿をめくるキッド)
・・・和田さんでいいかーっ。

鳴海先生を認めない人・・・1人(お気楽様)
鳴海先生を応援する人・・・1人(翠様)

う~ん。支持率50%か。
まあまあですね。
翠様は白衣が特攻服を思い出させるんですよね。
メガネの特攻隊長・・・。
なんか、萌えだな。
どういう感性なんですかーっ。

鳴海先生はなんか、1人だけアニメキャラみたいなんです。
キッドには。

松子は映画版は別格としても
テレビ版も内山さんの演技だけはなかなかだったのです。
ちなみに翠様のキッドの妄想には「下妻物語」などの
中島哲也監督作品(松子も)が投影されている模様。
チバ→チバラギ→イバラギ→下妻
という連想のようです。
だから、翠様は温泉で卓球をしたくなり
しば漬けも食べたくなると思います。(中島CM作品より)
ノーヒント、説明不足ですみません。
でも、それが妄想ですからーっ。

投稿: キッド | 2006年12月23日 (土) 03時23分

はじめまして♪
キッド様のツッコミダイスキです(*´ェ`*)ポッ
新しい世界が開けた感じで♪
また時々おじゃまさせてください。

鳴海先生応援"\( ̄^ ̄) kooでしたw

投稿: koo | 2006年12月23日 (土) 04時31分

*:.。..。.:*・゜❄koo様、いらっしゃいませ❄゚・*:.。..。.:*

ようこそ、妄想の王国へ。

こんな地味なブログにお運びくださり恐縮です。

鳴海先生を認めない人・・・1人(お気楽様)
鳴海先生を応援する人・・・2人(翠様)(koo様)

お気楽様、ピンチーっ。
でも、AB型だから少数派にはなれっこですものねーっ。

まあ、鳴海先生の魅力の虜にならないなんて
そもそも間違ってますからーっ。

まあ、中の人の堺さんが魅力なんですけどね。
ココニイルコトだけで問題なしぐらいの魅力なのです。

失敗作の気配が早くも漂う「ヒミツの花園」も
堺雅人と釈由美子ではパスできません。

それはさておき
Koo様、
いつでも遊びに来てくださいね。

投稿: キッド | 2006年12月23日 (土) 06時41分

キッドさん、おはようございます。
衝撃的な鳴海の過去で、単純B型は、すぐに納得して、コトーを手術中に救った鳴海を、認めていました。意地悪なキャラじゃなくって良かったと。お気の毒だけど、お友達になりたくない人でした。

投稿: mari | 2006年12月23日 (土) 07時29分

❁~✾~❁~~✾mari様、いらっしゃいませ✾~~❁~✾~❁

鳴海先生を認めない人・・・1人(お気楽様)
鳴海先生に同情するけど友達にしない人1人(mari様)
鳴海先生を応援する人・・・2人(翠様)(koo様)

mari様、微妙に参戦。
お気楽様をかばう立場なのかな。

まあ、mari様は医学系の方だから
リアルな裏側感覚もあるでしょうからね。

鳴海先生よりコトー先生の方が
組みやすしというところでしょうか。
表裏がなさそうに見えますし。
でもズバズバネチネチの鳴海先生の方が
正直にも思える。
コトーはいざとなれば黙るか
メソメソするという必殺技を持っていますから。
本心が読みにくいとも言えます。

それはそうとキッドの妄想は着々と進み
mari様は
大路恵美さん(京都迷宮案内)風の新聞記者さんに
なっています。
ピチピチですが女性妄想メンバーの中では
年上の人になっています。
勝手にメガネッ娘にしてしまいました。
もうごらんになっているかもしれませんが
ikasa4様によるイラストはこちらです。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~dessin-ikasama/ikasama/illust/2006/dimg/g030.gif

ご希望があればキッドか
ikasama4様にお申し付けください。

文化部記者としてH☆Cの追っかけインタビュー
をしている・・・という妄想です。

将来の夢はミステリ作家になること・・・(妄想)

だから薬物にくわしい・・・(半分妄想)

毒薬には特にくわしい・・・(妄想)

イメージカラーはイエロー系。(妄想)

血液型はB型。(本当)

バッグの中には魔法瓶。中身はハーブティーです。(妄想)

趣味は部屋の模様替え。(妄想)

グルメである。(半分妄想)

・・・キリがないので今日はこのあたりで・・・。

いよいよ、今年も残りわずかですね。

お風邪などお引きになりませんように。

投稿: キッド | 2006年12月23日 (土) 10時02分

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