焼きソバパンを買ってくるのですーっ。(加藤あい)
あやしいキノコに独占されていた加藤あいが連続ドラマに復帰である。去年、一年、何をしておったのだと思うのだが、・・・ま、いいか。
で、「やまとなでしこ」とか「anego」とか働く女性を分かりやすく描く脚本家は「プリマダム」以来でここ。anegoでは脇役だった派遣社員を主役に据えるところが嗅覚である。就職不況とは別の意味の労働者不遇時代を織り込んでいく気配。
ようやく、微妙にかぶってきたな。働く女の主役が二人。釈VS篠原・加藤あい連合軍である。・・・そりゃ、まともに勝負できないだろう。当然、変化球VS直球の勝負になるのだな。
で、『ハケンの品格』(日本テレビ070110PM10~)脚本・中園ミホ、演出・南雲聖一を見た。主題歌は中島美嘉「見えない星」である。anegoからは板谷由夏がついてきている。前回の篠原の恋のライバル。今回も正社員VSハケンとライバル関係に配置されている。あと、一回発見したら定番といいたい。
一応、松方部長である。
なにしろ、篠原涼子と加藤あいなので、もう充分と言う感じなのか、男性陣は小泉孝太郎と大泉洋である。それはもう大泉小泉でそろえましたとつっこんでもらいたいだけなのだろうなと思える緩いキャスティング。もちろん、勝地涼(永遠の仔のモウルね)も立派に成長した姿を見せているのだが。
で、充分だったようである。篠原涼子は時給3000円の超できるハケン。加藤あいはアパート保持に必至の根性パシリ。そしてどこかぬるめの正社員の皆さん。抜かりなく、皮肉も散りばめられ、笑わせようとしなくても笑うしかない毒もあり、視聴率18.2%の好発進である。ま、冒頭の怪しい海外ロケが必要だったのか、どうかは謎だが・・・。タンゴ、タンギージョ。アレグリアス。・・・なるほど、これは花よりタンゴ・・・なのか。
ま、毎週、篠原がどんな資格を繰り出してくるのか資格マニア必見なのですかーっ。そしてハケンと正社員の人口比率がこれからのOLドラマ(死語)に影響を与えるのですねーっ。一度も社員になったことのないキッドにはすべて夢の物語なんですけれどもーっ。とにかく、加藤あい禁断症状が回避されてよかったーっ。
うーん、なかなかに大はずししてこない冬ドラマ。全部視聴するのは無理だろう。どーするんだーっ。今夜なんか、仲間と研修医と二宮くんだし、非常に消しがたい展開なのだにゃー。う、思わず猫に・・・。
金曜日に見る予定のテレビ『向井千秋・夢を宇宙に追いかけた人』(フジテレビ)うわーっ、いきなり『花より男子2』から離脱かーっ。だって菅野なんだもん。
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
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コメント
キッドさん、こんばんは。
そして、遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
なんか、コメントできるのかどうかわからなかったので、ここに、「白虎隊」の感想を書かせていただきますね。
タイトルになかったので、ああ、キッドさんはレビューなしなんだ、と嘆いていましたら、あるではないですか。おまけにPちゃんのこともお褒めいただいて、ありがとうございます。
で、肝心のドラマですが、うーん、とうなるしかないですね。とにかく長い、第一夜なんかはちょっと退屈したくらいで、峰治の母しげのセリフとかがしつこいし、なんとかしてくれーって感じでした。全体に焦点がぼけてて冗長な感じでしたね。深みがないというか、奥行きがないというか、うーん、と思っていたら、キッドさんの文章を読んで、あーそうかと納得いたしました。
>そういう現実を知らぬものの哀れさを演じてこそ、白虎隊の物語には意義が見えてくるはずである。
>アームストロング砲と250年前の大砲の差異がどれほどのものであったのかの説明ぐらいは必要だったと思う。そういう滑稽さが白虎隊の肝なのだから。
こういうのをきちんと描いて、そのうえでのいろいろプラスだと思うのよね。きちんと描いてくれてたら、峰治の生き方ももっと浮かびあってくると思うのよね。キャストはほんといいのになあ。
まあ、Pファンとすれば、峰治が良かったしね。Pちゃんにしか峰治は演じられなかったと思いました。生きることを決意してからはもうかっこいいのってないわ。そういう意味では満足です。
現代版で最後をどうまとめるんだろうと心配だったんですが、コメディータッチでまとめていて感心しました。新太郎の「いつまで続くかわからないですが、」には笑いました。
映像的にはきれいだったと思うので、余分なところはカットして、補うところは薬師丸さんのナレーションとCGの図などでカバーして、2時間くらいにまとめれば面白いものになるんじゃないかと、思ったりもするのですが、どうかしら。
加藤あいちゃんも好きですか?守備範囲、ひろいですね。あいちゃんとはIWGPで共演させていただきました。7年前になるんですね。なつかしかったりして、といってもそのころはPちゃんのPの字も知りませんでしたが。
菅野みほちゃんも好きですわ。
では、また、ぼちぼちおじゃまさせていただきますわね。
投稿: youko | 2007年1月11日 (木) 23時02分
♢♦~山~♦♢youko様、いらっしゃいませ♢♦~P~♦♢
コメントは現在承認制度に移行中です。
ご迷惑をおかけしてすみません。
記事更新の際に公開しますので
最高で一日ぐらい表示されないことがあります。
一日に100件くらい
ギャンブルやエロのスパムコメントが
つくのでこういう措置をとらざるをえなくなりました。
良心的なコメンテーターの皆さんには
不便をおかけして申し訳ないです。
白虎隊への不満はまだまだあるのですが
山Pを始めとする演者の皆さんは
良かったと思います。
特に最後の現代における山Pは
過去編の内容の不完全さを
補うセリフになっていました。
まさにこの世界の平和は
「いつまで続くかわかりませんが」
なのでした。
歴史はある意味虚構なので
「本当はこうだった」というのもウソなのです。
しかし、心から愛した男性が
死んでうれしかった・・・。
というような文脈で
何かを語ろうとすれば
どうしてそうなのかの
説明は不可欠。
そういう説明抜きで
表現をぶつけると
前衛芸術ならいいけれど
エンターティメントとしては失格だと
キッドは思っています。
自害組で一人生き残る人は
「腕を負傷していて浅手となり
失神したのだが蘇生した」
という矛盾に満ちた
記録が残されています。
この矛盾こそが
「生き残ってしまった」者の苦悶に他なりません。
それなのに自害の場面では
お互いを刺しあう場面などがあり、
あいまいに描かれています。
切腹は武士にとって
大切な作法。
作法にのっとって
手順通りにおこなえば
死ねるものなのです。
それができない状態であれば
あの仲間たちですから
介錯が可能だったわけで
生存者は
「死」を選択しなかったことは明白。
それが「恥」となってしまう文化。
そのために生じる記録の矛盾。
こういう点をきっちりと描かずして
「命」について語るのは
ちゃんちゃらおかしいとキッドはおもうのです。
キッドはあらゆる女優・男優がストライク・ゾーンという
多情の信用できない性格なのですが
加藤あいは「こけし」の人ですから
特に愛情深いです。
菅野さんはご存知ないかもしれませんが
映画「エコエコアザラク」では
サタン(ルシファー)に乗っ取られて消滅する魔女。
映画「富江」では初代富江と
エキセントリック中のエキセントリックを演じているため
熱愛しておりますの。
投稿: キッド | 2007年1月12日 (金) 17時51分
キッドさん、こんばんは♪
加藤あいちゃん、去年は仙崎大輔にプロポーズされていた以外は見かけませんでしたね~^^:
それはさておき、期待した以上に楽しめました♪
今のところ一番、次回も見たいと思えたドラマです。^^
篠原涼子さんのクールな役は、ツボにハマってしまうのです(笑
投稿: 翠 | 2007年1月12日 (金) 21時01分
☆☆✫ポイント✫☆☆翠様、いらっしゃいませ☆☆✫イラスト✫☆☆
キッドはずーっとフリーターでしたから
時給についてはうるさいです。
世の中には自分の立場に胡坐をかく人と
相手の立場を思いやる人がいるのですが
前者の人たちには苦労させられる場合もあります。
何もこっちはお前と遊びでつきあうのまで
ギャラにいれてるつもりはないんだよーっと
ムカムカっとくることも度々です。
こういう場合、時給換算は役に立つのです。
ギャラ÷(仕事での拘束時間+おつきあい拘束時間)で
5000円を切るようならやめるのです。
ええ、キッドは時給5000円をきったことはありませんとも。
ただし、おいしいものを食べた時は
拘束時間に入れないことにしています。
ああ、人間関係まで金に換算するなんて
キッドはどす黒い・・・。
投稿: キッド | 2007年1月12日 (金) 22時24分
水10は女性を主体にしているドラマですが
いつも出演者が男女の年代のバランスがとれているのも
安定感があっていいですね。
その安定感には留まらず
もしかしたら「世にも奇妙な物語」でも十分にいけるような物語と
そんな濃いキャラを主人公・篠原さんの演技力と
時計からのカメラアングルといった挑戦的な演出等々
つくる人達の力の入れ具合を感じますね。
稲森いずみさんのポジションは釈さんが継承されるようですが
もしかしたら
篠原さんのポジションは加藤あいさんが継承されるのではと
思う今日この頃です(笑)
投稿: ikasama4 | 2007年1月12日 (金) 23時11分
✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥
思い出しますね。2005年春ドラマの
負け犬戦争を「曲がり角の彼女」の稲森いずみ。
「anego」の篠原涼子。
「離婚弁護士Ⅱ」の天海祐希。
今回は「華麗」「ハケン」「演歌」で激突です。
ああ、この対決から
この三本もおとせないんだよなぁ。
そういう意味で釈ちゃんはのほほんと
別扱いでお願いしたい。
ま、華麗にはハセキョー、吹石、稲森の
激突もあるわけですが・・・。
ああ、重厚なのか、重厚なんだろうな華麗。
投稿: キッド | 2007年1月12日 (金) 23時54分