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2007年2月14日 (水)

私はあの娘の夢を台無しにしたのです。(釈由美子)

いや、台無しにしたのは「私は花園ゆり子ではありません」と言った瞬間だろう。「私はウソつきチーターではありません」の見すぎである。どうせ騙すなら最後まで騙さねばならない。これはエンターティメントにたずさわるものの鉄則なのであるが、ま、ドラマとしては主人公が「こういう場面でウソを突き通すことができない性格」という設定(フィクション=虚構=うそ)を守ったわけで、つまり、ウソを突き通したのである。

クリエーターの絶対的な資質として「ウソを平気でつく」というものがある。これを日常生活でぶちかますと「虚言癖」として困った存在になるわけで、優秀なクリエーターは「正直者」と「ウソツキ」の二重人格を求められるのである。役者や作家は基本的にそうなのであり、一般の人々が彼らを怪しいと思うには充分な理由があるのである。

人々の多くは「ウソをついてはいけない」と教わる。素直な人ほどその呪縛は強く、物語を物語れないことになる。多くの作家はまずそういう呪縛との戦いに消耗するものだ。ついでに「人のものを盗んではいけない」なんていう呪縛もあり、基本的に手法、場合によっては主題さえも人から盗み取ることを要求される職業なのでこの呪縛との戦いも大変だ。「うそつきは泥棒の始まり」なんていう言葉もあるが、禁句である。優秀な作家を育てようとすれば「ウソをつけ、盗め」が合言葉なのである。つまり作家を育てるなんて恐ろしいことなのだな。

で、『ヒミツの花園・第六話』(フジテレビ070213PM10~)脚本・永田優子、演出・小松隆志を見た。田中一郎もサラリーマン、せっかく築き上げてきた作家との信頼関係をぶちこわす無理なお願いは副社長夫人の横槍である。出版社は結構、古い体質丸出しだったりして、未だに同族会社的な一面があり、いや、全てがそうだとは申しませんが、こういうことはウソとしてもありえるのである。それは講談社系列でも小学館系列でもありえるので・・・いや、別に断言しているわけではありません。たとえですからね。たとえば小学館の場合、現社長が相賀氏で前社長が相賀氏で前々社長も相賀氏だったりするわけですから。ま、田中一郎がそっちだとすると、月山夏世は音羽グループ系なのか。ま、そんなことどうでもいいんですけど・・・。

で、「正体をヒミツにしている花園ゆり子にサイン会のお願い」をするのだが、当然、一度は却下。ここで、「ヒミツの本当の理由」が一応、あることが提示される。おおっ、一応、あったのだな。それは四男(本郷奏多)には内緒らしい。三人の兄たちだけが知るヒミツ。それがばれると四男は傷つくおそれがあるのだな。それは不在の両親にかかわる何かなのか。みすず(松岡璃奈子)が嗅ぎまわったあのこととは何か。どうやら、父親は洋画家だったらしいのだが。自殺か。それとも出奔か。それとも殺人鬼なのか・・・。ま、どうでもいい気もするのだなぁ。だって主役の釈とは関係ないもん。

このドラマ、主役の釈を無視して延々と「花園ゆり子」誕生物語を展開。・・・もうキッドも慣れてきた。その誕生に深く関わったのが田中一郎(寺島進)だったのである。仮に小学館系だとして最初の持込原稿は「オーロラの侍」(作・銀河海人)であり、どうも集英社系のジャンプへ男性作家として持ち込まれる。酷評された長男(堺雅人)・次男(池田鉄洋)をすくい上げる田中一郎は「少女マンガ」を薦めるので白泉社系の編集者なのである。いや、どうでもいいことですが、小学館、集英社、白泉社が同系列なのでそういう想像をした方がリアルっぽいだけなのですが。そして四男が「螺旋サイダー」という原作小説を書き、田中を感動させ、ついに「サタンの妻」(作・花園ゆり子)で田中は感謝するのである。名編集者だなぁ。

一方、主役の釈は音羽グループ系の・・・もういいか・・・週刊少女チャーミー編集部で編集長(田中哲司)から新作とってこいの要求で窮地に。そこに次男から「作戦会議」の招集がかかる。釈はすっかり一員なのである。そして影武者に指名された月山(釈)、主役とは思えない消極的態度で、拒絶するのだが、「新作をやってもいいと」長男。「え」・・・いい。素晴らしい。その顔。その顔を待っていた。この瞬間、釈は主役にふさわしい笑いに到達したのです。ながかったなあ。ここまで・・・一瞬かよ。

かくて、ニセ・花園ゆり子のためのマイ・フェア・レディー展開を軽く、ここで優雅を目指した釈は主役にふさわしくそこそこ面白い「ごきげんよう」である。そして極めつけは田中一郎がチョイスしたおばさんっぽい、ちょっと鯉幟を連想させる、しかし、胸の開いたドレスである。あいさつをするということで見守る五人の男たち。さあ、釈の武器にものをいわすときが来たのか。しかし、釈はおじきをしないでひざで挨拶。スカシかーっ。スカシなのか。そんなスカシの微妙な笑いは男性陣をガッカリさせるだけですぞーっ。・・・ま、いいか。

そして無効な少女にサインを求められ、ウソをつくのに耐えられなくなった釈。一方、偶然にも石仏ツアーで近所に来たしゃぶしゃぶ(真矢みき)は三男(要潤)とくるくるとダンスを踊りながら花園ゆり子の正体をついに看破するのであった。

釈の告白を土下座でフォローする長男に釈は少し感動。それにしてもあの人数の似顔絵を書くという解決法は無理ですぞ。手が痛くなっちゃいますから。一応、マンガヲタの少女の「Gペンで曲線を描くときの筆圧って右カーブより左カーブの方が楽だって本当ですか」の質問に敬意を表し・・・ってプロも答えにつまるような質問するなーっ。

真矢と横山あきお(青空あきお)のかけあい。「いっちゃうのー」「いっちゃうよー」ほのぼのです。

釈の靴連れを優しくフォローする長男。お、ラブですか。ラブコメですかーって遅すぎるってーの。

謎の男(神保悟志)は雪をかぶっていたわけだが。・・・何の意味が。それは「ひ・み・つ」(滝沢沙織)なのですねーっ。ちょっぴり盛り上がってこの微妙なフィクションはつづくのです。バレンタインデー前日でラブコメでチョコの気配がこれっぽっちもしないというのは潔いと褒めるところなのかーっ。

関連するキッドのブログ『第五話のレビュー

木曜日に見る予定のテレビ『拝啓、父上様』(フジテレビ)

ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。

皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。

またココログフリーによるとスパムによる高負荷により断続的にコメント及びトラックバックでエラーが発生しています。影響のあった皆様に重ねてお詫び申し上げます。

Hcinhawaii0070 お気楽ビルの屋上は東京タワーの見えるヒミツのデートスポットである。

バレンタインデイの夜。かりん☆スーちゃんとウワサの先輩を発見。な、なにをしているのですかーっ。(記事の内容はキッドの妄想が責任を転嫁します。)

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コメント

鈍そうな亮子なので「どうしてあなたが身代わりを?ねぇ、何で?どうして?おせーーーて!!!」としつこく迫るかと思いきや・・・
意外にあっさり花園ゆり子の正体を見破ったのですね~!

わわわ、かりん☆スーちゃんたら!
ジャニ社長とお気楽社長、二人にバレたらめっちゃ
怒られるぞ~!知らんぞ~!
でも幸せそうな二人なのデス・:*:・(*´ー`*)・:*:・

じいやにお願いデス♪
ツカサロイド完成の暁には、松潤ファンのくうさんと
共演させてあげてつかぁさい!
ミキは司の味方ではあるけど、松潤のファンって訳では
ないんだも~ん、てへっ( ̄┰ ̄;)ゞ
ワガママばかりでごめんなさ~い

投稿: まこ | 2007年2月14日 (水) 14時16分

今回はちと演出、脚本に無理がありましたね。
笑いのツボはしっかり押さえてるのに
脚本のツボがダラダラなのはどうしてなのでしょう(苦笑)

話の流れとしては元・編集長が花園ゆり子の正体を知った事と
花園ゆり子は田中さんの尽力によって生まれたって事が主たるもの
だったようですが、それを見せるために
こういう流れになってしまった事が実にもったいないです。

「魚心あれば水心」を知ってるくらいのガッサンであれば
「嘘も方便」って言葉も知ってると思うのですがね。

投稿: ikasama4 | 2007年2月14日 (水) 18時26分

こんばんは!
釈ちゃんはああいう優雅なドレスよりもロボット的なミニワンピが似合うと思われ。
でもマイフェアで頑張ったので良しとしましょう。「ごきげんよう」だったしぃ。
池鉄ちゃんが今回あんまりオタクにならないのがちょっとがっくりでした。ikasama先生の向こうを張るからにはやっぱりそれなりの対決があってもいいのにねぇ。

この前の東京タワーのコメント覚えてくださったのですね。
しゅてき~~。そうだ確かその昔は12時になるとふ~~~っと息をかけて東京タワーの明かりを吹き消したとか。
さすがに今日は大嵐ですがお気楽ビルからの眺めは最高ですーっ!チョコレートは「テオブロマ」にしましたっ!
思い出の夜に勝負だっ!!

投稿: かりん | 2007年2月14日 (水) 20時06分

●no choco●まこ☆ミキ様、いらっしゃいませ●no choco●

キッドの中でもはや、真矢さんは「しゃぶしゃぶ」
だったので四男が「しゃぶしゃぶ・・・」と
つぶやいた時は(・∀・)ηサンセー!
の気分だったのです。

しゃぶしゃぶの直感力はなかなかのものでした。

H☆Cのメンバーでは唯一生身の人とおつきあいするかりん様。
さすがはオネーサマなのデスっっっ。
しかし、それはオネーサマの特権なのです。
まこお嬢様がそれをすると
壊すだけではすまないのです。
人命の問題なのでございます。
いけませんぞー、なりませんぞーと
じいやが申しておりました。

くう様もご来訪くださいましたので
心おきなくツカサロイドを発注するそうです。
まこ様のわがままがじいやの生きがいだから。
今週、いいシーンがあるといいなーっ。
いや、ないはずないか。
そーゆードラマだから~。

そしたらねー。

投稿: キッド | 2007年2月14日 (水) 20時17分

✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥

ねえ、どういったらいいか。
キッドの直感では脚本家が釈に興味がないというか
潜在的な悪意を持っているような展開なのですよ。
いや、それはキッドのファン心理のいきすぎか。

まず、少なくとも釈が花園家のヒミツに
ちっとも興味がない・・・ように見える。
これは事件に興味がない探偵の物語。
それが面白いと思うためには
相当な読み込みが必要とされる。
っていうか、女性主人公なのですから
ヒミツは釈にあって欲しいのですけどーっ。

それでも第三者的な主人公(なんじゃ、それは?)ということで
釈が少しづつ四兄弟のワクに入っていくという
展開はまあ、いいのです。
それにしてはしゃぶしゃぶの見せ場作りすぎですけどーっ。

花園ゆり子モードの釈がノリノリだっただけに
あのとってつけたような
善人オチは理解不能です。
いや、アレはアレでいいのだけれど
それなら、「正直者がバカをみる」
というところまで持っていって欲しいなぁ。
新作はきっと書いてもらえるという
灰色決着なんだろうけど。

とにかく主役を立ててもらいたい。
このキッドの望みは高望みなのですかーっ。

投稿: キッド | 2007年2月14日 (水) 21時17分

✿❀✿❀✿かりん☆スー様、いらっしゃいませ✿❀✿❀✿

今回の池鉄は結局、花園ゆり子のコアが彼だという表明ですよね。
それにしても「オーロラの侍」って北極とかで寒すぎる。
ついでに「螺旋サイダー」ってビンかな。
ビンにひねりがあるのかな。

それにしてもあのドレス。
あんなにださいという扱いで
デザイナーが傷心していないか心配です。
田中ちゃんがフォローしてたけど。
つまり、田中ちゃんに愛されたい人は
あのようなドレスを着るべきなのですね。
しゅぶしゃぶが着るべきだったのだな。

事務所の方針なのか、
演出プランなのか
釈は女としての魅力を極力排除する方向で
演じているようです。
それって・・・。

天気予報を見て
前夜にして午前零時に
「最初にチョコレートを渡す」という展開も
考えたのですが
お嬢様がそんな深夜に密会するなんて
じいやとしてはありえないので
当日設定にしました。
妄想の東京は晴です。晴なのです~。

勝負してはなりませぬ~。

投稿: キッド | 2007年2月14日 (水) 21時29分

キッドじいやさん、こんばんはデス♪
そうそう、主役は釈さんでしたね。^^:
翠はルイロイドの次はワタルロイドでプレイしたいのデス(何のだ
次回はラブな展開で更に盛り上がりそう(翠だけは)デス(笑

投稿: | 2007年2月16日 (金) 01時59分

☆☆✫ポイント✫☆☆翠様、いらっしゃいませ☆☆✫ワタルワタル✫☆☆

翠様の浮気者ーっ。
ピーピーはどうしたのですかーっ。
金曜日は類祭り。
火曜日はワタル兄萌えーっ。
春になったらピーピーなのですかーっ。
しかも、主役の釈がちっとも
ワタル兄とラブラブにならないのにーっ。
先取りごっこなのですかーっ。
ワタルロイドは開発してありますが・・・。
釈がラブラブになるまで
おあずけなのです。
来週、釈と堺がラブラブになることを
神に祈るのデスーっ。

投稿: キッド | 2007年2月16日 (金) 05時20分

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