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2007年3月18日 (日)

雪山遭難スペシャル第二夜、ありふれたハッピーエンドや回想ばかりの最終回ではないバッドエンドでハッピーエンドな御粗末ですがそれが何か?(福田麻由子)

いきなり「どっちのエンディングショー」でクイズ番組の司会を務める幸子(福田)。最終回ということで普通の面白い最終回はしない宣言である。スタッフの苦しい胸のうちを思うと涙が止まらない。つまり、信じられないほどつまらない最終回になってしまったのだな。

そんなドラマのレビュー・タイトルに毎回、福田を登場させたこと・・・。キッドはなんと言っていいか、わからない。

しかし、リアルタイムで成長していく少女俳優の思い出アルバムと考えればまあまあの出来だったのではないか。

ひまわりの内的少女(福田)と小ひまわり・貞子(成海璃子)・・・。今度はよいスタッフに恵まれますように。

さて、三夜連続雪山遭難スペシャルも第二夜である。「華麗」で北大路欣也が匂わせた映画「八甲田山」(1977)「天は我々を見放したか」というぐらいの極限状況。それが雪山遭難である。劇的とは何か。それはドラマチックなことだなどというと頭が悪いのだが、とにかく、ドラマの要素として極限状態を作るというテクニックがあり、雪山遭難はその基本である。とにかく、登場人物が「雪山」で難にあえば大変なことになっているのである。それは基本的に「すごく寒い」ということである。次に「道に迷う」のである。そして「空腹」である。さらに「絶望」ときて「凍死」というとんでもない状況である。最後に注目すると「マッチ売りの少女」とか「フランダースの犬」とかもこのジャンルなのである。・・・おいおい。

もちろん、映画「バーティカル・リミット」(2000)のように本格的に登山したり、映画「Love Letter」(1995)のように遭難その後の話だったりと雪山遭難の奥は深い。たとえば怪談「雪女」なら雪山遭難ホラーであり、映画「世にも奇妙な物語 映画の特別編」(2000)の「雪山」のように旅客機墜落雪山遭難ホラーまである。

実話に基づきました映画「運命を分けたザイル」(2006)もあれば、タイトルのほどには雪山遭難しない映画「ホワイトアウト」(2000)もある。ああ、キッドは雪山遭難と聞いただけでブルブルガクガクなのである。

そういう意味で今回は自発的雪山遭難ものである。ま、相米慎二監督の遺作・小泉今日子・主演の映画「風花」(2001)のテイストなのである。そう思いながら見ていると、ま、なんとか、見ることができました。

で、『ドレミの歌じゃなかった・・・演歌の女王・最終幕』(日本テレビ070317PM9~)脚本・遊川和彦、演出・大塚恭司を見た。視聴率26%という驚異的なフィナーレを飾った「ハケン」に対してある意味驚異的なフィナーレになっていないことを神に祈りたい視聴率最下位ドラマ。つまり、娯楽作品としては失敗作である。そこそこ面白くレビューしたいと考えるが、本編はそれほど面白くないかもしれないのでご注意ください。

物語からひまわり(天海祐希)が消えた。そこで、前回、小ひまわりとして歌わず、残念だった貞子が不在のひまわりを追跡・追体験していく。マネージャー萩本(段田安則)と巡業のピンチヒッター役を無事終えた貞子。ひまわりの部屋を訪ねると残されていたのは赤い反物と黄色い髪飾り。ひまわりは消息不明である。

愛するヒトシ(原田泰造)と別れ、生き別れの父に冷たくあしらわれたひまわりは生きる気力を亡くし、声帯に変調をきたし、ついに雪山での凍死を決意していたのだが・・・。

久しぶりに教室に戻った貞子にクラスメートからのいじめが再び始まる。逃げ出そうとして果たせず、ひまわりのような幻想で「娘」とは「良い女」と書くんだーっ。などと叫んだ後、ひまわりの遺品(死んだかどうかは定かではない)を汚され、ついに「自殺を止めてくれた」ひまわりの言葉を思い出す。「生きていなければ素晴らしい未来はつかめない」・・・ついに貞子はいじめっ子に対峙。「あんたたちは人を不幸にするために生まれてきたのか。私は自分が不幸でも人を幸せにするために生きていく。私はもう逃げない」といじめっ子を張り倒す(相手が死んだかどうかは定かではない)・・・。ゴッホのひまわりのように生きている間は誰も認めてくれなくても・・・と言うのだが、「ゴッホ」の発音の演技指導をこのスタッフに期待してはいけない。

ヒトシと前妻との子・信(武井証)と合流した貞子は信が「愛されて幸せになったこと」を確認。ひまわりにまつわる人々が変化した姿を目撃する。志田医師は不死身人間を見たことによって人間の生命力の謎に魅惑され「国境なき医師団」に参加することを決意。弁当屋の矢沢(平山広行)は突然、働き者になり、温水刑事は「市民に愛される交番勤務」を志願。まあ、とにかく突然、みんな心を入れ替えたのである。この辺は特にスムーズに描かれているわけではないが、そんなことをこの脚本家と演出家に要求してはいけない。

ヒトシは釈放されている。殺人未遂や自殺幇助や傷害罪はそれほど簡単に許される微罪ではないが、そういうリアルさをこのドラマに求めてはいけない。貞子は「師匠(ひまわり)の行方に心当たりはないか」と問うと「どっかで幸せになっているだろう」と無責任男を貫く。貞子の不安は続くのだが、ヒトシの妻(酒井若菜)が「信とおなかの赤ちゃんは兄弟なんだからいつでも遊びにおいで」と言うのを聞き、心が和むのだった。

ひまわりの母(高畑淳子)と弟(黄川田将也)は屋台のタコヤキ屋を起業し、「便りのないのは無事の知らせ」と養育放棄歴ありますならではの母として元気いっぱいである。

貞子は「ひまわりがどこかで幸せになっている」という幻想を見る。それは凍死寸前のひまわりの見る夢と連結していた。

生まれてはじめて覚えた「ドレミの歌」(これは演歌ではないと考える)を夢の中で歌ったひまわりはふと覚醒する。まあ、毎回のように自殺志願者が登場し、実際にヒトシの母(池内淳子)は自殺し、今、ひまわりが自殺しようとしているからにはこのドラマの主題は「幸福と自殺」らしいのだが、年間、数万人が自殺するこの日本という国でそれをテーマとして語るからにはもう少し深みがあってもよかったとも思うが・・・まあ、一杯一杯なのかな。

「自分の幸福とは何か・・・」冷えつつある命の瀬戸際でひまわりは自問する。そこには愛するヒトシが現れる。「もう私には生きがいがない」というひまわりに「携帯電話を見ろ」というヒトシ。ひまわりが携帯電話を取り出すとそこには関係者一同の着信履歴が・・・。もちろん、ヒトシがそこにいるわけはなく幻想。しかし、着信履歴は幻想ではなかった。そこへヒトシからの着信。「なんだ、みんな心配してるぞ。じゃね」・・・みんな幸せになった。もう死んでもいいやと決意を新たにするひまわり。しかし、ふと気がつく。一人、幸せになっていないヤツがいる・・・自分だ。

ひまわりは凍死寸前の体を生まれたての小鹿のように起し、一人、ドレミの歌を歌いながら歩いて帰るのだった。いつしか、失われた声もとりもどし・・・。

衰弱した体を病院で癒すひまわり。ようやくヒトシの幸福を祝福する気持ちになったひまわりはヒトシとのじゃんけん勝負に勝ち決着をつける。そして、関係者の見守る中、病院のロビーのステージで「女のわかれ道」を熱唱する。ここでヒトシの母の遺影がないのは自殺者の疎外なのであろう。

やがて、奇跡が起きて、再生したひまわりの歌は病院中の人々を吸引する。護送中の救急隊員まで引き寄せたので急病人は死んだのかもしれない。善意で解釈すれば「自殺するような切迫した状況のすぐ後には驚くべき幸福が待っている可能性がある」というメッセージなのかもしれない。ま、このドラマが終ってくれたこともそう言われればそんな気がする。

ともしびを消さぬよう

ため息殺し忍び足

倒れてもくじけても

幸せ信じ生きていく

・・・女のわかれ道のここまで隠されていた歌詞がこうなのでハッピーエンドなのかもしれない。

後提供バックには豪華なセットで歌うひまわりがいて、ひまわりの成功を暗示する。

関連するキッドのブログ『第九幕』のレビュー

雪山はあっさり吹雪。基本的に遭難したひまわりはマグロである。凍死寸前化粧はなかなかで唇は紫だった。主軸は凍死前の幻想である。第一に「幻想の家族と食事」、第二に「幻想のヒトシと対話」そして最後に「幻想の生きて帰って新しい衣装を着て幸子と決別して病院のロビーで熱唱」である。春になり、ひまわりの骸が発見されるまでにはその幻想も消えているに違いない。雪に寝そべり続ける天海さんに敬意を表し79点はあげたいと思う。

月曜日に見る予定のテレビ『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン・最終回』(フジテレビ)

ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。

皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。

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コメント

いや~
びっくりして二度見してしまいましたが・・・
「完」の文字を出せばすべて許されるのでしょうか?
何だかいろんな意味で悲しくなってしまいました・・

投稿: きこり | 2007年3月18日 (日) 11時39分

なるほど、そんなストーリーだったのですね・・・。そっか池内さんは亡くなってましたね・・・。
しかし、天海さんが大嫌いになりそうなドラマでした。あとに残ったものは・・・後悔・・・。

投稿: お気楽 | 2007年3月18日 (日) 11時50分

リンク貼り付けさせていただきました。

投稿: テレビなコラム | 2007年3月18日 (日) 18時23分

工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工 最後の歌唱シーンも
ひまわりが雪山で見た幻想!?
あ~、でもその方が納得デス。
ちーん Ωヽ(-"-;)南無南無。。。。

投稿: まこ | 2007年3月18日 (日) 20時01分

❆❆コタツミカン❆❆きこり様、いらっしゃいませ❆❆チョコレート❆❆

きこり様のところに
長文コメントを書いて
エラーをいただいてしまいました。

キッドとしてはお彼岸の墓掃除も終わり
お茶を飲んで
もうすっかり和んでしまっているのですが・・・。

まあ、困ったドラマでしたねー。
キッドとしは「完」が
出たところで
ああ、ひまわりは旅立ったのだな・・・。
となんだか、ホッとしましたよ。

まあ、きっと本当に悲しいドラマだったのでは
ないでしょうか。

キッドはどんなドラマでもそれなりに
楽しみますが
なるべくわかりやすいドラマの方が
いいなぁという考えがあります。

わかりやすいドラマがあって
その裏に難解な部分が隠れているというのが
理想です。

このドラマはそういう意味ですべてが中途半端。

失恋、事業の失敗、病気、なんとなく
人が自らの生を絶とうとする経緯は様々、
方法も様々だし
覚悟もあれば衝動もあり
達成もあれば未遂もある。

そういう中でひまわりの自殺の核心は
失恋だと思うのですが
ヒトシとひまわりの愛が
一般的に受け入れがたく
さらにそのために死にたくなるひまわりに
感情移入が不可能だったのでは
と思うのです。

キッドの周囲にも「失恋」で
この世に「おさらば」した人は
何人かいるのですが
それぞれの死に様は
もっともっと面白く・・・おいおい。
キッドの胸を打ったのですが
このドラマはそういう核心に欠けていたと思われます。

ま、主題歌が「はげましの歌」なので
自殺しそこなった人をなぐさめるドラマとしては
成立しているとも思うのですが。
このドラマで自殺したくなる人の数と
バランスをとるとマイナスってるのではないかと
キッドは案じる次第なのです。

びっくり二度見に激しく同感にゃー。

投稿: キッド | 2007年3月19日 (月) 01時55分

✞✞エコエコアザラク✞✞お気楽様、いらっしゃいませ✞✞エコエコザメラク✞✞

最後に出てきたショーパプのママは唐突でしたよね。
彼女が出るなら信のママがいないのは不自然だし
信が推理したのだから
ひまわりの父を貞子が訪ねる展開があっても良かったし
やはり、真佐美は母の遺影を持っているのが常道なんだよなーっ。
だってひまわりの歌の一番の理解者でしょう。

もう、すべての出演者がかわいそうでかわいそうで
ここだけの話、キッドは号泣しました。

投稿: キッド | 2007年3月19日 (月) 02時02分

TVなCOLUMNテレビなコラム様、いらっしゃいませTVなCOLUMN

ご報告、ありがとうございます。

キッドもチャレンジしてみました。

ドはどうしたものかのド
レはレガッタのレ
ミは見ないのミ
ファはファンが泣く~
ソはそれはない
ラは落胆続き
シは仕方ない

さあ、終りましょう・・・・。

投稿: キッド | 2007年3月19日 (月) 02時10分

●no choco●まこ☆ミキ様、いらっしゃいませ●no choco●

結末を視聴者の手にゆだねるリドルストーリー的手法は
キッドは別に構わないのですが
話全体が
想像しないと面白くならないというのは
プロ失格だろうと思います。

ベテラン作家にそんなこと言うのも
なんなのですが
こりゃ、ひどいじゃん・・・。
とキッドは思いました。

もちろん、結末はきっちりと描かれているし
バカバカしくて面白いと
思ってあげることもできるのですが
妄想ネタをあれだけ重ねた
からには当然、こういう狙いもあると考えられ

そんなくだらないドラマで
涙を流すキャストの皆さんが
哀れでなりません。

ああ、もったいない・・・。

そしたらねー。

投稿: キッド | 2007年3月19日 (月) 02時36分

今晩は、シャブリです。
遅れましたが、やっと6個目の完走です。
貞子ちゃんがメインで非常に見やすかった最終回でした。
テーマを変えて、もう一度貞子キャラを見てみたいですね。
福田麻由子さんが、占い師の格好がお気に入りと聞いて、
やっぱり女の子だなぁと、思った次第。

では・・TBしますので、よろしくお願いいたします。

I appreciate in your cooperation.
Best Regards,Chablis

投稿: シャブリ | 2007年3月29日 (木) 18時54分

▯▯black rabbit▯▯シャブリ様、いらっしゃいませ▯▯black rabbit▯▯

お疲れ様でした。
いつも丁寧なキャスティングフォローご苦労様です。

少女子役二人は良くがんばったと思うのですが
脚本も演出もちょっと狙いすぎだったり
そのワリに力量不足だったり
ついに視聴者の心をとらえられなかったようです。

そうですか。福田さんはあの占い師が・・・。

キッドは婦人警官が良かったと思いますが
・・・誰も聞いてないか・・・。

来期もよろしくお願いしますね。

投稿: キッド | 2007年3月30日 (金) 00時32分

今更ですが、最近見まして、わけのわからないドラマでしたが、
天海さんが演じる人生の応援歌(いろんな意味で)だと思って、がんばったけれども、絶望している人に見てもらいたい。

投稿: 20150825 | 2015年8月26日 (水) 09時37分

(*v.v)♪~ZG~20150825様、いらっしゃいませ~AM~♪~(v.v*)

なつかしいドラマですねえ。

子役たちもたくましく成長しました。

この脚本家は・・・この後も・・・「ミタ」とか「純と愛」とか「○○妻」とか・・・絶望を振りまき続けています。

出所後の再犯率高し・・・みたいな感じです。

まあ・・・それだけ需要があるのでビジネスとしては
成立しているわけです。
世の中には地獄が好きな人もいるのでしょうねえ。

人生いろいろですからねえ。

投稿: キッド | 2015年8月26日 (水) 11時20分

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