こおなああゆきいい・・・私は脊髄小脳変性症ですか?・・・何度も押したのに・・・ワ・タ・シ・ケッ・コン・デ・キ・ル?・・・い・・・き・・・て・・・(沢尻エリカ)
・・・えーい、どんだけ泣かすんだよぉ。回想シーンっていうか、総集編が始まったあたりから泣いて泣いて泣いて泣きつくしましたからーっ。薄倖のヒロインの中でもこのヒロインは格別だなぁ。段違いだなぁ。同じ女優が主人公のタイヨウのうたと比較しても涙の量がケタ違いだろう。溺れてしまいますーッ。
もちろん、本編の方がじっくり泣けるのだな。残念なことにキッドのブログの開始前なので本編のレビューはないのでした。
で、ここはドラマブロガーのお友達。しかもH☆Cの三人のお嬢様方のブログを紹介しておきます。
まずはかりん様→コチラへ。じっくりと泣かせてくれるのです。本編全話カテゴリー→コチラへ。
続いてアンナ様→コチラへ。特別な立場で泣かせてくれるのです。本編第1話→コチラヘ。
そしてまこ様→コチラへ。爆笑担当のまこ様さえも泣かせてくれるのです。本編第8話→コチラへ。
ああ、お嬢様方の涙、涙、また涙。そしてキッドの涙。日本全国では何トンもの涙が・・・。
で、『1リットルの涙・特別編・追憶』(フジテレビ070405PM9~)原作・木藤亜也、脚本・横田理恵、演出・村上正典を見た。主題歌はいわずと知れた「粉雪/レミオロメン」である。(※ 実は本当の主題歌は「Only Human/K」なのであり、「粉雪」は挿入歌なのであるがキッドの主観では主題歌「粉雪」、挿入歌「3月9日」(その他)である。でも、まこ様がコメントで指摘してくれたので反省して注釈をつけることにした。別に韓国で抑圧され日本で過剰解放しているアーチストに不快感を持っているわけではなく、曲が印象に残らないだけです。ついでに今回は「生まれ来る子供たちのために/オフコース」(1980)も挿入されている。やや意味不明の歌詞であり、売れなかったが、漠然としたイメージが広がるためかミスチル桜井のお気に入りだったりする。エイズがらみのレッドリボンのキャンペーンソングであり、病と人との関連では理に適った選曲なのだが曲は相変わらず地味で面白みがない。これも印象に残らない曲なのだな。大衆受けせず普遍的に魅力的でないものをいえいえこれは魅力があるんですよと言われても・・・いえ、あくまでキッドの感想ですから・・・っていうか、そういうものを時々猛烈にキッドがアピールすることもあるくせに・・・人間ってわがまま・・・)本編は2005年の秋ドラマで平均視聴率は15.3%。最終回は20.5%。ちなみに今回は17.0%を獲得している。本編においては「電池が切れるまで」の江頭美智留、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の大島里美も脚本を書いている。今回は本編終了後の半年前のドラマである。
実話に基づいたドラマなのだが、展開はかなりややこしいことになっている。本編は主人公の池内亜矢(沢尻)の15歳から20歳までを描いているのだが、エピローグで25歳で永眠。その一周忌が描かれる。そこから半年遡って特別編はスタートするのである。本編スタートの時15歳だった麻生(錦戸亮)は26歳になり、若き医師となっている。13歳の中学生だった妹・亜湖(成海璃子)は24歳の看護師である。・・・成海は実年齢14歳だが、10歳も老けた役なのである。思いきったな・・・。
もう一人の妹・理加は幼少なので(スタート三好杏依→後半三好結稀)から高校生となり特別編では森本更紗(「母親失格」(2007フジテレビ)版14才の母である)が演じている。「3月9日」を再現するために・・・。
ちなみに母(薬師丸ひろ子)父(陣内孝則)にはもう一人男の子(真田佑馬)がいるのだが、特別編には回想以外では登場しない。まあ、四人もいると一人ぐらいはぐれたのか。ま、時間がないっていえばないのだが。
亜也の死から半年後・・・麻生は喪失感に傷心モードである。医師としてまだ駆け出しなのである。そして、亜湖は同じ病院の看護師に。そこへ、亜也と同じ病気の少女が入院してくる。長嶋みずき(岡本杏理・「牙狼GARO」(2005テレビ東京)の三神官ベルである)はいじめに会い闘病への気力を無くしていたのだ。それに気がついた亜湖は「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」と麻生をたきつけるのだった。
麻生は「あ、そう」とみずきに亜也のことを語り出し・・・長い長い回想シーンへと突入する。
そして、健康で前向きで笑顔いっぱいの亜也が、やがて、歩けなくなり涙、恋人(松山ケンイチ)に冷たくされ涙、学校ではみんなに迷惑がられ涙、弟がいじめられて涙、不治の病と知って涙。妹にかばわれ涙、好きな人に失禁を見られて涙(特別編では回想されない)、学校を卒業できず涙、水族館でデートしても涙、電話をかけられなくなり涙、言葉を失い涙、好きな人にラブレターで別れを告げて涙。涙。涙。涙なのである。
ラストシーンで車イスだけれどまだ言葉を話すことのできた在りし日の亜也のシーンが挿入される。妹の書いた「亜也の笑顔の絵」が学校に飾られたのを見に来たという設定。ここでは亜也は涙を見せない。「私の笑顔をみんなに思い出してほしい」と言われて車椅子を押す母が泣くのをこらえ・・・もう涙でディスプレーが見えませ~ん・・・・。
キッドは中学生の時に同級生を高校の時に下級生を大学の時に先輩を喪失した経験がある。病死、事故死、自殺と死因は様々だが、若くしてその命を失うことの無念さ無惨さ無慈悲さは些少は理解しているつもりだ。そういう様々な愛のメモリーが涙を誘うのだが・・・これが泣かずにいられますかってのっ。
関連するキッドのブログ『タイヨウのうたの沢尻エリカ』『天使の梯子の沢尻エリカ』『とんねるずのみなさんのおかげでしたの沢尻エリカ』
映画『クローズ・ノート』まではCMか。CMでしか沢尻エリカはおあずけなのかっ。
土曜日『ロミオとジュリエット』(日本テレビ)シェ・・・くりかえしなので長澤タッキーをあげるに止めるが深夜の『死ぬかと思った』(佐藤隆太)も見るのさ。ついでに「朝まで時効警察」も・・・レビューはしないけどね。
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
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コメント
キッドさん こんにちは!
わーい!H☆Cキャンディーズが紹介されてるぅー!
さすがじいや!三人娘をちゃんとチェックしてるね♪
>これが泣かずにいられますかってのっ。
ホントだ!っつーの!(笑)
このドラマに関しては、ちょっと思い入れがあり過ぎて
うまく感想が書けない(苦笑)
でも、素敵なドラマだった。
主題歌も挿入歌も良かったし。。。
投稿: アンナ | 2007年4月 6日 (金) 16時54分
キッドさん、こんにちは!
過去レビューを紹介してくださりありがとうございます。
私のレビューの中でもこの1リットルは特別なんです。
こうやって読み返すと私も涙の洪水に溺れそうでした。
昨日は総集編で目新しいものはちょっとでしたね。
ラストの、沢尻さんは不要って感じでした。
顔が全然違うしねぇ・・。
元気な私たちができることって何?
真面目に生きる意味を考えさせられた問題作でした。
のちのタイヨウのうたに比べると本当にすばらしいドラマでしたね。
え?亜湖@瑠子ちゃんて、本当は14才?@@
すっごい大人な子ですね。存在感ずしりですわ~~
投稿: かりん | 2007年4月 6日 (金) 17時03分
キッドさん、こんにちは~♪♪
ヤマトはアップアップでした。
もうふざけるしかなかったのです。
あのドラマをどのように扱えば良いのか、
難しすぎてふざけちゃいました。
もうヤマトの文章能力では
あのような題材(そして実話)を扱ったドラマに
対抗するにはあーなるしかないのです。
後で読み返してもバカバカしくて
涙が出てきます。
笑顔なんですよね。
基本が笑顔なの。
「どうして自分が病気に選ばれたのか」
疑問でも、
基本笑顔。
それでリハビリがんばってる。
歩きかたおかしいと妹に指摘され、
「ペンギンさんみたいで可愛いでしょ?」
ですよ(特別編には無いけど)。
「同情されようとすると
かえって同情されない」といいますが、
エリカちゃん演じる亜也ちゃんがまさに
それ。
誰にも同情を求めない。
何が涙腺をぶち壊すかって、、
同情を求めず笑顔で生きていく
その強さと逞しさとけなげさであります(ケロロ)。
もうケロロはバカの一つ覚えであります。
投稿: ヤマト | 2007年4月 6日 (金) 17時22分
すごいなぁ。どこ見ても感動の嵐なんですね・・・。
そっか璃子ちゃんは24歳の役だったのか・・・でもそんなに違和感は無かったなぁ。錦戸くんは無理あったけど・・・。
誰かカッサカサだった人、他にいないかなぁ?
投稿: お気楽 | 2007年4月 6日 (金) 18時05分
こんばんわ。
死は悲しいと言うだけではなくて、色々な登場人物の立場になり、
色々な事を考えさせてくれるドラマでした。
特別編と言う名の、ほぼ総集編でしたが、それでも泣けましたね。
私も、友達を今までに何人か亡くしています。
色々と思い出してしまうドラマでした。
投稿: くう | 2007年4月 6日 (金) 21時28分
連ドラ時には、主題歌の【Only Human】の切ないメロディに
泣けて泣けて!
だけど、主題歌よりは挿入歌である【粉雪】が絶賛されてて
ちょっとブーたれてました。
父の癌が発覚した際に、「癌=死」の連想にとらわれてた時期
【Only Human】を何度もリピして泣いてたっけなぁ…
んがっ、歌番組のトークでエロエロトークを爆裂させるKを
見て、かなりがっかり…こんなエロにいちゃんの歌声に泣いてたあたしのバカバカ!
そして【粉雪】に関しては、あずさんに教えて頂いた
ニコニコ動画のせいで、私的にはお笑いソングと
なってたんですが、やっぱこのドラマの中でかかると
今更ながら泣けるいい曲だなぁ~と…気付くの遅っ!(笑)
以上、爆笑担当(ん?)のまこ☆ミキでした♪じゃぁの。
投稿: まこ | 2007年4月 6日 (金) 22時51分
今回の作品を見ていて
改めて十代の役者さんの演技力には脱帽です。
しかも成海さんは金曜の2時間ドラマで
脊髄性筋萎縮症という難病によって
車椅子の生活をしなければならなくなり
介助犬・ムサシと共に生きる役を演じるそうで。
彼女ばかりでなくこのドラマに出てた小出早織さんは
今度の「時効警察」に出演されるそうで。
若手俳優さんのこれからの活躍に目が離せませんね。
私の祖母も祖父も病気が重くて
自ら命を絶ったもんで自分もいつか同じ道を辿るのかと
考えた時もありましたが、こういう作品を見ると
どんな理由があってもどんなつらい事があっても
生きる事を捨ててはいけないなって思います。
やっぱ絵はいいもんです。
特に人を描いた絵は描いた人の心にその人が残る。
いつかは描かれた人の心に残るような
人の絵を描いてみたいもんですねぇ。
・・・まったく趣味の領域ですが(;・∀・)ゞ
投稿: ikasama4 | 2007年4月 6日 (金) 22時55分
☁Building☁アンナ☆ラン様いらっしゃいませ☁Building☁
心にあることを言葉にするのは本当にむずかしいですよね。
キッドはよく
夜ほどの夜はなく
昼ほどの昼はない
という言葉を思い出すのです。
夜と書くと完璧な夜があるわけです。
でも完璧な夜って何だろうと
思うと
もう夜というものが分からなくなってしまう。
自分の本当の気持ちとか
誰か一人の人間とか
この世のすべてのものとか
言葉と世界のかけひきは
めまいを感じるような疑わしさがあります。
自分が何を伝えようとしているのか。
本当に伝えたいのか。
様々な疑問にまとわりつかれつつ
じいやも
アンナ様も
言葉を交わすのでございますねぇ。
投稿: キッド | 2007年4月 7日 (土) 03時20分
✿❀✿❀✿かりん☆スー様、いらっしゃいませ✿❀✿❀✿
いえいえ、お嬢様方の先行レビューに頼って
成立しているような記事でございますから
こちらこそお礼申し上げます。
そうですねえ。女優も生き物ですから
一瞬の輝きはもうそれで
二度と同じようには光を放たない
ということはあると思います。
キッドは特別編の構成上や役者たちの
スケジュールなども考えると
最後の新しいパートは
ギリギリの選択なのだと思い
微妙だけどないよりは
よかった気もします。
ただし、徐々に奪われていく
主人公の「自由」が
時系列的に分かりにくいという難点はありましたけれど。
それを差し引いても「涙」中心の
編集になってしまう「回想」シーンに
対応して
「笑顔」だってあったんだ
むしろいつもは「笑顔」だったんだ
という主人公の「強さ」を描いた点で
キッドはこのシーンは良かったと思っています。
まあ、「唐突」と思われないような
工夫も欲しかったのかもしれませんが
時を戻るのは難しいですからねぇ。
十代の沢尻と二十代の沢尻の変化は
それほどに大きかったということでもありますが・・・。
彼女は明日で21才になります。
つまり亀ちゃんと同い年。
あややもこの年の生まれだし
東京タワーのバカボンも同い年です。
様々な今年21才になる人たちが
いるのですが
彼らはすでにベテランのような感じ。
しかし、璃子ちゃんなんかは
あれでまだ14才ですから
七年後にはどうなっているのか
想像もつきません。
キッドはせめてひと時ひと時に
恵まれた時間を過ごしてもらいたいなあと
願うのです。
投稿: キッド | 2007年4月 7日 (土) 03時45分
☆*⋄◊✧◇✧◊⋄*ヤマト様、いらっしゃいませ*⋄◊✧◇✧◊⋄*☆
まあ、ドラマというフィクションで
ビジュアルの占める領域を考えると
この年齢のこの時の
沢尻は「神」としての「笑顔」と「涙顔」を
持っていたとキッドは断言しても
いいかなと思います。
どのシーンのどの顔も
パーフェクトですね。
総集編では主に「涙」が優先されるわけですが
「笑顔」「笑顔」「笑顔」「涙」
のリフレインが
美しいハーモニーを奏でるわけで
本編の時はキッドは
画面に釘付けでしたよ。
特に世界の残酷さがむき出しになる
シーン。
「誰だって自分が大切さ」
という人間として当然の感情が
悪として描かれるところで
それを受け止めることのできる
「笑顔」や「涙顔」は相当に「強さ」
を要求される。
受け止めないと偽善の匂いが
強まりますから。
周囲の悪意ではなく、主人公の善意で
リードしてこその感動ですから。
まあ、ケロロが地球侵略よりも
ガンプラを優先しても許されるのは
ケロロというキャラクターの強さ
あってのことだからなのであります。
そ、そのたとえ、分かってもらえるのかーっ。
おそらくは大丈夫なのでありますっ。(ケロロ)
投稿: キッド | 2007年4月 7日 (土) 03時57分
✞✞エコエコアザラク✞✞お気楽様、いらっしゃいませ✞✞エコエコザメラク✞✞
いいのでございます。
お気楽様はそうでなくてはいけません。
今回は涙でヌレヌレでした・・・とか。
そんなお気楽様なんか、ちょっとイヤでございます。
そういうお気楽様がいてこそ
これで泣かないなんてありえないっつーのっと
つくしもあきれたりできるのです。
司かっ。お気楽様は司なのかっ。
そーだったのか。
さすがは王子。
ちなみに内緒ですが
「映画」で
お気楽様の役名は
「月の王子様」なのです。
月の砂漠は当然カッサカサですし・・・。
投稿: キッド | 2007年4月 7日 (土) 04時03分
❀❀❀☥❀❀❀~くう様、いらっしゃいませ~❀❀❀☥❀❀❀
人間が泣くのは冷却装置なのだそうですが
つまり、感情で高まった熱を
冷やそうとするわけですね。
それほどまでにオーバーヒートさせてしまう
このドラマ。
特に今回は本編の記憶が微妙に
フィートバックして
もう涙腺刺激されっぱなしでしたよ。
「大切な人にはいつまでもいてもらいたい」
という素直な感情と
そうであるとは限らないクールな自然。
それを
淡々と描いたドラマでした。
失ったものは記憶にしかない
その記憶もいつしか失われていく
そういう喪失への様々な段階が
いたるところに散りばめられていた傑作だと
キッドは思います。
走れなくなり、歩けなくなり、
電話もかけられなくなり、しゃべれなくなり、
恋も失い、友達も失い、そして未来も。
そんな状態に立ち向かう勇気が
自分にはないようにも思え・・・。
ああ、また泣きたくなってきましたよ・・・。
投稿: キッド | 2007年4月 7日 (土) 04時13分
●no choco●まこ☆ミキ様、いらっしゃいませ●no choco●
そうですか。お嬢様は【Only Human】が
お好みだったのですね。
お嬢様のご指摘で記事を少し訂正しておきました。
まあ、キッドには印象のないKの歌なのですが
BGMとしてはその方が正しいともいえますね。
しかし、こおなああああああゆきいいいいの力は
絶大なのです。
このドラマの前後、
東京は春なのに寒波に襲われました。
それほどまでにマジカルなパワーを秘めた
楽曲です。・・・おいおい。
粉雪というサラサラなイメージ
しかも雪だけにはかなく溶けるもの。
それがこおなああああああゆきいいいいいいいいいいいと
もうベットベトな感じで
心に侵略をかけてくるのです。
某掲示板では粉雪専用のスレッドが立ちきっちりと1000レス達成していましたが
それほどまでに宗教的魔力を秘めた楽曲なのです。
キッドはこおなああああああああああゆきいいいいいいいいいいいの呪いにかからぬように
心から粉雪を賛美したいと思うのです。
なにしろこおなあああああああああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい・・・ですからーっ。
じゃねーっ。
投稿: キッド | 2007年4月 7日 (土) 04時26分
✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥
成海璃子は働きすぎではないかと
ちょっと心配になります。
四月には主演映画が二本も公開されるし
「介護犬ムサシ」(4/20放送予定)も
主演ですから・・・。
もちろん、彼女が各人に
評価される逸材であることは
間違いないのですが
14才だからな・・・。
ああ、神様、見守ってくれてんのかーっ。
今回、記事で紹介したまこ様のレビューは
ikasama423様のまこ様へのコメントデビュー記事。
このドラマがあって、二人は出会ったのですねぇ。
二人が出会わなくては
まこ☆ミキちゃんも
キッドの妄想脳にこれほど大きく存在せず
まさに運命のなせるわざを感じます。
キッドもいくつか持病があり
死という苦痛からの解放には
いつも誘惑されていますが
それが最後の手段だから
生きていけるというところもありますね。
いつだって死ねるんだから
今、死ななくてもいいかという感じです。
ううむ、表現としてはギリギリなのかな。
絵はキッドにとっては
言葉の一種で
情報量は圧倒的なのですが
それだけに
曖昧になる部分もある。
絵と音楽、そして言葉。
このトライアングルは
なにか神秘的です。
ikasama4様の絵がいつまでも
キッドの官能を刺激してくれますようにと
キッドは祈っております。
投稿: キッド | 2007年4月 7日 (土) 05時06分