長い長い長い長い長い長い・・・長い結婚式になりそうです。(山下智久)
松ケンに続いて一週間に二回も男子のタイトルが・・・。そうなると、(月)山P(火)松ケン(水)松潤と続く可能性もあるのだな。これが(木)ミッチー、(金)オダジョー、(土)東山、(日)佐藤健なんてことになったら、まるで男が好きみたいじゃないかっ。いや、そんなことにはならないですけど。
タイムトラベルものである。三上博史が妖精なんて言っているのでファンタジー展開。基本は「過去に戻ってやりなおし」なので過去改変もの。新機軸は結婚式のスライドショーの写真がタイムマシンになっているというところか。
現在、仮面ライダー電王(テレビ朝日)がオンエア中なので、タイムトラベルが流行のきざし・・・でもないか。映画『バブルへGO!!タイムマシンはドラム式』が公開されたばかりだし、『この胸いっぱいの愛を』(2005)がオンエアされたばかりだし、去年はドラマ『がきんちょ~リターン・キッズ』(TBSテレビ)があったな。
だからといって使い古された手段とは言えないな。これはジャンルだからな。小説『タイムマシン』(1895)から112年。数々の「時間をめぐる物語」が生れては消えていった。小説ならば『夏への扉』、映画ならば『バック・トゥ・フューチャー』を見ておけば、基本は理解できるだろう。「過去に行けば未来を変えたくなり」「未来に行けば過去を改めたくなる」基本的に人間はせつないのである。せつないから「時をかける少女」なのだ。・・・お前、男だろっ。
はたして、記憶に残るタイムトラベルものになるかどうか。堂本剛の「君といた未来のために~I'll be back」(1999日本テレビ)はなかなかでしたけれども。
過去への旅はまだ始まったばかり・・・。「あちらをたてればこちらがたたず」だったり、「本当の気持ちに気がついて」しまったり、「相手の気持ちに気がついて」しまったり、「気持ちそのものが変わって」しまったり、「未来が消えて」しまったり、もうなんでもありのこの世界。妖精が悪魔なのか、天使なのか・・・すこぶる楽しみである。
本題に入る前に恒例の週末の視聴率チェック。「特急田中3号」11.5%(まあ、田中くんが主役だと奇跡でも起きない限りこんなもんでしょう、しかし、「孤独の賭け」には勝っている)、「帰ってきた時効警察」12.8%(「セクシーボイスアンドロボ」より0.3%勝っている。まあ、10人に1人が楽しめるドラマかと)、「喰いタン2」16,2%(映画「海猿」と食い合いか。来週、「海猿2」がしのぎどころだな)、「LIAR GAME」12,3%(「セクシーボイスアンドロボ」に0.2%負けている。「デスノート」の二人ですが)、「風林火山」↗20.0%(戻しましたーっ。諏訪くん危うし)、「冗談じゃない」19.4%(「華麗」からの↘11.0%、まあ、もう1%踏みとどまれなかったのは内容?)・・・以上。
で、『プロポーズ大作戦・第一回』(フジテレビ070416PM9~)脚本・金子茂樹、演出・成田岳を見た。脚本はヤングシナリオ大賞2003のグランプリで「危険なアネキ」からここである。演出は「サプリ」からここ。「西遊記」はヒットしたけど。がんばって欲しい。そこそこおしゃれなのだが。ベンチ入りした高校球児がいくら一回戦負けレベルで補欠とはいえ、野球帽をかぶっていないという演出はダメですけど。
結婚式である。結婚するのは礼(長澤まさみ・今回フニャフニャ控え目である)と数学好きな年上の人・哲也(藤木直人「先生」らしい)。二人は幸せいっぱい・・・のように見える。出席する予定の礼の幼馴染の健(山下)は寝坊して遅刻しそうになる。
タクシーの運転手が酒井敏也では間に合うものも間に合わない。できれば亀を同乗させているとよかったのにな・・・時効じゃないからコネタはいらないか。しかし、なんとか、間に合ったようだ。しかし、健は本当は式に来たくなかったのである。なぜなら、礼は健の最愛の女性だったのだから。
ウェデイングドレスに包まれた礼はまぶしいのである。式は滞りなくおこなわれ、すでに人妻となった礼に健は「スピーチよろしくね」と念を押されたりする。
さあ、ここまでに、伏線はあるのだろうか。健はなぜ寝坊を? 健を起す携帯電話は友人たちからだけ? マラソンで渋滞するのだが、その優勝者と張り合う意味は? 特に優勝者は受付のワンセグで確認され、過去でもすれ違う。意味ありげである。そして、何度も交わされる礼と健の視線の交換。
実は、物語の本筋に入るまで、30分。結婚式から披露宴までのある意味、退屈な流れが続く。どちらかといえばセレモニー好きのキッドが退屈するぐらいだから、(キッドは「いい結婚式だったな」とか「なかなかの葬式だったな」とか言うのが好きだ)多くの人が退屈になってしまったのではないかと心配だ。
ここで、謎の男(自称・妖精・三上)と健が二人がかりで健の後悔と絶望を語っていく。「最愛の人が分かるのはその人を失った時だ」とか「結婚相手は二番目に好きな人がいいというがそれはどうしたら分かるのか」とか「奇跡の扉を開く鍵は誰の手にもあるのだが、ほとんどの人は気付かない」とか「奇跡の扉を開いたってそれが奇跡だとは気がつかないことが多い」とか、おいおい、いい加減、言葉で説明するの、やめてくれないかななのである。
ともかく、小学校の時に礼が転校してきて以来、ずーっとずーっと健は礼が好きで好きでしょうがなかったのだが、最高のタイミングとやらを捜しあぐねるうちに、ついに告白することもないまま、相手の結婚式を迎えてしまった若者の胸はせつなさでいっぱいなのであった。ま、キッドには経験のないことなのでよく分かりませんが。
とにかく、主な友人たちの先陣を切って結婚するらしい礼。女友達のエリ(榮倉奈々・奥エリである。そこをつかまえると有利なのだが・・・誰が柔道の話をしろと言った)はとにかく結婚したいらしい。尚(濱田岳)も結婚したいらしい。しかし、尚はエリとしたいのだが、エリはそうではないらしい。これも伏線だろう。最悪、尚とエリは結婚するのかもしれないし、ややバッドエンドとして健とエリが結婚するという可能性もある。男友達はもう一人いて絶対主人公の邪魔をしない男アユタではなくて幹雄(平岡祐太)である。しかし、アユタ、いや幹雄がエリと結婚する可能性はありそうだ。
どうして、そんな可能性があるかというと、この結婚式場に住み着いているらしい妖精が健にチャンスをくれるからなのである。
妖精は登場すると健を時間の流れの外へと連れ出し、つまり、二人以外には時間が止まった状態で「過去を変えたいと思うならチャンスをやろう」と言うのだった。報酬は海老フライらしい。まあ、ファンタジーを認めない人はあまりの悲しみに健が気が狂ったと考えてもいいのです。妖精が時間をとめるのと誰かが発狂することそれは基本的には同じことですから。
健がこだわったのは結婚披露宴の「スライドショー」の「高校の野球部時代の集合写真」に写る礼が悲しげだったことなのだが、妖精はその写真が撮られる直前の時間に健を送り込むのである。呪文はポーズを決めて「ハレルヤ・チャンス」なのであった。
未来の意識を持ったまま、過去の世界の自分となった健。時はおよそ2003年頃、なんでだろうの流行後の夏の甲子園大会予選。選手だった健とマネージャーだった礼にとっての「最後の試合」の最終回だった。
最初の歴史。1-0のビハインドで迎えた九回裏二死。代打に出た礼は三塁打を打つが、次打者の尚が三振。試合終了。最後の試合は終わり、礼は悲しい顔で記念写真を撮影。
新たなる歴史。代打に出た健はランニングホームランを狙って暴走。タッチアウトで試合終了。結果は同じだが、チームの和を乱した健はチームメイトと口論したり、監督(松重豊)にメガホンパンチを食らったりする。そして、礼とはどうやら、最初の歴史にはなかった会話を交わす。それは「なんで暴走したの?」「甲子園に連れていくって約束したから」というタッチな約束が実現されなかったことの確認だった。
記念写真のシャッターが切られると現実に帰還する健。しかし、写真の中の礼は微笑んでいる。そして三振したはずの岳が「あの時、お前が暴走しなければ・・・」と語りかける。歴史は塗り替えられたのである。しかし、変わったのはそれだけだった。
再び、時間がストップし、妖精登場。もっと大胆なことしないと歴史は変わらないと告げる。ま、大胆なことが苦手だからこうなっているのだが・・・。そして同じ写真には二度と戻れないらしい。ま、妖精の自分ルールなんでしょうけれど。
それじゃあ、別の写真で戻ればいいじゃないかと安易に思いつく健。その視線の先には怒っている(らしい)礼の写真が・・・で、つづくである。主題歌は「明日晴れるかな」桑田佳祐である。手を抜いてサビは子供に歌わせているがなかなかいい曲だなぁ。
敵のピッチャーをイケメンだから応援するエリや「高校球児の青春のかけら」を蒐集するソクラテス重人(渡部豪太「天使の梯子」からここ)も気になる存在ですが、最後に藤木直人がどうなってしまうかも気がかりです。ま、山下と藤木が相思相愛になることはないと断言しておきたいと考えます。この予言が外れるようなら、キッドには奇跡は無理。
関連するキッドのブログ『セーラー服と機関銃』
水曜日に見る予定のテレビ『バンビ~ノ!』(日本テレビ)
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
ついに春ドラマのH☆C関係者(一部)の大注目する『P大作戦』がスタート。当然のようにP祭りが開催され、こちらでもPごっこレポートをお届けする。アンナ☆ラン「何をもめてるの?」まこ☆ミキ「・・・とりあえず新郎はフジッキーロイドなのでミキがまさみちゃんじゃけんねっ」ぷっち☆翠「いえいえ、オチからいって最後の新郎は山P先輩だからここは翠がポイントデス」かりん☆スー「でもね、ピーちゃんは番宣でね、制作発表でもね、ピーがピーだからピーなのよ」
アンナ☆ラン「あらら、新婦の席にはみのむしさんが・・・」三人「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ」みのむし「ハレルヤー★チャンス♪キラリーン・・・」三人「ずるい~」アンナ☆ラン「奇跡は小さな結果の積み重ねなの。ダーリンは最初から奇跡だけどね」三人「そんな~~~」
お気楽「変えるの? 過去も? 未来も?」アンナ☆ラン「誰?」お気楽「妖精・月の王子様なの」四人「・・・もろパクリだよねっ」お気楽「映画用のキャラなんだけどね。出番が来ないからこっち来ましたっ、とにかく、ハレルヤー★チャンス・・・結構恥ずかしいのね」
まこ☆ミキ「ちっ。ノリおくれた・・・次週、リベンジデス・・・」
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コメント
今日は半年ぶりに会社お休みなのれす♪
ワーイ!
で。。。健が礼を見る眼差しが切なくてキュン♪
健のスピーチにもらい泣きしそうだったし。
それなのに、フジッキーとまさみちゃんはお似合いなのだ。
健の入る余地なし。。。だからタイムスリップして過去に
行くのです。ホント、長い長い長い結婚式になりそうですね~(笑)藤木さんはあのままの役で終わり?
いよいよH☆Cのパーティーの始まり始まり!
楽しいな~楽しいな~(笑)
それにしても毎日のレビューは誰にTBしてコメントしたのか
わからなくなってきてます。グチャグチャ(笑)
でも、まだ人の名前は間違えないですから~♪
投稿: アンナ | 2007年4月17日 (火) 12時50分
キッドさん、こんばんは!
もう最高!!
翠ちゃんと一緒にPちゃんの応援なんですね!!
なんて幸せなときでしょうか。
健の眼差しは本当に切なくてあの半開きの唇に萌えてしまいました・・。いけないわ。あたくしとしたことが。
そうそう上のシーン全部頂いちゃうわ・・ありがとうございま~す!!
私的にね、フジッキーと礼はお似合いだからとっとと結婚してもいいと思うのよ。健にはスーがいるんだし~~。
だれかそういってくれないかなあ・・ところでお気楽さん、もうすてきですわあ・・あは。
相変わらずTB飛びません。すみません。
投稿: かりん | 2007年4月17日 (火) 20時14分
☁Building☁アンナ☆ラン様いらっしゃいませ☁Building☁
半年間年中無休?
野麦峠でございますかーっ。
どんだけ仕事させられてるんですかーっ。
・・・いやいや、お嬢様ビジネスしすぎですぞ・・・。
いくら天才美少女実業家といえども
高校生なんですから
たまにはのんびりしてくださいませーっ。
いやいや、フジッキー・まさみちゃんペア
本当にお似合いでしたな。
まさみと山Pが立ち話していると
「おーい。ちょっと・・・」
などと花嫁を呼びつけるところなど
嫉妬深そうでもあり、
山Pのせつない心をチクチクといたぶる
サディスティックモードでもあり、
なかなかでございます。
最後まで結婚式が続くとすると
スライドショーはどんどん進み、
山Pはモタモタ。
そうするとスライドショーには
フジッキーも「恋人」として
登場することになり
そこで過去のフジッキーと山Pが
対決・・・。
てなこともあるでしょう。
そこでフジッキーがいい人の場合はまたせつなく
実は連続殺人鬼だった場合は
アクションドラマになるのでございます。
じいやの妄想ははちきれんばかりでございますぞ。
投稿: キッド | 2007年4月18日 (水) 01時38分
✿❀✿❀✿かりん☆スー様、いらっしゃいませ✿❀✿❀✿
どうやら、結婚式場と過去を
いったりきたりするドラマのようでございますね。
Pちゃん狙いのかりん様、翠様と
フジッキー狙いのまこ様、みのむし様が
激しいバトルを繰り広げるP祭り会場。
どうか、おけがのないように・・・。
健がせつなくなればなるほど
萌えるかりん様・・・。
このあたり、浅いファンには
到底知りえぬ・・・愛の形でございます・・・。
はたして、健は礼に告白できるのか。
そして礼はそれに答えるのか?
ひょっとして最後は健と礼の誓いのキス?
ほっほっほっ。
お嬢様、ドキドキものですか・・・。
それとも、礼と哲也の絆の深さを知った
健があきらめるほろ苦いハッピーエンド?
さあ、どんな結末が待っているのでございましょう。
もちろん、じいやはかりん様とP先輩は
お似合いだと思いますです。
じいやバカでございますけれど。
投稿: キッド | 2007年4月18日 (水) 01時55分
どうも。平日のドラマ記事はやっぱキツくて。。
ホント、人間はせつないですよね。
僕も「時をかける少女」です。(男だろっ)
妖精が悪魔ね。途中の遊びとしてならあるかも。
時効警察の視聴率はスゴイですね!
おしゃれですよね、そこそこ。サプリっぽいかも。
フニャフニャ、全然足りませんよ♪ 最初だけ。。
あぁ、来たくないから寝坊&遅刻か。
個人的には、逆に見届けたいです。
マラソン、市民ランナーの端くれとしても気になる所。
30分、全然退屈しませんでした。キレイだし。
僕の方がセレモニー好きなのかな♪
奥エリって名前は意味ありげ。当然、柔道を期待してます。
発狂は周りが騒ぎますけど、妖精は周りが凍りますよ。
温度と動作と、二重の意味で。
歴史の塗り替えを表す何気ない会話。
エビフライと写真に気をとられる所ですね。
主題歌いい曲でしょ。エンディングが一番気に入りました。
歌詞を聞き取りにくいのが玉にキズ。
って言うか、聞き取れたら桑田じゃなくなるか。
妖精とソクラテスのウンチク合戦に期待してます。
山下と藤木! なるほど、そんな奇跡もあったか。。^^
投稿: テンメイ | 2007年4月18日 (水) 03時02分
○-○)))テンメイ様、いらっしゃいませ。○-○)))
平日アップご苦労様です。
ついに決定ですね。
「ニコロボ」「帰・時効」「ウソゲ」と
すわっとTBスタンバイしましたが
・・・むむむ、まだまだと
控えておりましたよ。
「たったひとつの恋」
「華麗なる一族」
に続くテンメイ様とのレビューバトル(密会?)は
「プロポーズ大作戦」
ですな。
なるほど、
「マラソン」
「ソクラテス」
「花嫁強奪」
とテンメイ様的記号もそろってるし
歴史改変というパズル要素も
独自の視点には
うってつけでございますね。
視聴率も19%台と好発進ですし、
また新たなステージが用意された感じがします。
「たっ恋」10%あたりだったし
「華麗」30%越えちゃうのかよっ
でしたからね。
キッドの退屈は
「伏線」探しをしていない人だったら・・・
という杞憂でございます。
おそらく、
複雑系→カオス理論→バタフライ効果
というセンテンスと
期間限定→多元宇宙→意識変容
というセンテンスで
バタフライ効果+意識変容という
プラスアルファ・アイディアのタイムトラベルもの。
ソクラテスを出してくるあたり
作者はちょっと哲学したいようですね。
テンメイ様がどのあたりに
深くもぐっていくのか
楽しみです。
妖精ミカミは
悪魔だと思いますよ。
メフィストです。
だって神の選んだ
時の流れを悪戯で
変えようとするのは
いつだって小悪魔の仕業ですからね。
桑田(「吉田拓郎の唄」KAMAKURAより)が
あんたの歌がオレを悪くさせたという
男神の若き日の歌で
しめておきます。
もつれあった糸をたぐりよせ
今一度
ほどこうか・・・
この手で
あああああああ、生きてやるっ。
(笑えさとりし人ヨ/吉田拓郎)
投稿: キッド | 2007年4月18日 (水) 05時16分
まこさんとフジッキーを奪いあうなんて
恐縮です。(;^_^A アセアセ・・・
フジッキーもよいですが三上妖精も好きなので
フラフラしそうです。
そんなフラフラしてるうちにまこさんに
取られそうですね。
でもフジッキーの隣は、まさみちゃんに譲りますよ。
最後の桑田さん出演のエンディングがいいですね!
投稿: みのむし | 2007年4月18日 (水) 10時23分
いよいよ始まったP大作戦!!!
早速、思い出アルバムに貼り付けさせて頂きまっくす!
白タキシード王子のフジッキーさまにはぅ~んでしたが、
まさか黒妖精王子、三上さまがご出演とは知らなんだ!
開始前から、かりん☆スーちゃんとぶっち☆翠ちゃんの
Pちゃん争奪が予想されてましたが、
マジシャン☆みのむしさんと二人で白黒王子の取り合いになりそうデス。
そして、シンガー☆ミマムさんも三上さんを狙ってまっくす!!!ヤバいっ!
お気楽☆月の王子さまは・・・・・・残念ながら誰も狙ってなさそうデ~ス!
投稿: まこ | 2007年4月18日 (水) 13時36分
キッドじいや。
やっとここまで辿り着いた。
キレイなPちゃんは、とってもよかった。
あのピンストライプのスーツは、スンバらしかった☆
でもフジッキーがまさみちゃんとお似合いだから、
私の心は揺れました。ダメ夫くんのPちゃんがいかにまさみ
ちゃんを争奪するかに掛かっているわけだから、毎回
スライドショーにもぐりこんで、結婚式に戻ってくるんですね。大変だなぁ。
みかみさんは、舞台のへドウィックで、エネルギッシュに
ゲイ演じてました。妖精は、黒になるか、白になるか?でも私はPちゃんがいいなぁ(←オイ!)
投稿: mari | 2007年4月18日 (水) 20時02分
*simple*life*みのむし様、いらっしゃいませ*simple*life*
マジシャンだけにフジッキーロイドを
なんなくゲット・・・と
思いきや、
な、なんですとーっ。
みのむし様も浮気虫だったのですかーっ。
しかも、妖精狙い・・・。
ミカミファンが意外にも多数、
潜伏していたのですねーっ。
じいや、ミカミロイド緊急発注いたします・・・。
えっ、まさかケイスケロイドも必要なのでしょうか?
それにしても藤木まさみお似合い説強しっ
でございますねぇ。
投稿: キッド | 2007年4月19日 (木) 01時32分
●no choco●まこ☆ミキ様、いらっしゃいませ●no choco●
ふふふ、本当に長い結婚式だと
フジッキーロイドはずーっと白タキシードですが
どうやら、高校教師らしい。
しかも、ジャージも着るみたい。
過去にもチャンスがあるらしいですよーっ。
なんとミマム様も妖精狙いですかーっ。
祭りはかなり混戦模様なのでございますねーっ。
まこ様・・・みのむし様とミマム様に
妖精ミカミを狙わせておいて
フジッキー奪取を狙っておるのですな。
しかし、まこ様~、そんなに月の妖精に
厳しくすると
ハレルヤ☆チャンス★きらり~んを
してもらえなくなりますぞっ。
それにしても、アユタはここでもカヤの外ですか・・・。
投稿: キッド | 2007年4月19日 (木) 01時42分
❁~✾~❁~~✾mari様、いらっしゃいませ✾~~❁~✾~❁
はたして、どんな結末が待っているのでしょうね。
Pちゃんは社会人より高校生が
似合っていると思われますね。
二宮くんほどではないですけれど。
永遠のスタンダップコンビですか~。
ミカミさんのゲイははまり役ですよね~。
キッドはミカミさんは黒だと思いますが
さて、どうなるのでしょう・・・。
なんとーっ。
mari様もPちゃん狙いだったのですかーっ。
うう、みつどもえ・・・でございますかーっ。
来週のごっこ波乱でございますねーっ。
「華麗」ごっこより「過激」になってしまうのでしょうか。
みなさん、くれぐれもおケガのないように・・・。
投稿: キッド | 2007年4月19日 (木) 01時49分
お久しぶりです。妖精です。
今クールはそういう路線で行きたいと思っていますが、
これは間違った選択なんでしょうか?(笑)
分かりやすいドラマで何よりだけど、
いずれ健の「思惑通り」になったとしても、
「実際はそんなに甘くない」とも思ってしまうところが、
どこかやっぱりありますね。
それをあえて深く考えないのが、
正しい選択なんでしょうか?
それにしても、キッドさんは今クールも意欲的。
でもそれは、正しい選択だと言えましょう。それでは!
投稿: ads(あず) | 2007年4月19日 (木) 02時20分
♬Mt.Fuji♬ads(あず)様、いらっしゃいませ♬♬♬♬
ふふふ、妖精って言っちゃいましたね。
ごっこに男性スタッフが参加すると
お嬢様方(一部)から
容赦ない発言が飛び出すので
ある程度Mでないと・・・危険です。
来週はミカミロイドもまじえて
妖精トリオが誕生しそうです。
ハレルヤ・チャンスーっキラリ~ンですからーっ。
藤木さんをどのように描いていくかが
ポイントになるでしょうね。
礼はすでに選択したわけで
「それもまた真なり」ですし
単に哲也から健が礼を奪うだけでは
物語は成立しないと思われます。
・・・もしそうだったら大変なドラマになってしまう。
ま、先は長いので予想はいろいろするけれど
素直に楽しみたいと考えているキッドです。
ごっこになる見せ場は毎回必要ですけどね。
そういうところはまさに他力本願ですからーっ。
投稿: キッド | 2007年4月19日 (木) 03時57分
とうとうP大作戦が始まったのデス!
P先輩とハッピーな結末を迎えるべく日々奮闘中の翠、、、
かりん☆スー先輩と日替わりでP先輩の隣にいたいのデス!
、、、という訳で、ごっこ遊びも期待していマス♪
じいやの妄想が脹らむほどに、翠の祭りも盛大になるという(笑
来週は誰がフジッキーとP先輩の隣になるのか楽しみデス(あれ?既にドラマの話じゃなくなって、、、
投稿: ぷっち☆翠 | 2007年4月19日 (木) 23時16分
☆☆✫ポイント✫☆☆翠様、いらっしゃいませ☆☆✫ピーピー✫☆☆
ドラマは視聴率もよく
内容もまあまあでよろしゅうございましたね。
もっとも翠様は
とりあえず山Pが映っていれば
申し分なし!
なのでございましょうか。
じいやとしては
お嬢様方がそれぞれに
喜んでいただけければ
よろしいのですが
バンビーノが萌え場面なしなので
ツカサロイドがごっこに参戦・・・
などという展開も考慮中です。
そうなるとアンナ様もおだやかではなくなり・・・。
もうなんのドラマだか分からなくなる可能性も。
あくまでP大作戦ごっこであることを
見失わないようにしなければ・・・っ。
投稿: キッド | 2007年4月20日 (金) 07時41分
キッドさん、こんばんは。
爆笑と胸キュンの連続で、もう最高でした。思っていた以上に健がへたれだったので楽しかったです。
結婚式から披露宴は楽しかったですわ。健ってばなさけないんだもの。かわいいったら、もう。
>未来の意識を持ったまま、過去の世界の自分となった健。時はおよそ2003年頃、
2001年だそうですよ。
このタイムスリップは身体ではなくて意識だけが飛ぶみたいですね。この過去の健の身体には過去現在の意識と未来の意識が同居しているということでしょうか。多重人格みたいなものととらえればいいのかな。過去の意識を未来の意識がおさえつけて未来の意識が身体を支配しているわけで、それだけ未来の「絶対に礼を取り戻す」という意志の力が強いということですね。でも、多重人格だと普通、1つの人格が表に出ている時は、他の人格は眠っているので、健の場合も過去の意識は眠っているとすると、どうかしら。健が眠っている時にタイムスリップするわけではないので、無理やりタイムスリップをした後でなにかそういうことがあるとか。1話では直後にキャッチャーに突進されて一瞬気絶してましたね。これかな。ここで過去の意識は眠りかわりに未来の意識が身体を支配するわけですわ。それで、過去の意識が目覚めるのが写真をとった直後というわけですね。もしかしたらシャッター音に反応するとか。で、過去の意識がもどると未来の意識は外に出されて、タイムスリップ終了!となるのでした。
以上、私のタイムスリップ考察でした。
藤木くんも三上くんも人気ありますねえ。私も好きだったりするし。でも、最後は健と礼ちゃんのハッピーエンドを希望します。最終回の健のプロポーズと礼ちゃんの嬉し涙と式での誓いのキスをうっとりと、ドキドキわくわくしながら楽しみにしているので、ぜひお願いします。
投稿: youko | 2007年4月21日 (土) 07時34分
♢♦~山~♦♢youko様、いらっしゃいませ♢♦~P~♦♢
ついにスタートしましたね。
待ち草臥れてしまったのでは?
いやいや、ファンにとっては
待つのも喜びの一つですかしら。
結婚式が終ると
とりかえしがつかなくなってしまうので
この結婚式は最終回まで
引っ張るのかしら・・・。
っていうか、二人はもう結ばれているのでは
なんていうこともキッドは思うのですが・・・。
2003年はなんでだろうが流行語大賞を
取った年なんですよ。
2002年のM-1で決勝にテツトモが
残っているし
一般に広まったのは2002年。
だから、2001年の初夏に応援団が
っていうのはちょっと無理があるなという
ツッコミなんですよ。
時間旅行のタイプはいろいろなのですが
今回は
写真に撮られた現象を基点として
ジャンプをすることにより
別の時間の流れに
乗り移るシステムであると言えます。
写真Aから写真Aの撮られた
過去Aに意識を飛ばします。
過去にあった意識はのっとられて
しまうのですが
おそらく現代の健の中に
閉じ込められてしまうのです。
そして健は過去Aを書き換え
過去Bにします。
写真Bが撮られます。
そして写真Bの存在する現代Bに
戻るのです。
この場合、最初の世界の健は
おそらく意識を喪失しますね。
それから次の世界にもともとあった
写真Aを知らない健も消滅します。
つまり、健は自分を抹殺しながら
転移しているのです。
キッドはミカミはやはり悪魔だと思います。
おそらく抹殺された健の魂を
得ているのだろうと・・・。
そんなあれこれを妄想するだけでも
キッドには楽しいP大作戦なのでございます。
投稿: キッド | 2007年4月21日 (土) 14時24分
キッドさん、こんばんは。
いやあ、さすがですね。タイムスリップのご説明、よくわかりました。キッドさんの方が自然ですね。矛盾がないわ。
タイムワープものは真面目に考えると、私の頭ではこんがらがってわけわかんなくなってしまうので、あまり考えないようにしているのですが、、、。
どうしても、多重世界になっちゃうような気がするんですね。息子は健だけが過去の記憶を重複して持っていることが気になるようでした。健だけがどんどん過去の記憶がふえていくのね。
きっと、脚本家さんは何も考えてないんだろうなと思います。まあ、今回はコメディーだしね。「ロングラブレター」みたいにはならないでしょう。あれは未来に飛んじゃったし、どうしようもないわな。
なんでだろうがいつはやったのかなんて、それこそ、記憶にありませーん。つっこみがわからず、申し訳ありません。
追記してしまってごめんなさい。また、来週おねがいしますね。
投稿: youko | 2007年4月21日 (土) 18時37分
♢♦~山~♦♢youko様、いらっしゃいませ♢♦~P~♦♢
リアクションコメントありがとうございます。
ま、仕組みを考えるのはサガなので
要するにそこそこ矛盾がなければ
いいんですよね。
基本的には普通の人は
写真の中に飛び込んで過去に行ったりしないんですから~。
っていうか、もうすぐ第二話始まります~。
投稿: キッド | 2007年4月23日 (月) 19時46分