« じゃ、やめちゃえばと言われるとは思わなかったとです・・・言われなかったけど。(松本潤) | トップページ | ロマンチックよね。ちょっと腕とかいいかな。(麻生久美子)VSもう、青春卒業ですし、もう手とかフニャフャですし。(小出早織) »

2007年5月18日 (金)

一度も好きだったことはなかった・・・今日までは。(菅野美穂)

・・・うわあ。しびれるようなラブシーンを見てしまったぞ。ラブシーンで泣いたのって久しぶりだな。もちろん、理科教師(伊藤淳史)と社会科教師(真木よう子)の謎のキスではなくて、弁護士・珠子(菅野)と敵の弁護士(谷原章介)との「別れのシーン」である。

今回だけでも二人の複雑な愛のかけひきは堪能できるのだが、やはり「二人の辛さ」を感じるためにはここまでのすべてのフリをおさらいする必要があるだろう。

弁護士というある意味、ステータスの高い職業でパートナーとして同棲する珠子と敵の弁護士。二人の属する弁護士事務所はステータスの高い側の番犬であり、弱いものの味方ではない。

珠子は敵の弁護士と知り合う前に「愛を裏切られたこと」で「心が死んでいた」ので敵の弁護士とは「心を通わせること」はなかった。しかし、「裏切り」が「それほどひどい事情ではない」と知った珠子は「心が溶けはじめていた」ので敵の弁護士に対し「後ろめたさ」が芽生えていた。

これまで心を示さなかった敵の弁護士がついに「勝負」に出る。

冒頭、「10円」を「捨ててほしい」と頼む敵弁。菅野は「それはできない」と拒絶。そこで「私の母は医療ミスで死んだ。父は死んだ母と生きている息子をてんびんにかけ、私を選んだ。そんな父を憎んだこともある私だが、今は違う」と隠されていた事情を告げる。そのために「クライアントを守るためには十円を捨てることができる」自分なのだという宣言。それができないなら「事務所を解雇」「婚約解消」と最後通告をする。

ビジネスライクだからと割り切る姿勢の敵の弁護士は「唯一の本心」である「思い出の写真」を残す。珠子は敵の弁護士が出逢ったころから「自分を愛していた」と知る。

揺れる珠子の心。「明日香への後悔」と「敵の弁護士への後悔」の二律背反状態に身動き出来なくなってしまう。そして、一瞬、彼女は「生きているもの」に判断を委ねる。「私はどうすればいいの。あなたが決めて」・・・。すべてを忘れて新たな世界に踏み出そうとする珠子。しかし、死者の呪縛は珠子を逃がさない。明日香の手紙が珠子を引き止める。

その姿を見てすべてを悟る敵の弁護士。それほどまでに珠子を愛しているのである。

思わず、珠子を抱きしめ、「いいんだ、もう、いいんだ」と珠子の頭を撫でる。

敵の弁護士「愛してなかったと言ってくれ」

珠子「愛していなかった」(本当。ただし、今はちょっと愛してる)

敵の弁護士「ボクも愛してなかった」(ウソ。本当は珠子のためなら世界を敵にまわしてもいいと思っている)

そして「君は間違っていない・・・法廷で会おう」「ええ」と分かれる二人。

まあ、脚本家がハッピーエンドと言うからには「事件解決後」にこの二人はめでたくゴールイン。しばしの別れということでしょうがね。ともかく、今回は頭のいいもの同士の意地っ張りの応酬。もう、バカばっかりのドラマの登場人物の氾濫の中で、この二人・・・貴重だ。

で、『わたしたちの教科書・第六回』(フジテレビ070517PM10~)脚本・坂元裕二、演出・西坂瑞城を見た。前回は謎をばらまくだけばらまいた展開だったが、ついに今回は弁護士同士のポジションは明確になった。愛し合うもの同士が「己の守るべきもの」のために戦うという設定である。・・・長いフリだったなぁ。

今回も例によってフリーホール展開。前回から続く音楽ごと視聴者を欺く展開はいよいよ全編に浸透してきた。でも、弁護士同士の愛の場面は音楽は本気でこれってエンターティメンントとしてすごいチャレンジだな。

基本的に理科教師・加地の登場する場面ではBGMはすべてフェイクなのである。実際は洗脳された心にかなり危険な状態を抱えた加地がいつわりの幸せを感じる場面でも明るく楽しい音楽が流れるのである。好意的に解釈すれば「ドラマを見る気があるならしっかりみてください」というスタッフ側のチャレンジ。悪く解釈すれば「ただ志田未来が見たいだけなんです」という視聴者への意地悪である。・・・あくまで妄想です。

剣道についてはあいかわらずおざなりの演出。一本をとることの重さが分かってないし、そのワリには一本をとることがキーワードになっている。どういう意図なのか不明。なぜ、剣道部なのか・・・。今回、唯一の汚点だが演出力配分で見逃すか。

そして理科教師が曇った頭でクラスに謝罪する場面でこれみよがしのクラスのメンバーの態度表明である。これも見逃すとまったく分からなくなる重要シーンだ。

兼良(富浦陸)は黒よりも濃い黒。ポー(鈴木かすみ)は白であり、朋美(谷村美月)は灰色。もちろん、これもフェイクならごまかしすぎ。

とにかく、飼われたイヌとなった加地はどうやらビッチの社会科教師と家畜同士の愛を育み始める。しかし、まったく心を失ったわけではない。「明日香のこと」を思い出させる珠子の登場には苦痛を感じるし、霊界からの明日香の声をおぼろげに聞くこともできるのだ。

せんせい・・・加地先生・・・(謎の声・志田未来)・・・いや、視聴者だけが聞いたのかも。

社会科教師がビッチなのかどうかはまだ微妙。ただし、完全なる洗脳が困難なのと同じように、時々、悪くなるというビッチなだけなのかもしれない。気まぐれだから人間なのだから。

突然、出現した「わたしたちの教科書」の落書きに筆跡の似た落書き。自分の心を白く塗ろうとするように壁を封印しようとする狂気に支配された加地。まあ。加地は最初からちょっと狂っていて、いつものようにやや曲がった平常心と言えないこともないのですが。

今回は体育教師(大倉孝二)がハイリスクになってきたために副校長に処理される。もはや、副校長が最大の狂気であることも確定してきた。

そして、その背後にあるのは副校長の息子。

それなのに来週は三沢先生(市川実和子)なのか・・・。全体がフリーホールになっていると最終回の落下速度はおそろしいものになるのだろうな。キッドは絶叫マシンは苦手なのですが。

そして空飛ぶ象の正体も謎に包まれている。それだけでも、もはや、傑作になりつつあるのです。しかし、すべての伏線がオチるんだろうか。本当に。

関連するキッドのブログ『第五話のレビュー

土曜日に見る予定のテレビ『博士の愛した数式』(フジテレビ)わが心の鬼太郎も出るのだが「脇役をやらせたらねずみ男か宇野重吉か」と目玉のオヤジが言うセリフがキッドは好きだったなあ。主役はその倅だ。『ライアーーゲーム』(フジテレビ)も見るけどね。

ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。

皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。

|

« じゃ、やめちゃえばと言われるとは思わなかったとです・・・言われなかったけど。(松本潤) | トップページ | ロマンチックよね。ちょっと腕とかいいかな。(麻生久美子)VSもう、青春卒業ですし、もう手とかフニャフャですし。(小出早織) »

コメント

はじめまして。(^^) ネットサーフィンで辿り着きました。
私も珠子と瀬里の別れのシーンを見て泣いてしまいました。
あのシーンの脚本と、ふたりの演技、凄かったですね。
とても丁寧な記事を書かれているので、
読みながらドラマのシーンが浮かんできました。(^^)
TBさせて下さい。

投稿: まりも | 2007年5月18日 (金) 10時01分

mothernature'ssonまりも様、いらっしゃいませmothernature'sson

そうですね。
これまでの作風から
ちょっと疑っていた脚本家の実力を
見直しましたよ。
ただし、ハイブロウすぎて
みんながみんな涙したとは思えませんけど。

菅野、谷原ご両人も
実力を発揮できる場面があって
役者として幸せでしたね。

美男美女のラブシーンを
正面から
見せることを
受け入れない世の中になって
久しいですが
そういう組み合わせでないと
美しくない場面はあり
他にも喜んだ人がいるのを
知ることができるのは
誠にうれしいことです。

また遊びに来てくださいね。

投稿: キッド | 2007年5月19日 (土) 04時42分

キッドさま、おはようございます。
弁護士ってやっかいですね~。
敵対しても別に一緒にいたっていいじゃないのっていうのは甘い論理なんですね。二人の別れのシーンは本当、号泣でしたわ。瀬里は法廷で珠子を有利な方に導いてくれると思うのですが、それも甘いでしょうかね。
象のコースターや雨木の息子、それにあの落書きは筆跡が似てましたか?謎ばかりの中で、今回一番のミステリーは、大城と加地のキスシーンでしたわ。
唖然としちゃった@@

投稿: かりん | 2007年5月19日 (土) 09時59分

珠子と瀬里が作り出す二人だけの世界。

加地と大城が作り出す二人だけの世界。

どちらもこの物語の内容から逸れた感じでしたが
珠子と瀬里はとても馴染んでいたと感じたのに
加地と大城の場合にその世界観が歪んでいたのは
どうしてでしょうかねぇ(苦笑)

それにしても戸板先生の対処については
雨木先生らしくなかったですねぇ。

なもんだから徐々に綻びが出来ていますねぇ。

虐げられてきた戦国の時代から
副校長となって虐げる立場となって生まれ変わっても
子育てには失敗してる辺り、
業は繰り返すってとこでしょうかね(笑)

投稿: ikasama4 | 2007年5月19日 (土) 18時40分

✿❀✿❀✿かりん☆スー様、いらっしゃいませ✿❀✿❀✿

恋愛至上主義で申しますと
瀬里は珠子が「心から自分を愛していない」
と知ってしまった。
身を委ねたのは「同情」だから。
そこですべての関係を一度清算する。
そしてもう一度珠子に
「心から愛してもらう」
チャンスに賭けた・・・
ということでしょうかね。

P大作戦の数十歩先を
行く純愛でございますね。

筆跡はおそらく、同じ美術さんが
書いたので・・・。

一方、大城と加地のキスは
ぎこちない純愛のようにも見え
飼い犬同士の打算のようにも見え
もしも大城が空飛ぶ象なら
スパイのスパイの捨て身のキスのようにも見え
まさしく、ミステリアスなキス。

まあ、伊藤くんに自己投影している人たちへの
大サービスなのかもしれません。
真木さんに自己投影している人たちへの
サービスになったのかどうかは
ちょっぴり疑問ですけど・・・。

じいやとしましては
若いって素晴らしいと思うばかりで
ございます。

投稿: キッド | 2007年5月20日 (日) 04時16分

✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥

ガンダムネタよりも
エヴァンゲリオンネタなのか。
と今回は思えてきました。

謎と立ち向かう登場人物たち。
最大の謎は「明日香の不在」なのですよね。
その一点から
珠子を通じて瀬里へと続く直線。
もう一方に
加地と大城をつなぐ線。

珠子の方が加地よりも明日香のメモリーが重い。

しかも、大城も明日香とは無関係ではない。
そのあたりで加地と大城は曲線でつながる。

まあ、まっすぐな線なんてひけしないよ
まっすぐな定規を使わなければね~

なので、珠子と瀬里の線も
ちょっぴりは曲がっているのすもしれませんが。

雨木先生が「保守」をしようとしているのか
「残酷なこと」をしようとしているのか
そこはまだ隠されているのですが
前者であれば今回の戸板処分は
犯罪者になる可能性のある教師への
転ばぬ先の杖的な行為。
後者なら
「ゲームを面白くしようとした」
快楽犯的行為と言えます。

どちらにしろ、珠子にとっては
唯一の蜘蛛の糸ですからね。

風吹ジュンがここまでの
役者になろうとは
三ツ矢サイダー時代には想像もつかなかった
キッドなのでございます。
でも当時は世界で一番妖精だったのです。
こまわり君的にも。

投稿: キッド | 2007年5月20日 (日) 04時37分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 一度も好きだったことはなかった・・・今日までは。(菅野美穂):

» わたしたちの教科書 第6話 珠子の決断と加地の学校 [レベル999のマニアな講義]
内容瀬里直之は、積木珠子に最後通告する。瀬里『クライサー法律事務所は、西多摩市からの依頼を受ける。   それとともに、積木珠子を解雇する』珠子は、判断を迫られる。明日香のことで訴えるのかどうか。だが、決意する珠子。一方、学校では雨木副校長の指示により、...... [続きを読む]

受信: 2007年5月18日 (金) 08時23分

» 「わたしたちの教科書」第6話 [海風]
想いを分かっているけれど、口にしない優しさ。 信じるものを貫くために、冷たい態度をとる優しさ。 「愛していなかった」と言わせる思いやり。 なんて優しい恋人達だろう。なんて切ない別れなんだろう。 話が進ん... [続きを読む]

受信: 2007年5月18日 (金) 10時05分

» わたしたちの教科書 第6回 短め感想 [ぐ〜たらにっき]
『恋をする気持ち』 [続きを読む]

受信: 2007年5月18日 (金) 10時40分

» 「わたしたちの教科書」(6) 明日香を殺した犯人の名は・・・・。 [進化する60才]
人間の二面性を こんなに前面に出してくるドラマも珍しい。 妻の無念をはらさず 子供の将来を選んで  [続きを読む]

受信: 2007年5月18日 (金) 10時49分

» わたしたちの教科書 第5話:恋をする気持ち [あるがまま・・・]
元担任を探せっ!凸(▼▼メ)(メ▼▼)凸どこだ? 療養中というのは、ウソらしい。そしてあの日誌!自筆では無いというのが めっちゃ怪しいぞ〜!明日香の虚言癖が語られてましたが、どうだか…{/ase/} まぁ子供時代の作文で、多少は事実の捏造はあったようだけど{/face_ase2/} イジメの実態調査でイジメは無かったという結果が出たらしいけど、 それもどうだか…だって、現に仁科朋美がイジメられてたって言ってたじゃん! 今回の福島の事件でも学校側はイジメは無かったと言ってるみたいだけど どうなんでしょ... [続きを読む]

受信: 2007年5月18日 (金) 11時59分

» わたしたちの教科書 第6話 [くつろぎ日記]
珠子、君は間違っていない。 [続きを読む]

受信: 2007年5月18日 (金) 15時36分

» わたしたちの教科書 六話 [Simple*Life]
大城先生がわからない!!どう見ても雨木の犬ですよね。 だから加地先生に近づいているとしか思えない。 大城先生は前の学校で不祥事を起していて、それでも この学校にいられるってことは雨木の息がかかったから? だから雨木の言うことには逆らえない。 そう思っ...... [続きを読む]

受信: 2007年5月18日 (金) 16時29分

» わたしたちの教科書 第6話 「恋をする気持ち」 [テレビお気楽日記]
直之(谷原章介)「クライサー法律事務所は西多摩市からの依頼を受ける。それと共に積木珠子(菅野美穂)、クライサー法律事務所は君を解雇する。僕との婚約の話も無かった事にしてくれ。」なんて男。父親は直之の為に医療ミスして母親を殺した病院を訴えなかったのに、自分は珠....... [続きを読む]

受信: 2007年5月18日 (金) 17時09分

» わたしたちの教科書〜第6話・恋愛! [一言居士!スペードのAの放埓手記]
わたしたちの教科書ですが、熱血教師・加地(伊藤淳史)は完全に体制側に取り込まれてしまったようです。こうなると弁護士・積木珠子(菅野美穂)の孤立も深まるのですが、明日香(志田未来)のお爺さんにまで「いじめがあると思っているのはあなただけじゃないのか」など言われてしまいます。(わたしたちの教科書、第6話感想、以下に続きます)... [続きを読む]

受信: 2007年5月18日 (金) 21時00分

» わたしたちの教科書 第6話 [渡る世間は愚痴ばかり]
三澤亜紀子の行方を追う積木。 しかし、その足取りが掴めない。 [続きを読む]

受信: 2007年5月19日 (土) 00時13分

» 《わたしたちの教科書》◇#06 [まぁ、お茶でも]
雨木副校長は、何から何を守りたいのだろうか? 全校のいじめに関するアンケートをとり終わり、集計の結果、何処からもいじめを知らせるものは見られなかった。雨木は、職員室で、三澤教諭の日記を公開した。... [続きを読む]

受信: 2007年5月19日 (土) 01時56分

» 「わたしたちの教科書」第六話 〜教師が恋をするというのはどういうものだ?〜 [混沌と勇気日記。 〜破滅の世界に打ち砕く勇姿を持て〜]
 珠子(菅野美穂)は、恋人でもある直之(谷原章介)から、西多摩市と喜里丘中学校を相手取った訴訟から手を引かないのならクライサー法律事務所を解雇する、という最終通告を受ける。直之は、行政や企業を主要クライアントとするクライサー法律事務所の利益を守るために、西多摩市からの依頼を受けることを決意していた。直之の母親は、彼が14歳のときに医療ミスで他界していた。だが、直之の父・行彦(勝部演之)は、病院の責任を追及しなかったのだという。行彦は、直之の将来のためにクライサー法律事務所を守ることを決意し、復讐を諦... [続きを読む]

受信: 2007年5月19日 (土) 03時20分

» わたしたちの教科書(5月17日) [今日感]
あっさりクライサー法律事務所を解雇され、婚約話もなかったことに。 珠子が転落の一途とすると、逆に上昇気流に乗ってきたのが、信念のない男・加地(伊藤淳史)を筆頭の喜里丘中学校の教師の面々。... [続きを読む]

受信: 2007年5月19日 (土) 15時32分

» 大倉孝二さんの似顔絵。「わたしたちの教科書」第6話 [「ボブ吉」デビューへの道。]
●「わたしたちの教科書」第6話「恋をする気持ち」 真木よう子、転落事故の真相、変化していく登場人物の印象・・ という共通項目で、当初映画「ゆれる」をイメージして見ていました。 「ゆれる」は、吊り橋から、真木よう子演じる智恵子が転落するわけですが、 裁判になるまで、その転落の詳細は映像にはありません。 「わたしたちの教科書」も、転落自体は映像にありませんよね。 確か2度悲鳴があがったと思うんですが、1度目は窓から身体が 落ちそうになって悲鳴、2度目は実際に落ちてしまって悲鳴、 と理解してるんですが... [続きを読む]

受信: 2007年5月20日 (日) 19時55分

» 「わたしたちの教科書」(第6話:「恋をする気持ち」) [鉄火丼のつれづれ日記]
今回の「わたしたちの教科書」は、喜里丘中でいじめについてのアンケートを行ったり、珠子(菅野美穂)と瀬里(谷原章介)が別れることになったりする、という内容である。今回のエピソードを見終わって、鉄火丼は[?]と、強く思った。... [続きを読む]

受信: 2007年5月23日 (水) 02時52分

» わたしたちの教科書 第6話&第7話 [特撮警備隊3バるカんベース]
ついに6話レビューを書くヒマがないまま7話が放送されてしまった!! 仕方ないので2話連続レビュー。今週はリアルタイムで見れたしね。 いつもTBでお世話になっている方々へ 何時もありがとうございます。TBは6話分も送らせていただきますが、面倒ならば7話分のみで構いませ... [続きを読む]

受信: 2007年5月25日 (金) 01時46分

» 吉良綺羅はスイーツがお好き(わたしたちの教科書#7) [|あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο]
『わたしたちの教科書』先週は半分夢の中だったんで休み。また映画に出る・・・のでよろしくね(爆)映画『HERO』エキストラレポート私が女子生徒から相談を受けるキャラクターに見えますか?全く持って見えませぬ。 ぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん!佐藤二朗...... [続きを読む]

受信: 2007年5月25日 (金) 12時05分

« じゃ、やめちゃえばと言われるとは思わなかったとです・・・言われなかったけど。(松本潤) | トップページ | ロマンチックよね。ちょっと腕とかいいかな。(麻生久美子)VSもう、青春卒業ですし、もう手とかフニャフャですし。(小出早織) »