俺はオオカミの群れに放り込まれたシマウマだ・・・。(新垣結衣のような舘ひろし)
とにかく、ひとつだけ言えることは「冗談じゃない!」より「冗談じゃない!」という状況だと言うことでキッドの心のモヤモヤが晴れたということなのだ。
つまり、「冗談じゃない!」になぜあれほどノレなかったのかが、はっきりしたのである。
20才年下の娘と結婚するということが世間的に「冗談じゃないっ」のであり、織田くんが「冗談じゃないっ」て言う度に「お前に言われたくないっ」という気持ちがムラムラと沸いてきたのだな。
で、とりあえずファンタジーなのだが、「新垣結衣」になってしまった「舘ひろし」は男性陣一同うらやましいのだが、「舘ひろし」になってしまった「新垣結衣」はどう考えても「冗談じゃないっ」なので、心が凄く納得するのである。
もちろん、映画「転校生」(1982)と比較すると、小林聡美と新垣結衣の表現力の問題になり、それは色々と思うのであるが、・・・言いません。
「転校生」の原作は「おれがあいつであいつがおれで」(山中恒)なのだがこれも原作小説つきである。
かりんお嬢様がブックレビューをなさっているので興味のある方はごらんください。
ま、この物語の基本は「相手の立場になってものを考えろ」という「戦略的思考」の基本。もちろん、「優しさ」を発見するか、「つけこみどころ」を発見するかは人それぞれだと思います。後半では「風林火山」レビューもしますが戦国武将たちは・・・相手の立場になってものを考えると・・・疑心暗鬼になりがちです。
で、『パパとムスメの7日間・第1回』(TBSテレビ・070701PM9~)原作・五十嵐貴久、脚本・荒井修子、高成麻畝子を見た。脚本・演出コンビは「きらきら研修医」からここである。大惨敗から立ち上がることができるのか、がんばってもらいたい。木南晴夏をゲストに出すといいと思うよ。・・・こわがらないで・・・。
で、立ち上がり視聴率14%スタート。ライフが11%スタートだからまあまあではないのか。なにしろ、前番組が「冗談じゃない!」だったのだから。
時間枠というのは田畑のようなものだ。一度荒れてしまった土地を耕すのは大変だが、こつこつやるしかないのだな。木10を荒らしたコンビだけにさらに荒地にするおそれもあったのだが、結構、順当なスタート。原作がいいのだと考えられる。
パパ(舘)は一流企業のサラリーマンだが、出世コースからは外れている微妙なポジション。ムスメはパパが生理的にウザイお年頃である。どうして、ねえ、どうしてそういうお年頃ってあるの・・・。などと尋ねてもけして教えてくれないくらいウザがられているのだな。
ムスメ(新垣)はなにしろガッキーなのだから、ドラゴン桜でギャルサーでマイボス☆マイヒーローな青春女子高生なのだった。・・・どんな説明じゃっ。かっこいい先輩(加藤成亮)に恋をしている模様。
しかも、その先輩から誘われ、大人の階段を昇り始めたのである。もう、素敵なことが待っている予感なのである。
そんな夫と娘を持つ川原理惠子は麻生祐未である。麻生久美子もいいのだが、やはり麻生祐未もいいのだな。結局、麻生祐未が出ているので良いドラマに見えてくるのである。もちろん、それは麻生久美子にも言えるのだが・・・恐るべき麻生パワーなのである。
理恵子は「パパの気持ちをムスメに伝え、ムスメの気持ちをパパに伝える」という役割をするのだが、ここが結構アクロバットなのである。つまり、入れ替わりの後は「パパだと思ってムスメに語り、ムスメだと思ってパパに語る」のだ。それでいい感じになるということはそれまでの理恵子は明らかに何かを間違っていたのではないか・・・。
ともかく、理恵子の母(佐々木すみ江)の危篤危篤詐欺がらみで山奥の電車に二人で乗ることになったパパとムスメは奇妙な列車事故に遭遇。パパの心がムスメになり、ムスメの心がパパになるのである。
入院中、「転校生」の故事にならい階段転げ落ちを試した二人はさらに重傷を負う。どうみても全治一ヶ月以上だが7日間はこれには含まれないらしい。・・・ま、タイトルになにか謎があるのかもしれませんよね。
この部分の演出(つまり姑息な笑いを狙ってしまった)と、パパ(ムスメ)が会社で「直帰」の説明を部下(八嶋智人)に受ける件がややヒヤッとしましたが・・・つまり、きらきらの病がぶりかえしそうになった・・・とにかく、ガッキーのトイレだとか、お風呂だとかの下ネタサービスもあり、1回目はユルユルとスタートを切ったのだった。全七話なのでそのうち見ようと思っていると終ってしまう可能性あります。
関連するキッドのブログ『舘ひろしのP.S.羅生門』
『麻生祐未の波の塔』
で、『風林火山・第26回』(NHK総合・070701PM8~)原作・井上靖、脚本・大森寿美男、演出・福井充広も見た。例によってストーリーに沿ったレビューはikasama4様が充実してますので興味のある方はご覧ください。
で、今回のキッドの問題はドラマという虚構と歴史という虚構の問題である。それは今回、武田方に攻城されて滅ぼされてしまう志賀城主・笠原清繁(ダンカン)の奥方が誰かという問題なのである。
いつも言うことだが、歴史もフィクションに過ぎないことを確認しておく。早い話が原爆投下がしょうがないかどうかはアメリカと日本では歴史的に違うだろう。キッドはアメリカ的立場にたてばいい選択だったと思うし、日本国民としては今度は落とされないようになるべく注意したいと思う。このようについこの間の出来事でも一筋縄ではいかないのだから、戦国時代のことなんか、本当はどうだか分かったものじゃない。
それでも歴史的な常識というものがあり、それがないと話が進まないので、話が面白くならない場合がある。
キッドの知る限り、笠原の夫人は関東管領・上杉憲政の娘である。軍事的には不利な状況で笠原清繁が武田に叛旗を翻すのはこの上杉・笠原の義理の親子関係が大きいのである。そして、この美貌の笠原の夫人を小山田信有(田辺誠一)が略奪したのもまあ、有名な話と言っていいだろう。
もちろん、志賀城は上州・信州を結ぶ重要拠点なので、関東管領が援軍を出すのはおかしいことではないが、篭城に際しても配下の高田憲頼を派遣するなど手厚いところをみるとやはり「娘の婿の城」という意識はあったように思えるのだな。
さらに援軍を出して、重臣・金井秀景に兵三千で碓氷峠を越えさせるのである。これを武田軍は板垣信方(千葉真一)、甘利虎泰(竜雷太)などが小田井原で待ち伏せて殲滅するのだが、そうなったのもやはり、上杉・笠原の同盟関係が深いものであればこそなのだ。
ところが、小山田信有が略奪した奥方は上杉夫人ではなくて平賀夫人であったのだ。・・・これはかなりの脚色である。ま、おかげでウルトラ可愛かった美瑠姫(菅野莉央)と大人になった美瑠姫(真木よう子)を見ることができたわけだが、そのため、上杉憲政の娘・消失事件が発生しているのである。
ここで、妄想しておくと①美瑠姫の父、平賀源心は信濃国守護代大井氏の一族である。身分はそれほど高くはないが低くもない。加えて美貌であった。そこで当時はまだ関東管領配下であった相木(近藤芳正)が上杉家に養女として送り込んだ。そして、美瑠姫は上杉家から笠原家に嫁いだという展開。ま、この場合はお下がりの要素が強いわけである。美瑠姫は上杉の愛人だった可能性がある。美瑠姫の瞳にこもった恨みがましさはそういう背景を妄想するとさらにゾクゾクするのぉぉぉぉ。②上杉の娘の正室は別にいて、美瑠姫は側室だったという展開。つまり、小山田は正室も略奪し、側室も略奪しているのである。ホテリヤーの人からは想像もつかないがなかなかに精力絶倫な英雄だったことが強調されているのである。お館様のなさることを俺は真似してみたのさぁぁぁぁぁぁぁ。
そのお館様(市川亀治郎)はみせしめのための根きり戦略を行う。核兵器が同様の主旨を持つことはあきらかで、それは善悪ではなく、あくまでしょうがないことなのだと思う。しかし、人の怨みを買う選択はお館様の心も深く傷つけていた模様でつづくである。
関連するキッドのブログ『第25話のレビュー』
火曜日に見る予定のテレビ・・・来ました、恐怖の火曜日がやって来ました。とりあえず・・・『花ざかりの君たちへ・イケメン♂パラダイス』(フジテレビ・・・花君かイケパラなのかどっちだよぉ)、『牛に願いを Love & Farm』(フジテレビ・・・牛願なのかLFなのかどっちだよぉ)、『探偵学園Q』(日本テレビ・・・これは探Qでいいよな)をとりあえず見てみるのだ。
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
クリックするとTVスポットCM版『H☆C THE MOVIE アイドル戦士キャンディー☆ムーン』第14弾アリマス。(アイドル戦士覚醒の巻・後編です)
| 固定リンク
« 大沢あかね、関めぐみ21才、末永遥20才、星井七瀬18才、私と福田沙紀は16才でーす。(北乃きい) | トップページ | 昔のあなたもあなたよ・・・上半身も下半身もあなたなのよ。時々下半身しか見えないけど。(秋山莉奈) »
コメント
キッドさん、こんばんは♪
なんだろう、、、期待しないと面白いことが多いんですよね~ドラマって、、、
このドラマも全く期待してなかった割に、楽しんで見ちゃいました。
やっぱり日曜の夜は、ああいうユル~いドラマががいいのかも?(笑
まだ新ドラマが始まったばかりなので、比較的のんびりしてますが、、、明日は恐怖の火曜日、、、「花ざかり」「牛」「Q」さてどれにしようかな、、、なのデス^^:
投稿: 翠 | 2007年7月 2日 (月) 22時15分
☆☆✫ポイント✫☆☆翠様、いらっしゃいませ☆☆✫ピーピー✫☆☆
そうですねえ・・・結局、幸せとは
落差のようなものだからで
ございましょうか。
残り物には福があるのでございますね。
ちょっと変なたとえ。
火曜日でございますねぇ。
「花ざかり」・・・すでに
「牛」や「Q」より贔屓の香りがいたします・・・。
類効果おそるべし・・・。
さしずめ、パパムスは「7」ですか。
「フ」と「ホ」ですか
で、「ラ」で「ス」と・・・。
暗号ですな・・・。
「山」だと分からないし「山太」「山壁」は
お許しくださいませ。
投稿: キッド | 2007年7月 2日 (月) 23時49分
こんばんは!
夏ドラはゆるゆると離れる予定だったのですが(笑)
こちらは作家さまとNEWSとの遠い目のご縁がありまして(どういう縁じゃ?)なんとなく見ていこうかなと思いました。
原作には登場しない奇跡の桃をポタポタと汁をたらしながら食べたおかげなのか、パパにはここ数年触れることもできなかった小梅を必死に胸に抱き寄せてましたねえ。事故とはいえあのシーンでパパは一生分の奇跡をもらったと思われ。
命を取り留めたのも桃のおかげだとしたら、人格が入れ替わったのも桃の気まぐれ?
7日で戻るという落ちはわかっているし安心して見られますね!
それにしても舘さん、新境地??笑いが止まりませんでしたわ。
私のブックレビューありがとうございます。
じいやにはいつも感謝してます。
投稿: かりん | 2007年7月 3日 (火) 00時08分
時候警察を上回る短命ドラマw
残りは織田裕二@世界陸上だなんて冗談じゃない!
とガッキーファンは暴動を起こさないのか?(ぇ
投稿: あんぱんち | 2007年7月 3日 (火) 00時26分
織田さんも舘さんくらい弾けてくれたら良かったのに!!
新垣さんかわいいですね・・・あんな娘がいたら絶対嫁に行かせません。
投稿: お気楽 | 2007年7月 3日 (火) 00時45分
✿❀✿❀✿かりん☆スー様、いらっしゃいませ✿❀✿❀✿
お嬢様のブックレビュー
ネタバレ用心も行き届いて
かつ楽しめる素晴らしいものでございましたから。
さすがでございます。
けしてじいやバカで申しているのでは
ございません。
原作を離れて7日間を考えますと
一週間だし、ラッキーセブンだし、
・・・初七日だったりして
事故から妄想も膨らむのでございますが
それはおいておくことにいたします。
パパとムスメの四十九日じゃなくて良かった。
夏に・・・桃を
電車の中で・・・
ぬるそうです。
よほど甘くないと・・・。
でもじいやはキッチンの流し場で
冷えた桃をかぶりつくのが
割りと好きなのでございます。
思いっきりポタポタでございますから。
演出家の女流二人。
思いっきりオトコ感性でございますよ。
いわば、オヤジ感覚が
よく分かっているのかもしれませんな。
舘さんはわりとコミカルなものに
チャレンジする欲があるようです。
そしていつも失敗しているので
やや心配でございます。
ま、短期決戦ですので
さわやかに夏を彩ってもらいたいと
考えます・・・。
投稿: キッド | 2007年7月 3日 (火) 00時51分
|∇ ̄●)οあんぱんち様、いらっしゃいませ|∇ ̄●)ο
ふふふ、セーラー服パターンでございますな。
ま、題材的に仕方のないところもあるとは思います。
逆にだからできたという感じもありますね。
「転校生」へのオマージュは
「ぼくの魔法使い」(2003日テレ)でも
作中で原典ビデオを見ていたりと
さりげなくおこなわれていますね。
ま、ガッキーファンとしては主演させて
もらっただけでも
ありがたいのではないでしょうか。
まさみにくらべて
遅れをとっている感じで・・・。
シモネタはさけて
通れないので
小林聡美はまさに体当たり演技でしたからね。
ガッキーがどこまでやってくれるのか・・・。
楽しみでございます。
投稿: キッド | 2007年7月 3日 (火) 01時02分
✞✞エコエコアザラク✞✞お気楽様、いらっしゃいませ✞✞エコエコザメラク✞✞
冗談も花パパも失敗していたので
ちょっと心配だったのですが
パパムスは好スタートでしたね。
原作がよくできているのではないでしょうか。
ある日突然、ムスメが嫁に行くと言い出したり
できちゃったと言い出したり
お父さん真っ青なのですが・・・。
でもいつまでもそうでないのも困るし。
世の中は微妙です。
そういう微妙さと
ガッキー&ひろしが
よくマッチしているような気がします。
投稿: キッド | 2007年7月 3日 (火) 01時06分
「転校生」に似たようなもんであれば
観月ありさといしだ壱成も似たようなもんで。
でもって先月、長野を舞台にした「転校生」が
映画化されましたねぇ。
こういう入れ替わりモノが最近は流行りでしょうかね(笑)
まぁ文句なしに新垣さんが可愛いし
文句なしに舘さんが笑えるのでこのドラマは言う事なしです(; ̄∀ ̄)ゞ
この世代間でのギャップが
このドラマの見せ場なのである程度展開は見え見えなんですが
これは気楽に楽しめそうですね。
風林火山について既に私は後編のあらすじがある程度書かれた
ドラマ本を読んでいるので、わかってはいるんですが
これは脚本家が後々の展開に必要なようですね。
一応、上野との要所ってとこで
関東管領との繋がりを強調してましたけどね。
ちなみに私もあの小山田様なら②だと思います(笑)
ちなみに小山田様のヒゲについては賛否両論のようで
(私が知る限りではヒゲ賛成派と反対派の割合は1:9)
かく言う私も反対派(; ̄∀ ̄)ゞ
で、試みとして村上義清をこんな感じにしてみました。
若かりし頃↓
http://www7a.biglobe.ne.jp/~dessin-ikasama/ikasama/illust/2007/img/img0583.jpg
今↓
http://www7a.biglobe.ne.jp/~dessin-ikasama/ikasama/illust/2007/img/img0585.jpg
やっぱヒゲは似合う人は似合うし似合わん人は似合わんです(笑)
今まで村上弘明さんや竜雷太さんに佐々木蔵之介さんがヒゲ生やした時代劇は見た事ないですしね。
でもって業務連絡です。
私んとこにも書きましたが
akiさんの動物はakiさんのブログのプロフィールに掲載してある
ワンちゃんの写真を参考にしております。
投稿: ikasama4 | 2007年7月 3日 (火) 20時05分
✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥
一番最近ですとP大作戦も
実は過去健と現在健の心のチェンジだったのですよね。
世にもでも部長とOLでやってましたし
ぼくの魔法使いでは新妻とおじさんで・・・。
アンナさんのおまめでも・・・やってました。
心を入れ替えるというのは
裁判官とかの常套句で
刑期を終えた犯罪者は
入所前とは別人になっていたりして・・・。
そういうのが納得できない人は
このネタがワリとキライ。
しかし、痴呆症の人を
見たりするとそういうことって
よくあることだと思ったりもします。
あれはある意味、心のチェンジだからな。
今年の脚本は本当にいいようにやってくれますよね。
そそるんだなぁ・・・妄想を。
本当は
関東管領軍殲滅の小田井原の合戦も
もう少し描写してほしかったですけど
ま、予算に限度がありますからね。
おそらく、進撃を待ち伏せての
側面攻撃。
そして挟撃というオーソドックスな
必勝法だったのでしょう。
野戦と城攻めの両方あわせての連勝は
ここでストップして
いよいよ上田原の合戦です。
村上義清をマップに登場させることが
できるので楽しみです。
武田ザク軍団も兜を脱いだところを
お見せするとなると「あまり」や「いたがき」
はもうすぐですぞ・・・。
もちろんマイペースでお願いします。
ザク軍団・・・ちょっと気に入ってますし。
おヒゲのガンダムもあればいいのに・・・。
女性陣は薄毛の時代の人たちですからね・・・。
男が毛むくじゃらで何が悪いと・・・なのですが。
小山田ヒゲはたぶん、ジョニー・デップを
意識しているのでは・・・?
小山田もそれほど遠からず・・・だしな。
ワンちゃんだったのですね。
言われてみるとそうですね。
北海道チームなのでなんか
変な動物を想像してしまいました。
ま、馬とか羊とかですけど。
mari様の猫ムスメ、aki様の犬ムスメ
とアルファベットの人は動物化する運命だったようです。
次回はろーじー様がこてんぱんなので
aki様変身はその次ですけれど・・・。
投稿: キッド | 2007年7月 4日 (水) 00時23分
なかなかコメディタッチで面白かったです。
舘ひろしがホント光ってましたね!
この日曜枠は田村正和がよくパパ役をやってたように
思うのですが
舘ひろしも新たな芸風が開花したかも?!(笑)
投稿: ろーじー | 2007年7月 8日 (日) 08時02分
☎aiko☎~ろーじー様、いらっしゃいませ~☎aiko☎
前クールのドラマが首位と10.5ゲーム差の4位・・・。
くらいだとすると
パパムスは防御率悪いけれど2位と3ゲーム差の首位。
くらいな感じでしょうか。
ひいきチームだとまだまだ不安ですよね。
もう、この手の話はひっそりと闇で語る時代です。
特に東京では・・・。
えーっまだ、プロ野球なんてやってたの~。
とか、巨人ファン? 大仏とか見るんですか?
とか、そーゆー時代です。
夏の日曜劇場がナイターとまったく無縁・・・。
それはそれとして
ガッキーは毎週お風呂に入りますように
と祈ります。
投稿: キッド | 2007年7月 8日 (日) 14時10分
この記事を先週読み落としてしまい…今週見ています。
なるほどなるほど。
脚本家は史実を徹底的に調べた上でフィクションを作っているようですが、もしかしてこういう思考過程だったのかな~と想像します。原作は行間がかなりあって、埋めがいがありましたね(笑)大変だったでしょうけど。
投稿: nattan3211 | 2007年7月 9日 (月) 22時47分
巴☀巴☀巴☀nattan3211様いらっしゃいませ巴☀巴☀巴☀
歴史、原作、脚本・・・様々なフィクションが
重なり合って面白みを作っていくのですよね。
歴史ファンはその奥深さに惹かれるのでは
ないでしょうか。
思っても、思っても本当には届かない。
というのが、またロマンだと
キッドは思います。
投稿: キッド | 2007年7月11日 (水) 02時43分