どんな時でも人殺しは許されない。(神木隆之介)・・・あなたっておめでたい。(志田未来)
ま、究(神木)は「みんな仲間だろっ」とか、おめでたいセリフが多いのですが、このセリフは死刑反対じゃない論者としては聞き捨てならないのでツッコミいれておきました。死刑は許されるし、戦争による殺人も基本的には許されます。正当防衛の殺人も許されるし、時効の殺人犯も許されるし、成功率50%の手術に失敗した医者も、お腹がすいて他に食べるものがなかったときの殺人も・・・これは微妙か。・・・そこが微妙なのか。とにかく、自分が生きるためになら人を殺してもいいとキッドは考えます。もちろん、法律とは別の問題ですが。
ただし、人に限らず、生き物の命を奪うのは悲しい行為。できればしないにこしたことありませんよ。そういいながら蚊取り線香に着火しております。
まして、フィクションの中でなら何人殺してもOKです。そして、もしも、作家が「人を殺してもいい」という考えを持つことも許されない世の中であるならば、そんな世界は滅んでもいいなとも思います。だって・・・つまらない世の中だからな。きっと。
もちろん、人は想像で人を殺すことはできても、現実というフィクションでそれをするのは難しい。現実で人殺しが逮捕され死刑になることよりもずっと難しいでしょう。現実では人殺しが逮捕されなかったり、死刑が確定しないことはざらにあるので、それほど難しいとは限りませんが。
ま、そういう意味で正義が勝つというフィクションもたまには必要です。そうでないと誰もが人殺しが許されないことだというフィクションを忘れがちですから。
で、『花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス・第2回』(フジテレビ・070710PM9~)原作・中条比紗也、脚本・武藤将吾、演出・松田秀知を見た。・・・前フリと違うじゃないか・・・ま、この順なんだよ。「花君」↗16.8%、「Q」↘10.9%、「牛」↗10.4%で火曜日の順番入れ替わりもありうるのだな・・・とにかく、「花君」はバカだチョーバカだと言われながら、数字をはじき出しているのだなっと。やはり、類っても泉(小栗旬)だし、男装の美少女好きのうほっな男女が世の中には多いらしい。瑞稀(堀北真希)のバスト上ヌードの美しさにみんなクラクラなのだなっと。
それはそうと大変態なフジテレピ夏ドラマだが、月9、火9とアメリカ帰りの主人公であることを指摘しておく。二夜連続帰国子女ヒロインである。いくら、海外が身近になったといってもかぶりすぎだろっ。みんな、滝川クリステルに憧れてるのかっ。・・・クリステルはおフランス生まれザンスよ・・・そうですか。
早くも正体のバレそうになった男子高にもぐりこんだ女子・瑞樹だったが、「色恋じゃなくて恩返しならいいだろう」というゲイの校医(上川隆也)のよく分からない判断でピンチを逃れたのだった。ま、少数派としての連帯感か・・・。
一方、相変わらず、イケメンかどうか判断もつかなくなるほどウジャウジャいるヤローたちの今回のミッションは「ミスター&ミスコンテスト」である「ミス桜咲(おうさか)コンテスト」。
とりあえず出番を確保したひばり(岩佐真悠子)・・・六年連続ミス・ブロッサムってオチなのか。そこがオチなのか。戸田やガッキーが順調にいい役もらっているのに・・・岩佐・・・苦労しているな。がんばれ。なんてたって一番派手な美人なんだからっ。
また、ボックスじゃなかった秀一(生田斗真)はすっかり、男装の美少女っていうか美少年に日本全国を代表してクラクラしてしまい、「ああん、男の子なんかに、ドキドキしちゃって、鼻血まで出したりして、間接キスにワクワクして、他の男に唇奪われたくなくて・・・オレってオレって変態だったのかぁぁぁぁ」の悩みに迷う。これ、お笑いポイントです。
一方、奈良漬で酔ってしまうという特異体質の泉。酔うとキス魔はそんなにお笑いポイントではないが、イケメンもどきが我も我もと犠牲者をアピールするフラッシュカットは犬のユウジロウまでまぜて尽くしたので爆笑でしたっ。
最後は女装した瑞稀のマジックショーもサービスされて、マキマキ良かったねーっ。ついにそこそこあたったよ~とファンならではの感涙に咽ぶのだった。そしてよっちゃんじゃなくて兄(岡田義徳)日本上陸である。来週は二夜連続兄妹かよっ。
関連するキッドのブログ『先週の火曜日のレビュー』
で、『探偵学園Q・第2回』(日本テレビ・070710PM10~)原作・天樹征丸、脚本・大石哲也、演出・位部将人を見た。殺人事件に倫理観を持ち込む場合は相当に考え込むか、あまり難しく考えないかのどちらかがいいと思う。そういう意味で「Q」は微妙だな。主人公(神木)を推理バカに設定しているのだから、メグ(志田)はもっと強烈にツッコミでいいのではないか。「おめでたいわね」は悪くはないがちょっと甘い。もっと「ぬるい」とか「甘い」とか「ボケ」とか「カス」とか「大バカ」とか「死刑廃止論者」とか「護憲」とか「まだファントム現役かよっ」とかツッコミを入れていいと思う。で、ツンデレなので二人きりだとちょっぴり優しくする。ニコっと笑う。頭なでてやる。それだけでキュウはムフフです。
ま、今回、「男だから我慢しなさいっ」って言われた時のキュウのムフフは抜群でしたけれどもーっ。
しかし、少年から青年への過渡期にある神木くん。演技というか表情が不安定なんだよな。わが心のキタロー(吉岡であってウエンツでない)もそうだったけど、この時期が修羅場なんだ。フニャフニャが魅力だったのがそれだけではものたりなくなって、まあ、キタローはついにフニャフニャで押し通したけど、神木くんには「北の国」も「フーテンの寅」も与えられていないのが苦しいところなんだよな。
一方、リュウ(山田涼介)は犯罪組織とのつながりも暗示させる悪の王子様をクールに演じている。このあたりのバランスに気をつけないと奇想天外な話はこわれるぞ。神木くんはリアルな芝居より、もう少し芝居がかった方がいいのではあるまいか。
前ワクのスパロボが怪獣ソフビに変わったキンタ(要潤)の情報屋なのであるが、もう少しソフビのアップとかを入れないと「こだわり」がアピールできないな。こういう部分はあまりおしゃれすぎると「興味がない」という誤解を招くからな。「ブツ」の様子や、「ブツ」を手に入れた愛好者の喜びの表現には些少の時間を配分するべきだ。
ケルベロス(鈴木一真)とミス・ユリエ(奥貫薫)の怪しい雰囲気はいいのだが、光太郎(山本太郎)とちょっぴりかみ合っていない。たとえば、今回、またもや実行犯を暗殺しようとしたケルベロスを光太郎は阻止するのだが・・・それではゲストの犯人(本郷奏多)が助かってしまい、謎の組織「冥王星」にとっては致命傷である。ケルベロスを捕まえそこなったことで光太郎はミスしているようだが、得点しているのである・・・それは違うのではないか?
受験勉強がすべてではないという主張の事件解決なのだが、「学歴はないよりあった方がいい」のであり、テーマとして詭弁である。また、安定した生活が幸福の基礎であることはいうまでもない。だから「学歴があったからって幸せになれない」というセリフはメグとしては軽いのである。もう少しシビアなキャラ作りを目指さないと数字は下がると思う。学習塾とおなじようにテレビドラマもある意味、数字がすべての側面がありますからーっ。
今回のトリックは共鳴振動による機械的殺人。割れたメガネをごまかすためのガラスの器。別に探偵学園がいなくても科捜研が割り出すなってところが弱い。
ま、それをごまかすためにおバカな警察となるタイコじゃなかった猫田刑事(星野源)はいい味だしている。ドラマ版アキハバラ@DEEP組がんばってるな。残りのメンバーも起用してほしいです。
死者一名しかもオヤジな塾経営者。死体としてはあまり魅力的ではない。さらに子供たちは狂言失踪で狂言健忘症。塾をさぼって廃校で趣味に打ち込む子供たち。うち、一名は計画殺人者。このイメージはもっともっと美しく描けた気がしてならない。じゃないともっともっと数字は落ちると思うよ。
で、『牛に願いを・第2回』(フジテレビ・070710PM10~)脚本・金子ありさ、演出・三宅喜重を見た。「乳牛」が「経済動物」か「癒しの牧場の動物さん」なのかはどちらともいおないのかもしれないが・・・このドラマは後者に傾く気配がある。
結局、大杉漣のツンデレを毛布を使って見せるための回だったわけだが・・・オヤジの息子への溺愛はすがすがしい・・・けれどぉ、牛はもちろん、食肉としても出荷されるわけで、そうでなければ子牛のカツレツは食べられないのである。
和美(戸田恵梨香)「ううん。そうじゃないのー。和美はそーゆーことが言いたいんじゃなくて、離婚して淋しかった子供は牧場物語のメルヘンでえへへと癒される権利があるっていうことなの。お肉屋さんが変なものマゼコゼにしてるとか。牛乳屋さんの安全管理がどうのこうのとか、月9のヒロインがペコちゃんに似ているとか。そーゆーことじゃなくてー。牛さんのそばで眠るの~。子牛のステーキなんて信じられな~い」なのか・・・。
ただひとつ言えることは玉鉄・・・帰ると言ったらとっとと帰らんかいっ。都会の人間相手ならウソの約束してもいいのかよっ。信じられな~い。それからホタルの議員(中嶋朋子)は言いたいことがあったらさっさと言えよ。あなたには説明責任があります。
ま、小出恵介がどんどん醜く歪んでいくのはいい感じだ。もっともっとドス黒くなり、最後は牛舎に放火、牧場丸焼けの大団円なら・・・青春っぽいかな。・・・一体、お前はどんなドラマを求めているのさーっ。ふふふ、滅ぶのよ、滅びの美学なのよ。それから説明なしの濱田マリの関西弁うざすぎーっ。・・・不良か。不良になっちまったのかっ。
寺西教授(小日向文世)「ジンギスカンでも食べにいきますか」・・・あんた、先週と明らかにキャラ違うでしょ。
ま、しょうがないドラマだと思うけど、来週も見るけどねー。動物さんが可愛いからーっ。特にお馬さんが好きーっ。
木曜日に見る予定のテレビ『山おんな壁おんな』(フジテレビ)
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
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コメント
『Q』視聴が確かに厳しいです。神木某がセガ伸びすぎというか、頬こけすぎというか、セリフの痛さも含めてつらいものが……。他のQクラスメンバーはいい味出せてるのに、「神木某ありき」で始まった企画だろうから「しょうがない」んでしょうけどなんだかなあ……と思っています。
あと、小出恵介を最近「すげー」って思います。最初に彼を観たのが『のだめ』だったので、先日映画『きみにしか聞こえない』を観ていても「チアキサマー!」と心の中で声をあててしまって大変でした(会ったことのない遠距離恋愛の相手が実はアフロヘアーで口髭のあんなのだったらさすがに成海璃子もイヤだろうなあと思ったり)。牧場のストレスに負けて満月の夜に唸り声をあげて髪の毛がバボーン!と破裂したりしないのだろうか。
投稿: 幻灯機 | 2007年7月12日 (木) 06時35分
すべてが中途半端なこのドラマ・・
神木君の今後が心配ですね~
無難な役を選んでるつもりなのでしょうか・・?
神木君、なぜか善人キャラというか道徳的な雰囲気があるんで文芸ものとかに行くしかないんですかね・・
思い切ってニノみたいな漫画キャラっつーのもどうなんだろう・・って気も・・
リュウ役の子はジャニーズだし時代劇向きの顔してるんで将来「必殺」とかの道もあるでしょう。
未来ちゃんは意外と大丈夫そう・・
この時間帯は日テレにとって魔の時間になっちゃうんでしょうか・・?
投稿: きこり | 2007年7月12日 (木) 08時25分
キッドさん、こんにちは~♪♪
ヤマトは、
・・・男性の方にこういったお話も
うーんとなのですが、
「生理前不安症候群」
とかなんとかで(たぶんだけど)
生理前はキ○ガイになります。
刃物を持たせたらニュースに出ます。
なので、今日は
会社を午前中休ませて頂きましたが、
会社へ来ても、
仕事は一向に進まないし(これはいつも)
十文字さんもびっくりな
残念な冗談を言う営業男子にケリ入れたくなるし
机に積まていく沢山の書類は
窓から放り投げたくなります、
そして走って叫んで泣いて喚きたくなるのです。
もう何だかよくわかりませんが、
瑞稀ちゃんは可愛くて羨ましいし、
男の子になったってことは生理がなくて羨ましい、
てそれはないんだろうけど、
今日、電車の中で男の子の格好を
した女の子を見かけました。
もう、明らかに堀北真希ちゃんの真似だなと
ヤマトはピーンと来ましたが、
アイドルのそこかしこの造形というものは
一般人のそれとは別世界のものであると思うので、
とても痛々しいというか
真似をすること自体が間違いなのだよ君と
肩を叩いて教えてあげたくなりましたが
せっかく気をよくしている女の子を
がっかりさせるのもどうかと思ってやめました。
では、失礼します。
投稿: ヤマト | 2007年7月12日 (木) 14時28分
✪マジックランタン✪~幻灯機様、いらっしゃいませ~✪マジックランタン✪
『Q』はまあ、
志田未来がのほほんと可愛ければそれでよしなのですが、
面白くするためには
相当にスタイリッシュな映像が要求されると
思います。
「金田一」の場合、
堤さんがそのほとばしる創作意欲を
試行錯誤しながら実験していった作品。
だからベタな少年漫画の
玩具のような推理劇が
魅力的なコンテンツに昇華したのです。
二匹目の土壌を狙うなら
そういう意欲はかかせない。
今回はかなりの落第点。
前回の方が少しマシでした。
いきなり、「冥王星」が
からんでくるよりも
もう少し引いたアレンジがよかったと
思います。
で、やるからには
中学生が犯人(本郷奏多)でも殺さないとダメだ。
それもQたちの目の前で
カッターで首を切り、
あふれる鮮血で
志田未来が真っ赤に染まるくらいの
スタイルでよかったと思います。
ま、このワクの仕切りやの皆さんは
かなり腰が引けているようなので
無理だとおもいますけどぉ。
ふふふ、のだめは来春、スペシャルドラマ
をやるそうですよ。
フランス編なので真澄ちゃんが
大活躍はしないと思いますが
東京から愛をこめてファクスくらいは
送るのではないか・・・と期待しています。
牛の小出がもっともっと
ドス黒くなっていくと
キッドとしては少し
興味がわいてくるのですが
玉鉄のまぶたにマジックで
かきこむくらいではもうひとつ。
本当はオカマで
戸田、香里奈、相武に
目玉書き込んでくれると
ゴージャスですよね。
投稿: キッド | 2007年7月12日 (木) 18時29分
❆❆ネコハネコ❆❆きこり様、いらっしゃいませ❆❆ネコデネコ❆❆
そうですね。基本的には人材不足なんですよ。
日本テレビには
巨人戦というドル箱があって
シーズンになると年間の視聴率のあらかたを
稼ぎだしていたのです。
もう、とりあえず延長していれば
よかった。
で、そうなるとドラマとか
バラエティーショーとかは
陽の当らない場所です。
ま、そういう番組だって作れますよ的な
姿勢です。
優秀なチームがワンセットあれば
いいやくらいな感じ。
だから、逆に名作ドラマや
大ヒットバラエティーも生まれました。
そこへ突然やってきた巨人戦バブル崩壊。
その穴を埋めるための人材が・・・不足。
なのでございます。
だから、演歌の女王とか
作っちゃうの・・・。
セクロボも名作だけど視聴率の取り方が
分からないので・・・あんなことに・・・。
ま、キッドはわりと日テレ贔屓なので
暖かい目で見守りたいのです。
神木くんは微妙な演技をしているのか
演技が微妙なのか
やはり、もう少し見守りたいと思っています。
志田未来は毎回変装しても構いませんが
もう少しツンデレがいいかな。
投稿: キッド | 2007年7月12日 (木) 18時41分
☆*⋄◊✧◇✧◊⋄*ヤマト様、いらっしゃいませ*⋄◊✧◇✧◊⋄*☆
つかこうへい的に言うと
「女はさあ、
恋したらそれが実るまでは
どんなことでもできるんだよぉ。
もしも恋のために男になるしかないのなら
生理だってピタリと止まるのさ。
恋しいあの人のためならば
世界が燃え尽きても構わない。
じゃんじゃんじゃん
ならすのさぁ。
恋の半鐘乱れ打ちなのさ。
さあ、みやがれ。
これがアタシの恋の炎だよ。
真っ赤に燃える女心のおそろしさ
たっぷり思い知るがいいーっ」
なのでございますよね。
おいおい、全然違うと思うぞ。
まあ、この夏のフジテレビは
キリスト教的倫理観に対する
反抗の狼煙というか
日本人はなぁ
おおらかなんだよぉ
タブーゆるゆるなんだよぉ。
なんでもありなんだよぉ。
夜這いで
やっさいもっさいなんだよぉぉぉぉ。
的な情熱ムードいっぱいでございます。
・・・大丈夫かっ。
いいのです。
あゆ祭りならば
街にあゆがあふれ
ハニー祭りならば
街にハニーがあふれ
下妻祭りならば
街にゴスロリがあふれ
男マキマキ祭りなら
街に男マキマキ女があふれるのでございます。
合言葉は「生理なんて関係ねえよ」
でごさいますね。
ああ、もう、すっかり
まきまきは生理用品をどこに隠しているんだっ
トイレに流したらつまるじゃないかっ
という心配が頭を離れなくなってしまいました。
朝から鎮痛剤ガリガリしながら
半ば朦朧として
流血しつつ業務にはげむ乙女の皆様・・・。
かわいそうになぁ。
でもそれが生きるってことだからなぁ。
生理の時には優しく
腰をマッサージしてくれる
気の利いた
手先の器用なカレが
ヤマト様と出会いますように・・・
キッドはお祈り申しあげます。
投稿: キッド | 2007年7月12日 (木) 19時06分
「花君」は第1話と比べると大分落ち着いてきた感じもありますが
その分、サービスショットが増えてきたような(笑)
「花君」はやっぱ北の国と動物モノがあるってのが強みになってますねぇ。
役者さんの持ち味を出していくのはこれからってとこですかね。
そうそう月曜火曜と連続の帰国子女ですね。
違いがあるとすれば瑞稀のファーストキスの相手は
お兄ちゃんじゃなかったって事ですね。
瑞稀が胸に巻くサラシのよーなやつ。
よー考えたら壁おんなになるために
巻いてる人もいましたねぇ。
でもってフジのドラマの歪みとなる負の空気を
土11が一手に引き受けると(苦笑)
今期のフジは互いのドラマでネタを共有し合うのでしょうかね(笑)
さてさて。
こちらは今回作成した横顔の画像の献上です。
たまたま公式HPのストーリー第1話で
横顔の画像を見つけたという偶然の産物なんですけどね(; ̄∀ ̄)ゞ
http://www7a.biglobe.ne.jp/~dessin-ikasama/ikasama/illust/2007/dimg/g0250.gif
http://www7a.biglobe.ne.jp/~dessin-ikasama/ikasama/illust/2007/dimg/g005.png
http://www7a.biglobe.ne.jp/~dessin-ikasama/ikasama/illust/2007/dimg/g006.png
http://www7a.biglobe.ne.jp/~dessin-ikasama/ikasama/illust/2007/dimg/g007.png
http://www7a.biglobe.ne.jp/~dessin-ikasama/ikasama/illust/2007/dimg/g008.png
これさえあれば、H☆Cメンバーのファンのハートは鷲掴み。
御主も悪よのぅ、フォッフォッフォ・・・。
投稿: ikasama4 | 2007年7月12日 (木) 20時21分
✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥
フジテレビのドラマは一丸となって
攻勢に転じているようです。
それにしても今回は女優陣が
視聴率的に恵まれていて
なんかのほほんとします。
ま、二回目でさげた志田とか
もありますが・・・。
これは明らかに内容に問題があるので。
「牛」は真澄ちゃんこと小出くんが
嫉妬にめらめら燃えると
ぐっと面白くなってきます。
まだ、いろいろと謎を含んで
いるようですが
農業、特に酪農における問題は
かなりややこしいことになっているので
相当に勉強しないと世界観が
つかめないはず・・・。
つかめているのかな・・・。
と不安がどんどんつのるんですけどーっ。
唯一、逆風の牛ですが
ま、動物の使い方も子牛出産シーンで
力、使い果たした感がありますね。
なにより、玉鉄が大学生に見えないのが
つらいんですけど・・・。
七年目の高校生・岩佐真悠子は許せるのに・・・。
ふふふ、翠様の
横顔をベースにどこまで加工できるのか。
ダーロイドやタケノウチロイド、山P先輩は
横顔ないのですが
とりあえず、ほっぺにチュッ!
はできますからねーっ。
ふぉっふぉっふぉっ・・・。
いえいえ、お代官様ほどでは・・・。
・・・って水戸黄門ですかーっ。
投稿: キッド | 2007年7月12日 (木) 23時18分