« 土下座して服従の証をお見せ・・・(成海璃子)VS嘘つきは針千本お飲み。(福田沙紀) | トップページ | とことんダメなアニキですが・・・そこがいいのです・・・でももっと真剣な顔が見たいのです。(井上真央) »

2007年7月16日 (月)

サイダーください。(舘ひろしのような新垣結衣)VS村上義清の首を所望。(竜雷太)

新垣結衣の夢は叶ったが、竜雷太の夢は叶わなかったのだった。日曜日はなかなかのラインナップである。「風林火山」→「パパとムスメの7日間」はゴールデンタイムと呼ぶに相応しい流れになっていると思う。大河ドラマはきっちりと時代劇を見せてくれるし、「パパとムスメの7日間」はしっかりとホームドラマを見せてくれる。なぜ、いつもこうできないのだろうか。まったく冗談じゃないのである。

で、『風林火山・第28回』(NHK総合070715PM8~)原作・井上靖、脚本・大森寿美男、演出・清水一彦を見た。例によってシナリオにそったレビューはikasama4様でお楽しみください。たっぷりサイズでお届けしていますし、赤の晴信様もごらんいただけます。

さて上田原の合戦である。ついにこの日がやってきてしまったのだ。ドラマの中では様々なアレンジや解釈で趣向が凝らされているのだが、キッドとしては常識的な上田原の合戦を妄想しておきたいのである。

Shinano1548a 時は1548年早春である。ドラマでは「夏」と偽って「早春」に合戦を仕掛けるという晴信の作戦が甘利虎泰(竜)の偽りの裏切りによって発覚するという体裁になっている。が、しかし、侵攻軍である武田の動向が地元の皆さんに筒抜けになるのは仕方のないことで、基本的に奇襲は成立しないのである。

まだまだ兵農分離のしていない甲信越地方である。また部隊編成も土豪単位なので、号令一下とはいかない。もちろん、甲斐一国の領主である晴信にはそれなりに手持ちの軍勢がある。一門衆や譜代衆のようないつものメンバーは約束の時間に集合するのである。遠征となるとなかなかに大変だ。まず、甲斐に領地を持つメンバーが指揮系統ごとに集合をかける。何月何日にどこそこで合戦あるから、こっちを何月何日に出るよ。よろしくなのである。たとえば甘利班に所属する初鹿野伝右衛門(宮坂ひろし)の場合、領地に相応しい軍勢をかき集める。騎馬武者を三名。足軽を十名とかだ。足軽の中には弓を得意とする居候がいたりするし、槍もちは領地の農民だったりする。普段から目をかけてコレはという百姓には必ず来いと声をかけておくのである。そして、約束の日、集合場所に部下を引き連れて参上するのだ。「初鹿野伝右衛門、郎党15名、まかりこしもうした」と班長の甘利に報告すると甘利は「よう来てくれた・・・」と礼を言うのだな。

そんなこんなで遠征軍は現地の集合地点に向かうのである。

一方、板垣信方(千葉真一)は占領地の諏訪のいわばお代官である。甲斐の地元からは血縁のものがはせ参じるが、占領地の諏訪の衆も参戦させなければならない。ある時は武田の代紋を振りかざし、ある時は由布姫の血縁を頼って、かっての諏訪家の家来衆に声をかけるわけである。諏訪の地は潤沢であるから、それに相応しい軍勢を整えなければならないのだ。

同様のことは佐久のものたちにもある。早くから武田についた相木市兵衛(近藤芳正)は佐久の主だった衆に声をかけ、軍勢を募るのだ。当然、その中には武田に反感を持つものもいるわけで、そういうものがそれとなく、敵方に知らせたりするのである。

武田にも敵方の村上にも占領統治されたことのある真田幸隆(佐々木蔵之助)の旧・領地周辺などでは様々な思惑が渦巻くのである。特に海野一族はいわば忍びの一族の色合いが濃い。忍びは野武士の一種だから独立心が強い。やがては真田に下る望月一族などは今回は「村上につくのであしからず」などと誘いを断ったりするのである。また、最前線では城を空にすることもできないので守備にも人数をさかねばならない。

最前線では旗色は不鮮明なものである。彼らの願いはただ一つ、「勝つ方につきたい」ということなのだな。

ともかく、「村上を攻める」ということで集合をかけた武田軍は現地へ続々と兵が集まって来るのである。この動きは当然、敵方には筒抜けだ。

そして、村上義清(永島敏行)は野戦を選択する。武田の集合が終る前に本拠地・葛尾城を出て、地の利のいい場所を確保するのである。そして武田と同様に「さあ、味方をするものはよっといで」という知らせを各地にもたらすのである。

武田も諜報戦は不得意ではない。山本勘助(内野聖陽)などは本来そのリーダーの一人だし、真田忍軍を率いる幸隆も味方についている。村上の動向もまた武田に伝わるのである。

こうして、千曲川の南側の上田原の東西の山に両軍が対峙する事態が発生する。西の岩鼻に村上が、東の物見山に武田が本陣を構える。ようするに最終集合地点である。ここで各陣営は戦力の集中を待つのだ。遠征軍である武田は食料や餌などの物資集積も行わなければならない。

集合開始から二日ほどたって両陣営の集まり具合が明らかになっていく。武田には意外なほど人が集まらない。現地の人間には地の利を知った村上の方が有利に映っているということだ。村上は源氏であると同時に新羅の末である。兵法としてはおそらく馬術・忍術も含めて独自のものを持っていたのである。そして、その「強さ」は土地のものにとってはいかにも明らかだったのだ。もちろん、一国と占領地の軍をあわせた武田の軍の方がかろうじて数的有利を確保した。両軍の戦力比は資料によって違うが、総兵力は武田がやや上。そして騎馬武者は武田が倍というあたりだろう。かなりバランスのくずれた戦力といえる。しかし、作戦的には騎馬の数で圧倒する武田が先に仕掛けたくなる展開だ。

こうして武田軍は山を下り、石久摩神社付近まで進出するのである。そこで一夜をあかした翌日早朝。村上軍の先鋒部隊が上田原に進出する。こうして上田原の合戦は開始されたのである。

Shinano1548b 合戦はまず、弓兵や投擲兵による矢玉の応酬で始まるのが常だが、それを無効にするのが騎馬による突入作戦である。もちろん、武田がこれを得意とするのは言うまでもない。武田の先鋒となった板垣の甲斐・諏訪合同軍は最初の激突で村上軍の先鋒を粉砕する。ここで、小島や雨宮など村上軍の名のある武将が討ち取られているので、ある意味では村上の囮作戦が予想される。つまり、奇襲のための犠牲にはそれなりの忠誠心が要求されるからである。

戦は生き物である。勝に乗ずるのは当然の行為とも言える。板垣軍は緒戦の勝利に勢いを得て敵の本陣に向かって前進する。地図を見ると明らかだが、敵本陣への地形は接近するにつれ、狭まっていく。向かって右に河原、左に山が迫ってくる。明らかに伏兵に適した地形である。歴戦の勇者である板垣はおそらく何かを感じ取ったに違いない。全軍に停止命令を出した。そのタイミングが最悪だったのだろう。山に潜んだ村上勢が板垣軍の退路を断ったのである。包囲された板垣は脱出をこころみるが、村上の主力はここに温存されていたのだ。圧倒的多数に囲まれた上に突撃攻撃のできない場所に追い込まれてしまう。

第二陣にいた甘利は板垣が包囲されたのを知り、救援に向かいかけて周辺の河原から弓の攻撃を受ける。伏兵は二段に展開されていたのだ。甘利は板垣の救援どころか自身もまた待ち伏せられ包囲されていたことに気がついた。

板垣隊の突出により、やや縦長に伸びた武田軍。晴信(市川亀治郎)は前衛の苦戦を知り、戦力を投入するが、それがさらに戦力の分散を誘う。板垣隊を救援に向かった初鹿野らが戦死する頃、ついに板垣が多勢に無勢の中、その首を獲られてしまう。侍大将が首を獲られると軍勢は退却するのが必然なのである。なにしろ、手柄をたてても褒美をくれるものがいなくなったのだ。命のやりとりなどやっていられない。こうなると退却方向にいる味方はその引きの力に巻き込まれる。第一の包囲網が第二の包囲網に合流し、甘利隊は倍増した敵に壊滅させられる。攻守を変えて、上田原に逆流する村上軍。しかし、数において互角の武田は本陣前でふみとどまる。第三陣の才間河内守が戦死に至るが、その頃には村上軍の勢いも下火になっていた。

早朝に始まった戦は正午に達してひと段落ついた。ここで晴信は残存勢力をまとめて、戦闘再開を決意する。産川沿いに北上し、敵本陣をつく作戦である。しかし、村上はこれも読んでいた。また午後からは北風が吹き、北上する武田軍は向かい風にさらされる。ここに村上軍は弓攻撃を殺到させるのである。全般的に村上軍は弓術に優れていたと言っていいだろう。それが村上軍の自信だったのかもしれない。晴信はこの戦闘で・・・つづくである。次週は小山田信有(田辺誠一)が大活躍の模様です。

で、『パパとムスメの7日間・第三話』(TBSテレビ・070715PM9~)原作・五十嵐貴久、脚本・荒井修子、演出・高成麻畝子を見た。回を追うごとに快調になる入れ替わったパパとムスメの物語。夢とロマンの戦国時代を後にして、ちょっぴりファンタジックなホームドラマというのはなんか、和むんですけど。

しかも、パパも娘もピンチの連続で、それとなく楽しいのである。さらに入れ替わっていることでピンチを招くこともあれば、入れ替わっていることでピンチを脱出することもあり、このバランスがいいのである。

何より、家庭を守ることが由緒正しい正義である姿勢である。

仕事よりも家族を優先するべきだという姿勢は「甘く」もなりがちなのだが、何のために仕事をするのかを考えていくとあながち「甘い」とは言い切れない。親の死に目に会えないほどの仕事の都合なんて虚しいとも言えるのだ。

だから、家族を壊そうとする存在は徹底して「悪」と描かれる。「離婚率」の増加で「離婚」が悪だなどと言うと、「そんなことはないっ」と言う人もいるであろうが、たとえば幼い子供にとっては「両親の不和」だの、「親の不倫」だの、「離婚」だのというものは極悪に他ならないであろう。

キッドは基本的に弱いものの味方であるから、この為すすべない子供の味方視点をこのドラマから感じ取ることができる。

それは明らかにパパを誘惑にかかっている西野和香子(佐田真由美)を心の腐った悪女として描いていることからも明らかである。

もう西野はいきなり、26000円のフレンチをパパ(舘)におごらせるは、自宅に無理矢理おしかけるは、ママ(麻生祐未)を挑発的な目で睨みつけるは、アクセサリーを背広のポケットにしのばせるは、これみよがしにパパの浮気心をママに仄めかすは、ママの目の前でパパに抱きつくは・・・と実に油断のならない醜い心の女なのである。・・・とパパの中のムスメ(新垣結衣)が見抜いているのである。

しかし、このドラマが一定の安心感で見られるのは・・・そのパパが実はムスメ(新垣)であることを視聴者が知っているという点である。他人の家庭に波風をたたせようとするような悪逆非道な女がいかにパパに魔の手を伸ばしてもそこにいるのがムスメである。ということが痛烈におかしいのだな。

一方、ムスメの恋人に対して、パパはムスメ心を全く理解せず、ひどい対応を見せるのであるが、ムスメの恋人(加藤成亮)がかなり善人に設定されており、またムスメにかなりお熱であるということも設定として優れている。

えーっ、カレにそんなこと言ったらパパだめだよぉぉぉぉぉ(試験勉強でつれない態度)、と思わせておいて、恋人はそれをうわまわる愛情(去年のテスト用紙)を返してくれる展開。えーっ、そんなにそんなに純情に愛してくれるんだぁぁぁぁ。恋は盲目の清々しさである。

つまり、なんだかとてもハッピーなのである。パパよりもムスメの方が職場で有能というのもありえんだろうっなんていう杞憂はガッキーのかわいさ・・・いや、舘のかわいさがすべてを飲み込んで晴らしてしまうのだな。

今週の偉かったこと。ムスメの中のパパが女子高生に「一緒にお風呂に入ろうっ」と言われて断ったこと。・・・キッドにはそんなこととっても無理でございます。

父の臨終に間に合わず号泣の舘。もらい泣きいたしました・・・。

関連するキッドのブログ『先週の日曜日のレビュー

火曜日に見る予定のテレビ『花ざかりの君たちへ』(フジテレビ)→『探偵学園Q』(日本テレビ)→『牛に願いを』(フジテレビ)果たして順位逆転はあるのか・・・がんばれQ・・・。

ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。

皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。

Newimage1hcmpr19 クリックするとTVスポットCM版『H☆C THE MOVIE アイドル戦士キャンディー☆ムーン』第16弾丸アリマス。(モーニング仮面のヒミツの巻デス)

CM版のバックナンバーはお気楽プロでご覧いただけます

|

« 土下座して服従の証をお見せ・・・(成海璃子)VS嘘つきは針千本お飲み。(福田沙紀) | トップページ | とことんダメなアニキですが・・・そこがいいのです・・・でももっと真剣な顔が見たいのです。(井上真央) »

コメント

甲陽軍鑑では板垣は最後の方はあまり書かれ方をしてないんですが
この作品では見事なまでに「板垣信方」を見せてくれます。
あんな風に兵が取り囲むなんて事もないんでしょうけど(笑)

死の直前に見た青い空が印象的です。

この戦いから見てもわかるように
兵が退き、それを追いかけると部隊が伸びていく。

そこに隙が出来る。

第1話で北条が用いた策でしたからねぇ。

もちろん
板垣もそれに気付いていたのでしょうが
それでも死地に飛び込んだ

全ては御館様のため

それが泣かせてくれます(T▽T)


やはりもうひとつのポイントは士気でしょうね。
連戦連勝とはいえ戦続き
それに周辺では不作になり
兵として駆り出された農民達の士気が上がるはずがないですし

一方の村上軍の大半は
武田から土地を追い出された武将や
志賀城で惨殺された武将の親族がいるために
武田への恨みは倍増、また武田への戦の準備を着々と進めていた事も
あって兵の士気は高まるばかり

真正面から戦えば
このような戦いになるのは明らかだった事でしょう。

それにしても諜報・調略に長けた真田・山本両名がいながらのこの戦い。
武田晴信は本当に「負ける事が恐ろしかった」のか
そこがちょっと気になりますねぇ。

それと「パパムス」
パパになった娘は仕事では大活躍ですねぇ。
とってもいい上司を演じてます。

ムスメになった娘は先輩といい関係をつくってるようで
こちらも大活躍です。

ただ、どちらも今までの自分じゃなくて
入れ替わった自分に好印象をもたれてるってのが
元の人格である自分には少々複雑な思いがあるのでしょうね。

唯一のJOKERは西野さんですねぇ。
二人が入れ替わってしまった事で
彼女のドス黒い陰謀が動き出していますねぇ。
急にドロドロかって感じがしてきます。


ちなみに「一緒にお風呂に入ろうっ」という言葉の魔力を
封じ込める力は私にもございません(; ̄∀ ̄)ゞ


P.S.
山Pパワーは偉大です。

投稿: ikasama4 | 2007年7月16日 (月) 14時05分

こんにちは!

じいやが一番乗りでしたね!!
あっという間に見つけてくれたのにはびっくりでした。
何かコツでもあったのでしょうか?

でもスーは失踪中でもちゃんとお仕事には行きますからね。
ABで多重人格でもスーの人格はちゃんと存在してまスー。
あれ?次の、仕事はなんでしたっけ?
サイン会も握手会も終わったし、映画?
そうそう、んもう・・Pちゃまってば・・照れます//

それで、舘さんは今回もお風呂シーンがあったわけで。
新垣さんだけまた目隠し。
何か、これはサービスなんでしょうかね?
といいながらも、確かに女子高生とのお風呂シーンを
パスしたのは舘さん的理性の勝利?(笑
だって、鼻血でも出したらみっともないし。
あまりのテンションに脳血管切れてもまずいしね^^
といいながら、健太先輩とはしっかり手を握ってた。
シゲのドン引きぶりが爆笑!!!!!

投稿: かりん☆エリ | 2007年7月16日 (月) 17時25分

わたしも、父の臨終に間に合わず号泣の舘さんのシーンで同じく涙が溢れ出してしまいました。
おなじシーンで同じ感覚になったという感性をもつ感想に出会えたので嬉しくて、コメントさせていただきました。

投稿: ロウタ | 2007年7月16日 (月) 18時08分

キッドさん、こんばんは♪

「H☆C THE MOVIE」
P先輩があんなセリフを言ってくれるなんてっーーー!
ドラマの感想が吹っ飛んでしまいましたヨ!
なんかもう、、、幸せなのデス(笑

「パパムス」

今回は西野さんの怖さと健太先輩の好青年っっぷり!
西野さんはあんな人だと思わず意外だったなぁ~
健太先輩、あんなにつれなくされてるのに~!
これからパパの信頼を勝ち取れればいいですけど。^^:

投稿: | 2007年7月16日 (月) 22時51分

✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥

ううん、堪能しましたね。
しかも、合戦の前半だけで1回使いきった。
去年の
戦が始まった・・・
仲間「旦那様・・・」
戦が終った・・・。
と比べると
よかったよ、うん、よかったよと
言わざるを得ません。

一説によれば
緒戦の勝利の後、首実検中に
板垣が急襲されたともあるのですが
やはり、伏兵にかかり
包囲殲滅された・・・
という方がキッド的にはすっきりします。

そういう意味で敵の雑兵、足軽大将たちに囲まれて
もてる力をふりしぼり
大暴れ・・・ついに力尽きる・・・
というドラマの見せ場は
すごく納得できました。

今回は晴信が
甘利謀反の噂を聞いて
晴信が乱心
見得を切る・・・の場が
一番、お気に入りのキッドでございます。
こういう様式美までとりこんでいるところが
今年はヒトクセもフタクセも違いますね。

晴信的にはふくれあがる
敵、そして味方、さらにはこの世そのものへの
疑心暗鬼が頂点に達した瞬間。

まさに赤の晴信でございます。

この後、ドラマ的に訪れる晴信の回心が
きっと胸に落ちることでしょう。

来週マップを作るとしたら
ikasamaはるのぶから「武田晴信」に
なると思うのですが・・・。
ikasamaはるのぶは弟たちに継承される予定。

来週、小山田が活躍すると・・・
今度はドラマは戸石崩れにむかっていくのですね・・・。

とりあえず次は勝弦峠というか塩尻峠の戦。
新田次郎だと姫武将大活躍ですが
はたしてこのドラマはどんな
はるのぶの逆襲を見せてくれるのか
ワクワクしますぞぉぉぉぉ。

あと、くのいち愛好会としては
百足衆ばかりでなく
くのいち諜報戦も
ちょっぴりサービスしてもらいたいので
ございます。

ま、常識的にはやはりはるのぶ様は
この時期、油断があったのでしょうね。
それと二国持ちになることの難しさ・・・
もあったと思います。
この時期、一国をまとめるのも大変で
二国持ちはまだいない・・・という
歴史のスピードの問題もありますよね。

信玄はこのあと、上野、駿河、相模、美濃と
領土を延ばしていくのですが
ついに二国持ちにはなれなかったわけです。
そういう意味では甲斐とその周辺の
領土しか信玄は求めていなかった・・・
という仮説も成立いたします。
信玄には欲望はあったが野望はなかった・・・
とキッドはなんとなく思うのでございます。

パパムスはテンポがいいですね。
設定に無理がなく
いや、設定そのものは無理矢理ですが
善悪がはっきりしていて
見やすいのです。

とにかく、入れ替わることで
ピンチを逃れているわけですから
そのしわよせは
元に戻ったときに現れる・・・
ということも考えられますよね。

それから、基本的に
若返ったものと
青春を奪われたものでは
ショックが違うと思いますので
元に戻ったときに
ムスメがうれしいに決まってます。
それもいい感じになるはずで
・・・やはり設定がうまいなと
思うキッドでした。

「一緒に入ろう」を断れない人。現在2名です。
無理だ、断れるやつなんて男じゃねーっ。
* ヽ('A`)ノ *゚
・・・でございます。

山Pに不可能はない模様です・・・。

投稿: キッド | 2007年7月17日 (火) 04時29分

✿❀✿❀✿かりん☆エリ様、いらっしゃいませ✿❀✿❀✿

じいやが子供の頃、
母親がしりとりの秘訣を
教えてくれました。

「あ」のつく言葉を思い出すときは
心の中で順番に
あいうえおをくっつけていきなさい・・・。
というものです。

「ああ」「あい」「あう」「あえ」「あお」
というもの。

これで「あい」に
続く言葉を考えると
「アイスクリーム」が出てくる
というわけです。

母の教えを応用しましたぞ。
温故知新の検索術でございます。

ま、「ん」とか「わ」のつく言葉を
思い出そうとするとすっごく時間が
かかるシステムなのでございますが・・・。

お嬢様は家出中もアイドルのスケジュールはしっかりと
守り・・・じいや感服しました。

山P先輩はどうやら兄弟が多いようです。
かりん様と交際中の山P太郎。
翠様が好きな山P次郎。
mari様と年下の男の子関係の山P三郎が
確認されています・・・。
その他は・・・ヒミツです・・・。

舘さんのお風呂シーン。
ガッキーファンにとっては嫉妬の場面のはずですが
これっぽっちもそういう意見はありません。
もしかしたら
舘さんはすでにオカマキャラとして
認定されたのかもしれません。
舘の兄貴・・・それでいいのかしら。

ま。ムスメとお風呂は・・・
ムスメとお風呂は・・・
ムスメと・・・グスっ・・・
へっ。泣いてなんていないさ。
ちょっぴり汗がしみただけだ~い!
なのでございますね。

加藤くんのキャラ設定も
とてもいいのでございますね。
すごく安心してみられるのでございますよ。

ま、ムスメの彼氏なんかね。
死ねばいいのにっ・・・
と思うパパの気持ちをなだめるには
あれくらいいい子じゃないとねっ。

お嬢様、一人暮らしエンジョイ中とはいえ、
ラーメンばかりではダメですぞーっ。

投稿: キッド | 2007年7月17日 (火) 04時55分

♬♬♬ワラッテヨリトモ♬♬♬ロウタ様、いらっしゃいませ♬♬♬ワラッテヨリトモ♬♬♬

もう、理屈抜きでああいうシーンは
泣けてしまうわけですが・・・。
キッドは親族の臨終に立ち会った記憶がありません。

仕事が終って帰ってくるともう
ベッドが空になっていたりして・・・。
祖母の棺桶の横で
「笑点」の大喜利のネタ原稿を
泣きながら書いてたこともあります。

ま、そういう様々な残念な記憶が
疼き、思わず涙してしまうと思うのでございます。

また、遊びに来てくださいね。

投稿: キッド | 2007年7月17日 (火) 05時18分

♢♦~山~♦♢youko様、いらっしゃいませ♢♦~P~♦♢

ムービーはいよいよクライマックスに
突入でございます。

かわいい悪役が最後に愛に癒されるという
お約束の展開・・・ご堪能いただけましたでしょうか?

クライマックスでも翠様の活躍はありますので
ご期待ください。
それにしても・・・本当に春休みから夏休みまでの
ロングランになろうとは
映画の中ではまだ桜の季節なんですけどーっ。

西野さんは超悪女に
健太先輩は超善人に
設定されているのが
凄くいいっ!
とじいやは思いました。

ま、本人より両親に気に入られてしまうのは
入り婿パターンには
よくある展開なのですが・・・
この場合、パパムスとムスパパだけに
爆笑パターンに持っていける・・・。
うーん、絶妙なアイディアだったのでございますね。

翠様、今回、快調ですが
アンナ様、ともども無理をなされないように
お願いいたします・・・。

投稿: キッド | 2007年7月17日 (火) 05時30分

キッドさん、こんばんは!
ご無沙汰しています~。

H☆Cモデルの仕事が忙しく、ブログの方の更新およびご訪問が滞っていました(笑)

ムービー面白かったです!
「愛が大切」ですよね-----☆

投稿: みょうがの芯 | 2007年7月17日 (火) 22時23分

♡♡♡♥♥♥みょうがの芯様いらっしゃいませ♡♡♡♥♥♥

いつも、メンバーの恋模様を
しっかりと見守るみょうがの芯様。

そろそろご自身が萌えても構わないのでございます。

みょうがの芯様はどなたに
萌えるのでございましょうか。

ま、恋よりもお仕事のキャラ・・・しかも中学生。
は貴重なんですけれどもーっ。

おとうふとみょうがのお味噌汁も
なかなかいけますようにーっ。

投稿: キッド | 2007年7月18日 (水) 02時00分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: サイダーください。(舘ひろしのような新垣結衣)VS村上義清の首を所望。(竜雷太):

» 大河ドラマ「風林火山」#28 [ミチの雑記帳]
「両雄死す」 武田晴信vs.村上義清@上田原 いつもなら充分に勝算があって戦いに望む晴信ですが、今度ばかりは謀も無く、勝ち目の見えない戦いに挑みます。 板垣と甘利は、それぞれ命を賭して晴信のためを思った行動を取るわけですけど、それはまさに“もののふの誉れ”であり感動を誘いました。 戦いは、板垣と甘利が先鋒を務めます。 板垣は先鋒のみで戦いを終わらせるために、敵陣近くまで深追い。伝兵衛を影武者に仕立てて村上勢をひきつける作戦。 そして甘利は単身村上の懐に飛び込み、あわよくば義清の首を取る作戦。 ... [続きを読む]

受信: 2007年7月16日 (月) 08時12分

» 風林火山.28/両雄死す! [ブルー・カフェ]
予告編で既にうるうる来ていらっしゃる方も多いかと思います。ワタシもスグ泣いちゃう方なんで、モチロン「うるうる」来ちゃったんですが、あれだけネタバレ予告編を見ちゃって果たして本番で泣けるのか?・・・なんてどうでもいい懸念を正直持ったりしたもんですが・・・。 【両雄の遺言】 まだ爽やかだった頃の晴信を想い出しながら「月影となって御屋形さまを支えろ」と勘助に語る板垣「それでこそ誠の軍師じゃ」と。 一方、甘利は大井夫人に「お家のために必ずや勝ってみせます」と宣言しますが、普通ではない様子に「必ずこの甲斐... [続きを読む]

受信: 2007年7月16日 (月) 08時16分

» 風林火山(7月15日) [今日感]
NHKの気合を感じました。合戦シーンは、かなりリアルな感じの画像、本陣もちょっと上から撮影することで全体に厚みを感じさせます。 [続きを読む]

受信: 2007年7月16日 (月) 08時26分

» 《パパとムスメの7日間》☆#03 [まぁ、お茶でも]
留年がかかっているテストが、パパ@小梅には、クリアできそうに無い。 悲愴な顔をして健太先輩の声にもケンモホロロ。夜になり、5分だけ会いたいとメールが来ても、出かけようとしない。... [続きを読む]

受信: 2007年7月16日 (月) 08時37分

» 大河ドラマ「風林火山」 第28回 [多数に埋もれる日記]
今回は特別であり、物語の分岐点に差し掛かるところでもあります。 オープニング前のシーンは、板垣信方(千葉真一)が山本勘助(内野聖陽)に対し「甲斐国の真の軍師となれ」と告げたところから。 先週…... [続きを読む]

受信: 2007年7月16日 (月) 08時40分

» パパとムスメの7日間 第3回 感想 [ぐ〜たらにっき]
『大人はマジ大変』 [続きを読む]

受信: 2007年7月16日 (月) 08時50分

» 風林火山「両雄死す」 [ねぇ、しょーP、こっち向いて♪]
風林火山「両雄死す」 甘利も戦場で死なせてやりたかったです。 二人共討ち死にだと同じ絵になるから…?、二人で寄り添って死んでいくのもなんだけど…。 タイトル通り、今回は板垣、甘利の死でした。 平蔵の弓が余計なところで…命中したり、最後まで安定キャラの伝兵衛が晴信の影武者になって『伝兵衛危うし〜』って思ってたら「旦那さまぁ〜」で敵にばれてんじゃん。 鬼美濃は影武者伝兵衛を守ってたから、板垣は単身で囲まれてしまったのかぁ…。 村上勢は弓と槍が充実してた。 武田勢は刀が多かった?。 そもそも馬上から刀... [続きを読む]

受信: 2007年7月16日 (月) 09時45分

» パパとムスメの7日間 第3話「パパのせいで留年!?ムスメのせいで夫婦の危機!?」 [Happy☆Lucky]
第3話「パパのせいで留年!?ムスメのせいで夫婦の危機!?」 [続きを読む]

受信: 2007年7月16日 (月) 10時29分

» 風林火山 神降臨そして伝説の28話に? [ぱるぷんて海の家]
伝説となるか前半最大のやま場、今年度大河予算を大幅に使い込んだ上田原の戦いです。始まっていきなり板垣が 飽かなくも     なほ木のもとの       夕映えに          月影宿せ             花も色そふ と以前の和歌を読んだので....... [続きを読む]

受信: 2007年7月16日 (月) 10時32分

» パパとムスメの7日間 第3話 「大人はマジ大変」 [テレビお気楽日記]
和香子(佐田真由美)から相談があると、お洒落なイタリアンレストランに食事しに行く事になる小梅(新垣結衣)。 [続きを読む]

受信: 2007年7月16日 (月) 10時58分

» 風林火山・第28回「両雄死す」 [大河ドラマ風林火山、韓国映画、ドラマ「ホジュン」の感想サイト]
あらすじは分かってはいたものの…やっぱり泣いてしまいました。 でも、話の見どころもたくさんあったので、以下書いてみます。 冒頭は雪の舞うシーンから始まります。 勘助と板垣が、晴信の説得(に失敗して)から戻るシーン。前回の続きです。 板垣は、昔晴信を諫めるために詠んだ歌を、再び読みます。 (回想の晴信)「夕べの花ではどうじゃ。読んでみよ」 (板垣)「飽かなくも なほ木のもとの 夕映えに 月影やどせ 花も色そふ」 そして、勘助に向かって言います。 &#..... [続きを読む]

受信: 2007年7月16日 (月) 12時27分

» 「パパとムスメの7日間 第3話」久しぶりぃ~! [バスタイムTV(お風呂テレビでドラマに浸る)]
最近のリーダーはカッコいい [続きを読む]

受信: 2007年7月16日 (月) 12時44分

» 風林火山 第28話 「両雄死す」 [渡る世間は愚痴ばかり]
御館様と話し終えた後、勘助は気になった事があった。 [続きを読む]

受信: 2007年7月16日 (月) 13時26分

» 風林火山・侵略者信玄!! [函館 Glass Life]
上田原の戦い、迫力有りましたねー{/v/} これこそ大河ドラマ、久し振りに見応え有りました{/kaminari/} やはり千葉真一の殺陣は最高ですね。 陰の軍団の忍者役が抜けないのでしょうが、見てい て何故かほっとするのは僕だけでしょうか。 この大河ドラマを最後に俳優を引退すると言ってい ましたが、千葉真一の迫真の演技を見ると何となく 分かるような気がします。残念ですが… 目的は同じなのに板垣と甘利は各々自分の方法で晴信 を守ろうとしている。 無骨者の甘利は、内応する振りおして村上を討ち取ろうとす... [続きを読む]

受信: 2007年7月16日 (月) 13時44分

» 風林火山〜第28話・板垣信方 [一言居士!スペードのAの放埓手記]
風林火山ですが、板垣信方(千葉真一)と甘利虎泰(竜雷太)の武田二十四将双璧ともいえる二人が討ち死にしてしまいます。宿敵・村上義清との上田原の戦いということで合戦シーンも多いですが、武田晴信(市川亀治郎)も鬼気迫る熱演だったと思います。(風林火山、第28話・両雄の死の感想、以下に続きます)... [続きを読む]

受信: 2007年7月16日 (月) 13時48分

» パパとムスメの7日間 ・第3話。 [めざせ生活向上!]
パパとムスメの7日間 ・第3話。 ムスメは友達を、 パパは職場のみんなを家に招待。 西野さん、怖い(笑) 御前会議のた [続きを読む]

受信: 2007年7月16日 (月) 18時02分

» パパとムスメの7日間 第3話 留年と不倫の危機!? [レベル999のマニアな講義]
内容日曜日 仕事が終わり、西野さんに相談を持ちかけられたパパ姿の小梅。 会社での噂などを気にして、とりあえず注意する小梅姿のパパ。 でもなぜだか西野さんの視線は、パパに熱く。。。 その後、中嶋からも愚痴を聞くパパ姿の小梅だった。。。月曜日 満足に勉強も...... [続きを読む]

受信: 2007年7月16日 (月) 18時03分

» [大河ドラマ]風林火山 - 「両雄死す」 [Hiro's - Blog]
2007大河ドラマ「風林火山」 - livedoor Blog 共通テーマ 今日はいよいよ中盤のクライマックス、上田原の戦いです今日もBS-hiで18時から見ましたオープニングのカメラ目線の馬のアップで「両雄死す」と出たところで早くもウルッと・・・ちょっと早すぎ?いや、先週の予告編で...... [続きを読む]

受信: 2007年7月16日 (月) 18時14分

» パパとムスメの7日間3 西野さん侮りがたし! [ぱるぷんて海の家]
今期の日曜日は忙しいのです。 定番の風林火山にパパムスも観ないといけないのだから。だいたい「一日一ドラマ」をモットーにしてるのに今期だけは掟破りの2ドラマとは! そもそも、パパムス初回をついうっかり観てしまったのが運の尽き。 ってゆーかーラッキーかも。 ...... [続きを読む]

受信: 2007年7月16日 (月) 18時29分

» 『パパとムスメの7日間』第3話「大人はマジ大変」メモ [つれづれなる・・・日記?]
もう早くも半分弱。今度はおとうさん(体:舘ひろしさん)の番かな? [続きを読む]

受信: 2007年7月16日 (月) 20時38分

» 「パパとムスメの七日間」第三話 〜家族より仕事を大切にしてはいけない〜 [混沌と勇気日記。 〜破滅の世界に打ち砕く勇姿を持て〜]
和香子(佐田真由美)から「相談に乗ってほしい」と頼まれた恭一郎(舘ひろし)(の姿をした小梅)は、小梅(新垣結衣)(の姿をした恭一郎)の意見をさえぎり、おしゃれなイタリアンレストランで食事をすることに。仲良く銀座通りを歩く、まるで“不倫カップル”のような2人の後をつけていた小梅は、自分に向けられている和香子の熱い眼差しに、今まで感じたことのない胸騒ぎを覚える。... [続きを読む]

受信: 2007年7月16日 (月) 22時48分

» パパとムスメの7日間 第三話 [ちょっと変な話]
●キャスト 舘ひろし 新垣結衣 加藤成亮 八嶋智人 麻生祐未 他~ ●原作 パパとムスメの7日間/五十嵐 貴久 ¥1,785 Amazon.co.jp ●主題歌 星屑サンセット/YUKI ¥840 Amazon.co.jp 西野さん! アンタ悪女だったんスかーーーー... [続きを読む]

受信: 2007年7月16日 (月) 22時51分

» 「パパとムスメの7日間」(第3話:「大人はマジ大変」) [鉄火丼のつれづれ日記]
7月15日に放送された「パパとムスメの7日間」は、小梅(外見は恭一郎(舘 ひろし))が和香子(佐田真由美)と食事に行く、というところから話は始まる。鉄火丼は今回も、笑いがこぼれてしまうシーンがいっぱいで楽しく見れたと思っている。中でも、特に鉄火丼が大笑いしたシーンは…?... [続きを読む]

受信: 2007年7月17日 (火) 01時13分

» パパとムスメの7日間 第3話 [るりりんのお散歩雑記]
相変わらず楽しいですね~。 7回で終るなんてもったいない。。 [続きを読む]

受信: 2007年7月17日 (火) 08時41分

» 大河ドラマ 風林火山 第28話「両雄の死」 [特撮警備隊3バるカんベース]
「勘助、そちが月影になれ。そちが月影となって、御屋形様を照らし続けるのじゃ。 それでこそ、軍師というもの。この甲斐の国の真の軍師になるのじゃぁあ…」 冒頭3分で泣かせるなよ…くうぅ!泣けるでぇ!! でもその後すぐに、板垣のせいで笑っちゃったよww 「これ... [続きを読む]

受信: 2007年7月17日 (火) 20時31分

» パパとムスメの7日間 西野さん悪女だヽ(゚ρ゚;)ノ [zenの日記]
前回… 西野さんに相談を持ちかけられたパパ… どんな相談なのか興味津々!! &不倫の香りがしっとりと…( ̄▽ ̄;) パパとムスメの7日間第三話 今までのお話はこんな感じ(^^) 第一話パパとムスメの7日間 パパと娘が入れ替わったΣ(・ω・ノ)ノ 第二話パパとムスメの7日間 デート妨害は失敗(U_U)ゞ キャストはこんな感じ(^^) 川原恭一郎 … 舘ひろし ←パパ 川原小梅 … 新垣結衣 川原理恵子 … 麻生祐未 ←ママ 大杉健太 … 加藤成亮(NEW... [続きを読む]

受信: 2007年7月18日 (水) 00時07分

» 「パパとムスメの7日間」第3話 [Thanksgiving Day]
TBS日曜21:00〜の「パパとムスメの7日間」は予想以上に面白くて、ハマッてるんですよ♪ ある日、突然人格が入れ替わってしまった父(舘ひろし)と娘、小梅(新垣結衣)のコメディタッチのドラマなんですけど、館ひろしの女子高生ぶりや、新垣結衣のオヤジぶりがなかなかい...... [続きを読む]

受信: 2007年7月18日 (水) 23時44分

» パパとムスメの7日間 第3話 [特撮警備隊3バるカんベース]
「ふぅ…大人は疲れる」 いやぁ…安定して面白いなぁ… 大河の後これだとあまりの差に思わず和むぜ? まぁ、録画だったんだけどさ。 日曜は朝から晩までクライマックス過ぎ… 日曜出勤の後、なぜか部下の女性と高級フレンチデート!! 西野さんの狙いは…パパ? しか... [続きを読む]

受信: 2007年7月19日 (木) 02時42分

» パパとムスメの7日間 第3話 [シャブリの気になったもの]
パパとムスメの7日間 第3話 TBS 2007/07/15 (日) 21:00~ 「パパのせいで留年!?ムスメのせいで夫婦の危機!?」 ★はじめに   ますます面白い!!今期最高の出来!無駄もない! 記事であらすじを書いていても笑ってしまう! ふ~っ。どんだけ~。がどれだけ出てく... [続きを読む]

受信: 2007年7月22日 (日) 21時26分

« 土下座して服従の証をお見せ・・・(成海璃子)VS嘘つきは針千本お飲み。(福田沙紀) | トップページ | とことんダメなアニキですが・・・そこがいいのです・・・でももっと真剣な顔が見たいのです。(井上真央) »