犯人は絶対に捕まえるっ・・・。(神木隆之介)VSコクっちゃえばいいのに。(志田未来)
火曜日って本当に残念な感じのドラマが多いよなぁ。で、本来一番残念な感じがしてもいい「花君」ががんばっている・・・もう世の中は年金はしどろもどろで放射能漏れはとまらなくて選挙はてんやわんやなのだが・・・みんな気を確かにっ。
ま、とにかく、キッドが言いたいのは男子校では生徒が女性下着をかぶっていても変態扱いはされない。志田未来は何を着てもコスプレだ。牛を食っている時に牛さんかわいそうは禁句。以上である。
本題に入る前に恒例の一日遅れの週末視聴率チェック。「女帝」12.4%(とったーっ・・・と言っていいのかわからない・・・いや「牛」よりも「肩恋」よりも「菊さ」よりもとっているから・・・いいか)、「山田」↘15.9%(微下げである。やはり五子がちょっと不足か)、「受験の神様」14.7%(とったーっと言っていいだろう)、「家政婦」18.4%、「島弁」*9.6%(とにかく林徹の現代劇はもう勘弁してくれ)、「ライフ」↘10.9%(微下げだが島弁のため)、「風林火山」↘19.3%(板垣ーっ、甘利ぃぃぃぃ、下げちゃったよぉぉぉぉ)、「パパムス」↗13.1%(微上げ。一番安定しているかも・・・)、ついでに「ファースト・キス」↘13.2%(「おつかい」が15%「サッカー」が20%あったわけだが-6.5%は痛いな。もう少しわかりやすくする必要ありらしい)、以上。
本日のレビュー順位①「花君」16.5% ②「Q」12.1% ③「牛」*9.6%でお送りします。
で、『花ざかりの君たちへ・イケメン♂パラダイス・第三話』(フジテレビ・070717PM9~)原作・中条比紗也、脚本・武藤将吾、演出・都築淳一を見た。アニキ(岡田義徳)が着たので女装する瑞稀(堀北真希)・・・ってそれが本来の姿だが、もうなんか、不自然な感じがしてきました。一応、瑞稀も男の仕草が抜けない演技を披露。ひょっとしてイケメンというのは男装した堀北のことなのか・・・。で、本筋はアニキと校医(上川隆也)のラブ・シーン・・・ではなくて、連れ戻しに来た兄と佐野(小栗旬)、佐野と瑞稀、瑞稀とアニキの説得合戦。ここで瑞稀は佐野の冷たい言葉で泣かされてしまうのだった。そして女であることも佐野にバレる。しかし、瑞稀の心は佐野に通じていたという流れ。アニキは帰っていきます。ま、どうみてもニコロボのよっちゃんなのですが。
さて、傍流というか、面白いのは「下着泥棒発見」のドタバタパーツ。自分にホモ疑惑をかける生田斗真はついに堀北の唇に急接近したり、嘘発見器で堀北への恋心を見透かされ、ゲイを嫌う男子一同にドン引きされます。そして岩佐真悠子は・・・真悠子は・・・ともかく、ロデオマシーンに揺られてました。満足か。みんなそれで満足なのか。堀北も頭に岩佐の変なパンツをのっけられてしまう。もう、みんな頭おかしいよね。きっと、夏なんだよね。なにもかも夏のせいなんだよね。犯人は犬のユウジロウでした。
関連するキッドのブログ『先週の火曜日のレビュー』
で、『探偵学園Q・第三話』(日本テレビ・070717PM10~)原作・天城征丸、脚本・大石哲也、演出・石尾純を見た。なんていうか・・・本当に残念なのだなあ。うん、何もかもが残念だ。基本的に「金田一少年の事件簿」は横溝正史の「金田一探偵シリーズ」のパロディーであった。それをドラマ化したときに名手を得てヒット作となった。一方、「探偵学園」は江戸川乱歩の「明智探偵シリーズ」のパロディーであり、どちらかといえば「少年探偵団」もの要素が強い。もちろん、金田一耕助は明智小五郎の後継者であり、その系譜は一直線に連なっているともいえる。
キッドはこの系譜をつなぐ言葉は猟奇だと思う。そして、これまでのところ「探偵学園Q」はこの猟奇が決定的に不足しているのだな。もう、ちっともおどろおどろしくない。
今までで辛うじて水準に達していたのは第一話のみ。犯人が三組いて、一組目は同級生を殺して嘲笑う狂気の女生徒集団。二組目は実の娘を殺した犯人を復讐のためでなく自身の売名欲のために殺す狂気の母親。そして三組目は犯罪計画を売る謎の組織で後催眠で実行犯を自殺させる。
偽装の胴体輪切りなどもあり、かなりおどろおどろしい。
仮に「猟奇」とは「見ている子供が泣き出すほどこわい何かをひねり出すこと」と定義してみよう。なぜ、そんなことをするのかと言われれば子供にはトラウマになるほどの恐怖心を与えることが必要だからだというしかない。いや、もっと簡単に言うと「面白い」からだが。
これが二話になるとちっともおどろおどろしくないのである。大体「受験勉強」がイヤだから塾の講師を殺すとか、自分の夢だとか、記憶喪失の偽装だとかは手ぬるい。都内の学校の教師が職員室単位で全員毒殺されたり、文科省ビルが爆破され職員全滅、文科大臣がバラバラ死体で発見されるくらいでいいのである。前回も書いたが、最後は犯人の暗殺を阻止されてしまうなんて問題外だ。
そして三話。ついに犯人は後催眠で記憶を消されるだけである。おいおい、じゃ、最初からそれでよかったじゃないか。森口瑤子は何のために死んだんだよぉ。今回の犯人は警察官。あ、ネタバレなのでよろしくお願いします。ネタバレなんか、ちっとも猟奇じゃないので平気ですし。しかも「正規のルートでは犯罪撲滅できないのでボクが正義を代行しました」展開。正義なんて本来狂気なのであり、ちっともおどろおどろしくない。ちなみに「ひところし」は絶対悪なんていうのも一種の狂気ですから。ま、正義病の一種ですね。
つまり、彼らは「少年探偵団」なのである。山本太郎は小林少年で、陣内は明智なのだな。当然、冥王星は怪人二十面相なのである。「少年」相手なので犯人側はよほどがんばらないと「猟奇」にはならないのだ。
今回なら、犯人の警官は少なくともナイフのコレクターである必要があるだろう。そして、背中には閻魔大王の刺青彫ってるのである。そしてゴミ捨て場にすてるなら、分別しているくらいでいいのである。半透明のゴミ袋に燃える部分だけつめこんでおくとか。そして燃えないゴミを出しに来て逮捕ぐらいが微笑ましいのだな。
のぞき部屋のカメラを潰すのは女を殺してからだろう。切り取った首から血を絞り出し、カメラを赤く染める。そこでキュウ(神木)がメグ(志田)を抱き寄せ「見ちゃダメだっ」で萌えるのが正しい展開ではないかっ。
花屋の市川由衣も北乃きいくらいには凌辱されなければならない。そうでなければ「正義という狂気」が「通俗的な欲望」に打ち負かされるという馬鹿馬鹿しさがかもし出されないではないか。そういう段階を経て、半裸の市川がカズマ(若葉克実)に抱きついて少年の下半身が熱をおびてくるのである。そしてそれでこそ最後の失恋がおどろおどろしく胸にせまってくるのではないか。
犯人は手錠を嵌められると同時に奥歯に仕込んだ毒を噛み、顔面がドロドロと溶け出すくらいのインパクトが欲しい。もう、恐ろしくて誰も逮捕できないくらいに犯人連続自殺しなければ、視聴者は今回の犯人はどうやって自殺するのかをワクワクと待ち、作り手は頭をふりしぼって期待に答える・・・そういう熱意がちっとも感じられないのだなあ。だからリュウ(山田涼介)の正体なんかどうでもよくなってしまうのである。犯人側の組織が残忍であればあるほどリュウの苦悩は深まるのであって・・・そういう根本的なところからして残念なのだよ。
で、『牛に願いを Love&Farm・第三回』(フジテレビ・070717PM10~)脚本・金子ありさ、演出・本橋圭太を見た。これはねえ。もう。ラブワゴンなんだよね。もう。きっとね。もう。それだけで。もう。残念なかんじ。タイトル見ればわかってるんだけどね。農場研修を舞台にした長い長い合コンなんだね。きっと、この脚本家はいつだってドラマをそういう風にしかとらえられないんだよね。別に悪いことじゃないけどね。牛に願いをかけて。何が叶うというのだろう。インドなら聖なる動物でご利益あるかもしれないけれど。もうもう。後継者不足に悩む。食の持久力下がる。これはすべて憲法9条の弊害。食料調達は国防の基本なんだからね。手厚く保護して当然なのである。これを自由競争させたら国家というものが立ち行かないんだからね。もう。そういう発想のない人にこの題材を扱わせても無意味なんだよ。もう。
もちろん、生産力の向上に合理化はかかせない。機械力と人力の配分の問題もある。そういうシビアな問題はいくらでも転がってんだ。それに牧場ライフに憧れてる女の子集めたのなら村の青年団ともっと交流しなくちゃなんないっしょ。で、出来ちゃった婚でもしてくれたら儲けもんだし。もう。
素人に牛を追わせて、牛はぐれて、牛けがして、牛堵殺でそんなのありえなーい。それって研修費に保険料込みにしておくでしょ。村をあげてのビジネスなんだからーっ。もう。
もう、とにかくね。いろいろと残念ね。玉鉄はウジウジしてはっきりしないのに、小出恵介は渋谷に到着・・・快速っ。ワープしたのかよ。もう・・・。ひひーんが不足しています。
木曜日に見る予定のテレビ『山おんな壁おんな』(フジテレビ)
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
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コメント
キッドさん、こんにちは~♪♪
何だか今日は繁盛してますよー
ヤマトのとこ。
何でだ??きちんと見てないのに・・・。
ラブワゴン・・・。
ヤマトは30年と2年と○ヶ月生きて、
そうさのう・・・1年半くらい前からかな・・・
全く見なくなりました、あの番組。
だって
あのコもアイツも
ヒト科のヒトとして発情しているだけ・・・
っていうか、
ヒト科のヒトは発情に時期が無いのが
やっかいっていうか
一年中発情しているのがメンドウっていうか
へたに理性働かせるからややこしいっていうか
へたに計算高いからコザカシイっていうか
もう恋愛なんてこりごりなんだよ
男がいて女がいて
ダンボールに数人放り込んで
ユッサユッサゆすってさあどうなる!
てヒト科のヒトの年がら年中の発情を利用して・・・
予約録画し忘れてしまいましたよ。
そうか、女ってバレちゃうんですか。
それよりも生田斗真君の奮闘ぶりが
どうーっしても見たかった!!!
まぁあと少しすればDVDになるか
再放送するかだから
いいのだけれど。
はぁ。でも見たい・・・。
投稿: ヤマト | 2007年7月18日 (水) 16時29分
フジも相変わらず
自分とこで主演をはれるよーな女優さんが
他局に出るや、ガンガン2時間モノに力を入れてきます。
でもって、日テレのジブリ&ルパンにならって
次回はアニメをぶつけてきますねぇ。
今期のフジのドラマはイマイチですねぇ。
脚本はそんなに悪くないと思うのですが
どうも演出が過剰です。
思いっきりコメディならそれでもいいんですけどねぇ。
妙にリアリティをもたせるから
妙にアンバランスで
最後には何がしたいのかよーわからんなってまいますねぇ。
日テレは日テレで
妙に時事ネタにカブるのがイタイですねぇ。(水10は除く)
レビューはしてませんが
また放送自粛するんじゃないかと内心(゚∀゚;)ドキドキです。
「牛」さん
「ラブワゴン」とは絶妙な回答です( ̄ー ̄)b
テンポとしては悪くないと思うんですがねぇ。
どーもしっくりきません。
「羊」もいるというのに
ジンギスカンも食べたんだから
この際、馬刺しやハラミや牛ステーキを
ガンガン食べて欲しいものです。
肉はもちろん怪我をした馬とグリーンの母親で(; ̄∀ ̄)ゞ
投稿: ikasama4 | 2007年7月18日 (水) 21時21分
☆*⋄◊✧◇✧◊⋄*ヤマト様、いらっしゃいませ*⋄◊✧◇✧◊⋄*☆
ふふふ、繁盛結構ですね。
それはやはり美人のブログのイケメン記事だから
ではないでしょうか。
ま、思春期の少年少女は
自他を問わず恋愛への興味津々が
歩いているようなものですから・・・。
ねるとんの企画者の一人としては
鏡のような番組は必要でしょうね。
と考えています。
で、社会が豊かになり
思春期がどんどん長くなり
生物的なヒトとしての肉体とややアンバランスに
なったりしている現代日本。
他人の恋愛を見下している場合ではないっ。
とキッドは思ったりします。
ま、たとえば盆栽をこよなく愛した父。
台風の時に盆栽を避難させようとして
転倒して入院したりするほどに・・・。
ボランティア活動をこよなく愛した母。
夏休み地域の子供のためのバーベーキュー大会で
日射病で倒れて入院したりするほどに・・・。
恋を愛した日々は過ぎても
人間は何かを愛さずにはいられないようです。
キッドもまたこうして
ああでもないこうでもないと
駄文を記すことをこよなく愛しているわけですし
この幻想世界の住民の皆様のことも
そこはかとなく愛しておりますのでございます。
今、ふと気がついたのですが
恋愛とは・・・恋を愛することだったのですね。
そうか・・・そうだったのか。
・・・失礼しました。
恋に恋するお年頃というものと
恋愛と言う言葉が同じ意味だというのは
凄い発見だと思ったものですから。
そうか、恋と愛ではなくて
恋を愛だったのか・・・。
言葉って面白い。
ま、恋愛至上主義かと思われたヤマト様が
ケッ、なんだよ、発情なんてものに
ヤマトはねっ、
もう、これっぽっちも興味なんか
ないんだよーっ。
酒持ってくればいいじゃあああああん。
とのたくっているような気がして
うろたえました。
ちょっと待てば
見れると分かっているものが
今、見たい気分。
あるのですよね。
人はそういう時を乗り越えて大人になっていく
・・・のかもしれません。
回り続ける録画装置にエラーを示す
赤いランプの点滅を発見したとき
奈落におちる気分になってしまうのは・・・
まだまだキッドの証拠でございます・・・。
投稿: キッド | 2007年7月19日 (木) 02時53分
✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥
キッドは今、「スシ王子」が
どんなドラマなのか・・・
これについての妄想で頭がいっぱいです。
すでにオンエアされたドラマでは「風林火山」以上に
そそるものない今季。
フジのラインナップは
のほほんな「山壁」が一番心配ですが
それ以外も
「F・S」は井上を殺す可能性がチラホラ。
「イケメン」ははしゃぎ疲れ。
「牛」はドラマそのものが挫折。
「ライフ」は真矢みきの暴走が・・・。
それぞれ心配です。
ま、「楽しませてくれよぉぉぉ」
という立場にたっての心配ですが・・・。
「Q」はもうどうせヤバいんだから
とことんやって玉砕してもらいたい気分。
父「やつらの言うなりにはならんっ。
オーブに栄光あれぇぇぇぇぇ」
カガリ「おとうさまぁぁぁぁぁぁぁ」
的に。
めえめえ。
を忘れてましたーっ。
今後、毛刈りをするのかどうかが
関心ポイントです。
どうしても「動物のお医者さん」の
農場研修と比較してしまいます。
あっちはあんなに楽しそうだったのに・・・。
昔は「さばけた人」
というのがいました。
清濁あわせ呑むとか
酸いも甘いも嗅ぎ分けるっていうか
まあ、大人です。
サカナの解体ショーができる人は
さばけた人・・・。
牛も馬も羊も
さばけなきゃ、食べられないっ。
そんなことも伝えられないとは・・・と^⌒つ::゚д゚)つ●~
投稿: キッド | 2007年7月19日 (木) 03時34分