ムスメを泣かせたくないのっ。(舘ひろしのような新垣結衣)VS四郎様に泣かされちゃった・・・。(内野聖陽)
う~ん。新垣結衣のような舘ひろしのヴァージョンがなかなか来ないのだなぁ。これはガッキーなのに中身がオヤジの方が心理的抵抗が大きいってことなのか。すると、心がガッキーならオヤジでも愛せるってことなのか・・・いやじゃあー、そんな自分はいやじゃああああああ。
ま、それはそれとして、日曜日の夜をゴールデンタイムにふさわしく進行させる二本立て。今回もよどみなく展開していった。いつもこうだといいのになー。
で、『風林火山・第29回』(NHK総合070722PM8~)原作・井上靖、脚本・大森寿美男、演出・田中健二を見た。例によってシナリオにそったレビューはikasama4様におまかせするとして・・・最近、おまかせしすぎだろう・・・だって楽なんだもーん・・・今回のikasama4様はさらに「小笠原一家残念無念ものがたり」もついてお得です。
で、今回は早春の上田原の合戦から夏の勝弦峠(塩尻峠)の合戦にかけてのあれこれを妄想しておきたい。
板垣(千葉真一)や甘利(竜雷太)を失った上田原の合戦。昼前に二人のエースを失って、午後になっての再度の総攻撃で晴信(市川亀治郎)が負傷。小山田信有(田辺誠一)らの奮闘でなんとか、痛み分けに持ち込んだものの、攻め込んだ武田軍にとっては敗北と言ってよい戦いである。合戦そのものは両者の死傷者が相半ばしており、負けた・・・というわけではないが、それ以降、攻めることもできず引くに引けない苦しい立場に追い込まれた晴信だった。そのためにここで数日間の対陣があったという記録もある。
しかし、食べ物にうるさいキッドとしてはそれほど長い対陣は補給の問題から難しいと思う。大井夫人(風吹ジュン)から手紙が届かなくても撤退せざるを得なかったし、撤退したと思うのだな。腹が減っては戦はできないのだ。殿(しんがり)はおそらく、小山田信有を中心に真田幸隆などの信濃先方衆が務めたのだろう。長窪城に守備隊を残し、内山城を経由して甲斐に撤退していく武田軍。
戦において退却戦は神経を消耗するものだが、合戦そのものは互角だったので、追撃はなく、武田軍は無事に退却したらしい。しかし、武田の撤退と同時に、村上方は早馬を出して「村上方勝利」を触れ回ったという。ま、そんなことしなくても地元の人間にとってはほぼ総力戦なので結果はたちまち伝わるのである。「武田逃げたって」「武田逃げたってよ」「武田泣きながら逃げたってよぉぉぉぉぉぉ」なのである。
たちまち信濃全土で反武田勢力が反抗の狼煙をあげるのだった。ことあるごとに逆らう佐久の土豪たちはまたしても一揆を起す。度重なる敗北ですっかり夜盗か野武士のようになっているので周辺の民家を襲ったりするものもあれば、村上側の働きを受けて城ごと寝返るものも現れる。状況からいってこれを抑制するのは真田一族だが、甲斐を代表して小山田が現地に残った可能性も大きいだろう。
春から夏にかけて、佐久では小競り合いが多発し、小規模ながら一揆勢の内山城攻めさえ発生する。武田怖るるに足りずのムードが醸しだされてきた。
ここで信濃守護・小笠原長時(今井朋彦)が策謀を巡らせ始める。亡命している高遠頼継(上杉祥三)などを通じて、諏訪周辺の土豪をたきつけるのである。こうして諏訪湖周辺でも放火・略奪が開始される。武田方の侍衆も寝込みに屋敷を各個で襲われたりすればおちおち寝ていられないのである。そしてついに諏訪西方衆という集団が小笠原に寝返るという事態が発生する。いわば、諏訪が割れたのである。
その間、武田晴信はケガの治療に専念し、味方の回復に時間を費やした。
それを武田の弱腰と判断した小笠原長時は挙兵に踏み切る。諏訪湖を見下ろす峠に陣を張り、上原城に圧力をかけ始めたのだ。上原城を守るのは板垣の弟・室伏玄蕃允とも板垣の子・板垣信重とも言われるが、ともかく、城を守る諏訪勢の守備力はそれほど高いとは言えない。一千を欠いていただろう。
小笠原長時の総兵力はおよそ五千とされる。主力を塩尻峠から勝弦峠にかけての周辺に集め、上原城周辺の放火、略奪を行う。包囲や城攻めを行うわけではない。いかにも位攻めのムードなのだな。「ほらほら、守護の小笠原様がご出馬なされましたよ。諏訪の衆、とっとと降伏してしまいなさい」という気分なのだった。これは旧勢力にありがちな姿勢であることは言うまでもない。いわば、河越城夜戦前夜なのであった。
新田次郎版だと「小笠原衆を油断させるため晴信は一日の行程を八日かけて進軍した」などという脚色もあるのだが、話としては面白いが食べ物にうるさいキッドはそんなことはありえないと断言する。食料が八倍も必要となるそんな作戦はありえないのである。
また、武田は諜報戦にかけてはすでにかなりの練度を示している。真田忍軍や山本行者忍軍がすでに間者として小笠原陣営に潜入し、その動向は筒抜けだったのである。
小笠原軍が七月十九日に大規模な軍事行動を起すという情報を武田陣営が受け取ったのは三日前。即座に伝令が飛び、七月十八日には甲斐信濃国境の大井ヶ森に上田原の傷もすっかり癒えた武田騎馬軍団が続々集結していた。まさにアルデンヌの森状態である。ゾクゾクするのぉぉぉぉぉぉ。
武田晴信を始め、弟・信繁や、信廉など一門衆、飯富虎昌、小山田信有などの一族・譜代衆、そして原虎胤や馬場信春などの一騎当千の侍大将たち。その数三千である。おそらく、この時が武田の騎馬軍団の本格的始動だったのではないか。
武田軍はその機動力を活かして十八日夜の間に甲斐信濃国境を越え、上原城に移動。小休止の後、十九日の未明に行動を開始した。諏訪湖側から峠道を駆け上がり一挙に小笠原本陣を突いたのである。
集結を始めていた小笠原勢は大混乱に陥る。一方的な堵殺場と化した峠付近では小笠原勢の死者が千人を越えたのである。かねてから、寝返りを即されていた土豪はたちまち、武田側につき、小笠原軍は一瞬にして壊滅した。小笠原長時は襲撃と同時に脱兎の如く逃げ出し、一目散に林城に逃げ戻った。後に残るのは屍の山なのだった。
武田軍は信濃における劣勢を覆し、またしても叛いている佐久地方の鎮圧に乗り出すのである。
このように旧勢力には圧倒的な力を見せ付ける武田軍団、この後の対村上戦でまたしても苦境に落ちるのが嘘のようなのだが・・・。歴史は繰り返すのだな・・・。なぜなら、強力な戦法は能あるものならたちまち真似ることができるからである。
で、『パパとムスメの7日間・第四話』(TBSテレビ・070722PM9~)原作・五十嵐貴久、脚本・荒井修子、渡辺千穂、演出・吉田健を見た。視聴率が0.1%なのだが、初回を上回った。これは前作「冗談じゃない」が初回19.4%から最終回12.7%までダラダラと数字を下げたのと比較して快挙である。次は「冗談」の平均視聴率13.4%を更新して「冗談」がいかにダメだったか・・・トドメを刺してもらいたいものだなぁ。
内容に関してはシャブリ様が完璧なレポートを拵えるので、もう、あまり触れない。時間がかかるのが残念だが、もう本当に完璧ですから。
今回はパパ(実はガッキー)は会社で失言するも、部下に大好評。ムスメ(実は舘ひろし)は恋しい先輩のおかげでテストが大成功というドキドキほのぼの展開である。
さて、ホームドラマの鉄則は「家庭に波風たてる側の味方にたってはいけない」であるとキッドは思うのである。もちろん、離婚率が急上昇し、昔のような共に白髪が生えるまでのような家庭ばかりでないので、つい、波風たてる方が受けるのではないか・・・と思うのだが、たとえば映画「危険な情事」で危険な愛人側に感情移入してしまうような人を相手にしていては健全なホームドラマとはいえないのだなぁ。
だって、子供の立場にたって考えてみれば、パパとママがケンカ別れする家庭とパパとママが仲良い家庭。どっちがいいと思いますかーっ。
さて、このドラマでも波風は立つ。その悪魔の手先が西野(佐田真由美)である。普通のドラマだったらあざといほどの不倫アタックである。もう他人の家庭の幸せなんて踏みにじって当たり前の感性で攻撃してくるのだ。妻(麻生祐未)のことなんか、知ったこっちゃねーよー。ムスメ? そんなもん、少しは苦労した方が後々役に立つかもよ~気分なのである。
もう、すべてのことよりも自分のジュティームが最優先らしい。
こういう種族はかなり困りもので、これが登場するだけでホームドラマ世界はどす黒く汚されてしまうのだが、このドラマは大丈夫なのである。
なにしろ、愛人志願者が激しく攻め立てるパパは実はムスメなのだからーっ。
キッドは自分が悪魔にもかかわらず、この設定にむひょーっと激しく歓喜するのだった。だって悪魔は他の悪魔が失敗するところが大好きだからなのだな。
この設定のために虚しい攻撃をする西野さんを見るだけでなんとなく幸せになるのだなーっ。ウヒョウヒョなのだなーっ。
ついでに偽装された浮気を発見され、妻に攻め立てられる夫も実はムスメなのである。いいなーっ。そうだったら楽だよなーっ。・・・おいおい。
関連するキッドのブログ『先週の日曜日のレビュー』
火曜日に見る予定のテレビ『花ざかりの君たちへ』(フジテレビ)→『探偵学園Q』(日本テレビ)→『牛に願いを』(フジテレビ)果たして順位逆転はあるのか・・・がんばれQ・・・。っていうか、そろそろ絞りたいのデス。
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
クリックするとTVスポットCM版『H☆C THE MOVIE アイドル戦士キャンディー☆ムーン』第17弾アリマス。(悪魔の花嫁あきパン転生の巻デス)
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コメント
私もなんだか西野が小梅にあっさりと
交わされたのを見て。
ヨッシャーとガッツポーズをしてしまいました。
投稿: みのむし | 2007年7月23日 (月) 17時06分
どうもです。
昨日は力を入れすぎて「パパムス」のレビューをし損ねました(; ̄∀ ̄)ゞ
今回は勘助の気持ちに気付いている由布姫といい
子が生まれた事でこの戦に勝つ事を誓う小山田といい
原&馬場の新旧鬼美濃コンビが出来たとこといい
板垣と甘利の生き様に己の生き様を恥じる諸角といい
今後に繋がる伏線がいっぱいです。
今回の戦で小笠原が武田に敗れたのは
2月に武田に敗れたのに対して
小笠原が軍事行動を起こしたのは7月。
この4ヶ月という期間が
武田に勝ちを与えてしまったとこであり
小笠原が負ける敗因であったようですね。
最後の最後の
月影の明りを支えにして舞う蜻蛉がいいですねぇ。
以上、まだ30代なのに
和子様に「じぃ」と呼ばれて感情が緩むikasama4がお伝えしました。
( ̄ー ̄)/~~
投稿: ikasama4 | 2007年7月23日 (月) 19時28分
こんばんは!
エリは御前会議の舘さんが楽しかったです。
初めは女子高生な舘さんだったのに、しっかと手を後ろに
あててパパ風になって演説。
このギャップの演出は本当にうまいなあと思いました。
500円のミニボトルが欲しいエリで~す♪
この西野の挙動不審さは五十嵐先生の特徴みたいですよね。
次のロケットボーイでもこういう女の子が登場するのかね?
エリは今から楽しみな気がしています。
投稿: エリ | 2007年7月23日 (月) 20時27分
こんばんは。
お仕事が一段落して、遊びにきたら、
なっ、なんと私が「犬」の姿に変えられてる~~~。
「ちょっと可愛い」とも言ってもらえたので、
まんざらでもないですが、元の姿には戻れるのかしら?
・・・・・と、全くドラマの感想とは関係無いことを書いてしまいましたm(_ _)m
投稿: aki | 2007年7月23日 (月) 20時45分
*simple*life*みのむし様、いらっしゃいませ*simple*life*
ですよねーっ。
キッドは今悪魔中なので
他人の不幸は蜜の味なのですが
根が善人なので
善良な人が不幸になるよりも
悪人が不幸になった方が
喜びが大きいみたい。
プププ。
西野さん、誘惑してもムダだってばーっ。
だって、ムスメだからーっ。
ほら、やっぱりーっ。
るるる・・・なのでございます。
投稿: キッド | 2007年7月24日 (火) 05時20分
✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥
そうなんですよね。
パパムス待ちしていたらなかなか
アップしないので
こりゃ果てたな・・・と
思っていたらやっぱりでしたかっ。
今回、塩尻峠(俗に)の合戦まで
やってしまうのは駆け足でしたが
板垣・甘利と晴信を
平手と信長的というか
「じいやのおいさめ」ものがたりとして
仕上げるためには
この展開がグッドでしたね。
ま、まだまだお灸が足りないので
戸石くずれが起きてしまうことに
なるのですが。
キッドは塩尻峠は
ドイツ軍の電撃作戦のようなものと
妄想しているので
マップはそういうイメージにしておきました。
ひそかに結集。
戦闘への意欲と
殺戮への緊張感に
みなぎる騎馬軍団がポイントでございます。
ま、ジャブロー侵攻作戦みたいになってますけど。
南米かっ。
こうしてみるとイカサマグフとかイカサマドムとか
欲しくなってきますね。
当然、越後軍団はイカサマジムか・・・。
ガンプラオタかっ。コレクター魂かっ。
やはり、兵種単位の編成ができるかどうかが
孫子流信玄のポイントだと思うのですよね。
騎馬と歩兵の混成部隊中心にしろ、
移動速度の統一化が出来たかどうかが
要です。
この勝弦峠奇襲戦は成功だったわけで
大井ヶ森の集合。
上原城への移動。
そして諏訪湖南岸へ展開。
最後に一斉攻撃と。
これらの移動速度が統一されていないと
この完璧な勝利はできない。
戦力の集中こそが
「戦は数で決まる」という鉄則の証ですから。
信長は合理的にこの真理に到達するのですが
信玄は学問的に学んでしまったために
いきつもどりつします。
もちろん、土地柄という問題もありますが
信玄がついに二国の国主になれなかったのは
この辺りに理由があるとキッドは妄想しています。
ま、しかし、信玄の志は家康が継いだという
気配もありますので微妙ですけれども。
どちらにしろ、相手の弱みへのつけこみかたが
甘すぎる小笠原は・・・。
ダメおやじなのでございますねえ。
血なまぐさい戦場と
しんとした情景の対比・・・。
今年の大河は本当に男のロマンですのぉぉぉぉぉぉ。
いま、じいや根性は
静かブームなのでございます。
みんなじいやになりたいのです。(ウソ)
( ´Д`)y──┛~('A`)y━・~~ワカモマダマダジャノ~ソウジャノ~
投稿: キッド | 2007年7月24日 (火) 05時52分
✿❀✿❀✿かりん☆エリ様、いらっしゃいませ✿❀✿❀✿
お嬢様、お目目、イタイイタイは大丈夫でしたかっ。
おさまっても眼科に行かれた方が
よろしいかと・・・。
ま、じいやは全ての疾病は
眠れば治ると信じているタイプなんですけど・・・。
なかなか、演出が細かいというか
血が通っているんですよね。
最初の入れ替わりの描写がモタモタしていたので
どうなることかと心配だったのですが
入れ替わり後のドタバタはとてもスムーズで
安心して見ていられますね。
「2005年のロケットボーイズ」は去年の冬クールに
テレビ東京で「ロケットボーイズ」として
ドラマ化されていましたが
主人公の母親が水沢アキだったことしか記憶にありません。
ま、受験に失敗して立ち直るというパターンは
ツボなのですが・・・。
ま、じいやがこのブログを始める前だったので
記憶が薄いのですけど・・・。
これ、またドラマ化されるのでございますか?
じいや、不勉強で存じあげませんでした。
エリ様が楽しみであればじいやも楽しまねばっ。
投稿: キッド | 2007年7月24日 (火) 06時17分
☀華韓何処ダンス教室~aki様いらっしゃいませ~華韓何処ダンス教室☀
ikasama4様によれば
あの犬はaki様のプロフィール画像のワンちゃんが
モデルだそうです。
じいや、最初は北海道の珍しい動物なのかと
思っていました。
あのワンちゃんはaki様の愛犬だと思い
魔法で融合してしましました・・・。
飼い主と一心同体は飼い犬の見果てぬ夢ですから・・・。
・・・お前はイヌかっ。
aki様の運命や・・・いかにっ。
ムービーはいよいよクライマックスに突入ですっ。
投稿: キッド | 2007年7月24日 (火) 06時23分
>内容に関してはシャブリ様が完璧なレポートを拵えるので
ぎゃ~~~!大変なんです。。後ろで、か細くしゃべっている声なんか拾い出しちゃったから・・・
台詞を書いているところにTableタグ直書きするしかないんで、より時間が・・・。
でも、悩みがあるんです。
小梅の姿のパパを、ト書きには”パパ”と表記してますが、”小梅”(中身はパパ)のほうが分りやすいかな・・
どっちが見やすいですかね。
後者だと、入れ替わっていない会話が混ざると、混乱する危険性があるので前者を採用しているのですが・・
チーズさんは、中身小梅を(””付)”恭一郎”、本当のパパを恭一郎(囲みなし)、
中身パパを、”小梅”、本当の小梅を小梅(囲みなし)、って表記しているんだよね。
公式サイトもこれに近いし・・・
は~、悩むところです。
さて、ライフの続きを見るか・・(29分以降)
名無しのクラスメイトが今回はよくしゃべる。
誰だか特定するのに大変時間が・・ はぁ・・
(愚痴ばかり)
I appreciate in your usual cooperation. Best Regards,Chablis
投稿: シャブリ | 2007年7月24日 (火) 13時35分
キッドさん、こんばんは♪
黒と白の女王様に攻められたあとは、舘@小梅のオヤジジョシコーセーに癒してもらうのが日課なのデスっ!
西野さんにまで攻められるとは思わなかったのデスーーー
ホンキになっても中身はムスメだし、大した攻めではないですけどねっ(笑
この二作、今週はお休みなんて寂しい、、、
「スシ」はどうでしょーね~?
投稿: 翠 | 2007年7月24日 (火) 22時57分
最後、麻生さんが怖かったですねー。
てっきりオトボケキャラだと思っていたのに。
西野が仕組んだ罠はなんとかコメディ路線で
逃げ切って欲しいトコロ。。^^;
ま、in小梅だから惹かれたみたいだし、
パパが元に戻ったらすっかり愛想つかされたりして(笑)
投稿: ろーじー | 2007年7月25日 (水) 04時08分
▯▯black rabbit▯▯シャブリ様、いらっしゃいませ▯▯black rabbit▯▯
ふふふ、完璧なレポートは果てしないのでございますね。
ガヤまで採録しようとすると
次にはト書きの魔の手が潜んでいますぞ。
小物を書き出しはじめ、
目の動き、手の動き、ささいな仕草、
背景の雲の動き
その背後にあるアンドロメダ星雲の瞬き加減・・・
宇宙か、全部書くには
宇宙全部かーっ。
というビョーキになるのでございます。
・・・ま、ほどほどにね。
キッドは最初、パパinムスメで
中身パパの外ムスメを示そうと
思ったのですが
なんとなく、中身ムスメ外パパの
ようにも受け取られる感じがして
・・・もういいや・・・と投げ出しました。
ま、パパのようなムスメで
伝わんない人は・・・しょうがないと
結論している段階です。
略すとパのム。
もう、暗号です。
で、タイトルのような表記にしています。
ライフもまた針が場面によって何本あるか
数え始めたりすると
ビョーキですから・・・気をつけてください。
ま、原石採集に絞っていれば
問題ないと思いますけど。
趣味の悩みは愚痴っても
まったくよろしいですよ。
趣味(愚かな行為)の愚痴(たわごと)こそ
同好の士にとっては
宝石なのでございますから。
投稿: キッド | 2007年7月25日 (水) 07時25分
☆☆✫ポイント✫☆☆翠様、いらっしゃいませ☆☆✫ピーピー✫☆☆
西野さんはメロドラマに出てきても
すでにお笑いレベルの愛人志願ですが
このシチュエーションだと
キッドはすべての行動が爆笑ものです。
ま、ガッキーが性同一性障害だと
こりゃまた倒錯的で変態な展開やら
真面目でシビアな問題作ですが
ある意味、まきまきを男だと思って悩む斗真の
逆バージョンですからね。
完全中年男装したガッキーに
横恋慕する美人秘書。
・・・ああ、笑える。
「スシ」ですよねー。
もう、ジラサレ度抜群。
堤さんは失敗作でも
それなりに面白いので
キッドはもうよだれたらしてまってますーっ。
スシまだ~状態なのでございます。
催促の電話かけたい気分です。
ま、金曜日は
「ルパン」「女帝」「山田」「加賀見早紀の黒帽」と
信じられな~い状態なので
その果てにある「スシ」・・・。
朦朧です。きっと朦朧なのです。
投稿: キッド | 2007年7月25日 (水) 07時39分
☎aiko☎~ろーじー様、いらっしゃいませ~☎aiko☎
麻生さんは何をしても
かわいい・・・と
キッドは思うのでございます。
おこっても泣いても転んでもかわいいのです。
なんか、犯罪を犯しても許せるタイプなんだよな。
・・・おいおい。
こういう女優って貴重です。
ナンバーワンは伊丹十三夫人ですけど。
マルサの女のテーマ
チャチャラチャ~ララチャ~ラは
麻生さんにも似合うのです。
極私的感想ですみません。
西野は単なる上司キラーで
中身なんか気にしないタイプではないのでしょうか?
投稿: キッド | 2007年7月25日 (水) 07時47分
>内容に関してはシャブリ様が完璧なレポートを拵えるので
遅くなりましてござるm(_ _)m
会議室の重役たちに時間がとられまして、
まだ1週間もある・・と気を抜いた結果がこれでございます。
I appreciate in your usual cooperation. Best Regards,Chablis
投稿: シャブリ | 2007年8月 5日 (日) 17時47分
▯▯black rabbit▯▯シャブリ様、いらっしゃいませ▯▯black rabbit▯▯
毎度毎度ご苦労様です。
キッドはプライペートというかオフィシャルというか
・・・最近公私の区別が難しいです。
がちょっとビジーになって更新もあたふたしております。
じっくり系のシャブリ様の
レポートに頭が下がります。
今回はファーストキスはなかなかのスピードですな。
お暑いので
ご自愛のほど、マイペースでお願いします。
投稿: キッド | 2007年8月 7日 (火) 22時01分