ありのままの自分を受け入れてもらえないと無理なのです。(綾瀬はるか)
仕事をバリバリやってお尻をボリボリ掻く。そうだねえ。人間ってそれで問題ないよね。でもねー。恋ってなんなんだろうねえ。恋焦がれるってねぇ。もちろん、お尻ボリボリフェチにはたまらないだろうねぇ・・・でも・・・それって変態ですからー。変態でよければねぇ。それなのに乙女心・・・ズタズタって・・・。
ま、もはや、崇高なドラマではなくなったな・・・。
単なるドタバタだ。ま・・・それはそれで・・・。
で、『ホタルノヒカリ・第8話』(日本テレビ・070829PM10~)原作・ひうらさとる、脚本・本橋文美江、演出・久保田充を見た。夏の終わりの花火大会である。ま、ろくでもない女の子の話なのだな。おいおい、ミもフタもないな・・・。だって、そうだろう。外面が良くて内面は最悪。しかも腹黒い。自分に甘く、他人に厳しく。自己中心的な性格だが周囲には流される。お金のためにはがんばれるが好きな人のためにはがんばれない。・・・つまり、それが今時の普通の女の子です・・・ということなのか。いやあ・・・そうなんですかーっ。
で、性差の問題で考えると、タリバンのやっているような女性差別がとても奇異に感じるほどの格差是正社会の中で、ウーマンリブ→オヤジギャル→干物女と女性は男性化してきて、一方に女子高校生→コギャル→婦女子と進化した乙女心を抱え、もはや分裂寸前の現代の日本の都会の女性模様である。男のように働き、女のように輝く・・・そんなの無理なんだよーってことだな。
男女雇用格差均等の名のもとに失われつつある性の自由である。
男が男らしく女が女らしく自由にふるまうことは許されないのである。
ここにもまた平等と自由の矛盾はあるのだな。
だから、働く女のリアルを描こうとするとこういう妙な展開になってしまうのだなぁ。
かって専業主婦がある日ふとつぶやく・・・「毎日、毎日、三度三度のメニューを考えて食卓に出す・・・それが私の人生か・・・」なのである。そういう時、どちらにしろ、自分の食べることは考えなければならないのだが、考えないで生きている夫が突然、憎悪の対象になるのである。
それは共働きでありながら主婦でもあり続けた世代では離婚率の増加につながる憤慨である。
まあ、平和とは既得権益が維持しやすい状態である。しかし、その間にも矛盾は露呈され、じわじわと改革されていく。男たちがごまかしてきた部分はもはや、ほとんど失地となってしまったのだ。そして、そこに荒野がのこさているような気がするのはもちろん、キッドが辛うじて男だからなのかもしれません。
蛍をまるで神か仏のように見守る部長(藤木直人)が性的に不能なのは間違いないにしても、それに甘えきった蛍(綾瀬)・・・考えようによっては神を信じるものとはかくばかりなのであるね。
さて、縁側の実際の管理者である部長は蛍の「恋」のためにあらゆる手段をつくす。それが管理職としての職能の延長線上なのかどうか・・・微妙だな。さりげなく、リサーチまでするのである。「マコトは家でジャージのお尻ボリボリの女の子をどう思うか」である。部長・・・なぜ、そこまで・・・。
その部長が蛍にプレゼントするのは「ヘリコプター遊覧の花火見物デート」である。略して「ヘリ花火」なのだな。ちなみに縁側の縁は「ヘリ」なのである。前回、線香花火が一番好きだと確認しあったプラトニックラブの二人。部長(性的不能)と蛍(年齢制限)なのであるが、部長は「楽しかった二人の夏・・・でも実りはない・・・」と「縁側の線香花火」略して「へり花火」を葬り去るために対極の豪華絢爛たる「ヘリ花火」を蛍に贈るのだった。
つまりだ・・・キッドがちょっと気持ち悪いのは・・・一昔の通俗的社内恋愛を・・・極力きれいごとにすると・・・この話になってしまうようなこの展開である。
つまり、上司(男子)と部下(女子)が交際(不倫)そして限界年齢あるいはお互いの性の倦怠期に女子が同僚(男子)と結婚。上司は暖かく祝福しつつ、火遊びの追憶にひたるという構図である・・・ふ、不潔っ。・・・なのだな。
そういう臭いを感じさせるのは一昔前のサラリーマンとキャリアウーマンの臭いをプンプンさせる二ツ木(安田顕)と山田(板谷由夏)の密会である。しかも、今回はネタを割らない怪しさである。なんか、この秘密主義が何故かNHK的だよ。
そして、最後は「自分をさらけだしたくてのたうちまわる」蛍の暴走。
蛍「部長はこんな私を認めてくれたでしょう。可愛いって言ってくれたでしょう。一緒にゴロゴロしてくれたでしょう。そのために私はマコトくんと一緒に暮らせるまでに恋の階段を駆け上がってしまったのです。もう、来るとこまで来たのです。さあ、そのお力でもって、縁側空間を会社にまで広げてくださいましーっ。いいえ、全世界を穴あきジャージ草臥れTシャツ完全公認の領域にーっ」
部長「そんなの無理・・・ボクなんて妻に裏切られて傷心で反省中で大人の階段で地団駄してるだけなんだもん。知らぬが仏っていう言葉を君は知らんのかーっ」
蛍「おへそでお湯をわかすってフジの女子アナがファイナルアンサーするぐらいに知りませぬーっ」
ひょっこりとマコト(加藤和樹)「ほ、ほ、蛍さん・・・」・・・つづくである。ドタバタだ。ま、ドタバタは大好きです。
関連するキッドのブログ『第七話のレビュー』
ごっこガーデン・部長の縁側セット。みょうがの芯「夏も終わりですねえ・・・皆さんが寝静まった頃・・・独占する縁側の静けさ・・・これこそ、みょんみょんした髪を揺らす夜風の味わい・・・レビューもゆるゆると一週間おくれで・・・干物女ですから・・・みょ~んでありんす・・・じいやのアルバム用サービスですか」
(ミルトン『失楽園』より)
サタンは自分自身の仮装である天使の翼が地獄の炎に包まれたのを知った。彼は己の失態を呪いつつ、楽園の森に相応しい獣へとその姿を転じた。
楽園に地獄の気配を察した天使ウリエルは楽園へと急降下していたが、突然、敵を見失ってしまった。彼は敵の実力を悟り、戦慄した。
サタンは森と一体化しつつ、楽園の住人を捜索した。
そこに「神の愛」だけを知っている二人がやってきた。アダムとイヴである。
サタンはおののいた。しかし、先ほどの失敗を思い、なんとか心をなだめた。楽園の住人。神に愛されるもの。その存在がこれほど自分を乱すとはサタンにも思いの他のことだったのだ。
美しいアダムと艶やかなイヴは世界で一番神の恩寵を受ける男と女だった。そして世界で唯一の男と女だったのだ。
サタンは激しい嫉妬に苦しみながら、世界で一番幸福な夫婦の後を追い、その語らい、その仲むつまじさを吐き気をこらえながら観察した。
一方、ウリエルは楽園の守護天使の長であるガブリエルのもとを訪問していた。
カブリエルは「ここに侵入者がある気配はないが、神の光の名を持つ天使ウリエルが感じたとあれば事実なのであろう。さっそく、警戒を強め、探索を行う」
ガブリエルは副隊長のウジエルに一隊を与え楽園の南を、自らはもう一隊を率いて楽園の北を巡回させた。そしてイシュリエルとゼポーンという二人の知勇に優れた守護天使をアダムとイヴの住居に忍ばせた。
アダムとイヴは一日の終わりに寝床へと帰ってきた。二人が裏切ることを知らぬ愛を交わしたとき、サタンの嫉妬は頂点に達した。アダムとイヴは「愛」を一心に受けつつ、お互いに睦み合うのである。これほど、サタンの境遇と比較して最上の幸福がどこにあるというのだろう。
サタンは己に科した平静を忘れ、悪の尻尾を出現させた。
寝所に忍んでいた二人の守護天使は驚愕しつつ、神に与えられた槍で恐ろしい暗黒をまとう尻尾を刺し貫いた。
サタンの身に神の愛が流れ込み、それは彼を灼熱の炎で焦がした。彼は苦痛に身をよじり、魔王の正体をさらすのだった。
イシュリエルはその醜悪な存在にひるまずに言った。「汝は何者か・・・」
その一言が魔王をどれほど傷つけたかは若き守護天使には思い及ばぬことだった。
サタンはつぶやいた。「私を・・・私を知らぬ・・・と言うのか・・・この私を」
おそれを知らぬ若者たちは天使長のもとへと茫然自失のサタンを引き立てた。
ガブリエルはかっての天使長の変わり果てた姿を一目見るなり、槍を構えた。
サタンは新しき天使長の姿を見るなり、怒りで我にかえった。
二人の天使を無造作に振り払うと魔王は地獄の炎を振りかざした。
若き天使たちは腰を抜かして二人の対峙に息を飲んだ。
ガブリエル「かってのわが長よ。ここで新たなる決着をつけるのか・・・」
サタン「ふふふ、まだその時ではないわ」
天使たちの包囲網の中央から魔王は圧倒的な実力で何処かへ消失した。
そこには悪魔の残した不穏な空気がしばらく残っていたが神の息吹がそれを吹き消した。
天使たちは口々に神を讃えるのだった。
金曜日に見る予定のテレビ『スシ王子!』(テレビ朝日)
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
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コメント
キッド様
今回は、マコト君にキュンとなりそうになったけど
予告でガッカリしちゃいました。
私もされたことがあるけれど、男性が口聞かないで無視する
のっていやです。
来週はどうなるのか?!
それにしても、一緒に住んでいて男女の仲にならないなんて
おかしいですよね~?!
PS:わい!カエル君が縁側デビューだ♪嬉しい♪
投稿: アンナ | 2007年8月31日 (金) 14時50分
こんばんは♪ 2日後の夜のアップを早く感じちゃいますよ(^^ゞ
崇高なドラマではないけど、幻想的でノスタルジックですね。
女の子のお尻ボリボリはニュートラルかな。
萌えはしないけど、それほど気にもなりません。
ま、自分の側ではやらないけど。藤木でさえダメなんだから♪
男性化しつつ乙女心を抱えることの可能性を
模索してるようにも見えますけどね。無意識のうちに。
分裂ではなく統合可能なんだってことの、身体をはった実証。
性の自由。。自由って概念がややこし過ぎますからね。。
辛うじて男って、記事の内容は激しく男でしょ ^^
性的に不能。。どうしても男として認めたくないわけですか♪
ヘリって言葉が懐かしい! 久々に聞きましたよ。
極力きれいごとにすると。。なるほど、そう言えばそうですが、
気持ち悪いとか不潔って感覚が分からないんですよね。
フィクションのファンタジーだからキレイだよね、
でも現実はそうはいかないよね、って感じ。
NHKってのは演出家のことかな。
あの2人の密会は不安です。余計な事はしないで欲しい。
「汝は何者か・・・」で魔王が傷つくってのが可愛いかも♪
あぁ、いよいよラスト接近。
最後は味わい深い縁側シーンをゆったり見たいもんです
ビールとあたりめじゃなく、麦茶とスイカで。。☆彡
投稿: テンメイ | 2007年8月31日 (金) 20時04分
格差是正社会
それはそれでいい点もあるかとは思いますが
何もかにも格差是正というのは如何なものかと思います。
以前、何かの番組でイジイジした男性に対して
「女々しい」という言葉は女性に対して失礼だと
とあるフェミニストがのたまっていましたが
それはそれでどうかとも思うんですよねぇ。
個人的にマコトは「女々しい」の部類でしょう(苦笑)
男性が女性に惹かれるのは女性らしさであり
女性が男性に惹かれるのは男性らしさであると
私は考えるんですけどね。(あくまで個人的主観)
だからたとえ干物女であっても
ふと垣間見える「女性」に高野部長はヤラれたんでしょう。
でもってプラトニックを貫いているんでしょう。
流石二ツ木はそれに勘付いているようでしたが当の蛍は全く。
流石干物女です(笑)
ここにきて
役者の力量に頼んだ力技が目立つようになりましたが
蛍さんなら全然許せます(〃▽〃)
投稿: ikasama4 | 2007年8月31日 (金) 22時13分
縁側のノスタルジックは会社まで侵食はしないようですね~☆
>男のように働き、女のように輝く・・・そんなの無理なんだよーってことだな。
無理、無理です!!
結構女子も厳しいですよ~。
投稿: みょうがの芯 | 2007年8月31日 (金) 22時13分
☁Building☁アンナ☆ラン様いらっしゃいませ☁Building☁
マコト君の弱点は言葉少なめ・・・。
ですが、
これは脚本がそうなっているので
責められない・・・。
今回、「彼女には内緒で何かしてびっくりさせる」
という「恋愛」においてそのテクは危ういっ
とキッドが思う展開です。
これが、相手への直接的プレゼントとかなら
そうでもないのですが
自分の実績とか・・・手柄になるようなことを
秘密にするのは
親密感の拒絶そのものですから・・・。
そんなことをして彼女を喜ばせようとするなら
それは「幼さ」の象徴でございますよね。
これで「不安」になる蛍は悪魔の思うツボでございます。
まあ、「一緒に暮らそう」が
二人の大人の関係の証かどうかは別として
まず、「同棲」なんて言い出すところも
やはり、マコト君・・・幼いのです。
つまり、仕事はできても人間関係の処理が
上手とはいえない・・・それがマコト君。
好みにもよりますが
「一緒に暮らす部屋を一緒に捜さない時点で
キッドが蛍ならNGですよ」
ま、女の子の中には何もかもあなたまかせが
いい・・・という方もいるので全否定はしませんが。
レストランでディナーをオーダーするのと
「一緒に住む部屋」を決めるのとでは
かなり違うと思うじいやでございます。
まあ、アンナお嬢様の場合には
どこでお暮しになろうとも平成財閥不動産部門が
専門スタッフでバックアップしますので
関係ないのですが・・・。
じいや、部長はなにか
男として恥ずかしい秘密があるとしか思えません。
「アンナ様のカエル君の抱き枕」は
「お話モードつき」を含めて大ヒット商品に
なっておりまする。
投稿: キッド | 2007年9月 1日 (土) 03時24分
○-○)))テンメイ様、いらっしゃいませ。○-○)))
またまたメンテナンスお疲れ様でした。
テンメイ様が終るとまたこちらもか・・・と
ドキドキするキッドです。
今回は最高だったようですね。
ふふふ、ファンタジーとしては素晴らしいと
思いますよ。
オフィス街の一軒家、にゃんこもいるし金魚もいる。
池があるからホタルも飛ぶ・・・。
朝倉彫塑館かっと思います。
キッドは長風呂です。
お尻ボリボリしないためには必要ですね。
ま、血行の問題ですから・・・。
男性化しつつ乙女化・・・。
かなりのアクロバットを要求される女子の皆さん。
実は最近、関めぐみさんの検索が
よく入ります。
これも一つのシンボルかなあ・・・。
キッドはこの点を極めると
崇高なドラマなのに・・・
と思ってしまうのてす。
据え膳食わぬは男の恥の時代出身でございます・・・。
今回、高尚なオヤジギャグに挑んだのですが
ただまわりくどいだけか・・・。
とも思います。
まあ、プロペラはくどいほど回転するのに
回転しないのがヘリコプターですが。
そうですね。NHK出身の演出家が
オフィスクレシェンドに参加したのか・・・
もともと、フリーの演出家が
NHKで仕事をしたのかは・・・定かではないですが。
ちょっとおしゃれじゃない部分が
ありましたよね。
まあ、よどみないベタの演出も悪くありません。
ロマンチックでないラブシーンも
ぎこちなさの強調という演出かもしれないですし・・・。
まあ、気にならない程度でしたね。
ヘリ花火は
空中デートというよりも
戦場となった真夏の東京みたいでしたけど。
まあ、不倫お下がり結婚は
実例をたくさん知っているので
イメージが喚起されすぎる・・・ということです。
ねえ、山田姉さんと二ツ木・・・
二人はギリギリのラインで
このワクをはみ出して高尚にならないように
している監視員のような気もするキッドです。
ふふふ、わが主が傷心する・・・
大きな声では言えませんが
下僕としましてはしびれるように
お可愛いのでございます・・・。
ま、ミルトン様は「誤読だ」とおっしゃるでしょうが。
ふふふ、テンメイ様のお望みのラストに
直滑降でございますね。
しかし、たまには裏切られて
それがまたうれしいこともございますので・・・。
キッドとしてはさらに期待しておりますよ。
投稿: キッド | 2007年9月 1日 (土) 05時05分
✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥
男とは何か?
あるいは女とは何か?
これは永遠の謎で
考え事が趣味の人間にはなかなか
格別の問題でございます。
キッドは今回テキストとして
ミルトンの「失楽園」を
持って来ましたが
ここにはアダムとイブが登場します。
まあ、キリスト教世界では
男の中の男と
女の中の女(まあ、男から作られているのですが)
でございますね。
で、性差別を考える人にとっては
ある意味、とんでもない男女です。
我が国のイザナギとイザナミは
もう少し男女平等的です。
ところが悪しき儒教思想に犯されて
女性蔑視が導入されます。
キリスト教世界では神の前の平等が
男尊女卑の矛盾と葛藤して
フェミニンな道を歩む。
このあたりが歴史的には面白いですね。
一方、ユダヤ→キリスト→イスラムと
展開する予言の一神教は男尊女卑に回帰したりして。
面白いのです。
で、ミルトンは大英帝国の詩人として
アダムとイブを歌い上げるのです。
男性は雄雄しく、
女性は艶々しくです。
もうこのあたりは各人が
それぞれ理想を持っているのだという他はないのです。
さて、それ以外の登場者は
神と天使と悪魔なので・・・中性です。
まあ、神はなんとなく男っぽいですけどね。
世界でただ一組、夜の営みをする二人。
キッドはなんかとてつもないゴージャスを感じます。
・・・ま、変態です。
ともかく・・・ikasama4様とキッドは
少なくとも綾瀬はるかが
何をしても許す・・・ということは
共通しておる次第なのですな。
投稿: キッド | 2007年9月 1日 (土) 06時15分
♡♡♡♥♥♥みょうがの芯様いらっしゃいませ♡♡♡♥♥♥
もはや、高野部長は神様仏様。
蛍は願えばなんでもかなえてくれる・・・
という気持ちです。
「私とマコトさんに部長もついてくればいいのに・・・」
もう、言っていることがメチャクチャですが・・・。
蛍にとっては都会の中に田舎を持っている部長は
きっと神にも等しい存在なのかもしれません。
しかし、部長は生身・・・。
ちっともそれらしいそぶりはみせませんが
蛍とマコトのお泊りの夜の部長の
心境を思うと
ふと涙するキッドなのでございます。
まあ、女子の皆さんは
いろいろともっと大変なのですよねーっ。
でもきっと男子もまだまだ大変なんですよねーっ。
みんな大変だなーっと
じいやは思うのでございます。
投稿: キッド | 2007年9月 1日 (土) 06時22分
そうなのデス!神さま・仏さま・部長さまなのデス♪
時には叱り、時には甘えさせてくれて、寛大な気持ちで
見守ってくれる…部長のような人と同居したぁ~い!
目を見つめあっただけでぼぎゃぁぁぁ~。
手を繋いだだけではぅぅぅ~ん。
そんな純愛な気持ちのまま、部長とチャーミグリーンのような
じじばばになりたーーーいっ!部長ラブ♪
へばへばっ!
投稿: まこ | 2007年9月 1日 (土) 15時15分
●no choco●まこ☆ミキ様、いらっしゃいませ●no choco●
フジッキーといえどもじじいになるのですなー。
そして、乙女の夢はシルバーロマンスなのですなーっ。
まあ、長い長い年月が
喜びも悲しみも流し去り
なーんにもなくなる
なーにも感じなくなるときが
来るわけですが・・・
それもその時その時を
精一杯に生きてこそ・・・。
部長の場合、
苦難を考えると
飛べない・・・のですよね。
後先考えず
とりあえず
蛍をゲットしてしまえば
いいのにさっ・・・
と毎回思う・・・じいやでございますよ。
でもきっとそれは
まいねー・・・なのです。
へばねー。
投稿: キッド | 2007年9月 3日 (月) 02時49分