ホタルノヒカリが大きいのは遠近法で無理がないのです。(綾瀬はるか)
いやあ・・・リアルだったな・・・だったのか・・・なんか、蛍(綾瀬)と部長(藤木直人)が力で押し切ったというか・・・二人の底力っていうか、もう、原作とかとは違う脚本家のラブレターみたいな展開だ。
テンメイ様との激しいバトルでテンメイ様「蛍は誰とも結ばれない・・・淡い蛍の光のような幕切れ」とキッド「マコトと蛍の結婚式で部長が花嫁強奪」というまさに絶望的な最終回予想をしていたわけだが・・・今回・・・・・・キッドに希望の光が見えてきたのではないか・・・そう、まるで手のひらの中のホタルノヒカリのように・・・。
ま、「原作」→「脚本」の段階で「ホタルノヒカリ」を栄光の象徴と解釈していると考えるキッドと「閉ざされた安息と郷愁のひと夏の縁側の付属物」と考えているとキッドが推測するテンメイ様の解釈の違いがラストシーン予想をまっこう対立にむかわせるわけだが・・・連戦連敗のキッド・・・たまには勝ちたいよ・・・じゃ、たまには本命に賭けろよっ・・・それはできません。
で、『ホタルノヒカリ・第九話』(日本テレビ・070905PM10~)原作・ひうらさとる、脚本・水橋文美江、演出・南雲聖一を見た。このワクの風紀委員である二ツ木(安田顕)と山田(板谷由夏)が目を光らせて・・・「おいおい、本当に一線は越えてないんだろうな」「恋愛に正解はないのよ・・・こんなこと言ってもムダか」と激しい取調べと唆しをかいくぐり、蛍とマコト(加藤和樹)とタレントパワー以外はお似合いの二人・・・グズでノロマなカメだけど可愛い蛍とアーティストでサンダルなしだったけどちょっと幼くて嫉妬深いマコトというカップルが最終回直前に同棲成立したのだった。
「歯ブラシもう一本買って今日からあの娘と暮らすのさお日様が心の中にまで差し込んでくるような気持ちだよ」・・・「あの娘に貸していたレンタルカード気が遠くなる延滞料金の電話がかかってきたボクの心に雨がザーザー降っている」という青春の一ページを凝縮したような今回。
蛍・・・お願いだからせめてジャージのポケット中にしまってくれ。それはファッションなのか、それとも何かのシンボルなのか・・・。
それにしてもマコト・・・「他の男に笑顔見せるなんて・・・許せない」・・・という愛の裏側にのめりこむのはいいとして・・・無言攻撃は・・・アンナ様に評判が悪いです。
さあ、三角関係です。この三角関係は味わい深いなぁ・・・。部長のボジション・・・性的不能者ならなんとか・・・こなせそうですが・・・キ、キッドには絶対無理、そんなのありえるかーっ。
まあ、男と女、女と親しい男という組み合わせ。これは定番ですからね。当然、男と男も顔見知りだ。今週は「花君」も気をつけているが「Q」の志田未来も「牛」も複数組み合わせで夏の終わりの大三角形モードですが・・・その中でも「親しい男」がアドバイスするボジション・・・これもまた定番です。「幼馴染」とか「先輩」とか「上司」とか「兄」とか「教師」とか・・・まあ、フジッキーでないにしろ・・・誰にも経験がありそうなところ、ま、「惚れられる」よりも「誰かに惚れている女に相談される」ことが多い・・・というのは・・・悲しい・・・悲しいことです。
いえ、そんなことはありません。「誰かに頼られるいい人」って素晴らしいことじゃないですか。安全パイ万歳です。しかし、それを貫くことは大変です。「肩借りていいですか・・・」とか言われて、肩を貸して、相手の側にある手を相手の肩にまわす・・・それが運命の分かれ道・・・いい人でいるのか・・・自分の新たなる一面を相手にさらすのか・・・。
「そんな人だとは思わなかった!」と言われたくない一心でこらえるのですか・・・このいくじなし・・・。
しかし、このドラマがなかなかに魅せるのは行方不明だったホタルを人目もはばからず抱きしめる部長の気持ちをホタルが気がつかない・・・という一点にあります。そんな馬鹿な~と思う人もいるでしょうが、①恋は盲目 ②アホ宮という二点で整合性がとれています。
そして、アホ宮が半信半疑ながら部長の本心を探るという丁寧なフォローもついています。部長は監視員の二人には「心にあいた穴を蛍が埋めてくれました・・・蛍を愛している・・・」と正直に告白しますが・・・蛍には嘘を突き通します・・・まあ、そういう態度を貫き通せたためしのないキッドは部長はイン・・・。それが離婚原因と思うしかありませんが。
それにしても久しぶりに「働かない会社シリーズ」・・・「このワクならではのヒューマンな仕事場」です。「無断欠勤している女子社員を職場一同で捜す・・・どんだけヒマなんだっ」です。ま・・・ファンタジー・ゾーンですからぁ。
そして新聞紙に包まれて眠るトマト・・・いや蛍・・・回文つながりのボケになんの意味が・・・しかも三字ってだけでオヤジギャグにもなってないし・・・いや・・・なんか・・・蛍のヘアスタイル見るとトマトを連想するんだよぉ。・・・えーっ、パイナップルじゃなくて・・・おれ漫画の無人島・・・。
・・・失礼しました。さあ、修羅場です。
関係を疑われている男と女が一緒に同居中の家から出てくるところを女の恋人が目撃・・・これ以上の修羅場は奥さんが実家に帰っている時に行きずりの女を自宅に引っ張り込んでベッドで抱き合って眠っている時に奥さんが忘れ物を取りにひょっこりかえってきて寝室のドアをあけ、その音で目が覚めて目があったときのこと以外思い出せません。
それはともかく、蛍と部長はどうすればよかったのでしょうか。
部長「ち、違うんだ。実は・・・両親が再婚して・・・つまり、ボクの父とアホ宮のご母堂がだ・・・だから・・・二人は義理の兄妹なのです」
あるいは部長「い、いや、みんなには内緒にしていたが・・・蛍は・・・オレが中学一年の時に担任教師との間に出来た隠し子なんだ・・・」
えーい、こうなったら部長「これは秘密にしてくれ。実は我々は政府の命令で動く特務機関ネルネルの一員で・・・」
さらに部長「大家と店子それだけだ・・・そりゃあ・・・時には添い寝とか・・・肩を貸したりとか、ギュッと抱きしめたりとか、(オレが)ごはんを作って一緒に食べたりとか、チューしそうになったりとか、寝顔を見たりとか、胸がキュンとなったりしたりとか、一緒にゴロゴロ転がったりとかしたけれど・・・それだけさ・・・二人には何もない・・・」
などと一万通りはあるかと思われる逃げ口上の中からヒロイックエイジを倒す選択肢がないと断念した英雄の種族が戦闘を回避するがごとく部長が選択したのは・・・。
「二人の間にはやましいところは何もない・・・蛍がマコトの女であるということを忘れたことはない」・・・部長・・・最後のところ・・・微妙です・・・。
・・・さあ、どうする、マコト・・・どうするんだ・・・ええーっ、納得するのかーっ。ケツの穴の小さい男から急に太っ腹に・・・腸閉塞が心配だー。お食事中の皆さん、失礼しました。
こうして・・・部長の淡い恋心は封印され・・・蛍はおそらく・・・なんだか・・・悲しいけれど・・・それはそれで軽く割り切って・・・だって恋している女の子なんだもん。なんだってゆるされるんだもん。遊園地でラブラブ画像とりまくりなんだもん。部長がもんもん言わないので私が変わりに言っておきましたーっ。・・・なのだった。
さあ、縁側の区画整理消滅・・・借家だったのかーっ・・・という必殺技を繰り出して最終回へ・・・蛍の恋の行方は部長と蛍のチューはあるのかー・・・ないと思うけどね。
今日のステキ女子(国仲涼子)「仕事を休んで蛍さんを捜しましょう。もうすく゜HERO公開ですからーっ」
今日の神宮寺(武田真治)「男ならやっちゃれ、走ってみんしゃい、ええことはすすんでやってみるもんよ。はぶあないすでー・・・・」
今日の浅見れいな・・・はいいか。・・・10話か・・・楽しかったけど短い夏だったな・・・。
関連するキッドのブログ『第8話のレビュー』
ごっこガーデン・部長の縁側セット。まこ☆ミキ「ぶちょぉぉぉぉぉぉ。かわいそーデス・・・。でも大丈夫デス。みのむしちゃんにも内緒でぶちょぉはまこが責任を持って慰めるのデス。この後、居間でゴロゴロ、縁側ハグ、縁側ひざまくら、部長の部屋で添い寝、そして建築現場ハグのフルコースを堪能するのデス。チューだってしちゃおうかなっと。じいやーっ、部長の朝飯セットまだデスかーっ」
(ミルトン『失楽園』より)
亜空間にある天主の舘ですべてを見守っていた全知全能の天の主は威嚇のために楽園上空に投射したすべての結末を量る天秤を見つめていた。
そこにはサタンと神の軍勢の再戦の顛末が計量されていた。サタンが剣を納めたのはこの天秤の示す結果を見たからだった。
天の主の苦悩は深かった。全知全能であるということは悲しみも能くし苦しみも能くするということだからだ。もちろん、悪智恵も完備なのである。天の主が全知全能であるがゆえにサタンは定められた運命をたどるのだから・・・。
天の主は無謬である。もちろん、嫉妬深さも能くするのだ。
天の主は癒しの天使ラファエルの名を呼んだ。
サタンが堕ちて後、天の四方の一角を守護する天使は輝く翼を閉じて天の主に跪いた。
「我が癒しを体現するラファエルよ。人間を訪ねよ。そして、警告をするがいい」
「神の御心に従います」
「ラファエルよ・・・かっての天使の長ルシフェル・・・今や神の敵サタンが・・・まもなく・・・人間を誘惑するだろう」
「お止にならないのですか?」
「我が力は人間に自由を与えた・・・人間に善の心を与えたが・・・それは人間が善を使う自由を得たということだ。善を使うも使わぬも人間の自由でなければならない。神はけして愛を無理強いはしない・・・。人間が神を愛することを選ばねばそれは愛とは呼べないからである」
「御心は最高の真理なれば」
「しかし、人間が悪を選んだときには罰を与えねばならぬ。そして、その時に・・・人間に弁明を許さぬようにしておかねばならない。たとえば、それを罪とは知らなかったとか・・・ついうっかりしていたとか・・・罠があることを知らされていなかった・・・などと逃げ口上をするのを封じておくのだ」
「御心は完全無比なれば」
「癒しの天使よ。ラファエルよ。人間に伝えよ。サタンが罠を仕掛けること。サタンが何者でいかに危険な存在か・・・サタンの謀反の経緯から全てを明らかにせよ。そして、神は人間を愛するゆえに・・・いかなる理由も・・・裏切りを許す免罪符にはならぬことをしかと申し伝えるのだ」
「御心のままにいたします」
天使ラファエルは翼を拡げ、光となって亜空間から滑り出た。
その光はたちまち楽園を包み込んだ。
農園で作業をしていたアダムは光の中心を見た。一糸纏わぬただ一人の男は一糸纏わぬただ一人の女に告げた。
「イヴよ・・・。あれをごらん・・・。どうやら、神の御使いが降りてこられるようだ。もてなしの準備をしなければ・・・」
すぐにイヴはもてなしのためのメニューをあれこれと考え始めていた。
葡萄の甘い汁はかかせない・・・果物は新鮮なものを・・・それにしても昨日の夜の夢は何だったのだろう。ひどく恐ろしい夢だった・・・そして何故か甘美な夢だった・・・一体、あれは何だったのだろう・・・イヴの心の中にはすでにサタンの罠の種が巻かれていたのだった。
ほどなく冷酷なテーゼによる警告をたずさえた天使は楽園に降下した。
金曜日に見る予定のテレビ『山田太郎ものがたり』(TBSテレビ)『スシ王子』(テレビ朝日)
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
| 固定リンク
« 私はダンスを踊った。(堀北真希)VS私は踊りませんっ。(志田未来)VSまたエンスト・・・。(戸田恵梨香) | トップページ | まいねまいねーは津軽弁でいゃぁんだめーっと言う意味です。(深田恭子)VS壁って言うなーっ。まいねーっ。(伊東美咲) »
コメント
こんにちは♪ すごく良かったですよ、今回☆
脚本家のラブレターね。詩的でステキな表現。
あと1回で終わりか。ついに、夏の終わり。。
テンメイ様の予想は、蛍&高野の一体感が前提ってことをお忘れなく。
ただし、「結ばれる」どころかチューもないと見てます。
せいぜいチューのフェイントまで。アクシデントのキスもないでしょ。
まあ、確かに前回までよりはキッドさんに光が見えて来ましたよね。
ただし、ホタル一匹か二匹くらい。もっと光を!って感じ ^^
キッドさんの推測はほとんどいいんですけど、
「付属物」というより「ほのかな温もり」って感じかな。
本命すぎて賭けても面白くないってことですね。
こうゆうのは聞き流しますよ♪
でも、本命で勝ち続けるのも大変だし儲かるでしょ。
競馬ほとんど知らないけど。
無言攻撃は・・って、ウケました^^ あんまし、つつかないように♪
僕はフツーの有能者だけど、ちゃんとこなせますよ。
悲しいって笑えるな。そんなに悲しいですかね。
1人に惚れられて3人に相談されるんならOK。
0人に惚れられてだったら、さすがにキツイかも。
恋は盲目って、そうゆう意味でしたか(^^ゞ
インって、漢字で書いてるのにカタカナは途中で止めるんですね。
働かない会社シリーズだったのか。のけぞりました。
ま、要と二ツ木と山田姐さんに活躍の場を与えたってことか。。
トマト。。ナンセンスギャグですか♪
修羅場ってフィクションに見せかけた実話なのかな ^^
「忘れたことはない」って、露骨な告白にしか聞こえません。
アホ宮と新進デザイナーには分からなかったんですかね。
借家じゃないと思いますよ。縁側はラストまであると見てます。
いかなる理由も裏切りを許す免罪符にならぬ。。
怖い神ですね。やっぱ悪魔には注意しなきゃ♪☆彡
投稿: テンメイ | 2007年9月 7日 (金) 14時51分
今回一番アホ宮だったのは、部長に抱きしめられても何も感じられないアホ宮でした~。
どーも、蛍もマコト君も人の気持ちに鈍感ですよね~。
投稿: みょうがの芯 | 2007年9月 7日 (金) 16時50分
まこ☆ミキ様にフジッキーを取られるとは
ぐううう。これはうかうかしてられないぞ!
でもまこさまでもホタルにはかなうまい。フフフ・・・
投稿: みのむし | 2007年9月 7日 (金) 23時44分
○-○)))テンメイ様、いらっしゃいませ。○-○)))
ふふふ、テンメイ様、大絶賛ですね。
テンメイ様、お気に入りの南雲演出で
テンメイ様の予想通りの展開・・・。
まあ、数ある夏ドラマの中から
この一本を選んでいるというあたりが
もはや天使ならではの慧眼と言えますが。
普通に面白くて
視聴率はそれほどではなくて
読み解けば深い味わいがある・・・。
まさにテンメイ様に
わが主の敵である
神が与えたもうたドラマと言えましょう。
まあ、どんな理由も
敗北の弁解にはならぬのです。
まあ、最終回はまだですけどーっ。
ま、キッドにとっては
「ほのかな温もり」は「つけたし」
なのですが・・・
テンメイ様にとっては肝心な部分なので
・・・失礼しました。
そうですね。
わが主の光は神の光とは違い
ほのかな温もりを感じさせるもので
ございます。
それを悪魔の正義と考えるか
神の恩寵と考えるかは
信仰の問題と言えます。
ま、「三角関係」の
捨てられる頂点は・・・
悲しいのです。
ま、小分けされたしょう油とかソースのね。
こう、きりとった断片で。
中身のある方と
分断されて先に捨てられゴミとなるものの
運命の悲しさ・・・みたいな。
さっきまで一緒だったのにーっ・・・みたいな。
・・・どんな喩えじゃっ。
ま、切り捨てられる側の片思い度が高いほど
悲しみは深いですね。
ふふふ、あばたもえくぼという意味で
使われる恋は盲目は・・・
あばたもえくぼも見えないじゃんっ
ていうことです。
周囲が見えなくなる「恋は盲目」は
他人の片思いなど眼中になくなる
・・・でしょう?
性的不能者は「在日韓国人」
インポには「チョン」
というイメージがありますから。
自粛してみました。
あ、このたとえには他意はないです。
じゃ・・・なぜ。あえて、このたとえを・・・。
・・・表現ってむずかしいなあ・・・。
性的不能者には「社会不適応者」
インポには「クズ」
というイメージが・・・もう泥沼なのでやめておきます。
新聞紙にくるまれたトマト・・・。
なんか「縁側のひだまり」を感じる
フレーズなのです。
・・・キッド的にはです。
ま、修羅場の虚実については
言わぬが花と考えます。
まあ、あの場合・・・
マコトはすべてを察して・・・
それでも蛍を受け入れた・・・
という視点もあるわけですが・・・。
なにしろ・・・一目見て
蛍と部長の関係を察するような
洞察力を持っているマコト君です。
・・・そう見えないのが悲しい。
さあ、すごいところに
なげてきましたよね。
縁側なくなっちゃうもん・・・ですよ。
まさにドラマと原作は
多元宇宙の一片・・・ということでしょうか。
とにかく・・・最終回が楽しみです。
このドラマは「縁側」という「楽園」を
描いた物語なので
「失楽園」を安易にテキストにしたのですが・・・。
かなり符合してくるので・・・。
驚きです・・・。
投稿: キッド | 2007年9月 8日 (土) 02時13分
♡♡♡♥♥♥みょうがの芯様いらっしゃいませ♡♡♡♥♥♥
ふふふ、「部長」が「女として自分を愛してる」
と言われて
いろいろと探りをいれてみる蛍・・・。
蛍、かわいいよね。蛍でございます。
もう、バカな子ほど可愛いとはこのことです。
蛍はともかくとして・・・。
マコトくん・・・。
実は相当にするどいのですよね。
だって一瞬ですべてを悟ったわけですから・・・。
ドラマのマコトくんは
「無口なクリエーター」が強調されすぎて・・・
しかも、新人なので好感度が低く・・・
口数の少ないことが・・・
完全に悪印象を持たれるパターン。
しかし・・・実生活では
こういう男の子の方がもてたりしますよね。
・・・口から先に生れたかと
言われ続けて生きてきたキッドは
ふと・・・そう思うのです。
投稿: キッド | 2007年9月 8日 (土) 02時21分
*simple*life*みのむし様、いらっしゃいませ*simple*life*
るるる・・・みのむし様、
2クールにわたって
繰り広げられる
フジッキーをめぐるみのむしVSまこの
三角関係もいよいよ来週が
「ホタルノヒカリ」最終回。
はたしてどんな決着が待っているのか・・・。
それはそれとして・・・マコトくん。
皆さんのレビューでも
・・・ちっとも味方がいないので・・・。
じいや・・・ちょっと可愛そうになってきました。
これで来週、
蛍と決裂したりすると・・・
もう非難轟々なのでは~るるる。
投稿: キッド | 2007年9月 8日 (土) 02時27分
はぅぅぅ~~~ん♪フルコースごっこを堪能した
余韻で脱力気味でごじゃいましゅ~!
・:*:・(*´ー`*)ウットリ・:*:・
みのむし先輩の反撃がきょわい((((( ̄_ ̄;)サササササッ
でもね、ここだけの話・・・
ぶちょおとマコトくんがちゃぶ台を挟んで向かい合わせに
座って、二人の顔が交互に映った時・・・
性格的にはぶちょおの圧倒的勝利だけど
ビジュアル的にはマコトくんの方が
勝ってんじゃん!と、ちょっとメロっとした事は内緒(笑)
投稿: まこ | 2007年9月 8日 (土) 11時47分
マコトはとってもチッチャイ男になってしまいましたねぇ。
最後は蛍の事を受け入れて寛大なとこを見せたようですが
結局、明日にでも一緒に住みたいというのは
早く部長から蛍を引き離したいという思いからなんでしょうね。
その根源はやはり小さき男って事でしょうね(苦笑)
ここにきて最後の蛍の涙。
寂しさからなのか
自分の本心にちょっとでも気付いたのか
どちらにしても部長と蛍の間に
希望のヒカリが見えてきたようです。
そういえば脚本家の水橋文美江さんのこの枠での過去の作品は
「光」がポイントになってるみたいですね。
どの作品も最後は蜃気楼のように謀られたような感じでしたが
出来ればこのドラマには屈折する事のない真っ直ぐな光を見せて欲しいものです(笑)
投稿: ikasama4 | 2007年9月 8日 (土) 13時49分
●no choco●まこ☆ミキ様、いらっしゃいませ●no choco●
さすがは・・・お嬢様・・・。
風当りの強いマコトに
優しい心使い・・・。
じいや感激でございます・・・(じいやバカ)
しかし、お嬢様・・・
竹野内→玉木→藤木→加藤・・・
メロっとしすぎでございますーっ。
来週は最終回シーズン突入。
同時になんか・・・特番ドラマも
強烈でございますね・・・。
今夜も「天国と地獄」
メンバー・・・ゴージャスすぎ・・・。
「華麗なる一族」か「ドコモのCM」か
と思いましたよ・・・。
秋ドラマ・・・お嬢様が
今度はどの殿方にメロっとなるのか
じいや・・・楽しみでございますーっ。(ますますじいやバカ)
投稿: キッド | 2007年9月 9日 (日) 02時41分
✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥
マコト・・・なんだか
かわいそうです・・・。
最初から・・・ふる役だけに・・・
・・・おそらくですけど・・・
もう少し魅力的に描いてあげればよかったのに・・・。
まるで、部長のための当て馬のようです・・・。
今回の最後の蛍の涙は・・・
ある意味・・・謎です。
別の男に抱かれていても・・・
・・・いや抱かれていると思うのですが
本当は部長が好き・・・
そこまでの奥深さがある
キャラではないはずなのに・・・
綾瀬はるかが
演じると・・・
そう見えてくるのです。
ちょっと怪しいホタルさんが・・・。
キッドはホタルノヒカリは
蛍にとって栄光のシンボルと考えていますので
このドラマでは
どう考えても部長が・・・
そうなのだなぁ・・・
でもそのヒカリは
手が届きそうで
届かない
・・・
まあ、このワクも
水橋脚本も
最後は
ヒカリ・・・
ああ、まぶしくて
何もみえない・・・
という展開は得意ですから・・・。
きっと・・・終ったの?
終ったみたい・・・?
・・・終わりかーっ。
という結末ではないかと・・・。
ま、それはそれでいいですけどね。
ローマの休日(深夜にやってました)みたいな
悲恋のドーンという
ラストは軟弱な現代人にはきっと・・・
耐えられない・・・ってスタッフがみんな
思っているようです。
投稿: キッド | 2007年9月 9日 (日) 02時52分