私はダンスを踊った。(堀北真希)VS私は踊りませんっ。(志田未来)VSまたエンスト・・・。(戸田恵梨香)
ま、「花より男子」の時は押すのを手伝って許してもらったんですけどね。
つまり、つくし(井上真央)の嫌なライバルとして登場したウミ(戸田)が最後の最後でお姫様だっこを目指すつくしの車がぬかるみにはまりこんだのを押した・・・今回は告白したけど冷たかった人に助けてもらいました。もう一回あるとぬかるみの女王と呼べるな・・・。
こういうどうでもいいことを記憶していることを喜んでくれる人がいると・・・救われます。愛ですよね。シャブリ様。台風接近でプライベートがゴタゴタする今日、明日。裏庭の草を刈っていると大きなアゲハチョウが飛び立ちました。萎れたひまわりをかすめて飛んで行った・・・夏の終わりの東京・・・すまんな、嵐の中に追い出して・・・まあ、それも宿命なのです。
今回のレビュー順。①「花君」↘17.8% ②「Q」↘10.6% ③「牛」↘*7.1%・・・連動してるのか?
で、『花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス・第10回』(フジテレビ070904PM9~)原作・中条比紗也、脚本・武藤将吾、演出・佐藤源太を見た。オレンジではじまりピーチで終るこのドラマ。オレンジの次はぶどうに決まっている人がヒロインなのだが、と連想だらけで書いていくとなんのことかわからないのだな。もちろん、ボケているのである。今回は発想の技術について書こうと思うのだが、キッドは構成作家の基本として次の二つを重視している。①構成力 ②発想力である。
①については時々書いている。ようするに「フリとオチ」である。②はだから「ボケとツッコミ」という視点になる。「フリオチ」と「ボケツッコミ」はキッドの中では厳密には別の階層に整理されている。それは「構成の問題」と「発想の問題」という別のジャンルなのである。
もちろん、構成と発想は面を接していることもある。だから「フリとオチ」や「ボケとツッコミ」はクロスオーバーすることもあるのだが、それは一種のボケなのです。
さて「ボケ」に「ツッコミ」を入れるというのは・・・つまり「修正」である。
戦争中なのに「人殺しなんていやだー」とボケていると修正されてしまうのだ。ねえ、そうだよね。修正されちゃうよね。カミーユ。・・・ガンダム禁止。
実は「発想とはボケ」であるという極論もできる。では「ツッコミ」とは何かというと「発想を表現すること」なのである。「表現」は「具体化」といってもいいし、「解説」といってもいいし、そして「修正」と言ってもいい。
スポーツ中継が「実況担当者」と「解説者」に分かれているのは「ボケ」と「ツッコミ」のシステムである。「いいシュートでしたね」「はずれたらいいも悪いもないですけどね」などと「ひとつのシュート」を解明していく「ボケ」と「ツッコミ」なのだ。
いわゆるお笑いにおけるボケとツッコミは「ほらほらここにお笑いがありますよ」「オレの顔指しながら言うことかっ」という「隠れているもの」を「発見してあげる」システムなのです。
なぜ・・・そんなことをするかというとお客がバカだからです。
・・・いや、違う、誰もがすべての専門家ではないからです。たとえば・・・草を刈ることの専門家ではないキッドは鎌を振るうにしても手つきがあやしい。植木職人とか庭師とか農家の下男からみると「ボケ」としか映らない。「おいおい、草じゃなくてすね刈っちゃうぞ・・・」とか心の中でツッコミが入るわけです。しかし、キッドは剣の達人ですから、鎌だってそれなりに使えるという・・・・イテテテテ・・・なぜ、口に出してツッコミいれてくれないのかーっ。
というような「ボケ」は「失敗・間違い・ピントが合わない・不合格・記載ミス・誤記・痴呆症・読み違い・無知・身の程知らず・筋違い・骨折・自殺・テロリズム・いじめ・護憲・独裁・核爆発・スパイ・記憶喪失・中津」というように・・・まあ・・・面白さのポイントになるわけです。
つまり、「男が女を好きになる」というのがまともすぎてつまらないときに「男が男を好きになる」とボケてみる。これがつまり「発想」ということです。「ゲイ」が基本的に面白いのは「ボケ」だからです。
しかし、ボケが一度認知されてしまうと、情報としては一つの「非ボケ」になります。ゲイも「ただのゲイ」になってしまい、ボケ続けることの一つの壁です。しかし、そこをボケていくのが仕事というものです。
このドラマは「本当は女なのに男のフリをしている女を男が男だと思いつつ愛してしまう」という「ボケ」を展開してきたのです。これには「だだのゲイ」に飽き飽きしていた人もちょっとうほっとなるわけで・・・おそらく、このドラマの核心のひとつでしょう。そして・・今・・・「女が女だったと気がついた」局面。最後のボケです。そして・・・ただの三角関係が残ったのでした・・・。そこにはきっと淋しい秋の風が吹いているのです。
ま、それはそれとして「瑞稀(堀北)は女だったのです」という冒頭のシーンに中津(生田斗真)の妄想のビキニがなかった・・・がっかり(ボケ)・・・と思っていると先週の中津目撃のシャワーシーンが挿入される・・・(ツッコミ)・・・は色ボケに対するサービスとしてなかなかに手がこんでいます。
そして最後は・・・あすなろ抱き(ボケ)・・・背後から抱きしめて(ツッコミ)・・・「お前が他の誰かを好きでも・・・そんなの関係ねえ・・・オレにしとけよ・・・」ではうぅーんなのです。
さて、最後に応用としての創作の技術についてまとめます。「ボケとツッコミ」を使った「フリとオチ」による「パクリ」です。
まず、『花より男子』があります。で、杉本哲太の息子である佐野(小栗旬)はかってヒロインにふられるイケメンでした。類です。つくしは司が好きなのです。そこで今回は類が司になった・・・ということで類は中津になったのです。それが『花君』なのです。
今週のひばり(岩佐真悠子)はアントニオ猪木(ボケ)だったのです。ツッコミいらないほどに(ツッコミ)。
「七年連続なのです」(ボケ)「だから何才だっての」(ツッコミ)「おだまりこまり」(ツッコミをボケとしたツッコミ)・・・『花君』はこのくどさがサービスなのです。
関連するキッドのブログ『先週の火曜日のレビュー』
で、『探偵学園Q・第10話』(日本テレビ・070904PM10~)原作・天城征丸(他)、脚本・大石哲也、演出・大塚恭司を見た。たとえば、「ドラマレビュー」で素直にタイトルと話数をタイトルにしないのはボケである。検索されにくいわけで一種のチャレンジだが、それでもさりげなく女優名を入れているところがいやらしいともいえる。そうなるとタイトルに「第十話」「第十回」「第10話」「第10回」などと入れたくなってくるのが人情だ・・・さらに志田未来が死体と抱擁とか、岩佐真悠子馬乗りスリーパーとか、もうそういうフレーズを使いたくなってくる・・・時々使うけど・・・しかし、そうなると・・・大切な読者を逃がすような気もする・・・そう思ってそうしないとそれはそれでいやらしい・・・ああ、オレはなんにしろ、いやらしいのか・・・と自分にツッコミを入れ続けると鬱になるので気をつけたい。
たとえばサトエリとロボが「キス寸前」と「キス直後」を見せるのと、実際にサトエリの尻ポッケにロボが手をつっこみ・・・ロボがくねっと動かしサトエリにやっ・・・とどっちがいやらしいのか・・・とか考えると「井の頭だろっ」とボケるのだが。「井の頭?」「井の頭でボートだろっ」「ボート?」「・・・プレーだろう」・・・どんなプレーなのか書かないといやらしいのである。
さて、今回は早い話が最終回の前編である。ケルベロス(鈴木一真)「素晴らしい」ユリエ(奥貫薫)「すべては罠なのよ」ケ「・・・むふん」というので真犯人はリュウ(山田涼介)ではないとネタバレしていいのかどうかは微妙なボケですな。
だが、怪しいホテルのフロントだかメイドだか支配人代理だかわからない女(邑野みあ)が出オチである。メガネッ娘に変装していようがいまいが・・・第一の殺人(リュウの父親の偽装自殺)の犯人グループが全員死亡しようがしまいが・・・犯人はお前だ。そうでないといやだ。
さて、邑野みあといえばドラマ『永遠の仔』(日本テレビ2000)の優希(中谷美紀)の少女時代である。まあ、このドラマは彼女が父親との近親相姦に悩み海辺で全裸になるというところがすべてのドラマなのだが・・・こういう驚愕のシーンを撮ると・・・いろいろとさしさわりのある嫌な社会というものがある。そういう社会があったり・・・本人がいやな思い出と感じたり・・・するのであるが・・・視聴者としてキッドは邑野みあは「永遠の仔」の海岸シーンがあるから永遠に愛するのであって、酒井美紀の富江『富江 re-birth』(2001)だって邑野みあで見るのである。『白線流し』より『永遠の仔』の海岸なのである。
だから、まあ、最近、志田未来が活躍しないよな・・・瞬間記憶能力宝の持ち腐れしょぼん・・・とか、星野源、どんな投げられ方なんだよお・・・腕とって逆まわって体落し風柳スペシャルか・・・とか、やっぱり、カズマ(若葉克実)とはるか(秋田真琴)は役割かぶってるよなとか・・・シャンパンこぼれて水筒なんて気がつくだろうキュウ(神木隆之介)など・・・様々な不満も忍ぶのである。邑野、かわいいよ邑野なのであった。
「探偵があきらめたら事件は迷宮入りなんだ」(キュウ)このセリフ、毎回、言えばよかったのに・・・。って来週、最終回かよーっ。なんだか、ここまで難事件を解決した記憶が一切ないんですけどーっ。キッド、記憶力には自信がある方なんですけどーっ。ああ、だからか・・・ここまで探偵があきらめるほどの事件はなかった・・・ということなのか。
で、『牛に願いを ガラスの窓と芝生の風・第10回』(フジテレビ・070904PM10~)脚本・金子ありさ、演出・本橋圭太を見た。
まあ、公僕たるものおおやけのしもべとして言葉通りに生きてもらいたいと誰もが願うのだが、きれいごとなんか言ってられるかよ・・・税金ちょろまかしてほそぼそと汚れていくのは公務員の習性のようなもの飛んで火にいる夏の虫なのである。
まあ、「本物の酪農家の支えになる役人になる」という真野(小出恵介)の夢は一歩間違うと友人の酪農家のために便宜をはかることにもなりかねず・・・この世の困難さは窺えるのである。
日本には二通りの人間がいる。しがないサラリーマンの子供とそうでない人間だ。そうでない方は様々で、天皇陛下からネット難民の子供までもう色々すぎて難解だ。
もちろん、サラリーマンの子供だってピンからキリまであるのだが、基本はオレの築いてきた世界をさらに豊穣にしてくれ・・・と親から言われない・・・と思う。
まあ、職業選択の自由るるる・・・という時代から、サラリーマンが親から子へ本物のサラリーマンになるための「何か」を伝承することは困難なのである。
だから・・・そういうサラリーマンの子供たちには・・・なんとなく牛の発情が解る父(大杉漣)と将来、そうなるかもしれない息子(玉山鉄二)は・・・萌え~なのかもしれない。少なくとも藤井(相武紗季)はそうなんじゃないの。
ドラマ外のファッションショーでいきいきの香里奈と「花君」の岩佐は・・・キッドにとって間違いやすい女優だが・・・今回・・・どっちが幸せだったのか・・・得をしたいのか・・・分析したくなるよなあ・・・。
そして・・・和美(戸田)・・・二人で泥にまみれた共同作業・・・もやもやする思い・・・恋愛ドラマとしてはコレは見せたいところ・・・ワープかよ・・・どんなおしゃれなつもり?
ま、もう、どうでもいいやーっ・・・。シャブリ様・・・あっさりでごめん・・・方針だから。
キッドとしては「本物のサラリーマンの支えになる役人を目指す」若者のドラマも見てみたいな・・・このドラマからパクリを成立させるとしたらね。
木曜日に見る予定のテレビ『山おんな壁おんな』(フジテレビ)
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
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コメント
>「花より男子」の時は押すのを手伝って許してもらったんですけどね
おおお!!忘れてた!!
記事を楽しみにしております!
投稿: シャブリ | 2007年9月 6日 (木) 01時02分
>すまんな、嵐の中に追い出して・・・
「ずっと昔・・・遠い夏の記憶。
おばあちゃんの家の裏側で見つけたアゲハの幼虫
おばあちゃんは言った。
この芋虫はね、庭のミカンの葉っぱをね
全部食べちゃうんだよ。
(そっと、一匹の幼虫を捕まえる)
夏が来るたびに、
あの日、幼かった私の手の中にいた、
橙々の角を出す、大きな幼虫を思い出す」
夏の景色ですねぇ・・
楽しく読ませていただきました!
「ボケ・ツッコミ」は勉強になりました。
さあ、どこから書いていいのやら・・
※「井の頭だろっ」
これに反応する私に自問自答する中、
『青春の門』しか印象にないのですが、何故か邑野みあにも反応。(たしか邑野と漢字にしてから1発目のドラマだったかしら)
そういえば志田未来はまたもや日テレが抱え込みますね。
「私たち・・」で事務所に相当クレームつけたんだろうなぁ。
でもきっと見ない。
番宣登場時の暗さが致命的なのです。
早くママユに出て来て欲しい。
なんか、見てもいない"Q"関連ばかりなので一つだけ・・
>どっちが幸せだったのか・
断然香里奈様でございます。
目標がまたしても獣医である美帆子の頼もしい笑顔が、
三日坊主のヒヨコ顔の横で映えるのあります。
以上です!
投稿: シャブリ | 2007年9月 6日 (木) 09時50分
キッドさん、こんにちは~♪♪
台風が近づいています。
もうすぐ暴風域IN東京らしい。
ヤマトの会社はIN東京・・・
もう帰りたい・・・
ソワソワソワソワ
電車は大丈夫なのかしら・・・
ソワソワソワソワ
東京(近くの区)で働いている友人(大きな企業勤務)に
メールしてみたら
もうとっくに皆帰ったとのこと。
もう、ここらへんは
さすが中小企業、
帰らせへんでー。
風に飛ばされようと
雨に打たれて流されようと
交通機関が麻痺してマンガ喫茶一泊であろうと
マンガ喫茶も満員で嵐の中野宿であろうと
しっかり定時までは働いてもらうでー。
上司の目がそう言っている。
自分が車なもんだから、ちくしょう。
shinjyae。
佐野君の大変さにどっと疲れました。
ああいった家族間の
ゴチャゴチャゴチャゴチャついとる問題は
もう見ているだけでどっと疲れます。
でも一途な中津君は今回も素晴らしかったです。
赤に染まったりピンクに染まったり可愛かった。
あ~JRはちょっとのことですぐ止まるのねー
ソワソワソワソワ・・・。
投稿: ヤマト | 2007年9月 6日 (木) 17時12分
キッドさんこんばんは。
類ポジションは ブレイク!
あすなろのキムタク 花男子の小栗 花君の生田ってことなんですね~
このごろ ひばり様@岩佐ちゃんに注目してまして
彼女とことんやってますよね 見てて気持ちがいいんです~
なぜか。。
投稿: ice | 2007年9月 6日 (木) 20時12分
▯▯black rabbit▯▯シャブリ様、いらっしゃいませ▯▯black rabbit▯▯
ふふふ。キッドは生粋の都会人ですので
手のひらに芋虫のせられたら
気絶でございます。
幼少の頃、山形県の山寺で修行していた時
近所の子供が
面白がって
小部屋に蝉を100匹ほど
放し
キッドを閉じ込めるという
恐怖を味わったこともありますぞ。
ボケとツッコミとかの解説シリーズは
まあ、教壇に立っていたときに
適当なテキストがなかったので
時々書いています。
教え子が思い出してくれるといいな・・・
と言う感じです。
こういう「基本」のことは
時々、思い出さないと忘れますので・・・。
自分で確認するという意味もありますが。
サトエリとロボのコンビいいのです。
キューティハニーとロボでもいいのですが。
ナイスコンビネーションだぁぁぁぁ。
当時は邑野未亜だったと思います。
織江はなかなかの萌えキャラ。
大竹しのぶ(1975)→
秋吉久美子(1976)→
杉田かおる(1982)
と波乱万丈な人生を送る可能性も・・・。
やはり体当たりの演技を要求されるからでしょうか。
松永レイ(1991)のように不運な例もありますが
はたして・・・邑野みあ(2005)の行く末は・・・。
ま・・・キッドとしては
「青春の門」は「なんどめだリスト」に入ってます。
ドリーム☆アゲインか・・・。
日本テレビ・・・ナイターの視聴率見て
反省しないところが・・・泣けるっ。
しかも脚本は・・・「ケータイ刑事」
「タイヨウのうた」
「生徒諸君!」
などの人だ・・・((( ;゚Д゚)))ガクブル
うふふ。そういえば邑野みあ版「青春の門」には
岩佐真悠子も出ていた・・・。
岩佐・・・どこに行くんだ岩佐・・・。
まあ・・・若槻千夏が・・・
看板の事務所に所属・・・。
仕方ない・・・仕方ないのか・・・イワマユ。
ままゆは・・・「LittleDJ」とか「スピンオフL」まで
・・・おあずけか・・・テレビもやってほしいよね。
ま、神木・ままゆとか松ケン・ままゆとか
大物感が漂いすぎてるから・・・しょうがないので
ございましょうね。
投稿: キッド | 2007年9月 7日 (金) 03時58分
☆*⋄◊✧◇✧◊⋄*ヤマト様、いらっしゃいませ*⋄◊✧◇✧◊⋄*☆
ソワソワソワソワ
フランソワーズ・アルヌールかっ。
ボンジュール・マドモアゼル・ヤマト。
ああ、首都圏35万人の足に影響。
巻き込まれたのか・・・
巻き込まれてしまったのか・・・
ヤマト様。
今、ネットカフェ難民になってしまったのか・・・
ヤマト様。
心配です・・・。
ホテルの窓ガラスが割れたり
電車の窓ガラスが割れたり
そんな台風・・・久しぶりですからーっ。
そして関西弁を使う
ヤマト様の上司も気になります・・・。
ワルなのですかーっ。
ワルでアコギなサングラス上司ですかーっ。
もう、昔の不良みたいに
ハマっ子でもないのに
じゃ~んですかーっ。
ああ。電車止まってます~。
(@д@)ソワソワ(@д@)ソワソワ
漫画喫茶の窓ガラスが割れませんように
お祈りいたしますーっ。
ヽ('A`)ノでも殺しちゃダメーっ。
ついにノーマルな三角関係になった・・・
瑞稀と佐野と中津・・・。
秋ですな。
秋なのですな・・・。
キッドは学生の頃
文化祭しかやってませんでしたが
この季節になると
立て看板緊急避難・・・というイベントがありました。
大学の外壁に全体に張り巡らされた
ベニア板×2角材骨格の立て看板
およそ100枚を
台風襲来時にいったん撤去する作業です。
毎年・・・やります。
文化祭11月なのに看板は
夏休みからとりあえず
設置します・・・。
なぜかといえば・・・
台風はいつくるかわからない。
そして
立て看板緊急避難をやりたいからです。
しかも台風発生してもギリギリまで
撤去しません。
風雨が強まりだして
「いよいよか・・・」となって
みんな燃えるのです。
風速強まり雨に打たれて
叫びながら・・・作業。
ロマンです。ロマーンなのです。
もう、この作業こそが
一番楽しみなのです・・・。
青春時代ってやっぱバカ~。
投稿: キッド | 2007年9月 7日 (金) 04時22分
ジョーダンジャナイヨオオオ~ice様、いらっしゃいませ~ノダメカワイソス
そうなのです。
このボジションは与えられたら
出世コースです・・・。
逆にこのポジションでダメなら
もうダメだーっというポジションです。
今回、生田くんは・・・大成功だったのではないでしょうか。
一応、二枚目的な人が三枚目というのが
ポイントですが
三枚目がやっても問題ありません。
その例は・・・フーテンの寅さんです。
もうね、ずーっと
ずーっと
このポジション。
ま、本人は疲れ果てるかもしれませんが・・・。
本人いやでも国民が許さないほど・・・
絶好のポジションなのです・・・。
斗真次回作が楽しみです。
投稿: キッド | 2007年9月 7日 (金) 04時28分