歴代総理大臣は伊藤博文、黒田清隆、山縣有朋・・・。(原幹恵)VS不潔ーっ。(香椎由宇)
「これは事件だっ・・・」(赤西仁)でも良かったのだが・・・ハニータイトルも続けたいし、バランスを考えると髪型そっくり大賞の白鹿(香椎)ははずせないのだった。
それよりも上戸彩のドラマ初回をパスする日が来るとは・・・。視聴率はまあまあ・・・なのだが・・・「おくさまは18歳」をストレートにやればいいのに・・・。石立鉄男→大泉洋は天然パーマつながりで面白いのにな。こういう中途半端なパクリはむずがゆいぞ・・・「暴れん坊ママ」・・・まあ、ともさかとか片瀬とか山口とか濃い目です。
夏ドラマは三本立てで望んだ・・・火曜日だが・・・消耗激しいので・・・二本までと決めました。
というわけで・・・視聴率トップの「有閑倶楽部」と・・・趣味の「キューティーハニー」で・・・。
で、『有閑倶楽部・第1回』(日本テレビ・071016PM10~)原作・一条ゆかり、脚本・江頭美智留、演出・大谷太郎を見た。かって月曜ドラマランドでドラマ化された時は国生さゆりが剣菱悠理を演じていた。ちなみに松竹梅は豊原功輔である。
ま、原作は有閑倶楽部のメンバー六人の集団劇といえなくはないが・・・あえて主役をあげると剣菱ということになる。そして、重要度でいえば菊正宗、白鹿、黄桜、グランマニエ、そして松竹梅という順になるだろう。
だから、松竹梅魅録を赤西仁で主役というのはかなり大胆なアレンジと言える。ま、ある意味、無理があるのである。
これは脚本が相当に頭を悩ます展開のはずだ。キャスティングの並びで言うと、菊正宗(横山裕・・・拝啓父上様からここ)、グランマニエ(田口淳之介・・・花嫁とパパからここ)、白鹿(香椎)、黄桜(鈴木えみ・・・嫌われ松子の一生からここ)、剣菱(美波・・・怪奇大作戦セカンドファイルからここ)である。・・・大変そうだ。
ともかく、キッドとしてはゲストが岩田さゆりなので何にも問題ないのだが、原作が剣菱を主役として描かれているゆえに・・・どうあがいても・・・剣菱が魅力的なのであり、そして美波は原作のキャラをいかんなくとらえて一番の大活躍をしてしまっている。ま、キッドはまったく問題なく、面白かったのだが・・・大食漢で富豪の娘でキュートで運動神経抜群でちょっとバカという少女マンガの基本パターンをすべて兼備しているキャラはつまらなくなりようがないのである。
もちろん、男三人もそれなりにがんばっているのだが・・・キャラが立っているとは言いがたいのではないだろうか。・・・今回、松竹梅中心の話でこうなのだから・・・原作のあのエピソードとか、あのエピソードなんかをやった場合・・・結構、ガクガクブルブルなキッドだった。
さて、ちょうど20年前の1987年第一刷の『有閑倶楽部【9】』が手元にある。キッドの義妹が大好きだったのだな。登場人物紹介を見ると剣菱は「日本有数の財閥の令嬢。じゃじゃ馬娘」となっている。ギリギリだな。白鹿野梨子は「茶道家元の娘。男ぎらい。囲碁の名人」である。今回のある意味「第一のオチ」担当と言える。なにしろ、松竹梅が歯がたたなかった悪人を一撃必殺なのだから。そして、黄桜は「宝石商の娘。ハデ好き。イロケ虫」である。・・・イロケ虫。もう・・・時空を超越したフレーズだが・・・このように剣菱に不足しているものを補う配置になっているのである。白鹿に「知性」が。黄桜に「お色気」が・・・。
で、実は男子もこれに対応しているのだな。菊正宗が「知性」、グランマニエが「お色気」である。だから松竹梅は実は裏・剣菱だ。そういう意味では原作的には剣菱の影となる役割なのである。さあ・・・お分かりですね。松竹梅が主役になるためには剣菱は目立ってはいけないはずなのである。
しかし・・・アクションといい、父(片岡鶴太郎)、母(かとうかず子)といい、食べ放題といい、原作のノリをあますとこなく伝え、剣菱が面白いのである。だけどきっとそれだと問題が派生するような気がするキッドは心配性なのか・・・。
このドラマ・・・この構造矛盾を抱えながら進行していくのは間違いないと思う。
それにしても・・・吉祥天女で地獄少女の岩田さゆり・・・すごくノーマルな役をしていても「いっぺん死んでみる・・・」と言いそうな怪しさが漂うのであるよ。ちなみにキューティーハニーの敵役・村上幸平は吉祥天女の怪しい魅力にとりつかれていました。
関連するキッドのブログ『吉祥天女』
『地獄少女』
ごっこガーデン生徒会室。エリ「寝顔が可愛いし、男山も可愛いし、おはようの挨拶も可愛いし、アメも可愛いし、もう、すべてがめっちゃかわいいのでスーっ」まこ「あんた誰っ?って思った剣菱になってるのデス・・・」アンナ「アンナはね。まだHEROのことで頭がいっぱいだけどね。なんだかホッとする白鹿になってみたの。でも犬が主役なんだよねっ」mari「赤西ロイドまだですかーっ」ikasama4「・・・ね、年賀状が・・・」翠「・・・月曜日が祭りなので今・・・萌えつき中デス・・・」お気楽「香椎さんは先生役やってたのに・・・鈴木さんはモップガールかと思った・・・美波さんは・・・ハーフ?・・・関係ないけど亀田、謝ればいいのに・・・」
で、『キューティーハニー THE LIVE・第三回』(テレビ東京・071017AM1~)原作・永井豪、脚本・井上敏樹、演出・横山誠を見た。追い詰められた如月ハニー(原)だったが、戦闘中なのに怪人・中条(村上)に別件で電話が入ったので、早見(山本匠馬)に救助される・・・。
わはははははははは。
ああ、繰り返しのギャグも軽いジャブなのだな。
今回・・・特効薬は源さん(なぎら健壱)が裏の沼でとったカタツムリだった。ハニー痛快まるかじりである。
そして・・・先週、不慮の死を遂げたクラスメートのいる教室ではそんな気配を微塵も感じさせず、歴代総理をエンドレスで答えるハニー。褒められて机の上でダンスである。
しかし・・・ハニーが弱すぎるので・・・早見が特訓を呼びかけにくる。けれど、軟弱な早見はノックすらままならないのである。そこでピッチングマシーンで鉄球を打ち出す展開にハニー・・・ボコボコである。アクション・・・面白すぎっ。
そんな、ある日、源のホームレス仲間の松田(藤本道)が消息不明に・・・。手がかりを求めてハニーはナースに変身。松田が消息を絶った大天明病院に潜入する。ダイテンメイ病院ですよーっ。テンメイ様ーっ。
慈善を売り物にする病院だが・・・なにやら怪しい薬品を取り扱っている・・・。その薬品を注射された人間は異常な体力を身につけるのだった。
しかし、松田はひょっこり帰ってきた。プロ野球の入団テストを受けるという。彼は肩を傷めピッチャーだったのである。
さっそく、チアリーダーに変身して一人応援団をつとめるハニー。
松田はものすごい豪速球を投げ込む。そして腕もちぎれよと投げ込んだ決め球。球場は騒然である。腕ごとミットを突き抜けるボール。グ、グロテスク警報発令。
松田とともに救急車に乗り込んだハニー「松田さ~ん、松田さ~ん」と必死に呼びかけるハニーだったが・・・松田は息を引き取った。そして、救急隊員はパンサークローである。
左手が粒子砲の怪人が登場。例によってハニーはピンチに。
しかし・・・怒りに燃えたハニーはついに剣を取り出し、ハニーフラッシュで怪人を木っ端微塵に・・・。それを見守る新たなボス怪人・デューク渡(マーク武蔵)登場である。今度はバイリンガルなボスらしい・・・。意味あるのかっ?
それにしても・・・無垢なハニーの心に悲しみと怒りが芽生えるこの展開・・・クールじゃねえかーっ。もはや・・・論評の必要がないほど傑作である。
関連するキッドのブログ『第2回のレビュー』
『ちりとてちん・3-2・第14回』エビの背わたどり人生におびえ、街をさまよう喜代美。彼女の苦悩を友達(原因)も母(原因)も理解できないところがまた素晴らしい。・・・ま、普通できないが・・・。渡瀬恒彦に出会い、泣いて歌って妄想して客引きしてお鍋をかぶる・・・貫地谷しほり全開である。いよっ。天才っ!→3-1
木曜日に見る予定のテレビ『医龍Team Medical Dragon 2』(フジテレビ)、『ジョシデカ!』(TBSテレビ)
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
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コメント
昔のドラマも見てないですし、原作もとっくに忘れてしまってこれはもうね、仁ちゃんですよ。赤西のために作ったような脚本なんです。そう思ったら何の疑問がありましょうかぁ。
でも・・でも・・豊原の後継者と思うとちょっと違うような気がするぅ~(笑
なのにねえ、みんな大不評。厳しいですねえ。
欲目ですからそこにいるだけで嬉しいエリとは違うんですね。
しかし、まあ、エリは十分楽しかったです。
花君の激しい盛り上がりを見た後なんで特にそう思うのかな。
パターンを変えるのはむずかしいものですよね。
ごっこガーデンのエリが幸せそうだし、ますます嬉しいです~♪
じいやさま、ありがとうです!!
投稿: エリ | 2007年10月17日 (水) 23時21分
「ヘーックション!!」
>グランマニエ(田口淳之助・・・花嫁とパパからここ)、
>白鹿(香椎)、
>黄桜(鈴木えみ・・・嫌われ松子の一生からここ)、
これでは鉄仮面の立場がない・・
お歯黒女から同じ枠に戻って来たとぉ~、書いて欲しかった…。
「ヘーックション!!」
投稿: シャブリ | 2007年10月18日 (木) 03時24分
はじめまして!
もう、イケメンでセレブな高校生ものは飽きました。
漫画原作っていうのもね。
それに、今回あんまりセレブ感もないような・・・・
なんか薄っぺらい気がします。赤西君は演技をしてるんでしょうか?あれは自然な演技というのでしょうか?
ごくせんやanegoの時の方が輝いていたな!やっぱり初主演で硬いのかな?でも、あの飴をくわえてるのやめて欲しい。セリフも何いってるのか解からなくなるし。
セレブに見えないし!
脚本にも問題があるような・・・?
投稿: みよ | 2007年10月18日 (木) 09時37分
✿❀✿❀✿かりん☆スー☆エリ様、いらっしゃいませ✿❀✿❀✿
ふふふ、エリお嬢様がご満足されて
じいやもホッとしております。
第1回としてはまずまずの出来でしたな。
赤西君の演技は賛否両論でございましたが
本来、松竹梅くんは目立たない役柄ですので
一目惚れしてあっさりふられる
今回のお話での演技としては
素晴らしかったと思うのでございます。(ややじいやバカ)
グループが二つに割れる話があるのですが
バカな剣菱、運動神経がにぶい白鹿に
同情して行動するのが松竹梅。
リーダー格の菊正宗とお色気コンビという二手に分かれます。
まあ、松竹梅はそういう優しくてホットなキャラです。
ま、剣菱とバカ仲間ということでもあります。
だから・・・今後は原作をそこそこ使うなら
剣菱のおバカなポイントを松竹梅がどれほど
奪取できるか・・・ということになるのでは。
ま、よろいの着付けに関してはなかなかでしたね。
・・・一人で装着なさるのはご無理だと
じいやは思うのです・・・。
赤西ロイドの作成は・・・難攻が予想されますが
なにしろ博士の年賀状シーズンですので・・・。
じいやのギリギリ手作りが間に合うかどうか・・・。
秋ドラマ・・・萌えドラマ・・・少なしですし・・・。
萌えぬきごっこのシーズンになりそうでございます。
福山先輩にするのか福山ロイドにするのか・・・。
そこも問題です。
堀出学園大学の教授というのも妄想中です。
投稿: キッド | 2007年10月18日 (木) 12時45分
▯▯black rabbit▯▯シャブリ様、いらっしゃいませ▯▯black rabbit▯▯
ああ・・・ちりとてちんのテーマが聞こえる。
お昼休みの再放送。
自動リピですな。
ふふふ、キッド的には香椎は別格という意味の
表記だったのですが・・・。
まあ、お歯黒女の倍近い視聴率があって
良かったですね。
キッドはリンダリンダリンダの香椎が
一番好きなので・・・今回、白鹿役は
ナイス・キャスティングと思います。
「くしゃみ講釈」ときた「ちりとてちん」・・・。
シャブリ様もお風邪などに気をつけてください。
さあ、遅い昼飯はカレー南蛮だな・・・。
投稿: キッド | 2007年10月18日 (木) 12時55分
ヽ(`Д´)ノセレブハンタイ~みよ様、いらっしゃいませ~ゴクセン赤西ハイイ(・∀・)
まあ・・・古典ですので
花男も花君も・・・
コレがあってのことですから・・・ご容赦ください。
この原作はオタッキーなところが
あって
キッドは
剣菱の両親が作ったクイズ問題
(剣菱のために高校生クイズを番組ごと買い取った)
「中国のネイチャンという町に流れる川は
1.バアチャン
2.カアチャン
3.トオチャン」
正解・トオチャン
という一点だけでも爆笑でしたよ。
で、赤西くんの役は
ケンカは強いけどちょっとバカという役どころ
なので
今回は素晴らしくキャラになりきっていたようです。
ま、ファンの方はもっと
かっこいい赤西くんを見たいのかもしれませんが・・・。
本来、六番手の松竹梅を主役にしているので
そういう制約にあって
脚本は手堅くまとめているように思います。
投稿: キッド | 2007年10月18日 (木) 13時10分
キッドさん、こんばんは~♪+♪
火曜日の夜は、
アルコールが大量に入った頭で
6人のセレブリティたちのゴージャスなドラマを
ソファとセミダブルベッドと
数々の雑貨や本で足の踏み場もない
6畳の部屋で縮こまって観賞致しました。
ヤマトは今ネガティブ病に犯されており、
バイト先でも雇用主に
びっくりな申し出をしてびっくりされたり
友人からメールが来ても
なかなかノリの良い返信が出来なかったり
いろいろと大変なのです。
で、もうTB整理整頓する気もおきず
なんでも来いでこんな状態ですが
キッドさんからのTBはとても嬉しかったです。
あ、話題が急に変わっちゃった、
で、そう6畳の部屋で縮こまって観賞してて、
いいなぁこんな素敵なドレス着てみたいとか、
いいなぁこんなパーティー行ってみたいとか、
ドラマ作成者側の思惑通り
6人のセレブリティぶりが羨ましくて
指をくわえて見ていました。
「有閑倶楽部」というこのタイトルが
記事のタイトルに混じるだけで
びっくりなアクセス数、
翌日また元に戻るのです。
いかに皆様ヤマトの私生活なんぞに興味がないか
思い知りました。
まあそんなことよく知ってるけど(ネガティブ)。
投稿: ヤマト | 2007年10月18日 (木) 21時14分
キッドさん、こんばんは♪
初版が手元のあるとはさすがなのデスー!
翠は「りぼん」で読んでた記憶があるだけで、エピまでは覚えてません。^^:
キャラの顔だけは覚えていたんですが、ミロクの顔だけは忘れてたという、、、ダメじゃん(笑
なんか酷評が目立ってますが、これはこれでアリじゃないかな~って思いました。
セレブ、って言葉、この連載が始まったときは一般的じゃなかったですよね??
お金持ちをハイソ、って言ってた気がする、、なんて思いながら見てました(笑
キッドさん、秋はアニメニドラマにと大忙しですね(汗
くれぐれもお体大事に、、、なのデス☆
投稿: 翠 | 2007年10月18日 (木) 21時44分
キッドさん、こんばんは。
原作ファンといたしましては、ちゃぶ台をひっくりかえすだけではおさまらないわあ!なのです。キャスティングがねえ。清四郎がなよなよに見えてしまって、ばかばか!なのです。
赤西はねえ、演技になっていないように思えてしまってきついですね。監督から「そのままでいいよ」とか言われていそう。他の5人がはじけた演技だっただけに、よけいに目立ってそこだけ別のドラマみたいでした。
どうしても赤西主演でというのなら、清四郎役で良かったのにと思ってしまいますね。
「有閑倶楽部」は悠里と清四郎が中心なんだから、無理してますねえって感じ。リタイヤになると思います。途中でもう1回くらい見るかもしれないけど。
投稿: youko | 2007年10月18日 (木) 22時28分
☆*⋄◊✧◇✧◊⋄*ヤマト様、いらっしゃいませ*⋄◊✧◇✧◊⋄*☆
まあ、アレですな・・・。
10月は黄昏の国ですからな。
同じ10月生まれとしては
生れたのが黄昏の国だから仕方ない・・・・
と申し上げたい。
ま、33がショックということはあるかもしれない。
33ですよーっ。って騒ぐ年でもありませんし。
しかし・・・キッドとしてははるか遠くに
通り過ぎたところ・・・。
ああ、33からやり直せるなら
あーもしたい
こーもしたい・・・
と思うのですな。
ま・・・たとえば10代なら
昨日に戻りたい・・・。
こともあるかもしれない。
20代なら一年前に・・・とか。
30代だと・・・どうですかな。
ま、キッドの場合昨日に戻ろうが
1年前に戻ろうが
10年前に戻ろうがたいして変わらない・・・
のでございます。
ま・・・いくつになっても
その日その日を
大切に生きるしかない・・・
とキッドは思います。
たとえ・・・黄昏の国の生まれでもね。
投稿: キッド | 2007年10月19日 (金) 15時07分
☆☆✫ポイント✫☆☆翠様、いらっしゃいませ☆☆✫ピーピー✫☆☆
ふふふ・・・キッドは
筋金入りのお・タ・クでございますからーっ。
あるよーっ。
なのでございます。
キッドは全然アリだと思うのですよ・・・。
メッセージが求められる時代より前の
楽しくなければマンガじゃないっ
の時代のマンガ・・・。
ワンダフルでございます。
・・・いえ、もちろん、「有閑」にだって
メッセージはあるわけですけれども・・・。
ハイソでリッチで有閑マダムな高校生。
バブルで踊りだす前の
「贅沢は素敵だ」の頃・・・。
何もかもなつかしく・・・。
そして・・・ひょっとしたら
今の子供たちには逆に新鮮かもしれない・・・
とキッドは思ったりもします。
夏ドラマもヒーっでしたが
秋はおいしそうな素材てんこもりで
もう・・・レビューしているヒマがないような
ギョエッの連続でございますよ・・・。
投稿: キッド | 2007年10月19日 (金) 15時17分
♢♦~山~♦♢youko様、いらっしゃいませ♢♦~P~♦♢
ふふふ、実写化の衝撃でございますな。
しかし・・・キッドとしては
コミックがアニメになったり実写になったりするのは
それだけで
ありがたいことだと思うのです。
もちろん・・・イメージ壊れるというのは
あるのですが
その壊されるところが
またうれしいわけです。
ま、男性キャラのビジュアルの問題もあるかと
思いますが・・・。
女性陣はなかなか・・・いいのではーっと思います。
鈴木えみは岩佐真悠子でもよかったかなー
ぐらいです。
特に美波はすごーく、剣菱って感じ。
ジャニなら・・・
菊正宗・・・山P。
グランマニエ・・・斗真。
松竹梅・・・亀ちゃん。
と言う感じがベストかな・・・とか
妄想するのも楽しいですし・・・。
さらに赤西の松竹梅って意外にいいかも・・・
と思ったりもします。
原作を越えても全然OKですしね。
ま、視聴するかどうかは皆様の
自由でございますからーっ。
投稿: キッド | 2007年10月19日 (金) 15時31分