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2007年12月14日 (金)

そろそろ白い手袋を脱ぐ時間が来たようね。(片平なぎさ)VS水ですか・・・。(水川あさみ)

日本で生れて一度もサンタさんが来なかった子供はかなり哀れな感じだが・・・世界ならサンタを知らない子供なんていくらでもいる。

キッドが「医龍」にそれほど期待しないのは・・・おそらく一番面白い「戦場での朝田」ではなくてぬるま湯にひたる「その後の朝田」の物語にすぎないと思うからである。

ぬるま湯の中でテレビを見る子供たちにとっては・・・その残り香だけでも刺激的なのかもしれないが・・・大人としてはもう少し熱くてもいいのに・・・と思ったりもするのだな。

時間はかぶっていないが富の象徴たる世界的な自動車メーカーのうかんむりなサッカー大会の準決勝・ACミランVS浦和レッズの視聴率は23.1%。「ジョシデカ」↗*8.4%、「医龍」↘15.4%であり・・・より本気の戦いというものをお茶の間が待望しているのは明白だ。もちろん・・・スポーツとか・・・国家とか・・・サポートとか、そういうオブラートにつつまれた戦いのようなものであるにしてもだ。窓はいつだって逃避装置なのだから。

で、『医龍2・第10話』(フジテレビ071213PM10~)原作・乃木坂太郎、脚本・林宏司、演出・葉山浩樹を見た。来週最終回が大手術スペシャルであるために手術開始でつづくである。

天才剣士(高橋一生)は子供が苦手だった・・・可愛くて乳臭くて息がつまりそうになるから・・・である。女の子みたいな少年勇者(小池徹平)は「裏かぶらなかったしサッカーの話をしようね、カカだよね」・・・幼い羽根もなく心臓も肝臓もボロボロの天使(田中碧海)は「うん、ロナ・・・カカだ」と気を使うことに慣れきった素振り。

今回・・・戦場を知るヒーロー(坂口憲二)の耐える目は患者の母の背中にとがめる目を送るが・・・けして説教したりはしない。健康なわが子と病弱なわが子・・・前者に微笑み、後者にため息をつく母親を責めるこことはできない。彼女は毎日が戦場にいる。戦場から逃げ出してきた自分に責める資格のないことを彼は自覚しているのだ。しかし・・・敏感になってしまった子供が母親の態度に傷心することは・・・痛いほどわかっているのだ・・・それにセリフは苦手だしな。饒舌な金八の倍の視聴率を黙って獲得しているのだ文句ないだろうの目つきである。

天才剣士はまだまだ手術室が戦場とは思っていないが・・・なぜなら・・・天才剣士は本当の戦場を知らないからだ・・・子供の前でようやく優しさを見せる・・・「うん・・カカだ」

ドラゴンナイツをして生体肝移植と死体心臓移植の同時手術という最後の難関に挑ませるために・・・悪魔の計画は進行していく・・・。

少年勇者は魔女王(夏木マリ)騎士団に潜入する。ヒーローと魔女王の密約を暗示する視線の交換・・・・少年勇者「ヒーロー様の心はわからないけど・・・ボクはヒーロー様の言うことに従います・・・だって信じているから」

灰色の巨塔の主(岸部一徳)の陰謀により、魔法の心臓は灰色の巨塔が落札した。その心臓を天使に渡すために魔女の魔法が灰色の王のアレルギー体質を解除する。「おうおう・・・これでは・・・クランケのボディーが持たぬわ・・・今宵の宴はとりやめじゃああああ」

長髪の道化師(池田鉄洋)は白のプリンセス(内田有紀)に告げる。「主は天使の命を絶とうとしますぞ」・・・・白のブリンセス「私がこの身を捧げて守ります・・・白いクマちゃんに誓って・・・」

にゃーおの魔法使い(阿部サダヲ)と自分だけ専用術着のチョコの魔法使い(大塚寧々)、肝臓ならおまかせの牛戦士(佐藤二朗)と解説ならおまかせのらくだ戦士(佐々木蔵之介)・・・すべてのメンバーが角卓に集う。追放された王(志賀廣太郎)は「お呼ばれされなくても平気じゃ・・・」と役に立たないのだった。

魔法の心臓を手に馬車に揺られる少年勇者・・・しかし・・・塔に通じる道には魔法の火炎が燃え上がっていた。ヘリコプターのない時代の物語だが・・・ドラゴン騎士団だけに少年勇者は竜騎士へのジョブチェンジのフラグがたったらしい・・・。

その頃、塔では白魔道士(水川)「聖夜にあの天使が水をお与えください・・・」ヒーロー「戦場では喉の渇きは癒えないものだが・・・オレは約束は守る」といつもの棒読みになっているのであった。

で、『ジョシデカ!!!!!!!!!」(TBSテレビ071213PM10~)脚本のようなもの・秦建日子、演出・平野俊一を見た。

「数字の謎は解けました」・・・心臓直撃貫通銃創を喰らっても平気のゾンビ刑事(仲間由紀恵)は血をダラダラ流しながら・・・怪奇警察日暮署にたどり着く。「自分・・・・これは駐輪しちゃいけないところにチャリ駐輪しちゃってダメじゃないかのチューリンガーのポンポコピーがらみの事件だったのデス・・・自分」なのである。「えーっ、そんなー、ウイークエンダーなネタだったのかよっ」とたぬたぬ婆刑事(泉ピン子)、アナグマ管理官も驚きである。

その頃・・・心が白手袋の山猫教官はついに正体を現していた。

「うふふ・・・私はねえ・・・成績優秀・・・前途有望なお嬢様警察官だった・・・それを・・・あの鬼子母神女が・・・毎日毎日いじめにきて・・・息子を返せ戻せって大騒ぎしてぇ・・・私をいじめて・・・死んだら幽霊になって・・・毎日・・・私を責めてぇ・・・精神的虐待で・・・私は二重人格になってぇ・・・悪の教官になったのぉぉぉぉ。だからぁ・・・ぬりかべ顔のブサイクな韓国人を人質にしてぇ、夜の裁判官になりまーすーっ。ほーっほっほっほ・・・天才的な教官技術を持っていれば順法精神のない人間なんて操るの簡単だしーっ・・・みんな死刑なのよ・・・三十八口径握りしめてぇ・・・人格変わるわよ」

ま・・・そういうドラマの模様。ま・・・これはこれで面白い・・・かな。それにしてもなんでもありの編集だな・・・。夜中にテレビ東京で「リ・ジェネシス」も見る。ちょっとおフランスっぽいけど・・・。目が離せない・・・。

関連するキッドの『先週の木曜日のレビュー

『ちりとてちん・11-4・第64回』ますます・・・黒さを強めるヒロインである。しかも未来の自分(上沼ナレ)にツッコミを入れられる屈辱・・・どんな悪事よりも・・・貫地谷の未来が上沼であるという設定の方が凌辱的なんですけど・・・。そういうヒロインの可愛いドス黒さが一切通じない草々とA子の気持ちいいほど超鈍感な相思相愛カップル・・・。もはや・・・若狭には破滅の道しか・・・残されていないのか・・・本当に尼寺に行く気か?→11-3

土曜日に見る予定のテレビ『ガンダム00』(TBSテレビ)『ドリーム☆アゲイン』(日本テレビ)『SP』(フジテレビ)

ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。

皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。

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