上野樹里と山田優と片桐はいりとオクレール先生と猫背椿と福士誠治と小出恵介と水川あさみと瑛太とミルヒーとエリーゼと木村了とオレ様。
まったく素晴らしい原作アレンジである。もう・・・かゆいところに手が届くというか・・・うーん、そう来たか・・・の連打であって・・・舌をまくのである。ブラボーなのである。
特にヨーロッパ編はダイジェストは必然なのであって・・・李雲龍や長田克弘が・・・まったく消去されていても気にならないこの展開・・・。第一夜が千秋、第二夜がのだめの挫折と再生を描きつつ・・・ついに変態カップルが誕生するおさまりの良さ・・・。ああ・・・原作ものはすべてかくあって欲しいよ・・・。
もう、レビューなどせずにもう一度第一夜からリピートしたいくらいだが・・・そんなこと言い出したらこのブログが終了するので・・・書きます。
で、『のだめカンタービレ in ヨーロッパ・第二夜』(フジテレビ・080105PM9~)原作・二ノ宮知子、脚本・衛藤凛、演出・武内英樹を見た。視聴者の視聴能力への対応は送り手にとって考えどころだ。本来・・・英語がスラングまで含めて理解できればアメリカ映画に字幕はいらない。誰もが字幕を読み取ることができれば日本語吹き替えはいらない。しかし・・・より多くの人に見てもらうためには・・・能力に不自由な人でも大丈夫な対応がしたいのである。そこで・・・フランス語をしゃべっているつもりの日本語吹き替えなのだ。・・・しかし、どこまでも頭の不自由な人はいるもので・・・なんでフランス人が日本語ペラペラしゃべってんの・・・と憤慨する人もきっといるのである。しかし・・・このスタッフはさらにふみこんでフランスの少年リュカが配役・富永凌平だったり、マジノ先生(猫背椿)だったりするのである。生粋のフランス人を日本人に吹き替えているのである。キッドは中学生の時にシェイクスピアの『ベニスの商人』でバッサーニオ役をやったことがあるので・・・ものすごくわかるのである。「ああ。アントーニオ、聞いてくれ・・・ポーシャは素晴らしい女性なんだ」といいながら・・・オレは日本人のしかも中学生だけどな・・・と心でつぶやく恥ずかしい気持ちを。わはははははは・・・とにかくもう笑うしかないポイントなのである。
「で、ついにヨーロッパにおける栄光の人生の第一歩を踏み出したオレ様・・・ここではっきり言っておく。オレ様はもうのだめを心の底から愛しているのである。しかし・・・オレ様の表層人格はそれを認めないし・・・まして他人からのだめと恋人同士だと思われるのは断固拒否なのである。じゃあ・・・なんで・・・のだめにキスを許したり、抱きしめたり、一緒にヨーロッパに来たりしたのだ・・・と言われたら・・・女としてではなく音楽家として放置できないからだ・・・とオレ様は言うのだ。そうでありながら・・・オレ様がのだめを愛していることをのだめだけは理解するべきだし、そのことをのだめは感謝しなければならないともオレ様は思っているのだ。えーっ・・・勝手ですよ・・・勝手ですがそれがオレ様ですからーっ。・・・しかし・・・そんなのだめがオレ様を見捨てるなんてことはあってはならないことだしーっ・・・もしもそんな事態になったらオレ様メロメロですからーっ・・・このあたりのオレ様的オレ様の心情を理解していないと・・・二人がなぜに変態の森に誘われることがハッピーエンドなのか理解できないだろうがっ。・・・さて・・・上を目指す・・・ということはシビアな話である。幸福になるのではなく・・・上を目指す話なのだから。しかし、同時に幸福も目指すとなると話はもっとシビアになるのである。では上を目指すとはどういうことなのか・・・。それは登山をするということなのである。音楽という山に登り・・・そして昇ったものだけが見ることのできる景色を見る・・・ただ・・・それだけのことだ・・・。しかし・・・高尾山に登るのとチョモランマに登るのでは難易度も違うし・・・見える景色も違うのである。さらにいえば・・・登り続ければ非現実の山も登り・・・宇宙に届く頂点にさえ立たなければならない。そして・・・場合によってはエレベーターであがったり、スペースシャトルであがったりもするのだが・・・登山家はやはり自力で登るしかないのだ・・・。そして人々は同じ過ちを繰り返す・・・なぜならば登り路はらせんを描いているからである。オレ様やのだめがなぜ乗り越えたはずの壁にまたぶつかるのだろう・・・と考える幼い人々はいるだろう。しかし・・・登り路はらせんなのであって登り続ければやがて同じ景色は廻ってくるのである。たとえば・・・のだめは音楽家の家に生れなかった異端児だ・・・。そのための不利はなかなかに拭うことができない。もちろん・・・音楽家の家に生れても才能に恵まれない場合もあり・・・それはそれで不利だが・・・音楽家の家に生まれ才能がある者に比べればハードルは高いのである。登り路にはそういう景色が見える場所があり・・・らせんを登る以上・・・一度、克服した景色はまた廻ってくるのである。だから・・・「気ままに音楽をしたい」というのだめの・・・傲慢な指向は「それでは高みには入らせない」という景色に出会う度に何度でも躓くのである。これはオレ様が「オレ様も愛しているけどお前を愛しているそぶりはしないからでも愛しているって理解してしかもオレ様にお前は愛を捧げてくれ」というオレ様の恋愛のらせんもまた躓きますよ。仕方ないじゃないかっ。だが・・・らせんで登るので・・・同じ景色のように見えて・・・実は・・・景色は変わっている・・・同じような悩み・・・同じような辛さを乗り越えたとき・・・より音楽の高みにのだめは登り・・・より愛の深みにオレ様は溺れていくのである。だから・・・調教しようとしたオレ様が調教されてしまうのは・・・SもMも愛に変わりはないってことなのだ・・・なんじゃ、そりゃあああああああ・・・のだめは音楽が好きで・・・オレ様が好きで・・・オレ様の音楽が好きで・・・音楽のオレ様が好きで・・・というようなアナリーゼ(分析・解釈)はできない・・・ただ・・・本能的にオレ様と音楽を愛し求めていく・・・だから・・・オレ様に裏切られたと感じたとき・・・音楽にも裏切られたと感じ・・・オレ様に見捨てられたと感じれば音楽に見捨てられたような気になるのである・・・その絶望感・・・その焦燥感・・・うちひしがれて卒塔婆小町に・・・。ああ・・・のだめ・・・のだめ・・・愛しくて切なくて思わず抱きしめちゃうじゃねえかーっ。ところがオレ様の愛より高く、オレ様の音楽より深く・・・のだめの求めるところは留まるところをしらないのである。のだめの愛はオレ様の命を奪うほどの熱烈さなのだーっ。わははははは・・・殺したくなるほど愛されるなんてオレ様って罪つくりな男だぜ・・・ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・生きててよかった。そして・・・絶望と苦悶の果てにのだめがたどり着いたのはうっとりするほどの音楽の高み・・・。ふっ・・・沙悟浄と萌の色恋沙汰なんてまだまだだぜ・・・だから意味ないネタバレをするなって・・・オレ様はリストの「鬼火」を乗り越えたのだめのオレ様に捧げる二人で合奏した縁結びのモーツァルト(曲は「二台のピアノのためのソナタ」)の「きらきら星変奏曲」そして・・・「ピアノソナタ第18番」・・・Dカッ・・・Dmajorか・・・そしてオレ様と暮らし始めたパリでオレ様のために弾いたラヴェル(原作では「水の戯れ」)の「組曲『鏡』より第4曲・道化師の朝の歌」・・・無邪気から知性へ・・・そして優美へ・・・のだめはオレ様の心をメロメロに・・・そりゃ、サティの「君が欲しい」もかかるわな・・・ジュ・テームだぜ~。・・・そして・・・オレ様はルビーのネックレスと「ブラ1」とほっぺにうずまきサインを返礼するのだった・・・そうさ・・・オレ様とのだめはらせん階段を登っていくのだもの・・・歌いながら踊りながら・・・死が二人を別つまで・・・」
関連するキッドのブログ『第一夜のレビュー』
ごっこガーデン。変態の森セット。お気楽「ついに来たのね。ここに来たのねー。キラキラ星はモーツァルトだったのね」シャブリ「のだめはやはり北島マヤですね・・・ブツブツより通電の方がより・・・恐ろしい子度が高いのです」みのむし「感動!楽しい!素晴らしい!そしてスチャラカ・・・そしてせつない・・・お正月にこんないいもの見せられて・・・今年・・・大丈夫?」翠「のだめ復活万歳!・・・もう、お、終わりデスカ~、第三夜はナシデスカーっ、もっと見せないとボギャ~ンデスヨ」まこ「セイン・カミュはどこですかーっ!!!」アンナ「千秋先輩がいっぱいのところのアナリーゼの先生だぴょん・・・アンナは三回リピりましたぴょーん」エリ「砂漠のプロメテウス作戦ごっこはまだ~。まこちゃん・・・玉木ロイドをどこにしまったのでスーっ?・・・とにかく続編は絶対にやってくれないとオシオキでスーっ!」
で、『ガンダムOO・第13話・聖者の帰還』(TBSテレビ080105PM6~)脚本・黒田洋介、演出・長崎健司を見た。いよいよ・・・トーンダウンしてきたSBの作戦行動。今回はガンジー作戦。オレは丸腰だ・・・撃たれても平気だし・・・である。何なんだ・・・それは。しかも任務は紛争の原因となっている人質の奪還・解放である。戦争の根絶と戦争の抑止は対立する概念ではないのか?
結局は権力闘争である政治・・・オレの取り分はこれだけか?が基本なのである。そのために狂信者を利用して階級闘争をするのが政治だし、あうんの呼吸で妥協点を見出すのも政治だ。政治家が「私たちはどうして憎しみの連鎖を止められないの?」などとつぶやいている場合ではない・・・それが政治なのだから。
もちろん・・・愚衆が見つめているから選択肢は限定されると考えることもできるが・・・国益を優先させればユニオンは強硬手段を取る可能性は高い。
第一・・・無防備な姿をさらしたところで狙撃しない手はないだろう。
ちぐはぐな作戦でちくはぐに解決・・・まさにご都合主義である。
もちろん・・・改革派を支援するユニオンと国連の官僚機構、保守派を指示する人革連。そして対立を煽る傭兵組織と裏にあるEU。三つ巴のハイエナ的利益争奪戦にSBが一枚噛んだところで大勢に影響はない・・・という狙いだったとしたら・・・まあ・・・理解できるのだが・・・そうすると・・・この物語はもう終わりですか・・・?
無抵抗が究極の結論だとしたら・・・戦争なんてとっくに根絶されているし・・・まして・・・無敵の兵器である必要もない・・・。
改革派と保守派の馴れ合い・・・まあ・・・武装解除され・・・ずーっと降伏中の某国なら・・・かりそめの平和を謳歌することも実際できたわけですが・・・。時のないホテルの中で。
撃たれたら撃ち返す・・・どころか・・・撃たれる前に撃ってもらう王女様と・・・剣を持たない剣士の茶番劇・・・とってつけたような「神」の文言。見せ場といえば傭兵VS刹那の鍔迫り合いのみ・・・ガンダム正月休戦か・・・。
関連するキッドのブログ『第12話のレビュー』
で、『栞と紙魚子の怪奇事件簿・第一話』(日本テレビ080106AM0150~)原作・諸星大二郎、脚本・渡辺雄介、演出・井口昇を見た。
ま、「このドラマ・・・ヤバくね?」「ヤバイ、ヤバイ」というニュアンスではかなり来てる・・・とりあえず主演女優がカミカミでも軽くスルーしてオンエアである。
美少女度ではゲストのピースをしながら埋まっていた死体の淳子(長谷部瞳)・・・第三のキャスト・美食家の鴻鳥友子(松山メアリ)の方が高いようにも思える栞(南沢奈央)と紙魚子(前田敦子)なのだが・・・ま・・・段々可愛くなる可能性もあるからな・・・。
ストーリーはほぼ原作通り・・・純愛小説が殺された女の怨念で書き換えられ・・・加害者が読者の紙魚子を狙い・・・最後は死体発見者の栞が怨霊をおぶってきて・・・ストーカーは殺した女に地中深く引きずりこまれる・・・というおとぼけホラーである。
まあ・・・紙魚子の演技がまあまあなのと・・・紙魚子のおじの古本屋が橋本じゅんで・・・近所のすぐに固まるホラー作家が井上順で韻が踏まれている点など・・・そそるポイントもあるのだが・・・クトゥルー系に行った場合・・・やや不安な第一回だったよぉぉぉぉぉ。とにかく・・・土曜日は「SP」もあるし・・・レギュラーでレビューはしませんが・・・結局・・・毎週・・・見てしまいそうではある。もちろん・・・キッドはトイレでお弁当は食べたくないのです。
関連するキッドのブログ『ハリ系』
『ちりとてちん・14-2・第79回』そして・・・ついに結婚式・・・どんどん季節に関係なく進行していたこのドラマ・・・何故か・・・変則のこの二回だけはズバリ・・・お正月なのである。そして20歳になったばかりの若狭(貫地谷しほり)は三々九度で初めてのお酒なのであった。当然・・・初めての夜になるわけだが・・・朝ドラマなのでさすがに描写はないのだった。ついに・・・ちやほやされましたーっ・・・若狭の晴れ舞台・・・でもおばあちゃんが来て・・・ちょっとメロウな気分になり・・・順子・和田兄の恋の浮上に青緑色に染まる若狭・・・そしていいところはやっぱり・・・母(和久井映見)が持っていきましたーっ・・・このあたり・・・のだめよりも陽のあたらない若狭・・・。しかし・・・いざとなれば爆発・・・ねえ。ムキャーなのでしょう。やっぱりムキャーなのですよねーっ。しかし、若狭のらせんはへ、平面・・・なのかも。→14-1
月曜日に見る予定のテレビ『銀座旋風児』(日本テレビ)おいおい・・・そこかよ・・・洞口依子の『十津川警部』でもいいけどね・・・『あんみつ姫』・・・月曜日にやればよかったのに・・・なにも大河の初回にケンカ売らなくても・・・。
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
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コメント
深夜にお邪魔します。
(今は、怨み屋で大変な時間でしょうか・・)
螺旋・・もう、見事な解説で、最後のぐるぐる巻きにつなげるところなんか、しびれちゃいます。
山を登る時、いろは坂だと何度も同じ風景を見せられるところは同じだけれど、最後に結びつかないものなぁ。
※変態の森
ブハハハ・・ 変態の仲間入り!!!
地に足が着いていないところが、私らしいなと自覚。
ちりとて楽しみにしています~~
投稿: シャブリ | 2008年1月 7日 (月) 00時02分
『栞と紙魚子~』……。ショックです。名古屋に住んでいては観られないものがまた一つ。この「格差」を解消してくれる政党があればそこに投票しますよ私ゃ。
投稿: 幻灯機 | 2008年1月 7日 (月) 06時28分
キッドさん。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
ユンロンも長田さんも出てこなかったけど、とてもいい原作アレンジで
連ドラのときの感動を思い出したスペシャルでした。
半月前くらいからココログにトラバが入らなくなってしまいました(汗)
こんな私(というかFC2)ですが、今年もよろしくお願いしたい次第です。
あ、ちりとてちん、見てますよ(^^)
投稿: ミマム | 2008年1月 7日 (月) 17時24分
どうもお久しぶりです、キッドさん。
待望の「のだめinヨーロッパ」、存分に楽しむことができました!
連ドラの感じそのままというか・・・
原作の雰囲気を殺さず活かしている作品だと改めて感じています。
(一部設定が異なっても、それを感じさせないのが凄い気がします)
第二夜21.0%というのも納得な数字でした。
第一夜の昼、メイキングを見たのですが、スタッフ・キャスト共に
随分こだわりのある現場みたいですね。
是非そのメンバーのままで、
続編を期待したいところですが・・・。
投稿: ys_maro | 2008年1月 7日 (月) 23時14分
おぅ!キッド様♪
オレ様千秋の心情をここまで読みきるとは!!
御見逸れ致しました!!もう大爆笑です~(ぶはは)
「意地っ張り」なとこはのだめも負けてないですよね。
原作では千秋の匂いを嗅いで(笑)頑張ってましたもんね。
ホントにへんな2人です。でも素敵な2人ですよね!!
今年も漫画のドラマが多そうです。
今後ともよろしくお願いします!!
投稿: くろねこ | 2008年1月 8日 (火) 18時43分
▯▯black rabbit▯▯シャブリ様、いらっしゃいませ▯▯black rabbit▯▯
月曜日のオンエアで調整してなんとか
しのぎましたが・・・
結構・・・正月番組疲れが残っております。
とにかく・・・のだめで満足しすぎましたので・・・。
この千秋の気持ちになるという視聴と
普通の気持ちで見るのと
とにかく二回は楽しみませんと
ものたりないという・・・困った番組です。
コミック一巻から読み返したくなりますし。
まあ・・・キッドはよく
同じ失敗を繰り返す・・・愚か者なので
そういう時には
らせん・・・これは・・・らせんだからっ。
・・・とごまかすことにしている・・・
ということでございますけどもね。
「変態の森」では
シャブリカズオもお気楽ごろ太も
みんな仲良く宙に浮いているのでございます。
けして下を見てはいけません・・・。
下手に気がつくと落ちますよ・・・。
ちりとてちんは今、なんとなく
折り返した・・・っていう感じがしますね。
投稿: キッド | 2008年1月 9日 (水) 23時31分
✪マジックランタン✪~幻灯機様、いらっしゃいませ~✪マジックランタン✪
まあ・・・名古屋で・・・でございますか。
日本テレビ・・・名古屋ネット弱いのか・・・。
テレビ東京系が全国系でなくて
ものたりないことがありますが
・・・つまりファンダムとして・・・。
このワクまでそういうことがうろうとは・・・。
うんうん・・・確かに幻灯機様好みの番組かも。
ちょっとチープなところはありますが
一回目はかなり諸星テイストは出てましたから・・・。
主役の女の子の目のすわり具合もそういう意味では
よかったのです・・・。
幻灯機様・・・か、かわいそう・・・。
投稿: キッド | 2008年1月 9日 (水) 23時35分
❄~❄~❄~ミマム様、いらっしゃいませ~❄~❄~❄
ミマム様、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
のだめはもう・・・完璧でございますね。
もちろん・・・好みもありますでしょうが
キッドとしては申し分のない出来だと思います。
他の番組もこのぐらいのクオリティーが
あればいいのになーっ。
TBについてはもうキッドは
流れのままにしております・・・。
ココログなんて・・・キッドの記事を
すぐにスパムあつかいしますし・・・。
もう・・・基準不明です。
リストにどう見てもエロスパムの記事が
エントリーされて
じいやが真面目に書いた記事がスパム認定・・・。
むひょおおおおおおなのでございます。
ちりとてちん・・・皆様、レビュー抜きで
楽しんでおられるようですな。
キッドもシャブリ様とかにおまかせしたい気持ちですが
なんか・・・一言言いたくもあり・・・。
小癪な番組なのでございますね。
投稿: キッド | 2008年1月 9日 (水) 23時45分
♬♬♬のだめデスヨ♬♬♬ys_maro様いらっしゃいませ♬♬♬のだめデスヨ♬♬♬
ふふふ・・・のだめファン待望の
続編でございましたなーっ・・・。
発表からここまで
かなり皆さんがワクワクして
期待値が高まっていたと思いますが
その期待を裏切らない・・・
見事なヨーロッパ編だったと思います。
素晴らしい・・・スタッフ。
素晴らしい・・・キャスト。
愛・・・愛でございますねーっ。
原作のたまり具合もあるでしょうが・・・。
毎年恒例・・・あるいは半年に一度
あるいはシーズンごとに・・・
オンエアしてもらいたいなあーっ。
むきゅーっ・・・なのでございます。
後は・・・他の作品のガッカリ度が高まる
・・・そこが心配ですけれどもーっ。
投稿: キッド | 2008年1月 9日 (水) 23時55分
●オオキイホウヲオタベ~くろねこ様いらっしゃいませ~オオキイホウヲオタベ●
ふふふ・・・千秋様は若き日の自分にそっくりで
ございますからね・・・妄想上は・・・。
大爆笑していただきありがとうございました。
愛は・・・つまるところ・・・
意地と意地のぶつかりあい・・・なのでございます。
こんなに愛しているの~。
こんなにこんなに愛しているの~。
こんなにこんなにこんなに愛しているの~。
・・・なのでございましょうね。
それをこんなにエレガントに描いたコミック・・・
そしてこんなに熱烈に描いたドラマ・・・
まさに貴重・・・貴重なのでございます。
まあ・・・ガッカリのドラマが多いので
余計にそう思いますです。
くろねこ様、また遊びに来てくださいね。
投稿: キッド | 2008年1月10日 (木) 00時12分
こんにちは!
のだめ?と思ったら「栞と紙魚子」の方でしたかーっ
TBありがとうございました。
トイレでお弁当。
最近の大学生は個室に隠れて食べるのが問題になっているそうですけど。あんな和気藹々と堂々ランチな画面は衝撃でしたっ
公式HP覗いて、最終回の大きなネタバレをうっかり見てちょっと凹みつつ。週1の再放送、気軽に見てみます♪
投稿: じゃすみん | 2009年7月17日 (金) 14時27分
冬青トカイテそよご~じゃすみん様、いらっしゃませ~ソヨソヨト葉ガソヨグ木
日記形式のため
TB先の記事にたどりつかれるまで
ご足労かけてあいすみません。
去年の冬ドラマはなかなか充実していて
その中でも「栞と紙魚子」は
隠れた名作。
第一話ではそれほど気にとめなかった
栞(南沢奈央)が
どんどんお気に入りになっていき
最後は衝撃の幕切れ。
今でも南沢奈央は
栞にしか見えず・・・
ということは・・・
という後遺症がございます。
それが南沢奈央にとってプラスなのかマイナスなのかは
別にして・・・。
新シリーズがあればいいのに・・・と
密かに願っている作品なのでございます。
投稿: キッド | 2009年7月17日 (金) 18時02分