小日向文世が実母にオレオレ詐欺を疑われている頃、小栗旬は私よ私詐欺の被害にあっていたのだ・・・。
・・・本当の話である・・・ドラマだけど・・・。まあ・・・みんなが同じようなところを狙ってくるとかぶって当然なのだが・・・なんだかなぁ・・・・。
まあ・・・視聴率的には①「貧乏男子ボンビーマン」16.5% ②「ハチクロ」↘10.0% ③「あしたの喜多善男」↘*8.0%なので日テレが勝った状態・・・。
「ハチクロ」は衝撃的というか・・・ある意味物議を醸しそうな15歳成海璃子のキスシーンも・・・「あしたの・・・」は淫靡な薫り漂う足裏マッサージも「ボク・・・嫌われたくないんで・・・借金してます・・・」小栗旬には勝てないのだった。
火曜日はどこを見ていいのかわからないほど・・・話題は豊富である・・・。もう・・・「キューティーハニーTL」に絞りたいよ・・・なのだ。
それにしても・・・嘘くさい話なのか・・・リアルな話なのか・・・判別しがたいストーリーの乱打だよな・・・。これらの原点が「華麗」とか・・・「プロポーズ」とか・・・「花男」とか・・・「のだめ」とか・・・「ハケン」とか・・・去年のヒット番組の影響を受けているのは確実なのだが・・・なんだかなぁなのだなぁ・・・。
とにかく・・・狂気でなく・・・成り行きに身をまかせるでもなく・・・愛されているのにさらに愛されたい役をやる小栗旬はイケメンバカ・・・らしい。
で、『ハチミツとクローバー・第二話』(フジテレビ・080115PM9~)原作羽海野チカ、脚本・金子茂樹、演出・谷村茂樹を見た。・・・視聴率的には愕然とする数字なのだが・・・まあ、わかるような気がする。一番問題なのは・・・いつ恋が始まったのか・・・定かではない・・・ということなのだな。どうもテレ臭いらしい。キッドは優しい気持ちで・・・恋の始まる時をじっくり描いていくのかと思ったら・・・なんだか・・・うやむやに展開していくのだなぁ・・・。もちろん、キッドがこれくらいの時(20歳過ぎ)はまったくじれったくないタイプだったので・・・テレ屋さんたちの気持ちはこういうものなのかなあ・・・と想像するしかないのだが・・・。
たとえば・・・竹本(生田斗真)ははぐみ(成海璃子)にゲームの景品をプレゼントする。はぐみがその玩具の宝石を指輪に加工しているのを見てうれしくなる。しかし・・・それについてはぐみが友人たちに語ろうとするのを阻止する。この時・・・竹本は・・・はぐみは別に自分のことを愛しているのではなく・・・友達からもらったものとして喜んでいると推定している・・・しかし、それをはぐみ以外の友達は自分の恋心の現われとして受け取るだろう・・・そのことをはぐみに指摘されて・・・はぐみが「えっ」と困惑したらりしたら・・・自分は恥ずかしい・・・気まずい・・・っていうか絶対傷つく・・・だから・・・指輪のことは秘密にしてもらいたい・・・ということだ。
ケツの穴が小さすぎる。
しかし・・・キッドも自分の好きな女の子の前で友達と行ったキャバクラの話とか・・・されたら・・・空気読めよ・・・と思うのでわからないこともないのである。
ただし・・・それは竹本の気持ちが「恋」とはっきり示されている上での話だ・・・それを曖昧にしているので・・・スタッフのケツの穴が小さく思えてくるのである。
ま・・・もう・・・竹本ははぐみがちょっと好きだ・・・ということにしよう。そうでないと話が進まないからな。
愛というものは打ち上げられたヨットのようにいつか朽ちるものなのね・・・なのだが・・・それにしても愛がとりあえず・・・あるのが前提である。そうでないと・・・あの夏の光と影はどこへ行ってしまったの・・・とせつない気分にもなれないのである。
まあ・・・男の多くは・・・できれば・・・たくさんの女と関係を持ちたい・・・と夢見ているものだが・・・そういう気持ちと・・・特定の誰かを恋する気持ちは違う・・・という前提でないとロマンスもへったくれもあったもんじゃない。
そうすると・・・前者の気持ちを肯定して開き直って生きる遊び人気取りの森田(成宮寛貴)が・・・たわむれにはぐみにキスをした場面・・・いや・・・森田もそれなりに本気なのかもしれないが・・・ドラマにはその描写はないからな・・・あくまで・・・東京では油断していけないゲームの言葉遊びの延長線上のキスだし・・・。まあ、とにかく・・・そのキスを目撃した竹本の気持ちがあやふやなのである。
サル人間モードなら・・・なんばしよっとか・・・人前でチューやら・・・恥ずかしかーっ・・・慎みってものがないのかねー・・・ああ、うらやましかーっ・・・ということになるし、恋する男なら・・・えーっ・・・やだー・・・オレ以外の男とはぐみがキスするなんて・・・そんなのありえねー、あいつを殺してオレも死ぬ・・・ということになる。
どっちなんだよ・・・まあ・・・ご想像におまかせしますという態度でもいいけれど・・・そんなことしてたら視聴率は奈落の底に。
原田夏希の向井理におんぶされて・・・「すきすきすきすきすきすきすー」「うんうんうんうんうんうんありがとう」の方がまだ・・・そこそこ微笑ましい・・・えっ・・・まさか・・・あのシーンでせつなくなる人なんているのか・・・ま・・・あそこまで据え膳出されたら必ずいただいてきた人間には・・・つべこべ言う資格はないのかもしれませんが・・・まあ、それはそれでその後で修羅場はついてくるわけだが。「好きでもないのに抱いたのっ」「うんうんうんうんごちそうさま」ではすまないからな・・・。
とにかく・・・絵画・・・建築・・・陶芸・・・とジャンルの違う芸術的な学問を学ぶ人々をもう少し・・・掘り下げてくれるといいのになあ・・・八月の濡れた砂・・・じゃなくて・・・今はもう秋・・・誰もいない海に行っちゃうにしても・・・。
関連するキッドのブログ『先週の火曜日のレビュー』
で、『あしたの・・・喜多善男・第二話』(フジテレビ・080115PM10~)原案・島田雅彦、脚本・飯田譲治、演出・下山天を見た。こちらは・・・そういう青春とはきっと縁のない男が主人公なのである。なにしろ・・・元・妻(小西真奈美)が初めての女だった・・・男(小日向)なのである。そして・・・おそらく・・・元・妻・・・は男が初めてではなかったのだ・・・。もちろん・・・相手が裏番組の主人公だった場合には・・・それが彼の初体験であったとしても・・・光栄に思うばかりなのであるが・・・こっちの男の場合・・・かなり・・・ガッカリなことがあったのだろう・・・。元・妻が思い出すだけで身震いするような悲惨な体験・・・想像もつきません・・・。ま・・・早熟な子たちは・・・ゲームでもするような感覚で童貞と処女でもそれなりに体験と学習の姿勢で・・・面白おかしく・・・覚えていくものだが・・・この主人公はそういうタイプではないのである。もう・・・8月でも季節はずれでもなく悲しみ本線日本海である。
で・・・せめて・・・性生活以外の人生は充実すればいいと思うのだが・・・仕事運もレジャー運も最悪だったらしい・・・。そしてもう死のうのと思ったのである。こだわりのナンバー「11」によって・・・11日後に・・・。その最初の夜・・・怪しい落ち目のアイドルの足裏マッサージを許された善男は・・・とりあえずそれをするのだった。
さて・・・SMというものがこの世にはあるわけだが・・・Sがご主人様でMが奴隷というのはイメージとしては正しいが本質的には間違っている。たとえばムチである。ムチをふるうのはSの役割だが・・・Mは打たれるだけだ・・・。どちらが奉仕しているのかはじっくり考えなくても解るだろう。Sは奉仕する側・・・Mは奉仕される側なのである。だからいじめの場合、いじめている方が奴隷で・・・いじめられている方がご主人様なのである。・・・このたとえは危険なのでこれまでといたします。
というわけで・・・人畜無害で足裏マッサージをする善男はつまり・・・Sで奴隷という由緒正しいポジションだということだ。実はキッドは神の手を持っていて・・・マッサージは得意中の得意なのだが・・・サディストで奴隷根性です。
さて・・・そんなことぱかり言っていると正気を疑われるので・・・小日向の翌日に目を転じよう・・・。2日目だ。もう後・・・10日になってしまったのだ。初日は新宿・中村屋のインドカリーを食べた善男は二日目は「母さんの手作りチキンカレー」を食べようと決意した・・・。そして母に電話すると・・・「オレオレ詐欺」だと疑われてしまうのだ。東京では所轄警察が本腰を入れて地域住民に広報しているということである。
しかし・・・なんとか誤解を解いて母の住む都営住宅風アパートに行く善男・・・しかし・・・母(加藤治子)は・・・お決まりのようにボケていたのである。これは経験のある人なら・・・もうたまらなくせつないことである。時には母のない子のようになってしまいたい気持ちになる場面・・・。五年前に死んだ夫の帰りを待ち・・・11年前に離婚した息子の嫁の悪口を言い・・・おいしいカレーを作ってくれるお母さん・・・もうこれだけで自分の家族がいない男は死にたくなってもおかしくないのだ。家族がいたって死にたくなるのだ。もう・・・壊れた母親ほど恐ろしいものはこの世にないのである。
とにかく・・・この世に生んだお母さんさえもはや愛に包んでくれない善男・・・残された日々はさらに虚しくすぎていくのだった。そんな善男に行きずりの男・平田(松田龍平)は生命保険に加入するように頼む・・・。受取人は母親名義にして・・・母親には黙っておくつもりらしい。事故に見せかける気満々である。
そして・・・本人には言わないけど・・・どうせ死ぬんだろう・・・あんた・・・なのである。
一応・・・良心の呵責があるらしい。
そうでないとやってられない役だものな。
そして・・・元・妻・みずほも捜してきた・・・。三日目(残り9日)のメインイベントは元妻・面談である。
さて・・・元妻はあくまであやしく・・・保険調査員・杉本(生瀬勝久)の調査対象である。それにしても二人の初夜にいったい何が・・・「ボクねえ・・・君が初めてなんだあ・・・ねえ・・・どうすればいいのかなあ」とか言われちゃったのか・・・。キッドは基本的に男はSで奴隷。女はMで女王様だと思うので・・・この状況はきっとノーマルの女性には耐え難い屈辱になるのではないかと思うぞ・・・善男。
突然の電飾看板墜落・・・偶然なのか・・・これは偶然なのか・・・それともまだ未登場の善男に殺意を抱く人物がいるのか・・・だって落ちてこないぞ・・・普通。
とにかく・・・テンメイ様的には善男の替わりに電飾落下・・・というポイントなのだな。
そろそろ・・・ラストを予想しておかないとな・・・テンメイ様はもう最終決断でいいのかな・・・まあ・・・キッドとしてはどうせ無理矢理裏になるのですがね。
もちろん・・・現在では両方が予想できる。ただ一つ言えることはどちらにしろ・・・救いのあるラストよりも研ぎ澄まされた残酷な結末が望まれるのである。生きたいと思った瞬間に死ぬか・・・死なないにしても人格はネガティブ善男にのっとられ・・・精神的に死ぬか・・・どちらかであろう。どちらがより残酷かは・・・もう少し妄想を楽しみたいボイントなので保留である。
ともかく・・・元妻のスラリと伸びた長い足と変なゲームの実写撮られていたアイドル(吉高由里子)の足の裏で二日目の夜は更けていくのだった。
で、『貧乏男子 ボンビーメン』(日本テレビ080115PM10~)脚本・山岡真介、演出・猪俣隆一を見た。いきなりタイトルバックがトイレである・・・。それはクソドラマということですか・・・。まあ・・・おしゃれな演出なのかもしれません。「ニコロボ」「Q」「有閑」ときて、今回はこの枠としては最初のオリジナルドラマ。脚本家は「ニコロボ」「ホタルノヒカリ」を通過してココである。まあ・・・流れとしては水橋文美江の影がある若手・・・ということですね。
だからある意味・・・渾身の一作ということができるかもしれない。いや・・・結果的に傑作かどうかは別として・・・。
とにかく・・・アイドルを相手に無難な視聴率を稼ぎ・・・生き残りの厳しい男性俳優の中で・・・ついにここに来た・・・っていう感じで主演の今が旬である。
例えば、「義経」ではタッキー主演で梶原景季である。「花より男子」では松本潤に対して花沢類である。しかし・・・「イケ♂パラ」では生田斗真をかわして佐野泉なのだった。
ううーん・・・父・舞台監督の大御所とはいえ・・・気苦労の多い展開だ。
そして・・・演じる役が・・・「嫌われたくないというただそれだけの理由で借金100万円を越えてしまった就職活動中の大学生」なのである。もう・・・キッドはそうと知った瞬間、爆笑しましたよ。なんだ・・・これは・・・パロディーなのか・・・。実録・小栗旬かよっ。
・・・なのです・・・。そして・・・やっていることは古典的な男性アイドルキャスティングな展開。ここまで・・・井上真央とか・・・堀北真希とか・・・黒川智花とか・・・絶世の美少女とはいえないタイプを選択してきたように・・・ま・・・香椎的なことはアレとして・・・共演女優はナンシー(山田優)にすみれ(仲里依沙)と・・・まあ・・・対象外的な女性陣になっている。
つまり・・・恋愛場面で萌えのドラマではなく・・・小栗旬を鑑賞できるスタイルになっている・・・のだと思う。
対角線に位置するのは伝説の元ホストで闇金経営者のオムオム(ユースケ・サンタマリア)である。
とりあえず・・・主な出演者が借金しているか・・・金融業者なので・・・おそらく「ナニワ金融道」とか「ミナミの帝王」とか・・・そのあたりがうっすらと背景に滲んでいる。
ま、ろくなもんじゃねえ・・・なドラマですが・・・金融はビジネスの基本だから・・・本格的なビジネスドラマと言えるのかもしれません。両親がそろって銀行員だったキッドがそう思うのですから完璧に的外れではないと思います・・・根拠になってないぜっ。
お話しは・・・友達に融通しているうちに借金が100万円を越えてしまった自己管理能力皆無の小山(小栗・スモール・マウンテン=スルテン)が20万円を「私よ!すみれちゃん?そうよすみれよ!」詐欺で騙し取られ・・・詐欺師のボス・オムオムに「封筒の袋貼りの内職200万袋達成で100万円」ともちかけられ・・・友達222人を動員・・・見事に達成するのだが・・・日当五千円を支払って・・・結局・・・借金は111万円になってしまうという第一回である。
まあ・・・実際にそういう人はいると思うし・・・どこかメルヘンのムードもあり・・・気がつけば・・・スルテンって・・・いい奴だよな・・・というドラマになっているのかもしれない。
ともかく・・・イケメンバカVS自殺志願者のドラマ対決はこうして始まりました・・・大丈夫なのか・・・日本は・・・。
関連するキッドのブログ『花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス』
『花より男子』
『あずみ』
で、『キューティーハニー THE LIVE・第15話』(テレビ東京0816AM1~)原作・永井豪、脚本・井上敏樹、監督・田崎竜太(他)を見た。ついに・・・タイトルから消えているのだが・・・けして今回のハニーがつまらないというわけではない・・・。というより・・・単純にエンターティメントとしてはコレが一番面白いのである。しかし・・・まあ・・・新番組がらみということでお許しください。ついに後半戦に入り・・・隠されていた設定が明らかになりだした。・・・というか、手に汗握る展開につぐ展開である。
三日間眠ったままのハニー(原幹恵)をさすがにおかしいと思ったルームメイトの秋夏子(小松愛)・・・。早見探偵(山本匠馬)に相談するとエネルギーの放出が必要であるという。しかし、装備を持って部屋に戻るとハニーは姿を消していた。
過剰なエネルギー蓄積のため「暴走ハニー」と化したハニーは人格を失い、防衛本能のみで動くロボットと化していた。
一方・・・パンサークローの幹部たちはハニーの獲得のために・・・連敗続きなので・・・手を結ぶ・・・。ハニーにも勝てない中条(村上幸平)・・・シスターユキ(竹田真恋人)に連敗の渡(マーク武蔵)・・・破壊力はあるがアクションは苦手の田中(ふせえり)だった。
街を彷徨い、障害物を分解しまくるハニー。変身したハニーに気がつかないシスターユキはハニーを捕獲しようとシスターミキ(水崎綾女)が登場したことに驚く・・・「あなたもハニーフラッシュが・・・どうして?」なのである。
自分の出生の秘密に我を忘れるユキは育ての親を問い詰めるが・・・実の父親は如月博士だということ以外・・・両親は口を閉ざす・・・。
一方、パンサークロー三幹部をよせつけないハニーだったが、ついにシスターミキによってエネルギー放出措置が達成される。しかし・・・意識を失ったハニーは三幹部の連携プレーでついに強奪されてしまう・・・。
ああ、とらわれのハニー・・・つづくなのである・・・面白すぎる・・・。
関連するキッドのブログ『第14話のレビュー』
『ちりとてちん・16-2・第87回』ついにお迎えに来た若狭・・・しかし・・・草々は「本当のお前のことを知るまでは帰らない」なのである。しかも「理想と違ったら離婚」である。ムチャクチャでんがな。若狭弟はハラハラなのである。っていうか・・・本当の若狭って・・・自分のことしか考えられないアホな子です。しかし・・・二人でおでかけすることになった若夫婦・・・そこへ・・・恋に悩む野口順子登場。しかし・・・草々一切気がつかず・・・さすがだ。ナニワの鈍感王・・・。しかし・・・そこはいつもお世話になっている若狭・・・なんとか・・・気がつきました。それにしても・・・海岸のシーン・・・。ハチクロを読みきっての展開なのか・・・若社長・・・すきすきすきすー・・・でんがな。そうか・・・名前を呼びたかったのかって・・・→16-1
木曜日に見る予定のテレビ『鹿男あをによし』(フジテレビ)『だいすき!! 』(TBSテレビ)『交渉人』(テレビ朝日)
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
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コメント
キッドさん、今年もすばらしい切り口のレビュー楽しみにしております
どうぞよろしくお願い致しま~す。^^
>生き残りの厳しい男性俳優の中で・・・
男性俳優さんは大変なんですね~千秋先輩はよかったですが
他にもたくさんいらっしゃる俳優さん
>これは・・・パロディーなのか・・・。実録・小栗旬かよっ
爆笑です~キッドさんが爆笑されたことにまた爆笑^^
>ともかく・・・イケメンバカVS自殺志願者のドラマ対決はこうして始まりました・・・大丈夫なのか・・・日本は・・・
二つのドラマを見比べが意外に面白いかな~なんて^^、
投稿: ice | 2008年1月17日 (木) 12時45分
こんばんは☆ 8.0%は想定内の悪い方。。
足裏マッサージが勝てないのは、要するに
ドラマ視聴者の大半が女性ってことでしょ。
キムタクの雪山裸足シーンは高視聴率でしたしね。
そりゃ、あんまし関係ないか♪
余裕がなくて全然ハニーを見てませんが、来週からは
録画の飛ばし見くらいしようと思ってます。
優れた部分は保存しなきゃなんないし ^^
それにしても、初めての何がガッカリだったんですかね。
そもそも期待なんてしてなかったはずだし。
おっと、やっぱSMの話ですか。かぶってるな ^^;
あえて突っ込んでみましょうか♪
サディズムとは「虐待を与える嗜好」のはずですが、
ここでいうサディズムとは、単に「与える嗜好」。
つまり、能動性のことでしょう。
善男はSで奴隷というより能動的マゾヒストだと思います。
ま、いずれにせよ、行為としては同じこと。
キッドさんのマッサージは気持ちいいわけネ (^^)
しまった。。やっぱ正気を疑われるのか。。
公団じゃなくて都営住宅ね。細かいなぁ♪
あれはたまらなく切ないですよね。
死にたくても死ねないでしょ。1人残して。。
看板墜落、一応時々ニュースになってますよ。
ま、天文学的低さの確率だけど♪
フツーに見れば、看板墜落とは善男の死の象徴。
でも、更に突っ込むと、「落下=下への動き」の
2つのヴァリエーションが看板墜落と自殺です。
最終決断でいいですけど、その予想はビミョーですね。
僕が先に、先週書いたこととの違いが。
お互い、ネガティブなラストを予想してるから、
程度の差っていう分かりにくい話になってます。
「死んで母の家で位牌になる」とか予想して下さいよ (^^)
みずほの足の強調も意味ありげでしたね。
ま、ともかく今期はこれで行きましょう。
薔薇も1回か2回書くと思います☆彡
投稿: テンメイ | 2008年1月18日 (金) 00時33分
日テレの火10
雰囲気的には水10のスタッフが結構流入していて
力の入れ込み具合は感じられるんですがねぇ。
信頼を裏切りたくないから借金をする
・・・それでうちの親父は精神障害者となり
只今、債務整理の真っ只中なんですがねぇ。
どうせ描くのであれば
「斉藤さん」のようにリアルにとことん追求して
欲しいものですねぇ。
一方、フジの火10
淡々とした感じでこちらは星護さんの影がちらほら(笑)
面白かったのは面白かったんですけどねぇ。
連日のように出てくるネガティブ善男には
ちょっと飽きてきました(; ̄∀ ̄)ゞ
別段数字を気にする事なく
このクオリティを保っていって欲しいものです。
投稿: ikasama4 | 2008年1月18日 (金) 01時02分
ボンビーな小栗くんに萌え~。とできなかった。
がくっ!
そのかわりに、足つぼマッサージする小日向
さんに萌え~てしまいました。
投稿: みのむし | 2008年1月18日 (金) 19時31分
ジョーダンジャナイヨオオオ~ice様、いらっしゃいませ~ノダメカワイソス
ice様、今年もよろしくおつきあいください。
なにしろ・・・某大手プロが
男性枠をかなり押さえてしまいますからね。
チャンスを生かさないと・・・
それで・・・。
そういう意味で「失敗が許されない度」に
差がございますようで・・・。
小栗旬の人気がどこまで続くのか
楽しみでございますね・・・。
とにかく・・・一回目がまずまずの
視聴率で良かったですよ。
後は下がっても内容に関連してくる問題なので。
裏表視聴は・・・まあ基本的に
ドラマについて語る以上・・・
できるだけ視聴したいという欲望に基づくものですが
・・・時々・・・量より質ではないか
と逃避したいときがございます。
ひいぃぃぃぃぃ。
と千秋になることが深夜に度々ありますので・・・。
投稿: キッド | 2008年1月20日 (日) 04時16分
○-○)))テンメイ様、いらっしゃいませ。○-○)))
ふふふ・・・今回は
攻守が難しそうですね。
それよりも・・・久しぶりに
「1ポンド」の記事で先を越されてしまいました。
キッドはテンメイ様と違い
レビューを書く前でも
他人様の記事を読むので
うっかり読んでしまいましたよ。
さすがに1年も戦い続けると
お互いの手のうちもわかってくるので
その読み合いもキッドは楽しんでおります。
テンメイ様はさすがに意表をついてくるので
さすがだのー・・・やるのー
という気分を味わうこともできますしね。
ま・・・題材でかぶるのは仕方ないですが
天使と悪魔のポジションさえはずさなければ
お互いのレビューがムダにはならないはず。
というのがキッドの基本的な心情です。
そうそう・・・「鹿男」に陥落しなかったようですね。
これで・・・「あしたの・・・」に決定ですね。
キッドも本腰をいれないとなあ。
それにしても前後に「ハチクロ」と「ハニー」
横に小栗旬をかかえて
厳しいバトルになる予感・・・。
加藤治子は最高でしたね。
織田版「椿三十郎」で中村玉緒が
やる役は加藤治子さんがよかったなあ。
「本当にいい刀は鞘に収まっているものです」
というセリフを言ってもらいたかった。
ううん・・・悪魔的に
ポジティブ善男の登場という手が残されているのですが
難しいですよね。
天使は必ず勝たねばならないし
悪魔は負けるのが仕事なので
今回・・・ハッヒーエンドの可能性が残っていると
悪魔としてはさじ加減が難しい。
思いっきり・・・
「嫌い嫌いは好きのうち」
で実はコニタンは
小日向を愛していて・・・
最後は二人は結ばれる・・・
という超奥の手予想もあるんですけど・・・。
しかし・・・最後が
小日向の足裏マッサージを
コニタンが受けてうっとり・・・
というのはありえないしな・・・。
ま・・・その場合はコニタンは死体かもしれませんが。
さすがにテレビでそれは変態にも限度というものが・・・。
投稿: キッド | 2008年1月20日 (日) 04時34分
✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥
次から次へと繰り出される
キッド的には問題作の数々・・・。
キッド・・・少しバテ気味です。
もう・・・追加更新が普通になっているし・・・
今季・・・ちょっと集中しすぎなのです。
駄作織り交ぜてくれーっ
と贅沢な注文をしたいほどでございます。
ま・・・要するに何本かは見るだけにしておけば
いいのですが・・・
見ると妄想ふくらみますし・・・。
限りないもの・・・ソレは欲望ーっ。
でございます。
日テレもフジも演出陣が
ボジション変更をしていて
まあ・・・フジはローテーションな感じ
日テレは苦肉の策の方針転換って感じですけど。
それで・・・結局・・・視聴習慣を
逃しているのですよね。
土があたったら水も
水があたったら土も
とバランスの悪さが激しいのです。
現在・・・火水土
全滅状態から
突然、火水が復興しつつある日テレ。
まあ・・・火は関西テレビがずーっと
あのあるある事件以来
ノーガードになっていたのもありますけど。
今回は土を消滅させて火に
という気配を感じますね。
NHKとの戦いに疲れた・・・のかも。
まあ・・・とりあえず・・・今回は
どれも面白いので・・・よしとするのかも。
問題はやはり・・・TBS・・・か。
投稿: キッド | 2008年1月20日 (日) 04時46分
*simple*life*みのむし様、いらっしゃいませ*simple*life*
ねーっ・・・思いっきり変化球でございますものね。
コナンでいいのに・・・なぜポンビーマン・・・。
という感じでしょうか。
さらにユースケ・サンタマリアの起用も
・・・ちょっと微妙です。
しかし・・・まあ・・・
始まったばかり・・・。
本来・・・小栗旬の当り役は
何があってもオレがついているから
大丈夫・・・だったのですが・・・
おいおい・・・お前が大丈夫かっ
という今回の役柄・・・。
ま・・・キッドは静観する予定です。
ま・・・じいやとしては
足裏マッサージはもう少し
勉強してほしいと思いましたが・・・
別にマッサージ師ではないので
上手くないのが正解でした・・・。
るるる。
投稿: キッド | 2008年1月20日 (日) 04時52分