あをによし奈良の都路とぼとぼと一人きりになりたい日のデート(玉木宏)
・・・久しぶりにドキドキしました。あまりの出来の良さに嫉妬を覚えました。小説家・万城目学と演出家・鈴木雅之のスリリングな結婚。仲をとりもつ脚本家・相沢友子・・・いいトリオだ・・・。
もちろん・・・神経衰弱のオレ様・・・饒舌なホタル・・・この再婚も素晴らしい。
運がいいとか悪いとか・・・人はよく口にするけど・・・「だいすき!! 」だって神の人に対する不公平としての知的障害者妊娠出産ショーならではの素晴らしい仕上がりになっているのだが・・・木曜ドラマの宿命で・・・痛み分けだ。
この表裏はつらいな。
よって視聴率は「鹿男」13.0%、「だいすき」10.9%である。ちなみに「交渉人」は13.8%である。
木曜10時台のドラマは見始めたら・・・席を立てない出来上がりである。もちろん・・・人が何を選択するかは自由だが・・・今回の木曜ドラマ対決は久しぶりに白熱するのではないだろうか。
で、『交渉人 THE NEGOTIATOR・第二話』(テレビ朝日080117PM9~)脚本・寺田敏雄、演出・松田秀知を見た。「死にたければ死ねばいいし生きたければ生きなさいとは言いません」(米倉涼子)というタイトルをボツにするほど「鹿男」の出来がいいのだが・・・このドラマも悪い出来ではない。
組合せで言えば「職場」と「新人」のプラスによるドラマである。
「組織」と「人間」とか、「社会」と「人材」と言い換えてもいいが・・・今回は「職場」と「新人」でいく。
これに「優秀な」と「ダメな」という形容詞を加えるといくつかの組合せができる。
「優秀な職場」に「ダメな新人」・・・これがノーマルである。
「優秀な職場」に「優秀な新人」・・・これがロマン(理想)だ。
そして「ダメな職場」に「優秀な新人」・・・これがベーシック(基本)なのだ。
ちなみに「ダメな職場」に「ダメな新人」・・・グダグダである。
もちろん・・・特殊犯捜査班はひどく「ダメな職場」ではないが・・・「優秀な新人」に教育的指導をできない以上・・・設定としてはベーシックなのである。ノーマルにくたびれた・・・つまり、できない新人の脱力感や・・・それを受け入れる苦労に疲れる職場にとって・・・夢で現実を忘れられる癒しの効果があるわけである。
ああ・・・いきなり・・・使えて・・・業績あげてくれる新人・・・来ないかなあ・・・なのだな。
さて・・・「脱げ」と言われて素直には脱がないが・・・結局・・・脱ぐ玲子。立てこもり犯人と人質が共犯者。説明不足だったが・・・盗んだ現金の隠し場所が・・・工場だった・・・休日返上が裏目に出た・・・女子供を守るのが自衛隊の役割です・・・ということなのだった。
ここで・・・優秀な新人である黒い天使のヨネクラくんは上半身黒いブラで大活躍なのである。
これがエンターティメントでなくて・・・なんだというのだろう。
さて・・・仕掛けとしてはヨネクラくんがくりだす暗号通信を職場はしっかり解読するところにある。つまり・・・ベーシックとみせかけたロマンである。これが王道というものなのだな。
「公務員がケガしたら税金の無駄使いなんだよ」・・・ヨネクラくん・・・叱られました。手柄をたててもこっちのものにならないのが・・・現実というものですから。
さて・・・面会室のアダムとイブ・・・アダムとイブに両親はいないクイズを聞いていた神が「パパと呼んではくれないのか・・・」とさっきまで泣いていました。
どうやら・・・ヨネクラくんの父親は・・・無差別殺人の犠牲者の模様。そして一人遊びのヨネクラくんの妹は勝気な姉にご不満の模様です。
まあ・・・事件の発生と解決・・・問題のある家族・・・謎を含む犯罪者との会話・・・サスペンス三点セットで・・・本当に楽しめるドラマになっていますが・・・おそらくレビューは不定期になる模様。
関連するキッドのブログ『第一話のレビュー』
で、『だいすき!! 第一話』(TBSドラマ・080117PM10~)原作・愛本みずほ、脚本・篠崎絵里子、演出・竹村謙太郎を見た。「八歳程度の知能しかない成人女性が・・・知的障害のある男性と肉体関係を持ち妊娠。男性は交通事故で死亡。残された女性は母と弟に助けられながら・・・出産・育児」というドラマである。生れてしまったから生きるしかない。生きていれば妊娠することもある。妊娠したら出産するしかない。そういう・・・家族設計や一人っ子計画とかとは無縁の信念に基づいたドラマ。「私はバカだから・・・お母さんのようなお母さんになれないの・・・」と泣きながら知的障害者・柚子(香里奈)に言われた母親(岸本加世子)のせつなさや・・・ルーズさが・・・許せる人にはたまらないドラマである。まあ・・人間だって動物だから・・・生めるのだから生むのは自然・・・そしてそれが許される豊かな社会であるのは素晴らしいこと・・・しかし生まれ出ずる悩みに・・・おそらく答えはないのでしょう・・・。八歳の子供に育てられた普通の子供が持って生れた特殊性をどうするのかは・・・本人だけの問題でないのは確実ですが・・・愛だけで生きていけるなら・・・誰も不幸にはならないでしょうに・・・。・・・と様々な問題をはらんだ知的障害者ショーでございます。お涙頂戴は確実・・・キッドはずーっと涙が止まりませんでした。福田沙紀も出ています。しかし、北乃きいと関めぐみは出ていません・・・おいおい。
関連するキッドのブログ『僕の歩く道』
で、『鹿男あをによし・第一話』(フジテレビ080117PM10~)原作・万城目学、脚本・相沢友子、演出・鈴木雅之を見た。「そうだ・・・京都へ行こう・・・ついでに奈良にも」というドラマではない。神によって悪戯される不運な男のドラマだが・・・裏番組に比べると日常的な不運です・・・しかし・・・それだけではなく・・・日本全体が不運になるかどうかの重要な鍵を握る主人公・・・ファンタジーですからーっ。
スタイリッシュな映像で・・・とにかく・・・目の保養である。今季最高の美しいドラマである。
もう・・・切り口多すぎて・・・困りはてるのだな・・・薔薇の誘惑にも負けなかったテンメイ様もひょっとしたら陥落しているのではないか・・・。
なんといってもナマズのヒゲである。いや・・・ヒレも捨てがたい・・・スペクタクルなのである。ドラゴンヘッドなのである。そうとは知らず・・・そこそこの不運を嘆く・・・「おれ」(原作では名無しだが・・・ドラマでは小川孝信=玉木)なのだ。知的障害者の不運さにあっては泣いてあやまるしかないが・・・相対的なものだからな・・・ちょっとした不運の方が辛いことだってあるよな・・・大体、不運を嘆くというのは知的行為だしな。
とにかく・・・努力して報われようとした瞬間・・・稽古をつんで試合当日・・・骨折・・・優秀な成績で受験当日・・・池に落ちる・・・一流企業に就職・・・入社式の日に倒産・・・結婚しようとしていた女をライバルに「オレが使わせてもらうよ」と・・・それは机の話だろう・・・とにかく・・・「おれ」は度重なる不運に疲れ果て・・・神経衰弱になっていたのであった。
・・・イケメンだけどバカという不運・・・童貞で新婚初夜の花嫁にガッカリされる不運・・・もう不運な男のドラマはいいよ・・・と思っていた人々を驚愕させる展開である。
なにしろ・・・鹿(声・山寺宏一)がウルトラ可愛いですからーっ・・・・。・・・そこかいっ。
さて・・・まずは「あをによし」からかな・・・。世の人々の中には「古典」が嫌いな人も多いだろう。嫌いな理由は数々あるだろうが・・・第一に・・・わかりにくさがあると思う。「あをによし」はいわゆるひとつの「枕言葉」だが・・・枕言葉ってことがもう意味不明である。実は・・・これは「ルール」なのであって・・・いわゆる一つのお約束なのである。たとえば・・・パンツ一枚の男が「そんなの関係ねー」と言ったら「オッパッピー」なのであるが・・・「オッパッピー」の意味をいちいち問いたださないように・・・楽しまなければならない。もちろん・・・オッパッピーには「太平洋に平和を」という意味があるのだが「そんなの関係ねー」なのである。
なぜ・・・そうなのかといえば・・・昔のことなので・・・本当に誰もわからないからなのである。
ウソのようだが本当なのである。
「あをによし」は「奈良」にかかる枕言葉だがなぜ奈良にかかるかは誰にもわからないのだ。ちなみに漢字で書くと「青丹よし」になるという説があり・・・この場合は「青丹が良い」「奈良」という解釈が可能である。すると「青丹」って何だよ・・・ということになる。
で・・・まず「青丹とは染料の色のことで#798543である。まあ・・・淡くてやや薄暗い緑色といったところである。あるいは青土の色ということになる。その産地は奈良なのだ・・・」という説がある。だから何なのだ・・・と思うのである。次に「奈良は青土色のようにくすんだ緑を思い出すいにしえの都だよなあ・・・」という思いがこもっている説がある。ふむふむであるが・・・それがどうしたなのだ。さらに「青は青として丹とは赤のことであるから・・・青と赤という二色がある」説がある。つまり・・・青(緑)と赤はある意味・・・代表的な色である。緑は青と黄色で構成されているのでそれで光の三原色となるわけだ。まぜると黒である。つまり・・・「青も赤も(すべてがそろって)ある奈良はさすがに都だなあ・・・」という意味があるという説である。まあ・・・とにかく・・・都会に住むものは誇り高く・・・そうでない人は憧れをこめて「奈良」に「あをによし」をくっつけるのだ・・・という解釈もできるのである。
まあ・・・「花の都パリ」「霧の都ロンドン」そして「あをによし奈良の都」なのである。
しかし・・・すべては仮説なのである・・・小島よしおのように「おっぱっぴー」の意味を本人が語れない以上(言い出した人は基本的に故人)・・・本当のことなんかわからない・・・それが「古典」の醍醐味です。
さて・・・「鹿男」である。「有閑倶楽部」の登場人物に白鹿がいて・・・それは清酒・白鹿から来ているのだが・・・その白鹿は要するに春日大社に鹿島神社からお使いにくる白い鹿のことである・・・ということを知っていても何の役に立つと言うのだ・・・それが古典というものなのだ。
さて・・・トーテムの話である。人間は遺伝子の進化の賜物として地上に存在しているわけだが・・・その進化の過程は情報としてすべて遺伝子に刻印されている。つまり、遺伝子複合体である人類と鹿類はあながち無関係ではないということだ。もちろん・・・鯰類よりもずっと親しい間柄である。
魔術の世界では・・・人間の本質を見極めて・・・親しい異種に変身するという研究ジャンルがある。たとえば・・・狼男やハエ男というものはそういう研究に派生する妄想なのである。ちなみにモンゴルでは「狼」がその源になる。朝鮮半島は「鳥」である。日本では・・・基本的には「蛇」である。しかし・・・大陸からの吹き溜まりとして異種混合の進むこの国では「犬」である場合もあるし、「魚」である場合もある。北方では「熊」だし、南方では「花」だったりする。そのあたりが・・・八百万の神ということになるのである。
そして「奈良」は「大和は国のまほろば」というがごとく・・・かってはこの国の中心地であり・・・「蛇」や「蜘蛛」を押しのけ「山の人」が王国を打立てた聖地なのである。
そこに・・・なぜ・・・鹿が・・・と思う人は鹿のおそろしさを知らないのだ。なにしろ・・・馬の片割れなのである。「おれ」が謎の少女・堀田イト(多部未華子)に「馬鹿野郎」と言った後で「そんなに鹿せんべいうまいか」と黒板に書かれてしまうのは・・・「おれ」が「馬以下」の存在であると揶揄されているのである。
しかし・・・しっかり・・・しかも・・・しかじか・・・しかと・・・鹿の言葉への乱入振りは凄まじいのである。
さあ・・・富士山噴火直前の日本で・・・地下に潜む大鯰と・・・「おれ」が対決する将来の姿が見えて来ましたかーっ。
見えないですか・・・まあ・・・無理もないですね。
とりあえず・・・「超能力」と「心の病気」は紙一重ということは理解してください。「未来」や「前世」が見えるのはビョーキの一種ですからね。
とにかく・・・恋人の結婚式にウェディングドレスで出席し料理をこぼしてしまう女(綾瀬はるか)と洋服にアイスクリームをつけられる親近感を抱いた「おれ」は奈良に来て・・・つかのまの安らぎを感じるのだが・・・謎の少女のからかいに・・・たちまち・・・不安になり・・・ついに鹿に話しかけられるという・・・椿事に遭遇するのである。
はたして・・・それが超能力なのか・・・心の病んだ証拠なのか・・・それは・・・謎ですけれどもーっ。とにかく・・・キッドは爆笑の連続でしたからーっ。
ちなみに・・・大塚寧々は・・・卑弥呼・・・なのかな? ・・・長生きだな・・・。由布姫(柴本幸)は狐・・・? とにかく・・・藤原(かりんとう=原作では男性教師)が女性化している以上・・・もう、まったく展開が読めません。しかし・・・もう・・・毎週木曜10時が楽しみで楽しみで仕方なくなることだけは確定です。
関連するキッドのブログ『のだめカンタービレ』
『ホタルノヒカリ』
『風林火山』
『ちりとてちん・16-4・第89回』・・・「一生懸命なアホ・・・私・・・そういうタイプに弱いの」・・・。アホボンに惚れた理由を順子から聞く若狭・・・ふ~んてな顔してますが・・・それってあんたのことですからーっ・・・・って上沼ナレが入りそうなのに入れない・・・本当にこの脚本家は曲者だなあ・・・。相変わらず・・・人の心も・・・ちょっとした将来のことも・・・まったく読めない若狭・・・それにくらべて・・・超能力のようにすべてを理解する若狭の母・・・母の偉大さを若狭が理解できる日が来るのでしょうか・・・。まあ・・・「アホボン」と「順子」の後継者同士の「ロミジュリ」展開ですが・・・ドラマ「だいすき!! 」を見れば・・・「この人に比べたら・・・私の悩みなんてーっ」・・・と順子が思うことは間違いない・・・しかし・・・昔の話なので・・・残念ながら・・・この時はオンエアされていないのだな・・・。→16-3
土曜日に見る予定のテレビ『機動戦士ガンダム00』(TBSテレビ)『1ポンドの福音』(日本テレビ)『SP』(フジテレビ)
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
| 固定リンク
« 脱獄したくはなかったのに・・・(鈴木杏樹)VS叱らずにはいられない私。(観月ありさ) | トップページ | チョイ役の婦人警官なんですーっ。(原史奈)&私なんて死体よ。(上野なつひ)VSフィックション。(深田恭子) »
コメント
じいや。。。鹿はそんなに面白いドラマなのですか?
そーなんだ。。。鹿をバカにしちゃいけないのれすね。
そーなんだ。。。来週は面白いんだと思ってみたら
面白く見れるのかな?暗示をかけよう。
「面白いんだ面白いんだ面白いんだ」(笑)
投稿: アンナ | 2008年1月19日 (土) 08時10分
古文はいつも赤点ギリギリ(; ̄∀ ̄)ゞ
歴史は好きなんですけどねぇ(; ̄∀ ̄)ゞ
さてさてこのドラマは
奇想天外な切り口でありながら
地震⇒鯰⇒鹿島⇒鹿⇒奈良⇒あをによし
昔より伝わる迷信と
日本神話やら万葉集やら
これが上手く組み立てられていて
なかなかに面白そうなパズルですね(笑)
単純に見ても面白いのでしょうけど
色々とそういう展開になった経緯の歴史を調べる事で
より面白さを増しますね。
私も「あをによし」を調べてみましたが
ある本(小説ですけど)には
昔は上等な砂鉄の「青」
辰砂と呼ばれた赤色硫化水銀の「丹(朱)」を
指しているのではないかと。
砂鉄は強大なる武器(矛)を作り
辰砂は防腐剤として建物等を守る役目(盾)となる
だから奈良は2つの資源を手に入れて
益々光り輝いていると考える向きもあれば
こちらは自分の解釈が多少入ってますが
青は東の青龍
丹は南の朱雀とすれば
奈良は春、夏という今まさに光り輝く時を
迎えていると考える事も出来たりします。
ただ、最近では
「あをによし」は平城京が出来る前から
使われていたそうですからね。
まぁ本当の意味はどうであれ
歴史の背景とかを考える上で
これだけ解釈が生まれてくるのですからねぇ。
このドラマ自体、映像のキレイさもさる事ながら
ナレーションに中井貴一さんですからねぇ。
陰陽道の臭いがプンプンです(笑)
ちなみに晴明は幕末を疾走中(; ̄∀ ̄)ゞ
投稿: ikasama4 | 2008年1月19日 (土) 14時04分
☁Building☁アンナ☆ラン様いらっしゃいませ☁Building☁
ふふふ・・・アンナ様は帰国子女でございますから
OH! NARA!
ダイブツーっ、シカせんべいバンビも食べマスカーっ
的楽しみ方をなさるとよろしいのでは・・・。
まあ・・・基本はファンタジーですので
あまりにも初回は異常な展開だったのかもしれませんな。
それに千秋のイメージとホタルのイメージが
強烈な二人ですし・・・。
しかし・・・これは
ジャンルでいえば
陰陽師的伝奇ファンタジー・・・。
ある「呪い」にかかっている人々の物語なのでございます。
まあ・・・じいやも
最初は暗い画面に線のようなものが
飛んで・・・何だこりゃ・・・
と思いましたが・・・
ナマズと解った瞬間
むひゃぁぁぁぁぁぁひゃははは。
と爆笑し
すっかり呪われてしまったのです。
投稿: キッド | 2008年1月20日 (日) 05時00分
✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥
ふふふ・・・「篤姫」が正史なら
こちらは妄想史のようなものでございますよね。
「篤姫」ではいきなり神のお告げが出てきましたが
あれはあくまで夢か現か幻か・・・ですが・・・。
こちらは本格的に
鹿しゃべってますからーっ。
もうキッドとしてはしてやられた感があります。
まあ・・・妄想の出所を正史に求めていくのも
楽しいし
妄想に妄想を重ねていくのも楽しい
久しぶりにワクワクする本格伝奇もの。
・・・というか
ドラマとしては珍奇な部類ですよね。
アニメなら日常茶飯事ですが・・・。
視聴率を見ても・・・
ひょっとしたら面白がり方に
とまどいがあるのかもしれません・・・。
キッドにとってど真ん中ストレートということは
かなり・・・いびつなのかもしれませんし・・・。
とにかく・・・まずは来週の
由布姫降臨が楽しみでございます。
ふふふ・・・登場人物名のネタ元探し
楽しそうでしたね。
キッドは小栗旬の小山に対し
玉木が小川なので
ちょっとクスクスいたしました。
とにかく・・・鹿の可愛さ・・・たまりません。
投稿: キッド | 2008年1月20日 (日) 05時11分