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2008年1月19日 (土)

チョイ役の婦人警官なんですーっ。(原史奈)&私なんて死体よ。(上野なつひ)VSフィックション。(深田恭子)

下積みは女優の稼業といえばヘイヘイホーなのであるが・・・。まあ・・・ケイちゃんの「女優」なんて覚えている人少ないか・・・。

主役の夏帆はそれほど下積みはしていない気がするが・・・堂々と主役である。成海璃子といい・・・ある種の人々に熱狂的に支持されるということは大切なのだな。

それに対して「エコエコアザラク~眼~」(2004テレビ東京)では四代目黒井ミサだった上野なつひは死体なのだ。しかも・・・殺人事件の犯人を知っているために口封じに殺されたキャバクラ嬢である。そして・・・原史奈は「鉄甲機ミカヅキ」(2000フジテレビ)では奈良沙緒理とともにヒロインである。ただし、原は悪に操られる敵役だ。ついでに加藤夏希は映画「エコエコアザラク」(2001)で三代目黒井ミサである。さらに言えば市川由衣の映画デビューは「呪怨」(2003)である。恐怖にかかわると・・・やはり大変なのだな。

これに対して夏帆はケータイ刑事出身である。その名は「零」である。なにしろ、「初代・愛」が宮崎あおい・・・「二代目・舞」が堀北真希、「三代目・泪」が黒川芽以・・・そして「四代目・零」が夏帆なのである。ものすごい出世率の高い番組だ・・・。業界のみんな・・・このシリーズが・・・そんなに好きなのか・・・。・・・とにかく・・・ちょっとグタグダでも正義の味方なら問題ないのである。CMも受けやすいしな・・・。

ま・・・とにかく・・・サバイバルなのである。それはさておき・・・キッド的には作品の出来はさておき・・・豪華すぎるキャスティングだったので・・・タイトル化されたのだった。

で、『赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団・第一話』(テレビ朝日080118PM9~)脚本・福田卓郎、演出・新城毅彦を見た。犯罪行為という非日常的なものとホームドラマという日常的なものを組み合わせるのは・・・まあ・・・手を広げるという行為である。だから、家政婦とか、主婦とか、女子高校生がたまたま・・・事件に巻き込まれるというのはあってもいいのだが・・・それをレギュラーで一話完結形式でやるとなると・・・もう・・・ある種の病気の展開になってくる。刑事の妻とか・・・事件記者とか・・・弁護士とか・・・そのあたりでもギリギリである。医者とか葬儀社勤務はまあ・・・なんとかだろう。しかし・・・今回は4姉妹である。原作の「三姉妹」から一人増えているのは・・・ごにょごにょ・・・なこともあるかもしれないが・・・姉妹の数だけ事件に関わる可能性がある・・・ということだろう。

しかも・・・今回は・・・父親(竹中直人)がらみの事件であり・・・姉妹を消化しないですませている。他にも叔母(室井滋)とその愛人(生瀬勝久)がいてこれも「事件にまきこまれる人」候補なのであるな。

とにかく・・・脚本が曖昧で・・・結局・・・第一の殺人と第二の殺人の犯人が夫婦のどちらか・・・よく分からなかった。素直に見れば・・・第一が夫で・・・第二が妻・・・なのか? しかし、状況的には妊娠した女を殺したのが妻で・・・証言者を殺したのが夫の方が筋が通っているよな・・・。とにかく間違いないのは放火犯は森三中・大島美幸だったということだ・・・が・・・その背景はまったく不明・・・。

いや・・・別にいいんですけど・・・来週もゲストは大島さと子とか前田亜季とか川島なお美とか相本久美子とか盛りだくさんなのだが・・・これってそれだけのドラマなのでは・・・と恐怖を感じました。

関連するキッドのブログ『彼女が死んじゃった。』

で、『エジソンの母・第二話』(TBSテレビ080118PM10~)脚本・大森美香、演出・武藤淳を見た。空を飛びたいと思う気持ちが・・・チャレンジャー号を空中爆発炎上させるわけだし・・・それはまあ・・・ある意味おバカな話だ。しかし・・・そういう人たちを尊敬する人というのはそこそこいるわけである。もちろん・・・「羽根をつけたら飛べるかも」と「落ちたら死んじゃうかも」というのはほぼ同じロジックであり・・・「天才」だから・・・後者には思いが及ばなかったというのは・・・まあ・・・あまり論理的ではない。キッドはたまたま・・・助かったからお話しが続く・・・という展開はあまり知的ではないと思うよ。あの高さなら「死」もあったし・・・「一生半身不随」もあったわけですから。もちろん・・・そういうたまたまのストーリーだって面白いと思えば面白いのだが・・・「だいすき!! 」と同様に・・・他のエンターティメントと勝負する・・・という気迫には・・・かなり欠けている気がする。まあ・・・困った子を持ったって生きていくしかないじゃないかシリーズとして・・・困った子を持つ親を励ますドラマはあってもいいけどね。しかし・・・おそらく・・・世間はもはやそれを求めていないのではとキッドは直感的に思います。直感なので説明不能ですが。

とにかく・・・真面目な女教師の恋の話と天才かもしれないおバカな少年の話が組合せとしてすごくちぐはぐなのは間違いないと思いました。・・・残念なことです。

もう少しじっくり知りたい方はコチラへ→エリ様のエジソンの母

関連するキッドのブログ『第一話のレビュー

で、『未来講師めぐる・第二話』(テレビ朝日・080118PM1115~)脚本・宮藤官九郎、演出・唐木希浩を見た。ふふふ・・・そろそろ・・・来てるかな・・・。もちろん・・・そんなに単純な話ではないのだが・・・「お笑い」が「異化」を中心に展開する以上・・・どんな天才的な「お笑い作り」の人もいつか・・・果てるのである。それは髪が年齢とともに薄くなっていくように必然なのだな。つまり・・・何が「お笑い」なのか・・・天才ほど解らなくなって行くということです。もちろん・・・クドカンは単なる「お笑い」作家ではなく・・・心に染みるストーリーを追っているうちにたまたま「お笑い」が目立ってしまった・・・タイプだと思いますが。

で・・・今回はもがいている感じがすごくあるのです・・・これも直感なので・・・あえて説明はしません。

それにしても焼肉屋の変な店長(佐藤二郎)・・・レギュラーなのか。

ちなみにライスはRです。

つまり・・・こういう脈絡のない記述は脈絡がないと知れたことでもう脈絡ある記述になってしまうということです。

そういう時には・・・もう王道に還るしかないので・・・今回の基本は「ハゲ」「デブ」そして「ハゲ=カツラ」が口にする「Zなウンコ」・・・もうなりふり構っていられないのです。

時の流れは友達・・・過ぎて来た昨日を物語に変えるのですが・・・イケメンがズルムケのプヨプヨに・・・デブがイケメンになることもあるじゃないか・・・そして「かっこいい男」が好きだった女の子が「優しい男の子」を好きになることもあるじゃないか・・・そしていつかはみんな死ぬじゃないか・・・こういうことを言い出すのはかなり末期症状と言えます。

良いんだよ・・・もう充分にがんばったから・・・そんなに思いつめないで・・・と言いたくなりますね。

少なくとも今回は「お惣菜」は「デリ」じゃないというくだり・・・キッドは面白さに目が輝きましたから・・・。

冷たい理性を持ちながら弟思いの情熱を胸に秘めた姉にもほろっと来ましたし。

力士をふっといて違うクラスの子だったというスカシも見事だったし・・・。

世間がそこんところを解ってくれるかどうかは別としてーっ。

まあ・・・資金源不明ながら「愛のコリーダ」で踊るめぐるの父の裏金使うしか能のない愛情表現も受け入れられるかどうか・・・。

しかし・・・それでも・・・深田恭子と綾瀬はるかをつなぐかりんとうの絆・・・確かに感じました・・・とにかく・・・犬のウンコでなくてよかった・・・。

「大本気アカデミー」→「大先輩アカデミー」→「太先輩アカデミー」と来て・・・ようやく黒川智花合流です・・・もう・・・あんた誰という扮装ですが・・・高尾山の淫行原因なのかなーっ。

まあ・・・「中日のモッカ」は・・・「大洋」(横浜)じゃないのかどうか誰にもわからなくてもー。モッカは一昨年までメジャーリーグでしっかり監督してましたからーっ。きっと来週も見ますからーっ。

深キョン目当てだとしてもーっ。

関連するキッドのブログ『第一話のレビュー

『ちりとてちん・16-5・第90回』・・・若狭の母親がお膳立てをして・・・ついに若狭が主役らしいことを・・・友達のために・・・積極的な意見を・・・妄想抜きで言えましたーっ。天災転じて幸福となるかどうかは別として・・・あることないこと囁かれる事態は回避です・・・。さて・・・どうでもいいですが・・・キッドはよく・・・時間調節が都合つかなくなると会議に弟とか・・・妻を「弟子」として代理出席させて・・・顰蹙を買ったものですが・・・タレントの代理なんて・・・そんなに簡単に務まりませんよ・・・「どうしてあなたが来たのです」「いや・・・若狭が夫婦ゲンカしまして・・・」ってそれで通るかよ・・・ま・・・キッドはそこの部分が一番の爆笑ポイントなんですが・・・それにしても・・・若狭と草々・・・何しに来たのか・・・忘れているのでは?→16-4

日曜日に見る予定のテレビ『佐々木夫妻の仁義なき戦い』(TBSテレビ)・・・さあ・・・最後の砦だな・・・TBSの冬ドラマとしては・・・どうなる・・・。まあ、ダメでも『篤姫』(NHK総合)があるからいいけど・・・。

ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。

皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。

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コメント

きゃ~エリの記事がリンクされてあるぅ~
じいやさま、ありがとうです。
そうそう、規子の恋愛話は不要だと思います。
エジソンの子育て話に重点をおいてもうちょっと見せて欲しいと思います。
夜10時台というのが設定として変なのかも。
全部半端なんだもん。
でもあの子は面白いと思います。これも直感ですが(笑
無理やりに博之の大学の研究室に賢人を誘ってくれて
あおいとの方向にハナシを持って行った方が好き。
そしたら伊東さんどうしよう・・およよ。

投稿: エリ | 2008年1月20日 (日) 16時21分

✿❀✿❀✿かりん☆スー☆エリ様、いらっしゃいませ✿❀✿❀✿

こちらこそ・・・お嬢様の記事に
リンクさせていただき申し訳ありません。

火曜日、金曜日、土曜日は
さすがに手が回らなくなりつつあります。

この状態だと・・・
金曜日は「エジソンの母」はレビューなしに
なりそうでございます。

お嬢様はお仕事も忙しそうでしたが
一段落でございますか・・・?
どうかご無理なさらぬようにお願いします。

このドラマ・・・タイトルからして
伊東美咲の居場所を作ろうとすればするほど
難しいことになりそう・・・。

みんなが「母」という理想を追うのかも
しれないけど
それよりも
「エジソンと周囲の人々」
ぐらいのタイトルの方が
よかったような気が・・・。

投稿: キッド | 2008年1月24日 (木) 04時26分

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