・・・ゼロがいいね。ゼロがいいよね。と言われても「はい」と言えないのがひねくれていると言われればそれまでだが。このドラマは雫(八木)と安西医師(三浦友和)との好感度がものすごい落差で展開していくのだが・・・これで雫がものすごい悪、安西がとてつもない善人とかいうオチだったらのけぞるな・・・。ま、子供は純粋、大人は汚濁という前提はぶれないと思いますけど。
今回・・・妄想が進みすぎて・・・ドラマを見ているのか、自分の妄想を見ているか分らなくなったのでレビューは特別企画で展開してまいります。
で、本題に入る前に恒例の終末の視聴率チェック。「4姉妹探偵団」↘*3.5%(四姉妹でなく、4姉妹という表記がヤバイかなと思っていたがついに3.5姉妹探偵団に・・・)、「エジソンの母」↘*6.8%(まあな・・・ヒロインを置き去りにしすぎだからな)、「めぐる」↘*7.2%(この数字はある意味しのいだと云える・・・)、「デスノートtLn」23.6%(・・・だからである)、「フルスイング」↗14.1%(またまた克実がやりましたーっ)、「1ポンドの福音」↗*9.6%(実は上げている・・・オリジナル展開が吉なのかっ)、「シュガー&スパイス」*9.5%(まあ・・・沢尻にピントあわせてないものな・・・)、「ロスタイムライフ」↘*8.7%(死んだら終わりの呪縛からは逃れられないと思うよ)、「篤姫」↘22.7%(さすがに微下げなのだが・・・まさか瑛太がふられないと思っていたのか・・・)、「佐々木夫妻」↘*9.2%(離婚戦争という安易なフレーズをやめないとダメですよ)、ちなみに「薔薇のない花屋」↗17.7%・・・以上。
で、『薔薇のない花屋・第五回』(フジテレビ080211PM9~)脚本・野島伸司、演出・中江功を見た。まだまだ「重大な秘密」が隠されていてお茶の間に「衝撃」を与える気があるのかどうか・・・微妙なこの回。とりあえず・・・今回は雫のターンと言えるだろう・・・おいおい。
で・・・今回は特別企画「H☆Cのみんなに聞いてみた・薔薇のない花屋」をお届けします。ちなみに記事の内容についてはキッドの妄想が責任を転嫁します。
さて、キッドのブロクinココログは「アナログテレビの終焉を控えてその末期をみとるためにテレビ番組をレビューする」という企画によって成立している。だから「ドラマをレビューするのが主体」ではない。サブ的な要素としてはキッドなりに「面白さとは何か」を追及していることも重要である。しかし・・・最近はドラマのレビューばかりしているのである。それというのも・・・ドラマ中心のブロガーたちがみんな面白いからなのだ。その中核をなすのがアイドルグループ「H☆C」とその仲間たちの存在である。もちろん・・・それ以外にもコメントをよせてくれたり、TBを交換したりしてお世話になっている皆さんもたくさんいらっしゃるのだが・・・とにかく・・・今回は「H☆C」とその仲間たちをここで紹介しながらレビューを展開したいと考えました。「薔薇のない花屋」についてはこの色で・・・「H☆C関係者」についての発言(妄想)についてはそれぞれのキャラクターカラーで表示していくのでよろしくお願いします。
で、まずはアイドルグループ「H☆C」のエリ様である。ブログ名は「エリのささやき」です。平成財閥の後継者で長女。聖掘出学園高等部の二年生である。広い視野と深みのある感性をあわせもち、頭脳明晰、体力抜群の典型的なお嬢様。当然、典雅にどSである。
オープニングはママのビデオレターを見る雫。
・・・母ちゃんは年をとらなくてそのうち雫が追い越すね。
ママの教えは鏡。感謝には感謝で返ってくる。優しさは優しさを映す・・・。
一方、直哉(松田翔太)に抗議する美桜(竹内結子)・・・手術すれば見えるようになるとウソを英治(香取慎吾)に言っていたことです。
そのお金(手術代)が目的だったのね!!
・・・とこのようにお金がからんでくるとたちまち視線が鋭くなってくるのは世界の経済を支配する平成財閥の跡取りならではなのです。
続いてはアンナ様。次女になるがエリ様とは同い年。そこには上流階級ならではの事情があります。ニューヨーク帰りの帰国子女であるためバイリンガルです。ブログ名は「アンナdiary」・・・抜群のスタイルなのに趣味がダイエットという一般庶民感情をなぶるアバンギャルドなお嬢様。木村拓哉をダーリンと信じるクールな一面もお持ちです。今回のH☆CオフィシャルTシャツはアンナ様お気に入りのカエルくんがモチーフ。
これから先も、あの男に会いたいのなら網膜の手術をしなさい。
(;゚Д゚,)ェェェェエエエエエ工工
それって。。。美桜に失明しろってこと?え?え?え~~~~~!
安西何考えているんだ?
私がほしいのは「衝撃だ」
はじめから芝居してたんだと聞いた時の衝撃だ!
うわん!野島ワールド
・・・とこのように充分に相手をふところに呼び込みながら・・・けして油断しない・・・直感が冴え渡ります。話が早いのです。とにかく・・・怨念にとりつかれたような安西に対しても簡単には引かず・・・困ったやつだね・・・ヤレヤレぴょんと大胆に受け止めたりして・・・。さすがでございます。
三人目はまこ様です。三女になるがエリ様、アンナ様とは同い年です。そこには上流社会ならではの・・・。さる事情で「仁義なき戦い」の町・広島で育ったため・・・組織暴力の抗争が日常茶飯事的な感性をお持ちです。プログ名は「あるがまま・・・」・・・まさに平成財閥の枠を超えた暴走ぶりで限界点をクリア。基本的には明るくさわやかな男気を愛していますが・・・趣味はものすごく乙女チック。ギャップ萌えにはたまらない魅力の持ち主です。
・・・それにしても、せっかく美桜がこの悪巧みから逃げ出そうとしてたのに、
なんで父親があのタイミングで倒れるかな~それはドラマだから
そして、大好きな美桜のためなら、全財産も投げ出す父娘…これもドラマだから
ゼロからやり直すだなんて、そんなに現実は甘くないぞ~~~
ゼロはゼロだぞ~~~。丸じゃねぇぞ~~~。
笑いどころをけして見逃さないまこ様ならではの野生の感覚。そして・・・さらにそこから独自の面白さを追求。しかもコンパクトにまとめてよどみなし・・・「H☆C」のトリオの中でもっとも破壊力を持ち、かつ・・・義理と人情を秤にかけてもぶちこわす親分肌を慕う子分が日本全国に・・・女子高生なのにすでに伝説の存在になっている特異なお嬢様です。
さて、四人目はアイドルグループ「H☆C」の所属するお気楽プロダクションの二代目社長・お気楽様です。お気楽プロの社訓は「イヤなものはイヤ。ダメなものはダメ。好きなものは好き」というストレートなもの。ブログ名は「テレビお気楽日記」です。人見知りな性格ですが・・・欲しい画像をリクエストすると・・・応えてくれる・・・困った人をほってはおけない・・・面倒見のいいところも・・・。お気楽ビルは「H☆C」の活躍で第三ビルにまで発展。「字数制限があるんだから・・・困るのよね」と言いながら今日も営業活動に余念がないのです。
・・・チェロのコンサートに優貴(釈由美子)を誘ってほしいと健吾(寺島進)に頼まれる英治。今年はバレンタインのチョコを自ら取りに行く作戦らしい。
直哉の背中を流したいって言うのかと思ったら、美桜を病院で見かけたと話す菱田(池内淳子)さん。
好きでもない人からお金を借りるのはどうかと・・・。
「その金、俺に出させてください。」と、ついに言ってしまう英治。
聞こえないって、もう一度言わす女・・・。
相手は近所の貧しい花屋です。しかもコブつきの・・・。そこまで言ってもらって、お金を出し渋ったら、俺は花屋を好きである資格がないと告白?するのでした。
世界一長い告白じゃなくて回りくどい告白なのね。
・・・お気楽様としては安西のやり方も回りくどいらしい。ま・・・安西が男らしく英治をぶん殴って「これでお互いわだかまりはなしだぜ」って言ったら・・・野島ドラマではなくなってしまうとは思いますけどーっ。
五人目はikasama4様・・・キャラクターのイラストの創作者です。ですから自画像にゴミ袋をかぶせる奥ゆかしい方なのです。レオナルド・ダ・ヴィンチ的な天才で・・・平成財閥ではエレクロニクス分野のアドバイザーとして様々なロイドを制作。また昨年は「H☆C THE MOVIE」の監督もお務めになられました。結構、波乱万丈な実人生なので・・・他者にむける視線に優しさが漂い・・・包容力がある感じです。ブログ名は「渡る世間は愚痴ばかり」ですが・・・けして内容は愚痴ではない・・・というのがミソです。
恋とは時に人を狂わす・・・。
安西の娘がそうして人生を台無しにされたように安西は英治の人生を台無しにしようとしてるようですね。
美桜にとって、それは嫌な事だけれども内心は嬉しかった。
美桜は本当に英治の事が好き。
でも、彼女は嘘をついて彼と知り合った。
そうして嘘に嘘を重ねて英治を好きになった。
でも、英治が好きなのは
安西の計画に乗せられて作られた嘘の自分。
嘘をつく事で英治に認めてもらっている自分がいる。
・・・しかし、ややこしい問題になってしまった場合、問題は全て単純に簡単にしていく必要がありますね。そうしてコツコツとやっていけばなんとかなるんだと思うんですけどね・・・。
ikasama4様は実生活でかなりシビアな問題と向き合っているので言葉に・・・重みがあります。ピンチの時に側にいてもらいたいタイプです。
六人目はファンクラブ会長のあんぱんち様です。あんぱんち様は俳優でもあるのでメンバーの中で唯一実写版のある貴重なタイプです。しかし・・・その私生活は謎につつまれていて・・・結構タイトなスケジュールの「H☆C」のイベントにはすべて参加している上に他のアイドルのライブ会場で目撃されたりもします。本人は敵情視察と弁解。しかし、その成果として最近では「H☆C」の楽曲をプロデュースするなどファンとスタッフの中間を楽しんでおいでのようです。ブログ名は「|あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο」です。
マスター・四条健吾ったら、バレンタインのチョコ・ゼロ引きのゴーシュを止めようとセロ弾きのゴーシュ作戦に出たか(笑)
世界で初めての回りくどい告白は、誰かが全文書いてくれるでしょう(爆)
工藤を連れて、美桜を探しに来た菱田が、美桜とエレベーターでニアミス!!!
安西院長と英治も彼女の墓でニアミス!!!
修羅場は、お預け(爆)
・・・あんぱんち様はもう野島ドラマが大好きですのでうけまくりです。しかも・・・割と他人任せですが・・・独自のアプローチ「現場に参加」という必殺技がありますので・・・他の追随を許さない情報が頻出。・・・見逃せません。時には消臭プラグの殿情報まで及ぶことがあります。
七人目はちーず様です。ドラマのレビュー界でこの方の名前を知らないのはえーっということになるのですが、「H☆C」の世界では唯一の小学生キャラで天才子役です。あらすじ道で鍛えられた役者魂は巨匠クラスで高校生の「H☆C」に週一で演技指導のレッスンをしています。直営劇場を持つ劇団「どらまのーと」の主催者でもあります。ブログ名は言わずと知れた「どらま・のーと弐」今も訪問者カウンターは光速で回転中です。
英治「そこ笑うとこじゃないですよ。」
美桜「ごめんなさい。そうじゃないの。
あんまりあっさり言うもんだから・・何ていうか・・うれしいの。
うれしすぎて笑っちゃうの。
ほんとごめんなさい。」
英治「ここからは俺の勝手な想像なんですけど。」
美桜「うん。はい、なあに?」
英治「そのオーナーに断った時、その人は多分、
結婚はともかく、普通に、お付き合いからって
言ったんじゃないんですか?」
美桜「いいえ。」
・・・まあ、とにかく、ちーず様がいてくれれば・・・録画スイッチ入れ忘れていた時のショックが半減しますから・・・もちろん・・・再現性だけでなく・・・すべてをふまえた上での感想も当然適切です。さらに連続ドラマならではの各ドラマの特徴をとらえた企画も充実しています。野島ドラマでは各回の気になるセリフをピックアップ。まさに王道の展開。鑑です。ドラマレビューの鑑です。お手本という意味での鑑でございますーっ。
八人目はシャブリ様です。ファンクラブ登録は一番最新ですが・・・その活動は活発です。H☆Cのトリオが通学する私立聖掘出学園の若き理事長として全校生徒の顔と名前を把握している理想の学校経営者です。特に座席表作りには定評があります。ブログ名は「シャブリの気になったもの」・・・とくに下積み俳優の隅々までスポットライトを照らし、配役から俳優名を読み解く神業を披露してくれます。人の顔の判別が苦手なキッド(例・ミムラと吹石一恵の区別がつかない)にとっては神様仏様シャブリ様なのです。
レストランにいる四条にメールする優貴。急用が出来たとキャンセルしたのだった。
レストランでは凹んでいる四条に、雫がチョコと花束を渡していた。
収穫は雫のウインク♪
スマスマには、ディナーキャンセルの埋め合わせに、釈&寺島ペア登場。
寺島さんは、雫が可愛くて、ず~っとカメラで撮っていたい、と言い、
今回のウインクもかなり強烈だったことを窺わせる。
ああ・・・この追跡感覚・・・まさにドラマ刑事(デカ)。今回のブタ型貯金箱が・・・「山おんな壁おんな」と同型でないことなんか・・・66億5600万人の全人類のうち・・・何人が気にとめるだろう。それはそうと6,666,666,666人までもうすぐだな。見逃さないといいなーっ。気になる方はコチラヘ→世界の人口
九人目はみのむし様でございます。実は高校三年生なのでH☆Cの先輩キャラなのですが・・・仲のいいまこ様がみのむし先輩などと呼びかけないと忘れるほどのラブリーキャラです・・・が・・・高校聖夫婦です。アンナ様はみのむしちゃんを抱き枕にしたいなどとおっしゃるのですが・・・人妻ですからーっ。しかも本家美少女天才マジシャンですからーっ。プログ名は「Simple*Life」・・・るるるな感じで目線が独特です。空中視線ですので・・・。
「薔薇のない花屋」のオープニングの曲を聴くたびに旦那さんがいうんですよね。
「これってDr.コトーのオープニングに似てない?」って
う~ん。確かに~。似てるかも!笑。
今度は「薔薇のない診療所」とか「Dr.花屋」とかそういうのを
やってくれないかなぁ。
と全然話の筋と違う話で盛り上がってました。
・・・でもって、美桜に対して安西は
「君は目の手術を受けるんだ」と言いました。
ええええ!!どういうこと?どういうこと???
これってわざわざ網膜をなくすわけ???
何?どうなってんの?そういうフリをすればいいってこと?
なんだよ~~~~。
で終わりですよ~。ちっ!うまいなーーー。またまたはまって
しまったよ。
るるる・・・な感じでございます。るるる・・・がどういう感じなのか説明できないところが心苦しいです。まあ・・・近いところでは赤塚不二夫先生のキャラクター「レレレのおじさん」のレレレ・・・かな?
十人目は結城美里様。女子アナウンサーです。局アナなのに他局でも番組を持っていたり、何故か就職運動をしていたりとまさにミステリアスな存在。更新もコンスタントにはなさらないです。しかし・・・突然、すごいところを突いてくるのでインパクトがあります。去年は美里様のちょっとした自分キャラへの悪戯からキッドは「H☆C THE MOVIE」へのインスピレーションを受けましたし・・・。プログ名は「Wunschtraum Traum Wunsch~nach Lust und Laune arglos Monolog」です。
「軽率な言動だった・・・」倖田来未涙で謝罪・・・。
謝罪ねぇ・・・謝罪してないでしょう。同じ女性としても何を考えてんだといいたくなる。
私は子宮内膜症。その上生理不順というのもあり今彼氏いないけれど将来もし結婚して子供生むことになったとしても不妊治療を受けないといけなくなる可能性も大です。
そういった人達を否定することになるんです。
というよりあの問題の発言内容軽率どころじゃないでしょう。人間としてどうなの?というところからでしょう。
もっともっと反省して本当に反省したとききちんと謝罪してほしいですね。
自分の言葉で・・・・。泣かずに。
・・・「薔薇のない花屋」と関係ないだろう・・・と思うかもしれませんが・・・目の見えないフリをするというのはかなり刺激的な作劇だと思いますからね。キッドは問題発言問題については基本的にスルーです。なにしろ・・・自分が問題発言のオンパレードですから。しかし、痛かった人は痛いって言っていいとも思う。今はそれが言える時代でもありますから。そして反省するのも自由だし、反省しないのも自由だと考えます。
十一人目は新聞記者のmari様です。報道関係者であり、女性陣、唯一のメガネっ娘キャラです。メガネっ娘萌えを独り占めです。新聞記者なので事実は正確にが基本ですが・・・冷静な着眼点でなるほど・・・そういう見方もあったか・・・と美里アナ同様にするどい指摘をなされます。しかも更新がコンスタントです。新聞記者は締め切り命ですからね。ブログ名は「まあ、お茶でも」です。
美桜の父「実際のところどうなんですか?娘にこれ以上迷惑を掛けたくない。」
安西医師「そういう患者もいます。ほかの医者はなんと言うかわからないが、でも私はいつもこう答える。うそをつくなと。死ぬのは誰でも怖い。生きたいと本心から叫べと。見苦しいほどにそうされればいい。誰に迷惑を掛けたっていい。人の命は、それほどまでに価値のあるものなんです。」
「オレなんかのいのち・・・」
「命を粗末に語る人間は、その同じ口で娘への愛を語るんですか?」
「すんません。ごめんなさい」
・・・これが、美桜の父親でなかったら、同じ会話になっていたのでしょうか?ちょっと疑問に感じながら見ていました。
するどいっ・・・野島ドラマだからちょっとエキセントリックなキャラもたまには正論を言うよなと見逃すところを・・・安西の悪意に基づくものかも・・・と疑問を持たれるところ・・・。さすがは新聞記者です。mari様はペットの躾にも厳しくて・・・キッドのところの猫がよそ様で粗相などをしたりするとポコっとはたかれます。油断できないのにゃ。
十二人目はボイストレーナーのミマム様です。シンガーでもありますので地元でライブもします。お気楽様が小銭を稼ごうと北海道に新人歌手専門学校・お気楽アカデミナールを開校したのでそこで講師もしています。とにかく、ファンクラブ北海道支部長なので・・・この季節には札幌スノーフェスティバル(雪まつり)の情報を届けてくれます。ブログ名は「塩ひとつまみ」です。
(雪像は)テレビで見るのとはまた違う迫力!
私がこの写真を撮っていた場所では雪まつりスタッフが
「お手持ちのカメラで写真を撮りますよ~」と来場客に声をかけていたんだけど
このスタッフさんたちの写真を撮るときの掛け声が笑えた~(*^^)
「今日は楽しい雪まつり!(カシャッ)」
「毛ガニじゃなくて、タラバガニ!(カシャッ)」
「毎日食べたい、タラバガニ!(カシャッ)」
「うしろの雪像、大泉!(カシャッ)」
↑この掛け声でよっぽど撮ってもらおうかとも思ったんだけど
やめときました(爆)
・・・あはは。「オオイズミ」とか「ヤスダ」とか「シゲ」とか北海道のローカルスターの情報にも重点が置かれて・・・ならではの魅力がございます。今季、ミマム様は「喜多善男」→「鹿男」→「エジソン」→「ロスタイムライフ」のローテーションで「薔薇」しかとです。
十三人目はじいやです。本当はラストにしたかったのですが13を不吉と考えるクリスチャンがいたら大変なので老い先短いじいやをここに持ってきました。平成財閥の執事長で、基本的には三人のお嬢様のお世話が仕事です。英国式執事養成アカデミーを主席で卒業。世界執事ランキング50年連続1位の古強者です。若い頃はダブルオー要員だったというまことしやかな噂もあります。三人同時お世話なので三つ子説もあるようです。
今週のじいやの幼少からお世話したいお嬢様ランキング
①雫(八木優希)「薔薇のない花屋」
②玲実(村中暖奈)「エジソンの母」
③喜代美(桑島真里乃)「ちりとてちん」(回想シーン)
④ひまわり・二代目(松本春姫)「だいすき !!」(次回から「火垂るの墓」の節子でおなじみ佐々木麻緒にバトンタッチ)
⑤来香(稲垣鈴夏)「ロス:タイム:ライフ・第一節」
じいやからのメッセージ。「薔薇」の花言葉は「愛」なので・・・「薔薇のない花屋」とは「愛のない花屋」のことではないですかな・・・なるほどっ。
十四人目は振付師のaki様です。ダンサーでもありますし、愛犬家でもあります。北海道の草原で犬を101匹飼っていらっしゃいます。aki様の評価。エリ様→「優等生なのでなんの問題もなし」アンナ様→「隊長のレッスンのしすぎでややエクササイズ癖がついている」まこ様→「練習さぼってばっかりなのに野生のカンで乗り切っているみたい」・・・ご苦労様です。ブログ名は「華流→韓流・・・次は何処?」でございます。
何も言わなくて良いから薔薇を1輪持って、
駅前の花屋を訪ねておいでと言う英治。
マスターも、喫茶店においでと言っていましたね。
何だか2人の暖かさが胸にジーンとしました。
薔薇1輪は、ひょっとしたら英治にとっても、かつては、
雫ちゃんのお母さんに発する、”SOS”の合図だったのかな?
何か大きな意味があるから、今、自分の花屋にはあえて置いていないのでしょう。
一つずつ謎が解けそうで解けないので、
更に更に来週も気になっています。
・・・これは先週の記事ですが・・・今週はこの話題はスルーでした。解けそうで解けないもどかしさ・・・。じらしのテクニックですね。aki様は今週・・・「太王四神記」(ぺ・ヨンジュン主演・NHK-hi)のレビューをアップ・・・まだ・・・韓流でしたか・・・。
十五人目はくう様です。美容師でメーキャップアーチスト。H☆C世界の女性陣では最年長のキャラ設定ですが・・・受験生の母ですがヤンママなので二十代です。・・・何才で出産?・・・若い頃はブイブイ言わせていたという噂もありますが剣道一筋でスパルタ教育の強面ママでもあります。お行儀悪いとぶっとばされるとまこ様が唯一ひれ伏す存在です。自家用トレーラーと自家用ジェット機を所有しています。ブログ名は「見取り八段・実0段」です。有段者になると実力行使がしにくくなるのであえてとらないのでは・・・。
一生懸命好きになったら
一生懸命好きになってくれたらいいのにね。
鏡の照り返しのように・・・
・・・盲目。。。は、やはりただお金を奪う手段だったのか。。。
あの~
大手術すれば治る病気なんて他にもいっぱいある気がするんですが。
何で、こんな大変な演技をさせるのか。
やっぱり、ただの趣味?
菱田さん、何で直哉になんか相談するんだ
あんたには期待してたのに、ガッカリだよ。
。。。と思ったら、病院に電話確認。
やるじゃん。
・・・ロマンチックに始まるのに最後はしばいたろか路線です。プログの更新もスピーディー・・・やはり・・・まこ様が尊敬するタイプなのか・・・。ちなみに松本潤ロイドはくう様専用に開発されました。
十六人目は翠様です。中学三年生のアイドルの卵です。H☆C私設応援団親衛隊長でもあります。追っかけ→付き人→妹分デビューと・・・まるでお笑い芸人のような路線まっしぐら。若さゆえのあやまちも多いようですが、ポイントをしぼった的確なレビューで非凡な才能を感じさせます。得意技はあすなろ抱き返しぼぎゃあん爆破投げです。山P先輩をめぐりエリ様と恋のライバル関係。ブログ名は「ちょっと変な話」・・・祭りとなれば萌えまくります。
福引・・・。
☆商店街の人「カランカランコロンって鬼太郎ですか?」
、、、そういう君はキノコだー(笑
家計簿・・・。
☆雫「足りないのよお金が」
真っ先に疑われた直哉、、、雫ちゃん、さすが(笑
告白・・・。
☆英治「俺は貴方に嘘なんか吐きませんよ」
こういわれたら嬉しいだろうなぁ、、、。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
・・・今週、翠様はのんびり気味なので先週のレビューから・・・。笑いポイントは逃さず、萌えポイントはしっかり確保。若さゆえの柔軟さで暗いときにはひたすら暗く沈み・・・翠様ーっ。大丈夫ですかーっ。本気で暗くならないでーっ。ドラマですからーっ。キャラクターの中で唯一、横顔を持っているところも特徴の一つ・・・横顔があると・・・キスシーンがデキマス。はうぅん。
十七人目は(みょうがの)芯様です。翠様の同級生です。おしとやかなタイプで家事も得意ですが、売れっ子ファッションモデルでもあります。趣味は美味しいもの巡り。おしゃれなので衣装のデザインなども手がけます。「ピョリリズム」の衣装や、普段着などもお手製でちょちょいとお作りになられます。ブログ名は「みょうがの芯」ですが・・・最近、アンナ様に「芯ちゃん」と呼ばれるのがうれしくて芸名を「芯」に改名したりして・・・ちょっと純情可憐です。
犠牲的精神という描き方は、野島さんの得意とするところですね。
英治は、もしかしたら愛するものを守ろうとする時に、自己犠牲に走ったり、暴力の力を借りたりと、一般的な愛し方から逸脱してしまうのかもしれませんね・・・。
そして美桜は、そんな英治の偏っているけれども純粋な気持ちに惹かれてきているようです。
PS.美桜の手術は、目が見えるようになる手術と、目が見えなくなる手術と、意見が分かれていますが、私は目が見えるようになると思っています。
女の子らしい素直で瑞々しい感性。健気にドラマの訴える意図を読み取ろうとする姿勢。まさに正統派・純情・清純・清楚アイドル路線です。大人たちの汚れた視線に・・・清涼剤のように沁み渡るレビューと言えるでしょう。ちなみに角膜移植は生体→生体ではできませんから・・・もし、安西医師がそれを施術させたら・・・重大な犯罪なのでございます。とにかく・・・まこ様路線の翠様とアンナ様路線の芯様・・・二人は中学生のお友達ライバルとして名コンビなのでございます。
十八人目はろーじー様です。H☆Cの専属ローディーですが、ライプのプロデュースも行い・・・本職は全国展開の運輸業「ろーじーCOMPANY」の経営です。輸送の基本は「必要なものを必要な場所へ」なのでリンクの王様でもあります。キッドもろーじー様に「→コチラへ」を学びました。ブログ名は「めざせ生活向上!」です。最近、ドラマ・レビューはお休みですが独自のリンク展開は健在です。
「大阪におい缶」→コチラ
「白いなっちゃんのCM」→コチラ
「レッド・ツェッペリンの天気予報」→コチラ
さて・・・十九人目はads(あず)様でございます。「H☆C」の名付け親で、デビュー曲の作詞家でもあるミュージシャンです。趣味で喫茶店も経営しています。多忙のために最近、「H☆C」活動はご無沙汰ですが・・・アーティストにありがちな気まぐれ体質のなせるワザのようです。ブログ名は「あずスタ」です。アーティストなので言動が徹底しています。
現在放送中の冬ドラマって、面白いですか? えーと、面白いですか? 面白いですか! そうですか・・・。
・・・まあ・・・今季のドラマは面白いと思えば面白いですけどーっ。ちなみにads(あず)様はチャットが大好きで・・・H☆Cのためにプロジェクトを立ち上げてくれ、専用BBSまで設置してくれたのですが・・・おかげでこれだけのメンバーが集えたわけです。しかし・・・一応・・・初期の目的は達成されたという判断で現在は休止中です。・・・うーん・・・一般人までカキコするまでの熟成には至りませんでしたが・・・今日のレビューは少なくともH☆Cに対するads(あず)様の功績に捧げたいと思っています。
そういうわけで・・・もしも新会員を希望する方がおられた場合・・・このメンバーのブログのコメント欄で申し込んでいただきたいと考えます。ま・・・これ以上増えたらキッドはひーって言いますけど。ちなみにキッドの座右の銘は「来るものは拒まず去るものは追わず」です。
関連するキッドのブログ『第四話のレビュー』
『ちりとてちん・20-1・第110回』・・・おいおい・・・先週・・・あれだけ・・・感動を盛り上げておいて・・・やっぱりできない・・・みんなと一緒がいいーっ・・・って・・・若狭、いい加減にしなさいーっ。こ、こここここんなヘタレなヒロインは朝ドラマ史上初ですけれども・・・。あんまり遊びが過ぎると・・・朝ドラ史上最低視聴率がさらに更新されるのでは・・・ま、それはそれでーっ、面白いけどなーっ。草々(夫)が「お前の人生落語になるぞっ」・・・とアドバイス・・・分ったのか・・・若狭・・・今度こそわかったのか・・・ふ、不安です。→19-6
水曜日に見る予定のテレビ『斉藤さん』(日本テレビ)
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
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