くれないの色に涙のひとしずくとんと焼きにも哀れ漂う(玉木宏)
ふふふ・・・ふははは・・・はははははははははは・・・はぁ~。
もちろん・・・市民感覚としては正しいのである。今日も毒入り餃子がフリーパスなのか・・・中国はごめんなさいって言うのか・・・一体なんだって殺虫剤が具になったのか・・・そのあたりのことを知りたいのは当然なのだな。だから・・・地震の原因が鯰だとか、鹿に話しかけられたとか、智恵遅れママ奮闘記とか・・・そういう話は後でゆっくり見るからなのだ。
だから、木10ドラマ対決は①「鹿男」↘*9.6% ②「だいすき」↘*9.1%である。ちなみに「報道ステーション」16.1%である。
・・・中華人民共和国の食品加工場・・・なんていうことを・・・まあ・・・これで日本が・・・クルマ作るのを控えて食糧自給体制の向上を目指すようになればいいけど・・・そんなのありえないからな・・・。喉元すぎれば熱さ忘れる国民性ですからーっ。
それにしてもベースが低いのだな・・・こういう面白さは伝わらないムードなのかもしれない。世界同時株安に毒入り冷凍食品にウラン濃縮疑惑にハンドボールでアジア分断に給与据え置き価格値上げラッシュ・・・現実がどうしようもなくスリルに満ちているからな。
ま・・・とにかく・・・それでも「鹿男」はちょっと面白いよ~と言うしかないのである。
で、『鹿男あをによし・第三話』(フジテレビ・080131PM10~)原作・万城目学、脚本・相沢友子、演出・鈴木雅之を見た。この手の話は二つの視点を切り替える能力が要求される。一つは主人公・小川先生(玉木)の視点で彼は自分が鹿頭になっているのである。彼の主観は鏡の中にだけ反映される。そしてもう一つは主人公以外の視点で彼らには鹿頭は見えない。
一つのドラマに二つの視点があるのは・・・非常にテクニカルで面白いのだが・・・それが疲れる・・・という人も多いだろう・・・バカだと思うがシカたないのである。
これは相手の立場にたって考えるというコミュニケーションの円滑さを形成する重要な訓練になるのだが・・・ゴリ押しこそが勝利の方程式の時代には通用しないのかもしれない。中国は・・・そのうちに「知らぬ存ぜぬ」を開始するはずであり・・・そんな相手の立場に立ってものを考えたら損だろうという気もするのである。しかし・・・そういうタフな相手に交渉する場合は相手の弱点を模索しなければならず・・・やはり相手の視点を意識することは大切なのである。相手の立場に立って考えるのは防御ばかりではなく攻撃手段としても有効なのだな。
さて・・・主人公の視点に立って考えると・・・それほどあわてなくてもいいのではないか・・・という考え方もできる。頭が鹿になったくらい・・・なんでもない・・・シカもそれは他人の目には映らないのだから・・・。そういう意味で・・・演出としては何かひとつくらい・・・実用的に困るポイントを作ってもよかったな。
たとえば・・・もしも・・・鹿頭になったら・・・「寝癖が直しにくい」はずである。なにしろ、どこが髪の毛なのかの見当もつかないのだ。そして・・・「オレ様」的には寝癖はチャームボイントだから・・・ここは寝癖推しをしてもよかったのだな。
「先生ーっ、すごい寝癖ですよーっ」・・・と他の先生とか生徒に言われて頭に手をやり・・・途方にくれる小川先生・・・である。
ま・・・キッドはそう思うが・・・普通は鹿頭になったと自分が思うと耐えられないかもしれない。
そこで・・・小川先生は神の眷属である鹿に会いに行くのである。ここで断固抗議する・・・という手もあるのだが・・・小川先生は相手の圧倒的な実力に対する配慮を見せるのである。「どう考えても自分が鹿にされる正当性はないのだがその点をついてもシカとされてしまう恐れ」というものを小川先生は意識しているのだ。
かって・・・自然=神が圧倒的に偉大で夏になれば暑くて舌を出し、冬になれば寒くて凍えるしかなかった人間が・・・いつしかクーラー魔術やヒーター魔術を覚え・・・夏の神や冬の神に敬意を払わなくなった・・・これを人類を代表して反省するのである。
「ごめんなさい・・・元に戻してくれるようお願いたてまつります」なのであった。
下手に出て・・・得があるのか・・・という人もいるかもしれないが・・・神に反抗していては得られぬ情報を獲得した小川先生。
さて・・・日本列島の下には鯰がいる。人によってはプレートと読んだりもするが・・・とにかく巨大な鯰である。おそらく・・・食料はマグマなのであろう。その鯰がいつ動くかは鯰の気分しだいなので・・・人知は今のところ及ばない。しかし・・・神の智恵は及ぶのである。
1800年前といえば三世紀である。日本はまだ神話時代だが、毒餃子輸出国である中国はすでに歴史時代に突入している。漢字でお馴染みの大漢帝国が分裂し、劉備・曹操・孫権で人気の三国志時代も終わり・・・東海の蛮族・ヤマタイの女王・卑弥呼が金印やら銅鏡を贈られた頃である。
当然・・・その頃の日本には神がうじゃうじゃいたのである。
卑弥呼もまた神の一人であるアマテラス(天照大神)である・・・という説もあるが・・・そうでないという説もある。そして・・・鯰もまた人々にとっては神のうちである。なにしろ・・・茨城県から大阪府までの大きさである。・・・敵対できるかっ。もちろん・・・地中にいるので見ることもできないのだ。その鯰の頭に別の神が偶然・・・腰をおろしたのだ。それが今、鹿島神宮に祭られているタケミカヅチ(武雷神)なのだと・・・鹿が言うのよね。
しかし・・・頭を抑えただけでは鯰はグルグル回りだす恐れがあるのである。そこで尾びれを別の神が押さえたらしい。奈良の雷神、京都の雨神・・・そして正体不明の大阪の神である。
鹿が言うには・・・大阪の神とは折り合いが悪いらしい・・・。「ばばあ」などと言うので女神らしいのだが・・・。ともかくキツネ使いの雨神(ほら・・・キツネの嫁入りって言うでしょ)、シカ使いの雷神(ほら、鹿の角の形をみてごらん)、そしてネズミ使いの難波の神は・・・卑弥呼の命令、あるいは懇願により・・・神の器で鯰(山椒魚ではない)の尾びれを三点固定しているのである・・・と鹿が言うのである。
ところが60年に一度の丁亥(ひのとい)の年には・・・サンカク(目)によって神器のネジを締めなおさないとユルユルになってしまう・・・と鹿が言うのですよーっ。
さて・・・まだまだ謎は深まるばかりだが・・・とにかく・・・鹿からネズミへネズミから狐へ狐から鹿へとバトンタッチして期日までにネジを締めておかないと・・・大惨事発生なのである。
ちなみに300年前の丁亥の年(宝永4年)にはネズミがサポタージュして・・・富士山が大噴火したのである。噴火に先立ち、東海地震と南海地震が同時発生・・・死者二万人である。噴火による火山弾で周囲の市町村は全滅・・・火山灰は江戸にまで降り注ぎ、江戸っ子はみんな喘息もちになってしまったのだった。
そして・・・今回・・・儀式が完了しないともっと恐ろしいことになると・・・鹿が言うのだ。
さて・・・剣道大会の優勝トロフィーがサンカクと呼ばれていることから・・・きっとそれだと思った・・・小川先生は・・・サンカクを求めて苦難の旅路に・・・持ち帰ったはずの小治田教頭(児玉清)は「残念、修理が必要だとかでここにはないのです」・・・ちょっとうれしい京都女学館の長岡先生(柴本幸)訪問(ただしキツネの目当てはラクダ)だが「大阪女学館の南場先生(宅間孝行)にお預けしました・・・城山さん(六平直政)という修理の名人がいるとか」・・・なのである。
そして・・・一度デートしたのに他の女に目移りするなんて許せない噴火寸前の恋人気分の藤原先生(綾瀬はるか)とともに大阪を目指す・・・小川先生。
最初は身分詐称で・・・ネズミ顔の城山さんから・・・騙し取ろうとするが・・・失敗。相手はものすごく・・・用心深いのだった。そこで・・・とんと焼きをエサに藤原先生に協力を求めるのだった。もちろん・・・藤原先生は恋人(と一人合点)のためならどんなことでもがんばるのである。
しかし・・・藤原先生の囮の奮闘ぶりにもかかわらず・・・サンカクを手にした小川先生は・・・南場先生に運悪く捕獲されてしまうのだ・・・。
「なんてことをするのですか」と問い詰められて「日本が大変なことになってしまうのだ」と絶叫する小川先生・・・ここで視点は主人公以外の視線に切り替わる・・・特に藤原先生である。とにかく・・・頭が鹿ではない人々なのである。
とりあえず・・・名物とんと焼きを食べながら「・・・って鹿が言うんだ」とすべてを打ち明けた小川先生・・・そして藤原先生の目に涙・・・「わかってくれたのかも・・・」と思わずホッとする小川先生だったが・・・。
その夜・・・藤原先生はネットで「心のケア」のページを開くのだった。「あなたの大切な人が妄想を話し始めたときには・・・無理に否定せずに優しく受け止めてあげましょう・・・」なのであった。
こうして・・・藤原先生にとって小川先生は「心のケアの必要な人」になったのだった。
優勝トロフィー「サンカク」入手のために万策つきた・・・小川先生・・・「奇跡とは無縁」と言いきるのだが・・・弱小剣道部に救いの手が・・・天才・美少女剣士・堀田イト(多部未華子)颯爽と登場である。藤原先生の目にも留まらぬ技の冴えなのであった。
関連するキッドのブログ『第二話のレビュー』
ごっこガーデン。特設マップ。お気楽「イトは勝ったら笑ってくれるかなあ・・・歴史問題では里田まいには負けたくないのね」まこ「お勉強勘弁デス・・・」mari「かりんとうちゃんはがんばってる・・・生八橋には敵わないのでしょうが・・・」結城美里「風邪気味ですがー・・・今年も善悪あわせもつキャラでがんばるのだーっ、八橋よりもモッフルなのだー」ikasama4「下宿にきっと秘密があると思うのですね・・・鹿のくそばばあ発言・・・しかも・・・リチャードと・・・・」
ごっこガーデン。剣道場セット。くう「おらおらおらーっ。もっと気合入れて正面打ち100本はじめーっ。どうしたーっ、声が小さいーっ。そんなことじゃ受験戦争はのりきれないわよーっ」エリ「はうぅん・・・これはもはやごっこではないのでは・・・」アンナ「し・・・しごき・・・」まこ「猛稽古勘弁デス・・・」翠「いじめ、、、いじめデス、、、」(みょうがの)芯「フルスイングも剣道ネタは視聴率さがったのに・・・またしても・・・」
『ちりとてちん・18-4・第101回』ついに草原夫婦の回になったのか・・・そうか・・・奥さん・・・落研出身だったのかーっ。しかも・・・草原のおっかけ・・・なるほど・・・落語に理解があったのですねー・・・最近・・・息子の出番ないと思ったら・・・誕生日かっ・・・。しかし・・・のほほんと落語家愛の日々で・・・次は小草若の番かっ・・・。若狭ーっ・・・そろそろ自分で工夫せんかー・・・どんな・・・低い声でしゃべるとか・・・そんなもんかよっ。とにかく・・・毒餃子でちりとてちんの視聴率はあがっているのかもーっ・・・。→18-3
土曜日に見る予定のテレビ『機動戦士ガンダム00』(TBSテレビ)『1ポンドの福音』(日本テレビ)『ロス:タイム:ライフ』(フジテレビ)
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
| 固定リンク
コメント
それでなくてもワールドツアー中なのに・・・
新曲【Baby cruising Drama(仮)】の
ミマム先生のボーカルレッスンはあるわ
aki先生のダンスレッスンはあるわで
大忙しなとこにもってきて、今度は
くう先生の熱血剣道指導!!!
心身ともにくたくてで
あたしの頭のネジがゆるゆるなんすけどぉ・・・
って、いつもの事か・・・(笑)
とにかく、誰か巻きなおして下さーーーいっ!
なのデス♪
投稿: まこ | 2008年2月 1日 (金) 16時15分
こんにちは~キッドさん
綾瀬ちゃんが かわいいです~
デート気分の藤原といい
小川の話を親身に聞いている藤原
おばちゃまはメロメロでございます(笑)
涙の後のネットには笑ってしまいました。。
あの涙マコさんの説で
「なべを食べれなかった無念の気持ち」って
この新説 面白い~まこさんさすがです(笑)
投稿: ice | 2008年2月 1日 (金) 17時32分
いやいや、もはや面打ち100本くらいじゃ
とても勝てそうもないあの剣道部。。。
っーか試合にならないんじゃ?
でも、面白いです~。
サンカクは優勝で手に入れるんじゃないのかな~。。。
次回はもう大和杯みたいで(^^;)
投稿: くう | 2008年2月 1日 (金) 21時05分
世の中、「ギョウザ」一色。
当初はギョウザが入った袋に
穴が空いていないと報道されたために
中国そのものが疑われ
中国はオリンピックが近いために火消しに躍起
でもって今度は
やっぱ穴が空いていたって(; ̄∀ ̄)
本当の真実があったとしても
あの報道の仕方からすれば
誰も中国が信じられるとは思っていない。
そして、それは
小川が語る真相と同じ事なんでしょうね。
まぁマスコミもただ危機を煽り騒ぎ立てる事で
責任を転嫁して視聴率を稼ごうとするよりも
小川のように何をすべきか
もう少しその辺りを考えて欲しいものです。
今はまさしく「日本の危機」なのですからね(苦笑)
まぁ皮肉はこれくらいにして
タケミカヅチは今回のイラスト案ともうひとつ
あんぱんちさんの案がありまして。
ちょっと悩んだ末にこちらを採用しました。
早速採用して下さって何よりです(; ̄∀ ̄)ゞ
この時代の神は横に髪をつけるだけで
それらしくなるから不思議なもんで(笑)
でもって
今後はちょっと剣道がメインになりそうですね。
私が「剣道」のドラマで思い出すのはかつて福岡発地域ドラマで
放送された「我こそサムライ!」↓
http://www.nhk.or.jp/fukuoka/drama/samurai/index.html
二刀流もなかなかです(≧∇≦)b
投稿: ikasama4 | 2008年2月 2日 (土) 01時53分
ようやく見えてきた鹿のメッセージの意味がわかって
これから面白くなりそうな気配なのに、視聴率は・・・?(^^;)
「使いは女性と決まっている」と言ってた鹿の言葉が
いっそう気になってきています。
今夜はいよいよ「ロス:タイム:ライフ」ですね。
見たいドラマが多くて忙しいです~。
投稿: ミマム | 2008年2月 2日 (土) 12時01分
●no choco●まこ☆ミキ様、いらっしゃいませ●no choco●
まこ様は何があろうとも
すこやかにあれば
何よりでございます。
すこやかにお過ごしになられ
すこやかにお遊びになられ
すこやかに悪戯なされ
すこやかにメチャクチャなされれば
じいやとしては
目に入れても痛くない無常の喜びにあふれるのですぞーっ。
ただし・・・お勉強は少しがんばっていただくと・・・。
あっ・・・もういない・・・。
今日は北海道から・・・両先生が
猛レッスンに参られるのに・・・。
投稿: キッド | 2008年2月 3日 (日) 16時59分
ジョーダンジャナイヨオオオ~ice様、いらっしゃいませ~ノダメカワイソス
ふふふ・・・すっかり
綾瀬はるかがのだめモード(上野樹里は別にしても)ですな。
ホタルのようでもあり
のだめのようでもあり
これまでの綾瀬・・・可愛すぎるキャラの
集大成であるかのような可愛さ爆発と
キッドも毎回思っています。
とくに・・・一応洗顔前の素顔モードと
ウキウキおでかけのお化粧モードも使い分け
最後は可愛さ丸出しの泣き顔・・・。
これが原作にはないオリジナルキャラというのが
また驚異なのです。
こんな存在感を持っている女優は
綾瀬はるかが・・・現時点ではトップだと思われるのです。
無念です。ご馳走食べれなかったら無念でございます。
投稿: キッド | 2008年2月 3日 (日) 17時07分
❀❀❀☥❀❀❀~くう様、いらっしゃいませ~❀❀❀☥❀❀❀
ふふふ・・・剣道の描写・・・
そこそこがんばっているのですが・・・
まあ・・・こんなんで優勝できるのかよっ
という感じはいたしますね。
来週・・・どの程度、試合を見せてくれるのか
楽しみです。
予告編でルールのことを
言ってましたけど
団体戦の試合方式でしょうかね。
勝ち抜き戦ならエースが一人いれば
なんとかなりますものね。
まあ・・・スタミナの問題もありますが。
とにかく・・・1800年という歴史に対して
トロフィーのサンカクはちょっとブラフのようですね。
予告では卑弥呼の三角縁銅鏡も登場してましたし・・・。
投稿: キッド | 2008年2月 3日 (日) 17時14分
✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥
ふふふ、中国としては遠まわしに
「我が方に落ち度はない・・・なにしろ中国だから
そちらに落ち度がある・・・なにしろ日本だから」
という態度になっておりますね。
それを日本のマスコミとしてはなんとか
オブラートに包んで報道しようとしている・・・
という段階。
何よりも・・・「薬品」はなかったと
断言しているのが凄いです。
そして日本側もそれでは・・・消毒には
「何」を使っているのか質問しないところが
またいい腰の引け具合。
まあ・・・農業庇護政策は農民の怠惰を生むし
漁業権で周囲の国家と争うことは得策ではない・・・
そうやって商業国家が
滅びていくのは歴史的には必然なのですが・・・。
まあ・・・日米同盟がある限りは
なんとかしのげる・・・という腹積もりなのでしょう。
食糧危機の場合は・・・餓死者が出ても
想定内で収めるのが官僚機構というものですし。
タケミカヅチにじいやを使っていただき
ありがとうございました。
恐れ多いことでございますが
カシコミカシコミ勤めさせていただきましたぞーっ。
さて・・・大阪の神社は住吉大社くさいですな。
大国主も祭られているし
なにしろイキのナガい女神がおられますからな。
しかし・・・まだ不明なので
そういうこと一つとっても楽しいのでございます。
ああ・・・この楽しさ・・・
分る人と分からない人の落差は激しいので
ございましょうねえ。
ふふふ・・・古代はやはりロマンですよねえ。
ハニワで古墳でございますよねえ・・・。
剣道を面白く見せる・・・
そういう結構・・・至難なことに
このスタッフがどこまで
チャレンジするのか・・・
来週はそこも楽しみです。
かって試合で二刀流の人と
一回だけ戦ったことがありますが
面二本で勝ちました。
キッドの学生時代のことですが
・・・もはや古代か・・・。
当時の剣道のルールでは
二刀流は不利にしか思えなかったです。
だって結局、片手打ちになりますからね。
投稿: キッド | 2008年2月 3日 (日) 17時41分
❄~❄~❄~ミマム様、いらっしゃいませ~❄~❄~❄
今日は東京は結構雪が降ってます。
寒いです。
東京も雪景色の時は
ちょっとロマンチックで
近くの寺の屋根なども歴史を感じさせる気がします。
このドラマ・・・そういう意味で
毎回・・・旅気分にさせてくれる
素晴らしいドラマだと思うのですが
意外に視聴率が伸び悩み残念です。
古代史っぽいところ・・・ジジくさい
ファンタジーっぽいところ・・・お子様向け
そういうイメージで老いも若きも
敬遠なのかしら・・・。
とにかく・・・じいやとしましては
今シーズン一番楽しいドラマなのでございます。
もちろん・・・他のドラマもそこそこ楽しくて
じいや・・・バテ気味でございますけど。
投稿: キッド | 2008年2月 3日 (日) 17時47分