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2008年5月29日 (木)

坊や・・・いったい何を教わってきたの・・・?(上戸彩)

ま・・・物騒な事件が続き・・・警察の捜査は後手後手・・・そこで・・・加害者側弁護士が・・・検事側に捜査協力・・・それは弁護士である前に人間だから・・・そういうのは・・・役人である前に人間だから・・・とか・・・料理人である前に人間だから・・・とか・・・医者である前に人間だから・・・とか・・・で自分の欲望に負けて悪いことする人の論理ではないのですかーっ。

まあ・・・とにかく・・・この犯人が・・・犯行を隠すために・・・被害者を・・・自殺にみせかけて殺したり・・・殺害して遺体を処分したりする・・・展開でなくて・・・関係者はホッと胸をなでおろしたか・・・。

それにしても・・・強姦が最も卑劣な犯罪だとしたら・・・殺人は何番目くらいですか・・・。

しかし・・・秦「ホカベン」→*8.4% 山田太一「本当と嘘とテキーラ」*8.3%・・・なので秦VS山田は秦の勝利・・・まあ・・・誤差の範囲内ですけどね・・・。

ちなみにレッドカーペットは18.4%・・・・広告効果で1000万人の差は大きいな・・・。

で、『ホカベン・第7話』(日本テレビ080528PM10~)脚本・秦建日子、演出・池田健司を見た。腐った世の中とはどういう世の中だろうか。それはたとえば・・・人を殺しても金持ちなら無罪・・・貧乏人なら死刑という世の中だろうか。それとも女性が貞操を守れなかった責任を問われ、男性がカッとなったのでやったことが情状酌量の余地になる社会だろうか。それとも・・・弁護人が被害者に同情せず加害者の卑劣さに目をつぶる社会なのだろうか・・・ちょっと待って プレイバックPART2ができないリアル・・・つまりタイムマシンにお願いできない現在において・・・法の前の万人平等がいかに困難であるかを示唆するドラマにはなっていた・・・ような気がしないわけではない・・・かもしれない・・・どうなんだよっ。

ま・・・とにかく・・・杉崎(北村一輝)と灯(上戸)は共同謀議により・・・被告の有罪を負け獲った・・・明らかな背任行為である。しかし・・・公序良俗を乱さないという建前から・・・「親として責任をとるという誓約書」を獲得しているので・・・かなりグレイゾーンの二人に残るのは被告(加害者)たちの私怨のみである。しかし・・・「女なんて犯してしまえばこっちのもの」という浪人生・戸塚(遠藤雄弥)とその両親である。どんな恐ろしい逆恨み復讐を仕掛けてくるか・・・分ったもんじゃないぞ。

まあ・・・想像をたくましくすれば・・・いろいろとハードボイルドな展開なのだが・・・お茶の間にそれが伝わったかは・・・とても疑わしい。なんといっても・・・脚本が脚本だからな・・・う、撃たないで・・・。

とにかく・・・今回も・・・願いはむなしく・・・灯はついつい大声になる・・・のだった。

「巨乳の女は頭か緩い」という大昔の男の幻想的には・・・知的弁護士として不利な灯・・・ジャケットがなんとも・・・両側に開くのである・・・灯とアリーは似ているのだが・・・巨乳と貧乳では・・・おバカな裁判官に与える印象が違いすぎる・・・ので・・・法廷に立つとき・・・灯がサラシを巻くという設定にすればいいのに・・・と思う。そうすると・・・自宅でくつろぎTシャツになった灯の巨乳にお茶の間ははうぅん・・・となるし・・・セクハラですよ・・・訴えるの?・・・訴えますとも!・・・す、すみません・・・。

オレザク「・・・だから・・・裁判官に与える心証の問題なんだよ・・・知的に見えた方が有利だろうが・・・」

あずみ「でも・・・サラシは金八で一回やってるし・・・逆に・・・セクシーさで勝負ということだってあると思うんですよね」

オレザク「・・・じゃ・・・思い切って・・・水着着るか・・・勝負どころでジャケット脱ぐと・・・下はビキニ・・・これは・・・効くぞっ」

あずみ「・・・知的には見えませんよね・・・その前に法廷侮辱罪になるんじゃ・・・」

オレザク「・・・ちぇ・・・じゃ・・・これからはララァに従うよ・・・」

その日・・・不運な女・明美(25・片瀬那奈)は帰宅途中でバイクのパンクに気がついた。声をかけてきた浪人生(19)と意気投合した明美はカラオケ店へ行き、浪人生に強姦されてしまう。

起訴された浪人生の弁護がエムザに依頼される。浪人生の親は政治家で・・・エムザの利害に関わる顧客である。そして・・・かって・・・こういうケースを担当し・・・被告(加害者)の執行猶予を勝ち取り・・・被害者を自殺に追い込んだ凄腕の杉崎に白羽の矢が射られたが・・・杉崎はスルリとかわし・・・ニヤニヤしながら・・・灯の出番を用意したのである。

「暴力で女性の一番大切なものを奪うなんて絶対許されない」と信じる灯に・・・「強姦魔の弁護」である。それは・・・火に油をそそぐ行為なのである。あるいは・・・「いやな上司は戦場で部下に背後から撃たれる」の必然なのである。

もう・・・裁判制度を根底から否定する気満々だ。

世の中は・・・禍々しさに満ちている・・・。駐輪場に置かれた自転車に画鋲が刺さっているなんてよくあることで・・・その悪意の凶暴さに慄然とすることはよくあることだ。しかし・・・バイクのタイヤがパンクしていた場合・・・そこに作為的なものを感じることは必要だ。そこで・・・声をかけてきたのが・・・街のバイク屋のオヤジだったら・・・あんたが・・・やったんでしょう・・・と疑わずにはおれないのだが・・・浪人生だったから・・・気がつかなかったのか?

ああ・・・馬鹿にしないでよ・・・とか弱きものは・・・虚勢を張るべきなのだが・・・それはなかなかに難しいのである。灯のママだって強制去勢を口にしても・・・いざという時に実行できるかどうかは・・・定かではない。しつこいようだが・・・「リップスティック」のマーゴ・ヘミングウェイはショットガンで変質者を射殺・・・無罪でした。結局・・・悪には悪・・・それが社会の最低限のルールなのではないのだろうか・・・と灯たちは誘惑されるわけです。

その誘惑に乗ることが・・・けして・・・悪ではない・・・とするために灯たちは・・・保身の幕を張りめぐります。だって犯罪者の弁護人は・・・犯罪者ではありませんから。しかし・・・世間というものは・・・「なぜ・・・犯罪者を弁護するの・・・」と設定無視でツッコミますから要注意です。

弁護士が輝くのは「無実の罪を晴らす」(冤罪阻止)時であって・・・「有罪の人の刑の軽減を勝ち取った」時ではありません。もちろん・・・「同情の余地」がある場合は例外となることがありますが・・・この場合はまったくないのです。

だからといって・・・被告の弁護人が・・・被告を裏切っていいのでしょうか・・・?

このドラマは・・・場合によってはあり・・・と主張します。

そのために・・・「計画性はなかった」ことについてしつこく・・・念を押すのです。

そして・・・実は「計画性があった」ことで・・・被告が裏切ったので・・・弁護人としては弁護の仕様がなかった形に持ち込みます。

そのために・・・作者は構成をインチキっぽく組み立て・・・この弁護士二人の被告に対する悪意を隠蔽しようとつとめるわけです。それが・・・わざとらしくて・・・困った感じがするのですが・・・まあ・・・これは好みの問題かもしれません。

実は・・・犯人が計画的であったことは・・・灯には分っていたのです。なにしろ・・・共犯者が・・・「きっかけ作りのために頼まれてパンクさせた・・・その後・・・強姦すると本人が言ってた」という告白をしてきたからです。

そこで・・・職務に忠実な弁護士がするべきことは何だったでしょうか。

もちろん・・・「そういう告発があるのだが・・・それは事実ですか」と被告に質すことです。

被告は「嘘だ」と言うかもしれませんし・・・「本当だ・・・どうしよう」と言うかもしれません。

しかし・・・灯も杉崎もそれをせず・・・しかも・・・告発者を放置するのです。・・・それはないだろう・・・。少なくとも・・・共犯者です。場合によっては通報するのが市民の義務だし・・・被告側弁護士としては事実について調査をする必要があるわけです。

ここで・・・判然としないのは・・・共犯者の心理です。共犯者は「強姦目的と知って計画に参加し器物破損の実行犯」なのですから・・・厳罰は免れない。それなのに・・・共犯を自白してきたのです。それは「被害者の心情を思い良心の呵責に耐えかねたから?」・・・それとも「いつも家来扱いされてきた怨みからの復讐心?」・・・それとも「この事実を知られたら困るでしょう・・・僕はもう人生に絶望してるから・・・自首しちゃうかもという恐喝?」・・・それとも単に「バカだから?」・・・このあたりはうやむやです。

なぜならば・・・弁護士にあるまじき行為をした灯が・・・犯人が法廷で自爆したことにより・・・それがあなたの本心ですか・・・と世間体を繕うことができるからです。まったく・・・ひどい・・・脚本だなぁ・・・う、撃たないでぇ。

そして・・・今回・・・お茶の間に提示された事実からは・・・「被害者側が自称共犯者に金を払い・・・計画的犯罪であることを捏造した可能性」を否定することができないのです。

「弁護士もの」では・・・「無実の人を冤罪から救う」のが王道ですが・・・このドラマでは「悪いことをした人は冤罪でもっとひどい目にあってもしょうがないよね」というストーリーを展開しているのです・・・なんじゃ・・・それは。

まあ・・・気分しだいで・・・抱くだけ抱いて・・・女はいつも待ってるなんて・・・私だって私だって・・・バカじゃないの?と思いますけどね。(つづく)

関連するキッドのブログ『第6回のレビュー

そんなことを言っても強姦するような奴は市中引き回しの上シンボルカットで磔が妥当だからこの結末でよろしいのですよというあなたはコチラへ→エリ様のホカベン

金曜日に見る予定のテレビ『パズル』(テレビ朝日)『Around40・注文の多い女たち』(TBSテレビ)『キミ犯人じゃないよね?』(テレビ朝日)

ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。

皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。

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コメント

爆弾発言だったせいかしら。
やっぱり攻撃がきましたわ~><
暴行事件に関してはどんな場合でも女性には落ち度はないと
断定したいところです。
実際ご都合主義の脚本としては今回かなり都合が良かったですしね^^;
弁護士としては間違っていても、将来、灯が精神破綻に陥りエムザを訴える可能性を未然に防いだということで杉崎にも1票です。
でもどれだけの損害が起こり杉崎がどんな処分受けるのか
心配でもありますけど・・。
そんなこと坊やは何にも教わってきちゃいないのよね。

投稿: エリ | 2008年5月30日 (金) 16時12分

その昔、「最後の弁護人」ってありましたが
あっちはあっちでまだ分かり易かった感じがします(笑)
特に阿部ちゃんが演じれば全てが丸く収まりそうで(; ̄∀ ̄)


この手の事件は裁判官の心象で決まると
杉崎さんは言っておりましたが

ここ最近の殺人事件の判決を見るに
どれもこれも裁判官の心象で決まってしまう
感じがしてきます。

まぁ人が人を裁く以上
心象は避けられないものですが。

毎度毎度論理と倫理に
「依頼人の利益」という大義名分を織り交ぜてきますが

黒を白にしてしまうような弁護士のあり方ではいけないって
言いたいみたいで

そこに焦点を当てるあまり
他のとこはピンボケしてしまうみたいで(笑)

とりあえず誰が「良く」て誰が「悪い」とかではなくて
誰が「敵」で誰が「味方」

どこぞの選挙プランナーは
選挙こそ戦争だと言ってましたが裁判もまた戦争のよーなもんです(苦笑)

投稿: ikasama4 | 2008年5月30日 (金) 22時55分

馬鹿にしないでよぉ♪そっちのせいよ♪
って感じですね。もう少し引っ張るかな?
と思ったら引っ張らなかったし、いつもの
うざい灯節が出なかったのがちょっと残念。
杉崎の話も小出しでもよかったのでは?
なんだか駆け足~。って感じがしちゃいましたよ。
るるる~。

投稿: みのむし | 2008年5月31日 (土) 22時08分

✿❀✿❀✿かりん☆スー☆エリ様、いらっしゃいませ✿❀✿❀✿

お嬢様・・・おケガはございませんかっ。

エリお嬢様に攻撃を仕掛けるなど
言語道断横断歩道な振る舞い
このじいや・・・命に代えてもお守りいたします。

その前にお嬢様に対する攻撃を許した
責任をとって切腹つかまつりまする・・・。

ザクッ・・・グフッ・・・ふっかーつ。

ただ今・・・警備ロイドの数を
増やし・・・不審人物は即刻射殺体制に
なっておりますのでどうかご安心を・・・。

世の中の悲劇は
基本的に無知なバカが引き起こすものですからなあ。

人の気持ちの重さを知らず・・・
人の未来の重さを知らず・・・
人の命の重さを知らず・・・

正しい言葉に怒り
愚かな言葉に踊らされ
とりかえしのつかないことを
してしまう・・・
それがバカのすることだと思うと
悲しくて
悲しくて
とてもやりきれない
・・・のでございますよね。

この脚本家も
いつも良いこと言ってるのに
内容がクダグダなので
大変残念です。
そういうことを言うのも
じいやとしては・・・
良かれと思って言うのですが
余計なお世話と感じることもあるでしょうし・・・
言葉を紡ぐものの宿命でもございますね。

しかし・・・エリお嬢様の
心情の優しさ・・・知性の豊かさ
じいやは断固支持いたしますぞーっ。

さあ・・・いよいよ・・・
結末へ・・・
視聴率もフタケタになってほしいですな。

投稿: キッド | 2008年6月 1日 (日) 00時55分

✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥

キッドは「最後の弁護人」を
見たとき・・・
阿部寛で「8マン」を見たいと
しみじみと思いました。

ぴったりなんだよな・・・。
もう・・・そのまま東探偵。

そうなると・・・秘書のさち子さんは
綾瀬はるか・・・。
助手の一郎くんは小出恵介とか山Pも捨てがたい。

田中課長は・・・平泉さんとか・・・。

そして・・・谷博士はセクスィー部長とかで・・・。
息子のロボット・ケンと一人二役も可。

ああ・・・実写版8マンが
見たい・・・見たい・・・見たい・・・
しかも原作に忠実なストーリーで。

すみません・・・最後の弁護人という
言葉を聞くとスイッチ入ります。

そういえば・・・「キミ犯人」の占い師は
佐野検事・・・でした。

そちらでは来週ですけどね。

裁判制度は・・・民主主義の砦のひとつでございますよね。

人間には争いがつきもので
それを治めるのが司法制度。

それが公明正大でなければいけない。
・・・のが前提。

で・・・弁護士は・・・
その前提を守るツールです。

本当の正義とは・・・「公平さ」
と考えると・・・
自己の主義主張で職務を忠実にはたさない
弁護士というのは・・・
問題外・・・とキッドはつい考えてしまいます。

弁護士である前に人間だ・・・
という理屈で
弁護行為を私物化するような弁護士に
当たったら・・・
弁護される側は
たまったもんじゃない・・・
と思うのです。

その逆を行くためには
相当な論理武装が必要で・・・
この作家は・・・稚拙すぎるのですよね。

まあ・・・高みを目指さなければ
高みには届かないのですが・・・。
もう少し・・・地道に行けばいいのに・・・
と毎回思います。

投稿: キッド | 2008年6月 1日 (日) 01時21分

*simple*life*みのむし様、いらっしゃいませ*simple*life*

ふふふ・・・百恵の名曲とともにある
じいやの「ホカベン」シリーズ。
いよいよ終盤になってきて・・・全10回なので
そろそろお尻に火がついてきた・・・
展開です。

ほぼ・・・杉崎の過去も分り・・・
灯との共通点も浮かびあがってきたのですが
どうも・・・世間に火がついていないようです。

しかし・・・上戸と北村は
なんとも名コンビなのに・・・。
生かしきれないのだなあ・・・みんな。

まあ・・・とにかく・・・
検事・灯だったら問題ない性格設定だけに・・・。

ついに検事の味方になる弁護士です。

それは・・・設定に無理があったのでは・・・。

しかし・・・みのむし様に
歌っていただき・・・
じいやは満足でございます。

残り・・・三曲かあ・・・。
百恵ちゃんのベスト10を選ぶのって・・・
結構・・・大変でございまするるる。

投稿: キッド | 2008年6月 1日 (日) 01時32分

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