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2008年7月25日 (金)

できる奴とできない奴がいる・・・ただそれだけでしょう(山下智久)死んだフリとか?(新垣結衣)

ふふふ・・・てっきり・・・うっかりミスで通電・・・心拍戻らず・・・死亡退場・・・新規メンバー投入だと思ったのに。

殺伐さが不足でございますなー。

まあ・・・「ER」で言うと藤川(浅利陽介)はモリス(第10シリーズから登場のレジデント)に顔立ちからしてそっくりで・・・「ER最大のダメ人間・・・無能者」として君臨するモリスと同様・・・「ドクターヘリのお荷物」として存在意義があるらしい。・・・そのウザさは群を抜いているのである。

親の顔が見てみたいのであるが・・・親(山本道子=文学座)登場である。つまり・・・母の溺愛で・・・こうなりました。なのであるな。大分県の教員採用試験がらみの親子を彷彿とさせる。

これをいい話ととらえてしまう感性が・・・日本をダメにする可能性がある。

まあ・・・でも・・・親が子を愛し・・・愛された子がまた親になり・・・という構図も否定できないところが・・・この世の不条理なのであるな。

もう少し・・・こういう親子に厳しい方がこのドラマにはあっていると思うが・・・お茶の間にあわせたのか・・・それにしては夏休み第一週とはいえ・・・↘13.2%である。今さら・・・こんなウェットを取りに来てどうする。浅利陽介と山本道子の母子物語じゃ・・・もたないだろう・・・。・・・と思ったりいたします。

で、『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~・第4回』(フジテレビ080724PM10~)脚本・林宏司、演出・葉山浩樹を見た。結局・・・シニアドクター黒田(柳葉敏郎)とフェロードクター藍沢(山下)とは緊密な師弟関係を築きつつあるのである。今回は藤川の処遇をめぐり・・・エレベーターという密室で情報交換をするところが描写される。

黒田「藤川を・・・どう評価する・・・」

藍沢「緋山(戸田恵梨香)にできることが・・・藤川にはできない・・・それだけです」

黒田「・・・だな」

どうせ描写するのならもっと小刻みにやればいいのだ。基本的に藤川母子の芝居に時間とりすぎなのである。もはや・・・黒田ママに藍沢チーママなのだから。

だから・・・冒頭のやりとりを②とするとその前にはこんなやりとりがあったはずだ。

①のエレベーター会談

黒田「白石も慣れてきたから・・・次・・・緋山か・・・藤川か・・・ヘルプにつけようと思うんだけど・・・やっぱり・・・緋山よねえ」

藍沢「・・・そりゃ・・・そうですよぉ・・・藤川なんて・・・ドジばっかりだし・・・まだ・・・お店に出すのは早いと思いますよぉ」

②のエレベーター会談の直後

黒田「そうよねえ・・・別のお店すすめようかしら・・・藤川・・・あの子・・・銀座はムリだと思うよね」

藍沢「ママにおまかせしますよ。・・・でも・・・その方があの子のためにいいかも」

③のエレベーター会談

藍沢「あの・・・ママにお願いがあるんですけど・・・あの話・・・もうしちゃいました?」

黒田「したわよ・・・さすがに・・・ガッカリしてたわ」

藍沢「・・・あの・・・あの子のお母さんが田舎から来てて・・・あたし・・・くれぐれもよろしくって・・・頼まれちゃって・・・こんな世界で情にほだされちゃ・・・ダメだとは思うんですけど・・・アタシが一から仕込みますから・・・もう少し・・・お店においといてもらえませんか・・・」

黒田「・・・まあ・・・あんたらしくないわねえ・・・でもいいとこあるのね・・・実はさあ・・・あの子・・・オーナー(児玉清)の縁故なのよ・・・オーナーにも言われちゃってさ。・・・そう・・・あんたが面倒みてくれたら・・・私も助かるわぁ・・・ありがとね・・・」

藍沢「ママ・・・気をつかってもらってすみません」

まあ・・・今回はそんな話だったよな。銀座のクラブかよっ。

とにかく・・・そういう人情話なので・・・すれ違っていく人間模様の切れ味が鈍くなっているのである。

もちろん・・・好みの問題もあるが。

藤川母を軸に藍沢と冴島(比嘉愛味)の過去が説明されたりするのも・・・二人が饒舌な感じがして・・・臭いのである。

藤川母・・・息子の情報を信じ込み・・・命の恩人(目ざとく冴島が発見していなければ藤川は蘇生しなかった可能性あり)に対して「子供の嫌いな親なんていません」とベタベタである。

そんな親・・・いくらでもいると思うぞ。幼児虐待のニュース見たことないのか・・・このクソ婆あは・・・失礼しました。

一方・・・藍沢に対してはしつこく付きまとって仕事の邪魔をしたあげくに「親っていいものよ」なのである。

ここで・・・「両親は離婚・・・母は六歳で死亡・・・父も程なく死亡・・・祖母に育てられた・・・」と口答で説明する藍沢・・・脚本センスのかけらもないね。

主人公の過去はもっとかっこよく提示してもらいたい。

藤川母「あなた・・・親御さんは・・・?」

藍沢「・・・ずっと昔に・・・死にました」

藤川母「・・・・・・・・」

藍沢「・・・・・・」

ぐらいがいいなぁ。

来週・・・育ての祖母が危篤になる気配だから・・・そこで提示すればいい話だろう。

まあ・・・とにかく・・・一番幼い緋山が「患者さんにとってもつらい現実をつきつけるのはこわい・・・」とおびえたり・・・頭でっかちの長女・白石(新垣)が詐病で騙されたりしつつ・・・今日も一日が終るのだった。

ちなみに・・・虚偽性障害と詐病は似て非なるものであるが、それは病名の解釈の問題であり・・・虚偽性障害の中で特に重篤なものをミュンヒハウゼン症候群と呼ぶのも・・・ボーダーラインの問題に過ぎない。それが悪意や犯罪性に基づけば詐病でもある。

まあ・・・いわゆる一つの「責任能力の問題」になるわけで・・・キッドとしては・・・「精神的疾患が器質的な病因を特定されないものである場合」・・・「詐病」と「虚偽性障害」を区別するのは無意味だと主張しておく。

もちろん・・・暴論であることを付記しておく。

「他人に迷惑をかけるのは悪いこと」・・・これぐらいは譲れない一線でいいのではないか。

もちろん・・・心の病のやっかいさは・・・充分承知の上である。「認知症」の患者に「メモをとることの重要性を認知させること」の困難さをキッドは身を持って知っている。

「あのね・・・なるべくメモした方かいいよ」

「なんでよ?」

「ほら・・・最近・・・忘れることが多いでしょ?」

「メモしたって忘れるでしょ・・・」

「だから・・・メモを見ると思い出せるでしょ」

「メモを見ることを忘れるでしょ・・・」

「だから・・・時々・・・メモを見てください」

「なんで・・・メモを見るのよ」

「忘れたことが書いてあるから・・・」

「なんでメモなんか書くのよ」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お前がボケとるからじゃいっ」

「ひどい、ひどい・・・息子にこんなひどいことを言われるなんて・・・もうボケたいよ」

この世にはおそろしいことはいくらでもありますね。

さて・・・キッドはこの物語は「序破急」の三段階で構成されていると思う。

今日は新たな「序」である。

以前のレビューで「主題歌」の冒頭部分にふれた。

どれくらいの値打ちがあるだろう

僕が今生きている

この世界に

すべてが無意味だって思える・・・

つまり・・・この世界に「価値なんて見出せない気分」でスタートするのである。

それが

だけど素敵な明日を願っている

臆病風に吹かれて 

波風が立った世界を

どれだけ愛することができるだろう?

・・・と気分転換がされていくわけだ。

「価値のない世界」を「愛せるかどうか」・・・それは難しい問題なのである。もちろん・・・そこに至る間に何か「出来事」があって・・・「心境の変化」に至る・・・まあ・・・ドラマとはそういう虚構の上に成立している。

ちょっとウザイ・・・藤川の母という現実に触れ・・・藍沢が幻想の親の愛に触れた気分になるというのはいかにも安っぽい話であるが・・・しかし・・・現実というのは時にお安いものなのだ。

そして・・・「価値のない現実」を「愛してしまえば」・・・「現実には価値が生れてしまう」ということなのでございます。

さてさて・・・またしてもまたしてもテンメイ様に遅れをとりましたが・・・インディアン嘘つかない・・・で来ましたか・・・まあ・・・メインバトルは月9ということなので・・・休みなしかっ・・・という気分も少しする今日この頃です。

関連するキッドのブログ『第三回のレビュー

Hcinhawaii0425 エリお嬢様の森の別荘・山P先輩研究室。エリああ・・・藍沢Pのおばあちゃん・・・どんなおばあさんだったのでしょうか。気になりまスー。今日は三つ子の山P先輩とお茶会ですyon。耐えられないことに耐えて生きていくって・・・どんなに耐えられないことか・・・気が遠くなりまスー。ああ・・・エリ・・・ちょっと・・・って山P先輩にお願いされたら・・・はうぅんなのでスーmari母からのありがたい・・・ありがたい・・・お手紙・・・グスングスン・・・みんな・・・ウェットになってきていますね。ニノは魔王の後でまた復讐もの・・・クドカンで東野圭吾って山P先輩に類・・・巨大祭りの予感デス。更新ナシデスまこ・・・ドクター・フジッキーも魅力ですが・・・ここは・・・ドクター・タマッキーで・・・。藍沢よりクールでブルーなドクターではうぅんデス。梶さんのお弁当も・・・轟木さんの網タイツもないなんて・・・ウソツキ・・・ウソツキの心を知るのデス

Hcinhawaii0426 ごっこガーデン・救命処置室。アンナおやおや・・・藤川が倒れてるシーンなのに・・・CHANGEですぴょん。藤川→藍沢役割CHANGEプレイ・・・エリちゃん・・・よだれがたりらりらんびょん・・・今回ミスチルHANABIがグッときたぴょ~んシャブリ復帰を願う仲間たちのラグビーボール・・・自分ではぬぐえない涙を拭う緋山・・・名シーンでありました~。次の日ケロリ・・・発見できずーっめっちゃ・・・遅刻です~・・・蕎麦饅頭はどこでしょう?」くう少しずつ大人になっていくフェローたち・・・挫折をのりこえて・・・稀なる望みと羨ましさの間でもがき苦しみながら・・・窓に映るヘリが・・・切なく・・・そして震えるように勇ましい・・・

Hcinhawaii0427 ごっこガーデン・ドクターヘリポート。お気楽黒田は・・・藍沢にイジワルしてるんじゃないかな・・・ホントは。海外ドラマだともっとスムーズにヒリヒリするのに。顔はガッキー山Pの順・・・蕎麦饅頭って・・・もっと涼しいお土産がいいよね・・・そばゼリーとか・・・ないかみのむしドロドロは好きだけど・・・絶望的なのは・・・ちょっとつらいるるる。注意力散漫にも限度があるから・・・藤川は救命は・・・ムリるるるミマムCHANGEは食べつくしたのでそば饅頭で休憩っしょ~・・・地震で被災した皆様お見舞い申し上げますaki「まとめるのに悩んじゃうんでないかい。盛りだくさんのコードブルー。でも藍沢は患者と同時に仲間たちの面倒も見ている気配・・・すごくアニキな感じなのでは・・・来週・・・いよいよ・・・生い立ち編か?」あんぱんち今回はポーニョポニョポニョになってしまったのね。そば饅頭はいただくのね。ソバまんマンというキャラはないのよikasama4「えーと・・・救急車で運ばれてきた心肺停止の患者は・・・いいか・・・藤川の通電原因です。・・・・・・藍沢の「知らん( ̄Д ̄)」にツボりました。若いメガネの先生は黒田だったかもしれません・・・藤川の場合・・・態度が悪いではなくて・・・ウザい・・・でしょうろーじーココログにTBが跳びにくいのに・・・ヘリは飛ばす・・・ああ・・・地獄の甲子園・・・ロードの季節でんがな。ヘリはもう少し計器とかうつしたり天候の状態を気にしたり・・・山Pも頭の中がベッドの空き数を計算している幻想を入れたりしてショーアップしてほしいがな・・・っていうか・・・私・・・画面に出てませんーっ」

土曜日に見る予定のテレビ『ザ・クイズショウ』『ヤスコとケンジ』(日本テレビ)『ROOKIES』(TBSテレビ)『めぞん一刻』(テレビ朝日)

ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。

皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。

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コメント

こんばんは 仮記事にしては長いですね。
藤川が死亡退場だとマズイでしょ。
キッドさんは藍沢より藤川を押してたはずだから
あれで殺伐さが不足って所が密林の恐ろしさ。。
   
今回のドラマに「母の愛」とサブタイトルをつける
あたりが、日本の母性偏重を示してるんでしょ。
極端に言うと、僕は一つのウェットな味付けとしか
見てません。本質はむしろ、ドライに近いくらい。
現実描写としても、心情描写としても。
藍沢と冴島の過去は、完全にスルーしちゃいました。
「子供の嫌いな親」って台詞も聞かなかったことに。
  
おや、詐病と虚偽性障害の問題。ウチと似て非なる
ことを書いてますね♪ ウチは付記がないけど ^^
そうそう。価値のない現実を愛してしまえば、現実
には価値が生まれてしまう。
ここから逆に見ると、元々の価値のない現実とは、
愛の欠如による誤解とも考えられるわけです。
ま、趣味の分かれる部分ですけど。
    
ちなみに僕はインディアンじゃないので念のため♪
休みなしは僕のせいじゃなくて、キッドさんの
宇宙より広いストライクゾーンのせいでしょう(^^)

投稿: テンメイ | 2008年7月25日 (金) 22時25分

キッドさん、こんばんは。

厳しいですねえ。なんでこうなるかなあ。ドラマの流れ的なものは企画書段階でできていると思われますので、後は細かい部分ですよね。企画でこの方向ならもう・・・

でも、まあ、その辺が微妙でこの回なんかは演出というか編集でこうなっちゃったのかな、という気もします。前回もちょっと感じましたけどね。それが世間様の評判を気にしてのことなら、ちょっと許せない気もするんですが・・・
3話の撮影時はまだ2話の放送前のようですから。

「プロ大SP」の未公開シーンを見て、ドラマってかなり沢山シーンを撮っていて、かなり沢山カットしているんだなあと思ったものですから。いいところを採用していかに無駄なシーンを省いてうまく編集するか。

藍沢先生に関しては、今回は良かったです。

>口答で説明する藍沢・・・脚本センスのかけらもないね。

ははは、ここは要りませんね。でも、結構脚本は書きたいものかもしれないから、ここも編集の問題のような気がします。これも「プロ大SP」を見た感想からです。

今回、冴島さんとのやりとりも面白かったです。何かあれば冴島さんから連絡が来るようになってるのね。
血液が入っていたらしい容器をゴミ箱から見つけた冴島さんは、すごいと思ったんですが、これってもしかして藍沢先生の指示じゃないのかしらん。全身痙攣の処置の時にいぶかしげな顔をしていましたもの。気をつけろみたいなことを言ったんじゃないかなあ。藤川先生のお母さんに対する説明にも冴島さんを使ってるしねえ。

黒田先生とのエレベーターのシーンもなんか影の黒幕的な感じが・・・するんですが。

「明日のヘリ担は?」
「緋山だ・・続けて慣れさせる」
「・・・そうですか・」

このやりとりって・・・

それに緋山先生が難しいのをできたことを、なぜ知っているんでしょう。藤川先生に引導を渡す役を黒田先生にさせたみたいに思えるし・・・

今日、仕事中にふと思ったことでした。まあ妄想ですね。藍沢先生を中心に見るとこうなってしまったのですよ。

しかし、この親子で涙する人がいるというのがわからないですねえ。ちょっとどころかめちゃくちゃうざいです。もしかして、スタッフはわざとやってます?うざがって欲しいのかもと思うほどひどいんですが。

藤川先生の泣く姿がひどくうざかったので、藍沢先生は彼に教えたのかなあと、。今すぐ楽にするんじゃなくて、もう少し現実を味わえよと、その上でやっぱりお前はダメだよと突き落とすという・・・いやあ、酷いですね。そんな訳はないでしょうが(いや少しはある気がする)そう思ってしまうくらいうざかったです。

田所部長も含めてみんなでいったん持ち上げて落とそうとしてるとか。現実的に考えると、彼にはっきり言った方が優しいと思いますから。あんなのに当たったら患者が気の毒ですもの。まあ、まじめに考えると執行猶予でしょうね。

というわけで、実は今回私は結構楽しめました。1話の次に好きですね。

でもやっぱり、ドラマ全体に殺伐としたタフさがもっとはっきりした形でほしいですね。全体のテイストというか雰囲気がずれている気がします。

投稿: youko | 2008年7月26日 (土) 00時23分

う~ん。。。モリスか。なるほど。
私はERにおけるモリスにも、存在意義を感じてませんが。。。
少なくとも、ERでは、モリスの母ちゃんが出てきて
お涙頂戴な事をやるシーンは見たことがないので、
そういう意味ではモリスの方が藤川よりマシかも(^^;)

このドラマ、せっかくERに近い作りだと思って注目しているので、
今後、今回のような日本的お涙頂戴展開に溢れない事を望んでいます。
もっともっと、淡々とやってくれて良いんだけど~。。。

投稿: くう | 2008年7月26日 (土) 02時01分

○-○)))テンメイ様、いらっしゃいませ。○-○)))

ふふふ・・・お嬢様方のためのごっこガーデンの準備は
結構大変なのでございます。

仮記事にしておかず一括アップで事故ると
血の気が失せますから・・・。
一度・・・メモをとろうとして
消去したこともございますし。

ふふふ・・・天使の誘惑(わざとふってる)なのか
どうか微妙ですが・・・

キッドの本命は最初から緋山ですよ。

つまり・・・藍沢(ブルー)と緋山(レッド)の
対立。
そして・・・藤川(チアノーゼ)は
最初から死亡説です。

まあ・・・今回・・・死に損なったので
確率的にはかなりさがりましたけど。

この上で殺すなら
殺伐としてすばらしいですけど
ちょっと引くかな・・・。

そちらの第一回のコメント欄で
http://tenmei.cocolog-nifty.com/matcha/2008/07/post_671a.html
でテンメイ様御自身が念を押しているので
間違いないですよね。

まあ・・・本格バトルなら
悪魔の藤川押しで玉砕も
面白い展開なんでございますけどね。

今回のあからさまなテーマは「ウソ」です。
裏読みすると
「母の愛」というのは
「母の愛という虚構」ということになりますよね。

「価値のない世界」が「愛」によって
「有価」となるように
「母の愛のウソから出た真実」・・・というように見るか
「子供のきらいな親はいない」なんてウソだ。
ととるかは・・・
まあ・・・人生経験の格差によるものになるでしょう。

一応、脚本家は回答保留(リドルストーリー)の
様式美をとっているようです。

この作者はセリフは下手ですが構造形成は上手ですから。

詐病(社会的な名称)と虚偽性障害(病名)の
集合的な論理積な部分に対して
一般人とキッドと専門家では
かなりズレているという自覚があります。

これは「罪を憎んで人を憎まず」と
「ゴメンですんだら警察いらねえよ」
でキッドは後者の方に偏っているからでしょう。

ふふふ・・・天使様は
古田新太のインディアンできなくて
藤木直人のカウボーイでしたな。
まあ近似値的に・・・そうなのでございましょう。

まあ・・・ストライクゾーンは
広いとピッチャーに有利なのか
バッターに有利なのか・・・
という問題が生じるのですけどね。

ああ・・・今日も真夏日でございますーっ。

投稿: キッド | 2008年7月26日 (土) 11時28分

黒田ママと藍沢チーママの会談、、
銀座のママというよりも新宿2丁目のママ?・・(笑)
藍沢の過去を藤川母に話す時も、
渡る世間は鬼ばかりみたいな説明台詞に
なっちゃいました^^;
そういや、冴島も親とはうまくいってない感じだったし、
藍沢と冴島は似たもの同士なんでしょーか。
・・なんでかココログにトラックバックが飛ばないですね。><。

投稿: ろーじー | 2008年7月26日 (土) 12時04分

♢♦~山~♦♢youko様、いらっしゃいませ♢♦~P~♦♢♦♢

がありました・・・パーキングマークですけど。

ふふふ・・・番組は生き物ですからね。

去年の夏の木10は
「山おんな壁おんな」で
14.1↘13.5↘12.1↗12.7

一昨年の夏の木10は
「不信のとき」で
14.0↘13.5↘12.5→12.5

それに対して「コード・ブルー」は
21.2↘16.0↘16.0↘13.2
大健闘なのですが
ちょっと欲が出てきて
裏目に出ている・・・とキッドは考えます。

まあ・・・こういう状況を
キッドは「善玉菌のプレッシャー」が
かかっていると呼びます。

キッドにとってこの作家は構成力は抜群だが
セリフがちょっとものたりないところがある人。

今回も
「そのままいってしまえばよかったのに・・・」
「オマエ邪魔なんだよ」
なんて・・・笑いの一歩手前のところがあって
残念です。
ここは第三者の白石を
上手く使えていないのですね。

ふふふ・・・
山Pが
すべての黒幕・・・
もう・・・愛ゆえの美しい妄想ですね。

キッドは
「ヒューマニズムを装った冷徹」ぐらいで
妄想しています。

黒田と藍沢が
コミュニケーションをとっていることは
予想通りでした。

で・・・今回は表面上はツンデレ
という描き方です。

「口汚くののしるけど・・・指導役を買って出る」

で・・・
「お前が出来ないと次に進めない」
と言いながら
出来ない子の補修を手伝ってやる・・・みたいな。

ここを善意ととらえるか・・・合理性ととらえるかで
かなり違う印象になるのです。

キッドはあくまで
「足を引っ張られない」ための
教育的指導と考えます。

今回は「ウソ」がメインテーマですから・・・
全ての言動に「裏」を読まないと。

たとえば・・・
森本(勝村政信)の最後のセリフ
「構ってよ・・・血を抜くよ・・・ヘリ呼ぶよ」
は非常に分りづらいセリフ。

つまり・・・
構ってくれないと
・・・自分で自分の血を多量に採決して
・・・詐病してヘリを呼びつけて・・・
(轟木の)仕事を増やしてしまうけど・・・
それでもいいの・・・
という自虐的なギャグなのですが
一瞬では不可解な感じがします。

まあ・・・そのくらい
セリフが(まあ・・・アドリブの可能性もありますが)
下手ということです。

だから・・・
まあ・・・意図的か偶然かは別として
色々と隠されているとは思いますね。

ナース冴島は
最初から・・・
藍沢には魅かれているようですし
もう一回くらいはベッドをともにしているかも
しれませんね。

で・・・ある意味・・・
手駒としてナース冴島をコントロールしている
様子はあります。

特に・・・連絡は密にしているようです。

もう・・・藍沢不在の現場での
情報が筒抜けですし。

親子ネタで感動・・・
というレビューが多いのも・・・
実は・・・読者サービスが
多いと思いますよ。

もちろん・・・あそこで感動するのも
一興だし・・・
そういう人々がいないわけではない・・・
むしろ・・・多い・・・こんな世の中ですから・・・。

で・・・レビュー的には
「感動しようと思えばできるポイント」を
「思わず・・・泣いちゃいました・・・」って
あえて書くみたいな・・・ね。

ほら・・・まあ・・・いわゆるひとつの
本音と建前でございますよーっ。

まあ・・・山Pファンにとっては
お前たちの出番が邪魔なんだーっにしてもっ。

ネタ元のモリスなんか・・・
トイレでヤクはやっちゃうは
現場からは逃げ出すは
実力は完璧にないは・・・で・・・
よく・・・医師免許とれたな・・・
なのですが・・・
なんと・・・管理職として頭角を
あらわすという・・・
とんでもないキャラですからねえ。

そういう意味で・・・
まだまだ・・・本家には遠く及ばない
甘口さを漂わす第四回でございましたよーっ。

まあ・・・あの後で
「黒田の悪口」言い出すあたりが
なんとか一線を維持していますけど。

そんな藤川をしごく藍沢。

「タテじゃなくて・・・ヨコだ・・・」
麻酔かかってる患者の気持ちになると・・・
結構・・・ホラーですけど。


投稿: キッド | 2008年7月26日 (土) 12時21分

初めまして!キッドさんの洞察力面白いです!
こんな意見もあるんだな★なんて楽しんでます。

私は1話で面白いと思って嵌ったドラマだったので
この落ちていくドラマの展開が辛いです。

また、山Pが好きなので、いてもたってもいられません!
Pちゃんは、今回アドリブ禁止状態で撮影に挑んでいるので
見守るしかないのでしょうか・・・
個人的には、役によって雰囲気も変えられて、表現力もあると
思っているのですが、俳優センスはあると思っています。
キッドさんから見てどう思われますか?
経験として舞台経験は良いのでしょうかね?

投稿: シロ | 2008年7月26日 (土) 12時29分

❀❀❀☥❀❀❀~くう様、いらっしゃいませ~❀❀❀☥❀❀❀

ふふふ・・・パクリの理想は
少なくとも元ネタを超えること・・・。
そういう意味では
まだまだ日本でのこういうキャラの
作り方には限界があるんですよね。

それはバランスの問題で
藤川母が
いかに独善的で迷惑な存在であるか・・・
という描き方が不足しているのです。

少なくとも藍沢が
「退院係」として・・・患者と折衝する描写は
なくてはなりません。
そして・・・有能な藍沢は
ごねたり・・・不安になる患者を
適当に処理していきつつ
しかも・・・結構苦労している・・・。
という描写があって・・・。

「今・・・忙しい・・・」
というセリフが生きてくると思います。

その上で「わが子可愛さ」という
自分勝手な理屈で藍沢を引き止める藤川母・・・
という強烈なウザさを
かもし出さないと・・・まだまだなのです。

そして・・・さらにその上で
そんな・・・バカ母のバカ愛なのに
妙に心に染みてしまった藍沢の
情が動くという・・・形にすれば・・・
藍沢の心にある孤独が
かっこよく・・・胸にせまってくるのでは
ないでしょうか・・・。

とにかく・・・演出の計算が甘いのです。
もっともっと理詰めの脚本でないと
「ER」のあの味は出ない・・・
とキッドは思うのでございます。

モリスならあの後・・・
キャバクラに行って
ベロンベロンになって
女の子に悪がらみして
こわいお兄さんに裏に連れ込まれ
ハダカで路上で目を覚まし
犬にオシッコかけられるくらいで
いいのです。

投稿: キッド | 2008年7月26日 (土) 12時36分

藍沢Pは確かに生い立ちを喋りすぎ。
聞き出し上手なのは藤川にしてこの母有りでやっぱり親子なんでしょう。
ポスト藤川はもちろん黄梨ですねえ~♪
そうしたら時々アミーゴごっこしてもらうんだ!
で、CHANGEごっこで藍沢Pが倒れたらエリがちゃ~んとあんなことやこんなことして介抱しちゃいますの。
だから目が覚めたら「エリ、ちょっと・・」と呼んでくれるのは間違いないのデス☆

投稿: エリ | 2008年7月26日 (土) 18時39分

☎aiko☎~ろーじー様、いらっしゃいませ~☎aiko☎

ふふふ・・・やはり・・・
新宿2丁目の匂いは消せませんでしたか・・・。
もう・・・10年も行ってないなあ・・・。

みんな・・・おばあちゃんに
なってるか・・・
くたばってるんだろうなぁ・・・
遠い目になります・・・。

ともかく・・・
今回藤川は
ブラをつけてるべきでしたね。

しかも・・・蘇生せず。

お母さんのそば饅頭が
「葬式饅頭になっちゃったか」って
森本がつまらないこと言って
轟木ににらまれる・・・
ぐらいで
ちょうどいいくらいだと思うのです。

TBお手数かけてすみません。
キッドもとんだりとばなかったりです。
ごっこガーデンに追加リンクはらせてもらいました。

投稿: キッド | 2008年7月26日 (土) 18時46分

山P(ノД`)・゚・。シロ様、いらっしゃいませヽ(゚∀゚)ノPちゃんガンバレ

洞察力などと恐れ多いのです。
ただ妄想力には自信がありますーっ。

場合によっては危険発言もあるので
ご容赦&ご注意くださりますように・・・。

いろいろ雑音あって
ファンの皆さんは純粋に楽しめず・・・
ご同情申し上げます。

しかし・・・まあ・・・
ドラマですから・・・自分が
面白ければそれでよしというのが一番ですよ。

役者とか俳優とかが
優秀かそうではないか・・・
これは難しい問題ですねえ。

キッドはまず・・・スターという人種を
最優先で考えます。

山Pは「少年たち」(1998)「っポイ!」(1999)
とかあるわけですけど・・・
やはり「IWGP」(2000)の美少年シュンが
印象的。
もう・・・理想の美少年でございましたからね。

基本的に美少年と知性は
反比例する傾向があるので
どちらかというと
鈍い二枚目でキャスティングされたわけです。

この存在感というのは一種の天性ですから
まあ・・・スターの第一条件です。

次に「役」を演じるという問題になります。
これには「理解力」と「表現力」が
要求されます。
前者は全体を流れる筋立てとか
役柄がどういうポジションにあるとか
現実ではどのように受け止められるか
と言った「役の解釈」が重要です。
後者は「体技」とか「発声」とか「再現性」とか
「ノリ」とか
努力と瞬発力・・・「演技の修練」が重要です。

舞台もそうですが・・・
よい演出家や共演者とめぐりあうことで
「何を受け入れ何を捨て去る」かが
肝心でしょう。

しかし・・・どちらにしろ
「魅力」というものは理屈では
はかりしれないもの。

様々な経験が山Pを
ここに導いているわけですし・・・
キッドはそんな山Pをすばらしいと思いますです。

また遊びにいらっしゃってくださいね。

投稿: キッド | 2008年7月26日 (土) 19時24分

✿❀✿❀✿かりん☆スー☆エリ様、いらっしゃいませ✿❀✿❀✿

お嬢様、本日は隅田川の花火大会でございます。
じいやの執事控え室からも
花火がみえますが
ボンボン・・・うるさいですぞーっ。
・・・もう暑いのにたまらんです。

いよいよ次なる展開に向いつつある
コードブルー・・・。
毎週木曜日にミスチル聞く習慣ができそうです。

お嬢様が山P先輩様を
心ゆくまで
お楽しみいただけているのか
じいめハラハラドキドキしています。
出番が少ないってーのっ。

しかし・・・見る人が見れば
ゆっくりと山Pらしさを保ちながら
大人の階段昇る山下智久が
窺われるというもの。

人が演技しているときの
佇み方がなかなか
よろしゅうございますね。

まあ・・・ドラマが
山P控え目なので
ごっこガーデンでは
あらゆるシチュエーションを
ご堪能いただけるようじいや奮闘努力いたしまする。

投稿: キッド | 2008年7月26日 (土) 19時37分

なーるほど
「藍」だから
「黄」「緑」「赤」「青」ですかぁ。
まぁこの流れならばドクターソースケとか
ドクターシバトラとかドクター関川もありでしょうか(笑)


ドラマ的にはちょっと情の要素が強いですねぇ。
こういう系統は全然好きなんですが

何か違うというか

ちょっとこのドラマの色じゃないって感じですかね。

なんか主人公であるべき
藍沢のキャラというか

彼が抱える鬱屈したものが見えてこないから
ちょいと魅力が足りないですかね。

脇の若手キャラの個性の掘り下げでは
ちょっと限界があるのかも(苦笑)

投稿: ikasama4 | 2008年7月28日 (月) 20時59分

キャッ~ホランラン
山P先輩研究所員の皆さんに紛れて
クイズ?アンケート?に参加出来てうれしいのデス
一応、④と答えたんですが、ここはやっぱエリねーちゃんの
希望を優先して①ドクター黄梨でアミーゴコンビ再び
そして、今度は野ブタ。じゃなくて、ダメ人間藤川を
見事にプロデュースしてほしいデス
で、あたしのそば饅頭はどこですかーーーっ!

投稿: まこ | 2008年7月29日 (火) 15時22分

✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥

ふふふ・・・エリお嬢様の
山P先輩研究室では
さまざまなドクターが妄想される可能性があります。
いつも画像の無断使用で
申し訳ございませぬーっ。

関川よりもやはり平塚登場の
可能性が高いですねぇ。
本命ダー登場シーズンでなければ
もっともごっこしたいドラマでしたし・・・。

キッドはERが念頭にあるためか
もっとドライでもいいのにな・・・
と思うこともあるのですが
これはこれで
「医龍」や「コトー」や「救命」よりも
楽しめています。
とにかく・・・見ていて飽きません。

まだ藍沢主役回というか・・・
山P主体のエピソードが
ないわけですが・・・
いよいよ来週が中盤の山場ということに
なるのでしょうね。

とにかく・・・
テレビにおける三枚目への
固執というのは
時々、見当違いの
方向に番組を持っていくもの・・・。
その点だけでも
キッドは今週楽しかったのでございます。


投稿: キッド | 2008年7月30日 (水) 16時09分

●no choco●まこ☆ミキ様、いらっしゃいませ●no choco●

最近、タマッキーの出番が少ないので
ikasama4様から拝借してきました。
フジッキーはずーっと出ているような気がしますぞ。

ふふふ・・・
とにかく・・・藤川は命拾いをしてしまいましたね。
もう・・・後は
藍沢や冴島たちのS軍団に
ビシバシ鍛えてもらうしか
ありませんな・・・。

お嬢様・・・
このかまぼこ入りの
そばぼこ饅頭というのはなんですかーっ。
またよからぬことをお考えなのではーっ。
食中毒の季節ですので
どうか・・・ご自重なされてくださりませーっ。

・・・あっ・・・もういない。

投稿: キッド | 2008年7月30日 (水) 16時15分

キッド様、猛暑の中体調崩してませんか?
先日の丁寧な返信コメありがとうございました!
愛あるダメ出しなら素直に受け止めようと思って
いましたが、本当に嬉しいコメでした。
やっぱり、前進して、今が旬ではなく成長し続けて欲しいなと思っています。
頑張って吸収して欲しいな~と★

正直、コード・ブルー、初回放送分は好きで、山P出てる、出てないに係わらず面白いなと思っていました。が2話以降の緋山先生が現場で「出来ません」なんてシーンを見てから、絶句してしまいまして、演出に物足りなさを感じてしまって、もし、山P出ていなかったら見てないと思います。

ドラマを見る時、無条件で見たくなる俳優さんは阿部寛さんと寺島さんでした。
今回共演ですごく嬉しかったな~!
踊るシリーズのスピンオフテレビバージョンで寺島さんのが一番好きでした★

投稿: シロ | 2008年7月30日 (水) 19時25分

山P(ノД`)・゚・。シロ様、いらっしゃいませヽ(゚∀゚)ノPちゃんガンバレ

キッドは結構いい年齢なので
夏バテはもう六月頃から発症してますぞ。

ふふふ・・・
コードブルーはものすごいダイジェスト編集ですからね。

ある程度・・・じっくり見るか
よほどリピートしないと
面白さが伝わらないところがありますね。

しかし・・・キッドはそこが面白いと考えます。
もちろん・・・お茶の間的には失敗であることは
視聴率が示す通り。

ふふふ・・・お気に入りの俳優さんが
いるというのは楽しいことですね。

ふふふ・・・寺島山Pの
重要なからみは
まだないわけですが・・・
そのあたりもきっと用意されているのではないか・・・。

キッドはちょっと期待しています。

阿部寛がゲストで出る可能性は低い・・・かな。

投稿: キッド | 2008年8月 1日 (金) 01時25分

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