その手があったか・・・(佐藤隆太)・・・はいっ!(桐谷健太)
・・・今秋スペシャル・・・来春映画化決定!である。・・・・・・・・・・ま、いいか。
今日はプライベートで多忙だったので・・・『ヤスコとケンジ』はせっかく・・・サトエリ登場なのに・・・パスします。
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「めぞん一刻」は・・・もういいか。とにかく・・・「夏」にやる番組じゃないんだよな・・・。
とりあえず・・・髪型はともかく・・・もうヤンキーじゃない・・・高校球児たちに幸あれ・・・。
で、『ROOKIES・最終章・後編』(TBSテレビ080726PM7~)原作・森田まさのり、脚本・いづみ吉紘、演出・平川雄一郎を見た。まあね・・・今さら・・・最終章なんか信じないものね。最終列車が出てしまっても次の日に始発があるもんね。
で・・・四回戦である。
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
二子玉川 1 0 0 0 0 0 0 0 4 5
目黒川 0 1 3 0 0 0 0 0 0 4
新庄(城田優)先頭打者ホームランで幕を開けたこの試合。二子玉川の安仁屋(市原隼人)と目黒川の江夏(上地雄輔)両エースの投げ合いになるかと思われたが・・・安仁屋は不調・・・あっさり逆転を許す・・・投手生命が危ぶまれるほどの負傷があったことが判明・・・不問にふされる。担当医(平泉成)が握りつぶしたか。しかし・・・ロングリリーフした今岡(尾上寛之)が気迫のピッチング。あまりにいい試合だったので感動した高野連理事は監督(佐藤隆太)の特別ベンチ入りを許すのだった・・・不問にふされたらしい。前科者にあくまで甘いのだな。九回表の二子玉川の攻撃。塔子(村川絵梨)や真弓(吹石一恵)の祈りが通じ・・・平塚(桐谷)は三振したが・・・三連打(にゃーを含む)で二死満塁。バッターはキャプテン御子柴(小出恵介)・・・自信があれば目をつぶっていても打てる・・・という監督の言葉を信じ・・・なんとなく打ったらホームランでした。その裏を再びマウンドに登った安仁屋が抑えてゲームセット。謹慎中にも関わらずベンチ入りした罪で川藤監督は・・・退職した・・・まあ・・・気分ルールです。
で・・・五回戦である。
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
二子玉川 0 1 0 0 0 1
丹羽商業 1 4 5 2 X 12
安仁屋負傷のため先発は今岡・・・滅多打ちである。打線も丹羽商業のエース今中に屈した二子玉川は・・・監督不在に攻守に精彩を欠いた。・・・監督萌えがないと・・・とことんダメな子たちなのであった。五回コールド負けである。
で・・・いろいろあって・・・東東京大会決勝戦は・・・。
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
東海大高輪台 1 0 0 1 1 2 0 0 0 5
関東一 0 0 2 6 1 2 0 0 X 11
先制した高輪台だったが・・・守備の乱れで逆転を許し四回裏に大量失点・・・追いすがる度に突き放される展開。関東一のエース松本をノックアウトかるもリリーフした一年生投手白井を打ちあぐね万事休す・・・。九回表の攻撃でここまで11失点しながら投げ続けた高輪台のエース高橋は・・・五打数四出塁・・・猛暑に体力の限界に達し二塁三塁間で転倒・・・ついに立ち上がることはできなかった。関東一が14年ぶり4回目の甲子園出場を決めたのである。
ドラマかっ・・・一方、負けたら・・・一年間の休部を噂された二子玉川野球部だったが・・・いい試合をしたので・・・不祥事は不問に付されたのだった。そうでないと映画化できないからである。
とにかく・・・二子玉川野球部は・・・まだ夢の途中なのです。(最終章だったけど案の定・・・つづく)
関連するキッドのブログ『最終章・前編』
月曜日に見る予定のテレビ『太陽と海の教室』(フジテレビ)
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
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