誇り失くせば滅びるのじゃ(宮﨑あおい)千年京どすえ(堀北真希)俺は医者だ・・・救命する(竹野内豊)
銭形舞(まきまき)登場でさらに上昇する視聴率・・・ケータイ刑事か・・・ケータイ刑事おタクがかなり参加しているのか・・・。
つまり・・・大河ドラマおタク10%大奥おタク10%ケータイ刑事おタク*5%ぐらいがベース?
とにかく「篤姫」↗27.7%である。そして「Tomorrow」も↗12.9%・・・がんばってます。
・・・とにかく・・・見るもの・・・多すぎ・・・。
で、『Tomorrow~陽はまたのぼる~・第7回』(TBSテレビ080817PM9~)脚本・篠崎絵里子、演出・韓哲を見た。おどろおどろしい演出が鼻につくところは鼻につくわけだが・・・航平(竹野内)が淡々と演じるので救われている。とにかく地元選出の衆議院議員・松永(品川賭徹)→地元出身の副市長・蓮見(陣内孝則)→謎めいた美人女医・遠藤(緒川たまき)のトリオの人間関係が・・・なんだか・・・どす黒いのである。
これは配役が・・・そうだから・・・ということなのだが・・・議員はなんらかの利権を狙っているとしか見えないし・・・副市長はそのおこぼれにあずかろうとしている・・・女医はそこにつけこんでのしあがろうとしている・・・そういう邪なトリオに見える。
今回、彼らは「市民のための総合病院」を「セレブのための専門病院(脳外科)」に改造することで・・・それぞれ・・・次のような思惑があることを明らかにした。
松永議員・・・病院再建を目玉に市の財政立て直しを選挙公約にしようとしている。そのため設備投資のための融資について金融関係に口利きをしているらしい。
蓮見副市長・・・逼迫する市の財政を立て直し、セレブ病院を軸に市の経済的活性を目指した街興しを計画している。理由は郷土愛であるらしい。
遠藤女医・・・改造した病院の院長に就任し、地位と名誉と金を手に入れる。特に入院中の母親のために・・・金はいくらあっても足りない状態らしい。
このあたりの描き方が・・・ちょっとためすぎて・・・うさんくさいムードをかもし出しているのだ。もちろん・・・趣味の問題もあって・・・そういうのが好きな人もいると思うのだが・・・今回はこのようにかなりすっきりする回だったのだが・・・何やら・・・まだまだ裏がありそうな・・・雰囲気を醸し出すのである。松永議員の高圧的態度とか・・・副市長の出世欲に目がくらんでいないとは限らない言動。そして・・・思わせぶりな女医に対する病院からの電話である。
母親の入院する病院はおそらく県内の大学病院だと思われる。母親の容態は急変して・・・我を忘れた女医が事故に遭遇し・・・そこに患者がいれば救命する医師・航平の出動となるわけだが・・・そこまで・・・女医が徹底したヒール(悪役)を演じているので・・・市民病院スタッフが・・・治療(緊急手術)に参加するかしないかで・・・割れるのである。
結局・・・全員参加することになるのだが・・・ここで逡巡するような医療スタッフは底辺すぎるだろう。気にいらない客の料理にツバをはきかけるレストラン従業員じゃないのだから。
もちろん・・・急患受け入れ拒否・・・たらいまわしが事実だとしても・・・あくまでそれはスタートラインにつかないということである。目の前の患者を悪意で見殺しするような感性は日本人には似合わない。
つまり・・・ヒールに追従しようとして切り捨てられた内科医・片岡(田中実)は復讐心で治療拒否の扇動を行うのである。しかし・・・看護師たちはそこまでの私怨はないので・・・すぐに叛旗を翻す。そして・・・結局・・・片岡も麻酔医として・・・現場に駆けつける。
いや・・・ドラマとしてはベタでこれでいいのだが・・・片岡の野望に酔った心理から・・・医者としての覚醒を描く過程がちょっとものたりない。ただ一人の内科医として・・・市民病院を預かっている片岡はもう少し違う性格なのではないかと思うし・・・そのジレンマはもっと複雑なはずである。・・・まあ・・・贅沢な注文ですけれど。
同じように女医の涙の理由を隠し続ける作劇術もあざとくてひっかかる。
女医の涙が・・・母が死んだ悲しみの涙なのか・・・母が助かった安堵の涙なのか・・・ラストシーンまで隠していたのでは・・・航平の演技が宙に浮くのである。
術後の遠藤にぶつけられる「専門病院にしてもいい・・・しかし・・・総合病院としての設備と人員も残して欲しい」という航平の妥協案。
これを拒絶して・・・流す遠藤の涙の理由を隠されたままだともやもやするのです。
もちろん・・・連続ドラマとしては間違っていないのだが・・・ダメなのです。日曜の夜にはこの流れは似合わない。
航平のポケットを愛子(菅野美穂)が繕う・・・だけどものすごく下手だ・・・こっちを最後にもってきてもらいたいのです。この脚本家は「だいすき!!ゆずの子育て日記」ではそういうのが得意だったのに・・・どうしても悪い日曜劇場の流れに抗しきれないのだな。
わざとらしくドラマチックにすることがドラマだと思い込んでしまっているのは一体誰なんだ?
まあ・・・航平の遠藤に対する人工呼吸を愛子が目撃してもやもやする展開でなかったことにはちょっとホッとしました・・・どんな心配だ。
つまり・・・トリオを悪役にする必要はない・・・片岡を愚劣な腰ぎんちゃくにする必要もない・・・遠藤の母の容態を隠す必要もない・・・誰もが「善かれ」と思って行動するのだが・・・結局・・利害が反してもつれていく・・・そういう自然な流れのドラマが見たいのです。
絶妙のパスが今一歩届かない・・・ギリギリのシュートが惜しくも入らない・・・のがドラマだし・・・狙っていないのにゴールする・・・打ち損じがゴールする・・・パスしたのにゴールするのもドラマ。
中国には勝ったが米国には敗れる・・・太平洋戦争かっ。そしてドイツと戦後復興を目指すのかっ。・・・ということは勝てるのか?
おいおい・・・なでしこJAPANじゃなくて「Tomorrow」ですから・・・ああ・・・陽(日)はまたのぼる・・・って言いたいのか。
関連するキッドのブログ『第六回のレビュー』
H☆C情報・北京五輪中継中。お気楽「・・・また・・・レポーターなのに・・・ごっこの衣装のままで・・・市民病院をセレブ病院にして・・・観光客を誘致できるのかな・・・ソフトメダル確定・・・おめ・・・なでしこ・・・メダルとって・・・」くう「ろーじーさんと待ち合わせしたのに・・・いない」ろーじー「愛子の裁縫、片岡ショッキング~、もぬけの殻のナースセンター・・・コチラポイント満載なのにに・・・観客席にいます・・・じいや・・・待ち合わせ場所・・・違ってまっせ・・・」ikasama4「最高の医療を受ける選ばれた人たち・・・保険がなくて病院に行けない人たち・・・まあ・・・効果音をつけないとドラマじゃない・・・という人たち・・・いろいろな人がいる・・・それが世界ですか・・・」ちーず「まあ・・・素直に・・・必死な人間臭さがあって・・・あらすじ的にはよかったし・・・田中さんの演技も良かった・・・遠藤の母は亡くなったのかな?」
ごっこガーデン・階段の下の人工呼吸セット。まこ「はうぅん・・・ドラマではびっくりして・・・やきもちやくヒマもなかったデスヨ・・・もう・・・簡単には息を吹き返さないデス・・・もうにっちもさっちもどうにもブルドッグで息を止めておくのデス・・・もう死んだフリデス・・・・・・・・・・ぷはーっ・・・死ぬかと思いマシタ・・・」アンナ「セレブ病院にしたら・・・本当に儲かるのか微妙ぴょん・・・赤字爆発しそうだぴょん・・・予告編では・・・ドキドキしたけど・・・本編ではハラハラしたぴょん。でも・・・一回くらいはまこちゃん替わってもいいぴょんよ・・・エドさん・・・演技上手すぎ~リアル度ナンバーワン」エリ「お裁縫・・・大切でスー・・・愛子・・・外科医でなくってよかったyon・・・脳外科専門への遠藤のこだわりは・・・母親がらみ?・・・きっとものすごく高い機材を買い揃えるのが目的なのかも・・・平成財閥病院にくればあるのに・・・まこちゃん・・・そろそろお仕事の時間でスー」
五輪中継・日本代表aki芯ペア決勝戦。芯「ふふふ・・・バドミントンでエントリーしてみましたーっ・・・参加することに意義があるけどメダルをとれないと異議が出ますね」aki「プライドのない人間は勝利の女神に愛されないっしょ~。私が愛子なら・・・片岡先生にビンタしちゃいそう・・・財政はツケがたまるっしょ~・・・どこかで誰かが・・・サイフのヒモをしめないとね~・・・スポーツもダンスも一緒~、コントロールが大事なんでないかい」みのむし「折衷案はねえ・・・結局妥協の産物・・・おとしどころとかねえ・・・先延ばしとかねえ・・・いいとこどりとかねえ・・・いろいろ・・・あるけど・・・中途半端になっちゃうと困るるる・・・でも現実問題としては・・・それしかなかったりして・・・結局・・・ねばり腰よね」mari「みのむしちゃんの腰はどこに?・・・医師を求めて動く航平・・・出世を望む片岡・・・しかし・・・固い決意の遠藤・・・それぞれの願いが交錯し・・・すれちがっていきましたね・・・いよいよ終盤です・・・どんな答えがあるのかしら?」シャブリ「スミレ16歳!の教頭先生登場!・・・遠藤先生はAED前に意識を取り戻し・・・はだけサービスが・・・いや・・・なんでもありません・・・まあ・・・航平の一息復活のミラクルリップなのでありましたー」あんぱんち「五輪よりもライブ!夏はノリノリ。クリクリコンビはハイタッチでハイファイブ・・・コブクロの蕾・・・やっぱ、ええ歌や・・・・・・・・ (ノ_・。)・・・」
で、『篤姫・第33回』(NHK総合080817PM8~)原作・宮尾登美子、脚本・田渕久美子、演出・堀切園健太郎を見た。いよいよ・・・1860年代へ・・・。もうどんな幕末が待っているのか想像もつきません・・・江戸城落城・大奥炎上しそうな勢いです。例によってシナリオに沿ったレビューはikasama4様を推奨します。今回は必見・皇女和宮(堀北真希)書き下ろしイラスト大公開を筆頭に・・・イラスト大全集・・・ぞんざい九条・・・迫力岩倉に・・・リアル・デフォ二面庭田嗣子が圧巻です。・・・観行院経子まだぁ?・・・さらには幕末・老中一覧表・後巻つきでございます。幕末幕府の混迷ぶりが一目で分る労作でございます。・・・安藤信正まだぁ?・・・おねだりはしますがマイペースでお願いします。
さて・・・駆け足で通り過ぎる万延元年~万延二年~文久元年(1860~1861)でございます。咸臨丸がサンフランシスコに到着するまでの一ヶ月の間に・・・桜田門外の変・・・これは織田信長が天下布武を掲げ豊臣秀吉が受け継ぎ徳川家康が完成させた「武」による天下統一がついに崩れた一瞬です。なにしろ・・・大老という武の頂点が・・・テロリストによって殺害されるという・・・ほころびを生んだからです。万延元年の暮れ・・・アメリカではリンカーンが大統領となり・・・翌年にはアメリカ南部連合が独立宣言。春にはアメリカ南北戦争が開始されます・・・日本だけではなく・・・世界は激動の時代に突入したのです。
江戸城・大奥・天璋院の間。すでに・・・大奥の権力を掌握した篤姫は・・・昼間から・・・主だったくのいちに集合をかけることが可能だった。
公儀隠密大奥番の中忍・・・滝山・・・。くぐり衆の使い番・・・重野・・・。藤原忍軍の中忍・・・姉小路・・・。江戸・・・薩摩・・・京の諜報組織の中枢が篤姫によって一元支配されているのである。重野は一人の若きくのいちを伴っていた。
重野「このものは・・・幾島様より使わされました・・・くぐり衆・・・桜島・・・でございます」
篤姫「おもてをあげよ・・・」
桜島が伏せた顔をあげると・・・そこにいたのは・・・篤姫そのものである。
桜島は・・・篤姫の影姫として・・・抜擢された・・・くぐり衆のくのいちだった。篤姫が大奥の頂点にたった今・・・この時のために育て上げられた隠し玉だった。
篤姫「ふふふ・・・これは面白い・・・幾島・・・さすがじゃのう・・・」
桜島「幾島様より伝言がございます・・・」
篤姫「なんじゃ・・・」
桜島「京都での・・・縁談・・・吉なり・・・されど対馬に大事ありとのこと・・・仔細はこれに」
篤姫は自分そっくりの忍者から密書を受け取ると眉を顰めた・・・。
滝山「なにごとでしょう・・・?」
篤姫「攘夷・・・攘夷と騒いでいるうちに・・・対馬にロシアの海賊が上陸したのじゃ・・・まもなく・・・表の老中どもも騒ぎはじめようぞ・・・桜島・・・早速・・・一働きじゃ・・・滝山・・・半蔵を呼んでくれ・・・姉小路殿・・・」
老いた姉小路に目をやった篤姫は無言で頷きかけた。姉小路は一瞬ですべてをさとり・・・大御台所の衣装変えのために手のものに声をかける・・・。
すでに・・・天璋院の間からは篤姫は消えていた。
横浜・・・。すでに一部で開港のための基礎工事が始まっていた。フランスやイギリスなどの公使の仮住まいとして洋館もどきの建築が盛んに行われている。その山手の麓に・・・広がる草地に・・・仮設の競馬場が作られている。幕府直轄の公営・馬かけ賭場である。これは異人たちの娯楽のために幕府が町衆に命じて運営させているのだ。アメリカ帰りの小栗上野介が主催者である。運営を手伝う異人たちからは小栗のキャップ(隊長)と呼ばれて親しまれている。
富くじを営んでいた寺の坊主たちが・・・馬かけ札を作り・・・換金業務を行っている。周囲には旅芸人たちが小屋をかけ・・・また屋台の店なども出て賑わいを見せている。
天幕を張って床机に腰を下ろした上野は軍配を握りレースを監督していた。馬は国産馬・・・騎手は旗本の子弟である。早駆けに馴れぬものも多く・・・落馬があれば一騒ぎだ。すでに贔屓の馬がいる小栗は思わずレースに熱中することもある。
その小栗の元へ・・・使い番がやってくる。レースに気をとられていた小栗は思わず舌打ちをする。
「これ・・・小栗・・・わらわが刺客だったらなんとする・・・」
「う・・・て・・・天璋院様・・・このような場所に・・・」
「急ぐのじゃ・・・おっつけ・・・城からも使いがまいろうが・・・表のやることは万事・・・手が遅い・・・。よく・・・聞け・・・対馬にロシア軍艦ポサドニック号が上陸・・・占領したむね・・・大名・宗対馬守から通報があった。すでに・・・勝が神戸から手のものを連れ・・・咸臨丸を対馬に向わせている・・・しかし・・・老中・安藤などはあわてふためいて・・・お主を呼寄せるだろう・・・しかし・・・幕府の打つ手は・・・限られている・・・ロシアの挑発にうかつに乗れぬしな・・・そこで・・・御主ならなんとする・・・?」
「対馬は・・・貿易の要・・・海防の要でございますれば・・・すでに清を経営する・・・英・仏両国にとって・・・ロシアの対馬占領は面白くなかろうかと・・・さすれば・・・イギリス軍艦が神奈川入港中なれば・・・牽制のための出撃することになろうかと・・・」
「そこじゃ・・・見よ・・・あそこで馬かけに熱中しているものを・・・」
「あ・・・あれはイギリス公使と・・・ジェイムズ海軍中将・・・」
「さあ・・・お行き・・・英国のものどもを・・・そそのかしてくるのじゃ・・・」
「・・・ぎょ・・・御意・・・」
畏まった小栗が顔をあげるとすでに・・・使いの小者は立ち去っていた。
その頃・・・ロシア海軍ビリリョフ中尉の指揮するロシアの水夫たちは・・・対馬で乱暴狼藉の限りを尽くしていた。島人の家畜を攫ってステーキを焼き・・・民家に押し入って婦女暴行である。帝国ロシアがソ連となりソ連がロシア共和国となってもロシアの軍人のやることは伝統的にこうなのである。毎度おなじみの悪逆非道ぶりだ。
その夜・・・神戸を出航し・・・長崎でくぐり衆を乗せた咸臨丸は夜陰に乗じて対馬付近でボートを下ろし・・・ロシア軍居留地に潜入した。
くぐり衆は鬼の面をかぶり・・・蓑をまとい・・・妖怪変化に扮していた。
かがり火を炊き・・・攫ってきた島の女を抱いて・・・酒を飲むロシア人たちは・・・陣太鼓の音を遠雷のように聞いた。たちまち・・・周囲に紫色の煙が霧のように立ち込める。
先頭をきるのは西郷吉之助である。
「ちぇいすとー・・・」白刃がきらめき・・・ロシアの水夫が下腹部から一物を空に飛ばせて絶叫する。
あわてふためいた水夫たちは我先にと母船に向って逃げ出した・・・。その足元で火球が爆発する。・・・錨をあげて・・・復讐のために沿岸地砲撃を実行しようとするロシア軍艦。その鼻先に咸臨丸が姿を現した。(つづく)
火曜日に見る予定のテレビ『モンスターぺアレント』『シバトラ』(フジテレビ)『学校じゃ教えられない!』(日本テレビ)
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
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コメント
フライングでTBしました。
大奥オタク10%のひとりございまするるる~。
投稿: みのむし | 2008年8月18日 (月) 20時58分
私も、にわかケータイ刑事おタクかも。
すべての作業を停止して、率先して20:00にはテレビも前に~~。
あああ~~~マキマキ~~。若村さんもいい~~。
輪をかけて気になるのが、奈津を・・おっと・・夏を海じゃなくてドラマで満喫している谷村美月。
「キャットストリート」っていつ撮っているんだろう!
キッドさんはもちろん見るんですよね。
あっ!禁句?
私は手を出しますよ。
そうそう、Tomorrowだっけ。
愛子はボタン付け女にはなれませんでした。by奈津子
投稿: シャブリ | 2008年8月18日 (月) 22時41分
*simple*life*みのむし様、いらっしゃいませ*simple*life*
和宮の眉毛は目立ってましたねえ・・・
本人は町娘の方がお似合いだと
言ってましたが
キッドは中々に雅な感じを受けましたのです。
これまで・・・ケータイ刑事
野ブタ・・・
鉄板少女・・・
三丁目の夕日の集団就職少女
女だけど男
もう・・・なんでもする女優ですから・・・
きっと気がつけば皇女だと
思いまするるる。
投稿: キッド | 2008年8月19日 (火) 14時01分
▯▯black rabbit▯▯シャブリ様、いらっしゃいませ▯▯black rabbit▯▯
ふふふ・・・愛子はねえ~。
これみよがしにねえ~。
バレバレすぎるじゃん。
ふふふ・・・もうキッドは
まきまき以外の皇女和宮は妄想できなくなっておりますぞ。
ついに来た銭形愛VS銭形舞。
スケバン刑事も乱入して欲しい・・・。
「キャットストリート」はねえ・・・
美山→谷村というゴールデンなスライドですからねえ。
も・・・木曜日は・・・。
「バッテリー」→「ラスフレ」は
なんとかしのいだけど・・・
まあ・・・五輪後にじっくり考えてみます・・・。
投稿: キッド | 2008年8月19日 (火) 14時08分
ぶはーーーっ!かぼちゃで窒息死するかと思ったけど
航平先生の人工呼吸で何とか息を吹き返しましたーーーっ!
てか航平先生、かぼちゃ臭くなかったかが心配デス
って、めっちゃ恥かしい~~~
悪役トリオは、確かに配役のせいで悪役に見えちゃいます
特に陣内さんなんて、いい加減野郎な役柄が多いせいか
どうしても信用出来なくて・・・
でも今回、議員さんの前での必死の訴えや、
故郷を愛する気持ちを知って、やっといい人なのだと
思えるようになりましたデス。
投稿: まこ | 2008年8月19日 (火) 16時47分
>誰もが「善かれ」と思って行動するのだが・・・結局・・利害が反してもつれていく・・・そういう自然な流れのドラマが見たいのです。
うう~ん。。。そうなのかも知れない。。。
私には、何かこのドラマが始まった当初から
しっくり来ないのでございます。
このドラマは私にとって「コトーになれそうでなれない」
って感じのドラマ。。。なのかなぁ。
よく解りません(^.^;)
たぶん、私にとって好きなジャンルのドラマなはずなのに、
ちっとものめり込めないんですわ。
ハッキリ言って、主役が竹野内だから、押さえる所は
押さえていて、変にドロンドロンにならずにやって行けてる。。。
って気がします。
だから、やっぱり竹野内さんは凄い役者さんだわ、と思ってます。
そんな感想しか持てないのが何だか寂しいです。
投稿: くう | 2008年8月19日 (火) 17時09分
観行院さんはきれいな人なんで
もうちょっと時間がかかりそうです
(; ̄∀ ̄)ゞ
多分忠教様を最優先事項にするかもしれません
(; ̄∀ ̄)ゞ
安藤さんは次回のためにとっといてます。
まぁ99%の確率でぞんざいになりますけど
(; ̄∀ ̄)ゞ
次回よりは庭田嗣子の妖術を楽しみにしております。
彼女ならば首がとれても死にそうにないです(笑)
ちなみに今年の大河のあるキャスティングを見ると
何故か「人間の証明」を思い出します。
薩摩の頃より
姑さんに花嫁修業としてビシバシしごかれて
そして立派なお嫁様になった事で
安心した姑と入れ替わりに
京から小姑が妖怪を引き連れて
やってくるっていう気分で見ております。
その後は棟居刑事が病院で大活躍です(≧∇≦)b
さて、この竹野内さんのドラマは
現実論と理想論の対決って感じで
結局、最後は必ず理想論がおいしいとこを持っていくから
私んとこでは社会的な問題にばかり焦点を当ててしまうかも
しれんです(; ̄∀ ̄)ゞ
それでも見てしまうのはくうさんが仰るように
自分も竹野内さんが出ているから見てしまうみたいです。
投稿: ikasama4 | 2008年8月19日 (火) 21時58分
●no choco●まこ☆ミキ様、いらっしゃいませ●no choco●
お嬢様ーっ・・・航平先生・・・お仕事ですので
そろそろ・・・ごっこを・・・
おっ・・・これは
まこ様ロイドと・・・航平ロイド・・・。
お嬢様ーっ・・・かくれんぼはなりませぬぞーっ。
配役でイメージを決め付けるのは
よくないのですが・・・
どうしたって印象が残りますからなーっ。
事務長だってちょっと油断すると
返り咲きを狙って
裏で陰謀をたくらんでいるんじゃないか・・・
と思ったりしますしーっ。
遠藤先生はウソツキ・・・って一言言いそうだし
師長もグ~っていいそうでございます。
ドラマ第一回の冒頭で
町興しに失敗した・・・
という街の人々の愚痴がありましたので
副市長なりに忸怩たるものがある・・・
という設定なのでございましょうね。
昔のままで気楽に過ごしたいふるさとと
賑やかで活気のあるくらしの場・・・。
地方はその二つを両立しなければならない。
そこが難しいのですな。
副市長はその中でもがいている人のようでございます。
投稿: キッド | 2008年8月21日 (木) 13時38分
❀❀❀☥❀❀❀~くう様、いらっしゃいませ~❀❀❀☥❀❀❀
ドラマのテーマとか
ひとつひとつのエピソードは
ベタでもよろしいのですが
そのためのキャラクター設定が
ちょっとあかぬけないのですね。
もう少し・・・陰影をつけて・・・
裏ではなく・・・
そのままの姿で・・・
摩擦が生じる感じがいいと思うのです。
税金を払うのはイヤだけど
サービスはたっぷり受けたい・・・というのが
人情でございますからね。
医療ミスはこわいけれど
引き出しの中には飲み残しのクスリの
山があったりするのが患者というもの・・・。
投薬の度に国家予算がムダに使われていることになる。
とは誰もが感じませんしね。
たとえば・・・予算10円のクスリを
日本人みんなが飲み残していたら
10億円が捨てられているということですのにね。
そういうだらしなさと
人のために身をささげる姿勢が
同居しているのが人間臭さというものだと
じいやは思うのです。
だから・・・あえて悪を作らなくても
自然に対立が生じたり
問題は発生する・・・
そういうふつうのくらしの中にある
さざなみのようなものを
日曜劇場は追及するべきだと思うのでございます。
もちろん・・・竹野内豊は
いるだけで
ある程度・・・それを体現しているので
充分だとも思うのです。
とにかく・・・パパムス以来・・・
まともな日曜劇場とも思いますし。
投稿: キッド | 2008年8月21日 (木) 13時50分
✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥
ふふふ・・・おねだりはあくまで
言ってみただけなので
どうかマイペースでお願いします。
とにかく・・・夏ドラマは
キッドもかなり・・・精密とぞんざいの格差が
激しくなっている気がします。
くう様幾島に続いて・・・ads(あず)様久光も
お役御免の日は近し・・・ですね。
和宮、観行院、嗣子の京のくのいちトリオは
基本的に陰陽師系ですからね。
もう・・・幻術展開になるものと思われます。
和宮も必殺技をいくつか持っているようです。
ふふふ・・・夫婦ともども・・・
堀北・松坂とファミリーとなりましたわけですね。
高岡蒼甫明らかに三浦友和ポジションですね。
ああ・・・七色の声の人が
今ではすっかり妖怪変化に
歳月のおそろしさでございますな。
ピッピッピピピでございます。
ふふふ・・・昨日・・・医療裁判の
判決が一つありましたし・・・
医療汚職も事件になっていますね・・・。
病気がすでに不運であるのに
名医にめぐり合わなかった不運を嘆く
患者や家族・・・。
いかに誠意を尽くしても
一度の失敗が命取りになる訴訟沙汰。
心を癒す道というものは難しいものですね。
ゴネ得とかいう場合もありますし・・・。
そして・・・医療も経済活動である以上
つきまとう汚職の誘惑。
がんばった人が足をすくわれたり
汚い人がはびこったり・・・
そういうことが少なくなりますようにと
願わずにはいられません。
もちろん・・・病気になんか
ならないのが一番なのですけれども・・・。
投稿: キッド | 2008年8月21日 (木) 14時21分