顔色を観て胸の内を察する・・・これ観察なり(宮﨑あおい)俺は医者だ・・・友達がいる(竹野内豊)
夏・・・本番でございます。皆様、暑中お見舞い申し上げます。
ああ・・・夏休みに「ジェラシックパークⅢ」を見て・・・そのまま全英女子オープン・・・もうダラダラと見ていると寝不足です。最終組の二人がなんとなくかわいいロボットキャラクターに見えてきます。もちろん・・・宮里藍(五位)と上田桃子(七位)が最終組でどちらかが優勝していたら・・・ものすごいことになっていたと妄想したりして・・・。
今回は「篤姫」↘24.6% 「Tomorrow」↘10.3%・・・「篤姫」はともかく「Tomorrow」は恐竜や行列や野口みずきを敵にまわして・・・がんばってるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
で、『Tomorrow~陽はまたのぼる~・第5回』(TBSテレビ080803PM9~)脚本・篠崎絵里子、演出・山室大輔を見た。若気のいたり・・・というものがある。若さは未熟であるのだが・・・その未熟さの中で視野が狭かったり・・・意地を張ったりして・・・傷を深めることはよくあるものだ。もちろん・・・個人差はあって・・・若くして我慢を覚えるもの・・・若くして境地を悟るものもいる。それでも・・・「若さゆえのあやまち」というものがあり「それは認めがたいもの」であるらしい。
今回・・・航平(竹野内)が「とてつもないお人好し」であることが判明し・・・主人公らしさを爆発させるのだが・・・その「若さゆえの選択」が正しかろうと誤りだろうと・・・波紋は広がっていくのが人生というものなのだ。
「移り行く世界」で「変わらない何か」を追い求めるものは「それなのに苦しくそれなりに輝く旅路」をたどるのである・・・その果てに何があるのか・・・このドラマはここからが本線だと思われる。
航平の「過去」を愛子(菅野美穂)に運んでくるのは航平の古い友人・安達医師(袴田吉彦)だった。
しかし・・・八年の歳月は安達を変えていた。もちろん・・・安達がここに来たのは・・・偶然であり・・・そして故意なのである。
それは・・・安達が用意していた「箱」が示している。
「偶然」と「故意」の間で揺れ動く脚本なのである。
それではタイムマシンに乗って八年前に戻ってみよう。
旅先で発病した愛子の母・好美(永島暎子)は航平の勤務する大学病院に入院する。診察した航平の恩師である医学部教授は誤診。そのために好美の病状は悪化する。しかし、教授はそのまま学会に出張。航平は誤診であることを確信し・・・教授に手術を申請するが教授は自らの失態を隠蔽するためにこれを拒否する。航平が悩み迷っている間に好美の容態は急変。航平は教授に無断で手術を強行するが・・・手遅れだった。
教授の責任を追及するより・・・親しくなった患者をむざむざと死に至らしめたショックに耐えきれず・・・医師であることを断念した航平。
同期の安達は友情の気持ちから・・・教授に航平の説得を依願して・・・航平に責任を転嫁しようとしている教授の逆鱗にふれ・・・それ以来冷遇されてしまう。
その頃・・・看護学校の学生か・・・新人看護師だった愛子は母親の死に呆然とする。
しかし・・・事件の真相を隠蔽した大学病院の責任追及は愛子には困難だった。
愛子の妹(黒川智子)は幼くて事情は分らなかったが・・・やがて捻じ曲げられた「医療ミス」を知り・・・法律家を志す。
航平は流れ者となり・・・偶然・・・好美の故郷にたどりつく・・・もちろん、バカな新興宗教だと・・・母の霊が呼寄せたという話になるだろう。
そして・・・愛子との出会いといくつかの出来事のために医師として出直す決意をして・・・やがて皮肉にも愛子が好美の娘だと知り・・・中途半端な告白をする。
それは・・・主人公が自己弁護をすることのできないキャラ設定だからである。
一方・・・大学に残り・・・医療の最前線で矛盾と戦いながら・・・医者を続けた安達はついに心を病み・・・メスを握ると震えが止まらないというゴルゴ13症候群(そんな病名はないっ)を発症するのである。
そして・・・偶然を装って市民病院に・・・かって愛した友人に逢いにきたのだった。
「・・・お前は・・・勝手なんだよ・・・こんなに愛しているオレを残して・・・一人で・・・イイ格好してさ・・・オレはお前に会いたくて・・・・会いたくて・・・たまらなかったんだよ・・・お前が忘れていった写真・・・八年間・・・大切に大切にとっておいたんだよ・・・」
しかし、再会した航平がのほほんと医師をしていることにちょっとイラッとする安達。
ちょっと意地悪したくなって「アイツって本当はワルなんだぜ・・・昔、医療ミスとかしちゃってさ」とつい口をすべらせる。
なにしろ・・・田舎の病院なのである。都会の大学病院にいた安達には想像もつかないほど噂は広まるのだった。
やがて・・・愛子という・・・大学病院が殺した患者の娘が・・・市民病院にいることを知る安達・・・直感で・・・愛子と航平の仲を怪しいと感じるのだった。
やがて・・・手術のできない体であることを航平に見抜かれる安達。すでに患者からの圧力で病院を去る決心をしている航平に助けられてしまう。
「・・・ふふふ・・・航平・・・流石だ・・・オレの愛した男だ・・・八年間のブランクを感じさせないぜ・・・」
しかし・・・子供(稲垣鈴夏=「山田太郎ものがたり」の七生)を助けるために右腕に重傷を負ってしまう航平。わざとらしいが偶然のなせるワザだ。
「お前しか・・・いない・・・がんばれ・・・安達・・・」
航平のミラクル・ボイスが炸裂。安達の手は一時的に奇跡の復活をする。
そして・・・夜のいこいの屋上。
航平と愛子を呼び出した安達は封印された「箱」から「大切なもの」を愛子に渡して叫ぶのだった。
「コイツは言い訳しない・・・主役だからな・・・だから・・・オレが代わりに言い訳するよ・・・あんたのお母さんを殺したのは・・・コイツじゃない・・・大学病院の悪しきシステムと・・・責任逃れの上手な腐った大学教授の野郎なんだ・・・こいつなんか・・・ほんの・・・ちょっとしか悪くないんだ・・・こいつのが医療ミスだってんなら・・・医療ミスしていない医療関係者なんか・・・一人もいなくなっちまうんだぜぇ・・・・・・」
箱の中には・・・「医師・航平を信頼している患者・好美の笑顔の写真」があったのだ。
こうして・・・すべての隠された過去が明らかになった航平・・・いよいよ・・・明日を目指して走り出すのだ・・・行け・・・医療の荒野を・・・お前は医者だ。(つづく)
関連するキッドのブログ『第四回のレビュー』
まこお嬢様のまこちゃんハウスロビー。まこ「ああーっ・・・医療ミスなんてなかったのデスーっ。あんなコトで自分を責めるなんて・・・航平・・・いい人過ぎでごじゃりマスルーっ。さてと・・・航平がいい人だってガチになったので気合いれてごっこをスルのデスーっ。今日のイベントはやはり七海になって・・・ニギニギなのデス。おかわりしてさらにニギニギなのデス・・・コレをエンドレス・・・はうぅん・・・」アンナ「ケロリン帽子を作っていたら・・・遅刻したぴょん・・・っていうか・・・CHANGEごっこ疲れが・・・今・・・ピークになってるのぴょんぴょん」ちーず「ゲスト袴田さすがの熱演・・・。外科医のハートは患者のお墓でいっぱい・・・すごく納得のセリフですが・・・患者だったらこわい・・・次のゲストは杉田かおる・・・熱演の連続のあらすじです」あんぱんち「はい・・・33分探偵から太陽と海の教室にとんだ・・・だって藤子不二雄先生からマチルダに行くので仕方ないのよね」aki「誤解だったのよね・・・っていうか・・・言い訳してもいいのに・・・航平・・・でも・・・愛子ママの笑顔の写真にジ~ン。大学病院・・・弁解の余地なし・・・です・・・実際はどうなのかしら・・・?」芯「青学の近所のトマト専門店に寄ってたら遅刻しましたーっ・・・中学生は宿題もたくさんなのです・・・」シャブリ「七生ちゃん・・・売れっ子ーっにつきる第五話でありましたーっ・・・エドさん演技渋すぎ・・・挙動不審の菅野さんも最高ーっ」
ごっこガーデン・いこいの手術室セット。まこ「ふぇぇぇん・・・航平先生がぁぁぁぁ」エリ「ごっこガーデンでまこちゃん泣いてどうするのでスー。竹野内ロイド。出血装置リアルすぎですか・・・?・・・コードブルー出血システムのモードになっていたの?・・・やはり・・・このくらいドバ~っと出ないとね。それにしても航平は声だけですべてを治せる勢いyon・・・医師の年収図鑑・・・ふむふむ」mari「ふふふ・・・まあやっぱりね・・・という展開でしたね・・・でも・・・ここからが本番ですよね・・・市民が笑顔になれる病院・・・実現できるのかしら?」ikasama4「ホクロ追加修正しました・・・それにしても・・・航平のケガ・・・大丈夫でしょうか・・・あっ・・・ミラクルボイスを自分にかければ・・・いいのか」くう「・・・ここだけの話・・・竹野内ドラマでドクターもの・・・もう少し・・・新鮮なエピソードが・・・欲しい私・・・コソコソ」
ごっこガーデン・いこいの屋上花火大会。お気楽「でたーっ・・・袴田っち得意のダメダメキャラ・・・主人公を持ち上げて去って行く・・・理想のゲストなのね・・・。まこちゃんの機嫌とるために花火まであげて・・・じいやバカも炸裂中・・・。屋上・・・鍵かけとかないと・・・病院はいろいろと危険なのに・・・柵低いし・・・」みのむし「たまや~かぎや~るるるカンフ~パンダ~るるる」ミマム「魔王もごっこガーデンすればいいのに・・・じいやーっ・・・おみやげのとうもろこしゆでて~・・・食べたら帰るっしょ~」ろーじー「ROOKIES終ったら気が抜けました・・・じいや・・・花火の中を飛ぶの・・・結構しんどいで~・・・勘弁してや~」
で、『篤姫・第31回』(NHK総合080803PM8~)原作・宮尾登美子、脚本・田渕久美子、演出・渡邊良雄を見た。ふふふ・・・やはり一瞬で駆け抜ける安政六年(1859年)である。安政の大獄の実態を押込になった近衛家女中・村岡(篤姫の仮母)の描写のみで通過するとは・・・なんていうか・・・凄い。例によってシナリオにそったレビューはikasama4様を推奨します。今回は「さらば幾島」なのに・・・ほぼ「なおすけちゃん」大全集・・・おにぎりになるは・・・目玉焼きになるは・・・で井伊直弼もてあそばれております・・・。まあ・・・本編でも笑いすぎ・・・というか・・・本当に忍者の悪い首領みたいだった・・・大河ドラマスタッフ・・・趣味が一致しているのか・・・いえいえ・・・もちろん・・・幾島・篤姫の別れの場面もたっぷりと・・・しかし・・・観相察法で会話を紡ぐとは・・・本当は忍びが監修してるのか? まあ・・・突き詰めればいい人間関係というものは忍びの道に通じているということですが・・・。
で、安政の大獄である。安政の大獄は言うならば後継者をめぐるお家騒動の一種だが・・・第三の力が加わっていたために・・・お家そのものを崩壊させる起動装置と化した歴史現象である。本来は将軍継承者となった家茂を推した「紀伊派」が慶喜を推した「一橋派」を粛清するという・・・よくある権力闘争の始末だったのである。しかし・・・アジアを侵食しつつある「欧米列強」の「外圧」がその火種を別の争いに点火したのだった。それは京都の公家社会では九条家と近衛家の関白任官争いとなり・・・各大名家では「攘夷」と「経済開放」という二つの路線の対立を生んでいった。やがて・・・それは「尊王」と「佐幕」という公家と武家の内乱へと発展していくのである。井伊直弼が権力の亡者だったのか・・・それとも体制の改革者だったのかは贔屓するものによって意見の分かれるところだが・・・少なくとも徳川幕府体制崩壊の引き金を「彼」が引いたことは疑いようのないところなのだ。
季節はすでに冬である。江戸城・・・大奥。丑三つ時である。天璋院の寝所には・・・将軍・家茂が忍んでいた。
「母上様・・・お呼びにより・・・家茂参上つかまつりました・・・」
「公方様・・・よくお運びになりました・・・大分・・・腕があがりましたな・・・」
「母上様の・・・導きがよいからでございましょう・・・母上によって開かれました男の道・・・あまりの快楽に・・・家茂・・・溺れそうでございます・・・」
「ふふふ・・・お上手なこと・・・やがて・・・新しき御台所が選ばれますれば・・・妾(わらわ)の教えもなにほどか・・・役に立とうというもの・・・たっぷりと可愛がってさしあげなさいませ・・・」
「母上・・・母上以上のくのいちなどございましょうか?」
「ふふふ・・・世はひろいもの・・・そして・・・男と女の喜びはひとつのものではありませぬ・・・仕込まれるものと仕込むもの・・・立場を変えればまた・・・違う快楽が生れるのです」
「・・・」天璋院の言葉を吟味した家茂の顔に理解の愉悦が浮かぶ。「御意」
家茂の手が天璋院の夜具にのびかかる。天璋院はそれを制して夜具で居住まいを正した。
「家茂殿・・・大老・井伊殿の術をご存知か・・・?」
「天耳通の法とこころえまする」
「その理はいかに・・・」
「忍びの心得に・・・観相察法あり。すなわち・・・顔を見て心を知る・・・動作を見て先を読む・・・これ極まれば他心通なり。人の望むところを知り先手必勝を得・・・己の欲するところを成就せり。また・・・それが天意に通じれば天の耳を持つことと同然の如くなり・・・」
「ふふふ・・・よく・・・お勉強なさいましたな・・・とにかく・・・井伊の境地ならば・・・毒も効かず・・・剣も通じませぬ・・・。害意はことごとく見抜かれてしまうのです。しかし・・・所詮は人の為す技・・・弱きところは必ず生じまする。さて・・・井伊は無用に力を振るいますれば・・・無用な怨みを買うは必定・・・」
「しかし・・・無敵でございますゆえ・・・止めようがございません・・・」
「公方様は・・・ご心配無用のこと・・・用は井伊亡き後のことでございます・・・」
「・・・」
「おそらく・・・幕府と朝廷の間にはただごとならぬ・・・しこりがのこりまする・・・そこで・・・幾島・・・」
名を呼ばれた幾島は音もなく・・・天璋院の背後に姿を現せた。天璋院の魔眼により・・・精彩は欠いているが術には衰えがない。
「このものを・・・京にのぼらせまする・・・そして・・・御門の姫君と公方様の縁談を結ばせまする所存・・・」
「なんと・・・」
「幾島の心の内には京の姫君たちのお姿が隠されておりまする・・・今宵は・・・公方様のお心にそのお姿を移しまするゆえ・・・公方様に吟味していただく趣向・・・」
言い終わる間もなく・・・天璋院の魔眼が妖しく輝き始める・・・。
「・・・おおっ・・・こ・・・これは・・・なんとキラキラしいことか・・・」
幼さの残る将軍・家茂が虚空に見出したのは・・・幾島の記憶に眠る・・・京都の姫の艶やかな姿だった・・・次々と現れる姫君たちに魅了された家持の瞳が大きく見開かれた・・・男子を思わせる凛々しさの中に花のような優しさを垣間見せる一人の少女・・・。
「さすがは・・・公方様・・・お目が高い・・・」
「・・・母上様・・・あの方は・・・あの方の名は・・・」
「御門の妹君・・・和宮親王様でございまする・・・」
その頃・・・京都・・・近衛邸・・・前の左大臣・・・近衛忠煕は落飾・謹慎の身上であったが・・・酒を飲んでいた。暖をとる相手は・・・美貌のくのいちである。お由羅であった。
「そうでおますか・・・薩摩の先々代はんが・・・お亡くなりになりましたか・・・そりゃ・・・えろうご愁傷様でおじゃったな・・・」
「ふふふ・・・まあ・・・長生きした方でございましょう・・・」
「・・・そうそう・・・西郷はん・・・どうしてます?」
「あの者は・・・少し・・・力がつきすぎまして・・・危ないので・・・島流しで・・・落ち着くのを待っております・・・とにかく・・・街中では今のところは暮らせませんので・・・」
「ふふふ・・・桜島の化身になったそうでおじゃるな・・・おそろしや・・・」
「おそろしいといえば・・・江戸では大分のものが死罪申しつけられたとか・・・村岡様は大丈夫でしょうか・・・」
「あないなもの・・・おいそれと死にますかいな・・・あれはあれで一種の妖怪でおじゃる・・・齢七十越えて・・・まだ童女に化けるのやから・・・恐れ入るわ。押込先の侍を片端からたらしこんでおじゃるにちがいなし・・・」
「京都では九条様がいい顔なさっておいでとか・・・」
「あきまへん・・・井伊はんも大概・・・化けもんでおじゃるが・・・まあ・・・言うならばあれは化け猫・・・してからに九条家には島田左近という石見の狢(むじな)が住み着いてしまって・・・いいように食い荒らされておじゃる。まあ・・・先は見えてますわ・・・」
「江戸には・・・根来衆がたくさん流れているようです」
「根来衆か・・・」
「なんでも・・・骨ケ原の刑場から・・・死体を盗んでいくものありとか・・・」
「ほほほ・・・すると・・・死人使いでおじゃるか・・・これはほんにおそろしや・・・」
話に飽いた近衛忠煕はお由羅の秘所にするりと手を伸ばした・・・安政六年が暮れようとしている。(つづく)
火曜日に見る予定のテレビ『モンスターぺアレント』『シバトラ』(フジテレビ)『学校じゃ教えられない!』(日本テレビ)
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
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コメント
暑中お見舞い申し上げます。
毎日の猛暑に、じいやは夏バテもせず、がんばっておられるようで、大慶至極です。
昨日、エアコンが壊れて、大騒ぎしました。
同じ型が3台入っているので、ハズレだったみたいです(笑)
これからさらに厳しい暑さに向かいます。
お疲れが出ませぬように。
投稿: mari | 2008年8月 5日 (火) 06時21分
わ~~い!
またまたスミレとケロリぴょんの共演だぴょん!
「猫の出産に立ちあったから、
こんどはケロリの出産に立ちあおうかなぁ~
えっ?ケロリは両生類!?
超~不服ぅ~~」(スミレ)
最近緒川さんに存在を奪われかけた菅野さんですが、
ここにきて復権ですね。
業務連絡:
回数直しました。ありがとうございました。
投稿: シャブリ | 2008年8月 5日 (火) 11時54分
あ~あ。。。コソコソしてたのに、書かれちゃった(^▽^爆
うん。。。いや、良いドラマだし、ホロッと
来たりはするんですよ!
でも、このドラマを見てると、どうも医療ドラマも
飽和状態なんだな~。。。なんて。。。
思っちゃったりするわけです。。。。コソコソ。。。
でもね、竹野内さんは、本当に良い役者さんですよ。
こう~バンッと惹きつける物がありますよね。
だから、すっごくもったいない。。。
。。。と思ってしまうのでした。
篤姫に関しては。。。
早く和宮様にお会いしたいです♪
投稿: くう | 2008年8月 5日 (火) 15時17分
コード・ブルーと違って
このドラマは竹野内さんの魅力全快で描かれますからねぇ。
主人公一極集中
それだけで十分間が持つドラマですから
竹野内ファンにはたまらない事でしょう( ̄▽ ̄)
そして、こちらの篤姫は
前々からそうでしたが今回は更に
8時の放送枠には耐えられそうにない内容です(笑)
もちろん個人的にはこっちの方がお気に入り♪
安政の大獄で真っ赤っかですねぇ。
なおすけが「赤目のうさぎ」ちゃんに見えてきました(笑)
さて、次回は巷で白い犬の妖怪と噂の勝海舟さん
こちらは再来週に向けてそろそろ和宮の準備も
始めなきゃならんかなって感じですね(; ̄∀ ̄)ゞ
投稿: ikasama4 | 2008年8月 5日 (火) 22時41分
❁~✾~❁~~✾mari様、いらっしゃいませ✾~~❁~✾~❁
じいや・・・実はもうバテバテです・・・。
もう・・・頭がボ~っとして
ドラマを見た後・・・そのまま次の番組を
見てしまい裏番組を見損なったりしてます。
エアコンもスイッチを入れ忘れて
そのままうだっているときがあります。
なぜこんなに暑いのか
わからない・・・というのがボケの証拠ですな。
じいや・・・冬の寒さには強いのですが
夏の暑さにめちゃくちゃ弱いのです。
ああーっ・・・南極に飛んでいきたいっ
今日この頃でございます。
mari様もどうかお体にお気をつけくださるよう
お願い申し上げます。
投稿: キッド | 2008年8月 6日 (水) 01時31分
▯▯black rabbit▯▯シャブリ様、いらっしゃいませ▯▯black rabbit▯▯
ふふふ・・・エキセントリック対決
最近は控え目でございますな。
緒川たまきは静かに妖しく狂い
菅野美穂はワナワナガクガク震えて乱れる
そういうシーンが待ち遠しいのでございます。
・・・あるかーっ・・・そうでございますか。
しかし・・・まあ・・・
拡大してみれば
両者とも表情のひとつひとつに
狂うわよ・・・
いつだって狂い咲きますわっ。
というメッセージが感じられるのです。
・・・思い過ごしですか・・・そうですか・・・。
ケロリン大活躍です。
まあ・・・ビクビクしながら
やってますけどーっ。
遊びだから見逃してくだせーっの
気分でございますよ。
著作権的に。
投稿: キッド | 2008年8月 6日 (水) 02時16分
❀❀❀☥❀❀❀~くう様、いらっしゃいませ~❀❀❀☥❀❀❀
ふふふ・・・くう様の忌憚のないご意見・・・。
ものすごく貴重でございますからな。
キャラ的にも
エリお嬢様とくう様は
何でも言えるポジションでございますしーっ。
ふふふ・・・太陽と海の教室まで
手術を始める始末ですからな。
じいやはそりゃ反則だろーっと
思わず叫びましたぞ・・・。
旅客機などで
「お客様にお医者様はいらっしゃいませんか~」
とCAが呼び出しているのに
「素人だけど・・・オレが」
とか手をあげちゃうようなものですからな。
だから航平のミラクルボイスも
ほどほどにしないとなーっでございます。
和宮登場・・・楽しみでございますねえ。
投稿: キッド | 2008年8月 6日 (水) 02時23分
✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥
やはり・・・正統的な二枚目で
しっとりした声で
いい人すぎる人を演じさせたら
竹野内豊は一番ですね。
控え目で・・・控え目で・・・
最後はオレは男だっ・・・的な。
・・・高倉健かっ・・・高倉健なのかっ・・・。
・・・でございます。
今回は大学病院という
腐った組織の問題でしたが・・・
いよいよ・・・スタートラインにたった
ドクターとナース・・・。
市民病院の未来の姿をどこまで
描けるのか・・・興味深いです。
ふふふ・・・篤姫は・・・
もう・・・本編が
明らかに挑発しているような気がします。
ほらほら・・・妄想してみろよ・・・
こういうのが好きなんだろう・・・
と耳元で囁かれている気分です。
しかし・・・宮崎あおいも
松田(弟)も・・・ただものじゃないですな。
いるだけで・・・せくすぃーって
部長か・・・部長の呪いなのか・・・。
もう・・・二人のシーンを見るたびに・・・
この二人・・・できてるっ
とはしたない妄想的確信を抱く今日この頃です。
まあ・・・文章化するのは
抑えに抑えた物語なのでございます。
さあ・・・勝海舟登場ですな・・・。
野良犬金玉痛快丸かじりでございます。
こうなると死犬使いも
登場なるか・・・でございますよね。
ま・・・次週は久々に
武田耕雲斎登場。
桜田門外で忍闘の宴の予感・・・。
ゾクゾクするのぉぉぉぉぉぉなのでございます。
投稿: キッド | 2008年8月 6日 (水) 02時37分
ニギニギ・・・ニギニギ・・・ニギニギ・・・
今度こそ、一生手を洗わないのデスっ
キャッ、何茶色い物体が足にまとわりついて・・・
いやぁ~ん、可愛いわんこたん
お前はチビ?チビなのね。お手!おかわり!
ヨシヨシ、偉いでちゅね~
って、また手ぇ汚してもーたやんかぁ~~~
投稿: まこ | 2008年8月 6日 (水) 15時36分
あんれま、まこちゃまってばまた手を使っちゃったわ。
じいやさま、まこちゃまに握手のあとにする手袋を作ってあげてくださいな。
竹さまの温もり封印。永久保存できるようなのがいいデスね☆
大学病院の教授の誤診がばれるのを怖れていたけど、
そのまま放っておいたら逆にばれちゃうんじゃないでしょうか。
航平がオペしてくれたから渡りに船と航平の責任にしちゃえたけど・・。
どっちにしろそういう恐ろしい病院には近付きたくないですね。
いざとなったらH☆Cの病院に入院できるから良かった~なのデス
投稿: エリ | 2008年8月 7日 (木) 05時31分
●no choco●まこ☆ミキ様、いらっしゃいませ●no choco●
お嬢様・・・おいたわしや・・・
さっそく・・・チビロイドと
竹野内様と握手させてまいりましたーっ。
これでチビロイドと握手をしますれば・・・
間接ニギニギ達成でございますればーっ。
なにとぞご存分にお手をなさりませーっ。
ちなみにーっ。
チビロイドは竹野内様の
顔面もペロペロしておりましたぞーっ。
・・・お、お嬢様・・・
なぜに顔にバターをお塗りになられているのですかーっ。
投稿: キッド | 2008年8月 7日 (木) 05時35分
✿❀✿❀✿かりん☆スー☆エリ様、いらっしゃいませ✿❀✿❀✿
エリお嬢様の麗しき姉妹愛。
お優しいお心遣いに感服いたしましたーっ。
さっそく平成財閥アパレル部門に
大好きな人と握手した後の完全封印手袋の
研究開発を発令しましぞーっ。
結局・・・保身というものは
どこまでいっても
薄汚さを漂わすのでございます。
エイズの時のあの人々の
命根性の汚さは悪臭プンプンでしたからな・・・。
しかし・・・生きるということは
まあ・・・みっともないことも
ありますれば・・・
死んで花実が咲くものか・・・
という言葉との兼ね合いなのですな。
人はじいやのように切腹しても
おいそれと復活できませぬからな。
名医を捜す努力・・・
それができる患者と
できない患者がいるという問題もありますれば・・・
もちろん・・・
平成財閥ロボット研究所は
あらゆる名医の能力を完備した
ダーロイドの開発も進めておりますが・・・
はたして人間にとってそれがいいことなのかどうか
じいめにもしかと分らぬのでございますーっ。
投稿: キッド | 2008年8月 7日 (木) 06時00分