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2008年8月 1日 (金)

冷静・・・器用・・・傲慢・・・必要とされる条件だ(山下智久)いらない人間はいるのね(戸田恵梨香)

まあ・・・毎週・・・大事故発生で・・・毎週・・・藍沢(山下)がクールで・・・毎週・・・半分が助かり半分が死亡する・・・そんなドラマがお茶の間向きではない・・・と考える人も多いだろうが・・・キッドはまったく構わないと思う。もちろん・・・パーフェクトとは言えないが・・・このドラマの狙いが充分に伝わった回だろう。

医療の現場では生と死は裏表のようなものである。人の「死」にいちいち謹慎していたら・・・業務に支障をきたすのである。当然・・・人の死に対して不謹慎になるわけであり・・・医療関係者以外もそのことは想像しておく必要がある。いつ・・・自分が関係者(患者)になるかわからないからだ。

ま・・・とにかく・・・視聴率が↗15.7%でホッとしたよ。少なくとも・・・藍沢がヘリに乗らないんじゃ・・・タイトルに偽りありですもんね。

で、『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命・第5回』(フジテレビ080731PM9~)脚本・林宏司、演出・葉山浩樹を見た。もう何度も書いていることだが・・・最初にキッドの命に対する考え方を述べておく。まず第一に命はフィクションにすぎない。「生命現象」と言ってもいい。それは「虚構」なのである。だから・・・「人命第一」も虚構だし・・・「命を粗末にする」のも虚構だ。そういう意味では「殺人がおおいなる罪である」ことも虚構だし・・・「医療ミスが患者の命を奪う」ことも虚構である。たとえば・・・「殺されも文句は言うな」というセリフがあったとして・・・もちろん・・・セリフだから虚構なのだが・・・「殺されたら文句は言えないよ」・・・という程度に「命」というものはリアルであるに過ぎない・・・もちろん・・・それもまた虚構なのである。

まあ・・・こういう発想に基づいたレビューですから・・・とんでもないと思っても・・・バカだから仕方ない・・・と思ってくださりますように。

だから・・・人命を軽視する医者が最も有能だ・・・ということなのである。

もちろん・・・医者だって人間だから・・・「命あってのものだね」と自分の命を尊んでもいいし・・・「家族には健康で長生きしてもらいたい」と望んでもいいし・・・「世界が平和でありますように」と願ってもいいのである。

しかし・・・人間は失敗するものだ。「弘法も筆のあやまり」「猿も木から落ちる」のである。イチローだって三千本もヒットを打っているが打ち損なっているのだ。失敗が許されない職業というフィクションがあるが・・・医者は患者の希望的観測も含めて・・・その一つになるだろう。他にも・・・パイロットとか・・・爆破工作員とか・・・失敗されるといやだなあ・・・と言う職業はあるわけである。

で・・・つい手がすべっちゃうことはあると思うのだな。キッドなんか一日に三回は口をすべらしているので・・・きっと医者もすべらしちゃうと思うのだ。

それを「医療ミス」だとか「医療過誤」だとかと騒ぎ立てるのは困ったことだと思うのである。

よく・・・「手術中おなかの中にガーゼ」を忘れた・・・という「問題」があるのだが、人間・・・物忘れなんて日常茶飯事だろう。そんなことをいちいち職務怠慢だとか・・・うっかりすぎるとか言われたらたまったもんじゃないと思うのである。

で・・・場合によっては・・・手術中にミスをおそれるあまり・・・難しいことはやらない・・・という医者も出るだろうし・・・ミスしないようにと考えれば考えるほどミスしちゃう小心者の医師も出るだろうし・・・どうせミスするなら盛大にミスしちゃえぇぇぇぇというお茶目な医師も出るのである・・・いい加減にしとききなさい。

だから・・・外科医には・・・患者に感情移入しないことが時には長所になるのである。

もちろん・・・感情移入して・・・開腹する度にお腹痛くなっちゃうのは問題外だが・・・患者が生きようが死のうが・・・知ったこっちゃないという医者の方が有能な場合があるらしい。

この場合の有能は「患者の命を助けること」について・・・ということだ。

黙々と体を鍛える藍沢・・・。長時間の手術における持久力も外科医の能力である。

黙々と医学書を読む白石(稲垣結衣)・・・。豊富な知識は選択肢の多様化となり、不可能性を下げる効果がある。つまり絶対無理が低下するのである。

マイペースの緋山(戸田恵梨香)・・・。基本的には意欲的だが・・・適当に制御するタイプである。自分に正直なので自分がウソをつきたいときにはつくし、落ち込みたいときには落ち込む。しかし、順応性は高く失敗を繰り返さない。もちろん・・・気分に左右される。

意地と根性の藤川(浅利陽介)・・・。自信がないために常に自分をより有能に見せようとする。反省することがないので同じ失敗を繰り返す。空気が読めないのでくじけない。ある意味大器晩成型だが・・・最も即戦力にならない。しかし社交性があるため・・・苦しい時には気休めになる可能性がある。

・・・ま・・・そういうわけで・・・本当は先週・・・死ぬか・・・戦線離脱しても良かった藤川なのだが・・・あくまで・・・エリートではないお茶の間の感情移入要員として・・・崖っぷちにしがみつく藤川である。黒田(柳葉敏郎)の「はやく・・・転職先・・・決めろ」が小気味いいのである。「虚仮の一念岩をも通す」的に最後はドクターヘリに乗れるようになり・・・患者を殺すというのが理想のストーリー展開だと思う。

ともかく・・・第一回以来・・・低調だった・・・藍沢の「クールな活躍」・・・「救命行為を楽しむ姿勢」がようやく・・・今回復活したのだった。

とにかく・・・救命患者が30名も発生しないと・・・死亡者を出せないという腰の引け方は困ったものだが・・・とにかく・・・今回はどさくさまぎれでようやく「助けられない命」がある世界であることのリアリティーが作られた。

今回は長男である藍沢と長女である白石がコンビネーション。

叔母の三井(りょう)と末っ子の緋山というコンビネーションである。

もちろん藤川はお留守番である。雑用をこなし・・・森本(勝村政信)に「よくやった」と褒められ・・・おかげで森本は轟木(遊井亮子)に「よくやった」と褒められるのである。もはや轟木の出番を作るために存在価値があり・・・辛うじていらない人間ではないのだな。

ここにも一つの成功と失敗の予感があるのだ。

黒田は直感で・・・「藤川は救命に向かない」と判断した・・・しかし藤川は強烈な粘りで「しがみつく」・・・やがて根負けした黒田が思い出作りのために藤川を一回だけヘリに乗せる・・・藤川は考えられない失敗を犯し人命を損なう・・・黒田「失敗した」とつぶやく。

そういう予感だ。

それは黒田と藤川のコミュニケーションの最後に含まれる「ここしかないんだ」と叫ぶ藤川のセリフの二重の意味によるものだ。ここでは「あなた(黒田)にまかされた仕事はコレしかなかった」という意味と「誰が何て言っても自分はこの職場(ドクターヘリ)にしがみつく」という意味だ。どちらの意味に対して黒田が「勝手にしろ~」と言ったのか・・・今のところは不明なのである。もちろん・・・キッドとしては来週も黒田に「次の職場・・・まだ決まらないのか・・・なんなら俺が紹介しようか」とダメを押してもらいたいと考える。

さて・・・脇役の将来はさておき・・・藍沢と白石が今宵最初に担当するのは脳腫瘍の老人である。白石が病変を見抜き・・・検査。ここで・・・今宵のメインテーマである「医師と患者と患者の家族」のメロディーが展開していく。おりしも・・・病院のロビーでは「医療ミスをめぐって三井と裁判を争う患者の遺族」が狂乱している。他の患者にはいい迷惑である。病院ではお静かに。さっさと警察を呼べばいいのさ。「Tomorrow」の遠藤先生ならきっとそうするぞ。

脳腫瘍の老人の診断結果は脳外科医(杉本哲太)によって①「手術して2~3ヶ月の延命・・・ただし意識不明のおそれあり・・・」②「投薬して意識を保ったまま天寿を待つ」の二つの手段に帰着する。藍沢と白石が患者の家族に打診すると「手術で延命」だった。白石は・・・ちょっと不審に思う・・・意識のないままの三ヶ月の命に意味があるのか・・・と考えるのだった。

これに対し藍沢は「おそらく・・・年金目当てだな。月7万として三ヶ月で21万円。手術費用や入院費用は保険で相殺できるのだろう。老人の意識と21万円では後者の方が価値があるという生活レベルなのだろう」・・・藍沢・・・手術の腕前だけでなく生活設計もクールだぞ。

白石がさらに暗い気持ちになるオチまでに「大事故勃発」なのだが・・・面倒なのでここで結論を加えておく。老人(患者本人)は手術を選択するのだ。「家族のためにその方が自分の役に立つ・・・と考えたんだ・・・人間は他の人間の役に立たなければ生きていけない。外科医だってそうだ・・・役にたつ人間以外はいらない人間なのさ・・・」・・・これに対し白石は「でも私の家のようにお金があまってくるといらない人間でも結構生きられたりしますけどね・・・あなたって・・・貧乏育ち?」とそっと思うのだった。

さて・・・ザク核爆発ではなくてガス爆発の大惨事発生である。

ドクターヘリ出動要請。複数の患者が予想されトリアージ(緊急度判定選別)能力が不可欠と考えたリーダー黒田はシニアドクターの森本と三井を先発させる。現場に到着した森本は現場の惨状から増援要請を求める。

最初の患者とともにヘリ担当ナース・冴島(比嘉愛未)が帰還。入れ替わりにフェロードクター・藍沢・白石・緋山が現場に向う。

スリリングな展開である。編集・MAがオシオシで臨場感の演出はかなり散漫・・・音楽はスカスカだし、現場は静寂に包まれている・・・まあ・・・幻聴で補完しておく。周囲はうめき声に満ち溢れ・・・レスキューの作業の音など騒音に満ち溢れているはずだ。救急車や消防車、そして警察車輌がひっきりなしに到着し・・・ドクターヘリのみならず取材のヘリコプターが騒音撒き散らして騒然としているはずですからーっ。

ここで・・・末っ子緋山が新たな経験にパニック。前回は手に負えない症状の患者に遭遇・・・「できませ~ん」だったのだ。今回は手遅れの患者に遭遇。「あ・・・死んじゃった」のに蘇生続行・・・三井に「ムダなことはやめて・・・役に立つことしなさい」と教育的指導。

「でも・・・死ぬ前にお礼言われちゃったし・・・最善をつくしたいの・・・」

「死人に口なしよっ」

「そんな・・・ひどいです~」

・・・なのである。緋山は過去に「回復不能な患者と家族への告知」をためらったり・・・逆境に弱いタイプなのである。そして・・・なかなかに主観が強い。

患者搬送のためのヘリに搭乗。パイロット梶(寺島進)「必要な機材あれば無線でオーダーするぞ・・・」緋山「・・・」梶「おいっ・・・」緋山「私は大丈夫です」梶「お前の心配なんてしてねーよっ」

・・・なのである。いいよ・・・いいよ・・・緋山・・・そこが魅力だっ。

さて・・・藍沢である。「面白い患者を求めて」慎重に前進だ。途中トリアージの変更で・・・様態変化のあった患者をピックアップしたりもする。もちろん・・・つまらない患者は相手にはしないのだった。

一方・・・白石は持ち前の幸運で「面白い患者」を一発ゲット。しかし・・・お嬢様なのでガッつかないのだった。

患者は腹部をボルトで貫通され串刺し状態。動脈が切断されており・・・瀕死の重傷である。下手に動かすと大量出血。

そこへ藍沢が到着・・・「これは面白いっ」とスイッチ・オンなのであった。

もちろん・・・救助には機材と人手が必要と判断し・・・一時撤退である。しかし・・・人手に余裕はないのだった。

再び・・・串刺し現場に戻ると・・・応急処置を開始する。

患者は・・・「家族が・・・子供のサッカーの大会が・・・三人目の子供が生れる・・・子供の名前を伝えてくれ・・・」と死ぬほどの死亡フラグを連発するが・・・主人公が目をつけた以上・・・生きながらえる運命なのだ。

藍沢は「しゃべると体力を消耗する・・・」と自重を促しつつ・・・患者の気力保持のために適当に話をあわせる。

しかし・・・事態は変化のないまま・・・患者の意識混濁という危険領域に・・・。

藍沢は「引き抜いて動脈止血手術」を提案する。マニュアル的にはギャンブルなので白石は反対。

「責任は俺がとる・・・こんな面白いこと・・・やらないでいられるか」である。

そこへ・・・ナース冴島登場。黒田からの電話指示を中継する。

「オレがもっと面白くしてやる・・・抜く前に開胸手術だ・・・根元で止血しろ」

「・・・なるほど・・・」

黒田からの年季の入ったアドバイスでさらにやる気になる藍沢。

手術開始・・・終了・・・引き抜き作業・・・しかし・・・失血によるショック状態から心臓停止である。

藍沢「強心剤投入しろ・・・バソプレッシンとかアトロピンとかぶちこみまくれ」

白石「アイアイサーっ」

冴島「・・・心拍戻りません・・・」

黙々と心臓マッサージをする藍沢・・・見事な3P(患者も入れると4P)・・・ついに限界と思われた矢先・・・手動式除細動であるゴッドパンチ炸裂・・・。一発心拍復活である。

藍沢を神を見る目で見つめるドクター白石とナース冴島。

・・・ねえ・・・やはり・・・主役はこうでなくっちゃねえ・・・面白くありませんよね。

いや・・・もちろん・・・今回は中盤の序破急の破・・・さらに今回の中でもこのエピソードは序破急の破にすぎません。いわば・・・かりそめのクライマックス・・・主人公の本当の修羅場はここからだというゆとりさえ感じられる構成です。いいぞ。いいぞ。

死亡フラグをなぎ倒し・・・子供たちの見舞いを受けるミスター串刺し。

微笑む白石・・・。

白石「ねえ・・・命を救ったということに喜びは感じないの?」

藍沢「勝ちゲームがうれしくない人間は珍しいだろう・・・それだけのことさ」

冴島「・・・そこがいい」

さて・・・フルだけふった・・・「患者に必要以上の感情移入しないのが名医」・・・しぼりこむように急速に推移する今回の後半は・・・死んだ恋人の母親と電話で会話する冴島・・・過去のトラウマに慄く三井・・・唐突な業務連絡でようやく出番を確保した田所部長(児玉清)・・・とりあえず・・・藍沢育ての親(祖母)の緊急入院を暗示して・・・(つづく)

関連するキッドのブログ『第四話のレビュー

おっと、テンメイ様もようやく好評でございますね。まあ・・・キッドは第四話は脇役フィーチャーしすぎで序破急の序のツカミに失敗の最悪演出だったと思いますが・・・本来・・・今回は20%取れた回だと思うのでございます。今回そのものはまあまあでした。・・・手遅れ続出で藍沢は黄色→赤でなくて赤→黒など・・・もっともっと現場で患者を殺してもよかったとは思いますけど。まあ・・・まだ中盤だからな・・・お前は血に餓えたオオカミかっ・・・狼に失礼だろう。

Hcinhawaii0431 エリお嬢様森の別荘・山P先輩研究室。エリ藍沢お祖母(島かおり)さん登場ですけど・・・もっともっと患者も大物登場して欲しいのでスー。・・・キャーっ・・・いきなり藍沢Pジャージサービスですyon・・・はうぅん・・・そして最後はクールな微笑み・・・はうぅんはうぅんはうぅんでスー。患者のハートも鷲づかみ・・・エリのハートもお願いしまスー。冷静と情熱の間に・・・バランスなのでスー。命を救う情熱と死への冷静さ・・・生まれついての外科医・・・山Pならきっとどんな病も治すの・・・ソウスケさえもっくう・・・それは無理なんじゃ・・・このドラマ・・・生と死をめぐって次々に時が移っていく・・・そいう現場がある以上・・・こういうドラマがあってもいいと思うのよね・・・バンビ~ノが食べすぎで入院も可・・・mariもう・・・やっとPちゃん主役回です・・・主役なのにっ・・・とにかく今回は楽しい・・・来週もこの調子で・・・イソジンぶちまいちゃってーっむきゃぁぁぁぁ・・・佐野を看病デスかーっ・・・もうぼぎゃぁんデス・・・更新アリマセンわーい・・・間に合った。翠ちゃん・・・元気?・・・藤川・・・夢かと思ったら練習・・・健気に見えなくもないような気がします・・・。藍沢の正体がいよいよ・・・次週明らかになるのでしょうか・・・優しいの?冷たいの?」

Hcinhawaii0432 ごっこガーデン・爆発現場セット。アンナエリちゃんのために平成財閥ロボット工場ひとつを実際に爆破しました・・・もったいないぴょん。とにかくエピソードてんこ盛りは続く・・・なんだかもったいないぴょん・・・でも患者さんはケロリで励ますぴょんぴょんシャブリ出ました~・・・負傷者てんこ盛り・・・もう誰が誰やら・・・まさにモブ・シーンは地獄・・・ちょ~大変~・・・しばらくお待ちください・・・ikasama4ううむ・・・人を救えば医師・・・獣を救えば獣医師・・・命の重さに変わりはありません・・・黒田と藍沢の師弟関係・・・必殺技を伝授・・・免許皆伝方式ですね・・・最後は・・・北斗の拳?・・・一撃蘇生の奥義?」ろーじー患者役をやらされて・・・10時間経過・・・いい加減しんどいですわ~・・・まだレビューアップしてないんですけど・・・このトゲトゲ・・・どっからもってきたの・・・シスターミキ?・・・限界?・・・グフっ

Hcinhawaii0433 ごっこガーデン・いこいのエレベーターセット。お気楽今回はちょっと面白かったのね。目を開けたままで寝るガッキー最高!・・・本編でヘリが活躍するとごっこガーデンはヘリなしなのね。ヘリって意外と不便じゃないのかなぁ・・・エレベーターもある意味・・・緊張するよねまこお気楽社長がふくらむと罰ゲームみたいデス。おならがプーも困りマス。現場の緊張感はこわいもの弱いまこもこわいもの見たさでドキドキです。白石・・・も緋山のように飛び回らなくて・・・良かったの・・・はっ・・・やはりおつきあいしてるの・・・ナース冴島と三角関係?・・・妄想ぼぎゃんデスaki化学的損傷は・・・期待したけど・・・特になかったしょ・・・でも患者大量発生・・・もう・・・まとめるのが大変・・・でもがんばりましたーっ・・・それはそうと・・・面白いオペっとか・・・やはり心理的に抵抗あるっしょ~・・・私って甘いのかな?」みのむしるるる・・・黒田発破かけたげる~ではなくて・・・マジ退職勧告・・・藤川に脱皮はあるのかな~・・・るっるっるるるのる~千年呪い歌・・・るるるあんぱんちきゃーっ・・・気がつけばコードブルーパスなのよー・・・正義の味方に力入れすぎかしらーっ・・・音楽ネタも舞台ネタもいろいろあるし・・・ごめんなさいなのね・・・H☆Cもそろそろ新曲かしらね・・・じいや夏バテ大丈夫?

土曜日に見る予定のテレビ『ザ・クイズショウ』『ヤスコとケンジ』(日本テレビ)『恋空』(TBSテレビ)『原爆』(テレビ朝日)『帽子』(NHK総合)『海猿』『33分探偵』(フジテレビ)・・・もう・・・何が何やら・・・。二文字か・・・二文字が流行かっ・・・。

ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。

皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。

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コメント

ザク核爆発 ザク核爆発 ザク核爆発
むかーし 
金沢明子さんがイエローサブマリン音頭って歌われていて 
心を貫きましたが
このドラマはER音頭だなと

 先日フジテレビのニュースで
沖縄の民間ドクターヘリが資金難で
一ヶ月休止をして その間に一億円を目標に寄付を呼びかけると 伝えていました 医師が「助けることが出来る命を助けたい」と繰り返し話していて
 でっ ドラマの最終章には
寄付したくなるような 武道館までマラソンしてまうような 熱いヘリ話が
あると思います 多分 ヘリ主役だし

 ルパン三世の新作の宣伝を見るたびに今年もあるんだと寂しくなり
ゴンゾウとシバトラは犯人が誰でもいい気がして 大後寿々花ちゃんが
なんか勿体無いと どうにかねぇ
フカキョン

 雑感で恐縮です
 夏バテこれから残暑もきますので
 お気をつけて

投稿: べっち | 2008年8月 2日 (土) 01時19分

キッドさん、おはようございます。

夏バテ大丈夫ですか?ご無理なさらないように!
私もバテまくってます。眠れなくて、朝は目が覚めちゃうし、今もなんか意識朦朧として、キー打ってます。

この状態もあと一月半です。って、長いーーー なんとかがんばりましょう。

しかし、演出が甘い!現場の臨場感のなさ過ぎはなにー!セリフなんか聞き取れなくていいから騒然としてよ。音楽はまだましだったと思います。後半は良かったわ。

>藍沢を神を見る目で見つめるドクター白石とナース冴島
・・・ねえ・・・やはり・・・主役はこうでなくっちゃね・・・面白くありませんよね

そうですわ。藍沢先生かっこよかったあ!

>本来・・・今回は20%取れた回だと思うのでございます。今回そのものはまあまあでした。・・・手遅れ続出で藍沢は黄色→赤でなくて赤→黒など・・・もっともっと現場で患者を殺してもよかったとは思いますけど。まあ・・・まだ中盤だからな・・・

そうなの、もっと死んでくれないとね。

まあ、この調子でどんどんエスカレートしていただけると、あと7回ありますからね。

今回の記事で1番は、藤川先生の理想のストーリーです。巷の藤川先生がんばれと言う声を聞くと、もう腹がたってくるので。キッドさんの記事を読むと癒されます。ぜひこれやってほしいですね。いやあ、もしやったらすごいだろうなあ。

まあともかく今回は良かったです。藍沢先生がかっこよくって・・・リピしまくりでちょっと目が痛い。ばかです。

医療もので藍沢先生が素敵すぎて、なんだかんだで、Pちゃんに堕ちてから今が1番テンション高いかも、です。

PS、パーキングのP、いいですねえ。私のマイカー、Keiはバックのピー音がぴぃと聞こえて、バックの度になんかうれしくなってます。Pちゃんの発音はぴぃなので。はい、ばかです。

PS2、ザク核爆発、想像しちゃってダメです。インパクト強すぎ!

投稿: youko | 2008年8月 2日 (土) 08時06分

おはようございます
疲れてると、かえって力が抜けて軽妙な文章が書ける
ことがありますが、今回のキッドさんもそうかな
序盤で密林節が炸裂しちゃってますネ。
パイロットの失敗よりも、車の運転手の失敗がイヤだな。
自転車乗ってると、ひどい運転によく激怒するもんで。
     
ガーゼって、医龍の野口もそんな話でしたよね。
僕も、そのこと自体は日常茶飯事だと思いますよ。
ただ、事後処理が問題です。賠償と再発防止策。
藍沢がもっと長時間の走りこみをやってくれれば、
女性ランナーが増えて嬉しいのに♪
アハハ(^^) 藤川がヘリに乗って患者を殺す!
乗る所までなら同意します。確率90%以上でしょう。
    
現場の音には、客観的なものと主観的なものがあります。
客観的に騒然としてても、主観的に静寂だったり。
僕は素晴らしい映し方だと思いますね。ドラマチック。
特に、沈黙。そして光と影。これは医龍の長所と似てる。
4話以降、葉山演出になったからなのか、
ようやくドラマらしくなってきました。
2話、3話は、ドキュメンタリーかと思ったほど。
まだ不安だけど、平均15%は確保できそうですね

投稿: テンメイ | 2008年8月 2日 (土) 09時45分

やっと、ドライな力量を発揮する藍沢先生帰ってきましたね!
嬉しかったです!もっと早く戻ってきて欲しかった!!
でも、失った視聴者は戻らず、遅かった~♪

ガンや白血病等を患った、重症患者さんを、全力で治療して、
オペは成功したけど虚しく亡くなってしまう
みたいなケースも描いて欲しいですね!
クールで、一般受けしないかも知れませんが、リアルな感じ。
あと、今回は、要らない患者さんがいなかったです。
何で?この病院は変わった患者さんばかり来るのか?
毎回不思議でしたもの!

群像劇と医療物のミックスは限界があるのか?と
思っていましたが、5話は好きです!!

投稿: シロ | 2008年8月 2日 (土) 19時07分

✑長澤まさみは✑べっち様、いらっしゃませ✑シンデレラ✑

ふふふ・・・ER音頭ですか。
前回はかなりズッコケていましたが・・・
今回は盆踊り程度には踊れていたようです。

キッドは

ゾンビがくるりと輪を描いた

というだじゃれをこよなく愛しています。

浪花節ブルースというフレーズも好きです。

まあ・・・和洋折衷ですよね。
どちらかといえば救命病棟24時が
ER音頭で
こちらはもう少し和製ロックを目指していた気配が
あったのですが・・・
確かにここ2回は退化の気配がありますよね。

お茶の間とのかけひきが面白いところです。

まあ・・・ドクターヘリは
レンジャー部隊ではないので
限界はあるわけですけどね。

キッドは基本的には
そうまでして助けなきゃならない命というものが
あるのかどうか・・・
とつい考えてしまうのですが
九死に一生を得た人は
命のありがたさをかみしめるのでしょうね。

まあ・・・ろくでもないシバトラや
ろくでもないルパンも
面白いと思えば面白い・・・。

キッドはつまらないのは
つまらない人が悪いと考えてしまうタイプなので
意地でも面白がるのです。

夏バテ・・・ご心配いただきありがとうございます。
命ある限りがんばりますっ。

投稿: キッド | 2008年8月 3日 (日) 01時27分

♢♦~山~♦♢youko様、いらっしゃいませ♢♦~P~♦♢♦♢

今・・・全英オープンで不動と宮里が善戦しているのですが
ボーッと見ていると寝不足が加速します。
あ・・・赤塚不二夫さんが亡くなった・・・。
昔・・・手塚治虫と赤塚不二夫どっちが偉いか
と言う企画で
手塚さんは呼べないので赤塚さんだけ呼んで
泉谷しげるに亀甲しばりさせて
弄んだことが死期を早めたのではないかと・・・
少し反省しました。

ふふふ・・・まあ・・・
とにかく・・・現場がもらえる時間は
少ないのです。
もちろん・・・メリハリという演出上の
かけひきはあるのですが・・・。

もはや・・・ガンダムの頃に
意味なく残骸がただようリアルを
知っている世代には
あんまりノイズのない
事故現場は空虚ですよね・・・。

ふふふ・・・
まあ・・・藤川はお茶の間の
エリートじゃない人たちのための
感情移入要因なので・・・
あんまり責めるのも酷なんですけどね・・・。

見ているとムラムラといじめたくなるキャラで
ございます。
先週がなんとなく逆転勝利になっていて
今回の黒田のダメ押しですので
来週もう一回・・・突き落としてもらいたい気持ちです。

前回もいいましたが
藍沢がヘリで飛ばないのなら
追い出し係の藍沢を丁寧に描くべきだったのです。

そうすれば今回の藤川の仕事も見えやすくなるし
藍沢の現場でのかっこよさが
さらに引き立ったでしょう。

ま・・・キッドはそう考えますよ。

とにかく・・・山P目当てのお嬢様方を
ガッカリさせるなんて・・・
愚の骨頂っ・・・とキッドは思います。

ザク核爆発、バスガス爆発、ザク核爆発、バスガス爆発
ザクっ・・・痛~い・・・舌かみました~。


投稿: キッド | 2008年8月 3日 (日) 01時54分

○-○)))テンメイ様、いらっしゃいませ。○-○)))

ふふふ・・・テンメイ様に
受けるのは無常の喜びでございますね。

まあ・・・辛口とか・・・トゲトゲしいとか
味わいはあると思うのですが
キッドの場合はうだって
妄想深まってるだけでございますので・・・。
あまり自慢にならないのでございます。

キッドは失敗は許せるのですが
無礼が許させないタイプ。
堪忍袋が底抜けなのです。
背後から警笛鳴らされて
フロントガラスにフライングキック
したことがありますから(実話)・・・。

ドライバーも異常な歩行者に注意が必要なのです。

「ブラックジャック」には
体内にメスを置き忘れたのに
患者が体内でカルシウムを分泌し
鞘を形成してしまうという
人体の神秘のエピソードがありました。
手塚先生の妄想力に感服です。

結局・・・被害者意識への
公明正大な対応の
境界線が問題なのですね。
迷惑はお互い様という視点が
平和のためには大切なのですが・・・
なかなかね・・・。

ふふふ・・・藍沢が走る
女性ランナーが増える
テンメイ様が喜ぶ
風が吹いて桶屋が儲かるのですな。

そろそろ・・・ERを一話くらい
視聴してみる気になりませんか?
ならない・・・それもまた一つの選択でございます。

第一シリーズの記憶もかなり薄れていて
意外と今見るとスカスカだったりすることもありますしね。

S.E.の使い方というのは
確かに技巧的なものもあるのですが
やはりメリハリあってのこと。

騒音と静寂のバランスは
もう少しはっきりとあった方がよかった気がしますぞ。

まあ・・・テンメイ様は
スタイリッシュなものに好意的ですから
あえて・・・
主観的な静寂のスタイルを感じた
ということも理解できますけれど。

ふふふ・・・葉山演出については
真っ向対立でございますね。

「私たちの教科書」ではなかなかいい演出でしたが
「山おんな壁おんな」では散漫。
「医龍2」ではまあまあ・・・。

どちらかといえばじっくり描きこむのが
得意なタイプなのでしょう。

ドキュメンタリータッチというのは
黒沢明もそうですが
なかなかに奥深い手法なのですぞ。
この場合はライブ感とも言うべきですが。
そういう意味ではチャレンジして失敗するよりも
オーソドックスでそつなく・・・というのも
ひとつの選択なのですけれどもね。

投稿: キッド | 2008年8月 3日 (日) 03時01分

山P(ノД`)・゚・。シロ様、いらっしゃいませヽ(゚∀゚)ノPちゃんガンバレ

ふふふ・・・山Pファンの皆様には
待望の主役活躍回でしたね。

なにしろ・・・①メンバー紹介
②~③緋山
④藤川
と・・・山P主演作ではないのかっ
というような展開でしたからね。

こういう場合・・・何シーズンかやるつもり・・・。
ということが考えられるのですが
果たして・・・編成と事務所はどういうつもりなのでしょう。

ふふふ・・・変な患者を
楽しむことも大切ですよ。

なにしろ・・・基本患者は
病人なので・・・ビョーキなのですから。

本家ERですと・・・手に負えないときは
精神科の出番になるのですが・・・
まだまだ日本ではその手の連携が
うまくいってない模様です。
基本的に精神科への偏見が根強いですしね。

まだまだお茶の間の受け入れ態勢が
万全とはいえないのですが
スピーディーな群像劇には
緊急救命がうってつけだと思いますよ。

ガンや白血病の患者というのは
どちらかというと救命対象者ではないのですが
病院で大事故発生と言う展開になれば
もう・・・様々な症状の患者の
緊急救命をしなければならず
まさにクライマックスに
相応しい題材になるでしょう。

大きな声では言えませんが
・・・待ち遠しいのは大惨事なのでございます。

投稿: キッド | 2008年8月 3日 (日) 03時17分

「幻聴で補完」でぷぷっ。
「いこいのエレベーターセット」でまたもやぷぷぷ。
なんだかおかしくてたまりませぬ。
Pちゃまのジャージはややゆるすぎたけどなかなかの演出でしたわ。
制作側もようやくわかってきたのね^^
諦めないのも心臓パンチも藍沢Pだからできたのでスー。
P様にかかれば宗佑でさえもゴッドパンチできっと治っちゃうの。
藍沢Pの命への情熱で熱がでそうな夏だけど
バテるわけにはいきませぬ。
いつだっておそばでお手伝いなのでスー♪
じいや様、暑いけどうなぎとはるさめサラダで頑張って~。
暑いときこそhotなペパーミントティーで。
アルコールだったらジントニックがいいそうですyon♪

投稿: エリ | 2008年8月 3日 (日) 22時44分

✿❀✿❀✿かりん☆スー☆エリ様、いらっしゃいませ✿❀✿❀✿

いこいのひととき・・・
という言葉にじいやは
激しく憧れますぞーっ。
トレビの泉とか
魅惑のメロディーとかと同じ感じですなーっ。
太陽・・・少し出力下げてください・・・
とお願いするような今日この頃です。

今回はお待たせしました
真打登場という回でしたな。
一体・・・ここまで主役を隠し味にしておく
理由はなんだったのでございましょうか。

ある意味・・・大切に使っているという
ことなのかもしれませんなーっ。
とにかく・・・じらされ続けて今回ですので
お嬢様方の「万歳」気分は格別だったのでございましょうね。

今年はウナギ食べまくりですぞーっ。

じいやの密林近くには
さっぱり味で有名な老舗ウナギ屋を
始め・・・問屋直営店や
こだわりの炭火焼きの店など
豊富にそろっていますので
巡回しています。

最近のコンビニのお気に入りは
「冷やしナス」でございますぞーっ。

ああーっ・・・お嬢様・・・
高校生がアルコールの話など
いけませんぞーっ。

ジンベースなら
ジントニックもよろしいございますが
トム・コリンズもいけますぞ。
トニックウォーターとレモンジュースが
違うだけですがーっ。

お嬢様はハーブティーで
山Pフィーバーをお冷ましになり
ぐっすりお休みくださりませっ。

投稿: キッド | 2008年8月 3日 (日) 23時46分

初めまして!
全てのドラマを見てるなんて凄いですね★
ドラマの見解も面白くて、こういう見方もあるんだと
深いなって、独特なコメが楽しいです。

初回からずっと見てるんですが
5話は面白くって、好きな回でした。
2話は惜しかったかな~!!!
今回で、一歩リードしたのは緋山先生(戸田さん)かな~って
思いましたけど、どうでしょうか???

個人的に好きなのは藍沢先生(山下君)なんですけど、
初回の「面白かった~」に嵌りまして、ありえない冷徹さで!
今回も最後の方の「これから西条先生のオペだ」がツボでした。

でも、今回、串刺しになった瀕死の患者さんの
「オレ死ぬのか?」の問に「このままだと」って
「ウソはつけません」て答えてみたり、
意識が朦朧としてるところで、
「いちかばちかで抜きます」ってダークなはずなのに、
「え~」って笑ってしまいそうになります。
ある意味恐いですけど。
4話の患者さんを前に藤川先生に教えてるシーンも恐いです。
あの患者さん、麻酔で意識ないことを願いましたもの♪

藍沢先生がなせ?早く一番の名医になろうとしているのか?
その謎も楽しみです。

投稿: ユキヒョウ | 2008年8月 4日 (月) 01時05分

大分こんな事故あるある展開は出てきたので

そろそろお医者さんが病気になるネタか
フェローもしくはお医者さんが患者さんを死なすネタが
出てきそうな雰囲気がしてきますね。

医療の現場というのは時として
最後にはイチかバチか出たとこ勝負になるのかもしれません。

出来ればそれは勘弁ですけど(笑)


なんにしても医者は人間なんですから
人の手で行う以上

何事も限界がある訳ですからねぇ。

お医者さんがミスをしたのには
そこに至るまでの「過程」がある訳なんですが

患者さんの遺族にとっては
患者さんが死んだ「結果」しか映らないみたいですからね。

この溝はなかなか埋まる事はないでしょうね。


P.S.
ろーじー様、患者役御苦労様です( ̄▽ ̄)

投稿: ikasama4 | 2008年8月 5日 (火) 22時11分

絶滅危惧種~ユキヒョウ様、いらっしゃいませ~山下君愛好

さすがに全てのドラマは見ていませんが
アナログテレビで放映されているものは
できるだけ視聴を心がけています。
基本的にはそうでないと
比較が難しいので・・・。
しかし・・・昼ドラマとか再放送は
時々パスしてます。

楽しんでいただけて幸いでございます。

ふふふ・・・山Pファンの皆さんは
やはり満足の第5回だったようですな。

フェロードクターのサバイバルレースとしては
もちろん
藍沢はかなりリードした展開。

二番手は家柄知識の白石と
若さやる気の緋山がはげしく
デッドヒートをくりひろげているようです。

キッドは最後は緋山が何か必殺技を繰り出して
追い込み勝利を飾るのが希望です。

もちろん・・・今シーズン限りのドラマなら・・・
という前提つきですが・・・。

とにかく
「医者に人情はいらない」という藍沢と
「人情を克服しよう」という緋山は
実は似た者同志なのですよね。
白石はじっと二人を観察しているのです。

藍沢はひょっとしたら
鈍感なのでは・・・と思わせるセリフに
なっています。
それから
「あえて悪を装っている」
という考え方もありますね。

キッドは今のありのままが
藍沢で・・・
だから・・・
生まれついての外科医というスジで
あることを祈っていますが
はたして・・・お茶の間がそれを許すかどうか
というところです。

まあ・・・ユキヒョウ様のように
そういう刺激的な
セリフが受ける方もいる・・・
というのは喜ばしいことでございます。

はたして・・・藍沢の
本心はどこにあるのか・・・。
次週・・・一つの結論が出て
その翌週からは新展開というか・・・
このドラマの本質が明らかになっていくのだろうと
考えています。

また、遊びに来てくださいね。

投稿: キッド | 2008年8月 6日 (水) 01時13分

✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥

ふふふ・・・画期的な患者とか・・・
もうネタは・・・そうないですよね。
奇病すぎると手のうちようがないし。

しかし・・・救命の必殺技はまだあるはず・・・。

限られた時間、限られた人員、限られた機材・・・
このあたりが後半はしばりとして
どんどんでてこないとエンターティメントとしては
成立しなくなりますからねえ。

結局・・・すべてのことは
当たるも八卦・・・当たらぬも八卦なのですよね。
千葉には原発はないがディズニーランドはありますし
そういう・・・タブーを破った現場もスリリングです。
・・・やらないか・・・。

結局・・・刑事事件の
責任能力の問題なども
強者が・・・権力を使って
責任回避の道を切り開いていく側面があるわけです。

医療ミスの慰謝料も・・・
結局・・・生涯賃金から逆算したりするわけですしね・・・。

しかし・・・松本サリン事件の
犠牲者のように
これほどの苦しみを与えられる権利は人間にはない・・・
という現実がある。

医療の現場も・・・この限界ギリギリの状況で
常に善処していると信じたいものでございます。

ろーじー様がお嬢様のために
限界ギリギリまでベッドで
辛抱なさるぐらいにはーっ。(じいやバカ)

投稿: キッド | 2008年8月 6日 (水) 02時49分

今頃出て来てごっめ~ん、まことにすみまめ~ん
ずっと研究室に篭って、じいや用の夏バテ防止の
健康ドリンクを作ってたのデス
オロナインCとリゲイソとリポビタソAとゴーヤと
鰻とニンニクをミックスした特製ジュースが出来上がり~
いやだ~、じいやったら泣きながら飲んでる・・・
いいよ、いいよ、お礼なんて

>患者に必要以上の感情移入をしないのが名医
う・・・じゃぁ航平先生は・・・ダメ医者なのですかーーーっ
藍沢のゴッドパンチと航平のミラクルボイスでは
どちらが強いのですかーーーっ

投稿: まこ | 2008年8月 6日 (水) 15時23分

●no choco●まこ☆ミキ様、いらっしゃいませ●no choco●

お、お、お嬢様ーっ、なんというお優しさで
ございましょうかーっ。

じいめは感激で腰が抜けましたぞーっ。

それでは・・・もったいなくもかしこくもありがたく
まこお嬢様特製ドリンクを謹んでいただきまする。

じいめ・・・もう涙が止まりませんわいっ。

ゴックゴックゴックズゴック・・・ゲルググッ
グフっ・・・ドムっ・・・・・・・・ふっかーつ。

さ、さすがは・・・お嬢様・・・
三途の川を渡りかけるほどの
インパクトがゴージャスなスペシャルドリンクでしたっ。

じいや・・・これを極楽一直線ジュースと
名付け家宝にいたしまするーっ。

航平先生は大人の魅力
藍沢先生は若者の魅力
どちらもそれぞれ最強の名医でございまするーっ。

もう・・・それ以上のことは
じいや・・・存じませぬーっ。

投稿: キッド | 2008年8月 7日 (木) 05時30分

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