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2008年9月20日 (土)

何のために生れて何をして生きるのか?答えられないのはいやだぁ!(中別府葵)

ふふふ・・・なんでもありのこの枠で・・・コテコテのラブ・コメである。

ガリバー・コンプレックスの女の子が・・・モデルになって・・・ケンカ相手のデザイナーと恋におちる・・・。

たまるかっ!・・・である。しかも映画「フライング☆ラビッツ」との連動企画。

当然の如く・・・散漫になりかかる作品なのだが・・・「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」で名もなき女生徒役であぐねすプリンを争奪していたり・・・「ライフ」で間宮智恵という役名はあるがほとんど目立たない・・・そして「キミ犯人じゃないよね?・第三話」でサンディ・耀子・黒部という容疑者の一人になった・・・2005ホリプロタレントスカウトキャラバンの準グランプリの・・・中別府葵がものすごいハマリ役を演じて・・・妙に面白いのである。

ユーミンで言えば「5cmの向こう岸」(1980)で・・・

最初からわかってたのは

パンプスははけないってこと

歩きつつ彼と話すと

知らぬまに猫背になるの・・・

なのだが・・・この物語の主人公はさらに・・・ガニマタになるのである。

もちろん・・・背の高さを隠すためだ・・・。この悲しい設定に爆笑しつつ・・・いつの間にか主人公が好きになっていくストーリー展開だ。・・・心ある男の子ならきっと・・・。もし違うのならその子には心がないのである。

で、『ウォーキン☆バタフライ・第11話』(テレビ東京080920AM0012~)原作・たまきちひろ、脚本・三浦有為子、演出・木村ひさしを見た。・・・ここまでのウォーキン☆バタフライ・・・寅安ミチコ(中別府)は背の高さに引け目を感じているが・・・それだけではなく性格はがさつで行動も凶暴である・・・喫茶「虎の穴」を経営する母ナツミ(歌川椎子)も扱いかねて野放しにしているのだった。つるんでいた友達もそれぞれが社会人としての道を歩みだし・・・取り残された感じのするミチコ・・・。そんなミチコを心配する先輩・樹(滝沢沙織)だったが・・・不思議な運命の糸に導かれ・・・デザイナー三原(鳥羽潤)と知り合ったミチコは・・・元スーパーモデルの涼(とよた真帆)や怪しいアドバイザーの鮫島(小須田康人)の導きを受け・・・一歩一歩・・・憧れのランウェーに近付く。そして・・・いつしか・・・三原と相思相愛にもなるのである。そんな三原にパリ進出の話がもちあがる。三原のショーを目前に控えたミチコはパリで三原と暮らすことに有頂天のオカマのマネージャーからその話を聞かされ・・・動揺・・・赤信号なのにふらふらと車道に踏み出すのだった・・・。

で・・・ミチコは走ってきたクルマに引かれてしまうのだった。そのまま・・・意識不明の重態である。ミチコは携帯電話(事故で破損)以外に身元を示すものを持っておらず・・・運び込まれた病院で意識を失ったまま・・・関係者からは行方不明になってしまったのである。

待ち合わせの時間に姿を見せないミチコに涼は胸騒ぎを感じる。かって・・・好事魔多し・・・不慮の事故でモデル生命を絶たれた過去があり・・・絶好調の時がもっとも危険ということを身をもって知っている涼だった。実家を訪れるが・・・母親も・・・行方を知らないのだった。しかも・・・母親は「モデムじゃなくてロデムじゃなくてプラモじゃなくてモテルじゃなくてゆでるじゃなくてホテルじゃなくてモデルを始めてから娘は明るくなった」と涼に感謝する。しかし・・・2日後にショーを控えて・・・穴をあけたら大変なことになるのである。

仕方なく・・・代役をたてるように進言する涼。しかし・・・三原は「あいつを信じると決めました・・・あいつはきっと来る・・・あなただってそう思っているはずだ・・・」と先週・・・海辺でミチコと愛を確認したばかりなので熱いのだった。しかし・・・当日になっても・・・ミチコは姿を見せない・・・それでも三原は頑なにモデル変更を拒否するのだった。

その頃・・・女医一人・・・看護師一人の妙な病院で悪夢から目覚めたミチコ。顔面と足を負傷し・・・ファッションモデルとしては致命的・・・と思われたが・・・医者と看護師の制止をふりきり・・・ショーの会場へと歩き始めるのだった。

「おい・・・まず・・・連絡しろよっ」と素人は思うのだが・・・常連は知っている・・・ミチコはそんなことに気が回る女ではないことを・・・。

公園でネタ合わせをするお笑い芸人から時刻を聞いたミチコは・・・徒歩ではすでに間に合わないことを悟る。

そこに「そうだうれしいんだ生きる喜び・・・」とアンパンマンのマーチを歌いながら通りすがりの堀内敬子(フライング☆ラビッツとの連動ゲスト)が自転車に乗ってやってくる。倒れているミチコを助けおこす。

思わず・・・アンパンマンのマーチを二人でかけあい・・・「今・・・行かないと・・・ダメ人間になっちゃうんです・・・」とミチコ。自転車を強奪して・・・走り出すのだった。

堀内は「ちゃりんこ泥棒は・・・その時点でダメ人間だよ・・・」と叫ぶのだった。

再び・・・顔面から出血し・・・負傷した足で「痛くない・・・痛くない・・・痛くない」と自転車をこぐミチコ・・・爆笑である。

そして・・・ギリギリで到着・・・瞬間接着剤で・・・止血したミチコは・・・ついに・・・三原のショーのランウェーを堂々とウォーキングするのだった。

控え室に戻り・・・力尽きたミチコを支えようとする三原だったが・・・「パリ行き」を隠されていたことのわだかまりが解けないミチコは・・・三原を拒絶するのだった・・・そして・・・最終回につづく・・・である。

まあ・・・これで・・・ハッピーエンドで終らないってことはありえないっとは思いますけど。

映画と連動する企画としては・・・秀逸の面白さなのだが・・・そういう仕掛けそのものが敬遠される方向にあるのではないのかな・・・と思うキッドだった。まあ・・・「電車男」の電車とエルメスとか「プロポーズ大作戦」のツルとエリとか・・・チビとノッポの物語は永遠のテーマの一つなのですが・・・。

高田純次がゲストに来たときの・・・「お前はお前だお前になった」も爆笑でした。

中別府葵が「ライフ」でセリフがあったかどうか確認したい人はこちらへ→シャブリ様のライフ

関連するキッドのブログ『キミ犯人じゃないよね

日曜日に見る予定のテレビ『コードギアスR2』(TBSテレビ)『篤姫』(NHK総合)

ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。

皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。

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コメント

はじめまして、コメは初ですが、時々テレビお気楽日記から飛んで来てます。
レビューありがとうございます。
先週DVD壊れて、VHSに予約入れ忘れていた(。>0<。)ので助かりました。

最後のフライングラビッツの番宣が多少うるさいものの、この時間にはありえない脇の配役だし、ドラマ自体は葵ちゃんのキャラにはまって見てます。来週最終回パリに行くのかな~

投稿: 風鈴 | 2008年9月20日 (土) 21時30分

bellバタフライ☆ラビッツ~風鈴様、いらっしゃいませ~バタフライ☆ラビッツbell

これだけ宣伝臭がありますと・・・
残念な作品になりがちですが・・・
このドラマはミチコ=中別府葵の
存在感がピカ☆イチで
魅力的なコンテンツに仕上がっています。

逆に・・・この役以外にできるのか
心配になるほどです。

ただ・・・米倉涼子のようで
サトエリのようで
観月ありさのようで
松嶋菜々子のようで
ギャル曽根のようでもある
中別府葵・・・やるかもしれません。

それにしてもこのワク・・・
なんでもありでございますね。

またお遊びにいらっしゃってください。

投稿: キッド | 2008年9月22日 (月) 07時45分

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