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2008年10月10日 (金)

七瀬サン、私ハアナタノ崇拝者デス。(ダンテ・カーヴァー)

・・・じゃないのかよっ・・・と思いました。

今回のテレキネシス(念動力)の人ヘンリー役は「聖者の行進」から十年、郭智博・・・。最近では「ROOKIES」の野球部の三年生・小林です。・・・黒人じゃないヘンリーなんて・・・ま、いいか。

もう・・・あらゆる場面で「痛さ」満載のドラマですが・・・まあ・・・基本的に日本の空想科学小説のドラマ化はいつもこんな感じなので・・・慣れました。・・・でもね。たまには悲観を裏切ってほしいよ。

木曜日のドラマは対決はしていないが・・・「七瀬ふたたび」*9.1%、「夢をかなえるゾウ」*4.1%、「渡鬼」14.4%、「風のガーデン」20.1%・・・故・緒形拳追悼か・・・。それでも倉本聰ドラマはそこそこ安定した視聴率なんだよな。まあ・・・落ち着いて見られるからかな・・・。時々・・・ものすごくくどい時があるけど・・・味だからな。倉本なのに時々・・・山田太一みたいなところがあるが演出家が山田の娘だからである。血というものはおそろしいな。

で、『七瀬ふたたび・第1回』(NHK総合081009PM8~)原作・筒井康隆、脚本・伴一彦、演出・笠浦友愛を見た。原作は1975年の出版である。超心理学については・・・それ以後、爆発的に進化したわけではないので・・・現代でも遜色はない・・・と思う。

小説は実験的手法の強いもので・・・テレパス(精神感応力能力者)である七瀬が住み込みのお手伝いとして様々な家庭を転々としながら・・・奇妙な心を持つ人々の心理を読んでいく連作スタイルの「家族八景」(1972)、様々な超能力者たちとの出会いと超能力者に対する魔女狩り的迫害を描いた「七瀬ふたたび」、そして、ついに死後の世界でこの世の神との邂逅を果たすスペクタクル「エディプスの恋人」(1977)の三部作によっている。そして・・・なぜか・・・まあ、分りますが・・・「七瀬ふたたび」だけが四度目のドラマ化である。

前編と後編なしで・・・いいのかよっ・・・といつも思うのだった。

ま・・・それだけ・・・原作が・・・次から次へと繰り出される超能力の新しいアイディア、超能力者同志の対立、人類対新人類の軋轢、世界に横たわる悪意、そして・・・七瀬と青年岩淵恒夫とのせつない恋(今回のドラマでは恒介に・・・なんの意味が・・・)と・・・ドラマチックな要素てんこもりのエンターティメントだということでしょう。

もちろん・・・「心を読む」とはどういうことなのか・・・「心」とはなにかという哲学要素の強い「家族八景」よりも「表層意識をとらえる」ということでいいじゃないか・・・という妥協をしている「七瀬ふたたび」の方が甘口に仕上がっていることは言うのでもありません。

また・・・1977年を境に神様が男性神から女性神にバトンタッチしたという壮大なギャグである「エディップスの恋人」よりもドタバタも控え目です。

要するに面白いということです。

さて・・・その名作のドラマ化ですから・・・「冗談じゃない!」でもう一つのりきれなかった脚本家は相当に力が入っているでしょう。そのためにものすごく・・・アレンジをしています。恒夫の名前を変えちゃうくらいです。

そのために・・・かなり・・・不安な出だしになっています。

さて・・・中篇からのスタートで・・・脚本家が悩むのは過去の七瀬をどうするか・・・です。

本来・・・「七瀬ふたたび」の七瀬は「家族八景」で様々な体験をしており・・・ある意味・・・ベテランのテレパスです。凡人の群れの中の超人として・・・正体が発覚する危険というものを充分に認識しているわけです。ところが・・・それをお茶の間に伝えようとすると・・・これが結構大変です。まあ・・・いじめ社会でいじめられないいじめられっ子を伝えようとする困難さがあるわけです。

今回は・・・第1回で突然、超能力が発動し始めた・・・という展開です。しかも・・・怪しい科学者である父(小日向文世・・・またか・・・また遺影か・・・いや・・・しかし・・・)が「能力を忘れさせた」という設定です。・・・能力がどうして発動するのかわからないのに・・・それを消去できる・・・仕掛けを考えているのかどうか・・・とても不安です。

そして・・・基本的にはすごく知的である・・・七瀬が・・・かなり頭の悪いキャラとして描かれることになります。つまり・・・能力に慣れていないから・・・というわけですが・・・それはどうだろう。人の心を読むことで「耳年増」になっており・・・見かけより・・・大人というのが七瀬の魅力なのに・・・と考えます。しかし・・・まあ・・・七瀬の実写版を見ることのできる喜びはそういう違和感を打ち消すインパクトがあるので・・・よろしいでしょう。

地方都市の介護施設で働く田中七瀬(奥森皐月→高瀬岬→蓮佛美沙子)は幼い頃・・・エスパーとしての能力を発露していた・・・しかし・・・それは何らかの方法で封印されたらしい。封印の発案者である父親は自殺・・・ただし死体は発見されていない・・・七瀬は本名の火田七瀬を隠し、母と一般人として暮らしていた。もちろん・・・時々・・・妙に勘がいいのを除いて。

しかし・・・母が交通事故にあったショックから・・・何らかの方法で封印されていた能力が発動し・・・瀕死の状態の母の心の声が聞こえるようになる。母は・・・七瀬に秘密があることを暗示して昇天する。

それ以来・・・周囲の人々の意識が聞こえるようになった七瀬。耳をふさいでもムダなのであるが・・・素人なのでふさいでしまうのだった。

そんな七瀬の前に過去の七瀬を知る科学者・漁藤子(水野美紀・・・原作では女子高校生である・・・彼女が女子高校生であることは重要な要素であるので・・・もはや違うドラマとして見るしかない・・・)が姿を見せる・・・七瀬の親友・真弓(柳原可奈子)も登場し・・・もしも彼女がヘニーデ姫だったら卒倒するぞ・・・。ああ・・・ものすごく違和感があるぞ。

その頃・・・東京では女性を狙った連続殺人事件が発生し・・・事件現場に必ず姿を見せる青年マジシャン・岩淵(塩谷瞬・・・原作では内気な画家・・・とにかくものすごく・・・もう・・・いいか)は高村刑事(市川亀治郎・・・武田信玄である)に不審人物として疑いをかけられる。

岩淵は・・・未来を感知するプレコグニション(予知)能力者であり・・・事件を予知して未然に防ごうと現場にかけつけるが間に合わない・・・というのが真相だった。もちろん・・・そんなことを信じる人は1万人に一人いるかどうかだろう・・・と岩淵は思うのだが・・・つい「ただ見えただけ・・・」などと言ってしまう頭の悪さがある。

ドラマには「人の死を予見したものが未然に防がないのは悪」という不文律があるので・・・一応・・・葛藤する岩淵なのである。そんなこと言っても人類は毎年六千~七千万人くらい死ぬのが自然なのであっていちいち付き合っていては身が持たないのである。

漁の心に浮かんだ父親の正体を探るために・・・上京した七瀬は・・・なんの手がかりも掴むことはできない。

失意のまま・・・乗り合わせた電車に・・・第二のテレパシスト・広瀬朗(宮坂健太・・・原作ではノリオ)がいた。両親のいない彼は親戚にたらいまわしにされているが今回は施設に預けられる途中だった。もちろん・・・引率する叔母に対してはクールな悪意を持っている。

けれど・・・ドラマではそういうキャラクターは好ましくないので・・・その後の経過はあっさりと描かれる。

「お姉ちゃんも心が読めるの」

「あなたも・・・」

「話をしたのは初めてだ・・・ボクたち・・・仲間だね・・・」

もう一人電車に乗り合わせるものがいた。・・・岩淵である。

彼は・・・この電車に乗り・・・七瀬と出会うことを予知していたのである。

ドラマでは充分に描かれていないが・・・彼は予知した通りに行動しないと・・・死ぬという強迫観念にとりつかれているのだ。

そして・・・降りだした豪雨の中・・・七瀬たちが降車した後で・・・電車は土砂崩れに巻き込まれ大惨事となるのである。

岩淵の心に・・・その予知を見つけた・・・七瀬は・・・乗客の説得を試みるが・・・もちろん・・・信じるものはいない。

機転をきかせて車掌に事態を告げるとみせかけて・・・クールにおりた朗。

そして・・・七瀬と岩淵をホームに残し・・・列車は「死」へ向かって走り去る。

頭が悪い設定なので仕方なく岩淵を非難がましく睨む七瀬。

「僕たち・・・三人が降りることは決まっていた・・・未来はいつだって変えられないんだよ」

人道的には問題あるが・・・不可抗力・・・いい人しか描けないドラマは大変でございますよね。

関連するキッドのブログ『キャットストリート

で、『風のガーデン・第1回』(フジテレビ081009PM10~)脚本・倉本聰、演出・宮本理江子を見た。こちらはお茶の間に迎合しない作品宣言を時々する脚本家の作品なので時々、反社会的である。まあ・・・主人公の白鳥がナース・妙子(伊藤蘭)に食事を作らせたりしているくせにシャンソン歌手・茜(平原綾香)と逢瀬を楽しむチョイ悪親父だったり・・・白鳥の娘・ルイ(黒木メイサ)が不倫していたり・・・そういうことだけかっ。

しかし・・・過去に死んだ妻との間に何かあったと思われる麻酔医・白鳥は・・・投資ファンドの黒幕経営者・二神(奥田英二)に死期を悟らせまいといる政財界の大物たちの意向を受けて・・・二神はおろか・・・その唯一の家族・香苗(国仲涼子)にも病状を説明しない・・・という黒さを持っていた。・・・これはかなり反社会的なのか・・・。

まあ・・・後は・・・ひたすらに・・・中井貴一である。ずーっと中井貴一なので・・・辛抱たまらん人には辛抱たまらんでしょう。

そんな・・・白鳥の父は赤ひげ先生と呼ばれる北海道の良心的な医師・貞三である。知的障害を抱える孫の岳(神木隆之介)に変な花言葉を教える以外は・・・いい人らしい。うちのホンカンから三十年の大滝秀治はボケ老人である。

患者「市民病院は好かん・・・オレをボケ老人あつかいだっ」

医師「・・・」

患者「息子さんは元気か」

医師「今、東京にいるよ」

患者「そうか・・・息子さんは東京か」

医師「・・・」

患者「息子さんは元気か」

(エンドレス)

関連するキッドのブログ『拝啓、父上様

で、『夢をかなえるゾウ・第二回』(日本テレビ081010AM0028~)原作・水野敬也、脚本・三浦有為子、演出・国本雅広を見た。自己啓発というのは胡散臭いものだが、この世は胡散臭いし人間は胡散臭いので胡散臭くていいのである。・・・断頭台の露と消えるか?

・・・まあ・・・ある意味・・・ドタバタ人生相談なので・・・「33分探偵」で水川あさみの魅力だけで視聴を続けた人は見るべきだろう。

今回はお好み焼きの削り節を口元につけて、マリー・アントワネット(堀内敬子)プロデュースの「パンがなければケーキをお食べ」ファッションに身をつつみ、土佐名物よさこい音頭を踊る星野あすか(水川)が楽しめます。

武田信玄(畠中洋)、ジュリアス・シーザー(橋本さとし)のアドバイスを受け・・・インドの神・ガネーシャ(古田新太)が実況を見守る中・・・女の戦場である合コンに臨むあすか・・・。

ガネーシャが幸運を呼び込む課題して提示するのは「左手を使う」「心のこもったボディータッチ」そして「沈黙」である。

もちろん・・・聾唖者をおちょくった展開になるのは必至で・・・反社会度はもっとも高めである。

ふっ・・・お笑いつくるのに道徳的なことなんかやってられるか・・・なのだな。キッドはもちろんそうだと思う。

キッドの座右の銘「人を信じるな、人を疑うな、どっちなんだよぉ

土曜日に見る予定のテレビ『ブラッディ・マンデイ』(TBSテレビ)『スクラップ・ティーチャー』(日本テレビ)『ルーム オブ キング』(フジテレビ)『トンスラ』(日本テレビ)血の月曜日にポンコツ教師が部屋の主に頭頂部を剃髪である・・・わけがわかりません。

ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。

皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。

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コメント

奥森皐月→高瀬岬→蓮佛美沙子
高瀬岬ちゃんを入れてあげて~♪
彼女はキマス!今のうちに青田買いだが・・ちがった・・どっしゃろ・・ちがった・・
ああん。
蓮佛美沙子嬢が双子だったら、
画伯の言うように朝につれていっちぇばいのに~。

失礼しました。

>基本的にはすごく知的である・・・七瀬が・・・かなり頭の悪いキャラ
なるほど。そういう理由が考えられるのですね~。
たしかに前後がないと辛いのかも。
真柴あずきさんに期待したほうがいいのかしら。もう遅い?

「風のガーデン」:
ご承知の通り、我が平成学園の生徒たちが一気に増えてしまって、名前を覚えるのに頭がクラクラ倉本になっておりまする。
病院に人を出しすぎです。
ちなみにエンドロールでの出演者人数は、
今までの連ドラの最多でございました。(68人)
視聴率20.1%だそうで。25%ぐらいでも不思議じゃなかったのに、ちょっと意外でした。

「ゾウ」
さすがに爆睡しました。VTRも頭20分ないし・・。
しかも「トリハダ4」を途中から見て・・もうろうもうろう。でございました。

投稿: シャブリ | 2008年10月11日 (土) 07時18分

その頭の悪そうなキャラ設定のなされた七瀬には蓮佛美沙子は合っていたと思うけど、今後はよほどイメチェンしていかないと、「(石原さとみ+吉高由里子)/2+α」みたいな感じになって行きそうで、頑張ってほしいです。

ヘンリーと七瀬が連れ立っているときに聞こえてくる「きっと、いいんだろう」が無いわけですね今回(も?)。

投稿: 幻灯機 | 2008年10月11日 (土) 18時10分

▯▯black rabbit▯▯シャブリ様、いらっしゃいませ▯▯black rabbit▯▯

毎度ありがとうございます。
早速、追加させてもらいました。
印象としては美少女度はAクラスですね。

トンスラの吉高由里子の少女時代の子役も
かなりきてますけど・・・。

まあ・・・マナカナについては
泉ピン子だって
いいわけだから・・・
という気持ちになることです。

問題は本人たちがそう自覚しているかどうか・・・
ですが・・・まあ・・・その辺は
臨機応変だな。

キッドが現場にいると
タレントとは気づかずに
失礼をはたらいてしまう可能性大だと
考えただけで
ゾクゾクします。

まあ・・・原作はアイディアに満ちているので
脚本家はどう温めるかの問題・・・。
個性的な作家が
その色を生かせる可能性は充分にあると
考えます。

伴一彦はベテランらしく・・・ひなびた味わいは
でていましたけど・・・
バラエティーのりの強い人なんで・・・
どシリアスは苦手なんじゃないかと思います。

風のガーデンもそうですが
ブラッディーマンディーが
SPを上回るモブな展開ですね。
シャブリ様への挑戦なのかと
真っ先に連想しましたよ。

ガーデンは緒形拳追悼で5%くらいあがったはず
最近の倉本ドラマのベースは14~16%ですから・・・。

この週末は・・・もう殺意満々ですよね。

ガッキーVSまきまきとか
コラテラル・ダメージ(民間人殺傷)かっ。

今季こそは一日一本を実現したい。
なにしろ・・・情報処理能力の向上は
もう望めないのです・・・。
キッドじいやだから・・・。
そういいながら・・・ネオコラ!とかを見て
チバテレビでキャシャーンも見るのでした・・・。

投稿: キッド | 2008年10月13日 (月) 02時55分

✪マジックランタン✪~幻灯機様、いらっしゃいませ~✪マジックランタン✪

どんな七瀬もいい七瀬だと思うのですが
今回は時をかける少女っぽいですよね。

やはり・・・原作から受けるイメージというのは
人それぞれなのだと思います。

知的で古風というのが原作者の好みと
考えると
蓮佛というのははまっているのかもしれません。

キッドは石原さとみははまると思います。

面白くなるのは沢尻エリカかな・・・。

ふふふ・・・黒人のアレですな。
アレはまあ皆様のNHKでなくても
テレビでは無理なのでございます。

セックス三昧はスルーだと思いますよ~。

邪眼の男の妄想なんかは
原作に忠実ならばものすごい幻想シーンに
なるわけですが・・・テレビドラマはやりません。

まあ・・・妄想しますから・・・いいのでございます。

投稿: キッド | 2008年10月13日 (月) 03時06分

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