泣いたのは僕だった(二宮和也)またわからなくなっちゃった(戸田恵梨香)女の子としても好きだ(錦戸亮)
・・・「メン☆ドル」(テレビ東京)ではまたしても多岐川華子が高橋ひとみとキス。「あなたと合体したい・・・気持ちいい・・・なんちゃって・・・」というセリフがあり楽屋オチである。・・・誰か・・・仕込んでくれ・・・この美貌の女優をきっちりと美人女優にしてやってくれと流星に願う今日この頃である。
ちなみに戸田恵梨香は1988年8月生まれ。多岐川華子は1988年9月生まれである。
現在20歳のライバルか・・・ライバルだったのか。戦うフィールド違いすぎる・・・。
で、『流星の絆・第3回』(TBSテレビ081031PM10~)原作・東野圭吾、脚本・宮藤官九郎、演出・石井康晴を見た。「花より男子」→「白夜行」→「クロサギ」と来て・・・「冗談じゃない」↘でガックリきた演出家である。まあ・・・脚本って大事だよね。「山田太郎ものがたり」で復調して映画「クロサギ」映画「花より男子F」という仕事もしてココである。全快したか。
しし座流星群は毎年11月に見られる流星群である。
1993年には大出現はなかったが・・・あの夜は1993年の11月だったわけだ。
冒頭でテレビのニュースとして語られる「事件」は一瞬で・・・被害者遺族の子供たちの記憶に置換され・・・長男・功一が齋藤隆成(子役)から二宮和也(現代)にスイッチッングする「犯人を見つけ出してぶっ殺す」というつぶやきでレビューするブロガーのブログを検閲にひっかけつつ・・・それもまた一瞬で・・・劇中劇に見せかけた現実(劇)「妄想課長高山久伸(桐谷健太)・後編」が始まる。
桐谷健太は「1ポンドの福音」の紅流星とか、「ROOKIES」の平塚平などの哀愁ある三枚目役を順調にこなし・・・ついに三枚目として主役を獲得したのである・・・したのか?
架空のドル建て債券による資産運用詐欺で・・・高山を罠にはめようとするアリアケ3兄弟妹の次兄・泰輔(錦戸)・・・ニセ銀行員と末妹・静奈(戸田)・・・ニセナースである。
しかし・・・高山は・・・趣味が資産運用であるため・・・貧乏な有明功一がついうっかり知らなかった債券の廃止など・・・詐欺をお見通しなのである。
しかし・・・高山の頭の中では・・・謎のニセナース南田(実は静奈)の先輩として紹介されるニセ銀行員が「詐欺師」であると同時に・・・「恋のライバル」として認識されるのである。
そのため・・・「詐欺師に騙される恋人を助ける」と「詐欺師と恋人を疑うことになる」ので「詐欺師に恋人とともに騙される」という妄想炸裂の展開をする。
一瞬の妄想の間に三回もキスをするほどうっとりなのである。
そのため・・・明らかに「詐欺」と知りながら・・・一緒に「騙されること」でニセナースとの連帯感を勝ち取り・・・「結婚」という最終的勝利を獲得しようと・・・150万円をまんまと騙し取られてしまうのである。
しかし・・・ニセナース(実は元の部下で地味な静奈)との結婚がかなうなら150万円は痛くないと下半身が暴走する高山だった。
女は子宮で考えるというが・・・男は睾丸で考えるのだ。
まあ・・・単に凄くバカだという考え方もあります。
こうして・・・詐欺は無事に成功するが・・・無知なので債券偽造用の機器を購入したり友達もいなくて淋しいために「アリアケ3」のステッカーとかTシャツとか作った功一のために・・・泰輔は豪華キャバレーに1回しか行けないのだった。
しかし・・・詐欺の中で高山に本当の自分を「苦労知らず」と言われた静奈は怒りがおさまらない・・・。
しかし・・・功一は「苦労してるって思われるより・・・いいじゃない・・・苦労しているんだから」
たちまち・・・「悲しみスイッチ」が入り「かわいそうモード」に突入しかかる三人。
この辺りの心情の複雑さが今回のテーマでそれはおそらく・・・主題歌「Beautiful days」のこの部分にかかってくるだろう。
星に願うと いつか叶うというけれど
夢の中でしか 僕ら永久にもう会えない
・・・夢の中では・・・あの頃の幸せな弟や妹と会うことができる。しかし・・・現実(劇)の中ではあの事件を知ってしまった弟と妹にしか会えないのである。
もちろん・・・たとえば・・・失恋の経験があるものには分るだろう・・・どんな恋をしても・・・最初の恋のようには無心に喜べない・・・恋の中に失恋の苦味がたえずするからである。
もちろん・・・それに気がつかない記憶力の弱い人間もいるし・・・それもまた味わいとする恋のグルメもいるだろう・・・しかし・・・彼らは・・・絶えず・・・その苦味に鬱屈してきた人間なのである。
今・・・現在・・・この時にもあの事件以後の彼らがいるのである。兄は妹の中にあの日を見出す・・・それは一種の謝罪を伴うのである。生れてから・・・12年の幸せな時を持つ自分と・・・7年の幸せな時しか持たない妹を比較してしまうから・・・いつまでも五歳年上の年齢差が埋まらないように・・・その申し訳ない気持ちも消えないのだった。
ここから・・・回想シーンの中に現在の配役が子役時代を演じるという・・・ある意味・・・超現実的な演出が試みられる・・・実験的手法なのでそれだけで顔をしかめる人がお茶の間にいるかもしれないが・・・作品の主張としては実に理解しやすい手口だったと思う。
1993年11月。両親を殺された子供たちがいて・・・北風の吹き始めた火葬場で両親の燃える煙を見上げる彼ら・・・畳に残る血痕のついた両親の部屋で形見を分ける彼ら・・・施設に移るために所持品を限定される彼ら・・・捨てる熊を選べずに泣き止まぬ妹・・・捨てる玩具を選べずにガンダムタンクを製作してしまう弟・・・そして解体される「食堂ありあけ」を見上げて・・・いつかお父さんやお母さんを殺した奴を殺す・・・とつぶやく妹・・・そのとてもじゃないが・・・忘れることのできない記憶を常にお互いの中に感じあいながら・・・生きてきた三人なのであった。
1993年・・・普通の家庭では「あすなろ白書」が人気を博していた頃である。木村拓哉が三番手だった頃なのである。他愛のない青春ドラマで視聴率30%を稼ぐことのできた時代。欧州連合が発足し・・・総理大臣は細川護熙で・・・ゲームはセガサターンやプレイステーションの販売1年前である・・・きっと・・・あの施設で彼らはプレステを知らないで過ごすのである。それともピエロ(尾身としのり)はエロゲーをするためにセガサターンは買ったのか。
ついでに・・・母親・塔子(りょう)の連れ子であるために兄弟とは血縁のない妹の実の父親・矢崎(国広富之)が火葬場に現れる。ここで塔子は現在から14プラス7で21年ほど前・・・1987年頃・・・「錦糸町のソフィア・ローレン」と呼ばれるホステスだったことが分るのだが・・・ソフィア・ローレンはこの頃五十代(現在74才)である・・・確かに・・・青春時代にソフィアに憧れたオヤジが・・・そう呼ぶ場合もあるかもしれないが・・・全盛期から30年近くもたっている・・・当時はマドンナ・ブームの真っ只中であったので・・・錦糸町のマドンナ(当時29才)の方が通俗的だと考える。この年・・・国鉄が民営化されJRが発足している。そしておニャン子クラブが解散しているので「錦糸町の国生さゆり」もありっていえばあり。
競馬のノミ屋(公営ギャンブルにのっかった非合法な賭博組織)が摘発され・・・その顧客リストに父親・幸博(寺島進)の名前があったことから・・・時の流れを越えて・・・兄弟たち・・・特に妹の知らなかった父親の姿が明らかになる。
店には・・・多額・・・200万円ほどの借金があり・・・それも・・・経営難ではなく・・・ギャンブルによる負債であることが判明する。
そして・・・借金返済のために・・・借り入れた200万円が・・・紛失していたのである。
妹は・・・「そんな・・・お父さんのことなんか・・・知らない・・・」と言う。
しかし・・・泰輔は「ギャンブルが大好きなお父さんのこと」を作文に書き・・・当時の担任教師を泣かせた過去があるのだった。
しかし・・・その作文によってギャンブルからは足を洗ったはずの父親が・・・さらに深みにはまりこんでいたことを・・・二人の兄も知らなかった。
妹が覚えているのは・・・「脱・賭博の誓いの回転寿司」の味だけだった。
幸せな時代の記憶まで汚され・・・本当の自分がわからなくなっちゃう妹に・・・またもや心を痛める功一・・・その妹に「実の兄妹ではない」ことを告げることは非常にためらいを感じることなのである。・・・言えないよ・・・しかし・・・もしも他人の口から告げられたら・・・と思うとまた迷う功一だった。
同じ迷いを感じる弟は・・・兄を頼って見つめるのだった。
前回・・・発見された所持者不明の傘・・・しかし・・・ふき取られていた指紋。
素人の演じる桃井かおりのものまねを演じる萩村刑事(設楽統)は柏原刑事(三浦友和)が「傘」について・・・「軽視」したことを強調する。
その頃・・・通りすがりのハヤシライス好きの男は・・・洋食チェーン店「とがみ亭」の御曹司・戸神行成(要潤)であることが判明する。
「親子二代で店を続けるって・・・なにかと大変で・・・ストレスたまるよ」
何気ない一言で・・・功一は深く心を抉られる。
・・・父親が生きていれば・・・親子二代で店を続けて・・・それが不満な奴がここにいる。
こうして・・・アリアケ3の新たなるターゲットとして浮上する行成・・・。
ねたみ・・・ひがみ・・・そねみ・・・いきどおり・・・。
なぜ・・・あなたがそこにいて・・・僕がここにいるのか。
そして・・・お茶の間は・・・行成の父親・政行(柄本明)があの男・・・事件当日・・・現場から立ち去り泰輔に目撃された男であることを知る。
ちなみに・・・使用人の語るとがみ亭の歴史は1985年から・・・アリアケのレシピノートは1986年~である。
予告篇で静奈がハヤシライスを食べて泣く理由は容易に想像がつく。もちろん・・・謎は深まるのである。
そして・・・幼い弟妹たちと・・・家に別れを告げた功一少年が押し黙る弟や妹から顔を背け一人・・・こらえにこらえていた涙を流す理由も・・・。
今週は出番のないサギ(中島美嘉)が「ORION」を歌うからなのだ。
泣いたのは僕だった
弱さを見せないことが そう 強い訳じゃないって
君が言っていたからだよ
関連するキッドのブログ『第二話のレビュー』
ごっこガーデン・横須賀港の見える山セット。お気楽「山セットって・・・。恵梨香ちゃんと結婚できるならみんな全財産つぎ込むよね・・・過去と現在がシンクロするのはよかったよね・・・段々見方がわかってきたよ」まこ「ソースケロイドではなく新作・タイスケロイドなのデス。今度はお墓行きになりませんように・・・ナムナム・・・まこも毎回胸が苦しくなるほど悲しみスイッチ入ってマス」アンナ「タイスケロイドには小動物のようにナッツを食べるモードがついてるぴょん。高山ロイドは平塚ロイドからのヴァージョン・アップが途中だぴょん。こんなかわいそうな子供たちがいたら・・・アンナはむせび泣くぴょん・・・でもまだドラマに慣れないぴょんぴょん」エリ「長男として・・・前途に待ち受ける困難を背負い・・・不安に・・・そして懐かしい近所の光景からの別離・・・胸がいっぱいで涙がこぼれたのでスー。それなのに・・・無駄遣いして・・・長男はもう少し金銭的にしっかりしないと馬鹿じゃんですyon。じいや~M専用高山ロイドはまだ~?」ikasama4「復讐の誓いは・・・妹から・・・長男はその思いに答えようとしているのでしょうか・・・年賀状のシーズンなのに・・・新作ロイド発注は・・・漁藤子がいてくれたら・・・設計図書き終わる度にそれを持ってタイムリープして・・・過労死するかな?」くう「父は横浜で競馬・・・母は近所でパチンコ・・・母を見上げる幼い静奈・・・記憶の情景に意味が重なって・・・せつなくなることってあるね。オープニングで過去と現在が並ぶように・・・ドラマの中でも過去と現在がシンクロ・・・アリアケの店のメルヘンチックなCGが星屑となって消え去る・・・それだけでなんだかせつないよ・・・」芯「毎回・・・詐欺師の話だけでも・・・いいくらい面白いんです~ワクワクなのです~えーと・・・兄二人には本当のお母さんがいる・・・の?・・・まだ出てきていないですよね・・・やはりファブリーズな妻?」mari「ダイヤと嘘とやさしいレストラン・・・やさしいレストランというのが・・・ちょっと含みがありますね・・・嘘をつくのにダイヤを使うのは・・・分るけど・・・やさしいレストラン・・・お人好しってことかしら・・・苦しみを知らない人々に対する・・・怒り・・・それは・・・時には・・・誤解のようにも見え・・・真相だったりもして・・・世界が平和でありますように・・・という星への祈りを妨げるのよね・・・」シャブリ「理事長室を模様替えしてたら~遅刻しました~だんだんもしているし~」aki「あれ・・・アップしたと思ったけど・・・スマスマの後はアクセサリーで・・・韓流に・・・流星って・・・もう③回目?・・・ふふふ・・・ふふふ・・・レッド・クリフ!」ミマム「北海道はもう冬ですからぁぁぁぁぁ・・・もうまとめて・・・魔王の終了から冬眠している私・・・」みのむし「三人乗りだと一番後ろはちょっとこわいるるる~。キャナメの作るパパの味のハヤシライスの正体は~?・・・レシピをめぐる謎がありまするるる・・・チェーン店なのに違う各店舗の味の秘密・・・本店の味が封印されているのも怪しい・・・借金・・・そしてレシピをめぐり・・・キャナメパパとニノパパの間に何が?・・・ミステリーっぽい~・・・妄想劇場面白すぎて忘れるけど~」あんぱんち「まあ~・・・ホリキッター、アリスと応援してきたのに・・・戸田は遅刻~・・・しかもギラギラを応援・・・またピンクな噂が立ちそうよ~・・・男ですから~(爆)」
日曜日に見る予定のテレビ『機動戦士ガンダム00』(TBSテレビ)『篤姫』(NHK総合)『SCANDAL』(TBSテレビ)
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
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コメント
なんとぉ・・アリアケのレシピノートがとがみ亭の1年後だった!!!
それは偶然でしょうか?
そんなところが殺人のきっかけになるとかならないとか。
まだ全然わかりませぬ。
そういう事件を背負った三兄弟のお兄ちゃんの涙がやっぱり切なくて泣かせますよね。
それにしても1ポンドの憎たらしい紅流星(←流星ダッタノ?偶然?)
が、大出世。今やどのドラマでも見かけるのよね。
やっぱりここは一つ高山ロイドに思いっきりふるっておきたいところですわ~フフフなの。
投稿: エリ | 2008年11月 2日 (日) 13時01分
お嬢様・・・とにかく・・・
予告編などもあわせて考えると
キャナメ様の再現する
とがみ亭のハヤシライスと・・・
食堂アリアケの
功一の父親の作るハヤシライスの味は同じ・・・
なのではないでしょうか。
すると・・・
事件の夜にいたキャナメの父親と
レシピにはなんらかの関係があり
ノートに書かれ
何度も繰り返し強調される1986年と
キャナメの若萌え執事が
わざわざ語りに来る
1985年には
なんらかの意味があると
じいやは愚考いたましたぞ~。
ミステリーですので
たまにはそういうのもないと~でございます。
まあ・・・妄想の暴走で面白く
回想の可哀想で泣く・・・
それでも充分楽しめますけれどもーっ。
じいめの記憶によれば
紅流星は原作の時からのネーミング・・・
まさに運命のなせるワザでございますね。
高山ロイドは
じいやでもヒゲをけしメガネを
かけさせることはできるのですが・・・
ここはikasama4画伯が
新作描いてくれるとより
BETTERでございますね~。
投稿: キッド | 2008年11月 2日 (日) 16時14分
今回は「苦労してる風に見えたくない」
だからコメディやってるんだよって感じがあって
今までのコミカルな部分が
全てリアルに感じられてしまう
個人的にはなかなかに深いものが感じられます。
兄弟にとって父と母は14年前のままですからね。
反抗期もなかった彼らにとって
光り輝く存在でいれたのはある意味
幸せだったのかもしれませんね。
そういう部分と
自分がどうやっても手にいられないものを
持っている人に出会った時
その人を不幸にしてやろうとする心理
そこに至るまでの過程が丁寧にかつ
自然な感じで描かれていて個人的に大変満足でございます。
漁の能力があればいいですねぇ。
ただ、30歳で10年間
その能力を使ったら40歳で肉体は50歳になってそうな気がします
(; ̄∀ ̄)ゞ
P.S.
高山は以前描いた平塚テイストで次回アップしておきます
( ̄ー ̄)b
投稿: ikasama4 | 2008年11月 3日 (月) 01時26分
そうなんですよね。
ちょっとひねっているというか
ひねくれているというか
そういう人というものの
複雑な部分を
かなり強く主張しているのです。
こういうのって苦手な人には
本当にわからない部分なのでございます。
たとえば・・・人に会ったら挨拶をするのが
礼儀だ・・・みたいな人が
挨拶してもらえず
憤慨する・・・
でも相手が聾唖者だったという
可能性もある。
もちろん・・・いちいち・・・
そういう想像をしていたら
身が持たないのですが
世の中にはそういう想像力が
ものすごく未発達な人というのが
いる気がいたします。
そういうあたりを
チクリと刺してくるのが
クドカンのドラマなんですよね。
今回は・・・
止まってしまった時計を
それぞれが抱えている人々のドラマ。
そのあたりが実に丁寧に
シビアに描かれているような気がします。
まあ・・・演じる俳優さんたちも
どんどん成長していかないと
置いていかれる感じがするような
そんなムードがございますね。
まあ・・・とにかく・・・
毎週が楽しみで・・・
文句なしなのです。
七瀬は毎週・・・つい原作を読み直し
ため息をつくドラマになっています。
自分だけがやりなおす時間跳躍。
自分だけが知る変更不能の未来。
自分だけが読む他人の心。
この役に立たない感じが・・・いいんですよね。
もっとも
キッドは毎週・・・
翌週の東京スポーツが
送られてきて
競馬で連戦連勝できる
未来物質ひきよせ能力があれば
いいのになぁ・・・と
思ったことは何度もありますけど。
平塚テイストの高山・・・楽しみでございます。
投稿: キッド | 2008年11月 3日 (月) 15時40分
キッドさん、こんにちは~♪♪
毎回リアルタイムで視聴しているのですが
何故だかレビューが遅くなる罠。
ガチで2度見するからすぐ週末になって
週末はアレやコレやで
そんで祝日まであって。
実の妹ではないことを
他人に言われるくらいなら俺たちが・・・
のシーンとか、
作文で担任の先生が涙、
父、子供達に土下座のシーン、
とかころどころ忘れている。
キッドさんのレビューで記憶が蘇る。
よってなんだかちんぷんかんぷんな
レビューが完成する。
ハヤシライスにたとえると、
ビーフじゃなくてポーク、
玉ねぎじゃなくて長ねぎ、
トマトじゃなくてプチトマト、みたいな。
もうもはや別の食べ物に・・・。
記憶が曖昧なのです。
そろそろ本格的な受診が必要かと思われます。
31歳の冬、事故って気絶したあのアレがアレで、
リアル冬のソナタかもしれません。
曲名だとか歌手名だとか
面白いサイトとかお勧めの本とか、
いろいろおしえてもらっても、
ピカピカに綺麗に忘れます。
まっさらに。真っ白に。冬の雪山のような脳。
不憫な子ほと可愛い。
言っている意味がよく理解できてきたのです。
可哀相、可哀相、
ヤマトもまた、かわいそ村の住人なのです。
アリアケ3・・・ププッ(思い出し笑い)。
投稿: ヤマト | 2008年11月 4日 (火) 11時34分
まいどです。
理事長室模様替えのわけは、バックを標準のものに帰る必要があったからで、なんでも良かったのです。
そのわけは今月中にお知らせできると思います。
投稿: シャブリ | 2008年11月 4日 (火) 13時01分
ふふふ・・・新婚アツアツ大忙しなので
ございますね。
アレやコレやなのですな。
ふふふ・・・つまるところ
文字とは
メモ・・・
記憶再生装置ですからな・・・。
もちろん時の流れに
抗うのは無理なのですが
それでも
我はα(アルファ)なり
我はω(オメガ)なり
と存在をアピールする
かよわい人間の叫びでございましょう。
日本にしかない・・・ハヤシライス
もちろん・・・ハッシュドビーフとごはん
は世界各国にもあるといえばある。
デミグラスソースで牛肉を煮込む
しかしビーフストロガノフではない
ポークハヤシもあるっていえばある。
そうなれば魚介のハヤシだって
野菜ハヤシだって
あるっていえばあります。
ツナにケチャップかけたねこまんまを
ハヤシまんまと言い張ろうと思えば言い張れるのです。
ま・・・とにかく
味、香、歯ごたえ・・・この
三つが美味しい信号を送れば
どんなものでもご馳走ですからーっ。
愛には・・・上から目線がかかせませんからね。
もちろん下から目線もかかせません。
上と下の目線の交差点にしか
本当の愛はない・・・という
理想主義もありますが
上からだろうと下からだろうと
愛情はありがたく受け取るものです。
同情も愛
金も愛です。
愛をくれるなら愛をくれなのです。
もう・・・いただきっぱなしで
すみませんねえ・・・なのです。
バカな子はかわいい
出来ない子はかわいい
哀れな子はかわいい
そんな優しさに満ちた世界で
ありますようにーっ。
今夜もキッドは祈ります。
投稿: キッド | 2008年11月 4日 (火) 16時51分
また・・・迫害されているみたいで
ございますね。
やはり・・・注目度の高さが仇となっているのでしょうか。
そうですか・・・模様替えにも理由があるのですね。
まあ・・・この世界は
権利あるものと
持たざるものとが
時には衝突するのが宿命・・・。
しかし・・・積み上げていくことが
理解されないのは残念です。
少なくとも・・・学び方の一つの方法を
教えているという意味がありますのに・・・。
まあ・・・学ばれたくない・・・
と言われればそれまでななんですけど。
すべてがフリーというわけには
いかないし
コマーシャリズムの定義は人それぞれですしね・・・。
まあ・・・とにかくご自愛くださるように
お願いいたします。
投稿: キッド | 2008年11月 4日 (火) 16時58分