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2009年2月 9日 (月)

間違った戦国時代が語られています、正しい歴史認識のために天地人総とっかえしてください。(妻夫木聡)

かって「功名が辻」(2006)を見ていて・・・こりゃ・・・ひどいなあ・・・まあ、大石静だから仕方ないか・・・と思ったのだが・・・今回・・・「天地人」はそういうレベルの問題ではないのではないか・・・という気がしてきた。大石版戦国大河だって確かに・・・どこでも山内一豊だったり、光秀・濃姫濃厚恋愛絵巻だったり、苦笑の場面多数であったのだが、それでも歴史ロマンのかけらはあった。まあ・・・好きなんだからしょうがないか・・・という納得感もあった。甲賀忍者・小りん(長澤まさみ)も哀愁があったし、第一初々しさにあふれていたのである・・・そこかよっ。

しかし・・・「天地人」はひどいよね。なんか・・・脚本家は高校レベルの日本史も満足にクリアできていない感じがする。もちろん・・・ドラマだから・・・フィクションの原作からして史実通りである必要はないが・・・リアルに感じさせてこその虚構の面白みなのである。これで冬ドラマ最高の視聴率って・・・お茶の間バカばっかりってことかいっ。

このまま関ヶ原とかを・・・どう描くつもりなのか・・・背筋が凍りつきます。こうして決戦の火蓋は切られた(1分)・・・その頃、直江兼続はお船と濃厚恋愛絵巻を展開していたのだった。「死んではなりませぬぞ」「はい、危ないところへは行きません」(30分)・・・そして、西軍は敗北した(1分)・・・こういう感じか。

わは・・・わはは・・・わははは・・・わはははははははははは。これで戦国時代もどんと晴れかっ。えいえいおーっ。えいえいおーっ。えいえい・・・とほほ。

まあ・・・男の戦国ロマン「風林火山」(2007)から女の幕末ロマン「篤姫」(2008)と傑作が続いていただけに・・・ちょっと落差が激しくて正常な評価ができてないのかもしれませんが・・・役者が大根に見え始めたら危険信号でございます。(注意・絶賛していません)

で、『天地人・第6回』(NHK総合090208PM8~)原作・火坂雅志、脚本・小松江里子、演出・高橋陽一郎を見た。例によってシナリオに沿ったレビューはikasama4様を推奨します。今回は題字パロディーからスタート。すでに後継者候補ナンバーワンであった景勝を嘲笑するような上杉軍の兵がいるや否や。天正四年の越中攻めで敵軍が全員、織田木瓜の旗指物なのはあるや否や。能登・安土を一足飛びの初音の快速は特急や否や。疑問は多々あれどぐっとこらえて愛をくださいレビュー。そして「主人公・直江兼続はこんな人、その戦ぶりの基礎知識」解説付きでございます。まだまだドラマは始まったばかり暖かい目で見てくださいの熱烈支援。スッタフの皆さん・・・この熱い声援に応えてくださいよ。収録終わりに酒ばっかり飲んでないでーっ。「直江兼続は戦下手・・・ただし撤退戦はそこそこ」・・・達筆でございました。

Tenchijin1576 で・・・もう原作も本編も知ったこっちゃないのですぅ。勝手に手酌でやらしてもらいますわ。とにかく・・・内容はともあれ、時代はとんとん拍子で進行して天正四年(1576年)でございます。樋口兼続も16才となりました。元服も終わり、戦国時代なら立派な若武者です。特に樋口家は由緒正しい木曽武者の家系。戦場で遅れをとることなどまずありません。そんな根性なしはそれ以前の扱きの段階で落命しています。戦国武将をなめるなよっでございます。天正三年、長篠の戦で武田勝頼に痛恨の一撃を与えた信長は越前軍団長の柴田勝家に越中攻めを指令。越中に乱入した柴田軍は一向一揆の拠点を撃破。越中・加賀の一向一揆総大将に任じられた下間頼照(本願寺顕如による任命)を頂点とする門徒一万人あまりを虐殺したのです。

この事態に本願寺・武田同盟により・・・敵対していた上杉謙信との和睦を本願寺は決意した。過去の越中攻めで一向一揆の鉄砲戦術に苦しめられていた謙信は愁眉を開き、再び越中攻めに乗り出すのだった。天正四年夏・・・越後春日山城には続々と越後衆が集結していた。城内にある毘沙門天堂に篭った謙信の前に越中に放った軒猿どもから報告が届く。軍神と恐れられた謙信の怜悧な頭脳はすでに何度も侵攻した越中の風景を精密に記憶していた。その侵攻路、敵味方の城砦、山川を思い描きながら謙信は一人作戦を練り上げていく。

謙信は過去を振り返る。戦に明け暮れた日々であった。戦えば必ず勝つ。不敗の神話を作り上げたこの武将は・・・しかし・・・味方の反乱に悩まされた武将でもあった。関東で越中で信濃で・・・謙信は勝利し・・・そしてまた背かれた。それどころか、越後国内でさえ反乱は起きた。愚か者どもめ・・・謙信は歯軋りしながら叛徒を討ち・・・そしてこれを許した。たとえば後継者候補の一人・・・自らの旧名を与えた上杉景虎は・・・同盟の人質として越後に送られた北条氏康の七男である。その北条家とはすでに手切れになっている。しかし・・・と謙信は思う。次に関東入りするときは景虎を先鋒に立て・・・そして関東を上杉の分国とすることが可能となるであろう。いよいよ・・・関東管領として・・・最後の号令を下すとき・・・関東は一国となり・・・義による統一がなるのだ。

毘沙門道に奏者の声が響く。

「ご一門筆頭・・・長尾顕景様、ご到着」

すでに二十歳を越えた甥が毘沙門堂の扉前に着座していた。長尾顕景は越中における上杉の拠点松倉城から召喚されていた。

「喜平次(顕景)・・・息災であったか・・・」

無口な顕景は畏まる。その姿に目を細め・・・謙信は言葉を述べる。「和尚(わし)はのう・・・喜平次・・・最近・・・疲れがとれぬ・・・右腕に痺れが出ておるのじゃ・・・もう・・・この世に残された日々は少なかろう。この越中入り・・・そして次の関東入りで和尚の戦は仕舞いじゃ」

「殿・・・」顕景は謙信の突然の申し出にますます言葉を失う。

「そこで喜平次に申しつける。和尚亡き後は越後の国を継ぐのじゃ。上杉景勝と名乗るが良い・・・此度の戦によって越中は上杉に従うじゃろう・・・加賀・越中・能登の国は・・・一向門徒が威勢を揮い、守護畠山家の力衰えて久しい。和尚の度々の出陣により・・・武田に組した椎名家・・・その敵なる神保家・・・その主たる畠山家・・・それぞれの力を削いで参った。今、一向門徒と手打ちいたすは契機というもの・・・椎名の名を継ぐ長尾景直・・・畠山の名を継ぐ上条政繁を一門衆といたし・・・越後・越中・能登・加賀を支配いたせば・・・上杉の道は開かれるであろう・・・そして・・・その力を集め・・・そなたの姉婿のために上野から関東を攻め取らば、越後上杉と関東上杉は天下を制することも可なり・・・」

平伏した顕景こと上杉景勝は・・・謙信が始めて語る壮大な軍略に心を打たれ瞼の奥が熱くなるのを感じた。

「喜平次よ・・・戦の先行きを物語るがよい・・・」

景勝は勇を振り絞って偉大なる岳父に戦況を語った。

「越後より富山城までの道ははや開かれたも同然でございまする。松倉城一円の門徒衆が上杉になびいた今・・・小城に篭る椎名康胤は滅ぶのを待つばかり・・・富山城には織田側に心よせる神保の衆もおりまするがその大半は門徒と上杉の手打ちにより転びましょう。織田の旗色濃い気配なれど若年の神保長城には守る城もございませぬ。父上ご出陣なれば越後衆の行く手を阻むものあらずが如しでありましょう。ただし・・・能登七尾城は堅城なればいささか難し。されど佐渡より戦船にて裏手に渡り・・・城を囲めば・・・能登衆に為す術はなかろうと存知まする」

「然り」と謙信は短く甥を褒めた。「わが意を得たりじゃ。九月に入りてすぐ・・・和尚の軍は越中に入る・・・喜平次は今宵は城中にて家族と歓談し・・・明日は越中に先陣いたせ」

「御意にござりまする」ようやく景勝は面を上げ・・・謙信と目を合わせた。自愛に満ちた謙信の瞳が景勝の心を穿った。

天正五年十月・・・越中を破竹の勢いで席巻した越後勢はすでに能登への侵攻を開始していた。謙信の中核は常に五千の兵によってなる。荷駄隊をあわせても一万には及ばない。しかし・・・越中の松倉、富山の2城を中核にして・・・飛騨口を押さえた砦などの軍勢、そして能登に攻め入った軍勢の総数は三万に達していた。

謙信はすでに能登七尾城を包囲する本陣として石動山に城を設営している。

後詰として富山城に入った上杉景勝に従い・・・与六こと樋口兼続は忍びを率い・・・金沢方面、飛騨方面の織田軍の動きを探っていた。

与六の使う忍びの小頭は与六の兄たちである。忍びの戦で命を落とした次郎丸と与三を除き・・・長兄の与一、四郎、五助はそれぞれ上田忍び衆、越後飯縄衆、信濃善光寺衆を率いて・・・情報収集の任務についている。

旅芸人、行者、行商人、渡り巫女などの下忍たちは越前、飛騨、信濃へと諜報網を広げ、今や大敵となった織田家の動向を探索する。

越後飯縄衆を率いる樋口四郎が・・・飛騨での斥候を終えて・・・富山城下に戻ってきたのはすでに北国の早い冬の始まりの頃であった。

与六は山路につながる荒れ寺に仮住まいしている。

「四郎兄者・・・難儀かったなら・・・」

「ふふふ・・・飛騨の衆はいよいよ・・・信長につく按配よ・・・」

「次郎丸兄者らが仇の影の一族は・・・」

「頭はどうも・・・三木殿の奥方につながっているようだ・・・」

「すると・・・姉小路頼綱の正室か・・・」

「信長の正室の姉にあたるお方よ・・・」

「信長の正室は道三の亡き後は縁が切れておるかと聞いたがな・・・」

「蝮の娘はやはり蝮よの・・・信長の家来に光秀というのがおっての・・・これが妹の方につながっておるのだわ・・・」

「すると飛騨の斉藤夫人は・・・」

「近江の羽柴秀吉につながっておるのだわ・・・」

「なるほど・・・秀吉・・・姉小路・・・二人の濃姫・・・光秀か・・・これは玄妙なつながりよ・・・」

「織田方は・・・殿の動きに対して・・・伊勢の滝川・・・近江の羽柴・・・山城の明智などを越前の柴田に助太刀させる様子じゃ・・・」

「どれほどの軍勢になるじゃろうか」

「ざっと見て・・・滝川が二万、羽柴が二万、明智が一万、これに柴田の越前衆が与力衆を合わせて四万・・・ざっと九万というところじゃろう・・・」

「恐ろしき軍勢じゃの・・・」

「じゃが・・・謙信公がおわす限り・・・どれほどの人数があろうとも同じことよ・・・」

「それはそうじゃが・・・」

「どちらにしろ・・・戦は・・・来年じゃ・・・それも秋口になるじゃろう・・・」(つづく)

関連するキッドのブログ『第5話のレビュー

火曜日に見る予定のテレビ『メイちゃんの執事』『トライアングル』(フジテレビ)『神の雫』(日本テレビ)

ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。

皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。

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コメント

キッドさん、こんにちは。
いつもお世話になっております。

>役者が大根に見え始めたら危険信号でございます。(注意・絶賛していません)

全く仰る通りでございます。
無理やりにでも良いところを見つけて
鑑賞しようと務めましたが
やはり限界を感じます。

役者がダメなのか
脚本化がヘボいのか
演出がトンチンカンなのか・・・
3点セットでお粗末な気がします。

投稿: なおみ | 2009年2月 9日 (月) 09時08分

>脚本家は高校レベルの日本史も満足にクリアできていない感じがする。
そーなんですよねぇ。

まぁ何にしても
ある程度、歴史の基本的なものっていうのがあって
あの「利家とまつ」とか「功名が辻」とかでさえも
分からない人のための初心者講座みたいなものが
あったのですが

どうもこのドラマだと
『この時の時代考証は分からんけど
まぁ視聴者もミーハーばっかりだろうから
こんなもんでいいでしょう』みたいな

もうやっつけ仕事のレベルですからねぇ。

「お前のせいで死にかけたんだぞ!」と
秀吉の忠告を無視して信長に言葉を浴びせて
それで死にかけたのを逆ギレでするという
武人の欠片も感じさせない女々しさ100%に
見えてしまう兼続ですしねぇ。


今年の大河は金をかけるとこを間違えてしまい
女の戦国イケメン大好き妄想ロマンにしてしまってるようです。

投稿: ikasama4 | 2009年2月 9日 (月) 12時58分

note♬バンビダンシング♬なおみ様、いらっしゃいませ♬ヤッサイモッサイ♬note

ふふふ・・・キッドは基本的に
戦国時代に殺伐を求める傾向があるので
「死中に活を求める」が基本の謙信軍団の
しかも幹部候補生が
現場で使えないなんてありえない
と思うと夜も眠れない思いがいたします。

しかし・・・現代の高校生の男の子が
ブラックジャックによろしくみたいなこと
やっている風に書いている・・・
その方が受けるから・・・
と脚本家に言われれば
それまでなんですよね。

現に今回も↗24.4%なので
へっへっへと笑われるのに決まっているのですが
少しは勉強してくれーっと
北斗七星に祈る気分です。

まあ、「風林火山」と「篤姫」
好きなタイプの大河が続いたのだから
ここは「我慢の季節」なのか
と思うしかないようです。

今はまだ子供だから
いろいろ無分別なこともある。
やがて大人になって
過去の自分を恥じるためのフリの部分なのだ
と思うことにしています。

なんてったって
妻夫木・常盤の夫婦を描く気満々ですからね。
未亡人と結婚した兼続が
どんなに年上の妻を愛するのかって
ところがキーポイントなんでしょうから・・・。
それが面白いかどうかは別としてーっ。

まあ・・・スポットライトとか
合成とか
100年前の演出に関しては
なんか懐かしいとでも言う他ないですけれどー。

時々、役者が噛んでもスルーの演出は
きっとダイワハウチュな世界の出来事なのでしょう。

陣中に月を仰ぐ謙信。

御前零時の月を過ぎ行く雁の群れを愛でた謙信
というフィクションのフィクションなのですが
寒いのは季節なのか設定なのか
とても迷ったりなんかしてーっ。

投稿: キッド | 2009年2月 9日 (月) 20時28分

pencil✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥pencil

じいやなどは大衆演劇をこよなく愛するので
お茶の間にあわせた脚本でよろしいかと存じます。

・・・などと甘口三昧なのですが

戦国おタクのキッドなんかは
気がふれんばかりの毎週日曜日です。

なんとなく、ビールと日本酒とワインの
カクテルを飲みながら
大時化の荒海で釣り船に揺られつつ
ジャイアンの歌で悲しみ本線日本海を
聞いている気分でございます。

ボクの妄想の越中攻略戦返してくれ~
という感じです。

無勢で多勢を追い回す
芸術の域に達した軍神・謙信の華麗なる舞
その最後の輝きが
「母のあるものをどうして殺めることができましょう」
「殺されそうになったら腰が抜けまする」
でチャンチャンって・・・なんなんだよぉぉぉぉ。

もちろん・・・研修医がメスを上手に
使えないから・・・
先輩たちが厳しく叱責でいいと思うのですが
その華麗な部分が「それー」「やー」だけなんて
七尾城の包囲過程一つも説明せず
謙信初の国盗りの戦の石橋をたたいて渡る部分が
まったく・・・語られない。

越中出陣中の謙信の留守を狙い
関東の上杉方緒城を兄・氏政が攻略開始したことによる
北条出身の景虎の肩身の狭さも描かれない。

あげくの果てに王子様の名前を雑兵が犬につけるとは
どこの小学校なんだ。

なんとなく・・・越後一国が一つの小学校みたいなんですよね。

謙信が校長先生で・・・景勝新任教師で
兼続・・・いじめられっ子・・・。
用務員のおじさんが
「お前がいじめられているから
他の子がいじめられない。
だからお前がヒーローだ」って
ラブシャの諭吉の作り話ですかーっ。

まあ・・・そんなこんなで
誰かに当たらないではいられない
兼続くんは
飼ってたウサギにやつあたりみたいな・・・。
辻褄・・・何ソレ?
お茶の間・・・先週のことなんて
覚えてないわよ~
私だって覚えてないのに~
という小松の声が幻聴で聞こえてきます。

まあ・・・戦国イケメンと母と年上の女とギャル
つまみぐいロマンとしてエンジョイするしか
ないのでございましょう・・・。

投稿: キッド | 2009年2月 9日 (月) 20時57分

キッドさん、お久しぶりです!
しばらくTVドラマから離れていました。どうも最近のは食指が動かず…で。

「天地人」、見ました。大河ドラマってこんなんだったか?と疑いました。NHK的には数値が取れてるから、そんなに不満でない出来かもしれませんが。

ところで、妻夫木聡といえば、柴咲コウと初共演した「オレンジデイズ」が浮かびますが、先週の再放送で見ました。
全11話のうち後ろ3話くらいがストーリー展開に無理があるものの、主演2人の演技力でカバーできたかな?という感想を持ちました。情景描写が秀逸な作品ではあると思うのですが。

妻夫木聡には、大河でも日本史認識が変な(?)脚本を越えた演技力を見せてもらいたいですね。熱い青年役は似合うので。

投稿: ys_maro | 2009年2月10日 (火) 20時37分

carouselpony♬♬♬のだめデスヨ♬♬♬ys_maro様いらっしゃいませ♬♬♬のだめデスヨ♬♬♬carouselpony

ふふふ、「風林火山」(07)「篤姫」(08)と
傑作の続いた大河ドラマですが
今年はとりあえずここまで珍作モードです。
しかし、数字は絶好調!

イケメンだけどちょっとダメの妻夫木くんが
お茶の間に支持されている模様です。

母と子の戦国時代をベースに
年上の女にモテモテだけど
気がつかないというキャラに
女性陣、はぅ~んということなのでしょうかね。

妻夫木聡といえばキッドは
「I.W.G.P」のサル、
「木更津キャッツ・アイ」のリトル山田、
そして映画「ジョゼと虎と魚たち」の恒夫と
美男子が必然的に残酷であるという
キャラの体現者として高く評価しています。

それがベースにあって
「どろろ」の百鬼丸も好印象。
「オレンジデイズ」コンビですしね。

だから・・・まだ十代を演じている間は
嵐の前の静けさか・・・
と期待をしているのでございます。

まあ・・・とにかく地味な恋愛しか描いたことのない
脚本家なので・・・戦国時代の部分は演出しだいとしか
申しようがないのでございます。

戦国の流れとか
戦国の地理とか
戦国の人生とかは
アンチョコ学習では無理ですからね。

架空の人物だからと
戦国武将御用達の商人に変装できるくのいち
を演じる初音(長澤ひとみ)を
現時点でまだ幼児の真田幸村の妹に設定してしまう
というのが分りやすい一例になっていると思います。

まあ・・・一般人としては仕方ないですけどねーっ。
作家としては不勉強と言えますからねーっ。
一生心に残る恥でしょうねーっ。

投稿: キッド | 2009年2月10日 (火) 21時27分

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