« 銭ゲバであることに耐えられないから死ぬんです(松山ケンイチ)傷跡と痣のない世界(木南晴香)銭ズラ(ミムラ) | トップページ | 尊厳死、安楽死、自殺幇助、嘱託殺人的なヴォイス(瑛太)カレーライスと四つの祈り(石原さとみ) »

2009年3月16日 (月)

仁義なき天地人・謀略篇(妻夫木聡)愛染明王煩悩即菩提(長澤まさみ)君のためなら死ねる(相武紗季)

「あんた・・・越後の血をひく妾を捨てて名分立つと思いなさるね」と華姫が問うと「オレは裏切られるのはもう沢山なんだよぉ」と拗ねる景虎・・・び、微妙だ・・・もう、いいことにするか?

忍者妄想していなければまさに「仁義なき戦い」の世界である「御舘の乱」だ。

まあ、普通に考えて、たとえば、半島と列島の二つの国があって・・・列島王キムタクが死んで、跡継ぎを列島生まれの山Pにするか半島生まれのヨン様にするかで意見が割れたとしても・・・たとえ韓流ブームの最中だったとしてもヨン様が列島国王になるのはかなり無理があるのである。

その無理を通そうとしていくのが景虎なのである。そこにはやはり、本家の力というものが働くのだ。

「関東から跡目はぜひとも景虎のアニキでって話が出てますぜ。こりゃ、武田の親分を承知のことなんでさ」と子分衆がささやくのである。

そこに引退した前々総長が乗り出してくる。「オレの跡目を譲ったのは謙信親分だが・・・そりゃ、オレが男と見込んだからよ・・・謙信親分がおっちんだ以上、跡をとるのは・・・景虎の・・・おめえさんしかおらんと思うとるんよ。そしたら・・・こっちにも少し良い目を見さしてもらわんとのう」

すると、関東の本家とコネのある独立勢力や、前々総長に恩義のある反主流の組長たちが一丁博打にと燃え出すのである。「景虎の親分のためにあっしも一肌脱ごうと思っておりやす・・・」なのである。

その時、仙桃院は「あんた・・・子の分際で・・・越後を二つに割ってそれで仁義の道が全うできると思うとるかい。死んだ総長を草葉の陰で泣かせようって魂胆かい」

しかし、景虎はドスを抜き「大姉さん・・・こらえてつかあさいや・・・ここで退いたら・・・オレの男が立たねえんだ。兄弟に怨みはねえが・・・首取らしてもらうけん」・・・なのである。

で、『天地人・第11回』(NHK総合090315PM8~)原作・火坂雅志、脚本・小松江里子、演出・一木正憲を見た。いかにも遠山康光(螢雪次朗)が景虎(玉山鉄二)の生母の姉婿つまり伯父であり、華姫の結婚前に景虎の側室であった女(景虎の従姉)の父親であることを無視したセリフ「張子の虎ではなかったのう」があったりして仰天するわけだが、今回はどうしようもない脚本をそこそこ地道な演出でカバーな大河ドラマになっています。ともかく例によってシナリオに沿ったレビューはikasama4様を推奨します。まあ・・・ブログの表紙が「独眼竜政宗」(1987年の大河ドラマ)になっていたりしますけど・・・画伯こらえてつかあさいやあ・・・。いきなり脱力の「なんてったってホーンマール、なんてったってホーンマール、イェィ」で先手必勝の理を耐えてあらすじを書く・・・武将の鑑でございますね。キッドはカラオケでこの曲を歌う人がいたら嫌いになりそうな傷跡が心に残りましたが・・・学歴のないのを気にしてスタジオの隅でひっそりと読書をしていた小泉今日子にどんな罪があるというのでしょう・・・。まあ、仁義なき戦いに義をもちこむのが無理なのですが、それが第六天魔王にも飛び火。魔王と鬼の力関係もこの脚本家の前には五十歩百歩のようでございます。ともかく「御舘の乱」序盤スケジュール付、御舘の乱勃発要因分析特集・・・ご苦労さまでございました。脚本家に熟読してもらいたいくらいです。

Tenchijin15783 で、謙信の死からおよそ二ヶ月経過である。天正六年(1578年)三月中旬、上杉謙信を失った越後はゆっくりと崩壊しつつあった。その崩壊を食い止めたのは上杉景勝家臣団と謙信の遺臣団の折衝である。いわば内政的にはそれで終息する可能性もあった。しかし、ここに北条の流れを組む上杉景虎が存在したことで・・・外交的にもつれていったのが乱の原因である。平和的な跡目相続の実現という意味でもっとも罪があるのは他でもない謙信の前の関東管領上杉憲政である。彼は後北条氏によって関東を追われ、越後に逃げ、謙信の庇護に入るために関東官僚を譲った形になっている。いわば、内政と外交のどちらにもある程度、発言権のある立場と言っていいだろう。その証拠に春日山城に対する平城ともいうべき越後府中に御舘を構えているのである。その憲政が・・・すでに地元出身で謙信にもっとも近い血縁で謙信がお実城(本丸)様と呼ばれたようにお中城(ニノ丸)様と呼ばれていた景勝がすでに本丸に入り、謙信の跡目を相続したと宣言しているのに対し、「跡目は景虎に・・・」と言ったことはすべて欲に目が眩んだ発言といって差し支えないだろう。

景虎が跡目を相続した際には「オレの一言があったから・・・」と恩を着せる気満々なのである。景勝に言ったのでは「あんたに言われなくても跡目はオレだ」と言われてしまうからである。

こうして、越後に二人の国主が立候補したのである。

それから二ヶ月・・・。両勢力は謀議を重ねまくったのである。そうなったのは他にも特殊な事情がある。謙信が死去した時、春日山城周辺には関東出陣の将と軍勢が集結していたのである。その数、五万。ある意味、衆議をするにはもってこいの環境と言えるし、騒乱の火種ここに極まると言ってもいい。

謙信の出兵が関東であり、その場合の敵対勢力は北条氏である。しかし、北条氏出身の景虎が人質を経て養子になった経緯がある以上、越後の中にも親北条派というものがある。それは越後を分断して日本海にそそぐ信濃川の東側、つまり関東寄りの諸将が景虎に着いた理由の一つになっている。北条(きたじょう)高広など関東に進出している者もいれば上杉景信など長尾一族もいる。そういうものたちは謙信なき後の越後が後北条氏に飲み込まれる図式が描かれている。それならば後北条氏の血を持つ景虎に利があると読むのである。

謙信の生前には西に織田勢力、東に後北条勢力を敵に回し、勢力拡張中だった上杉勢は一転、守勢に立たされている。

謙信死後、毘沙門堂に篭った仙桃院は越後忍びの頭領となった直江お船と密議を重ねている。仙桃院としては、一子景勝が跡目を継ぎ、二人の娘を嫁がせた上杉(後北条)景虎と上条(畠山)義春が両翼となって支える体勢を描いていた。しかし・・・武将たちの思惑はそれを許さない情勢だった。第一に景虎はすでに越後国主を目指して動き出しているのである。

越後を狙う敵勢力は西から織田、南から武田、東から後北条とあり・・・北には蘆名盛氏がいる。謙信存命中には歯牙にもかけなかった勢力だが、すでに国境には兵の集中の兆候があった。

本丸を押さえた景勝は蘆名に対し「跡目相続」をすでに報告している。

「しかし・・・」とお船は言った。「報告では蘆名盛氏は北条側と景虎殿に味方する盟約を結んだ由にございます・・・」

お船の指揮する忍びは直属の直江衆の他、謙信伝来の軒猿衆(首領・担猿死亡)、信濃忍びでもある樋口衆など多数に渡っている。本丸を押さえたことにより、謙信の備蓄した豊富な軍資金を得た景勝は諜報にも惜しみなく金を使っている。

利で動く忍びたちを動かせるのは謙信が関東と北越から収奪し溜め込んだ金があるからだ。

すでに越後領内に多数入り込んだ後北条子飼いの忍びである風魔衆との戦いをなんとか互角に持ち込んでいるのは・・・信濃の忍びを多数雇っているからである。

主だった将は城下に集まっているものの越後全土から越中・能登・上野・北信濃に広がった上杉勢に連絡をとるためには忍びの数はいくらあっても足りないのである。

景勝側からも景虎側からも各地の城へ「陣営参加」を呼びかける使いが出る。場合によっては敵の使いを殺し、敵の動向を妨害する必要もある。当然、敵もまた味方の使いを殺そうとするのである。

春日山城での攻防戦が膠着状態に陥ると・・・忍びの戦いは越後全土に広がり始めていた。

両陣営から誘いを受けた将の中には日和見を決め込むものがあり、また旗色を明らかにしたものは敵対するものとの間ですでに小競り合いを始めている。しかし、何よりも血筋と本丸の資金を抑えたことにより・・・景勝側の有利は膨らみ始めている。

それと同時に春日山城と・・・関川の湊(直江津港)の中間地点にある御舘は日に日に重要性を帯びてくる。御舘の主である上杉憲政の元へ、景虎側の将が陣を移し始めているのである。それが後にこの戦が「御館の乱」と名付けられる理由である。

「愚かなことよ・・・」と仙桃院は日々募る焦燥に繰り返す愚痴を吐いた。「憲政殿が口出さねば丸くおさまったやもしれぬものを・・・」

仙桃院の脳裏には親が子を殺し、子が親を殺す、戦国の道理が染み渡っている。無惨な骸をさらす・・・景勝の姿が・・・あるいは華姫と孫・道満丸の姿が去来するのである。しかもここまでくればどちらかがそうなることはもはや避けがたい。

「北条は遠国・・・」とお船は主の懊悩を断ち切るように話題を移した。「急ぎの出兵は難しゅうこざいましょう・・・そうなれば・・・同盟の武田に合力を求めるは必定。戦となればまず、信濃口から武田の軍が押し寄せるでしょう」

「武田とは陣払いの約定があるがの・・・」と仙桃院は現実に戻った口調で答えた。

川中島をめぐり、戦を繰り広げた武田と上杉だったが、信玄の上洛戦とそれに続く死と激動する情勢に一種の休戦状態となっていた。続いて武田勝頼の織田に対する大敗。そして上杉の対織田戦参戦となり、敵の敵は味方の論理から言えば、ともに本願寺と同盟している武田と上杉は味方とも言える関係なのである。

しかし、武田と後北条は同盟関係にあり、その後北条と上杉が戦となれば敵である。

戦国の怪奇さがそこにある。

「お実城様(謙信)ご存命の頃より、わが姉・お悠が信濃・善光寺にて調略を重ねて参ったのはすべてこのようなときのため・・・武田襲来の際にはその手が生きることを願う他ありませぬ」

お船の言葉に仙桃院は毘沙門堂の背後の本丸を振り返る。

「ふふふ・・・我が弟・謙信は・・・戦も上手であったが・・・商売も上手であったからな・・・そのためにためこんだ金が内輪の争いで費えるとは・・・この世の無常さが身に染みるわ」

その嘆きを打ち消すように一発の銃声が夜の闇に響き渡った。

続いて、一の廓(回廊)の下に位置する三の丸方面で兵火の音が騒ぎ出す。

五月四日の夜、何度目かの景勝からの挑発的夜襲で始まった小規模戦闘は断続的に続き、五月五日の未明、ついに戦闘は城下にまで波及していった。第一次大場の陣である。景勝側の武将たちが、談判のために御館に向かうのを阻止しようとした景虎側の武将はすでに鎧甲冑に身を固め、武将同士の武力衝突に発展する。

周囲には日和見する武将の陣が点在し・・・まさに観客席に見守られての異様な戦闘が始まっていた。

景虎側の主力は旧上杉官僚家恩顧の侍たちである。これに関川東北にある直峰城から上杉景信の軍勢がくりだして、景虎に味方し、大場は一進一退の攻防の場となる。

全力を出し合うというよりは相手の出方を探る戦は古風な色彩を帯びていた。

「それ・・・お屋形様(謙信)が手厚く庇護なされた府中の御舘殿(憲政)に手だしする慮外者はどこのものか・・・」

「ご実城様(謙信)の定めた遺名に逆ろうて、仇なすものはそちらじゃろうて」

「これこれ、ここは東条佐渡守の縄張りなるぞ、狼藉はならぬ」

「こっちはご一族の上条様がついてらあ・・・構うことはねえ、やっちまえ・・・」

名乗りをあげての取り組みが各所で巻き起こるという有様である。

一方、一つの山城内で続く、景勝と景虎の戦いはゲリラ戦の様相を呈している。けれどじわじわと景勝の投入する銭の威力は景虎の旗色を弱めていた。

およそ、一週間続いた内戦は・・・ついに三の丸に篭城する景虎勢を景勝が包囲する状況を示し始めた。

その夕刻・・・景勝は樋口兼続を呼んだ。

「与六(兼続)よ・・・今宵あたり・・・三の丸は・・・落ちるだろう」

「御意・・・」

兼続は主の暗い表情を読んだ。

「景虎殿の気性ゆえに・・・落ちるとなれば・・・潔く・・・腹を切るかもしれん・・・」景勝は瞑目して言葉を繋いだ。「母上はさぞ・・・お嘆きだろうて・・・」

「しかし・・・ここで雌雄を決せねば・・・戦は越後全土に広がりましょうぞ・・・」

斥候(うかみ)の術に長けた忍びである与六兼続には情勢分析が済んでいた。ここで景虎一族を滅すれば、内戦の被害は最小限に留まり、外国勢力も手控えせざるを得なくなるのである。

「わかっておる・・・しかし・・・母の涙を見とうはないのじゃ・・・」

(甘い・・・)と与六は口には出さない。景勝の小姓となってから、城で過ごした与六には景虎の妻となっている華姫には馴染んだ思い出もある。まして・・・景勝には実の妹にあたるのである。

「では・・・城下に通じる影道を退き口として開けておきまする・・・華姫様ならばお気がつき遊ばれるでしょう・・・」

「・・・そうか・・・バーカな頼みですまぬ・・・」

その夜、直江衆の鉄砲隊を中心にした攻撃が始まると、三の丸から火の手があがった。

「おう・・・」

「敵は火を放ったぞ・・・」

「景勝様のお勝利じゃ・・・」

燃え盛る炎を背に、坂戸城以来の華姫付樋口くのいちに囲まれた景虎一族は城下への間道を下っていた。

華姫は一度だけ幸せな時を過ごした春日山城を振り返った。

「この城に・・・戻ることは・・・もうあるまい・・・」華姫がそっとつぶやいた言葉を耳にしたものはお側衆にはいなかった。炎の轟音を聞きながら誰もが命からがら山を下っていたのである。

その模様を後に初音から聞いた信長は安土城天守閣で微笑んだ。

「義を唱え・・・神になりし謙信も・・・その光景を浄土とやらで眺めおろう・・・この世のあさましきこと・・・おぞましきこと・・・みにくきことに・・・いかに目をつぶろうとも・・・一度目を開ければそれがそのままにあることに変わりはなし・・・謙信もまた心弱き・・・ただの人であった証・・・であるか」

その頃、羽柴秀吉は播磨にあって三木城の別所氏を攻めている。明智光秀は丹波にて八上城の波多野氏を攻めていた。そして信長は手痛い打撃を受けた毛利水軍に復讐するため・・・鉄甲船の完成を待っていたのである。待ち受ける殺戮の宴。その瞳には敵が落ちていく地獄の炎が暗く揺らめいていた。

「儂(わし)が滅するか・・・戦の相手がすべて滅するか・・・勝負も瀬戸際だがや」

関連するキッドのブログ『第10話のレビュー

火曜日に見る予定のテレビ『メイちゃんの執事』『トライアングル』(フジテレビ)『薬師丸ひろ子・志田未来のさくら道』(日本テレビ)

ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。

皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。

|

« 銭ゲバであることに耐えられないから死ぬんです(松山ケンイチ)傷跡と痣のない世界(木南晴香)銭ズラ(ミムラ) | トップページ | 尊厳死、安楽死、自殺幇助、嘱託殺人的なヴォイス(瑛太)カレーライスと四つの祈り(石原さとみ) »

コメント

この大河の出来栄えに

既にヤフオクとかで大河ドラマのガイドブック
「武田信玄」「徳川家康」「独眼竜政宗」
「徳川葵三代」「利家とまつ」「毛利元就」とガンガン集めてて
そっちのイラストを使ってこのドラマを紹介しようかなと思う今日この頃(; ̄∀ ̄)ゞ

個人的には上田長尾家との因縁とかを
もうちぃと掘り下げたら多少は反上田長尾の立場を取る
方々の思いも分からんではないかなぁって感じもするんですが

どうしてもこのドラマは
「義」と「愛」をメインにしてみたいんですねぇ。

近いうちに
「なんてったって兼続」とかもあるのかもしれません(苦笑)

でもって、景虎をどうしても悲劇の主人公にしたいとこも
あるみたいですが、それはよしとしても

殊更それを見せ付けられてもねぇって感じですね。


とりあえず、この辺の話は
どの作品でも描かれた事がないという事で
歴史的に興味があるので色々と調べていき

そうする事で
このドラマの興味をどうにか持続させていく所存です(; ̄∀ ̄)ゞ

投稿: ikasama4 | 2009年3月16日 (月) 23時08分

✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥

ふふふ、とりあえず
物語としては山場になって・・・
盛り上がっているはずなのですが
こんだけ面白い部分を
どんだけ~的につまらなくする
ある種の才能を感じます。

そして、戦の最中に
従姉を目撃してジュラシーに萌える最初の夫とか・・・
どんだけ~でございます。

「~しとうはなかったのじゃ」は
流行語になるかもしれません。
どんだけ~。

もう、ツッコミも
あえてどんだけ~を使ってみたくなります。

とにかく・・・武将のキャスティングが
少なすぎますよね。
越後が二つに割れていく・・・
それが外国の圧力によるもの・・・
という匂いがまったくない。

あくまで景虎が拗ねちゃったから・・・
という描写。

幻庵、武田、上杉と
たらいまわしにされた氏康晩年の子が
そんなに簡単に拗ねたりしないと思いますが・・・。

お船ナデシコ七変化はあるかもしれません。
まあ、まさみはある意味すでにそうか・・・。
どんだけ~。

しかし、一向に下がらない視聴率。
どんだけ~、もうどんだけ~でございます。

しかし、ちょっと楽しみな旧作大河イラスト書き下ろし。

けれど、あくまでマイペースでお願いします。

ある意味、直江兼続は
最後の戦国武将世代・・・。
大阪夏の陣まで・・・まだまだ先は長いのに
ほとんどワクワクしてこない・・・
どんだけ~・・・。

投稿: キッド | 2009年3月17日 (火) 20時14分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 仁義なき天地人・謀略篇(妻夫木聡)愛染明王煩悩即菩提(長澤まさみ)君のためなら死ねる(相武紗季):

» 妻夫木聡の『天地人』第11回:御館の乱…カラスが鳴くから・・・。 [子育ちP's 航生L(気分は冥王星)SQ]
大河ドラマ『天地人』第11回:御館の乱 【きっかけは・・・】  カラスが鳴いて火縄銃がドン!!  きっかけは、カラスの鳴き声に驚いた気の弱い雑兵の一発。  戦はハプニングから始まる。  『生麦事件』みたいなことも起きる。  北朝鮮の人工衛星(?)が我が国の領海内、あるいは地上ににでも落下したらどんな不測の事態に発展するやもしれません。  カラスよりミサイルの方がヤバイのであります。 【うろたえるでない】  裏切られたと思いこんで性格が一変した景虎(玉山鉄二)や、煮え... [続きを読む]

受信: 2009年3月16日 (月) 11時46分

» 大河ドラマ「天地人」 第十一回 [多数に埋もれる日記]
本丸を占拠した景勝。 一方の景虎は怒りが抑えられず、兼続に刀を向ける。 [続きを読む]

受信: 2009年3月16日 (月) 19時53分

» 天地人 第11回 上杉の分裂 [レベル999のマニアな講義]
『御館(おたて)の乱』内容景虎(玉山鉄二)の説得に向かった兼続(妻夫木聡)兼続の行いに怒りを覚える景虎は、手討ちにしようとしたが、仙桃院(高島礼子)が間に入り、その場は、おさまる。そんななか、遠山(螢雪次郎)の思惑により、北条(新井康弘)たち家臣が集ま...... [続きを読む]

受信: 2009年3月16日 (月) 20時56分

» 天地人 第11話 「御館の乱」 [渡る世間は愚痴ばかり]
一言 [続きを読む]

受信: 2009年3月16日 (月) 22時42分

» 【天地人】第十一回 [見取り八段・実0段]
景勝どのには従わぬ。今まで耐えに耐え、忍びに忍んで来たのじゃ。本丸は必ず取り戻す。景勝どのを討ち取ってでも。景勝が全く乗り気ではないまま、戦は始まろうとしていた。仙桃院に、景虎の元を離れて景勝の元へ来るようにと進言しに行くお船だったが、仙桃院は動かなか...... [続きを読む]

受信: 2009年3月17日 (火) 00時31分

« 銭ゲバであることに耐えられないから死ぬんです(松山ケンイチ)傷跡と痣のない世界(木南晴香)銭ズラ(ミムラ) | トップページ | 尊厳死、安楽死、自殺幇助、嘱託殺人的なヴォイス(瑛太)カレーライスと四つの祈り(石原さとみ) »