お金だけがすべてじゃない(中居正広)ってお金持ちもいわない時代の婚カツ!(釈由美子)みんな幼馴染(上戸彩)
「純朴な姉貴殺られて泣き寝入りなんて妹として女が立たたねえんだよっ」(星野真里)にしたいくらいだが、泣く子も黙る月9初回だからな。
「ハンチョウ」は「警察の捜査が甘いから仇討ちは自己責任で物語」である。「せめてもう一太刀・・・」(星野真里)「病院内でござる・・・」(佐々木蔵之介)です。関東では「けものみち」再放送中で悪い星野真里ファン熱狂。
本題に入る前に恒例の週末の視聴率チェック。「スマイル」11.7%(さすがは松潤、ヒトケタは回避である・・・だがそれでいいのか?)、「金スマ・辻希美」15.0%(おんぶ・乳首購入・お弁当・肉じゃが)、「名探偵コナン戦慄の楽譜」15.0%(カリスマ主婦に負けたってばよ~)、「コンカツ・リカツ」↗*5.0%(コンカツ詐欺で地味にあげてきた~)、「必殺仕事人田中」↘10.0%(地味にさげてきた~)、「名探偵の掟」10.8%(33分に勝った~)、「世界フィギュアスケート国対戦」16.3%(真央、完璧だったよ真央)、「ゴッドハンド輝」↗*8.1%(*0.1%あげ・・・はやくもアンナ様のダーリン効果波及か)、「枠移転レッドカーペット」15.8%(ケンカ売ってきた~><)、「ショカツの女・目撃者は認知症の妻」14.2%(ゲスト・南田洋子の夫ってどこまで~)、「アンフェアtm」13.3%(二度目か)、「ザ・クイズショウ」14.0%(ダブル翔かなりとった~)、「帰・33分探偵」↗10.1%(爆上げも掟に届かず)、「遥かなる絆」*8.6%(存在するはずの悪い中国人のドラマは何故つくられないのか?)、「イケ麺そば屋探偵・いいんだぜ」→*3.9%(いいんだぜ*4.0%もとれないけど)、「天地人」21.1%(つ、強い)、「ぼくの妹」12.2%(松潤には勝ったがバンビに負けたオダギリジョー、ガッキーには勝ったがL香に負けた長澤まさみ・・・勝負は始まったばかり)、「バイオハザード2」14.8%(また二度目か)・・・ついでに「ハンチョウ」→10.2%、「婚カツ!」16.3%・・・以上。
で、『婚カツ!・第1回』(フジテレビ090420PM9~)脚本・龍居由佳里、演出・鈴木雅之を見た。中居正広の最高傑作といえば「世にも奇妙な物語・SMAPの特別篇~オトナ受験」(2001年)であるが・・・誰が決めた!・・・関東では凝縮再放送中の「ナニワ金融道」シリーズの灰原のシリアスも捨てがたいが・・・ダメ人間一歩手前の「オトナ受験」のコミカルで絶望的なキャラクターを演じさせたら天下一品だと考える。で・・・とにかく・・・今回は序盤はあきらかにオトナ受験をしてもらいたいキャラである。もう・・・イライラ・ヤキモキすることこの上ありません。
もう34歳なのに結婚する気のない男・邦之(中居)に対し、年下の幼馴染・春乃(上戸)は長い長い初恋中らしい。もう34歳なのに定職につかない男・邦之は「既婚者と偽って区役所の臨時職員になったために三ヶ月で結婚式を挙げないとやべぇ!」なのである。そこで偶然にも幼馴染の真琴(りょう)の主催する結婚相手紹介サービス企業に登録する。
ここで出会うのが「結婚は事業と考える女」・・・優子(釈由美子)である。お見合いパーティーに来て「年収を明かさない」邦之の「大人気のなさ」を激しく問責である。
大筋では中居正広と上戸彩と釈由美子の三角関係・・・邦之が結婚するのは春乃か優子か・・・というドラマで・・・もうそのままならベタベタの月9ですわー。
「白い影」「砂の器」と中居主演ドラマの実績のある「星の金貨」の脚本家である。だから基本的にメルヘンです。デビュー作で最高傑作の「星の金貨」を越えることができないのが難点ですが・・・とにかくメルヘン書かせたらテクニシャンです。
しかし・・・メルヘンが通用しにくい世の中なので・・・手に汗握ります。
トンカツ屋(小日向文世)の息子なのにトンカツが嫌いな邦之。なんとなく巨大なトンカツ屋。いかにも娘が死んでも三日で忘れそうな怪しい東京都ハルミ区の区長(風吹ジュン)。ケーブルテレビを熱心に見ているらしい区民は邦之の結婚の噂が始まるとお祭り騒ぎです。「結婚発表」にご祝儀が集まる区民性らしい。このあたり・・・中居正広と邦之の区別がスタッフの間で病的レベルで曖昧になっている可能性があります。メルヘンなので幼馴染の酒屋・リカーショッパー茂(佐藤隆太)は愛用のバイクを売ってご祝儀を捻出。なんやかんやはなんやかんやでおますレベルで佐藤隆太は佐藤隆太でんがなの鬱陶しいほど饒舌キャラクター。メルヘンなので幼馴染の怪しい区役所職員・匠(谷原章介)は偶然上司です。メルヘンなので幼馴染の邦安(上田達也)は偶然、弟です・・・それはただ弟なんだろう。ちなみに邦之・邦安兄弟の両親は邦夫と邦子(戸田恵子)。邦子は故人ですが・・・邦夫と邦子が結婚しているというネーミングが奇跡らしい・・・それはどうかな?
まあ・・・幼馴染だらけのドラマで・・・どう考えても潜入捜査中の覆面刑事か老いた結婚詐欺師にしか見えない周五郎(橋爪功)・・・このキャスティングがすでにメルヘン領域。
まあ・・・少子化対策活動→結婚活動→就職活動というメルヘンなリンクを草食系男子の仮面をかぶった雑食系ダメ人間がフラフラする・・・超ド級メルヘンが水族館で始まりました・・・という感じでございましょうか。
デブで性別不明のキャッチャー・真琴と偶然再会という設定がメルヘン度を上昇させるのであるが・・・この辺りの匙加減がリアリティーを皆無にさせているとか自覚したら楽しめませんからご注意ください。
まあ・・・とにかく・・・上戸の爆乳対釈の爆くびれなので衣装勝負のドラマとしてはメルヘンに最高です。とにかく・・・現時点ではアイドル女優対決は戸田恵梨香→上戸彩・釈由美子→堀北真希→松浦亜弥→吉高由里子→長澤まさみ→新垣結衣→香椎由宇→本仮屋ユイカになっているということ!・・・単純に視聴率的にはね。もうね。花ざかりすぎるわっ。
関連するキッドのブログ『ハンチョウ』
『小児救命』
水曜日に見る予定のテレビ『臨場』(テレビ朝日)『アイシテル・海容』(日本テレビ)『谷村美月の探偵Xからの挑戦状』(NHK総合)
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
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コメント
キッドじいや、お久しぶりでござーます
敷居が高くて来れませんでした←最近の口癖(爆)
中井じゃなくて中居でございます(笑)
私の記事はTBしにくいっ!だって、こごみのお話じゃん。婚カツ!はちょっとだけだし~
今後もちっとの感想でいくから、見逃さないでね
あっ、上戸彩ちゃんは結構キョニュウでビックリです。
釈さんが可愛いかった~
投稿: アンナ | 2009年4月21日 (火) 22時07分
ご無沙汰です 久々にちょっとマジメに書いたら、
あちこちで不評の嵐だから苦笑してますよ (^^ゞ
ま、僕もブログが無ければ無理だったから、
レビューも少しヒネったものになりました。
視聴率もボチボチですね。それでもイケ麺の4倍か♪
何が問題って、演出その他もあんましホメる
気しないけど、やっぱ脚本でしょ。
かなりの実績を持ってるし、中居とも仲良く
やってる人なのに、アレッて感じはありますね。
これから盛り上げていくのかな。。
大まかな構想は別にいいと思うんだけど、
具体的な肉付けが何だか変な感じします。
やたら薄味の、奇妙に浮いてるコメディー。
メルヘンなら真琴のキャスティングがねぇ。。♪
胸とくびれ?! そりゃ気付かなかった。。
ま、中居の演技は初めてだったから、
まったりした大人の味わいは楽しめましたよ☆
あの静けさは、佐藤の印象にも好影響を与えてる。
とはいえ、中居の渋さだけで見続けるのも困難。
次はミスブレかなぁ。気が向けば、夜光ってことで。
それでは、また。。
投稿: テンメイ | 2009年4月22日 (水) 01時07分
☁Building☁アンナ☆ラン様いらっしゃいませ☁Building☁
お嬢様、お屋敷の裏山に坂めぐり公園が完成しましたぞ。
お嬢様が征服した全力坂を完全再現したセットです。
いつでもお楽しみいただけますぞーっ。
各坂に併走専用ダーロイドつきでございます。
おおお・・・タイトルでちゃんと中居と変換したのに
あちこちで中井が出現・・・。
変換機能おそるべしでございまする。
お嬢様のおかげをもちまして
無事修正しましたが
ダーリン様のお仲間の名前間違いは
万死に値しますな。
じいや、切腹つかまつる。
ザク・・・グフ・・・ドム・・・ふっかーつ。
お嬢様のTBでございますなら
「婚」の一字だけでも充分でございますぞーっ。
逆にじいやのTBが
お嬢様やお友達の方々に失礼にならぬかと
心配いたしまする・・・。
とにかく・・・上戸彩のバストは
ずーっと前から
おっぱいバレークラスなのでございますからーっ。
投稿: キッド | 2009年4月22日 (水) 05時03分
○-○)))テンメイ様、いらっしゃいませ。○-○)))
ふふふ、もはや中居くんのドラマは
ちょっと難しいポイントにさしかかっているんですよね。
なにしろ・・・テレビ的には
司会業として定着していますからね。
司会業というのは中立公正が基本です。
さらにいえば無色透明であることが
タレントとして要求されます。
たとえば・・・ビートたけしが
世界の北野として難解な映画や
ハードボイルドな映画の監督をしたり主演したりする。
それでバラエテイー・ショーの司会をすると
若干のイメージのズレが生じます。
時にはそれが視聴率にマイナスに作用します。
そのために・・・そういうタイプのタレントは
ドラマであまり冒険できないのです。
これはプライベートのスキャンダルと
CMタレントの商業価値みたいな関係です。
そういう縛りがかかるので
中居くんのドラマの脚本はなかなかに
しんどい作業だと思われます。
キッドはメルヘン強調作戦で
逃避していますが
おちょくりのギリギリの線でございます。
まあ、見る人が見れば一線越えてますけど。
・・・さんまさんのドラマが
失敗しやすいのは年齢的な問題もありますが
そういうポイントを持っているということです。
まあ、中居くん主演ドラマを
上戸と釈という主演級女優二人で
支えるという構図はこうして生れます。
とりあえず最低限の数字は確保しないといけないので。
あちらをたてればこちらがたたずですので
はしにもぼうにもかからない作品になる
可能性は濃厚ということでございます。
まあ・・・上戸も釈も実は
「いい体してんじゃねえか」的魅力をもった女優ですからね。
男と女が出会えば恋が始まるとは限らないし
医者と患者が出会えば病気が治るとは限りません。
しかし・・・月9では
ともかく恋が始まらないと始まらないという
ワク特性があります。
中居くんが結婚するのかどうかは別として
今のところ、お茶の間にはっきりしているのは
上戸が中居に片思い中・・・ということだけです。
ドラマとしては中居くんが
どちらを選ぶのかってところまで
お茶の間が興味を持つかどうかにかかっているわけです。
まあ・・・あくまでメルヘンですので
男がウンザリするくらいでないと
成功しないのが基本なんですけどね。
ふふふ・・・「ミスブレ」も「夜行」も
後発で出し惜しみですからね。
どちらもまた失敗の許されないドラマ。
スタッフの皆様は大変だなあ・・・と思うばかり。
テンメイ様のまたのお越しを楽しみにしております。
投稿: キッド | 2009年4月22日 (水) 05時31分