酒と男と仕事と私(天海祐希)フラクタル理論に基づく拡大アルゴリズム(戸田恵梨香)変な監察医(吉瀬美智子)
木曜日の夜のドラマは最終的には「ゴーストフレンズ」(「京都地検の女」)→「夜光の階段」→「BOSS」→「LOVE GAME」となるわけであるが、全部に付き合うわけにはいかない。
現在は「ゴーストフレンズ」↗*3.9%、「BOSS」18.1%で数字の上では「BOSS」圧勝である。
まあ、福田沙紀と天海祐希では勝負にならないと言ってしまえばそれまでだが、内容のおバカさ加減ではいい勝負だと思う。
誰もが気がつく「ゴーストフレンズなBOSS」・・・①天海祐希は天海祐希だし福田沙紀は福田沙紀だ。②将来設計よりも恋愛である。③幽霊が見える確率と捜査中の事件の次の犯行現場に偶然遭遇する確率は同じくらい ④役者がカンでもNGを出さないでOKを出す ⑤(キッドの)目当ては水崎綾女と戸田恵梨香である。⑥敵対者は自滅する。⑦ゲストが武田鉄矢と杉村蝉之介(どちらもおタクキャラ)・・・まあ、構造的にはそっくりです。
で、『ゴーストフレンズ・第3回』(NHK総合090416PM8~)脚本・増本庄一郎、演出・梛川善郎を見た。スタッフ交代である。ちなみに脚本家は1999年に解散したお笑いトリオ「インパクト」の一人である。ついでに冨永みーなの夫である。
まあ・・・そんなわけでよりグズグズのシッチャカメッチャカになっています。
一番のポイントは福田沙紀のキャラが途中で「ライフ」モードに変わること。「なよなよした女の子」から「オラオラキャラ」にチェンジするわけですが・・・どちらも福田沙紀の守備範囲ということです。
このドラマはストレートに言えば海外ドラマ『ゴースト~天国からのささやき』のパクリですが、アレンジとしてコミック「絶対彼氏。」が入ってます。まあ、ドラマ「絶対彼氏~完全無欠の恋人ロボット」と言ってもいいでしょう。要するに禁断の恋ものです。ロボットに恋をしてしまうように、ゴーストに恋をしてしまうヒロインという成り行きなのです。
これはある意味「おタク」テーマです。「人間を愛するのがこわいから他のものを愛する」というテーマの展開です。だから「自然」には「反逆」していることになります。
建前では「人間は人間関係が大切だ」ということですが、本音の中には「一人だって生きていける」という発想があります。だって、人間は寂しさで死んじゃうウサギちゃんじゃないんだもの・・・という主張です。
そうなると、かなりアバンギャルドなテーマになっていって、それをどこまでオブラートで包むかが問題です。「疎外されたものあるいは逃避したものの偏愛」はかなりデリケートなゾーンだからです。
とにかく・・・「ゴーストの世界から脱走した恋人・美空(入山法子)を追いかけてきた実体あるゴースト・カイト(西島隆弘)を好きになってしまったヒロイン・明日香(福田)」という輪郭がはっきりした今回。
恋敵である美空は人間に憑依して人生を奪うシステムをゴーストに教授する悪霊として描かれています。
美空システムに汚染されたゴーストはやたらと人間にとりつき、ヒロインとしてはそれを浄化することで、恋敵に敵対していくわけです。
今回は明日香のバイト先の店長・あやか(片瀬那奈)に横恋慕しつつ、事故死したアニメおタク・・・あやかをマチルダではなくイメルダさ~んと慕う・・・ゴースト・隆弘(杉村)を改心させ、昇天させるという話ですが・・・説得力はまったくありません。
しかし・・・ドタバタでなんとなく展開していくので不思議な話としての魅力はそこはかとなく・・・漂います。
「ゴーストが見える」という幻想の世界から・・・「ゴーストの見えない」現実の世界に・・・明日香が回帰するのが正しいのかどうかは別として・・・もう、何がどうなるのか見当のつかないカオスのドラマになりつつあるのは確実と考えます。そこが面白いと思えば面白い。
関連するキッドのブログ『第二話のレビュー』
で、『BOSS・第1回』(フジテレビ090416PM10~)脚本・林宏司、演出・光野道夫を見た。現実離れをしているという点では「ゴーストフレンズ」と甲乙つけがたいのですが、それをそうと見せないのがキャストの実力だったり、スタッフの努力だったりするわけです。
設定、ストーリーともにいつかどこかで見た何かに間違いないのですが、それを巧妙にブレンドしているところがミソなのです。
さらに言えば・・・天海主演でそこそこ成功した「離婚弁護士」をそのまま刑事ものに置換したというあざとさが凄みを漂わせています。
たとえば・・・「ゴーストフレンズ」は芸人キャストとしてどちらかといえば芸のある友近を地味に起用していますが、「BOSS」ではほとんど芸はないけれど、ドラマ的にはまだフレッシュなキャラを生かしてケンドーコバヤシをゴリ押しです。画面に登場するたびに芝居をぶち壊していきますが、どうせ芝居なんか期待してないでしょうという姿勢でガンガン飛ばしていきます。セリフはたどたどしいけれど、男の尻を触って気持ち悪いインパクトはかませるからです。
下手だけど地道にキャリアを積んで、ようやく二枚目として大河ドラマで悲劇のヒーローを演ずるまでになった玉山鉄二が一度や二度、呂律がまわらなくてもちっとも気にならないムードを作り上げているわけです。
それを優しく包みこむ温水洋一の薄い頭髪です。
こうなると、引きずられるように脇役陣もいつもより、どんどん下手に見えて来ます。
あくどい警視庁刑事部長(光石研)、腰ぎんちゃく参事官(相島一之)、意地悪な捜査一課第13係の係長(塩見三省)と重厚な盛り立て役たちが・・・主人公グループにあわせたそつない棒演技を展開しているようにさえ見えるのです。
そして・・・主人公・警視庁特別安全対策室(架空)の室長(係長待遇)となった大澤絵里子(天海)をあくまでかっこよくフィーチャーするのでした。ドリームです。誰かの見果てぬドリームです。
まあ、天海の映画デビュー作である「クリスマス黙示録」(1996年)はシアトルを舞台に警視庁から派遣された女刑事・杉村葉子(天海)が爆弾犯と戦うというストーリー。ある意味、これが得意なんだよぉというキャラクターに帰ってきたということです。映画の出来はともかく、天海はかっこよくはまってましたから。
そうなると・・・そつなく天海をフォローしつつ、危機に際しては部下の大澤を矢面に立たせ、結果オーライの場合は自画自賛という・・・調子のいいボスのボスを演じる警察庁参事官補佐の野立(竹野内豊)も引き立て役だし、科捜研出身で駅前から駅までタクシーに乗る女・木元(戸田恵梨香)もケチョンケチョン、まして明星ではなくて花形一平(溝端淳平)は忠実な愛玩動物扱いです。
変な監察医、変な監察医ですから、変な監察医なのですの奈良橋(吉瀬美智子)にいたってはおしゃれ小鉢のムードが漂っています。
そうなのです・・・すべては天海を引き立たせるために・・・というこのドラマ。実に巧妙に構築されています。
そして・・・その天海にしてやったりと思わせるためだけに登場する悪の爆弾魔(武田)・・・。
いたれりつくせりなのですなーっ。その上、謎の男・池上(丸山智己)とアフター・ファイブです。そのうち、おしゃれなランチとかとっておきのスイーツとか言い出すぞ。
まあ・・・とにかく・・・キッドとしては・・・Lになった弥海砂(あまねみさ)というか松山ケンイチものまねをする戸田恵梨香がキュートだったので何の問題もないわけですがーっ。
それにしても木元がチャッチャッと使用するフラクタル理論に基づく拡大アルゴリズムを応用した画像解析鮮明化処理プログラム・・・軍事機密レベルですわな。まあ、あくまで修正処理された画像ですから証拠としては微妙なのですなーっ。そういう意味では音声解析もねーっ。
関連するキッドのブログ『演歌の女王』
ごっこガーデン。華麗なる刑事の女王クラブ。お気楽「戸田さんダルそう・・・天海さんに貧乳キャラとられちゃったからかな・・・ゴーストフレンズの方が全体的にピチピチしているよね」まこ「戸田ちゃんもきゃわいいし、天海さんはかっちょええ~、まことしては竹さまのお尻だけは絶対にガードするのでしゅ~、ケンコバよるなさわるな~でしゅ~」エリ「はみ出し者をかかえてコミカルで颯爽とした女王様ヒロイン、これは面白いのでスー。後は、ボンテージとムチが欲しいところですyon・・・来週が楽しみでスー」アンナ「二度見したらより面白かったぴょん、アンナにも分る時計トリックにひっかかる武田さん、捨てゼリフがツボりましたぴょ~ん」ikasama4「離婚弁護士からそのままスライドしたようなこのドラマ。火曜日よりイケメン度高し。そのあたりも優秀ですからなのですかっ。公式HPきらびやかで目が☆になりました」くう「すっげ~面白い~、こういうドラマを待ってました~。優秀な私とさすがなオレのコンビもいい感じ~。このままガンガン面白くしてくれ~」芯「男前な天海さんカッコ良いです。凄いオンチなのはジャイアン?・・・そしてガテン系の丸山さんは彼氏?・・・気になります」みのむし「メンバーがめっさゴージャスゥゥゥゥゥな感じ。だけど野立に野口(峯村リエ)に野垣って野で始まる人多すぎ~なのはなぜ~?・・・小技?」あんぱんち「個性豊かというか、使い物にならないというか、メンツが濃いわ~。金八先生が犯人だけに事件は荒川周辺で起こるのね~。病院も近所だったのね~。女はみな女優、男はみな下僕なのね~。これはこれからのお手並み拝見だわ~」mari「事件の取材が忙しくてとのあえずゴーストフレンズですよ」飯綱使い「うわーい、ソーリーじゃなくて遅刻しなかったのでありましたーっ。とにかく吉瀬さんはもててもてて困っちゃう役・・・そんなんばっかなのでありましたー、ドルガバのセールに行くってゲイの定番なんですかー」ミマム「わーい、遅刻したっしょ~。マイペースマイペース」aki「私も私も~。新しいお部屋も作ったので忙しいのです・・・」ちーず「やはりあらすじ的に大人気ですね。安心して楽しむこのできるドラマでした。おとぼけ要素ありの野立や問題アリの部下たちの成長も楽しみです。皆さん、春ドラマもよろしくお願いします~」
土曜日に見る予定のテレビ『ゴッドハンド輝』(TBSテレビ)『』(テレビ朝日)『帰ってこさせられた33分探偵』(フジテレビ)『ザ・クイズショウ『イケ麺そば屋探偵』(日本テレビ)『鈴木杏の遥かなる絆』『ERⅩⅡ』(NHK総合)・・・そろそろか・・・。
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
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コメント
みんなBOSSのTBばかりだなぁ~。
舞台「フラガール」コンビの「ゴーストフレンズ」を、孤軍奮闘、お送りしましょう。
そうかぁ・・・冨永みーなが何で出演したんだろうって思っていたら、そういうことだったんですね。「(3代目カツオ)見てはいけません!」って、声を変えてくれれば・・。
BOSSはホントに「離婚弁護士」って感じでしたね。
まあ面白ければ、なんでもいいんですけど。
今のところBOSSが一押しとなっております。
はぁ・・どうするんだよ、木曜日。
って、大変です。「つばさ」も「コマ大」もあるし・・。
ブツブツブツ・・・
あ、台詞を覚えてるマヤではありません。
投稿: シャブリ | 2009年4月18日 (土) 03時58分
キッドさんはケンコバさんダメですかぁ
私はもっとケンコバさんらしさを求めちゃいましたよ。
ゲイのゴリ押しよりお笑い芸を見せて欲しい。
このドラマでそれを望んではダメ?
番宣でのケンコバさんの方が面白かったですもん。
見慣れて来るまで見守ってやってください
んなこたぁないか(笑)
>松山ケンイチものまねをする戸田恵梨香
そうだったんだ!あの仕草。
スッキリした~(^▽^;)
投稿: mana | 2009年4月18日 (土) 09時58分
オシリーナなケンコバさんはちと微妙ですが、
概ね好きな役者さんで揃えられたこのチームBOSSは
あたしにとってはドリームチームですわ~
頑張れ、天海JAPAN!てな感じデス
広島カープも頑張れなのデス
栗原原人は草々兄さんに似てるとぞ思う・・・
投稿: まこ | 2009年4月18日 (土) 14時54分
▯▯black rabbit▯▯シャブリ&飯綱遣い様、いらっしゃいませ▯▯black rabbit▯▯
ふふふ、要するにBOSSはベタでメジャーな
ドラマなんですな。
最近、少ないので新鮮なのでございます。
一方、ゴーフレはアナーキーでマイナー。
それをやってる本人も気がつかないでやってる気配。
まあ、インパクトのメンバーは
それなりにインパクトがございますからねぇ。
何もかも懐かしい的に・・・。
BOSSのシャブリ様メモは
ノリノリでございましたねえ。
ベタだけれどやたらと揺らすカメラワークと同様に
コネタも満載でしたね。
赤いポストイットの女とか
爆笑でした。
春ドラマはまともにつきあっていると
身がもたない感じ。
わかります。
なにしろ、上戸彩・黒谷友香→堀北真希・吉高由里子→本仮屋ユイカ・川島海荷・高橋真唯→水崎綾女・戸田恵梨香・釈由美子→新垣結衣・香椎由宇→水川あさみ・村川絵梨・比嘉愛未・加藤あい→長澤まさみのダブルというローテーション・・・はっきり申しましょう。
殺す気か!
まあ・・・お互い死なない程度に励みましょう。
春ドラマ・・・恐ろしい子・・・。
投稿: キッド | 2009年4月19日 (日) 03時43分
|||-_||シャンプーブロー~mana様、いらっしゃいませ~トリートメント|||-_||
ふふふ、ダメなことはないですよ。
ただ、ドラマ畑とお笑い畑には
はっきり境目がある方が好みなんですな。
たとえばナイナイとかが
ドラマにチョイ役でゲストに出るとなると
それなりに畑違いの敷居の高さを
どう加減するかと
お笑い側もドラマ側もかなり
気を使って折衝するわけです。
お笑いでフリートークが得意で
芝居ッ気がある人材は
5年に一人くらいしか出ません。
だから旬のキャラで使ったり
使われたりするわけです。
そのまんまお笑い芸人としてです。
しかし俳優は役を演じているわけで
個性の輝きで勝負するのは
その後の話なのでございます。
キッドはそういう意味で
お笑い芸人がドラマに参加するときは
最初に遠慮があるべきだと考えるのです。
ケンコバが自由にやるのは
やらせてもらっていること。
そのあたりをじっくりと
ケンコバが修練しなければなりません。
実戦でそれを学べるかどうかは
本人の努力次第でございますからね。
今回は同性愛者役という
楽なポジションですので
しっかり精進してもらいたいとお祈りしています。
ふふふ・・・ミサミサが松ケンモードで
かなり演じこんでいて
キッドはずっとニヤニヤしてました。
時々、銭ゲバモードも入ってました。
タクシーの中のスケッチ(コント)などは
風太郎ですがな。
投稿: キッド | 2009年4月19日 (日) 04時02分
●no choco●まこ☆ミキ様、いらっしゃいませ●no choco●
まこお嬢様、ケンコバ対策用として
竹野内様専用お尻防護ロボット
どんとたっちみー号の試作機が
完成しましたぞ。
背後から不審人物が近付くと
センサーが識別し
火炎放射器で防衛しまする。
あ・・・お嬢様、人に向けて
テストなさってはいけません。
じいやの口からコントの煙が出ましたぞ~。
なになに広島カープが逆転負けしたので
勝利を祈って点火したのですと・・・。
さすがはお嬢様、赤ヘル魂でございますな(じいやバカ)
投稿: キッド | 2009年4月19日 (日) 04時12分
じいやさま、このところの気温の上下で
体調狂ってませんか?
そんな夜は熱燗ですね。
秋田からいぶりのお漬物が届きましたが
歯の方は大丈夫でしょうか?
春ドラマにはエリの好物がいませんので人知れず淋しかったのですけど
ごっこで遊んでくれてアリガチョーなのでスーっ。
むはは、天海さんのスーツがカッチョええので
ちょっと着てみました。
エリ的には胸が足りないわね・・オホホホ
まこちゃまの竹さまもお髭がよかったですが
その気がなくても全部見れちゃうお二人です。
丸山さんとはどうなるんでしょうか。
ウハハハ全部エリのモノーっ。
そんで変な監察医もしてみた~い。
投稿: エリ | 2009年4月19日 (日) 11時45分
なんでしょうねぇ。この天海祭りは ̄▽ ̄
正しくごっこのためのドラマと言っても
過言ではない作品ですね ̄▽ ̄
今後、吉瀬があんな事やこんな事まで
してくれるんじゃないかと妄想していますが
それに対抗して戸田さんも
あのCMみたいな事を・・・・・なぁんて事を
期待してしまう今日この頃。
とりあえず今後は
竹野内ロイド(オヒゲ付き)と
玉山ロイド(オヒゲ付き)の製造を計画中です( ̄Д ̄)ゝ
投稿: ikasama4 | 2009年4月19日 (日) 19時13分
✿❀✿❀✿かりん☆スー☆エリ様、いらっしゃいませ✿❀✿❀✿
お気遣いありがとうございます。
お嬢様のお優しさにじいや感激ーっ。
でございます。
急に寒くなったりしますので
お腹など冷やさぬようにご注意くだされませーっ。
まあ、お屋敷内は常に常春モードになっておりますが。
お嬢様はデリケートでございますから。
気温の0.000001度の誤差で
お風邪でも召したら大変でございますからな。
じいやの歯はすべて
天然ものですからご心配ご無用ですぞ。
まだ魚なども痛快丸かじりでございます。
ガリガリ、ムシャムシャで・・・
ムホッ・・・し、失礼します。
一瞬、魚がのどにつかえて天国の扉が
見えましたぞーっ。
木曜日はまこ様デーですが
ボスの女王様キャラは
エリ様にうってつけのキャラクターで
ございますな。
もちろん、お嬢様のごっこ衣装は
貧乳サイズではございません。
ナイスボディー仕様となっております。
画伯がいろいろと新型ごっこロイドを
作ってくださるようなので
楽しみでございますね。
ゴージャスで楽しいドラマが
ありそうでないのでございますよね。
フジがたまに警察ものをやると
そこそこ面白いのは
そういう点をついてくるからなのでしょうな。
やはり、一話完結・・・
チームがだんだんまとまってくる・・・
基本的にユーモラス・・・
こういうドラマが連続ドラマの醍醐味ですな。
じいやもホッとしております。
監察医ごっこもなさりたいのですな。
それではあんぱんち様を死体役でお呼びせねば・・・。
投稿: キッド | 2009年4月20日 (月) 02時51分
✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥
とりあえず、主役を立たせる
この一点に関しては
非の打ち所のない展開でございましたね。
まあ・・・軽いといえば軽いのですが
たまにはこういうドラマも楽しゅうございますね。
その上、「奇跡」から視聴率が倍増ですので
文句のないところです。
キッドは吉瀬はNEOの
変な感じの係長が一番はまり役だと思っているためか
監察医が登場した瞬間、周囲の人間までもが
変な感じの口調でしゃべりだしたような気がします。
みんなウキウキして
ごっこ遊びを楽しんでいるような感じですし
軽いコネタ満載ですよね。
爆発してもあの感じですから
心臓を銃撃されても
次のシーンにはピンピンしているような
ムードがありますな。
いかにも玉鉄が憂鬱そうなのは
景虎としての人間関係に疲れた感じそのままだったし
戸田はコードブルーのハリキリマンと
流星の可憐さをつきぬけたアンニュイモードですし。
ドラマ好きはニヤニヤ見るしかないドラマ
という感じがいたしました。
画伯の新作ロイド楽しみでございます。
なにとぞマイペースでお願い申し上げます(・o・)ゞ
投稿: キッド | 2009年4月20日 (月) 03時07分