誰かに憧れて蝶になる私(戸田恵梨香)燃える恋胸にしまって(竹野内豊)主役、私だから(天海祐希)
ついに最後まで・・・ハンサム・ウーマンに恋をして燃える女子を演じきった戸田恵梨香。
一部愛好家、萌え萌えである。
ドラマの方も「楽しくなければテレビじゃない」的モードで軽いスティングをやりきったのだった。まあ、ミエミエのバレバレだと思う人もいるだろうが・・・これがエンターティメントだから。
その成果として最終回視聴率20.7%(平均17.1%)を獲得しているのである。
で、『BOSS・最終回』(フジテレビ099625PM10~)脚本・林宏司、演出・光野道夫を見た。これまで善のキャラクターだった登場人物を絶対に悪に貶めない。それもまた一つのルールである。今回はこれを守り抜き、どこまでルールを破ったフリを装うことができるかが作り手の腕の見せ所なのである。腰の軽い現実主義者が実はテロリストの一員だったというのも一興だが・・・本来そういうドラマではないのである。悪党たちが悪知恵を働かせ、最後の最後まで悪の花を咲かせると見えた瞬間、一発逆転で正義が勝利を修める。ま、早い話がプロレスなのです。ルール無用の悪党に正義のパンチをぶちかますのです。
「大山警視総監(津川雅彦)と野立参事官補佐がテロリスト集団「黒い月」に誘拐されたこと」
目の前で二人を拉致された犯罪特別対策室・大澤室長(天海)に野立は意味ありげなサインと微笑みを示すのであるが・・・もちろん裏切りではありませんという旗が立ったのである。
そして、たちまち、大澤は野立を完全に裏切り者扱い。「野立さんじゃなく野立」のリフレインがあさどく「裏切りものにあらず」の旗を立てまくる。
黒い月の主犯格・龍平(反町隆史)は「服役中の黒い月幹部の釈放」を要求し、それに対応する犯罪特別対策室は新たなるお目付け役として屋田参事官(相島一之)を迎えるのだが黒の天使(小西真奈美)の事件で・・・心底悪党であることをさらけだした男である。反省して心を入れ替えましたで済む話ではなく・・・彼が・・・最後のオチである旗が翻るのだった。
「同時多発テロ・解除不可能な燃料気化爆弾が仕掛けられたこと」
ここで、時間調整のために「黒い月が無差別テログループだからものすごい爆弾を仕掛けちゃいました」エピソードが挿入される。ちなみに燃料気化爆弾は熱圧爆弾とも言うべき、爆風による殺傷を目的とした爆弾である。強大な衝撃波を広範囲かつ持続的に発生させ、爆弾の破片ではなく爆圧そのもので破壊対象に甚大な被害を与えることができる。架空の爆弾ではなく実在します。
まあ、無差別殺傷が目的ならとっとと爆発させればいいのだが、エンターティメントなのでそんなことはしません。時限装置の解除のために「教室の女王」VS「金八先生」ふたたびである。爆弾のスペシャリストである死刑になるらしい爆弾魔・野垣(武田鉄矢)再登場。爆弾の解体を爆弾魔に相談するという「手」は「踊る大捜査線」で和久刑事(故・いかりや長介)に贈られた全自動マッサージ器爆弾の贈り主・山部(故・伊藤俊人)に解除方法を聞くというエピソードでも使われている。キッドはその原点はオー・ヘンリーの「よみがえった改心」にあると思う。金庫破りがその腕で金庫に閉じ込められた子供を救う話である。ついでに「踊る大捜査線」では越冬のために罪を犯す犯罪者が多数登場するがオー・ヘンリーには「警官と賛美歌」という同じ趣向の作品があります。
よくできた話というはいつでも使えるのである。
さて、例によって赤線を切断するか青線を切断するかという話。
最近では「ガリレオ」のピンクの線が記憶に新しいが・・・キッドが一番好きなのは深田恭子の「リモート」(2002)の1シーンであることは言うまでもない。爆弾の前に深キョンの可愛さが爆発しています。
今回はかわいい大澤を泣かすためにわざとウソを言った野垣のウソを大澤が見破るというひねりを加えています。もちろん・・・それを読んだ野垣があえてウソを言ったという解釈もできますし、その気があるなら、裏の裏を・・・そして大澤が裏の裏の裏を読むことも可能になり・・・エンドレスです。結局「赤か青か」の問題はギャンブルでしかなく・・・単に運がよかったということになります。それが主人公というものですから。
ここでも・・・「女王」と「金八」に攻め立てられる伝言役の刑事マミリン(戸田)ですが・・・大澤を理想の女として崇めている以上、大澤の囁きは絶対なのでした。
「爆弾魔扱いになっている恋人の弟が逃亡すること」
大澤の交際相手である池上(丸山智己)の弟(石垣佑磨)が逃亡した・・・ということで第三の犯人候補が浮上するわけですが、キャスティング的にダミーの旗があがるわけです。
「人質の交換における基本的などさくさ」
日本は時々、人道に基づく超法規的措置をするわけですが・・・これをするかどうかはトップの判断。かってはハイジャック犯の言うことを聞いてテロリストの釈放に応じたりもしたし、テロに屈しないという姿勢なら人質よりも法の遵守を優先する。これもまた好みの問題になってくる。しかし、犯罪者の脅しに警察が屈し続けたら犯罪天国になることは間違いないですけど。とはいえ・・・直接の脅威にさらされたら・・・とにかく法より命だと考える人たちの気分も分らないではないのです。
今回の場合、警視総監の命とテロリストの釈放が交換条件になるわけですが・・・この場合、一般人を人質にとった方が世論を気にする警察という組織も応じやすいのでは・・・とも考えます。警視総監は職務に殉ずるべきだろう。
さて・・・もちろん・・・ドラマの真の黒幕は警察内部の汚職チーム。彼らはテロリストさえも手駒として利用し・・・改革派でもあり、綱紀粛正の旗手である警視総監を暗殺しようとしていたというのがオチです。
そのために刑事マミリンはかっての上司である監察医・奈良橋(吉瀬美智子)に「野立が死んだフリをするための弾着装置」の開発を依頼します。科学捜査研究所の総力を挙げてリアルな血糊が合成されたのである。何やってんだか。
野立は警視総監を射殺したフリをして、大澤は野立を射殺したフリをする。
警視総監は野立と大澤のかっての上司でありそのモットーは「詐欺師を騙す演技力こそが刑事にもっとも必要な能力」なのである。
この信念のトライアングルに足を踏み入れた悪徳警官・屋田はたちまち正体を暴露してしまうのである。
刑事マミリンは「手錠(わっぱ)かけたげる・・・あたしも蝶になりますから!」なのである。
そして・・・離婚弁護士・間宮貴子の名刺を残し、旅立つ大澤。爆乳は格納済みらしい。
別の事件が遠からず起こることをお茶の間に予感させながら・・・退場である。
さて・・・結局、「黒い月」は最後までよくわからない組織でしたが・・・まあ・・・テロルの正体なんてそんなもの・・・。世の中は腐っていて当たり前、人間は不自由で当たり前、そして社会は不公平が当たり前・・・この世界の大前提を受け入れられず・・・暇があると人は誰でもテロリストになることができる。できることをやるかどうかは別として・・・なのです。
実際にやっちゃう人はいくらでもいるわけですしね。
まあ・・・バカは自分をバカだと思わないからバカだということなのです。
関連するキッドのブログ『第10話のレビュー』
ごっこガーデン。刑事まこりん登場セット。まこ「竹しゃまが悪人だったり、警視総監を射殺したり、大澤ねーさんに射殺されたりなんて・・・そんなバナナことは金輪際ありましぇん。竹しゃまは死にましぇぇぇぇぇん。だけどーっ・・・バンバンって撃たれてー・・・血がパッと出ちゃって・・・倒れちゃって・・・目を閉じられちゃって・・・ボギャーンでしゅ~。竹しゃまが竹しゃまがぁぁぁぁぁってドキドキさせやがってぇぇぇぇぇ。警視総監も生きてたし、小野田刑事も生きてた・・・最後は・・・ザコの悪党がポイズンにやられただけでイケメン全員の安全を確保したのでしゅ~・・・ご苦労サマンサターバシャ~(故・山田康雄風)」くう「結局コメディーでした~。まあ・・・最初からコメディーだったんですけど・・・とにかく~・・・最終回というより・・・第2シーズンかスペシャルか映画の予告編だった・・・ということですね~」お気楽「血じゃなくて汗って・・・アホらし。名刺入れ貫通してたらどうすんの・・・結局・・・スティングか・・・タラタタンタタンタンターンめでたしめでたしでした・・・トランクのヤマムー汗臭そう・・・」みのむし「私の野立っちがいい人なのは最初からわかっていましたるるる、だって~そうじゃないと~このメンバーで続編作れないのでございます・・・野立のいないBOSSなんて~・・・小野田さんは死んでたかと思ったけど~」ikasama4「ヤラれてハメられてでもちょっとダマされてるフリもしてみたりして・・・しかし・・・最後に何故・・・裏金の証拠を野立のポケットに・・・裏金は別の預金口座にうつしたのかあるいはダミー・・・金の亡者なのに・・・まあ・・・続編まで・・・謎は残したままなのかもしれません」
ごっこガーデン。疑惑の最終回殉職事件現場セット。アンナ「刑事アンナぴょん只今参上・・・ってまこぴょん竹しゃま射殺で悲しくなっちゃったぴょん?・・・ミニ・ダーロイドお披露目にきたのに~・・・やんだ~・・・でもね~ホントはアンナぴょんもだまされちゃったのぴょ~ん・・・最後までドッキリカメラのようなドラマだったぴょん・・・Until the next case・・・・Later!」あんぱんち「爆乳>巨乳>乳>貧乳>微乳の順でいいのかしら。一周まわって元の位置って・・・男前なら女でも可なのね。とにかく娯楽色たっぷりということでは傑作だったわ~(爆)・・・さあ夏ドラマ突入よ」シャブリ「おっとー、今回は白い春で涙に溺れて遅刻なのでありましたーっ」mari「臨場の最終回を録画し忘れて~ショック~・・・まこちゃま・・・泣かないで・・・ほらほらクッキーですよ~」芯「おやおや・・・まこ先輩泣いてますね。今週も遅刻したので先週分をお楽しみくださ~い」エリ「まこちゃん・・・泣いてる場合じゃないの・・・もうすぐブザー・ビートの始まりでスー。BOSSの最後は臭い芝居につぐ臭い芝居でもう爆笑でしたyon! 刑事も犯罪者も人をだましてナンボの商売・・・勉強になりまスー」
土曜日に見る予定のテレビ『MR.BRAIN』(TBSテレビ)『イケ麺そば屋探偵』(日本テレビ)『魔女裁判』(フジテレビ)『真マジンガーZ』(テレビ東京)
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
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コメント
ユキヒョウの双子誕生です~☆
今回、竹野内さんは私の中で一番の嵌り役です☆
打たれた芝居の後のお尻挙げちゃう竹さん最高~☆
エレベーターガール来ませんでしたね(笑)
まりりん(エリカちゃん)もやっぱり良いですね!
役に変化がある役者さんは見ていて楽しいです♪
やっぱりね~展開裏切らず~(笑)
スポットCM?番宣CM?というのでしょうか?
その中で竹さんが打たれるシーンを使われていて
あ~これは死なないな~何かあるなって思ってしまって
途中からあれよこれよと読み通りの展開で大爆笑!
ただ、名刺入れじゃ、弾丸防げないと思います(笑)
案の定、SPかパート2あるみたいですね~!!
反町さんがまっているようなので、とりあえすSPかな☆
投稿: ユキヒョウ | 2009年6月27日 (土) 10時52分
絶滅危惧種~ユキヒョウ様、いらっしゃいませ~山下君愛好
ふふふ・・・種としてめでたいことですな。
美しく撃たれてしまうことも
あまりできないのに
ちょっとおふざけなんて
滅多にできないので
竹野内豊ノリノリでございましたなー。
俳優がおふざけを
ノリノリでできるドラマ
たまにはあった方が
人生が豊に感じられますです。
若い刑事の
人間的成長は
「刑事くん」の時代から
定番中の定番ですが
そこに戸田恵梨香を
はめこんでくるところが
絶妙でした。
一平ちゃんが永遠の少年であるのと
好対照です。
変貌するものと不変のもの
どちらも人間は求めていますので。
フリ(ピンチ)オチ(逆転)という
オーソドックスな流れで
最後まできれいにまとまったこのドラマ。
まさに期待を裏切らない安心感で
お茶の間向きのお手本のようなものです。
まあ・・・多くのドラマ・スタッフに
見習ってもらいたい今日この頃。
奇をてらうのは
こういう基本をマスターしてからなのです。
名刺入れは
特製防弾仕様のものを
警視総監が愛用しているのを
竹野内が知っていた
ということで良かったのに
と思いました。
まあ・・・二人が夜の遊びのパートナーで
あることを匂わせたかったのかも
しれませんけど。
なにしろ
いかにもお稚児さん遊びをしそうな
警視総監でしたからーっ。
続編が楽しみでございますね。
投稿: キッド | 2009年6月27日 (土) 13時47分
途中までシリアスで進行していて
最後は笑いでしっかりオトす
この形を最終回でもキッチリ貫いた姿勢は
天晴れでございます ̄▽ ̄
裏金問題も国家を脅かすテロ組織も
ハナクソくらいの感じでございます。
なんにしても刑事の演技力は
あの防犯のための寸劇にあったかもしれませんね。
とりあえず屋田だけが単独で
裏金に関わってたんじゃないでしょうから
続編とかではこの辺りを描いてもいいかも
しんないですね。
まさか、その相手が今度は
堤さんとかだったりするオチも
意外になるかもしんないです(; ̄∀ ̄)ゞ
投稿: ikasama4 | 2009年6月27日 (土) 15時14分
✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥
こういう時に実力というものが
察せられるわけでございます。
毎回、同じ手を使いながら
しっかりとバリエーションを
感じさせる・・・見事なお手並みです。
まさに天晴れでございます。(; ̄∀ ̄)ゞ
裏金汚職、無差別テロリスト
それらは単なる道具立てに過ぎないのです。
まあ・・・そんなドラマばかりでも
困りますが
サリン疑惑事件とか拉致疑惑事件とかの
ある程度、問題意識強めのドラマも
作っているというのがミソです。
なんていったってまず
楽しくなければ成立しないのが
エンターティメント・ビジネスですからねぇ。
そして、楽しまそうと思った以上
中途半端は許されないという
決意も大切です。
そういう意味では
ハンパねぇおバカさ加減でございました。
尊敬するぜ・・・でございます。
まあ・・・じっくり考えると
いろいろ穴はあるわけですが
そのあたりは
当然ある続編におまかせという
姿勢ですよね。
そこで穴があったら
また続々篇で・・・
そのうち穴のことなんか忘れちゃうでしょ・・・
というあこぎな気配さえ感じます。
もう・・・そういうくらいの方が
楽しく遊べる夜の殿堂ですな。
ふふふ・・・お遊び感覚で
番組世界を飛び出していく
そういうドラマがたまにないと
楽しくありませんからなーっ。
そして・・・少なくともこのスタッフは
それが得意分野らしいです。
ああ・・・早くスピンオフで
刑事マミリンとか見てみたい・・・。
刑事ヤマムーはそれほどでもないですけど~。
投稿: キッド | 2009年6月27日 (土) 18時37分
じいやさま、暑いですね~。
食欲も落ちる今こそ辛くてちょっと甘口仕上げの
ブタキムチをどうぞ。
あら、別番組の看板料理みたい^^;
毎週、きっちり楽しませてくれた絵里子姐さんも
ついにラストの時が来ちゃいました。
この3ヶ月間わくわくドキドキ、
ああ、面白かったって満足して眠りにつけた
唯一のドラマでしたよね。
最終回で一番印象だったのはメガネっ子マミリンかな?
恵梨香ちゃん、かわいかったです~。
そして、じいや様
毎週ごっこガーデンで遊んでくれてありがとうでした。
今夜はイチゴビールを飲みたい気分。
じいや、後で持ってきて~。
投稿: エリ | 2009年6月28日 (日) 07時09分
竹しゃま・・・よくぞご無事で
でも、もう死んだフリはいいよって
言われた時の、お尻プリッが恥ずかしい・・・
だけど金八モノマネとか、サマンサタバサとか、
慣れない事を一生懸命やりきった竹しゃま・・・
あたしも竹しゃまを見習って
苦手なお勉強を頑張りマッスル
刑事マコリン、この新境地で新たに多くの
女性をハート泥棒をしてしまった竹しゃまを
逮捕なのデス
豪華絢爛BOSSごっこで楽しませてくれたじいやに敬礼(`^´ゝ
お疲れサマンサタ~バサイナラ~
投稿: まこ | 2009年6月28日 (日) 11時02分
✿❀✿❀✿かりん☆スー☆エリ様、いらっしゃいませ✿❀✿❀✿
春ドラマは手がかかるというか
てこずらせてくれるドラマの乱立で
ございましたが
その中で「BOSS」は
まあいいじゃあないですか~
という感じの気安さが
適度でくつろげる番組でした。
お笑いあり
ドッキリあり
おなじみのキャラあり
そこそこおしゃれありで
とっても満足でございましたな。
なんとなくビビンバってイメージでございます。
夏はビビンバにブタキムチでランチ
なんていうのも食欲をそそりますなーっ。
まあ・・・職場ですと
全員そろって食べないと
匂いの問題がございますけどーっ。
お嬢様には
平成財閥薬剤部特性
消臭丸が
ございますので
ギョーザにレバニラ食べても
午後の授業はエレガントに
お受けになりますぞ。
なになに・・・いつも酒臭さ消しているから
先刻ご承知なのですか。
さすがはお譲様・・・って
お嬢様~。
お酒は二十歳になってからでございます~。
夜のおやつはイチゴになさるのですな。
イチゴとビールとはファンキーな
とりあわせですな・・・って
ごまかされませんぞ~。
イチゴに練乳で我慢してくださりませ~。
メガネっ娘マミリンモードで
ごまかそうとしてもダメですぞ~。
投稿: キッド | 2009年6月28日 (日) 19時07分
●no choco●まこ☆ミキ様、いらっしゃいませ●no choco●
まこ様、ご要望に沿いまして
竹様ロイドにお尻プリプリ立ち上がり機能を
追加しましたぞ。
ついでに尺取虫スタイルでスイスイ前進機能も・・・
それは必要ございませんでしたか。
ついでにお笑いものまね機能も
最新化いたしました。
ごめんねごめんね~からえへへ~まで
ボタン一つでご披露可能です。
え・・・それも別にいいのですか。
芸人は芸人、
竹様は竹様でお楽しみになるのでございますな。
しかし、玉鉄ロイドと
どつき漫才機能もありますし
竹様ボケ・ツッコミ切り替えスイッチつきですぞ。
それに一平ロイドをまぜて
トリオ・ザ・野立ごっこもできますぞ~。
バンパカパーン、今週のハイライトーって
古すぎてご存知ないですか。
お呼びでない。お呼びでないね、
こりゃまた失礼いたしました機能も・・・。
投稿: キッド | 2009年6月28日 (日) 19時17分
キッドさん こんにちは! おじゃましまーす♪
BOSS…このドラマは戸田恵梨香目当てで見てました。
木元の性格と戸田恵梨香がマッチしすぎ!!
特別犯罪対策室に来て五秒で寝る…
もー初回からハマりました!
でもシーズン2で戸田恵梨香の位置を成海璃子に取られた時は
テンション下がりました(-_-;)
しかし最後の方で戻ってきてくれたので嬉しかったです☆
これには野立も
[キレイになったなぁ 真実りん♪]
投稿: nana | 2013年3月16日 (土) 09時52分
恵利香ちゃん~nana様、いらっしゃいませ~真央たん
戸田恵梨香といえば
「野ブタ。をプロデュース」の上原まり子、
「ギャルサー」のサキなんかも面白かったのですが
なんといっても「コード・ブルー」の緋山がよろしゅうございますな。
2ndシーズンの黒原役の成海璃子も「TRICK」の山田奈緒子(幼少期)以来、
抜群の美少女でございますので
木元不在の穴も充分に埋めていましたな。
もう少し、出番が欲しいくらいでした。
美少女すぎて作り手がもてあましてる感じですな。
その中でも「受験の神様」の菅原道子はハマり役でした。
昨年の「平清盛」の平滋子は圧巻でしたねえ。
まあ、璃子の場合はスレンダーからグラマーに
成長するパターンでございますが、
スレンダーのままの戸田恵梨香もまた貴重なタイプといえましょう。
投稿: キッド | 2013年3月16日 (土) 15時18分