てんばちゅ?(滝沢秀明)てんばちゅ(錦戸亮)天罰じゃない?(水川あさみ)やめて!(原田夏希)逆恨みはダメよ(木下あゆ美)
まあ・・・ともかく・・・作品的には「怨み屋本舗R」の足元にもおよばないムードの「オルトロスの犬」であるが・・・初回なのでタイトル参入である。
暖かい眼差しで見れば監察医・前園(原田)は幼児プレー癖がありあえて「天罰」を「てんばちゅ」と言ってかわいさをアピールしたと考えることができる。
しかし・・・やはり、舌がもつれて「てんばちゅ」になったと考えるのが自然で、ディレクターの耳が悪いのか、気にとめなかったか・・・なんにしても演出の手抜かりである。NGを出すべきところでNGを出さない奴にプライム・タイムのドラマなんか作らせるなよ・・・なのである。
一事が万事なので・・・せっかくのファンタジーも台無しの「オルトロスの犬」だった。
で、『オルトロスの犬・第1回』(TBSテレビ090724PM10~)脚本・小林雄次・青木万央、演出・加藤新を見た。ヴァンパイア、スパイに続いて超能力者もの。帝国スター主演のガッカリ・シリーズ第三弾である。脚本はチーム制採用でメインライターは「ウルトラマンマックス」「ウルトラマンメビウス」「ULTRASEVEN Ⅹ」などその手のキャリアを一応積んでいるが・・・結局、センス・オブ・ワンダーに欠けている結果を提示である。造詣が浅いのを露呈してしまうのである。
誰もが思うことだろうが・・・「オルトロス」(ギリシャ神話に登場する双頭の犬)の「犬」ってなんだよってことである。「化け猫の猫」って感じ?
とにかく・・・小学生低学年向きのドラマだってことなのだな。
大企業の社長(柴俊夫)の息子・熊切(八乙女光)は中学生時代からの麻薬常習を克服し、麻薬の売人になり、ヤク中になった女子大生を山中に放置し死亡させたりする悪い奴。
そんなワルとは知らずに仲間となった高校生・加奈(波瑠)は熊切の正体を知り、証拠の麻薬を持ち出そうとして熊切に追われ、高所から転落して脳挫傷で意識不明の重態に。
加奈から相談を受けたのに何もせず放置していたために最悪の事態となった責任を感じた高校教師・涼介(錦戸)は「悪い人たちに改心してもらおう」と説得に出かけます。
一方、麻薬の密売ルートから「女子大生白骨死体事件」と「女子高生転落事件」との繋がりを見出した女刑事・渚(水川あさみ)は単身・・・熊切を追い、熊切グループに逆襲されて拳銃を奪われ射的ゲームの的に。
そこに現れた涼介は渚の命を救うために封印していた力を解き放つ。
涼介は「殺したいと思って相手に触れば相手の命を奪う悪魔の手」の持ち主だったのです。・・・ということを知っているってことは前にも殺してるってことだよね。
しかし、死体解剖をした監察医(原田)は死亡原因を特定できず・・・「自然死」あるいは「天罰」と結論づけます。
教職を退職し、自首してきた涼介ですが法的に彼を裁くことはできません。涼介もいい大人なんだから自首する前にそのことに気がつくべき・・・さあ・・・もう・・・いい大人には耐えられない展開の連続です。
女刑事・渚の行動も行動ですが・・・所属する品川南署からは「魔王」の警視庁渋谷東署の匂いがプンプンしてきます。もうなんちゃって警察丸出しの展開が予想されます。
当然のようにもう一人の「悪魔の手」を持つ男・・・未成年で三人を殺害し、服役中の竜崎のいる刑務所は存在自体がなんちゃって的。竜崎は「触るだけでどんなケガも病気も治すことのできる手」を持っています。それを刑務所所長(六平直政)が利用してビジネスを展開中。
渚は催眠術にかかったように一般市民の涼介と殺人犯で服役中の竜崎の邂逅をお膳立てするのです・・・なぜ・・・そんなことを・・・などと言ってはいけない作品です。
そして・・・意識不明の加奈を助けたい一心で涼介は竜崎の口車に乗せられ、所長を殺して・・・竜崎の脱走に一役買ってしまいます。
そして・・・女刑事・渚はまたしても「止まらなければ撃つ」と警告しながら一発も発砲せずに拳銃を奪われてしまうのです。
竜崎以外みんなバカなので・・・竜崎も大して頭がよく見えないという最悪の展開。
もう・・・いいよね。
まあ、涼介の妹・志穂を演じるのは第9回(2003)国民的美少女グランプリの河北麻友子でアメリカ在住だったために・・・かなり寝かされていた素材だったということです。11才で受賞してもう17才だからな。なんでそんな娘を国民的美少女に選んだのかはさておき。
ちなみにその時のグラビア賞が原幹恵である。
さて・・・一応、オルトロスについて解説しておきましょう。ギリシャ神話に登場するオルトロスは怪物であり、主神ゼウスの隠し子の一人英雄ヘラクレスに退治される存在です。
ヘラクレスはミケーネ王の命令でクレタ島に牛泥棒に出かけ、ゲリオンに仕えて牛を守っていたオルトロスを棍棒で叩き殺すのです。
ちなみにオルトロスはゼウスの宿敵テュポンの息子の一人です。兄には地獄の番犬ケルベロスがいます。ケルベロスは三首(戦闘形態では三千の頭に分裂)ですので弟は頭一つ足りない哀れな子です。
ちなみにオルトロスは生前にスフィンクスの親となっています。スフィンクスは知恵ある獣ですから親の足りない頭を補っています。スフィンクスといえばエジプトのピラミッドの番人ですからいわば冥府の守り手。
ギリシャにおけるケルベロスの役割をケルベロスの弟の子スフィンクスがエジプトで果たしているということです。
それに対してスフィンクスの父であるオルトロスは牛(生けるもの)の番人ですからその辺りが「死をもたらす手」と「生をもたらす手」というアイディアを生んだのかもしれませんね。ま・・・黒魔術(暗殺術)と白魔術(医術)ですけどね。
キリスト教的な悪魔学では「ゼウス」は「全能の唯一神」に置換されますから・・・敵対する神々はすべて悪魔化されます。単に「地上から死者を受け入れ亡者が地上に戻ることを見張る冥府の番人」であるケルベロスが・・・「地獄の番犬」となり、魔王サタンの飼い犬になってしまうわけです。当然・・・その弟であるオルトロスも悪魔的な怪物になります。
もしも・・・悪魔オルトロスが人に「特別な力」を付与したとすれば・・・それは「神への反逆の道具」にすぎません。神は人間に寿命を与え・・・「死ぬまで生きろ」という基本方針を持っているからです。だから「運命に逆らって生かす」のも「運命に逆らって殺す」のも神はけしてお許しにならない。「タナトス(死)の手」も「エロス(生)の手」もともに悪魔の手にすぎないということです。
関連するキッドのブログ『魔王』
『流星の絆』
で、『怨み屋本舗REBOOT・第3回(第2話「もう一人の復讐者」前編)』(テレビ東京0907242412~)脚本・演出・本田隆一を見た。
脚本・演出は「キューティーハニーTHE LIVE・第六話」の担当者である。前・後編スタイルで貫徹するらしい。第一話前・後編も素晴らしかったが・・・第二話もさらに素晴らしい展開なのである。どこまで行くんだ「怨み屋本舗」なのである。ちなみに十二月田は第三話に登場する模様。待ちわびるぞ。
冒頭、例によって架空番組ニュース24でキャスター・大橋未歩が伝えるのは「最近、インターネットを利用した復讐代行ビジネスが社会に氾濫している」ということである。
それは同時に人々の怨みが日常に氾濫しているということだ。
しかし新・情報屋(加藤雅也)の情報によればサイトで検索される業者は五万とあっても復讐代行業とは名ばかりで復讐代行詐欺まであるのだという。
とある企業であるTYエージェンシーでは月例の営業成績発表会が行われている。トップはいかにも好青年の久里浜(野村修一)で最下位はいかにも三枚目の興津(山本浩司)である。山岸社長(団時朗・・・言わずとしれた帰ってきたウルトラマン)から叱咤を受け、久里浜から激励された興津は・・・女子社員からも人気の久里浜を冷たい眼で見る。
一方、山岸社長は山岸社長で秘書の佳恵(池永亜美)に対してパワー・ハラスメント。社長室で刺激的なプレーを求め、下半身にためたものを佳恵の口で解放してもらうのだった。低学歴のための失職の危機に佳恵は屈辱の涙をこらえて性の奉仕なのである。音声的にお茶の間の限界を超えた演出になっています。・・・まあ・・・これを家族で見ている家庭は性的解放の限度を越えているよね。
そこで怨み屋(木下)登場である。興津は久里浜の社会的抹殺を依頼するが・・・「それは逆恨み」だからと依頼を断る怨み屋だった。「営業成績が悪いのは久里浜のせいではないし・・・女子社員があなたの悪口を言うのも久里浜のせいではない。すべてはあなた自身の責任・・・人を呪わば穴二つで・・・逆恨みをしてもロクなことにならない」と無料アドバイスである。
「だって憎いんだよ・・・久里浜の存在そのものがオレを傷つけるんだ」とダダをこねる興津だった。
そして・・・インターネットで別の復讐代行業者を選び出す。興津が選んだのは「復讐チーム・大多喜商会」だった。ホームページがあっさりしているところが興津の信頼性を高めた模様。
公園で会うと代表者は大多喜(中村有志)だった。「料金はAコース50万円、Bコース100万円、Cコース200万円」となっており・・・スカッとする度合いが違うのだという。
しかし・・・興津は50万円を選択する。50万円あればどれだけスカッとする方法があることかと思うが・・・病んだ心の興津に言っても仕方ないのである。
一方・・・山岸社長に弄ばれた佳恵はクラブ「エゴイスト」のママ・水科マキ(夏目ナナ)に泣きつくのだった。元々、お店のホステスだったらしい。それを山岸社長が専属性奴隷を兼ねた秘書として雇用したのだろう。秘書としての仕事を懸命に努める佳恵はもうひとつの役目に屈辱を感じるようになったのである。
マキは「私はあなたの親代わり・・・女を玩具にする社長はこらしめてあげる」と申し出る。
大多喜商会には大多喜の他にいかにも一般人ではない通商・大蛇(緋田康人・・・時効警察の蜂須賀である)といかにも普通人ではない樋渡(大堀こういち・・・ケータイ刑事シリーズのもう一人の鑑識柴田である)がいてラジカル・ガジベリビンバ・システム・ビシバシステム・ナイロン100℃な三角形を構築しているのだった。
彼らは久里浜家を襲撃すると久里浜に暴行して右腕骨折頭蓋骨陥没など全治六ヶ月の重傷を負わせ、久里浜の妻・久美(天彩音のん)に成り行きで性的凌辱を加えたのだった。
一方・・・山岸社長を「特別接待」にご招待したマキは「赤ちゃんなのに反応したらいけないプレー」で55才の帰ってきた赤ちゃんマンを昇天させると・・・その一部始終を収録したビデオを山岸に見せ・・・「これを会社で配布されたくなかったら慰謝料あわせて2000万円、そして会社での佳恵に対する不当な性的要求の禁止」を誓約させるのだった。
一方、自分の依頼がとんでもない事態を招いたことにクレームをつける興津だったが・・・大多喜は興津の依頼時の音声録音をつきつけ・・・「残金は500万円」と通告。もはや恐喝屋である。
切羽詰った興津は再び怨み屋に泣きつく。「300万円で大多喜を始末してほしい」なのである。怨み屋は謎の笑みを浮かべて「しかるべく」なのである。
その頃、東京ベイテレビの報道局では星影記者(長谷部瞳)が上司の城島(田中哲司)から「夫婦襲撃事件」の取材を命じられていた。
犯人探しを楽しむお茶の間のために編集マジック炸裂である。
「基本的にいい奴だけど・・・昔金を貸したことがあった」(友人)
「基本的にいい人だけど・・・昔、別れ話がこじれたことがあった」(知人)
前段をカットして金銭的トラブル、恋愛関係のもつれなど犯行動機を捏造である。テレビ報道の基本的演出方法です。念のため。
そのニュースを病床で見て愕然とする久里浜・・・。
さらに・・・クラブ「エゴイスト」ではマキと大多喜が密会していた。復讐代行業の業者同志の業務提携である。さらにマキは大多喜に強力なライバル企業である「怨み屋」の抹殺を1000万円で大多喜に依頼するのだった。
マキの呼び出しに応じて大多喜商会の待ち伏せを食らった怨み屋。
「女には気をつけることね」と注意をするが大多喜は「遺言として聞いておこう」とニヒルに応じる。
樋渡を倒した怨み屋だったが大多喜、大蛇の連射により・・・ついに被弾。
水中に転落し・・・無惨な姿を水面に浮かべることに・・・つづくである。
しかし・・・アクションがこなせる女優は・・・貴重だよな。脱ぎもしないし殺陣もできない女優ばかりではやはりものたりないものがありますからーっ。いや・・・そういう人がいてもいいんですけど・・・それが主流じゃね・・・。存在するものをないと言い張るバカばかりになってしまいますからーっ。
関連するキッドのブログ『先週の怨み屋』
日曜日に見る予定のテレビ『天地人』(NHK総合)『官僚たちの夏』(TBSテレビ)
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
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コメント
こんにちは~。
ギリシャ神話、勉強になります。
相変わらず詳しくて分かりやすくて助かりますです。
スフィンクスがね~、へ~φ(.. )フムフム
『魔王』を思い出したりしましたが、
やはりキッドさんも関連付けてましたね♪
悪魔と天使って、何だかそそります。
タッキーと錦戸君なのでそそります。
あさみちゃんはちょっと残念。
>竜崎以外みんなバカなので・・・竜崎も大して頭がよく見えないという最悪の展開。
>もう・・・いいよね。
うんにゃ、もうちょっと見守るズラ(笑)
投稿: mana | 2009年7月26日 (日) 17時55分
|||-_||シャンプーブロー~mana様、いらっしゃいませ~トリートメント|||-_||
天才的に悪い特別な受刑囚といえば
羊たちの沈黙のハンニバルのイメージがあって
最近でも
「交渉人」の城田優
「ブラッディマンデイ」の嶋田久作
「MR.BRAIN」のGACKT
とこれでもか・・・なわけですが
まあ・・・やりたいなら
仕方ないな・・・という感じ。
まあ・・・まともな受刑体制を
リアルに描くという姿勢を
日本のドラマに求めてもな・・・という感じです。
キッドは実は「魔王」は
妄想の素材としては評価してますが
ドラマとしてはかなり駄作評価です。
同じムードを感じて
ゾッとしています。
まあ・・・タッキーも
錦戸も
「スマイル」の松本潤の二の舞、
TBSダメダメドラマ班の
犠牲にならないことを祈るばかりでございます。
水川あさみはどんな役でもそつなくこなしますが
錦戸くんの役もかなり痛いキャラ設定になってますよ。
そういう意味ではいまのところ
謎に包まれているから無傷のタッキーだって
どんなことになるかわかったもんじゃありませんぞ。
まあ・・・もちろん・・・
美しい姿が見られれば
筋とか内容とかを問わないという
姿勢であれば
そこそこ楽しいのかもしれませんがーっ。
金曜日は二本立て覚悟だったのですが
来週からは一本立てに戻ることが濃厚でございまする。
mana様もお気を確かに
見守ってくださいませーっ。
投稿: キッド | 2009年7月26日 (日) 21時18分
キッドさん、こんにちは~♪♪
「怨み屋本舗」、
ヤマトは見ていないのだよなあ。
ことごとく作品チョイスをミス、
ドラマの神様から
見放されてるヤマトでございますが、
でもキッドさんのこきおろしレビュー、
笑えるしすっごく面白いから
(「スマイル」とか「天地人」とか~)、
金曜日はこきおろしレビュー書ける作品を
チョイスすると良いとヤマトは思いますよ~。
思いますよ~。
思いますよ~。
思いますよ~。(暗示かけ中)
まあ「だっふんだ」な展開連発の
第一話でしたね。
もう顔芸つきで
「だっふんだ」したくなりますね。
なんなら「アイーン」も
顔芸つきでしたくなりました。
水川あさみが綺麗、美しい、麗しい、
それでいいのだ。
バカボンのパパなのだ。
投稿: ヤマト | 2009年7月29日 (水) 11時54分
☆*⋄◊✧◇✧◊⋄*ヤマト様、いらっしゃいませ*⋄◊✧◇✧◊⋄*☆
ふふふ、「怨み屋本舗R」はキッドの
深夜のひそやかなお楽しみポイントですから
あえて推奨しませんぞ。
「オルトロスの犬」視聴宣言の後の
「オルトロスの犬」レビュー。
そしておねだり第二弾なのでございますね。
タッキー&錦戸亮なので
レビューしたい気はものすごくあるのですが
作品の出来が出来だけに
背筋が凍る恐怖を感じているのでございます。
「スマイル」もかなり危険な綱渡りでしたからな
吉外の人が多数よってきますし・・・。
大根おろしで
おそばはさっぱり辛口なのですがーっ。
こきおろしと比叡おろしは
寒いですからなーっ。
どうしてスマートに作品を
作れないのでしょうなぁ・・・。
ゆとり世代がスタッフに浸透中ですかな。
バカを描くのと
描き方がバカなのは全くちがうのが
本当にわからないのか・・・。
最近の不思議です。
一応、メインライターは
「ULTRASEVEN Ⅹ」で
そこそこ楽しい仕掛けを考えていたので
今回はそれが一縷の望み。
作り方の仕掛けでなくて
ドラマそのものの仕掛けが
大事だということをスタッフは考えるべきなのです。
まあ・・・キャストが被害者という路線にも
限界あるしなぁ・・・。
イヤなら出なきゃいいんだもんなぁ。
せめて・・・夏だから
絶叫系の要素があることを期待します・・・。
志村ーっ。ウシロウシローっみたいな。
水川あさみはおとぼけの方が
最近いい味でるのになーっ。
後はゲストで蒼井優とか
上野樹里とか
沢尻エリカとか
成海莉子とか
中谷美紀とか
そういうビッグな人が
キャーッて言うために出てくれば
いいと思うニャロメ。
投稿: キッド | 2009年7月29日 (水) 21時08分