恋愛は人生の重要な要素である。職業もまた人生の重要な要素である。仕事と恋愛の両立は若者が現実の中で直面する問題だ。
そのテーマを真正面から捉えてエンターティメントに仕上げるのは作劇の基本と言っていいだろう。
今回はラスト・シーンに向けて「ひとつの気持ち」が鮮烈に収束していく大傑作。
凄い出来だとしかいいようがないのである。まさに恋のSee-Sawゲームなのである。今回は中島美嘉もまぜています。
本題に入る前に恒例の週末の視聴率チェック。「コールセンターの恋人」↗*5.6%(井上和香妊娠である)、「オルトロスの犬」↘*7.4%(平原綾香ガンである)、「メイド刑事」↘*5.4%(星野真里犯人である)、「20世紀少年①」15.5%(長すぎる)、「華麗なるスパイ」↗11.1%(純名里沙工作員である)、「オトメン~夏帆」↘*5.7%(秋帆にはならないか)、「思い出のメロディー」20.8%(アニソンもあったよ)、「刑事殺し・完結編」13.5%(洞口依子・川上麻衣子共演)、「天地人」↘14.9%(銀メダルに負けた~)、「フレフレ少女」*8.5%(ガッキーかわいいのに・・・)・・・ついでに「フザー・ビート」↘13.5%(拡大しなかったら危なかったな・・・「しゃべくり007SP」17.3%「七人の刑事」16.1%にやられたか・・・浮動票がつかめないな・・・)・・・以上。
で、『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~・第7回』(フジテレビ090824PM9~)脚本・大森美香、演出・西浦正記を見た。基本的に脚本とは番組の設計図のようなものである。ドラマの場合は脚本は演出を凌ぐことが多い。誤解を恐れずに言うならば優れた脚本は凡庸な演出家を救うが、劣悪な脚本は名演出家も泣かせるのである。そういう意味ではこれだけ脚本がいいと演出家の手腕は二の次になる。しかし・・・実際は演技の設計をしキャストの演技を引き出し演技を編集する演出家が作品の出来不出来を決定付けるのである。矛盾に聞こえるかもしれないがそれがトータルということである。そしてトータルに考えて今回は大傑作といって差し支えないだろう。最初から最後までお茶の間は釘付けになったはずである。それぐらい隙のない仕上がりだった。
相思相愛の直輝(山下)と莉子(北川)である。それはお互いに確認しあったことだった。しかし、二人の未来は暗闇に包まれている。ロッカーの中が扉が開かれる前は暗黒であるようにだ。
直輝と莉子がお互いに求め合っていることを知りながら・・・世界はそれを阻むのである。
当面の最大の障害はボストンに旅立った川崎(伊藤英明)である。川崎は莉子から「他に好きな人が出来た」と告げられ相手が直輝であることを察知している。しかし、横恋慕を止めることができずに莉子に対しては「振り向いてくれるまで待つ」と宣言し、直輝に対しては「莉子についてオレを裏切るな・・・信じている」と釘を刺す。ある意味、ストーカー的でパワーハラスメント一歩手前だが・・・寸止めなので川崎を応援する人々もなんとか気持ちをつなぐことのできる状況である。
これに対して・・・直輝は「莉子に対する恋愛感情」以外の様々な問題が山積みで顔をそむける。
第一に「足に要手術の故障を抱えながら・・・結果を出さなければ解雇寸前のシーズン直前」という問題。第二に「前の恋人の裏切り」という失恋の痛手がわだかまる問題である。
まして・・・「尊敬する先輩」であり「所属チームのコーチ」である川崎の「彼女」との恋愛は辛すぎるのだった。
だからといってその「恋心」を押しつぶす根性はないことは明確なのである。
そんな直輝に電話をかけてくるのは別れた菜月(相武)だった。
一方・・・24才の誕生日を控える莉子は好意を寄せてくれる川崎と複雑な関係があり、しかも恋人のいる直樹とキスをしてしまったことで・・・直輝に対する自分の恋心を確信する。しかし・・・正直な気持ちを伝えても川崎はあくまでしつこく莉子をあきらめようとしないし、直輝には恋人がいるという先入観から行動が制限されている。
好意を寄せる川崎には申し訳なく思う。しかもそこには保険として川崎をキープしたい気持ちがないわけではないと後ろ指さされかねない状況である。
恋人がいる直輝が自分に見せる好意にも不確かなものがある。しかも莉子は「泥棒猫」と呼ばれかねない略奪愛も辞さないらしい自分に驚くのだった。
そんな莉子に電話をかけてくるのは・・・川崎だった。
ボストンに向かう川崎は渡し損ねていた誕生日プレゼントを見送りに来た莉子に半ば無理矢理押し付けるのだった。
どうして莉子は迷いながら逃げ出すこと出来ないのだろう・・・。
川崎は別れて振り返る。しかし・・・莉子は目を伏せている。川崎は激しい眼力で莉子の顔をあげさせるのだった。二人が交わす温度差のある微笑み。
ついこの間まではあんなに一緒だったのに・・・夕暮れはもう違う色なのである。
一方、直輝と菜月は別れの儀式の最中である。二人が清い交際だったと疑わないお茶の間もあるだろうが・・・手荷物二つ分の愛の暮らしがあったのだ。それはきっと下着を含むのである。その中から・・・直輝が想い出として残すのは奈月が愛した挌闘ゲーム・ソフトだった。
その社交辞令的な振る舞いにすがるように菜月は言葉を捜す。
「直輝・・・私たち・・・」(・・・やりなおせないかな・・・と・・・それは無理か・・・じゃ)「友達になれるかな・・・」
直輝はささくれ立った心に煽られて冷たく言葉の暴力をふるう。「それは無理・・・菜月のこと・・・一生友達とは思えない」(お前の裏切りは忘れないぜ)・・・なのだった。
さらに・・・「あいつ(代々木)と上手く行ってるんだろう・・・」と念押しである。
「うん」と頷く菜月だったが・・・直輝の去った後・・・残された合鍵の温もりを惜しむのだった。
ありふれた優しさから遠ざかり・・・冷たく切り捨てたはずだったのに。菜月の心は彷徨い始める。
あんなに一緒だったのに夕暮れはもう違う色なのである。
直輝から菜月を奪った男・・・代々木(金子ノブアキ)は欲望に忠実な男。自分が逢いたいときに仕事を優先して菜月が逢おうとしないと・・・たちまち菜月の後輩のしおん(小松彩夏)を予約するのだった。セーラーヴィーナスしおん・・・今回はアップを確保である。
時に言葉は退屈な夜を潰すための道具にすぎない。
そしてそれもまた業務に過ぎないのだが直輝を勇気づけるチビッ子ファンを案内してきた菜月が目で追うのは代々木ではなくて直輝・・・その傷にもすぐに気がつくのだが・・・。
ついでに今回は直輝の妹・優里(大政絢)も直輝の後輩・秦野(溝端淳平)と合コンをすることで出番を確保する。優里は赤い服で秦野は青い服を着ている。二人はカップルとして成立してもおかしくない組合せだが・・・この世界では優里はまだ「本当の悩みを知らない年齢」の象徴なのだ。優里は秦野狙いなのだが・・・狙いが外れても苦悶はしないのである。
お似合いの二人がいつもたどりつくとは限らないからだ。
一方、未だにゲイなのかバイなのか明らかにしない宇都宮(永井大)は今回生れるもう一組のカップルが先行系となるために麻衣(貫地谷しほり)と二度目のデートをするのだった。
先行タイプ・・・宇都宮-麻衣-秦野
量産タイプ・・・菜月-代々木-しおん
最終タイプ・・・川崎-莉子-直輝
である。「後は若い人同士で裏切りライン」である。お見合いの席かっ。
ともかく・・・ガールズ・トークのついでに川崎の誕生日プレゼントをあける莉子と麻衣。まだまだ自分が好かれていると思ったときの作業だろうが・・・今となってはやや「引かれる素材となるだろう」マトリョーシカ方式多重パッケージ。相手が好きな人があけてこその「いじらしい行為」である。まあ・・・ほだされる人はいるでしょうけど。不気味さを感じさせる方が多い現代だったりして。中身は婚約指輪と思われる高価そうな指輪だった。
二人は顔を見合わせ・・・重いと感じるのである。
そして・・・麻衣は莉子に最も重要な情報・・・「直輝は菜月と別れたみたい」を告げるのだった。
そして、運命はロミオとジュリエットを買い物先で遭遇させるのだった。近所だからという考え方もあります。
直輝の顔を見るととりあえず逃げ出す莉子。自分からキスをしたことが思い出され赤面だからであろう。逃げれば追う法則で走り出す直輝。
二人は「お互いの夢を誓い合ったあの場所」で落ち着く。
二人の愛を始めようとする莉子に対して・・・直輝は例によって最初から逃げ腰である。
直輝「キスのことは・・・忘れる・・・川崎さんは裏切れないし・・・君とは友達でいたいし」
莉子「・・・あたしは・・・もう友達じゃ・・・いられない」
直輝「じゃ・・・もう逢わない」
恋心を傷つけられた莉子は平手打ち一閃である。口で言うより手の方が早いのだが、口も出します。
「なんじゃ、そりゃぁぁぁぁ、じゃあ・・・なんで追っかけてくんの・・・なんで中途半端に優しいの・・・あたしをその気にさせといて・・・大嫌い・・・もげっ」なのである。
直輝は困惑した。直輝は困惑している。直輝はとりあえず医者に行った。
間接ネズミの手術は完治までに最低三ヶ月。瀬戸際の直輝にはシーズンを棒にふる決断をすることはできなかった。
莉子は直輝をあきらめた。愛は憎しみに変わったのだ・・・と思い込もうとした。
あんなに一緒だったのに・・・夕暮れはもう違う色なのである。
もちろん・・・お茶の間は二人の情熱が動き始めていることを知っているわけだが。その情熱がすれ違うことにハラハラするのだな。
莉子は夜のアルバイトに出かける。気持ちは沈み・・・演奏は精彩を失う。
夢を追いかけてきた。でも私はいつまでかんばればいいの?という気持ちが莉子を飲み込みかける。
謎の常連客の男(升毅)はそんな莉子に「そんな魂も思想もない最低の演奏で・・・その安くはないヴァイオリンが悲しいと言って呻いているよ・・・君は恥知らずな女だ・・・もう二度とヴァイオリンを弾こうなどと思わないことだ・・・尼寺へ行けっ」と罵るのだった。
運命の女神は・・・その場に菜月を居合わせるという超絶技巧を一回使用である。
トイレにて菜月と莉子が接触。菜月は目ざとく莉子の所有する直輝のキャラクター・グッズを捕捉確認する。
その表情には仮面をかぶったような危うさが漂いはじめる。恐るべき超能力で菜月は誰が直輝の心を奪っていったのか瞬時に察知したのだ。
心を失いかける菜月は莉子の心を折ってみたくなった・・・そうすれば寂しさがまぎれるかもしれない・・・と。
「すごく・・・酷いこといわれてましたよね。あんなに酷いこと言われて耐えられるなんて凄いわ・・・夢があるって凄いですね。誰も聴いていないような場所で演奏できるって凄いし、それでも一生懸命に夢を追いかけるって凄い・・・我武者羅に夢を追いかけて無我夢中で夢をおいかけてあきらめないで夢を追いかけて・・・それって逆に凄い・・・私たち・・・友達になりませんか・・・」
あなたは私に似ている・・・と菜月は一方的に思う。歯止めの効かなくなる自分がこわくなって静かに泣いている夜があるでしょう。どうしても楽じゃない道を選んでしまうのでしょう。砂にまみれた靴をはいてそんな風にしか生きられない自分を笑うでしょう。何も知らない方が幸せだって言うけれど何を選んでもうつろに横たわる夜はくるわよ。
あなたは私に似ている・・・とさらに菜月は思う。冷たく切り捨てたもうひとりの私。運命とうまく付き合っていけるつもりだった私。悲しいとか寂しいなんて言わない私。
あなたは私に似ている・・・だから同じように辛くなってほしいと菜月は思っている気がします。苦痛への共感の強要という方向でしょう。まあ・・・客観的に見ると危険な心理状態と言える。
莉子はもちろん・・・ただ戸惑うばかりである。
そんな二人が愛した男は一人・・・運命の扉を開こうと悶えている。母と妹はそんな直輝をただ見守るしかないのだった。家族としてあんなに一緒だったのに・・・夕暮れはもう違う色だからである。
ストイックな姿は何かを見出そうとあがく。時にはそれが何かを見失わせるわけだ。
昔のチーム・メイトたちは夢の残滓である直輝を励ます。答えを出すことがすべてではないからだ。やるだけやってみればいい。あせらなくてもいい。夢はいつか醒めるものだが・・・お前も誰かの夢になればいい・・・そうだな。直輝はみんなの夢になろうと決意するのだった。子供の頃、自分が夢見たように・・・。
その頃・・・先輩殺し先行系である麻衣と秦野はいい感じに・・・そこへ遭遇した莉子は「恋愛より女の友情を優先するのが大人の女」という麻衣に「そんな女友達にチャンスを与えるのが女の友情」と切り返すのだった。
夜明かしのために漫画喫茶を目指す莉子は真夜中の公園で思わず涙ぐむ。運命の誕生日が始まろうとしていた。今週の「A DAY IN THE LIFE/THE BEATLES」のインストゥメンタル挿入は長い・・・ギターのソロというヴァージョンで始まり・・・莉子の誕生日と静かに寄り添うのだ。それは・・・莉子と直輝のそれぞれの孤独に始まり・・・。ひとつの道へといたる人生の一日を示している・
一人ぼっちの莉子・・・そこへ直輝が通りかかる。ここからはある意味スカシ(ここではお茶の間をじらすテクニック)ていきます。
ケータイが着信するが・・・誕生日直後夜更かしの莉子の母親によるおめでとうコールである。(スカシ①)
そこで直輝は・・・「仕送りもできなくてごめん・・・でも・・・私もう・・・ヴァイオリンだめみたい・・・」という莉子の涙まじりの絶望を聞き取る。
しかも・・・直輝は莉子残して立ち去るのである。(スカシ②)
けれど直輝は家で仕事をする母親の姿にあらためて打ちのめされる。莉子の涙が直輝の心の扉を猛烈にノックするので・・・今まで見えていなかった世界が見え始めるのだ。
「親孝行できるようになるまでが・・・こんなに時間がかかるとは思わなかった」
莉子の姿は直輝に似ている・・・のである。
翌日・・・麻衣の美しいヘソを見た秦野が語りたいが語れない(スカシ③)・・・しかしやはり語らずにはいられなかったことは直輝の後のセリフで分る。
直輝は・・・誕生日である・・・莉子に電話しようとするが・・・なかなかできない。(スカシ④)
そして・・・誕生日終了直前。誕生日パーティーから二人きりになりたがる麻衣と秦野を気遣いで追い出した莉子は一人ぼっちになる。ふと目にとまる・・・川崎からのプレゼント。そして電話の呼び出し音が鳴る。(スカシ⑤)
電話の相手は直輝だった。
直輝「誕生日おめでとう・・・」
莉子「もう逢わないって言ったのに・・・」
直輝「逢ってないし・・・」
莉子「じゃあ・・・誕生日のプレゼントにあなたのドリブルの音を聞かせて・・・」
どうして莉子は小さな手で傷を背負おうとするのだろう。どうして直輝は迷いながら逃げ出すことが出来ないのだろう。
たちまちジュリエットはバルコニーの下のロミオを発見するのである。もはやとまらない輝く愛の光。
莉子「誓います・・・もう二度とキスしたりしない・・・ひとさし指で触ったりしない。なれなれしくもしない。オヤジにもたたかれたことないのに的な修正もしない。半径五メートル以内に近寄らない・・・だから・・・もう逢わないなんていわないで・・・お願いだから・・・もげっ」
ここで一瞬逃げ出したように見える直輝。(最後のスカシ)
ダッシュで莉子の部屋へ・・・扉をたたきあけ・・・退く莉子を追いかけてキャッチ。
熱烈キスである。
莉子の姿は直輝に似ている・・・静かに泣いているように胸に響く・・・莉子に直輝は約束するだろう・・・いつか僕に向かって走ってくる時は君の視線を外さずにいよう・・・きっと誰より上手に受け止めるよ・・・と。
問題は山積みで恋に割ける時間はない。だからこそ二人でいることは重要。それが一つの突破口。
暗い宇宙の中で二人は道を見つけたのだろう。
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ごっこガーデン。いつもきれいに南公園セット。エリ「ただ今独立のためのエリ専用屋敷お引越し中なのでスー。でもとりあえずごっこはしておきますyon!・・・だってとりあえずパーンチなのです。エリ以外に山P先輩に攻撃することは絶対に許さないのダーっ。でも、とりあえずホッペ・パチーンはしておきまスー。できればムチでバシバシとかローソクたらたらも試したいのですが・・・今回は後半・・・はぅぅぅぅぅぅぅんが待っているので・・・ほどほどにしましゅ~・・・さあさあ皆さん・・・そろそろ夜セットに移動ーっ」お気楽「誕生日を安易に暗証番号にすると危険だよね。でもそれ以外だと忘れちゃうしなぁ。菜月としおんかあ・・・あなたならどうする?・・・菜月は刺々しいセリフも表情もいい感じになってきたよね。連続キスシーン続行中・・・さていよいよ雨を降らせるか・・・とっておきだったよね」まこ「チュウでチュウのチュウですが今回は強烈!・・・ラブ・ドロンボーもたじたじでしゅ~。草々兄さんはウツさんに麻衣をお奨めしていたのに・・・麻衣はとっとと秀治とおへそをすりあわせる中に・・・さあ・・・予告編を独占ブラック菜月楽しみでしゅ~」ikasama4「ものすごく楽しくなってきてますねぇ。もう相関図ごちゃごちゃです。しかし後輩が先輩を裏切る法則が発見できました。莉子はある意味めんどうくさいキャラですが・・・その手のマニアにはたまらない魅力なのかもしれません。とにかく今回は桃子莉子もさくら麻衣も満開でしたな。さあ・・・華姫菜月はどうするのかっ」くう「うーん・・・どうも莉子の気持ちになれない・・・もっとはっきりと川崎に気持ちを告げないと・・・でも川崎・・・聞く耳もたないかもね。まあ・・・でもね・・・人間・・・どこでもいい子じゃいられないんだよね・・・そういう意味で・・・直輝・・・一皮むけたのかしら・・・菜月にみじん切りにされなきゃいいけど・・・」みのむし「いやあ・・・るるる・・・川崎さんのいない間に青春炸裂ですよ。私的にも経験のあるマトリョーシカ方式・・・つまり・・・川崎さんオトメンかっ・・・さあ・・・ダーク菜月よ・・・セプテンバー・レインに打たれてドロドロの扉を開いておくれーっ」あんぱんち「代々木の欲望は底なしか・・・このまま・・・チアは全員代々木シスターズになってしまうのか(爆)・・・実際の誕生日は0822ね。これミニ情報(爆)・・・20世紀少女のともだち攻撃の真意は何処に~。莉~子ちゃん、遊びましょうって言うかしら~(爆)」
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水曜日に見る予定のテレビ『赤鼻のセンセイ』(日本テレビ)
ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。
皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。
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