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2009年9月27日 (日)

世界が燃えつきる日にほえろ!(長瀬智也)こち亀・二十年後編(香取慎吾)腐ったミカンと臆病な猫(夏帆)

さて・・・夏ドラマも終わりである。最後までゲストだけは豪華だった「こち亀」は木村拓哉で〆るのだった。

今年の夏はそれほど暑くなかった気がする。それでも人々はなんとなく温暖化を感じるらしい。

地球温暖化が幻想であると主張する科学者は絶滅寸前だが・・・一人くらいはいてもらいたいと思う。

誰もが「地球温暖化」を信じている世界なんて不気味だからな。

動物は基本的に二酸化炭素を排出する生き物である。

二酸化炭素を排出することがもし「悪」だとされれば動物は基本的に「悪」ということになる。

もちろん・・・極論を言っているのだが・・・そうならないように懐疑する気持ちを忘れないでもらいたい。

専門家の意見には耳を傾けるべきだが・・・鵜呑みにする必要はないのだ。

もちろん・・・それで世界が滅亡したって別にかまわないじゃないかという立場で語っています。

で、『こちら葛飾区有公園前派出所・最終回』(TBSテレビ090926PM0700~)原作・秋本治、脚本・マギー、演出・英勉を見た。スペシャルゲストとして両津(香取)の小学校時代の同級生・花火屋のたく坊(木村拓哉)が登場する。ドラマのオリジナル・キャラクターで回想シーンにそっくりな子供が登場していたオチになっている。原作はもちろんオー・ヘンリーの短編小説「二十年後」のイタダキ(換骨奪胎)である。幼馴染との再会と運命の残酷さそして可憐な人情が織り成す物語である。その主題をくずさないようにもうひとつの再会を作っているのである。たく坊はいかにも怪しいテロリスト風だが爆弾魔ではなくて花火職人だったというのも・・・いかにもの話だがいいと思う。ま・・・ただの顔見世ゲストでも木村拓哉はきっちりと仕事をする・・・ということである。できればそのパーツのクォリティーで全編作ってもらいたいと思いますけどねーっ。

もう本編の後半はムダにしみじみのシーンが長くて困ったもんでしたーっ。

さて・・・「二十年後/オー・ヘンリー」はこんな話である。

ニューヨークのとある通り。夜更けである。パトロール中の警官はシャッターの下りた店の前に佇む男を見かけ近付く。

男は不審者ではないことを示すために事情を話す。「二十年前・・・ジミーという親友と・・・ここにあったレストランで・・・再会の約束をしたんですよ。私は二十年前にニューヨークを出てシカゴに旅立ったんです。もちろん一旗あげるためですよ・・・そして何があっても二十年後になったらもう一度ここで会おうって約束をしたんです。それが今夜というわけです」

警官は答える。「その店なら確かにあったよ・・・五年くらい前までな」

警官が話を信用したと思い男は咥えていた葉巻に火をつける。約束の刻限だった。

パトロール警官「約束の男が来るといいな・・・約束の時間は過ぎたみたいだが・・・」

男「二十年ぶりですからね。三十分くらいは待ちますよ」

パトロール警官は「良き夜を・・・」と挨拶をして言って去って行く。

まもなく別の男がやってきて・・・最初の男に声をかける。「ポッブか?」と。

ポップと呼ばれた男は「ジミーか?」と応ずる。

暗闇の中で二人は再会を祝す。ポップは懐かしさで胸を満たしながら男に誘われるままに歩き出す。

しかし、ポップは通りかかった終夜営業のドラッグストアの灯に浮かぶ男の顔を見て驚愕する。

ポップ「お前・・・誰だ・・・ジミーじゃないな」

別の男「俺は刑事さ・・・お前はさっき逮捕されたんだよ。俺にな。シカゴ警察から指名手配されているポップちゃん・・・神妙にしてくれるよな・・・だったらこの手紙を渡すよ・・・警官のジミーからだ」

ポップは手紙を開く。「ポップへ。俺は約束の時間に約束の場所に行った。だけどお前が葉巻に火をつけたとき・・・指名手配の男の顔を見つけてしまったのさ。俺はお前を逮捕する気にはどうしてもならなかったが・・・見逃すこともできなかったんだ。ジミーより」

夜の闇に明滅するマッチの火・・・そして店の灯・・・光と闇の織り成す極上の一品でございます。

まあ・・・両津と村瀬賢治(中村獅童)もそれなりにドタバタでしたけどね。

子役の両津(今井悠貴)の香取版両津の顔真似は時々、極上です。

関連するキッドのブログ『先週の土曜日のレビュー

で、『華麗なるスパイ・最終回』(日本テレビ090926PM9~)脚本・君塚良一(他)、演出・大谷太郎を見た。ついに最後まで面白くならなかったな。

狂気のテロリストが「地球焦土化ミサイル」を開発し・・・東京を実験場とする。

しかし・・・コンピューターで算定すると日本国民全員が打ち水すると涼しくなるという話である。最後の方は総理大臣なんだか東京都知事なんだかよくわからないポジションの渡哲也・・・しかし急速に老いた感じがする。役作りなのか・・・本当にお加減が悪いのじゃないかとそこが一番ドキドキしました。

とにかく、前回、スパイ仲間がボス(寺島進)以外、全員京介を裏切ってしまったという秘密諜報部。

特にドロシー(深田恭子)は総理を射撃してしまう。一命をとりとめた総理だがドロシーは逮捕される。

Gパン刑事もどきのデニム刑事に変装した京介(長瀬)は怪盗ピンク・ピーチに変装した三九(杏)とともにドロシーの脱獄を「パデイ(相棒)だから」と幇助する。

ドロシーは女性専用留置所にいて・・・性転換疑惑を解消する。

ドロシーの怨みとは「一卵性双生児の弟がラクビーの試合中負傷・・・政府の施行した医療制度の不備で救命が間に合わず死亡したこと」だった。

キッドが思ったのは弟は水泳選手「けいいちろう」じゃなかったのかっということです。

まあ・・・双生児でも・・・二人とも男だったということもありえるか。男女なら水泳もしているしラグビーをしているでもいいしな。それなら弟の名は「けいじろう」でなくてもいいけど。このあたりが杜撰すぎるのさ。ああ・・・イライラする。

とにかく・・・「人を許す」ことだけが人を幸せにするという論点をのみこめないとどうにもはやのドラマです。

とにかく・・・総理がドロシーを許すので、ドロシーも総理を許す。ついでに京介は自分を捨てた両親を許し、横恋慕のために地球を滅ぼしかける匠(柄本明)やつまらない脚本も許すということですな。

発明を忘れた秘密兵器開発者はひがみ、バナナの好きな平凡な男は平凡さをそねみ、時代遅れのハッカーは新しいプログラムをねたむ。

十字架にぎって目がキラリンで「人を洗脳できる」超能力者はダメな仲間を洗脳してピンチを脱出です。ふたつの十字架のトリックとかどうでもいいのです。

とにかく・・・いつでもスペシャルできる体制で総理大臣私設秘密諜報部は存続したのです。需要があるかどうかは別として。

まあ・・・「恋して悪魔」「オルトロス」「カレスパ」は2009年夏ドラマ「三大残念」と言える。

もう・・・「ドラキュラ」とか「ギリシャ神話」とか「007」とかの元ネタに土下座してもらいたいよ。キッドは妖怪も超能力もスパイも大好きなのに~。こんなにガッカリをまとめて味わうとはーっ。ですよ。

で、『オトメン(乙男)~夏~』(フジテレビ090926PM1110~)原作・菅野文、脚本・野口照夫、演出・佐々木詳太を見た。視聴率は苦闘中の「オトメン」だが安定した面白さでは「夏ドラマ」の中では抜群である。キッドが爆笑しない日はなかったのだ。しかし・・・個人的に面白いだけかもしれんからな。

今回は「3年B組金八先生」第2シリーズの加藤連行のパロディーが中盤にある。前夜の「オルトロス」がほぼ金八先生みたいだったので二夜連続である。どこが?って土手と高畑淳子がだよ。金八人気だな。

そもそも・・・主人公の家出した父親が第一シリーズの女子中学生(杉田かおる)をはらませる男子中学生である鶴見辰吾である。

金八濃度は濃い目なのだチャンネルは違うけどね。

そしてものすごい美醜の差別ネタが満載である。

イケメンでなければ人でない扱いは凄まじい。もちろん・・・逆もありだが・・・そこは控え目なのである。オランウータンの遺伝子を持つ女子高校生は女装キャスティングである。ここは性別女で男女平等を目指すべきではないか。

女の子の願いがかなう特別な日は1年に三日ある。

それは「自分の誕生日」「聖バレンタインの日」そして「クリスマス」である。

まあ・・・少女マンガの世界の話です。

まもなく誕生日を迎える都塚りょう(夏帆)のために何かしたいと願う飛鳥(岡田将生)である。

今回の夏帆は優香っぽいが「こち亀」に優香が友情出演していた影響かもしれない。

そういう認知バイアスはかかります。ある意味、偽の合意効果です。

これにはきっと井上和香もからんでくるな。

三人ともやや巨乳だしな。

まあ・・・夏帆はかわいく感じるときとそうでもないときの落差があるんだよな。

不思議だ。今度、じっくり分析してみたい。

そんな折、連続通り魔事件が発生し、目撃証言から磯野かつお(ハライチの澤部佑)が容疑者として浮上する。

「犯人は目をみればわかる」と豪語するりょうの父・猛(高田延彦)は教室から磯野を連行させる。

友人たちは「お前を信じている」といいつつ「どう見てもお前は犯人だ」である。

磯野「それでもおれはやってないんだーっ」

たちまち画面はスローモーションになり、「世情/中島みゆき」がかかるのである。

りょうの誕生日プレゼントを猛のために選んだ飛鳥は・・・ご馳走を作ってピクニックにりょうを誘う。

そこで通り魔の真犯人(ハライチの澤部佑/二役)が登場。

偶然落ちていた竹刀で真犯人を倒す飛鳥。

恋愛朴念仁少女であるりょうは・・・「ずっとずっと願っていたことがありました・・・飛鳥さんと・・・真剣勝負の剣道の試合がしてみたい」なのだった。

つまり・・・ほとんど・・・ハライチの澤部佑のドラマなのである。そんなもんで視聴率がとれるかーっと叫びつつ・・・10月からは火曜9時で「オトメン~秋~」が始まるのだ。

大丈夫なのか。

関連するキッドのブログ『第6回のレビュー

月曜日に見る予定のテレビ『秋桜(コスモス)』(日本テレビ)『渡瀬恒彦の十津川警部42~九州ひなの国殺人ルート』(TBSテレビ)

ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。

皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。

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コメント

キッドさん、こんばんは。もうすぐ10月ですね。
「華麗なるスパイ」は断続的に視聴してきました。
最終話を終えての私の率直な感想を、2点ほど。

1.深田恭子の“ドロシー”は可愛かったです!水着姿まで披露した役者魂に感服っ。
2.井上真央〈第1話ゲスト〉の“制服女子高生”に萌えました!何だかんだでやっぱりお似合い。
(まぁ私が単に、井上真央が「ざけんなよっ」時代から好きなだけですがっ…
これに尽きるんじゃないかと思っております。NTVスタッフにはコノヤロー!と殴られそうですが。。

本作の脚本家・君塚良一は「踊る大捜査線」で現実の取材成果をバックボーンとした“あたかもリアリティ”な脚本のプラス面を遺憾なく発揮したと思います。「華麗なる~」はどういうスタンスで取り組んだのか分からないのですが、「踊る~」以来の君塚ファンとしては大変残念な作品でした。

ちなみに・・・再びブザビのネタで恐縮ですが。。
「オレンジデイズ」では、沙絵(柴咲コウ)の過去留学時代からの好意を利用して“耳の聴こえない美人音楽家デビュー!”させようと騙した柿崎(永井大)。
「ブザビ」では、菜月(相武紗季)への過去3年間募った好意を花咲かせ、菜月を救ったであろう宇都宮(永井大)。
永井大は「オレンジデイズ」では酷い裏切り者、全く救いようの無い悪役(柴咲&妻夫木カップルを成立させるための立役者とも言えますが)、「ブザビ」では善良なスポーツマンの役で安心しておりました(最終回の後にふと思い出し、書かせて頂きました・・・笑)。

投稿: ys_maro | 2009年9月27日 (日) 20時44分

♬♬♬のだめデスヨ♬♬♬ys_maro様いらっしゃいませ♬♬♬のだめデスヨ♬♬♬

ブザビのない月曜日は気の抜けたサイダーの如し。
そんな気がいたします。
まあ・・・すぐに秋ドラマが始まって
そんな暢気なこと言ってられなくなりますが。

深キョン・長瀬は「彼女が死んじゃった。」以来の
ナイス・コンビ。
もっとストレートな活躍が見たかったですな。

井上真央ももう22歳。
なんちゃって高校生にもそろそろお別れ。
この間のスペシャルドラマで
二宮和也の新妻役やってましたが
なかなか初々しくてよかったですな。
ヤンママ役が似合う気がします。

このドラマでは吉澤の孫・亜美役でしたから
京介とは伯父・姪の関係だったということになります。

吉澤の再婚相手はその後に亜美の父親を生むわけで
京介(29-30)だと亜美(16-18)として
京介の義理の異母弟(28-29)となり
12~14歳で亜美の父親になった計算です。
こういう設定がいかにも杜撰なことが
お分かりになられるかと。

日本のスパイの忠誠心が
どこに向けられるのか
難しいところなんですよね。
女王陛下の007が成立して
天皇陛下の京介&ドロシーが
成立しにくいのが
敗戦国の難しいところですな。

きっと抵抗があるでしょうからな。
右からも左からも~。

ふふふ・・・後ろ髪を引かれる
「ブサビ」への愛着。
永井大も脇役人生長いですからな。
時々、主役をやっているわけですが
なんとなく・・・真の主役を探す気分になりますし。
やはり・・・ツリ目がいけないのかも。

アジアンテイストはバッチリですが
日本人は少し南洋まじりなので
もうすこし和洋折衷が主役に
求められるのです。
まあ・・・あくまで
キッドの妄想ではですけど~。

今回は全員いい人のハッピーエンド。
しかも性善説ではない・・・
というところがミソです。
苦しみがあるから喜びがある・・・
ということでございましたからね。

井上真央は
「世にも奇妙な物語・秋の特別篇」(10/5)に登場します。

投稿: キッド | 2009年9月27日 (日) 22時56分

いえいえ。私は磯野が大好きです。
彼の活躍がない日はちょっぴりかなしいくらいに・・
なので今回は超面白かったです。

投稿: みのむし | 2009年9月28日 (月) 21時04分

*simple*life*みのむし様、いらっしゃいませ*simple*life*

さすがはみのむし様。
目のつけどころがるるるでございます。
(意味不明)

ですよね~。
最終回だけあって
磯野スペシャルとでもいうべきオトメンでした。

もうハンパなく徹底的に
少女マンガの世界で
キッドはオトメンにかげながら
メロメロの夏でございました~。

投稿: キッド | 2009年9月28日 (月) 23時20分

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