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2009年10月15日 (木)

少数派の中での裏切り行為は尋常ならざる怨みを生むことがありますからねぇ(水谷豊)夜の相棒(及川光博)ギネ・・・(吉田里琴)

さて、水曜日は浅見光彦(沢村一樹)が杉下右京(水谷豊)に挑むという・・・そりゃ・・・ダメだろうという対決もあるのだが・・・ダンスの日なのである。

今回はかなりいいダンスが期待できる・・・ような気がします。まず最初のステップがきっちり踏み分けられてるし。

今年の春ドラマの「相棒」「キイナ」のダンスが思い出されます。

「相棒」↗20.5%↘18.8%↗20.2% -----↘16.1%↗17.3%↗17.9%↘16.9%↗21.7%↘19.5%

「キイナ」・・・・・・ 16.5%↘15.5%↘15.3%↘12.7%↗14.2%↘13.3%→13.3%↗14.9%↘14.8%

こんな感じでした。さて、今回は

「相棒」19.4%

「ギネ」14.8%

でスタートです。

で、『相棒・Season8スタートスペシャル・カナリアの娘』(テレビ朝日091014PM8~)脚本・輿水泰弘、演出・和泉聖治を見た。政治紛争が青春に直結していた時代。革命戦士はまるでヴァンパイアの群れのようだったと感じることがある。原理的で刺激の強い思想に侵された「革命家」たちは周囲の人間の血を吸って「同志」という闇の仲間を拡散していく。それは熱病にうなされながら増殖していく患者のようでもある。やがてほとんどの吸血鬼たちは冷酷な「現実」の光に照射され、あるものはキャリアとして社会に復帰し・・・あるものは闇の世界に消えた。その闇の中から苛酷な闘争を生き延びたドラキュラ伯爵が蘇る。そして、人間社会に残した宿命の愛娘を思い夜霧にむせびなくのである。

1970~80年代、連続企業爆破事件などを指導・実行したとされる旧ソ連諜報組織の下部実行部隊・赤いカナリア(明らかに実在のモデルがありますがフィクションです)の元・幹部・本多(古谷一行)は日本に残した妻に手紙を書いた。

「君からの便りが途絶えて何年になるだろう・・・私も年のせいか・・・記憶が曖昧だ・・・あの情熱的な日々からもう30年近い月日が流れたのだ・・・君と私の愛の結晶もあの頃の私たちの年齢を追い越してしまうのだから。あの頃・・・私たちが理想の世界の実現を目指して人々の血を流すことを厭わなかったあの頃。ただ侵略を狙う外国人たちに自分たちが触手として利用されているだけだったとは夢にも思わなかったあの頃・・・自分たちの正義をひたすらに信じて手段を選ばなかったあの頃。なんと愚かなことだったろう。今、世界の果ての戦地をさすらい漂泊する己のなんと無惨なことか・・・ああ・・・会いたい。一目君に逢いたい。そして愛しいわが子を胸に抱きしめたい・・・」

しかし、本多の妻は数年前に他界しており、手紙を受け取ったのは本多の娘・茉莉(内山理名)だったのである。

一度も会った記憶のない父からの手紙を読んだ茉莉は冥い輝きを瞳に宿すのだった。

それから一年後。ロンドンから戻った特命係長(警部)右京を出迎えた神戸警部補(及川)。警視庁特命係の唯一の係員で実は警察庁から右京を監視するために送り込まれたスパイである。

右京は持ち前の嗅覚で不審な白バイ警官・脇田(弓削智久)に接触した男を嗅ぎ出す。

男はやはりその日に帰国した本多だった。

本多は偽装されたパスポートで入国し何者かに「娘の命を人質にテロの強要」を受けていたのだった。

不審な白バイを見失った右京と神戸だったが・・・男の車のナンバーから自宅を割り出し・・・床下から腐敗した男・本人の死体を発掘する。

まさに帰国早々死体を嗅ぎ当てる右京に警視庁・刑事部長の内村警視長(片桐竜次)は恐怖を感じるのだった。

一方、囚われの身となった本多は過激派おタクの大学助手(鈴木一真)から「ぜひ、すんごいテロを見せてください」と懇願的な脅迫を受け爆弾を作り始める。しかし・・・すっかり仏心がついている本多は娘の身を案じ・・・かっての親友であった警察庁官房長の小野田警視監にプライベート・コールをするのだった。

本多「娘の身の安全が保障されるなら自首する」

小野田「テロリストととりひきは・・・自首するの・・・それなら政府方針とは逆行しないかな」

そこで・・・相棒チームに茉莉の護衛を命じるのだった。

同性愛者であることを告白した警視庁監察官の大河内(神保悟志)の友人でもある神戸から「同じ部屋で朝を迎えるなんてうれしい」と言われた右京はパニックに襲われるのだった。

しかし・・・ホテル内で背後から襲われ失神したのは神戸だった。

犯人は茉莉を奪い逃走する。

しかし・・・茉莉のいた室内を点検した右京はたちまち・・・誘拐が狂言だと見抜く。

「あなたを呼び出したタイミング。衣装をいれたままのトランク。そしてどこにもない化粧道具・・・まあ、彼女が内山理名だった場合・・・最初から化粧道具をもっていなかった可能性もありますが・・・」

「テレビ版の松子ですか・・・」

やがて・・・松子ではなく茉莉の部屋を家宅捜索する右京。茉莉の母の残した茉莉の成長写真集の最後のページに残された二枚の成人式の写真と残された本多からの手紙ですべての謎にピンときたのだった。

そこに素人の悲しさから茉莉の着替えを取りにきた暴走族あがりの脇田がのこのこやってきて・・・警視庁捜査一課トリオを巻き込んで泳がせて追跡劇である。

たちまち・・・アジトに乱入する相棒・捜査一課合同クインテット。

茉莉がお見合い会社で知り合った男を殺して本多の入国のために戸籍を奪った罪で脇田たちを逮捕するのだった。

茉莉は父親が過激派だったために周囲からは無差別殺人犯の家族として迫害され公安に監視される日々を憎み・・・父親に復讐するのが目的だった・・・と結論付けられる。

しかし・・・娘を思う父親はふたたび小野田に電話するのだった。

本多「娘を釈放するなら自首する」

小野田「だから過激派とはとりひき・・・まあ自首するならいいか」

あわれな独身男殺害の罪が不問とされテロを未然に防ぐ小野田の大局的判断に同意できない右京。

小野田「だけど・・・お前ね・・・それで迎賓館が爆破されたりしたら・・・仕事が増えるじゃないか」

神戸「何事も臨機応変ですよ・・・」

二人に言い負かされて気分の悪い右京は茉莉に八つ当たりをするのだった。

茉莉「私に何か用ですか・・・」

右京「あなたはテロリストだった父親をただ怨んでたのじゃないでしょう。あなたは人殺しの娘である自分を正当化するためにテロを神格化した・・・テロリストというあなたにとっての正義の使者に挫折した父親が許せなかったんだ・・・」

茉莉「あなたは・・・家宅不法侵入もするけど・・・心の中にも土足であがりこむのね・・・まあ・・・それが趣味なのだしたら・・・悪趣味だこと」

茉莉の嫌味を聞き流し・・・自分の推測に間違いがないことを確認した右京は冥い喜悦にひたるのだった。

彼もまた真相究明という菌に侵された闇の使徒なのである。

次回は怪獣を殺したがらないウルトラマン脚本家の担当の模様。「トリック2」のゾ~ンの回担当作家である。ちょっと楽しみ。こちらに過去の作品シナリオ集があってお勉強できます。→シナリオ集

関連するキッドのブログ『相棒Season7

               『内山理名の嫌われ松子の一生

で、『ギネ・産婦人科の女たち・第1回』(日本テレビ091014PM10~)原作・岡井崇、脚本・大石静、演出・岩本仁志を見た。さてまるで深海の水圧のような空気の重さの中で「命の大切さ」病におかされた女医が口を開けば人を傷つけて自殺されてしまうのではないかと恐れずっと無口でいるかのようなドラマの開幕である。まあ・・・命なんかそんなに大切じゃないよと言ったら角が立つ世界なのでその正論はまるで中学生の戯言のようにも聞こえますがこの脚本家にはよくあることなのでスルーすると追い込まれた新人医師の部屋の目の前で突然貧乏な出稼ぎ中国人が産気づいてもそれほど気にならなくなります。

聖修大学医学部付属病院産科の君島医長(松下由樹)は産科医・柊(藤原紀香)の奇行に悩まされていた。柊が対人技能の発達障害か・・・なんらかの恐怖症を抱え精神に問題があることは明らかだが人材不足に悩む産科としては柊の医療技術を簡単には手放せなかったのである。柊が人生において何かトラブルかトラウマを抱えていることは明らかだがそれを問いただしても回答は得られない。

病院は組織であり・・・組織として有効に機能するのは完璧な細胞ばかりとは限らないのである。

たとえば柊の指導力のなさによって研修医や新人医師がつぶされても柊は戦力として有効なのである。

しかし・・・「死の回避」についての異常なまでの粘着は時には破綻寸前になる。

たとえば急患の受け入れだ。

マニュアルに定められた確率的に充分な安全体制を欠いた状態でも患者を受け入れてしまう柊にはヒヤリとさせられる。お前は進藤先生かっとののしりたい夜もある君島医長だった。

病院の顧問弁護士・瀬川(内田有紀)に「そんなにリスクをおかされては困るんです」と云われても脚本家が個人的に好きな婦人科医長(中村橋之助)に「いねむりしている新人は起こしたらどうだ」と云われても「私の知ったこっちゃない」という態度をつらぬく柊。

一度ぶんなぐってやればいいのに。

しかし、運よく最悪の事態をまぬがれていく柊に君島医長はついギャンブルをしてしまうのである。

わがままでもいい・・・腕があれば・・・そして失敗しなければ。

そんな柊に対して精子の研究にいそしみつつ業務をこなし人あたりもいい桧垣医師(板谷由夏)は天使のような存在感である。天使すぎて彼女が指導医を担当する新人産科医・えりな(本仮屋ユイカ)の出番がほとんどないのである。あくまで桧垣が着々と指導し、えりなが着々と学んでいく優等生師弟である。

一方、柊が指導担当となった新人産科医・聡(上地雄輔)は事後避妊薬剤の処方も許されない柊の「妊娠」教的な聖域への信仰と出産後の人間への無関心さに神経症へと追い込まれていくのだった。

一緒に食事さえしてもらえない疎外感に耐えかねてついに医師の名札をたたきつける聡。

だからものにあたらないでぶんなぐってしまえってば。

しかし・・・産科医の神は聡を見捨てないのだった。沈静のために自宅のベランダで一服しようとする聡に悶え苦しむ妊婦をお与えになるのである。

「私、貧乏なチャイナ妊婦アルね。あなた医者。私の苦しみなんとかするアルよ」

と妊婦に請われた聡は「よーし、やったる」と安請負をするのだがたちまち痙攣をはじめた妊婦に腰を抜かし・・・藁にもすがる思いで柊に電話をかける。

「そこに妊婦がいるのね」とたちまち機嫌がよくなる柊。まるでピーマンがキライな人間がピーマン抜きのチンジャオロースーに出逢ったような人格豹変である。おそらく柊は妊婦溺愛症候群なのである・・・そんな病気はありません。

的確な指示を出すと妊婦を聡つきで回収するのだった。

妊娠・出産という人生の節目に悩む胎児の父親と母親。

しかし・・・柊の目に映るのは胎児のみである。

ゲストの南夫妻の胎児は双生児で循環異常を起こし帝王切開による未熟児出産しか生存の道しか残されていなかった。

君島「無事出産の確率は10%・・・後遺症の残る可能性もあります」

父(波岡一喜)「死産でお願いします」

柊「・・・それって人殺しですよね」

母(酒井美紀)「う、生みます・・・一割の可能性に賭けます」

父「お前っ・・・それじゃ、人生設計とかリスクのマネージメントが」

母「こわいのよ・・・あの先生(柊)の目がこわいの~」

しかし・・・初回サービスで手術は無事終了するのだった。

一方、人生一寸先が闇だと知らぬ妊婦(西田尚美)は便秘で苦しんだが下剤を処方され夫(八嶋智人)と娘・優美(吉田里琴)とともに夜の病院で哄笑するのだった。

深夜、柊は思わせぶりに男児のケータイ画像をながめる。

ぶんなぐられなくてよかったと思う。

こうして努力して医者になったのに思ったより楽でないから泣き言をいう人々の新たなる物語がまた始まりました。どんな泣き言を言うのか楽しみです。

関連するキッドのブログ『メイちゃんの執事

               『オー!マイ・ガール!!』

               『救命病棟24時

金曜日に見る予定のテレビ『嬢王Virgin』(テレビ東京)『エイリアンVS.プレデター』(日本テレビ)『仲間由紀恵のアンタッチャブル』『マイガール』(テレビ朝日)『酒井若菜のおひとりさま』(TBSテレビ)『平愛梨の行列48時間』(NHK総合)もう何が何やら・・・。 

ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。

皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。

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コメント

キッドさん、こんばんは♪

「ギネ」見ましたよ〜
まあ、人間の数だけ「お産」があるわけで。。。
人類の半分は、女性なわけで、女の人をターゲットにして、本気で作ってきたなぁ〜と感じました。

末っ子のお産のときに、大学病院にお世話になった経験もあるので、ちょっと思い出して見てました。

ある意味、通院中も入院中も、ドラマ以上にドラマチックでした。。。

双子ちゃんのエピソードは、時間のない中での究極の選択なわけで、多分世の中のダンナさんは、「無理だろ〜」って心の中でおもったはず。。。

医師によっては「妊娠を継続しますか?」とか、言われちゃいますからっ〜!

でもって生んだことで生じてくる、これからの双子ちゃんたちの将来のことや、払わなければならない莫大な医療費のこととか、そういったことまでは、ふれないままでしたね。まっ、テレビですからぁ〜

上地くんの研修医は、ERのカーターくんを思い出させました。。。萌え度はもちろんカーターくんが上ですよ♪

板谷さんのエロさは、私的にツボです楽しみが増えました〜

あとは、紀香ちゃんのテンションはこのまんまが無難ですねー
へたに動くと、わざとらしくなっちゃうので〜

ツッコミながら、来週もまた見てしまうと思います〜

ではでは。。。

投稿: ゆきみき | 2009年10月16日 (金) 00時29分

✪✪ブザビーヤマピー✪✪ゆきみき様いらっしゃいませ✪✪ブザビーヤマピー✪✪

キッドは柊は生れる前の人間にしか
興味のない異常性格者として
これからも筋を通してもらいたいと
思うのですが・・・
意外と月並みなトラウマの持ち主みたいなので
過剰な期待は禁物だなぁ・・・と考えています。

しかし・・・相棒からギネへ。
水曜日はなかなか楽しい秋になりそうだと確信した
スタートでございました。

そうですなあ・・・
人類の半分以上は一生子供の生めない体。
それだけに出産は神秘の世界でございます。

昔・・・ブッダは
子供をなくして嘆き悲しむ女に
家々をめぐり
子供をなくしたことのない母親を捜してみよ。
と命じるので
女が家々を尋ねると
子供をなくさなかった女が一人として
いなかったので
女の心が癒されるという説話があるのですが。

そんな出産が超命懸けだった時代はさておき
生と死がとなりあわせであることは
今も昔も変わらないのですな。
生れてくる胎児は生みの苦しみを覚えていないが
母親はそれを知っている。
やがて人が死ぬ苦しみをおそれるようになったとき
生みの苦しみを知るものと
それを知らぬものとでは違いが生じるでしょう。
それが愛を知るものと知らぬものとの
境界線になるような気がいたします。

まあ・・・あくまで妄想上は。

聡はもっともっと虐げられちゃえばいいのにと
キッドは思いましたぞ。
男女比で云うとかなりハーレム状態ですしね。

目が覚めたとき
桧垣医師は聡からすでに
いただいちゃってるとキッドは確信いたしております。

まあねぇ・・・。
どうみても柊は
他人が自分と同じように傷つくことを
おそれているか・・・
他人が自分と同じように傷つくとは思っていないかの
どちらかで・・・
どっちだといわれてもあまり魅力的な展開だとは
思えず・・・
このまま変人として生きていってほしいと
キッドも思うのでございますね。

では、秋ドラマもよろしくおつきあいくださりますように・・・。

投稿: キッド | 2009年10月16日 (金) 01時45分

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