« オランダ製木造コルヴェット艦「咸臨丸」その元の名をジパングと呼ぶと勝艦長申し候(坂本龍馬) | トップページ | 捜査中ってもっと楽しいと思ってた(上戸彩) »

2010年4月20日 (火)

影は嘘の真実・・・いや真実は影の嘘・・・真実の嘘は影・・・何でしたっけ(阿部寛)

嘘は真実の影である。光あるところに影があるのだ・・・サスケかっ。

次から次へとくりだされるどこかで見たキャラクターたち。成功している部分もあるが鼻につく部分もある。面白いのかつまらないのか・・・微妙というお茶の間も多いのではないか。

キッドが一番気になったのは・・・警視庁捜査一課の主任刑事がベタな関西弁である・・・というところ。なんだ・・・人材交流で来ているとでも言うのか。刑事として大事な土地勘がないだろう。

そして、刑事三人のトイレでの臭いやりとりである。

・・・なんていうか・・・無神経なんだよな。何かを履き違えている。

その象徴が「オチの部分」で・・・人形町の老舗の余命いくばくもない看板老婆が「アリバイ」と口走ることである。せめて「アリバイだかなんだかが・・・」とかそこはかとなく言葉を濁してほしかった。

重厚な出演者・・・練りこまれた原作・・・そして三流の脚本である。まあ、新参者なので少しアップアップなのは大目に見るしかないのだな。

本題に入る前に恒例の週末の視聴率チェック。「失踪人」16.4%(森カンナの時代か・・・)、「矢部」↘10.2%(ウルトラアイ不足)、「タンブリング」10.5%(まっこうだったな)、「まっつぐ」10.1%(まっこうなのだ・・・すると来週は双方20%か・・・)、「怪物くん」17.5%(海荷とったな)、「のだめ最終特別編」13.6%(宣伝臭強すぎたな)、「チェイス」*8.8%(今季初ヒトケタスタート)、「ショカツの女4」13.0%(凄い土曜日だった・・・)、「龍馬伝」↗21.9%(咸臨丸とったな)、「新参者」21.0%(人形町万歳)・・・以上。

で、『新参者・第1回』(TBSテレビ100418PM9~)原作・東野圭吾、脚本・牧野圭祐、真野勝成、演出・山室大輔を見た。前述の通り、脚本にやや難があるが・・・原作が堅いのでそれなりに見られる展開になっている。舞台となるのは日本橋人形町周辺である。いわゆるザ・下町だ。もちろん・・・今では下町とは郊外の町のイメージなのでそれほど下町らしくないと感じる人も多いだろう。何故、人形町なのかは諸説あるのだが、そもそも江戸時代には人形町という町はなかった。しかし、人形町通りはあったのである。古地図で人形町を探しても見つかりません。東側に長谷川町、新和泉町、住吉町、西側に新乗物町、堺町、銀座などが続く通りが人形町通りである。この近所には人形浄瑠璃などの芝居小屋があり、人形師や人形遣いが多数居住していたので人形の町という呼称が生れたというのが有力な説である。人形焼屋がたくさんあるからではないのである。

東京の地下鉄の駅に人形町駅がある。路線は東京メトロ日比谷線と都営浅草線がクロスする形になっている。日比谷線は北に小伝馬町駅、南に茅場町駅、浅草線は東に東日本橋駅、西に日本橋駅となっている。東京の町はどこまでいっても町だが・・・人形町はまさに町の中の町なのである。

この町を管轄する警視庁日本橋署(架空)に加賀恭一郎(阿部)という刑事が新参者として赴任してきたところが・・・物語の起点である。ちなみに日本橋人形町の実際の管轄は久松警察署である。久松署は久松町、箱崎町、浜町、蛎殻町、馬喰町、東日本橋など中央区の北東部をテリトリーとしている。一部東京愛好家にはたまらない地名が並ぶのである。

加賀はそこそこの推理力を持つ、しかし、しぶとい刑事であるらしい。

年が離れすぎた大学の先輩・後輩である元新聞記者で現在はタウン誌「ドールタウン」(ストレートだな)の記者である亜美(黒木メイサ)は「嘘に隠された真実を見抜く力がある」などと言うのだが、39才のおっさんには25才の小娘は赤子も同然だからだろう。

ともかく・・・加賀は所轄の刑事として雑多な事件を捜査し・・・隠された真実を暴くのが仕事なのである。

第一の事件。「居眠り婆さん暴走事故嫁裏工作飼い猫薬殺事件」・・・老舗のからくり人形師・亀田(津田寛治)の母親(内海桂子)が居眠り運転で衝突事故を起こす。しかし、まるで睡眠薬をもられたようだという証言から加賀は亀田家の猫が路上で死んでいたことを突き止める。

加賀「母親と息子夫婦には土地の運用をめぐるトラブルがあったと近所で評判でした。そして亀田の母は猫のえさをつまみ食いすると近所で評判でした。さらに亀田の嫁が義母のその姿を憎々しげに見ていたと近所の評判でした」

亀田の嫁(麻生祐未)「なによ・・・評判評判って」

加賀「そこで私は猫の餌の空き缶を調べました・・・缶底の価格シールをはがすと・・・ほら・・・穴があいている・・・そこに奥さんが注射器で何かを注入していたと近所で評判ですよ」

嫁「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、なによ・・・私はただ・・・あの猫を殺そうと思っただけ・・・お義母さんを殺す気なんてなかったのよぉぉぉぉぉぉぉ・・・まあ、死んでくれたらいいとも思うけど」

加賀「お義母さんは・・・真相を悟って・・・しかし・・・今回はつまみ食いはしていない・・・とあなたをかばってましたけど・・・」

嫁「ひぃぃぃぃぃぃ、外面なのよ・・・外面がいいだけなの・・・そんなことで恩を着せられてたまるもんですか、きっと一生ネチネチ言われるわ・・・行きます・・・警察に行きます・・・自首します・・・くそっ」

夫「えーっ」

同行した刑事(阿南健治)「お手柄だったけど・・・家庭に波風たてるタイプだよね・・・あんた」

加賀「・・・刑事ですから・・・」

第二の事件。「一人暮らしの女自宅で絞殺事件」・・・その女・峯子(原田美枝子)は加賀と同じく新参者だった。二人は街ですれ違っていた。何者かが彼女の首を絞めた・・・走馬灯のように彼女の脳裏に去来する記憶を神の如きお茶の間は見た。おっさん(原田芳雄)、おばさん(紺野まひる)・・・そして若い男(向井理)で・・・彼女の記憶・・・彼女のすべては虚空に消えた。この事件が本題で未解決のまま最終回まで引きずるという趣向である。

警視庁捜査一課殺人班(架空)の刑事・上杉(泉谷しげる)は峯子の離婚した夫を尋ねた。

元夫の清瀬直弘(三浦友和)は清掃会社の社長だった。直弘は離婚後の妻については現住所も知らないと証言した。犯行時刻のアリバイは秘書の宮本(マイコ)が証言して一応成立した。もちろん・・・清瀬と宮本はなんとなく怪しいムードを醸し出すのである。

第一発見者は被害者と待ち合わせしていた吉岡(草刈民代)だが「待ち合わせ時間を変更したこと」だけが・・・彼女の言う裏切り行為だったら・・・どうしよう。

思わせぶりな演出が・・・脚本とマッチしていないこと夥しいな。

加賀は本庁の新人刑事・松宮(溝端淳平)とコンビを組んだ。二人は従兄弟同士だった。

松宮「恭一郎おじさんとコンビですか・・・」

加賀「従兄弟はな・・・恭一郎おにいさんだ・・・正確に言っておきたいので」

松宮「じゃ・・・加賀さん・・・所轄の加賀さん・・・本庁の松宮です」

加賀「・・・」

二人は殺人現場に残された生命保険の営業マンの名刺の本人・田倉(香川照之)を訪ねた。

田倉「被害者は顧客でした」

加賀「あなたは私が買おうとしていた行列のできる人形焼の最後の一つを横取りした・・・一生怨んでやる」

田倉「私はあんこの入った奴よりカステラだけの奴が好きなんです」

加賀「そういうのは玩具焼きって言うんだよ」

田倉はアリバイを主張したが、日本人なのになぜか日本語の発音がたどたどしい保険会社従業員・前橋(松本あゆ美・・・群馬県出身)の証言によりアリバイは矛盾を抱えた。

田倉の証言・・・「峯子の部屋→煎餅屋「あまから」→会社→趣味の剣道場」である。

面倒だから死亡推定時刻との関連は省くがこれでは犯行が可能になってしまうのである。

第三の事件・・・「煎餅屋「あまから」の女主人をめぐるガン告知せずのトリック」・・・突然、挿入されたやたらに芝居がかったあまからの女主人(市原悦子)は実はガンだった。それを本人に隠そうと女主人の息子と田倉が仕組んだのだった。田倉は女主人の孫・菜穂(杏)に惚れていた。菜穂は美容師としてパリ留学が決まっていた。その夢を応援するために祖母が余命いくばくもないことを隠そうとしていたのだった。

田倉の実際の行動・・・「峯子の部屋→会社(本物の診断書)提出→「あまから」(偽の診断書を受け取る)→剣道場」だったのである。

真実を見抜いた加賀は穏便にすませようとするが若い松宮は「あまから」の家族がそろった場で矛盾点をつく。

加賀「ち・・・」

女主人「私は死ぬのかい・・・」

息子「・・・」

孫「そんな・・・」

女主人「いいんだよ・・・真実はまずいけどパリパリだよ。嘘は美味くてもすぐ湿気るんだ・・・」

孫「意味わかんない」

女主人「嫁が美容師なのは気に食わなかったが・・・孫は何やってもかわいいんだよ」

孫「ばあちゃん・・・」

女主人「行っておいで・・・パリで夢をかなえておいで・・・」

松宮「意味不明だ・・・」

加賀「馬鹿だな・・・あまあまの人情って奴なんだよ・・・ここは・・・とりあえずな・・・まあ、ガンの告知なんてさっさとした方がいいと思うがな」

松宮「っていうか・・・44才のおっさんと24才の看板娘の関係ですよ・・・年の差カップルなんですか」

加賀「ふ・・・青いな・・・そこは日曜劇場のなぜかこだわりポイントなんだよ・・・一種の病気だ」

とにかく・・・孫は旅立ち、祖母は死んだことにすれば・・・二人はゲスト扱いができるのだった。

まあ、「あまから」の女主人がレギュラーだと「新参者」ではなくて「家政婦」になってしまうからな。

たいやき屋「銀のあん」の看板娘・奈々(沢木ルカ)・・・育ち盛りか・・・。

とにかく・・・来週は女将風の夏川結衣が登場してちょーちょちょちょわちょーなムードが高まるらしい。ま・・・顔見世興行みたいなドラマだな。要するにゴテゴテなのである。

関連するキッドのブログ『流星の絆

水曜日に見る予定のテレビ『ERⅩⅢ』(NHK総合)『臨場』(テレビ朝日)『Mother』(日本テレビ)『IRIS-アイリス』(TBSテレビ)

ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。

皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。

|

« オランダ製木造コルヴェット艦「咸臨丸」その元の名をジパングと呼ぶと勝艦長申し候(坂本龍馬) | トップページ | 捜査中ってもっと楽しいと思ってた(上戸彩) »

コメント

>ちょーちょちょちょわちょーなムード
結婚できない男のオープニングソング・イントロですよね?お茶を飲みながら、思い出し笑いで吹いてしまいましたッ( ,,>з<)ブプッ`;:゙;`;:

キッドさんのblogはこういう小ネタがちりばめられていて面白いですね。だから私はやみつきなのです^^;

なんだか本編と関係無い内容で、すみません。でも結婚できない男は好きだったもので(笑)

投稿: inno-can | 2010年4月22日 (木) 05時17分

♬♬♬のだめデスヨ♬♬♬inno-can 様いらっしゃいませ♬♬♬のだめデスヨ♬♬♬

お茶を噴出してもらうことほど
人生の喜びはございませんな。
ありがとうございます。

いろいろなドラマがありますが
リラックスして
向こう側の世界に
ひたらせてくれる
現実逃避にうってつけのドラマは
貴重な存在ですからな。

その点、「新参者」は粗が目だって
時々、おえっとなるのが残念です。
もうちょっとなんでございますけどね。

役者がそろって口当たりがよいので
下ごしらえの不手際が目立つのですな。

かといって「結婚できない男」とは
また違う味を出さないといけない・・・
料理人たちには精進が必要なのでございます。

まあ・・・あまり口うるさい客は
嫌われますけどなーっ。
そういう時代みたいですけれどーっ。
お前に見せるドラマはない・・・
と言われる虞がないのが心の救いでございます。

投稿: キッド | 2010年4月22日 (木) 05時56分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 影は嘘の真実・・・いや真実は影の嘘・・・真実の嘘は影・・・何でしたっけ(阿部寛):

» 新参者 一話 [Simple*Life ドラマ感]
いやいや。面白かったです。 今、原作の加賀恭一郎シリーズを一作目から読んでいて、 まだまだ新参者にたどりつくには程遠いんですけど、 読んでイメージとして、私の中で加賀恭一郎は 沢村一樹さんかな?1作目の学生の頃の 加賀だったら玉木宏だなぁ。なんてイメージしてたので そう思うとこのドラマの新参者の阿部@恭一郎は ちょっと変わりもの風で違う感じがしたんですけど、 見ていくうちにだんだんなじんできました。 人形町に赴任してきた加賀が最初に扱ったのは 居眠り運転のおばあさんの事件。 実はお嫁さんが土地の買... [続きを読む]

受信: 2010年4月20日 (火) 07時37分

» 「新参者」 第1話 煎餅屋の娘 [トリ猫家族]
 おもしろいわ〜 一話完結でありながら、殺人事件の謎は続いているし・・・ わたしゃ、香川照之を容疑者にして、ずっと引っ張るのかと思ってたよ。 こうやって、人形町に住む人々のいろんな嘘が加賀によって顕にされていくんだろうなぁ・・  『人は嘘をつく。罪から逃れる...... [続きを読む]

受信: 2010年4月20日 (火) 08時10分

» 新参者 1話 [アンナdiary]
う〜〜〜〜んσ( ̄、 ̄=)ンート・・なんだか良くわからなかった(爆)出演者は贅沢な限り。。。勿体ない。 [続きを読む]

受信: 2010年4月20日 (火) 09時31分

» 『新参者』 第1話 [美容師は見た…]
東野作品は大好きで、そこに阿部ちゃんですからね~。今期一番に楽しみにしてました。月9は別として^^;日本橋署勤務になった新参者・加賀恭一郎(阿部寛)の謎の解き方が、『ガリレオ』の湯川先生を思い出したりして…音楽も菅野祐悟さんなんですね。やっぱBGMもいいですわ... [続きを読む]

受信: 2010年4月20日 (火) 11時58分

» 新参者 第1章:煎餅屋の娘 [あるがまま・・・]
犯人はやっぱ友和?(;¬_¬)アヤシイ・・・ その他の出演者は、次々と容疑者となって、そして疑いが晴れていくって展開なのかっ{/eq_1/} てか、東野圭吾作品って事で、最初にキャストが発表された段階で、 【流星の絆】で犯人だった友和さんが怪しいと思ったんだけど、どうなのかな〜。 だけど、犯人が人形町の人間に限定されるのならシロ? 峯子が死の直前、走馬灯のように思い浮かべた人物の中に犯人がいるのかな〜。 今回疑われた人物は保険の営業マンの田倉慎一@香川照之。 冒頭にあった内海桂子師匠が殺されそうに... [続きを読む]

受信: 2010年4月20日 (火) 13時07分

» 「新参者」1☆☆☆ [ドラマでポン]
わ、また阿部ちゃんたら、結婚できなさそうな変な男(笑)切れ者だけれど、切れすぎて周囲に理解されない変な人、しかも刑事となったら「相棒」の右京さんを思い出さずにはいられませ...... [続きを読む]

受信: 2010年4月20日 (火) 13時28分

» 【新参者】第1話感想と視聴率「煎餅屋の娘」 [ショコラの日記帳]
初回視聴率は、21.0%(関東地区)でした。びっくりです!今春スタートの連続ドラマで20%を超えたのは、今の所、これだけです。東野圭吾原作というだけでも期待が高いのでしょう... [続きを読む]

受信: 2010年4月20日 (火) 15時59分

» 新参者 第一章 煎餅屋の娘 [レベル999のマニアな講義]
第一章 煎餅屋の娘“東野圭吾VS阿部寛!泣けるNo.1ミステリー感動巨編”内容東京・日本橋人形町亀田人形工房の老婆(内海桂子)の交通事故を調べる男・加賀恭一郎(阿部寛)... [続きを読む]

受信: 2010年4月20日 (火) 17時52分

» 新参者 第1話 「東野圭吾VS阿部寛!泣けるNO.1ミステリー感動巨編」 [電視劇的随便日記]
なんでもお見通しって感じの阿部ちゃんがいいね。 [続きを読む]

受信: 2010年4月20日 (火) 19時22分

» 新参者 第1回 感想 [ぐ〜たらにっき]
『東野圭吾vs阿部寛!泣けるNo.1ミステリー感動巨編』 [続きを読む]

受信: 2010年4月20日 (火) 20時05分

» 嘘は旨いが直ぐ湿気る [虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...]
昨夜のドラマ新参者の初回放送は、視聴率21.0%で今春の連ドラ初の20%超えと好スタートを切った。東野圭吾原作ドラマは、唯一の例外を除いて、初回20%超えやしキャストは... [続きを読む]

受信: 2010年4月20日 (火) 20時27分

» 【新参者】第1話 [見取り八段・実0段]
ウソは真実の影だ。見つけたら踏んで離れるな。その町に新たに赴任した刑事は新参者。そして脚本家も新参者。期待と不安の入り交じった日曜劇場「新参者」。例によって簡単感想です... [続きを読む]

受信: 2010年4月20日 (火) 20時56分

» 新参者 第1話 [paseri部屋]
「新参者」(第1話)を観ました。出演:阿部寛黒木メイサ向井理溝端淳平マイコ木村祐一草刈民代泉谷しげる笹野高史原田美枝子三浦友和【スペシャルゲスト】香川照之杏津田寛治阿南健... [続きを読む]

受信: 2010年4月20日 (火) 23時59分

» 新参者 (阿部寛さん) [yanajunのイラスト・まんが道]
◆阿部寛さん(のつもり) 阿部寛さんは、TBS系列で毎週日曜よる9時から放送されている日曜劇場『新参者』に加賀恭一郎 役で出演しています。先日は「第一章 煎餅屋の娘」が放送されました。●導入部のあらすじと感想... [続きを読む]

受信: 2010年4月21日 (水) 16時51分

» どんと来い豪華キャスト!(新参者#1) [|あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο]
2010春ドラマ、何見よう?『新参者』中央区日本橋人形町の老舗人形屋・亀田人形工房に限界を感じ、猫のエサに毒を入れて姑@内海桂子を殺そうとした亀田貴子@麻生祐未は、呆気なく逮捕で出番終了。亀田誠一@津田寛治は、悪魔と二束のわらじ(爆)  三井峯子@原田美枝子が...... [続きを読む]

受信: 2010年4月21日 (水) 22時37分

» 新参者 (阿部寛さん) [yanajunのイラスト・まんが道]
◆阿部寛さん(のつもり) 阿部寛さんは、TBS系列で毎週日曜よる9時から放送されている日曜劇場『新参者』に加賀恭一郎 役で出演しています。先日は「第一章 煎餅屋の娘」が放送されました。●導入部のあらすじと感想... [続きを読む]

受信: 2010年4月22日 (木) 22時29分

« オランダ製木造コルヴェット艦「咸臨丸」その元の名をジパングと呼ぶと勝艦長申し候(坂本龍馬) | トップページ | 捜査中ってもっと楽しいと思ってた(上戸彩) »