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2010年5月23日 (日)

世に先を読む人とは理を尽くし時を知る人なり小野小町しかり仁田忠常しかり(坂本龍馬)

予言者は科学的知識で大衆を欺くことが多いので自分もやってみたいがそれには用心深くならないといけない・・・と龍馬は仄めかす。

この手紙は六月二十八日の日付であるが、それが文久三年なのか、元治元年なのかは意見が分かれるところである。

龍馬が仁田忠常と新田義貞を混同しているという推察もあるが、仁田忠常が潮時を知って太刀を収めた故事が坂本家には伝来していたのかもしれない。

とにかく・・・そうなれば室町時代より鎌倉時代のが源である。

龍馬は小野小町の雨乞い歌、武人の汐凪の剣、おでき治療法、そして乳母の消息を姉・乙女に語る。

明らかに忍びの密書らしき意味不明の要素がある。

もちろん・・・今となってはこの書にかくされた真意を語ることはフィクションの域を出ないのである。

で、『龍馬伝・第21回』(NHK総合100523PM8~)脚本・福田靖、演出・渡辺一貴を見た。例によってシナリオに沿ったレビューはikasama4様を推奨します。今回はファン待望、銭ゲバもケルベロスも泣いた武市半平太の妻・富子描き下ろしイラスト大公開です。もはや妻にして不幸にしてみたい女優ナンバーワンですな。なぜ・・・不幸にするのだ。薄倖ぐらいにしておけ・・・そういう問題なのか。容堂は武市より二才年上・・・吉田東洋は10才上の師である。武市にとって理解できなかった大攘夷(開国富国)を容堂は簡単に理解し、武市は「土佐の攘夷」を最後まで下克上とは気がつかないフリをしていたが、その本質が謀反であることを容堂は許さなかった。おそらく吉田東洋が存命であれば武市も生きて明治を迎えられたことは間違いなしなのですが・・・済んでしまったことをあれこれいっても始まらないのですな。東洋は暗殺。瑞山は切腹。容堂は二日酔いと歴史は定まっているわけですし。まあ・・・それが土佐藩の限界だったとも言えるでしょう。何しろ死国の屠鎖の絞血でございますからねえ・・・どこの豪州だよ。どんだけ吹き溜まりなんだよ。

Ryoma186305 で、文久三年はかなり長い停滞をはじめています。すでに今宵で五度目・・・やはり、ここは結構歴史の分岐点なのですな。ここまで比較的日付は曖昧にしてきましたが・・・ここで八月十八日の政変が起こる。長州による朝廷支配が挫折したという意味では毛利の変と名付けられるべきクーデター成功だが後に長州が官軍に返り咲くので八月十八日の政変という判り難い名称になっている。ほぼ同じ時期に天誅組の変が進行していて、その流れから言えば天誅の戦と考えることもできる。天誅というテロですべてを変革することができると考えた過激な公家、長州を中心にした攘夷志士たちと穏健なすべての人々との戦である。その中には孝明天皇も含まれる。

天誅軍が敗北するのは穏健派の公家と京都守護の会津藩、薩摩藩が連携し、しかも孝明天皇が穏健軍の旗頭だったからである。

天誅組がいくら「天に変って不義を誅す」と宣言しても今上天皇が「朕は天誅を望まず」と詔すれば拠り所を失ってしまうのである。

孝明天皇はすでに幕府に嫁した和宮から肉親の情報を得ており、京都守護の会津藩主を愛し、そして実力者・薩摩藩の後援を得ていたのだった。

尊王攘夷派が天皇親征を夢見ても、本人が大の戦嫌いである以上・・・実行は不可能だったのである。

三条実美は皇軍総帥を気取っていたが・・・裏では着々と天皇の忍びたちが「天皇の意に染まぬものたちの駆逐のための算段」を遂行していたのである。

少なくとも、江戸の忍びと京都の忍びは文久三年八月十八日(1863年9月30日)にほぼ一体化しており、まさしく公武合体状態だったのである。この日、天皇と将軍の両方に謀反した公家・三条実美と武家・毛利敬親は罪人となったのである。まさに頂点から一挙に奈落の底に落ちた気分だったろう。

毛利一族や三条らの公家は状況判断をして逃亡するが・・・末端の天誅過激派たちはまさに右往左往しつつ滅ぶしかなかったのである。

その賊軍征伐の影の陣頭指揮を取るのは幕府・勝海舟、朝廷・岩倉具視である。

二人は勝が文政六年、岩倉が文政八年と二才違いだが馬があっていた。

二人とも口か悪い。その上、陰謀が大好きなのである。すでに無冠の岩倉は元は正四位下左近衛中将だが、従五位下安房守の勝を海舟先生と呼んでいる。

「海舟先生・・・これで概ね終わりましたな・・・先生が越前から調達した軍資金が効きましたでおじゃる」

海舟は仕方なく・・・剃髪した貴族を法名で呼んでいる。

「友山和尚・・・後は京街道の監視をどうするかってえ問題が」

「そりゃ・・・先生に任せるでおじゃります・・・大和の代官所を襲うかもしれん中山大納言の七男・忠光は・・・皇太子(ひつぎのみこ)の母上の弟君なのでよしなに頼み参る」

「ああ・・・あれは・・・事もあろうに狭山藩に助勢を願ってるんで・・・そのうち・・・解散するしかなくなると思いますが・・・お上も心配してるんで海軍の坂本っていうのを派遣しときました」

「ああ・・・龍馬はんなぁ・・・」

「ご存知で・・・」

「なかなかにいいバクチを打つお方や・・・ふふふ・・・先生のとこに紹介したのはこの友山でおじゃるよ・・・」

その頃、中山忠光を主将とする天誅組は大和国五条の代官所を襲撃していた。槍隊を率いるのは吉村寅太郎、鉄砲隊を率いるのは池内蔵太である。一応の十人組を一番から四番まで持つ先発軍である。ここまで抵抗らしい抵抗もないまま、進軍してきて・・・「ものたりない」と中山主将が言い出したので代官所を襲撃することになった。

「しかし・・・何も相手が大人しゅうしてるのに攻撃せんでも・・・」と実は土佐藩の目付けである池内蔵太は意見した。しかし、中山忠光の世話係として長州での攘夷決行にもお供をした吉村寅太郎は「血気盛んなお方なのだ・・・やるといったら・・・もうやるのだ」と同意を示すのだった。

池鉄砲隊が威嚇射撃の後で・・・吉村槍隊が突撃すると・・・代官所の守備兵たちは抵抗もせずに退却した。逃げ遅れたというよりは事情を尋ねようと待っていた代官は鈴木源内である。

中山忠光は「首をはねよ」と命じた。仕方なく吉村は鈴木の首を刎ねた。

中山忠光は血を見て満足し・・・「今夜は前祝いじゃ・・・ここで酒など振舞う」と命ずる。

その夜、天誅組が酔いつぶれた丑三つ時。

御所には公武合体派の皇族、公家が参代し、今上天皇を尊皇攘夷派から切り離した。

御所周辺には会津・薩摩連合軍が配置され、不意を突かれた長州軍は無抵抗のまま、排除される。急を聞きつけた主力部隊が駆けつけたときには長州軍は御旗を失い、賊軍となっていた。

「こちらは京都守護である。本日をもって尊皇攘夷を唱える不逞の輩は朝敵に指定されました。ただちに解散し、恭順してください」

「ふざけんなー」

「断固反対ー」

「幕府、かえれ、攘夷、決行」

しかし、桂小五郎は薩摩軍の背後に御旗が翻るのを見るや、すでに退散していた。

その頃、天誅組は狭山藩主・北条氏燕の支配する風魔一族の監視下に置かれていた。隣国の高取藩主・植村家保は天誅組の大天狗こと吉田東洋暗殺犯・那須信吾を迎えていた。幕府海軍佐官・坂本龍馬は一人の忍びを連れて高取城を訪れた。京都での政変を伝え、幕命を伝える。

すでに那須信吾は酔いつぶれていた。

那須を酔わせたくのいちは加尾である。

加尾は実行犯である那須の捕縛を命じられていたが殺害でも平井家の家督相続を容堂に約束されていた。龍馬は一瞬で那須の首を切断する。

加尾は用意した壺にその首を詰めた。塩で封印する。

二人は無言で分かれる。龍馬にはかっての同志を殺害し、中山忠光のみを救う使命が残っていた。

その頃、天誅組には従軍慰安婦として楢崎龍が参加していたのである。

龍馬とお龍の運命の出会いが迫っていた。

天誅組50名に対し、公武合体軍は1万5000の藩兵を動員している。しかし、龍馬は穏便に天誅組を壊滅させなければならないのである。

関連するキッドのブログ『第20話のレビュー

月曜日に見る予定のテレビ『月の恋人』(フジテレビ)

ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。

皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。

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コメント

尾野真千子さんが
「オノマチ」という愛称があるのを知って
なんとなく小野小町と似てると思った今日この頃。

今回はもう奥貫さんに尽きますねぇ。

どんな事態にあっても平静に振舞う。
ただ一言に自分の本音を込めて。

あのシーンはなんとも見せてくれます。

もう幸薄い女性を演じさせるならば
まずこの人が第一人者といても過言ではないですね。

その後を継ぐのが尾野さんでしょうかね。


そして、こちらも方も熾烈を極めておりますねぇ。

龍馬と加尾の暗躍。

そこに西山さんも加わるんでしょうかね。


さて、今回新選組がちょっとだけ登場しましたが
最近は今注目の人・冲方丁の原作「サンクチュアリ」

八卦の一つである「巽」の字を持つ異能の者達の集団・新選組と
朝廷を守る鬼の子孫・八瀬童子や陰陽頭・土御門晴雄そして柳生との戦い

只今、こちらにそそられてます ̄▽ ̄ゞ

投稿: ikasama4 | 2010年5月24日 (月) 23時01分

✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥

はかなさとしぶとさ・・・
これも兼備するのが
難しい装備ですが

実は標準装備してないとダメなんですよね。

はかなくあるためには
逆境にある程度耐えねばならない。

拷問されてもしばらくは
生きていないと
美しさが表現できない。

つまり・・・運命などに
いじられて
もてあそばれて
いたぶられて
耐えて・・・耐えて
でも・・・息絶える。

このあたりが「はかない」感じですからな
そういう意味ではもう
「奥貫薫」は達人かっ。

今は
多部未華子と
大後寿々花と
福田麻由子がこの路線に
乗りつつありますが
キッドはダークホースは
末永遥だと思っています。
まず・・・普通に美しいというのが
基本ですからな。

美しいので大衆に疎まれ
主役はできないが
不幸せな美人の役もまた
いつの時代にもありますからーっ。
つまり、武市半平太の妻の役とかーっ。

尾野真千子は
これから結構幸せな役に
なっていくかもーっ。

ある意味、孝明天皇の変とも言える
文久の政変・・・。
しかし、弾圧者が変の名になるのは
いろいろと不都合ですしね。

それにここをあまりつつくと・・・・
明治維新の裏の顔が
恐ろしい感じに
見えてくるので・・・
くわばらくわばらなのでございます。

ふふふ・・・
新鮮組
新選組
新撰組
新仙組
新賎組
様々な怪しい浪人集団が
跋扈する京都周辺。

鬼や陰陽師、妖怪夜行の魔都・・・。

新撰組が本当は何と戦っていたのか・・・
そういうのを妄想しはじめると
本当に夜も眠れないのでございます。(・o・)ゞ

投稿: キッド | 2010年5月25日 (火) 07時12分

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