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2010年6月 6日 (日)

いざさらばわれも海軍旗をたてとものちしぶき穢れ洗わん(坂本龍馬)

いざさらばわれも波間にこぎ出でてあめりか船をうちや払わん・・・は新撰組・芹沢鴨の歌と言われる。新選組がかっては攘夷集団だった名残がある。

過去を振り返れば西洋の列強諸国に対して誰が正解で誰が不正解の見識を持っていたかを断じるのはたやすい。

現在でも水面下で敵国の軍人の生命を奪った武人たちが自国に仇を為したのかどうかは国連での裁定を待つ状態である。

池田屋に集ったのが憂国の志士だったのか、自暴自棄になったテロリスト集団だったのかは意見の分かれるところだし、これを殲滅する中核になった新撰組が王都の平和を守る警察組織だったのか血に餓えた粛清主義者の集団だったのかも意見の分かれるところである。

とにかく、最後は勝てば官軍の理が勝るのだ。

人々はとにかく負けたらだめだ・・・ということである。

芹沢鴨は軍艦が大砲積んで日本の海を遊弋している最中に手漕ぎで戦おうとしているところにすでに死が読み取れる。それが内訌であろうとなかろうと・・・時代認識があやまっているのが敗因なのである。

その歌を歌い継いだ新撰組がやがて敗者に身を置くことは必然であるという見方も可能である。

龍馬の時代認識はそうではなかったと推測できるが、和をもって貴しとなすこの国では過ぎたるは及ばざるが如しという理も成立する。

人生に勝利することは本当に難しいのである。まあ、触らぬ神にたたりなしでございます。

人々は平和を望む。しかし、それは戦わずして得ることはできないシステム。神様の罠侮りがたしです。

で、『龍馬伝・第23回』(NHK総合100606PM8~)脚本・福田靖、演出・真鍋斎を見た。例によってシナリオに沿ったレビューはikasama4様を推奨します。今回はスミレ16才!!も泣いた望月亀弥太の描き下ろしイラスト大公開!・・・さすがでございます。さらになつかしの沖田総司イラストも大公開です。さすがにさすがでございまする。ふふふ、人間、光の加減でハゲになったり白髪になったりしますからねえ。遠回りでも実現可能な夢を追う者とすぐ結果がでないと夢破れてしまう者・・・龍馬と亀弥太の見る夢は同床異夢だったのかもしれません。海軍塾が舞台でしたのでどうしても「勉強」についての考えが頭に浮かびます。分るまでじっくりと考えようとした亀弥太なのに「攘夷」だけはどうしてもせっかちに結果を追い求める。このあたりが人間に複雑なところでしたな。もう一人の別の亀弥太を暗示するところなど中々に工夫されていたと考えます。まあ、テロリストとそれを取り締まる側が反転していくのが幕末ですからねえ。漁夫の利を得るのが誰か・・・この辺が考えどころというものでしょう。世の中が小人で構成されていれば結局、小人の国ができあがる。無理のない話と言えるのでございます。「学」も「剣」も成り難しと言えます。しかし、人生には限りがある。学も剣もどこかで実践したくなるのが人情ですが・・・生兵法は怪我の元の真理も絶対なのでございます。そうでありながら機を見て実践しなければ事はならない。そのタイミングを掴むことの難しさ・・・そして実践して失敗することへの恐怖との訣別・・・人生は簡単なようで難しい、難しいようで簡単なのでございまする。正しい情熱の燃やし方は・・・本当に難しいですねえ。「数学できんと何が悪いとや」という浅野温子も出ていた映画「高校大パニック」(1978)のセリフをふと思い出しましたぞ。

Ryoma186401 で、元治元年六月五日(1864年7月8日)に時は移る。世に言う池田屋事件である。八月十八日の政変からおよそ一年。天誅組の変も天誅組の壊滅に終わり、長州藩を中心とした尊皇攘夷派は劣勢を挽回するために暴挙に出ようとしていたというのが基本的な解釈である。しかし、すべては幕府側の捏造だったという推測もある。ただし、最終的に長州藩が明治維新の立役者になっている以上、さらに勝者による捏造がなされたという推測もある。とにかく、明らかなことは新撰組と会津藩、彦根藩、桑名藩らの京都警護のものと長州藩士らが池田屋周辺で闘争したということである。その結果、双方に死傷者が出たものの新撰組の勇猛さが鳴り響いたわけだ。ある意味、池田屋事件あっての新選組と言えるのだった。

土佐の忍びである望月亀弥太は長州過激派に潜入し、池田屋事件に遭遇した。吉田稔麿(長州)、宮部鼎蔵(熊本)、大高又二郎(林田)、北添佶摩(土佐)など犠牲者の顔ぶれもこの座の複雑さを物語っている。一種の過激派交流会のようなものだったのかもしれない。もちろん、亀弥太はあくまで密偵である。変事を悟ると直ちに裏口から撤退しようとした。

この時、新撰組近藤隊は二手に分かれており、表から斬りこんだのが近藤勇、沖田総司、永倉新八、藤堂平助。裏口には奥沢栄助らが配置されていた。

亀弥太は敵の気配を感じ、秘術を用いる。くぐつの術である。亀弥太は妖術使いだった。裏手守備の新撰組隊士たちには裏口から若い女中が出てきたことで一瞬の隙が生じた。だが、その女中は人形(くぐつ)だった。悲鳴をあげる女中の背後には亀弥太がいて、脱出を図る。そのさらに背後から声をかけるものがいる。喀血のために戦線を離脱した沖田総司である。

「そいつは敵だぞ」

その一声で術が解けた。新撰組の隊士・奥沢は女と思っていたものがただの人形と知り、血相を変えて斬りこんだ。それを交わしながら亀弥太は人形を投げる。人形は火薬を含んでおり、一瞬で燃え上がった。たちまち奥沢は火達磨になる。亀弥太の背後にいた浪士が残った新撰組隊士と切り結ぶうちに・・・亀弥太は虎口を脱した。

しかし、そこに別働隊の土方隊が駆けつけたのである。返り血を浴びた望月亀弥太は逃れようがなかった。

土方歳三はすでに抜刀していた。裏道は狭く、逃れようがない。

亀弥太は再び、ふところから人形を取り出そうとした。

その時、歳三が叫ぶ。

「石田流妖術・・・異界送り・・・」

亀弥太は身構えた・・・「おのれ・・・御主も妖術使いか」と叫んだところで・・・亀弥太は絶句した。

周囲は静寂に包まれている。目の前には見たこともない巨大な建物が林立していた。

「なんじゃ・・・ここは・・・」

亀弥太は足元を見た。磨き上げられた石のような道路である。すぐ側の扉が開き、全身が緑色の奇妙な裸の女が現れる。女は亀弥太を見ると「ひっ」と叫び声をあげた。

「ここは・・・どこじゃ」

「ドコ?・・・キョウト第3層第21ブロック・・・ウリタ?」

「二十一部落・・・じゃと?」

「ココニハタリトモ」

「なんじゃ・・・」

「アア・・・モ・・・」

女は急ぎ足で去って行く。亀弥太は女を追おうとして手を伸ばす。しかし、女は一瞬早く、奇妙な透明な管に入っていった。そして一瞬で消え去った。

亀弥太は知るよしもなかったが、そこは45世紀の京都市街地だった。京都は25層の超高層建築物で覆われている。しかし、老朽化が進行し、廃墟と化していたのだった。女は都市管理者の一人だったが、亀弥太は酔狂な不法侵入者として彼女に無視されたのである。

突然、轟音が響いた。林立する建物が超発破によって爆砕されていたのだった。京都全域を覆う超建築物はすべて破棄される予定だった。すべては破壊され、再利用可能な資材となるため粉砕される。

亀弥太は空を見上げた。亀弥太が空と思ったのは京都第3層の天井である。その上には二十二層の町があり、それが一挙に瓦礫に変ろうとしていた。想像を絶する質量が亀弥太にのしかかろうとしていた。その前に足元が砕ける。第三層の床が崩壊したのである。亀弥太は崩落に飲み込まれた。瓦礫の山がその姿を覆う。亀弥太は絶叫した。

「うぎゃあああああああああ・・・」

超時空曼陀羅は一瞬にして超時空地獄絵図と化した。

京都の裏通り。苦悶の表情を浮かべて・・・亀弥太が絶命していた。

土方歳三は血刀をふってその死体を見下ろしてつぶやく・・・。

「この世の見納めにどんな・・・末世を見たのか知らねえが・・・よほど恐ろしい目にあったようだな・・・くわばらくわばら」

土方は亀弥太の死骸を乗り越えて阿鼻叫喚の戦闘の続く池田屋に乗りこんだ。

関連するキッドのブログ『第22話のレビュー

月曜日に見る予定のテレビ『月の恋人』(フジテレビ)

ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。

皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。

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コメント

あのyahooの写真を見て、流石は陸奥
かぶき者だなぁと思いっきり勘違いした今日この頃

やっぱり沖田というと
自分の中ではこっちですね。

まぁどちらも丸顔なんでそんなに違和感もないかなと。

でもって、公式HPにもちゃくちゃくと
登場人物が扮装してきましたねぇ。

井上聞多の四草に尾上&桐谷のROOKIESコンビもいたり
色合いも多彩になってきました。

グラバーにいたってはおヒゲを生やして
ハゲタカの印象なんぞ、微塵も感じさせません。


一方でキャラの強そうな陸奥さんが
どうも平岡さんの雰囲気もあるんですが
イマイチ、キャラとしては薄いかなって印象がありますかね。


はっはぁ45世紀の京都ですかぁ。
まだ、ということはそこまで日本が存在しているって事でしょうかね。

ま、それが日本という国かどうかは知らない方が
幸せなのかもしれませんがね(゚Д゚)y-~~

投稿: ikasama4 | 2010年6月 7日 (月) 13時01分

✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥

あの陸奥(平岡)があの陸奥(大杉漣)になるのか・・・
と思うとつい遠くを見る目になってしまいますな。
伊達家の血を引く幕末お坊ちゃま不良の
陸奥が線が細そうなのに
幕末を乗り切って
明治に至る軌跡こそが人生の絢でございます。

胸躍らせる幕末の志士たちの
なんと明治を知らぬことか・・・。
そして明治にたどり着いても大正を知らぬことか。
まして昭和を・・・そして平成を・・・
それは無理だろう!

そう思うと気が遠くなるような
未来を見せてやりたい気持ちになりました。
まあ、亀弥太には迷惑だったかも。
容堂公なら
極楽はええのう・・・と目を細めたかもしれません。

ふふふ・・・キッドは今回の
沖田・土方コンビは
脇役っぽくていいキャスティングだと
思います。
近藤に関しては
水木しげるのコミック版「近藤勇」を
連想させるところがあり
不幸な男の影が臭い立ち・・・なかなかイイ!と
感じております。

ふふふ、お気に入りの聞多に四草・・・。
すごくイイ!!感じでございます。

例によってフランスはドラキュラ一族
イギリスは人狼一族の
覇権争いになり
不死身の聞多がウルフマンと
どういう関係になるのか
悩ましいのです。
土着の犬男、以蔵の処刑は
新月の晩と決まっていますが
はたして・・・史実通りになるのか・・・謎です。
池内蔵太が桐谷というのは
すごくイイと考えます。

今回はアメリカがちょっと
南北戦争の不安を感じさせないのが
やや不満でしたが
ある意味、キャストに引きづられたかも。
アメリカはどちらかと言えば
イギリスの強引な侵略政策には
批判的な立場でしたからね。
まあ・・・正史の表面上は・・・。
国際政治は魔物の世界ですけれど・・・。

ともかく衝撃の池田屋事件の後は
龍馬新撰組屯所強襲!
まあ・・・スカシでしょうけどねーっ。
妄想はすでに膨張しております。~~・-v(`・ё・´)

投稿: キッド | 2010年6月 7日 (月) 15時25分

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